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人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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視点:


 

「 
……こんなの貼って どうするんだろうなぁ
 」
 

 

ナニカ はどこかへ 行きました。
 

 

「 
いいなぁ
 」
 

「あァ……? ハロウィンだあ〜?
 ああ、血みどろで着飾って雑魚どもをビビらせるアレか!
 いいねェいいねェ、妙な恰好していても誤魔化せる。

 あァ悪かねえ。面倒だから準備は全部オマエの好きにやれ。
 オレもオレで、好きにやらせてもらう!」

「勿論僕の方で進めさせてもらうさ。信用も得る必要があるからねェ、名前を売るには丁度良い。そしてここからが本題さ」

「僕の調べによると死体は神隠しに遭い易いみたいでね。きっと殺せば消えるのだろうが……もしも消えなかった場合は君が第一発見者になりなさい。
 悲鳴でも上げてくれれば僕が駆けつけるさ。得意だろう?

 犯行の痕跡がある場所も教えてくれると助かるよ。君が戦果を見て欲しいなら参加者を其方へ誘導するし、隠したままにしたいなら其方から遠ざけよう」

「ハイハイ、わーったよ。
 ま、オレだって死体は神隠しされた方が都合がいい。
 悲鳴と苦悶の表情を見るのは好きだが、
 別に死体をXXXする趣味は無ェモンなぁ!!
 ヒャハハハ!!」

下卑た笑い声。

「だが、万が一が起きた時はそうさせてもらおうか。
 オマエも探偵らしく振舞いたいんだろ?
 チッ。プライドもへったくれも無ェ、気味悪ィヤツだぜ」

 

「 
子どもの頃かあ、いいなぁ……
 」
 

「プライドなんてものは無い方が快適だと思うがねェ? あんなものが在るから人は望むものさえ掴めず…さらには手放してしまうのさ。
 
しかしだからこそ人は夢想してくれる
、有難い事だよ」

キエは溜め息混じりに笑う。

「もしも死体が消えなかったら…そうだねェ、悲鳴を上げるのは祭が始まって少し経ってからが良いな。和やかな空気が一変した方が其れらしいと思わないかね?

しかし他の誰かに見つけさせれば君の望む表情だって見れるだろうし其処は任せよう。きっと菓子を求めて歩き回ってくれる人がいるし、菓子を配ってくれる人もいるだろうから」

「……オマエ何者?」

「いいや。別にオマエと仲良しこよしするつもりは無ェ。
 ゲイザーのほうはどうだか知らねェが……。

 が、そりゃあ一理ある。
 だが、今回は第一発見者はオレでいい。

 チュートリアルってヤツさ! 
 アイツらがマジでビビリ散らした表情を拝みたい!!」

「そうそう、今夜襲撃するニンゲンを決めた。
 『庭師のクロノ』だ。

 アイツはミズガネみたいに厄介なことを考えなさそうでいい。
 オレの思い通りになってくれるだろうなァ……」

「おいキエ! テメー抜かったな、
 開催日時書き忘れてんぞ!!」

「日時って…おかしな事を言うねェ、ここに時間の概念など存在しないというのに。まあこれから慣れていけば良いけれども」

来館時期は大差ないがキエは此の世界の理に馴染んでいた。現実で生きる為に必要な常識が無いのかもしれない。

「“襲撃”かァ、君が決めたのなら其れで良い。
 しかしゲイザー君の本性が君なのかと思っていたがどうやら違う様だね。異なる人格であるらしい」

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>127 キンウ

「ん。あぁ……アンタ、来たばっかのヤツか。
 しかもなんでも使用人にやってもらってたお人形じゃん」

来たばかりのあなたを見ていたらしい。

「見知らぬってほど珍しい花もないし」

ごろりと横になって、背を向ける。
近くに咲いている花を差して、ひそかに数えた。
ただ似ているだけで知らない花かもしれないけれど。
(167) 2021/10/17(Sun) 15:15:43

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>128 ポルクス

「気が向いた時にって言って食ってたやつをみたことない。
 人がせっかくご厚意で差し出してるのを食わない方が失礼だろ!」

魚を強引にあなたの口に押し付ける動き。
少年の力はつよくない、押し返そうとおもえば押し返せる力だ。

最早食わせたいというよりは、ただの意地だ。
あなたの真意が伝わっていないどころか、その点を気にしている様子もない。
そもそも自身が女性に見られているとは思ってもない。

「はぁ?それってオレが嘘吐いてるってこと?
 見つからないと思うけどな〜〜嘘ついてないし!」
(168) 2021/10/17(Sun) 15:35:16
ゾズマは、掲示板の張り紙を神妙な顔で眺めている。
(a84) 2021/10/17(Sun) 15:58:19

「あ? 何バカなこと言ってやがる。
 オレに文句つけんじゃ……、
 あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

気付いた。その通り、女はこの館に来たばかりであり。
まだここの理に慣れていなかったらしい。

「オレのことが気になんのか?
 だったらこんな妙なとこで会話してないで、
 オレに直接会いにくればいい。

 オマエの前であれば、オレも顔を出してやるさ!」

【人】 掃き溜めの ゾズマ

「…………………………」

「楽しそう……」


ごく小さな心の声が漏れて、ぶんぶんとかぶりを振った。
(172) 2021/10/17(Sun) 16:02:53

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>173 ポルクス

「!」

一瞬ぱっと表情が華やいだが、すぐにぶっきらぼうの顔に戻る。
女性と思われるのも無理がない声質──そして、背丈や体型であることは確かだ。

「よし、食え食え。変な色してるけどうまいだろう」

あなたに奇妙な色の魚を食べさせた。味はいいらしい。生の魚が苦手でなければ。

「……なんだよアンタ、そんなモン見つけ出して意味あんの?そういう趣味?仕事?世の中にはしらないほうがいいことだってあるモンだよ」
(177) 2021/10/17(Sun) 16:51:53
「なら祭の最中にでも会いに行くとするか。
 尤も、その時はゲイザー君を宥める事になっているかもしれないがね。健闘を祈るよ」

そうして、奇妙な囁き声は小さくなっていった。


……
………

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>179 ポルクス

「あ!?」

どすの効いた声を発する。
眉間にシワが寄ったのは、自覚がない証拠だ。
雑にフォークをその辺のテーブルに投げ出して、そっぽを向く。
ガラスに写った自分の顔と見つめ合った。

「本心がどうであれ、本心のままに動くとも限らないだろ」

追手、という言葉にやや怪訝そうに見やる。

「あ!?(二回目)」

「何聞いてやがる。聞き間違いだろ……興味ない。全くない、むしろ祭りだなんだ浮かれてバカ騒ぎしてるヤツらは嫌いだね」
(185) 2021/10/17(Sun) 18:16:28

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>184 キンウ

視界に顔を出すあなたを気怠そうに見返す
しぶしぶ近くにあったであろう花を差し、言い当てる。

「あーあれがセージflowerでこっちが靫草flowerだよ。そんなのも知らねえの?
 わかったらあっち行け、オレはこれから昼寝するんだよ」

もしかしたらデタラメを言っているかもしれない。
しっしっ。手で払うようにジェスチャーをする。
(187) 2021/10/17(Sun) 18:32:46

【人】 掃き溜めの ゾズマ

>>191 ポルクス

「うるさい。お前に、何が、わかる!」

ビシッ、擬音が聞こえてくるかのような勢いで指を差す。

「"掃き溜めのゾズマ"はパーティで浮かれるような人間じゃねえんだ」

甘い誘惑のような笑顔に対して威嚇するように睨みつけるが、動揺は隠しきれない。わなわなと腕を振るわせ、顔を真っ赤にしながらぐぬぬと唸る。

「……楽しそうと言ったのはアレだ、パーティで浮かれてバカやってるやつらを見るのはさぞかし愉快だろうという皮肉であってそんなにアンタがハロウィンパーティ行きたいっていうなら勝手に仮装でもしていろオレはそれを見て笑ってやるからな畜生が!」

非常に分かりにくいが、要するに参加表明ではあるらしかった。
(197) 2021/10/17(Sun) 20:31:54