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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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「 
Don't believe me.
 」


はい、ガルデニア。
当方は世間一般の人々からすれば
間違っており、狂っています。

ただ、病気ではありません。
当方は臓器の一部が摘出されている事以外は
健康体そのものです。
 


「 
Gardenia said,
 」

「 
"Lamb will die soon."
 」


……ところで、
ガルデニアはラムへの返答の意思がないようです。
こちらに関しては伝えさせていただきます。
 

「サダルはこの事件の
“犯人を知る手段がある”

警戒をした方がいいと思います。
一応お知らせしておきますねえ、また情報が入ったら知らせます」

【人】 人形師 ラサルハグ

>>478 ブラキウム

 「それは『使った場所』に作用するのか?
  会議場で使えば全員を対象に効果を発揮するのか、
  ああいや。あなたに聞いてもわからないよな。すまない」

 仮定に仮定を重ねると、
 見たいものしか見なくなる。
 一呼吸して、落ち着く。
 
 「であれば、拾った誰かが探知具との繋がりを切ったか。
  故意か、そうでなくとも……」
 
 はた、と閃く。
 距離を詰めて、ブラキウムを見下ろした。
 
 
見るつもりはなくとも、

 
ラサルハグの目は常人に見えぬものを捉える。

 
 そして意識を集中すれば、
 空気中の魔力を点滅する光と認識する。
(506) 2021/04/17(Sat) 9:46:58
ラサルハグは、ブラキウムを覗きこんだ。
(a114) 2021/04/17(Sat) 9:48:10

【人】 人形師 ラサルハグ

>>508 ブラキウム

 「…………」
 
 肩を竦めてうなだれた。
 明らかに落胆している。
 
 「わからない………」
 
 手がかりを得られると想定したものはかけらも見つからない。
 
 考えられた手段はこれくらいだ。
 さらなる詳細を聞き出そうにも、うまい言葉がない。
 
 「この場からアタリをつけることは俺にはできそうにない。
  ……当たり前か。
  
  ところで。
  変なことを尋ねるが、昔に病気とか、怪我とか、
  もしくは体を操作されるような、なにかはあったか」

 魔力の流れを見ようとした。
 手がかりの代わりに異常なほどの抵抗の薄さを知った。
 それは人間よりも、人形に似ていると感じた。
(512) 2021/04/17(Sat) 11:47:26
「サダルが?」
 [ぱちり][瞬く]

「……わかった。気をつける。
 ハマルもなにかわかったらお知らせをしよう。
 ありがとう、シトゥラ」

【人】 人形師 ラサルハグ

>>522 ブラキウム

 「うん………。
  気を遣わせてしまったな」
 
 取り繕った苦笑いを浮かべる。
 
 「そうか。
  もし見つけたらすぐに連絡する。
  ギルドに直接伝えることは問題あるか?」
 
 ギルドの仕事として請けたものだ、
 内密に処理したいかもしれない。
 ボードに書かれ、広められた後では、
 そんな気遣い、意味ないが。
 
 「……それから。
  俺の店は、修繕したぬいぐるみが持ち主を待っている。
  もし気が向いたら、構いに来てくれると、彼らが喜ぶ」
 
 別れの言葉を残し、ラサルハグからその場を後にする。
 探すべき人がいるのだ。
(537) 2021/04/17(Sat) 15:24:21

「 
I don't think so!
 」


……そう言えば、我々の中には人々を“殺さずに”
勾引かす事で我々を幇助する存在があるようですね?

大変良い行為だと当方は手を叩きます。
もし貴方が多くの人と縁を結び、そして死ぬ事があれば、
多くの死を同時に引き起こす事になるでしょう。

素晴らしい!

常時可能か否かや、誘引に掛かる時間等は
当方は存じ上げませんが。
どうぞどうぞ、人々と死を結ぶ懸け橋になってください。
 

/* PL相談
 外狼の挙動についての意見を求めています。

 外狼は噛み対象を殺さず、対象を狼陣営に引き入れます(殉教者)。外狼が命を落とした際、殉教者も命を落とします。殉教者が命を落としても、外狼は命を落としません。

 外狼ばかりが噛み行使をすると、狼陣営になる人間が増えます。これは狼陣営を(大よその場合)有利にする行為であります。毎日一人、相手の陣営が減り、自陣が増えるのですから。
 例えば外狼が4日間噛み、5日目に外狼が吊られれば村人4人が一気に道連れです。村側が阿鼻叫喚ですね。

 役職編成上、危惧されていたのは、外狼ばかりが能力を行使し「墓下へ行く人数が減ってしまう事」「狼陣営の数が増えすぎてしまう事」だと当方は認識しています。
 故に、編成に餓狼が加えられました。餓狼は、外狼が毎日村人を噛むことを抑止します。(2日間、誰かが噛まれないと餓狼が死んでしまうので)

/* PL相談
 二日に一度は、外狼が噛み行使をして問題ないと当方は考えます。様々なランダム要素との戦いが予測される事から、外狼+他1噛みの提案を当方はします。

 それで3日目に外狼が能力を行使できれば、4日目は外狼にはパスをしてもらいましょう。
 3日目に外狼が能力を行使できなかった場合は、4日目は外狼のみが噛みを行い、他はパスをすることを当方は提案します。
 「能力未使用墓落ちを避けたい」「でも墓下を寂しくしたくない」のバランスが取れた案だと思います。(ランダム要素に任せて、責任を軽く見せかけただけとも言えますが!)

 これは他のPL様方の考えを知らない、当方の一意見です。当方は皆様が、どの程度自分の役職を秘匿したいか、どの程度能力を行使したい意思があるか等も知らないのです!

 こちらででも秘話ででも、意見をいただければと存じ上げます。kiss……

/* PL相談
 システム! GMから飢狼を入れた意図についてご連絡がありました。ありがとうございます。Love......


「襲撃死がないのは面白くないな……」
狼陣営は何人増えてもいいけど、

 襲撃死なしはつまらんな……」
「襲撃死で死ぬ人、知り合いが死ぬ人、
 苦しみの光景が見たいわ!!!!!」
これよ。

 ……とのことです。現在サーバーにて「墓下で一人になる覚悟があるか否か」が行われています。その如何によっては、こちらの行動方針に影響が出るものと存じ上げます。

/* PL相談
 これらの意見を求める行動は、当方が早め早めに予定を決められるように動く傾向にあるというだけで、皆様が思考する余裕はとてもあります。ギリギリまで操作が可能であれば、「20日22時」の直前までです。

 それを考慮し、一応の締め切りを「19日22時」とさせていただきます。特に意見がない場合、2日目には「パス」を選択しておいていただければ。
 当方は皆様がどの程度の間、こちらを見ているのか存じ上げません。「20日午前8時」までには当方は行動を決め、各々が対象指定を出来ているかを確認しておきたいところです。

 長々と文字を列挙しています。Sorry! そしてkiss......

邪魔をする気はない。
俺は皆を幸せにしたいだけだ。
死は救いってよく言うだろ。
生きることが苦しい、何のために生きているのか分からない──って。
俺はそういう奴らを救いたい。
そう。死は救い。

/*
ところでこの窓、自分が何狼か言った方がいいやつなのかしら
それとも言っちゃだめなやつかしら

/*
 自身の役職の公開は、各人の判断でされて問題ないと当方は考えております。当方は自身の役職と設定に則ったRPをしておりますが、現在然程匂わせもないと自認しております。(この発言すら、トボけた発言かもしれません)
 ラム、ガルデニア、モス、そして見学の2名様におきましては、秘匿にて訊ねて下されば、当方は役職を開示します。一日目から魔術師にまでキューの役職が透けることは、エンターテイメント精神に欠けると思いますので。


 
  
『 ──死は、救い ? 』


 何処かから聞こえる声に反応した男の声は、
 相方の魔術師に拾われると気付いてなかった様な。

 ただ、ただ、普段の男とは違う、
 まるで何処かに独り取り残された、
 彷徨い続けている迷子のようの声だった。
 

/*
 追記です。*40は各人に役職の非公開を要求しているものではありません。当方、砕いた言い方をしてしまえば「オールオーケー」なのです。「そうなったらそれはそれで楽しむ」タイプのPLです。

 当方は自身の強い希望は基本的に存在しません。当方は皆様が「やりたい事を為せる事」を望みます。kiss......

/*
承知したわ!
ありがとうね kiss…

/*
了解した
説明ありがとう


「 
Don't listen to me.
 」


死は幸福……そのような考えもあるのですか?
「生きることが苦しい」
「何のために生きているのか分からない」
その様な人々が存在する事には理解があります。

“死は救い”“死は幸福”
OK、当方は記憶しました。

死は平等に不平等です。
それは我々にも降りかかるものです。
我々にも等しく、救いや幸福が在るという考えですね。
当方はそう解釈しました。

マーベラス!
 

 
 「 …………。 」

「キューはまだしも、一応他のコードネームなんて洒落たモン付けた人殺しさん達について考えてみるかァ。』

ガルデニア
『クチナシ』
の学名だ。
 又は、ある都市の
『歌劇場』
。オペラ座の公演会場。

 ……意味深なネーミングセンスだねェ。」

ラム
『雄の羊』
牡羊座。ラム酒……
 挙げるとキリがない。ここは意味が多すぎるな。パス。」

モス
『蛾』
または
『苔』
が一般的だが──
 蛾は蝶を昼と例えるなら『夜の虫』だな。
 苔はそんなに詳しくないが……光が当たり過ぎると死ぬって意味では、暗い場所の意味に近いかね。」

「考えても、目の前にあった物をそのままコードネームに使っただけかもしれねェから、徒労かもしれないけどなァ。」

ラサルハグは、「おっさん」の言葉に首を傾げた。
(a154) 2021/04/17(Sat) 23:40:13


 ラサルハグは12の歳に両親と家を失った。
 店を構えるには腕も経験値も足らず、
 甘い言葉に拐かされて気づけば路上に放り出された。
 
 それから魔女に拾われ、
 3年後には『等価交換』との繋がりを得たのは、
 ただ幸運と呼ぶ他ない。
 魔女と過ごした暮らしが第2の家なら、
 『等価交換』は第3の家だ。
 
 それは第1の家を取り戻した今でも変わらない。
 

 ラサルハグは恋を知らない。
 
 大切にしたいものへ愛を向けている。
 そして生きたメレフへ向けるものは他の誰よりも大きい。


 指輪を介して、声が届く。

 「キューと話した。
  あの声はキューでよさそうだ。
  それから、助けはいらないと言われた」

 落ち着いた喋りの声に乗る感情は、
 親しいものならばわかる程度に沈んでいる。
 つまりはそれ以上に得られたものはない、ということだ。
 あなたを相手に隠す理由はない。

 「"ガルデニア"は、あなたか?」

「そうかい。
 まあ、壊れた時報チャンはそう言うしかねェだろうなァ。

 こうやって聞こえてくる“キュー”か、
 “壊れた時報チャン”か。

 俺達がどっちの味方をするかもわからねェ状況だ。
 何より下手に干渉しても、“キュー”が認識するだろう。」

キューの取引の担当者はメレフだ。
聞かれない限り喋りはしないが、ギルド内の記録を漁ればすぐに見つかる程度にはラサルハグには隠していない情報である。

 
「何だ、ラス。そんなに落ち込んで。
 犯人側って事が明確になったって事だ。収穫だぜ?」

「俺はまだ“奴らと連絡は一度も取ってない”。
 ガルデニアじゃないな。演劇は興味なけりゃ声も出るモンで。

 つまり、一人混じり出し抜こうとしている子鼠チャンかね。
 まあ出し抜こうとしてる点では俺達も同じだろうが。

 どっちに就くかはまだ様子見と行くか。ひとまずは
 四人以外の情報を漁る方が良いかも知れないな。」

狼か、子鼠か。
勝ち馬に乗れる方。或いは気に入る方。
それを判断するにもまだ情報不足と言う判断だろう。

「ハマルたちはご飯を粗末にせず、
 残さず食べることも似ているのかもしれないな」

 
[ここはいっぱい食べる者同士の窓だったのかも…]

「僕たちはここでのびのびモリモリと食事してましょうね!
食事は命の源ですからね〜〜」

いっぱい食べる君が好き。

「ここは化かし合いのない場所だからな。
 いっぱい食べていっぱい大きくなろう」

 [ハマルもいっぱい食べるおまえが大好きだ!]

  
壊れた時報

 「キューでない方も、認識してくれるならいい。
  俺は…………、
  彼が苦しんでいるなら助けたいよ。
  下手な干渉でも向こうから手を伸ばすきっかけになればいい」

『Don't listen to me.
I'm lying!
I remember this time!
Yes, I'm a bad boy...
Help me... Help Cu...!
Don't believe me!
Such a liar!!!』


意味の理解できない音の羅列が頭の中で渦巻いている。
それに胸を刺す感傷を覚えた。
叫びに乗る感情が、天の邪鬼の嘘か、あるいは真実か、
判別の手段はない。

だから助けたいと、一方的に思ったのだ。