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人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 マシロ

 

[ 昼も夜も通しもお任せあれの店員二人、同時の二連休。
  これだけ書くとなんだかこの二人が怪しい関係のようだが
  全くそんなことはない。周知の事実である。
  彼が高野たちへ投げた誘い文句は与り知らぬところでも>>13
  結果、どう見てもテンション上昇中の白うさぎだ。 ]


  ん、もう飲みます?
  ちょっとだけ、口。開けてください。


[ タンブラーはストローが差せる優秀なタイプ。
  とはいえ運転中の彼の片手を占領するのは良くないので
  甘えにお応えして、「どうぞ」とストローを口許へ運ぶ。

  かわいいデート服着たいです、と紡いだおねだりを
  ちゃんとしっかり聞いてくれたご褒美でもありますよ。
 
確かに自分以外は全員男性ではあるけれど
全員何かしらで目立つような…?

  まあ、それはきっと私が心配する領分ではないですね? ]

 
(22) 2023/03/19(Sun) 21:57:39

【人】 マシロ

 

[ 車内に流れるアイドルソングは、
  懐かしいメロディではなく、流行りを追い掛けがちな自分が
  最近「かわいい」と言っていたグループの新曲。>>16 ]


  あ。
  かわいいんですよね、これ。
  サビのとことか──……


[ 歌詞には「ダーリン」やら「キスしよう」と入っているが
  素面で中々言えないことも、歌なら躊躇なく歌えるもの。
  ここ好きなんです、を示すように
  流れるアップテンポへ重ね、るんるんで小さく歌う。


  いちごのように甘い恋の歌。
  ところで、いちごカレー、聞き間違いでは…ない…!?
  ……世界はまだまだ知らないことだらけらしい。 ]

 
(23) 2023/03/19(Sun) 21:57:44

【人】 マシロ

 

[ そんな車内道中を終え、いちご園に到着した後は
  ぽかぽかのおひさまを浴びながら、彼氏様の腕にひっつき
  パンフレットを横から覗き込んだ。>>17
  「ふーんなるほどね」みたいな顔をしていますが
  お出かけ不慣れ勢の真白は、実はよく分かっていません ]


  ……いちご!


[ でもそんな自分にも、このいちご達の壮観さは分かる。
  店長が仕入れる新鮮なフルーツとして登場するものとは
  また違った美味しそうな赤い色。

  ぴょん、と飛び跳ねるように喜び、もう一度。 ]

 
(24) 2023/03/19(Sun) 21:57:53

【人】 マシロ

 

  いちごだらけだ〜…!?
  ……当たり前か、いちご狩りですもんね……?


[ 時計うさぎを追い掛けるアリスのように忙しない。
  こういうところが美澄と姉弟論争を引き起こすのだ。
  特別授業で自覚した賢明な白うさぎは、
 同じいちご好き兄妹同盟の兄の恋模様も伺いつつ。

  「ケーキボウル後で作りたいです」と恋人に告げ
  くい、と腕を引いてみる。
  でもまずはやっぱりいちごそのまま食べたいです!* ]

 
(25) 2023/03/19(Sun) 21:57:57
村の設定が変更されました。

【人】 瑞野 那岐

[大咲と共に連休を重ねようとも、花見会の日に
 公に発表した大切な人は今更ながら周知の事実。

 寧ろ、いちご狩りに行くという話まで、
 Hareの同僚には既に伝えてある。
 
 お土産よろしくね、という返事の下得られた休日。
 いちご狩りのいちごってお持ち帰りは出来るんですか。

 そんなことも知らない初心者は、
 運転免許も持ち合わせていないので、
 神田と代わりを名乗り出る高野に任せることになる。
 その場合は、助手席を入れ替えるつもりで。

 いちごカレー?>>10
 お兄ちゃんも初耳です。
 だが、それを知るのは農園についてからの話。]
(26) 2023/03/19(Sun) 22:48:25

【人】 グルメライター ヤワタ


 ん、あんがと。


[人も乗せていることだし、信号待ち以外では片手も離すつもりはなかったが、そこでも差し出してくれるなら甘える。>>22
車内は少々暑いからアイスコーヒーが喉に気持ち良い。]


 あ、二人も飲み物とかお菓子とか気にせずどうぞ〜。
 人の車だとタイミング迷うとこあるよね。
 僕は全然気にしないし車内クリーニングは定期的にしてるから安心して。


[遠慮されて車酔いなんてことがあってはいけないので。
高野には免許証があるから変われるというのは聞いていたが>>20
逆に自分は人の運転だと酔いがちだからと断った。]
(27) 2023/03/19(Sun) 22:48:28

【人】 瑞野 那岐

[店と違って明るい色合いの可愛らしい服を着た
 大咲と神田の後頭部を眺めながら、景色が流れ出す。

 高野と連れ添って集合場所に訪れた時には、
 何やら妹から物言いたげな視線を受けたものの>>11
 さらりと交わして、『可愛い車ですね』なんて。
 神田のほうに話を振っただろう。

 トイレ休憩には>>12、有り難く頷いて。
 後部座席でスマホで今から向かうという農園の
 サイトを確認する為に視線を落とす。

 BGMは車の持ち主に任せて、
 隣に座る高野に時折スマホを見せながら、>>20


  採ったいちごでピザとか作れるみたいですよ。


[と、相槌を求めてみれば、
 彼の方は温泉宿を確認していただろうか。]
(28) 2023/03/19(Sun) 22:48:44

【人】 グルメライター ヤワタ

[可愛い服を着て可愛い歌を歌う彼女。>>23
これだけでもうデートの目的を達成した気分になる。

注目?
そりゃあ高野さんは背も高くて鍛えてるから目立つし、ナギちゃんもイケメンだもんね。
自分は目立った経験がないので想定から外している。]


 うんうん可愛い。


[歌詞じゃなくて、ウキウキで「ダーリン」って歌う君がね!]
(29) 2023/03/19(Sun) 22:48:44

【人】 瑞野 那岐

[――それは、今朝のこと。
 彼の部屋から出る時に、交わされた軽い挨拶。]


  独占欲?>>19


[いきなり、そんな話を振られて首を傾げた。
 葉月や杏にも防御線を張っていた彼のこと。
 それは、もう身をもって知っているけれど。]
(30) 2023/03/19(Sun) 22:49:25

【人】 グルメライター ヤワタ

[着いた先は園全体からいちごの香りが漂ってくるような場所だった。
遠慮なく腕にひっついて覗き込む彼女、傍に同僚がいても気にしないのか、気にするよりも浮かれているのか。>>24

いちごにテンションが上がる恋人が見たいと思った。
いや〜本当、天才でしょ、僕。>>18

スキップでもしそうな真白の肩でブラウンの髪が揺れる。>>25
まるで童話の主人公のようだ。]


 うん、チケット2枚でこっちのハウスは10分食べ放題みたい。
 で、更にチケット3枚足したら籠が貰えて、籠いっぱいに収穫できる、と……。

 ケーキボトル、何個くらいいるかな。
 気にせず二人ともチケット使って籠2個貰っちゃう?

 高野さん、ナギちゃん、
 僕らはまず食べ放題の方に行くね。


[二人に声をかけ、そのまま食べられる方へ向かおうか。*]
(31) 2023/03/19(Sun) 22:49:34

【人】 瑞野 那岐

[パーカーで隠れた場所を、無意識に手で抑える。
 なんてことを思い出させるんですか。
 という意味を込めて、横目に睨んでみても。
 多分、今は伝わらないだろう。

 少し腫れぼったくなった唇を、薄く噛んで。
 窓の外へと視線を移す。
 SAを越えれば、目的地はもうすぐそこだった。]
(32) 2023/03/19(Sun) 22:51:42

【人】 瑞野 那岐

[テーマパークの門を潜れば、
 収穫したばかりのいちごを手にした人が
 満足そうに擦れ違っていく。]


  ……そうですね。
  まずは、やっぱり。いちご狩りから?


[感想を零す高野に頷いて>>21、 
 それぞれのパンフレットを受け取ったなら。>>17

 大切な人と大好きな食べ物。
 囲まれて機嫌が悪くなる人は居ない。**]
(33) 2023/03/19(Sun) 22:52:25

【人】 高野 景斗

[ 車内はとても賑やかだったに違いない。
 助手席からは可愛らしい歌声が。
 それは後部座席にも僅かに聞こえ>>23、運転手のほうが
 歌い出しそうになるくらいご機嫌>>29だったり。
 時折スマホを見せて>>28くれながら ]

 ピザにいちご?
 デザートみたいな?

[ 会話も弾んだ。

 人の運転だと酔いがち>>27だと聞けば
 わかる気がすると頷いて。 ]
(34) 2023/03/19(Sun) 23:43:12

【人】 高野 景斗

 ……貸し切りあるみたいだ
 よかった。

[ 自分のスマホも傾けた。
 以前、日帰り入浴に赴いた際に、広く残る火傷の痕で
 他のお客さんを驚かせてしまって以来、
 大勢が使う場所では極力、人の少ない時間帯を
 選んでいるという話は既に、那岐くんにも、
 そして神田くんにもしていた筈だ。

 貸し切りの浴場がなければ、
 深夜とか早朝とか、そんな時間を
 選ばざるを得なかったので。 ]
(35) 2023/03/19(Sun) 23:43:58

【人】 高野 景斗

[ 既に頭の中はいちごでいっぱいなのか
 飛び跳ねるようにして喜ぶ真白さん>>24
 天才の方>>31は、食べ放題のほうへ
 向かうらしい。 ]

 うん、また後で。

[ こちらはと言うと、 ]

 そうしようか。
 えーと、向こうの方かな

[ ご機嫌そうで何より、といった様子の
 彼からいちご狩り、の言葉が出れば
 一も二もなく頷いて。

 ――車内でちらりと睨まれた>>32ような
 気はするけれど、その場で問いかける
 ことはしないまま。

 そして今は機嫌が良さそうなので、
 なにか聞くとしてもきっと後から。 ]
(36) 2023/03/19(Sun) 23:44:25

【人】 高野 景斗

 甘い匂いがするね。

[ ハウスの中へ入ると、
 選び方や、摘み方のレクチャーを受ける。
 
 右も左もいちごだらけで、
 品種なども様々あるようだ。

 その場で食べても良いし、
 摘んだ分をゆっくり食べられるスペースも
 あるようだが、 ]

 えーと、へぇ面白い名前がついてるね
 味の違いもありそう。

[ さて君の気分はどうだろう。* ]
(37) 2023/03/19(Sun) 23:44:44

【人】 マシロ

 

[ あ。お土産何にしましょうね、お兄ちゃん。>>26
  いちご狩りのいちごを持ち帰れば
  速崎や黒原がデザートレシピを考案してくれたりしないか。
  しれっと二度おいしい思いをしようとする白うさぎは、
  兄にも知らぬことがあるとはまだ知らない。

  ちなみに。
  「手離せなくなった」者同士、尚更楽しげに向けた視線は
  さらっと交わされたので、妹の敗北です。>>28
  が、それだけでも十分感じられるものはあるので、
  満足した妹は運転中、後ろ二人を邪魔しないように。 ]


  ね〜、かわいいですよね!
  昔流行った曲にちょっと似てるとことか…。


[ >>29 彼の同意先が斜め上に飛び自分へ刺さっているとは
  悟れないあたり、やっぱり天然鈍感…やめようこの話は。
  とにかく真白はご機嫌なまま、目を輝かせていた。 ]

 
(38) 2023/03/20(Mon) 20:25:12

【人】 マシロ

 

[ 余談だが、注目対象は自分の彼氏も入ると認識している。
  目立った経験はなくても、彼の持つ柔和な雰囲気であったり
  "大人の男性"といった様を好む女性客は今までも見かけた。
 
真白が知らない、葉月の神田敵視理由のように
そもそも彼とて顔は十分整った部類に入るだろうし。



  だから腕へひっついたのは、ちょっとした牽制も込めて。
  浮かれ気分だったことやいちごへのテンション、
  一緒に来ているのが兄のような同僚だからこそでもある ]


  ん〜〜……いっぱい食べたいです。いちご。
  籠貰いましょ、ケーキボトルも作りたいですし!

  二人とも、また後で!


[ これがうさぎ同士の飲み会やプチ旅行なら一緒に行くが
  互いに恋人との、いわばダブルデート。

  ちょっと……ちょっとだけ気になる気持ちはありますけど
  妹はそんな気配露ほども悟らせず、二人に手を振りました。
  うーん、えらい。 ]

 
(39) 2023/03/20(Mon) 20:25:38

【人】 マシロ

 

[ ……勿論。
  大切な人と二人きりで過ごしたいという気持ちが一番なのは
  変わらないことだから、そこは安心してほしい。 ]


  そういえば、いちごって仕入れたのを調理したり
  
ちょっとつまみ食いしたり……

  色々使うばっかりで、実ったままのいちごを見るの、
  初めてです。

  あ。これ、店長が前ご機嫌で仕入れてた品種。


[ うちの店長がご機嫌な時は、良い材料が入った日。
  ブッラータやスプリングラムが好い例だが
  そういえばいちごでもテンションが高い時があったなと。
  いつのことだったかは記憶に無いが。

  ぷちん、とひとつ摘んで
  「味見です」とまずは貴方の口許へ差し出した。
  好きなものを分け合う幸せも、あの場所で得たひとつ。* ]

 
(40) 2023/03/20(Mon) 20:25:46
2023/03/20(Mon) 20:50:52

【人】 グルメライター ヤワタ

[出発前の兄妹の密かな攻防には全く気付いていなかった。>>28>>38
那岐が急に車の話をしても、

「でしょ!さすが「ウサギ」って意味の車だよね!」

とにこにこするばかり。
繰り返すが色は白であり、買ったのは真白とつきあう前だ。
拗らせていた自覚はあまりない。]
(41) 2023/03/20(Mon) 21:56:18

【人】 グルメライター ヤワタ

[道中では、後部座席で二人は行き先のことを調べていたようだ。
人の運転で酔うことに頷いた高野>>34はスマホを見て大丈夫なのか少し心配になったが、あまり気にして運転が荒くなっては本末転倒なので安全運転を心掛けた。

時折聞こえてくる会話に

「そうそう、カスタードとかヨーグルトとか乗せるみたい、いちごピザ」とか混ざってみたり。>>28>>34]


 ああそう、貸し切りってか家族風呂?
 農園がファミリー向けなのもあって、
 近くにある宿もファミリー層意識した作りみたいだよ。

 小さい子だと温泉はお断りのところも多いしね。
 家族風呂とはいえ源泉かけ流しらしいし、ちゃんと温泉気分になれそうで楽しみ。


[高野のホッとしたような声に目を細める。>>35
彼の傷に関しての話は聞いていたから、いちご狩りを「一泊で」と誘う段階で宿の温泉のことは既に調べてあった。
各部屋にひとつずつ対応している温泉は、広さも十分ありそうだから男二人でもゆっくりと入れるだろう。
家族風呂から部屋までは浴衣で移動できたりとちゃんと「温泉に来た」感も味わえるようになっている。]
(42) 2023/03/20(Mon) 21:56:33

【人】 グルメライター ヤワタ

[着いた先では目論見通り機嫌の良さそうな白うさぎと紺色うさぎ。
良い仕事した達成感で運転の疲れも感じない。

腕を絡めた彼女の目的に牽制があったことには気づいていない。
店で誰かからの視線を感じることはあっても、それは単に撮影音が気になったとかよく喋るなと思われているとかだと解釈しているので。
ただ、真白が周囲を警戒しているということがわかればとても幸せになる未来は確定している。]


 オッケー籠2つね!
 ケーキボトル作って余ったらいちご飴も作れるみたいだし、
 お土産にしても良いしね。


[二人とはここでお別れ。
素直に手を振ったえらい白うさぎさん>>39と一緒に食べ放題のハウスへ。>>40

やっぱりつまみ食いしたりするんだ?

裏話にくすくす笑いながらいちごが両サイドに鈴なりになっている道を歩く。
散歩するだけでもう目が楽しいのだが、これを摘まんでその場で食べて良いというのだから贅沢だ。]
(43) 2023/03/20(Mon) 21:57:03

【人】 グルメライター ヤワタ


 僕もいちごからこんなに茎?が伸びてるの見るの初めて。
 あ〜もしかしてちょっと前に黒板に「いちご」って出てた時?

 あーん、 ん! すっぱ、

[味見に差し出されたいちごを齧る。
外で食べる所為だろうか?少し草というか青い匂いがした。
酸味に思わず顔をぎゅっと縮め、震える。]

 いややっぱ直接食べると酸味が強く感じられるな……。
 
実は僕、天才なので練乳ボトル持って来てるんだよねぇ……



[声を潜めたが、別に禁止されている訳ではない。
彼女にもあーんと味見のお返しをする時には、好みで練乳もぷちゅっとしてあげましょう。**]
(44) 2023/03/20(Mon) 21:57:21