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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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こちらも恋の話題からしばらく後か、あるいは以前の。
 "頭に響く声"が届いた直後のこと。

「──ラス?」

『犯人』側の声明は自分も耳にした。異論も特にない。
懸念は、壊れた時報やブラキの心配をしていたラスだ。
 ……ラス、
“だった”


使命、
ってなんだ?誰かと取引でもしたか?」

聞き慣れない単語。違和感の塊。別人の言葉と思う程に。
これが己が強く命令した後の台詞なら、流したのに。

彼は『殺人扶助』を『使命』なんて表現しない。


それが無性に気にかかって、
一抹の心配が状況と合わさって滲んでくる。

メモを貼った。

/*
晩御飯つくってるからまた後で。
着席21時過ぎ。

この窓は両PLが相互判明したため、
今後フランクなPL会話が行われる可能性があります。
傍聴席の皆々様、よろしくお願いします。

メモを貼った。

【人】 裏方 サダル

突然起きたメレフとキファのキスシーン?をぼんやりと不思議そうに見つめていた
何度か瞬きしていたが、少し視線をあらぬ方向へそらしたところで音にならない声を漏らす

「   」

(恋をしなくなっていいことなんて存在するのだろうか)

スケッチブックは落とさなかった
喧嘩の様子にも見えないしと、心は騒がなかった
(146) 2021/04/21(Wed) 20:17:41
/*
ありがとね!
私は4or5で問題ないわ。ガルデニアちゃんが良ければの話ね。
難しかったら(以下略)

/*連絡が遅くなってごめんなさい。
 シトゥラ襲撃を止める方向で動きたいです。
 こちらの宣言は、シトゥラを除く誰かからランダムに選んで襲撃になると思います。
 2日目時空の秘話で今日のお昼に爆弾が投げ込まれたので、ご報告が遅くなりました。
 今相手PLと落としどころの相談中です。

/*ごめんね、やっぱりシトゥラにするかもしれない。
 PLもPCも方針を決めかねています。
 こちらのことは無視して、進めていいわ。
 二転三転してごめんね。今ちょっとキャパが限界迎えています。

/*
 No problem! 当方は皆々様の望みが叶う事を望みます。
 それでは4. or 5. の対象が「シトゥラ→誰か」に変わっただけですね。
 対象が神祓衆でなければ問題ありません。
 確認は当窓が見えている匿名魔術師審判が行ってくれます。Maybe.

 匿名魔術師審判の方も希望ロールがあり、
 ガルデニアかモスに接触を図るかも〜なそうです。
 当方そこの秘匿も読めてないからちょっと待ってね ٩(ˊᗜˋ*)و
 リアルを優先して来ます。See you......

【人】 裏方 サダル

「   」

どうして

サダルはふらりと突然口元を抑えて立ち上がれば
少し休ませてほしいとの旨を伝えて会議から離れていく

また姿は見かけられることはあったが、気分を悪くしているか瞳の焦点が合わないような状態で部屋で休むことを文字で伝えられることだろう
(149) 2021/04/21(Wed) 20:45:09
/*
  ٩(ˊᗜˋ*)و
(4. or 5. 案で、とりあえずガルデニア・モスで襲撃先を合わせな!の踊り)

「……うん。わかった。
ハマルはずっとシトゥラといる。
シトゥラを信じている。

ハマルができる事があれば、なんでも言ってくれ」

【人】 裏方 サダル

>>148 ハマル

『ハマル ありがとう 調子が悪いみたいで 休みに行ったほうがいいのかもしれない 自分がいなくても会議や水を運ぶのを頼んでもいい?』

困ったようにハマルの頭を撫でれば離席しようかと文字を書き、視線を揺らがせた
その後だ、サダルが顔色を悪くして会議を離れていってしまったのは
(151) 2021/04/21(Wed) 20:51:05
/*
全然大丈夫よ。ゆっくりしていただいて……。
何かやって欲しいことなどあればできる限りで動くわ。
襲撃についてはどちらの案でもOKです。
とりあえず投票:ヌンキちゃん、襲撃:シトゥラちゃんにしてるぜ!

/*
やっぱりシトゥラちゃん以外ということだったら、また言って貰えれば変えておくわ。
接触OK、待機しておきます。


「 
Ras...? Sadal...?
 」


おや……?
はい、当方は
我々
の一です。
貴方は、傍聴者の一ですね? フール。

「俺はあなた方の都合の良い手足」
「いつ切り捨てていいトカゲの尾」
「そうあるべきと定められた者」

……『壊れた時報』のようですね?
『壊れた時報』は、
最近に愚者のカードを目にしました。
歓迎しますよ、フール。

…… ……

……成程?
サダルは迷子ちゃんじゃない可能性があると。
ありがとうございます。フール。
 


「 
How come? Why?
 」


ガルデニア、モス。
フールは、ラムがアンタレスであることを、
知っていたそうですよ。

そしてフールが、サダルとラムとを仲介した。
それは我々の為になると考えて為したことでした。

しかし、想定外があったようですね?
ラム及びフールは、
サダルに裏切られた可能性があります。

何ということでしょう!
 


「 
I must be dreaming.
 」


フールは汚名を返上する心積もりのようです。
フールはサダルに頼みました。

「ガルデニアまたはモスと、自身を引き合わせること」

……これは、サダルがラムに誘われた後の
交換条件の話ですか?
現在はどのような運びになっているのでしょう。

フールは汚名返上の為に、
ガルデニアとモスが誰なのかを知りたいそうです。

当方は、我々が当方のように
自らを明らかにする事は推奨しませんが、
当方は貴方の判断を間違っていると言いません。
理由を述べられれば、当方は当方の意見を返しますが。

それだけです。
 


「 
I want help me.
 」

「 
Didn't you hear me?
 」


……そうですね。
ガルデニア、モス。
貴方達は、ここで自らを明かされても構いません。
これ迄と変わらず、その名を持たれたままでも勿論。

場所と時間を決めて待ち合わせるのも案ですね。
当方は我々とフールとの橋渡しの手間を惜しみません!

当方は変わらず、貴方の望みが叶う事を望みます。
 

/*
 ハローハロー、当方です。サーバーで色々動いていましたね。
 当方役職的中率バーナードの自死率以下、分家アーデルベルトです。

 「PLが割れて問題ないなら、
  当方へDMにての相談や叫びを受け付けるよ〜」

 の意向を示させていただきます。
 忙しそうだったけど大丈夫? Yeah.
 処刑と襲撃の進行を
 GMがメイクしてくださることになりましたね?

 結果当方滅茶苦茶気が楽になりました。
 叫びやら何やらを聞く余裕が出来ました〜 ٩(ˊᗜˋ*)و

/*PL

 本題。仲介は元々やりたかったロールです。
 (PLへの文章を前準備していた程度には)
 バンバンしてくれて問題ありません。

 気軽に当方にLoveやkissを飛ばしてどうぞ。
 当方も愛を返します。話ズレてきてない? Yeah......


/*
 魔術師及び狼窓が見える役職へのPL・役職開示は自由意志です。
 貴方の心が楽になる・もしくは楽しいを考えてお選びください。
 当方は皆様を愛します。kiss......

 [世界の雰囲気が][変わったような]

「……シトゥラ。
 シトゥラ。なにか、あったか?
 それとも、今夜もなにかあるのか?」

/*
アタイ、あなたへ委任からの自分へ投票選択になるんじゃないかと震えてるの……

俺は構わない。直接会ってもいいけど。
『モス』はルヴァだ。

/*
襲撃:ブラキウム
投票:シトゥラに委任



「なにかおかしなことでも?」

 ラサルハグには伝わらない。
 
上位権限からの命令は正しい。

 ラサルハグはそう、認識する。そのようになっている。

「取引なんてしないよ。
 そうしたものなしに無償で従うのがルールだろう。
 彼らからの命令は『等価交換』から外れる。
 
 
そう俺に教えたのは、あなたじゃなかったか?


 ラサルハグは違和感を持たない。
 その口はあなたの知らぬことを話す。
 
 ラサルハグは『等価交換』の命令よりも、
 Role『Sorcerer』を優先する。



「ああ…………」

 メレフの決意は固い。そして彼は思い切りがいい。
 これは逃れられない、と覚悟した。

 そして本当に逃げたかったなら、
 再三の確認時に断りを入れることができたはずだ。
 だからきっとこれが自分の本心だ。
 
 
 ラサルハグの店は狭い。
 扉を開ければ来客をもてなす丸テーブルがあり、
 両脇の壁掛け棚には種々のぬいぐるみが飾られている。
 店奥のカウンターを開ければ階段があり、
 そこが寝室に続くことはあなたもご存知のはずだ。
 
 ラサルハグは、ベッドに座りそこで待っている。
 両方に対応できるように、ちゃんと準備して。

/*
俺たちは明日も生きながらえるので、
ゆっくりやっていきましょう。申し訳ない。

サダルは、耳を澄ませていた
(a123) 2021/04/22(Thu) 1:40:19



「……何を言ってる?
 そもそも『彼ら』を見たのは
今回が初
だろ?

 何より俺は、ギルドや俺以外の存在に必ず従えなんて、
 まして
正体も不明な奴ら相手に言った事は一度もない。」


彼に自由であってほしい。意思尊重をしたい。
元々自分達に情を入れ込みすぎて己を捨てがちな彼。
それを見ていられず、好きにしていいと言った事はあるが。

「俺がそんなこと言う訳ない。
 教える訳ないと、おかしいと、思わないのか?」

違和感を覚えても、感情的になりはしない。
想定するとしたら『洗脳』の類だからだ。
その場合、いくら彼に声を掛けても意味が無いのは知っていた。

「(反応が悪い場合、実際に会った時に確かめるしかないな……)」

 恋バナ経由時空

「やっぱ、ここがイブの故郷か。」

ブラキウムが大切そうに持っていた子を思い出す。
きっとこの中の一人だったのだろうなと想像を巡らせ、
勝手知ったる様子で階上へと上がる。

「久しぶりに来た気がするな。
 半年ぶりくらいだったか?」

割と街に来る事が多い。ギルドの出入りもある。
ここ以外で顔を会わせることも多いとは言え、
何かと気になるのか、定期的に店に訪れていた。

「で。どっちか決めておいたか?」

簡易な荷物を部屋の隅に置かせて貰いながら、
コートを脱ぎつつ、待っている相手にそう訊ねた。

/* 色々とお疲れ様なのよ……
最強の死亡後に生存時空秘話と言う手もあるから無理せずゆっくりしていくわ…!



「そうだったか?
 ……そう。そうであったとしても些末なことだ」
 
 ラサルハグの意思は固い。
 叩いてもヒビ一つ入らない。

「『彼ら』は優先される。
 俺たちは『彼ら』の勝利に貢献しなければいけない」
 
  幼い日より教え込まれた聖句を朗読するように
 舌は迷いなく言葉を綴る。
 
「メレフ、あなたこそ変だ。
 俺は確かにそう聞いたんだ。
 それとも俺があなたよりも優先するものができることは
 おかしいのか」
 
 嘲るような吐息を"指輪"は拾ったろうか。
 あなたの知らない姿が『洗脳』に見えておかしくない。

 少女の声。

「――はじめまして、フール。
 他にも聞いている人はいるかしら?」


 キュロットの裾を白い指先で摘まんで。
 虚空へ向かって、小さく一礼。

「ごきげんよう。
 ガルデニア改め、ただのニアよ」


 顔を上げた少女は微笑んでいる。
 かたい蕾がほころぶように。

「これは、これを聞いている全員への言葉。
 よく聞いてちょうだい。
 あんたたちへ、ニアから。たったひとつのお願いよ」


 花弁の中、鋭利な毒を忍ばせて。

「――キューは、『死に触れ』たがっているわ。
 ついでに、モス……ルヴァは、
 『死を持って救い』たがっているわ。

 
だから、殺してちょうだい。


 あんたの思う、素敵な死を。たくさん、見せて。
 わたしたちはそうやってしか、生きられないの」


(→)



 甘い蜜を口にした獣は、
 もう、血肉を食らえない。

 なにより甘くて、すてきな味を知ったから。

「そのかわり――
 今日は、誰も。
殺さないでちょうだい


 ――ようやく見つけた、見つけてくれた、
 少女の餓えを満たす、青年のために。

 ×たったひとつの ○たったいちどの