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人狼物語 三日月国


166 【身内】Chain 【R18】

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【人】    梅乃



  ……あははっ、なんだか普通のデートだね!

  大くんの口からそんな言葉聞くなんて、
  私全然想像してなかったなぁ。


[ 漫画やドラマで聞くセリフに笑ってしまった。
  実際に言われるとなんだかむず痒い。>>22
  
  でも、悪い気はしないので、
  抱き寄せられたら、ありがとう、って呟いた。
  厚底で身長差を縮めようと試みたところで
  全く埋まることはなかったので、
  見上げることに変わりはなかったけれど。 ]

  

(26) 2022/08/02(Tue) 23:09:50

【人】    梅乃



  お姫様に、見えるかな?
  ちょっと胸が完全に隠せなかったから、
  上着羽織って隠してみたんだ。


[ 胸元は広めにあいているせいで
  もしかしたら入場を止められるかも、と
  ウェブサイトを見ていて思った彼女は
  黒の上着を羽織ってボタンを1つ隠すことで
  問題解決を試みていたのだった。

  彼の問いには大丈夫だよ、と答え、
  助手席に腰を下ろして、
  安全席に座る彼に熱い視線を送っていった。 ]*


(27) 2022/08/02(Tue) 23:10:17


  え、ぁ、っ……!わ、わかったっ…。

  その、運転席に入ってもいい……?
  この席だとちょっとしにくい、気がして。


[ 熱い視線を送っていたのがバレたかと
  ドキッと心臓が激しく動いてしまったが、
  彼のお願いを聞いてその視線は下の方へと向かう。

  彼の車は運転席と助手席の間に色々とあるため、
  彼のお願いを叶えるとなると、
  助手席に乗り上がらなければいけなくなる。
  それよりは、運転席の足元に座らせてもらうほうが
  彼を満足させられるような気がするのであった。 ]





  その、駐車場だから心配だけど…
  出そうなときはいってねっ!


[ バッグを後部座席にポイっと投げて、
  上着を脱いで助手席においたら
  彼を伝って運転席の足元に座り込むだろう。
  そして、メイクのことは気にせず
  彼のズボンを少しずらし、
  ちゅ、っと熱く硬くなっているものに唇を寄せた。 ]*



【人】 黒崎 大


  はは。ちょっと慣れねぇ事をして
  恥ずかしくなっちまったけどな。

  梅のお願いだから、叶えてあげないとどろう?

[>>26彼女に、普通のデートをしてみたいと言われて
初めてそう言えばしてないなと気付いたぐらいだ。
言われてみてから、俺もしてみたいな、とその後に思った。

しかし普通と言うのもよくわからないが…
少なくとも定番のデートスポットであれば
普通のデートに近いんじゃないかと、今回提案をした。]
(28) 2022/08/02(Tue) 23:24:43

【人】 黒崎 大


  見えるとも、綺麗だ。
  梅の胸はえっちだからな……
  うん、良いんじゃないか。
  胸元も上手く隠せてる。

[>>27こちらとしては残念だが
露出を減らす事で大人びて見えるところもあり
これはこれで悪くない。
扇情的過ぎると入場を止められはしないだろう。]*
(29) 2022/08/02(Tue) 23:27:54

  あぁ、良いぞ。
  ちょっと席を下げるから待ってな。

  ……そうだ、上着も少し脱いでくれるか?

[彼女の提案を聞いて
運転席を目一杯下げて彼女が潜り込めるようにする。

その前に上着を脱いでと言ったのは
彼女が隠した胸元の辺りを見たかったからだ。]


  大丈夫さ。
  梅の姿はまぁまぁ隠れて見えない筈だから。

[誰かが近づいて来たらバレるかもだが
そこは俺が気を配っておけば大丈夫だろう。
小さな彼女が足の間に身を埋めて
窮屈な股間をズラして解放すればすっかり硬くなったものが
外気に晒される。

唇の柔らかな感触を感じると、思わず吐息が漏れる]


  あぁ、良いぞ。
  舐めてくれるか、梅。

[今日は彼女の頭を掴んで乱暴には出来ない。
せっかくセットした髪の毛が崩れてしまう。
足を出来る限り開きつつ、彼女の口の感触を
されるがままに楽しむつもりだった。]*

【人】 針山 貴史



   いいや?可愛いだけで喋りは普通。
   喋りはうまいが目の保養にならん。
   そういうのが普通だからな、君が1番だ。

   もっとも、君は可愛さよりも色気が強いがな。


[ 夜の店にいる人間でも万物を得ている人間は
  数えられる程度だと思っている。>>24
  接待などで連れていかれることもあるので
  そこら辺はある程度理解している部分。

  可愛いだけでは生き残れない。
  けれども実は話がうまければある程度は生き残る。
  そういう不思議な世界だと、男は思った。  ]


(30) 2022/08/02(Tue) 23:36:44

【人】 針山 貴史



    好きなだけ飲みなさい。


[ カルアミルクが好きなのかと、
  乾杯の時の中身を見てふと思う。
  カルアミルクは甘くて飲みやすいが、
  度数としては洒落にならない。

  何杯も飲むようなら途中で止めようと思うが
  男が店を出るまでは様子を見ながら
  飲ませよう、と考えてみるのだった。  ]


(31) 2022/08/02(Tue) 23:37:08

【人】 針山 貴史



   ………いや、少し薄い気がしてな。

   もう少し今度は濃いめに作れるなら作ってくれ。


[ 身を乗り出してきた彼女の体。

  その動作につられて胸が先ほどより近くなって
  男はどうしたものかと考えさせられる。
  腕にかかるせいか、強調されて大きい。

  やはり、視線には困るので、
  身を乗り出すのはやめなさい、と呟くだろう。
  別に童貞でもないが、酒を楽しみたい。  ]



(32) 2022/08/02(Tue) 23:38:18

【人】 針山 貴史



   あまり飲みすぎては仕事に支障をきたすだろうし、
   ドリンクは奢るが、酒の飲み過ぎに注意すること。


[ 綺麗な彼女のことだから、彼女に飲み物を、と
  言い出す客はもっといるだろう。>>25
  だからこそ、釘を刺すことはやめられない。
  仕事だから、と真面目にやれるのは
  アルコールが入るまでの時間だけ。
  アルコールが入れば認知判断は曖昧になりやすい。

  薄めのジントニックを片手に、
  彼女が移動しないならば満足するまで
  彼女と会話を楽しむことにしよう。   ]*


(33) 2022/08/02(Tue) 23:39:02

【人】 榊原 桃花


  ほどほどって事ですか?
  それとも2つとも文句なしですか、針山様。

  あら、ありがとうございます?
  可愛い子より、色気のある
  大人びた子の方が貴方は好きかと。

[>>30自分の話が上手いかは分からない。
お客の好きなように喋ってもらってるだけだが
少なくとも針山様とは話の相性が良いのだろう。
気に入ってもらえてる気がするのは
間違いではないだろうし]
(34) 2022/08/02(Tue) 23:46:03

【人】 榊原 桃花


[>>31カルアミルクは飲みやすい。
他のお酒と違って苦くない。
ビールとかはもってのほか。
ハイボールなども私はあまり飲みたくない。

その意味で甘めのカクテルは
好きな方ではある。

お酒には普通ぐらいの強さだ。
年齢的にアウト、というのはおいておいて。]
(35) 2022/08/02(Tue) 23:47:39

【人】 榊原 桃花


  失礼しました。
  今度は濃いめに、作らせて頂きますね。

[>>32身を乗り出すのを咎められたら
あまり好きではないのかしら?と
私は思って体を引く。

てっきり体目当てだと思ってたけど
本当に話が合うから気に入ってくれてるのかしら。]
(36) 2022/08/02(Tue) 23:49:11

【人】 榊原 桃花


  ご心配頂きありがとうございます。
  お仕事ですから、勿論
  気をつけますね。

  お客様に介抱されては
  面目が立ちませんから。

[>>33そうして会話を続けて
幾らか話を続けていると、他にもお客が来て
そちらにも対応をしなければいけなくなるだろう]
(37) 2022/08/02(Tue) 23:51:23

【人】    梅乃



  慣れないことまでしてくれて、嬉しい……。

  いきなりだったのに、考えてくれて大くん大好き!


[ 付き合うと決めた後も、専ら彼の家がデート先。
  デートというか、なんというか。>>28
  普通のデート、というワードが出てくるほど
  少し、いやかなり特殊な時間を過ごしている。
  爛れて愛されて、好きな時間に変わりはないけれど
  年相応に何かをやっているかと考えたときに
  そうでもないのかもしれない、と思って
  なんとなく、指が気持ちを書きしたためていた。 ]


(38) 2022/08/03(Wed) 11:08:35

【人】    梅乃



  やったー!これで日焼け対策もバッチリだし
  今日はたくさん大くんと乗り物乗る!


[ 彼が見て大丈夫なら、大丈夫だと信じて
  なにに乗ろうかな、と胸を高鳴らせる。>>29
  後輩からのデート報告をたまに聞くと
  楽しそうでいいな、と思っていたので
  そろそろ、報告返しをしてみたい。

  車の中は彼の匂いがあって、
  彼女の胸の高鳴りが更にヒートアップする。
  初めて乗ったこの助手席が、
  ずっと1人のものであればいいのに、と。  ]*


(39) 2022/08/03(Wed) 11:09:13


  上着だね、いいよっ。
  邪魔になるから脱いじゃうね?


[ ボタンを外して脱いだ上着は助手席に。
  
  その下から現れたのは昨日の写真では
  少しわかりにくかった胸元部分。
  寄せられた谷間がくっきりと見え、
  肌の色が多く見えてしまうような服だった。 ]





  ん……大くん、昨日の…満足してもらえた?


[ 下着姿で抜いてくれたかどうか。
  それを確認するようなことを聞いた彼女。
  もし抜いていないとわかれば、
  しゅんとした表情になるかもしれないが
  理由まで言われたなら、また表情は変わる。
  筋に舌を這わせ、鈴口に到達したら
  唾液を絡めるように口に含めて
  じゅぷじゅぷと音を立てて奥まで咥え込む。 ]





  んふ、んんん………おっきぃ……
  んはふぁ……ぜんぶ、飲み込めないよぉ…


[ 彼女が身を乗り出して顔を動かすも、
  根元まで咥えようとすると途中で喉に到達し、
  むせてしまいそうになるため、口を離す。

  ちらりと見上げながら、
  咥えられない部分は指で触ってあげたり
  逆にその部分を舐めて鈴口周辺を手で触ってあげたり
  彼女なりに手を尽くしていくのだった。  ]*



【人】 針山 貴史



   この世界に限らず、どっちかだけの人間が多いが
   君は両方手にしてるなって言いたかった。
   伝え方が悪かったようだな。


   観察されていたのかと思うほど、俺の好みではある。
   これからも変わらずにいてくれたら
   いつでも奢ってあげよう。


[ 言った後に、少し言い方が悪かったなと
  男自身も思ってしまう感覚があった。
  やはり、男の好みを捉えているスタッフには
  意識していなくても自然と目がいく。

  となれば、彼女のことを気に入らないわけもなく。 ]


(40) 2022/08/03(Wed) 12:26:25

【人】 針山 貴史



   甘い酒のほうが好みなんだな。


[ そういえば、と彼女が以前飲んでいたものを
  なんとなく思い出してみると、
  甘いカクテルのほうが圧倒的だった。
  とはいえ、そんなに奢ったことがあるわけでも
  なんでもないから偶然なのかもしれないが。

  男としてはそこら辺に庇護欲が出てしまう。
  甘いカクテルもアルコール度数には気をつけて。 ]


(41) 2022/08/03(Wed) 12:27:05

【人】 針山 貴史



   あぁ、よろしく頼むな。
   俺の好みを覚えた方が、羽振りも良くなるよ。


[ 体目当てならまず風俗に行く。
  低俗的な男ではあるものの、今は話をしたい。
  その為にわざわざバーに来ているのだから。
  とはいえ、店の外に出たなら
  そんな前提は一切取っ払われる。

  そこまで多くはないが会話を続けて、
  彼女が次の客の相手のために離れてしまえば、
  新しく作ってもらった濃いめの酒を飲んで
  会計を済ませてから店を出るのだった。   ]*


(42) 2022/08/03(Wed) 12:27:59


   …………さて、どうするかな。


[ 持って帰ってきたコースター。
  いつのまに書いたんだと感心せざるを得ない。

  裏面にメールアドレス。
  彼女の連絡先であろうそれを打ち込んで、
  なにを送ろうか文面に悩む。
  けれども、渡してきた以上、素直になるか、と
  ホテルの名前を打ち込んで送信した。    ]





[ 一駅くらいなら歩いてか、
  タクシーを使えばすぐに行ける距離で
  尚且つ他の従業員たちからも
  見つかりにくいのではないかと思った。

  このホテルは安宿ではないけれど、
  超高級というわけでもない。
  アップスケールのちょっといいホテル。
  ネットでダブルベッドで部屋を取り、
  チェックインのときに、
  携帯の充電器を借りれば部屋に入って
  ひとまずシャワーを浴びることにした。 ]





   今日来る保証はないが、まぁいいか。
   ………あぁ、忘れ物をしてきたな。


[ シャワーを浴びて髪を乾かし、全室禁煙のため
  喫煙所に行って1本目に火をつけたとき、
  ゴムを買っていないことに気づいた。
  流石に客と従業員という間柄なら
  避妊はしてやらねば、と思って
  24時間オープンのドラッグストアに
  自分の下着を買いに行くついでで
  極薄5個入りを1箱買うことにした。    ]





[ もし本当に今夜彼女が来たなら、
  パンイチでバスローブ姿の男が彼女を出迎え
  店外でのお喋りを始めようと扉を閉めるだろう。 ]*



【人】 黒崎 大


  よく考えりゃ
  確かにそういうことしてなかったからなぁ。
  
  次は予定立てて行ってみるか?

[>>38今回も遠出ではあるが
旅行の予定を立てて行くのも良いのかもしれない。
旅先でと言うのも悪くない……
というのは置いておいて、実際
何か旅行に行くのは楽しそうだし
彼女の仕事の慰安にもなるだろう]
(43) 2022/08/03(Wed) 23:05:37