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人狼物語 三日月国


150 【R18G】偽曲『主よ、人の望みの喜びよ』【身内】

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「そっか、無理に怖がるなって言われても嫌だよな。
ごめん。叶さんはそのままでいいよ」

「深和さんはある程度事情を知ってんのかな?
皆が知ると不安がりそうだし、隠しておいて正解かもね。
……あれ、でもこの調子だとバレるのも時間の問題かな?」

青年の胸中にある焔は、誰かの平穏を守ってやりたいという欲求だった。
かといってそこに在るだけで脅威となりうる事実を否定することはできない。するつもりもない。

「なんでだろうな?
より怖がってる人を見ると〜ってやつかもな、
お化け屋敷とかでよくあるやつ」

それは揶揄しているように聞こえるかもしれない。
本人にそのような心算は微塵もないのだが。

「いーんじゃない?」

だから、答えもあっけらかんとしたものだった。

「積極的にあーだこーだするのかは、まあ好きにしたらいいとして。
こんな状況なんだから怖がるな!いつも通りにしてろ!なんて方がおかしいでしょ。
みんな好き勝手してんだから、俺たちだって好き勝手やろうよ」

「俺は皆が大人しくしてくれれば守られてくれれば今のところ何もする気ないし、叶さんの平穏に必要なことがあるなら協力する。
そういう形でどう?」

【人】 声無きを聞け マユミ

叶に対して

『済みません、今色々聞いているもので。
 僕にも外の音は聞こえなかったのです』

と画面を見せて以降、眠りもせずぼんやりとしていました。
ぼんやりすぎて起きた事に咄嗟に反応は出来ませんでしたが、
結木と伊縫の様子はぢっ……と見ていたようです。

首を傾げて、またぽやっとし始めました。
いよいよ寝不足が響いているのかもしれません。
(39) 2022/06/01(Wed) 8:51:51
ユウキ
「そう説明は多くなかったし、何が起こるのやらはわかったものでもない。
 色々と起こり得ることの候補は想定しておいたほうがいいだろうけどな」

わざわざ不安を煽り立てるほどのこともない。
相手がわざと苛立たせようとしているのでないのなら、言って返す必要もない。
少なくともそう判断したのか、廊下の向こうに足を進みかけて。

「ああ、父が此処にいる。通信はつながらないが……無事ならそれでいい。
 ……無事と言える状況でないから、ここまで武装職員が来ているのだろうけれどな」

【人】 無明長夜 ヌイバリ

>>38 ユウキ

うわ絶対大丈夫じゃねえ!

なんか後で冷やせるよーなもん探してくるからさ、まだ寝てなよ」

返答もしっかりしてきたけれど、心配なのは心配だ。
手だねえ。手はすこし動きを止めた後に狐へと進化した。

「結木さんの言うこと信じるなら、エマさんはどっかでまだ探索中なんだろ?
そんで、無事なわけだ。
マジで何が何だかわかんないけど!そっちを信じる方が俺は好き。
だから、また何か分かったら教えてよ。無理しない範囲でいいから」

狐をあっちこっちさせながら、そう言いました。
無茶は禁物だ。特にこんな状況下では。
(40) 2022/06/01(Wed) 10:41:04

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

 コンコン、控えめにノックの音。後に会議室の扉が開いた。

 武装した施設の人間──の格好をした奈尾だ。

「はァい、アタシよォ〜?
 親切なヒトに服もらっちゃったわァ」

 当然言葉通りではないのは、察しが悪いわけでなければ分かるだろう。怪我の類は見受けられない。上手くやったようだ。
大変に、とても。

「お疲れの子も多いみたいねェ…
 疲れているだけじゃないようにも見えるケド。
 ほ〜ら、甘いモノももらって来たからどうぞォ〜?」

 風呂敷代わりにしていた入院着を解き、ポンポンポンと机に収穫を並べていく。パン等の軽食や菓子、応急道具が主だ。誰かが言っていた栄養補助食品もいるぞ。

 どこかぼんやりとしている神陰間に飴ちゃんを渡しながら、起きている人達の話す会議室での出来事を聞いただろう。俺たち、超能力者になった、かも〜〜〜!?
(41) 2022/06/01(Wed) 12:03:19
ナオアキは、とりあえずは長銃を背負ったままだ。
(a13) 2022/06/01(Wed) 12:10:33

ナオアキは、篝屋が寝ている近くに栄養補助食品と水を置いた。とてもお供え〜
(a14) 2022/06/01(Wed) 12:21:42


「私は……私がこうなる理由を知っているから。

 出来る限りの脅威を避ける努力を、
 自分の内側で全て済ませてから、
 物事を考えるようにしているから」

ここに来てより一層“頭が冴えている”ようにも思える。
恐怖も、受容も、諦観も、その全てが、
脳の中心で渦巻いて蕩けていくような。

「一見動じていないように見えていても……
 脳内で全て済ますか、諦めたかして、
 漸く平常心でいられているものなのですよ」

それにきっと他二人が自分に害意を向けたら、
なすすべなく蹂躙されてしまうに決まっている。
なら、出来る事は、それを避ける事だけだ。

『今までと何も変わらねえ。
 波風立てないようにすれば、
 きっと何もない明日が来るんだ』

視線だけが、対照的な二人の間を往復して。

【人】 声無きを聞け マユミ

ドアが開いた瞬間矢を手に吶喊姿勢を取りましたが、
聞き覚えのあるその声にスン…と正座に戻りました。

『飴、有難くいただくのです。
 奈尾様、実はメチャつよなのです?』

そんな画面を見せながら、片手はタブレット、
もう片手は飴の袋をいじいじしています。
片手じゃすぐには開けられません。何味だろう?

『かくかくしかじかこれこれうまうま』
『もとい、なんだかよくわからないうちに
 超能力を使う人が増えたのです。
 僕は今の所使えないのです。
 原因不明、理由不明。奈尾様はどうですか?
 さいきっくぱぅわー』
(42) 2022/06/01(Wed) 12:27:31

「この場に一番の無能がいるとすれば、
 それは私以外に他なりませんとも。
 貴方がたが味方に着いてくれるというなら心強い」

そして更に真反対に。
只管に卑下をして、敵意のないことの証明とする。

『平伏する。生き延びられればなんだっていい。
 牙を尖らせる犬は殺処分される他ないから。
 何を成そうにも、反抗だけはしてはいけない』

欲を捨て、自我を希薄にし、
それでも尚心中に根強く存在するものは、
何らかの『標的』になることを避ける、
野生動物にも近い生存本能。

排除する者にも、庇護する者にも、
どうにかして取り入ろうとする、弱くも強かな者。

「……協力は惜しみません。
 是非、お二人のやりたいようにしていただければ」

【人】 トラジディ フカワ


「は、」

ガバッと起きる。
電話の着信とかに起こされたのではないだけ、
まあまあ寝覚めのいい方ではあったが。

ただ少し、気に触れる、というか、
神経を逆撫でするような感覚が少しあって。

「……奈尾様、それは……」

それが原因かは分からないが、
纏っている装備に視線を向ける。

「……いえ、いいでしょう。
 ちょうど糖分が必要になりそうだったので、
 甘いものは有難いです。感謝しつつ頂きます」
(43) 2022/06/01(Wed) 12:49:49

【人】 篝屋に来た カジヤマ

んがばちょ。フカワと同じ時期か、少しずれてか。
いくらか眠っていた青年は突然顔を上げて蘇った。
辺りを見渡して自分の身体を触れば。

「あ、
吐きそぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 具合わるいからトイレ行ってくる!!!
 10分で戻らなかったら迎えに来て!!!」

水の入ったペットボトルを掴んでダッシュで会議室を出て行った。
(44) 2022/06/01(Wed) 12:53:16
カジヤマは、10分以内に戻ってこれなかった。
(a15) 2022/06/01(Wed) 12:54:13

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

 神陰間にあげた飴ちゃんはレモン味だった。たぷたぷといじいじをしているのを見れば、すい、と取り袋を開け、神陰間の口元に持っていってやった。はい、あ〜ん。

「たまたま運がよかっただけよォ?
 あっちもお疲れのヒトはお疲れみたい。
 過労働はしたくないモノよねェ」

 冗談まじりにわらい、大袈裟に肩をすくめた。
お疲れだとかってあんまり関係なかったけど。

「超能力ねぇ…アタシも今のトコロ、そんなに?
 強いて言うなら身体の調子はよかったかも」

 多分それはアドレナリンとかの話だと思うよ奈尾くん。
(45) 2022/06/01(Wed) 13:00:50
ナオアキは、深和ににっこり、どういたしまして。
(a16) 2022/06/01(Wed) 13:06:00

【人】 声無きを聞け マユミ

『そですか。やっぱり大人は大変なのです』

大人しくあーんしています。ぱくり。
口に含んだ途端、表情はそのままにタブレットをたぷたぷ。

『すつはい』

レモン味が味蕾に直撃したようでした。
正座のままにプププと小刻みに震えています。
そのままよぼよぼ毛布の山の方に移動していって、
毛布を被ってしまいました。
元気いっぱいに吐きそうになった人だったり
飛び起きてしまったサイキッカーだったり
一気に色々起きていますね。
(46) 2022/06/01(Wed) 13:09:52

【人】 跼蹐 カナイ


暫く座ったままじっとしていた。

伊縫と結木のやり取りには耳を傾けど、口は挟まずに。
今複数人で話し掛けるとより混乱させてしまいそうだと思って。

その後に奈尾の声がすれば開いたドアにふと目を向けて、
その格好を見れば ひっ、と少々引き攣った声を上げた。
とはいえつい驚いてしまっただけなので、それだけ。

「………僕、ちょっと見て来ます……」

それからまた少し周囲の様子を窺って、
今この場所を空けて良いものか、どうか。
幾許か逡巡の後に篝屋の後を追う事にしたようだった。
(47) 2022/06/01(Wed) 13:31:32
ナオアキは、出て行った人にいってらっしゃ〜い
(a17) 2022/06/01(Wed) 13:38:29

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

「あら、神陰間チャン酸っぱいの苦手だった?
 ごめんなさいねェ、噛み砕いて飲んじゃってもいいわよ」

 謝りはしたが、あんまり悪く思っていなさそう。毛布お化けの方に行って、ペットボトルの水を差し出した。ほ〜らお水よォ〜
(48) 2022/06/01(Wed) 13:47:50
ナオアキは、向けられる視線やらをほとんど気にしていないように見える。
(a18) 2022/06/01(Wed) 13:49:19

【人】 声無きを聞け マユミ

もぞもぞ、毛布おばけから手が伸びました。
水を受け取るとすぐに引っ込んで、ぱきり。
ぱき、ぼり、ばり、ごくっごくっごくっ。
色々な音がしました。頑張って飲んでいるようです。

それから少しして、毛布おばけから
いつもと変わらない顔で出てきました。
でもタブレットをたぷたぷする手がちょっと遅いですね。

『死ぬかと思ったのです。
 すっぺえすっぺえすっぺえな
 あなたが思うより本格です なのです』

大分酸味が強い味だったらしいです。
ぱきぽり、ちょっと残っていた残骸を
口の中で処理して、お水のお代わり。
は、と空気が漏れる音がしてごちそうさまをしました。
(49) 2022/06/01(Wed) 13:56:49

【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ

「アタシは好きな方なのよねェ、舌がピリピリするくらいの」

 お口直しにまたあ〜ん。ほ〜ら今度はレモンじゃない甘いのだよ〜ブドウ味だよ〜
 二個目は今は要らないのなら、この飴ちゃんは彼の口に入ることになる。
(50) 2022/06/01(Wed) 14:18:32

【人】 声無きを聞け マユミ

若干疑いのまなざしが向きましたが、
身体は正直な物で甘いものを欲しがりました。
ぱくりと餌付けを受けると頷いています。
味は気に入ったようでした。何せ酸っぱくないですから。

『ごちそうさまなのです。
 さて、甘いもの食べてお水も飲みました。
 そろそろ僕も寝たいのです。
 何かあったら起こして欲しいのです』

そんな画面を表示したタブレットを充電器に挿して
自分の傍に立てかけました。
またもうふおばけになって横たわるでしょう。
(51) 2022/06/01(Wed) 14:28:14
ナオアキは、眼差しにくすくすわらい。おやすみなさ〜い
(a19) 2022/06/01(Wed) 14:44:21



「ああ、お父さんも……。ここって施設内部でしかネットワークは繋がらないみたいですし、連絡がつかないという事は無事に外へ避難できたという可能性もありそうですね。そうであることを祈りましょうか!」

そこまで話して、何か考え込むように首を傾げる。

「それならやっぱり、ちょっと不思議なんですよね。

 百歩譲って被検体となった古後さんの要求が突っぱねられたことは仕方ないとしましょう。投与されてしまった被検体を色んな意味で外部に出してはならないという施設側の思惑も考えられないわけではありませんから。

 ただ、それ以前に。投与する時点で被検体がどういう人物なのか調べられなかったのかなって。例えばうっかり政治家の方とか手を出そうものなら人なり会社なり首が飛びそうじゃないですか。
 でもこうして関係者の御子息である古後さんが巻き込まれている。それって、なんか──」

淀みなく流れていた言葉だったが、最後は不自然なところで途切れてしまった。

「……ああいや、なんでもないです」

【人】 トラジディ フカワ


「では代わりまして、私が、
 見張り、当番と行きましょう」

飴を舐めながらなので、
ほんの少しだけ会話のテンポが変。

嵐のように人々が来たり去ったりして、
なんだかずっと落ち着かない。
紛らわすためにも、甘いものは大事なのである。

「私も酸味はあんまり。
 パインの飴とか結構好きなのですけどね」

ただただ酸っぱさを押し出した奴はちょっと、みたいな。
(52) 2022/06/01(Wed) 14:56:17
ユウキは、誰かを殴りつけた。エマが戻ってこないと騒ぎになる前のこと。
(a20) 2022/06/01(Wed) 15:52:03

カジヤマは、会議室の無人端末に連絡。「叶先輩に迎えに来てもらってまーす! 気分悪〜、休んでから戻りまーす!」
(a21) 2022/06/01(Wed) 16:04:25

【人】 民俗学 ユウキ

>>40 ヌイバリ

「うわーん優しい〜〜〜。伊縫さんありがとうございます、この御恩は必ず何かで返しますから〜。
 あっあとついでに頼みがあるんですけど、この白衣の右ポケット穴が空いてるんで直してもらえませんか?」


泣き真似をして喜んでいるが大変厚かましい。
あっちこっちに行き来する狐を、玩具に反応する猫のように戯れに手で追いかけながら「ふへへ」と気の抜けた笑みを浮かべた。

「そうですねー。悪いことを信じるよりも、前向きに考えた方が何かと良いことづくめですから。
 分かりました、こちらも色々と気付いたことがあれば共有しますね。

 ……ありがとうございます伊縫さん。信じてくれて」

子供のような無邪気さを声色に滲ませ、ころんの横に寝転がって休むのだった。
(53) 2022/06/01(Wed) 16:09:29
ユウキは、カジヤマの端末に連絡。「お大事にー!!!!!!!!!!」
(a22) 2022/06/01(Wed) 16:10:28

カジヤマは、ユウキに返信「ここのトイレ想像よりは綺麗系!!オススメ!」吐いたけど。
(a23) 2022/06/01(Wed) 16:12:53

フカワは、気分悪いのに元気すぎる。
(a24) 2022/06/01(Wed) 16:13:34

【人】 民俗学 ユウキ

「うーーーーーーん」

伊縫の勧めに甘え、少し休んだ後。
ころんころんと行儀悪く転がりながら会議室のホワイトボードに近づいていく。

『投薬の影響(各位随時更新求む)

 ◯多数共通
 ・空腹感の喪失

 ◯結木のケース
 ・特定個人の探知、予知?能力の獲得?
  →これに関しては先日から予兆あり。
  →また、刺々しい敵意のようなものを複数感知。要確認。
 ・力の使用後、目眩・倦怠感・体温上昇など肉体への幾らかの影響有り。
 ・(重要)力の使用後不快感、本能的な危機感の萌芽を確認。安易な使用は控えるべきと判断。


(ここに上手さ67くらいのカエルのらくがき)』


「……一応、このくらいですかね」

ホワイトボードの一角にある程度文章を綴ったあと、くるくるとペンを手の中で回しながらまとめた情報を眺めた。
(54) 2022/06/01(Wed) 16:33:16

【人】 トラジディ フカワ


『カエルの絵、
 味があっていいなあ』

小学生みたいな感想が出てしまった。

「……意識しないようにしていたのですけれど。
 私が何かテレパシーだか腹話術に目覚めたのって、
 投薬が原因なのでしょうかね……」

それ以外に原因がない気がする。
なんでこんな地味な能力を得たんだか。

「ひょっとすると頭痛や耳鳴りって、
 それに起因してたり……ですかね。

 蛇口を閉める方法、私は分かっていないというのに」
(55) 2022/06/01(Wed) 16:38:54

【人】 民俗学 ユウキ

「深和さんもどうです?絵、書きません???」

そう言って答えを聞く前にマジックペンを一本深和の方へ投げた。くるくるくる。放物線を描いて彼の元へ。

「テレパシー?腹話術?えっすごいすごい!なんですかそれ、見せてくださいよ!!!進化じゃないですか!俺超見たい!!!!」


貴方の発言でテンションがぶち上がってしまった。頬がみるみるうちにピンク色。

「……と、普段なら言えるのですが。投薬の影響って良いものもあれば悪いものもありそうですよね。

 俺がこのよく分かんない力みたいな現象みたいなものに襲われた後、『あっこれ軽はずみに使ってはまずい奴』って直感で感じたので。便利そうですが扱いは細心の注意を払ったほうがいいかと。
 もしかすると深和さんの体調不良も投薬の影響ありそうですね、ストレスなど多くの心当たりが今の俺たちにはあるので断定は難しいかもしれませんが」
(56) 2022/06/01(Wed) 16:50:59

【人】 民俗学 ユウキ

続いてちまちまとホワイトボードに走り書きを残す。

『刺々しい敵意のようなものはいくつか感知できましたが、明確に分かったのはこの会議室とは反対の廊下、まっすぐ進んだ後左に曲がって突き当たりの場所に存在する一体です。ここからそこそこ距離があるので、此方には来ないかもしれませんが。

 大きさ、姿などは……多分これくらいかと』

そう言って記した情報は、ざっくりとした大きさ程度。実際に会った場合 中型以上の溶け崩れた実験動物vil に相当するものだろう。

/*
なんてことない能力使用ムーブです。会議室にけしかけるとかそういう意図はなく、ロールフックになるかなで出した情報の一つです。多分何もなければ結木がそのうち見に行って帰ってくるロールに適当に使うかもしれないし、使わないかもしれません。ご自由に。
(57) 2022/06/01(Wed) 16:57:49

【人】 トラジディ フカワ


「え オ わ、私もですか?」

じゃ、じゃあ僭越ながらお絵描きさせていただきます。
端っこの辺りに上手さ52のネコを描きつつ。

「といっても今は制御できてるわけでもなくって……
 たまに考えた言葉がそのまま音になるようで。

 ……念じたらもっと確かな情報を、
 遠くの誰かに伝える、みたいな真似もできるかもしれませんが……それはそれこそ、『軽はずみで使ってはまずい奴』の内に入る気も。

 何か聞こえたらラッキーぐらいでいてもらえたら幸いです」

『なんか隠しキャラみたいだな。ラッキーて』


「ああ、でも……結木さんのような探知する形ではありませんが、『敵意』の有無は……分かるかもしれません。

 本当にふわっとイヤな気配がするな、程度のもので、
 どこにいるかまでは把握しかねますし、なんなら敵意のない人たちに対してはうんともすんともならないですけど」
(58) 2022/06/01(Wed) 17:08:37
民俗学 ユウキは、メモを貼った。
(a25) 2022/06/01(Wed) 17:11:10

【人】 トラジディ フカワ


「……結構デカイですね……野犬とかですか?
 人というものは害意剥き出しの犬に、
 勝てるようには出来ていないのですが」

槍とか作っておきたいなあ。
野生生物相手にインファイト戦はちょっと、分が悪い。

「動物に対してもテレパシーができたら、
 あわよくば仲間になってもらえたら助かります。
 試してみようかな、あとで……」
(59) 2022/06/01(Wed) 17:15:09

【人】 無明長夜 ヌイバリ

>>53 ユウキ

「お〜よしよし。
十日で一割の利子付けて返してくれたまえ。
……お、繕い物か。アップリケでも用意しておくから、
後で白衣ごと貸してな〜」

どんな図案にしようかな、ウキウキ。と顔に書いてあるようです。
狐にしちゃおうかな。

「少なくとも、今ここにいる人間で疑いあう必要ないだろ。
ゆっくりやすめよー」

転がったあなたに毛布をかけて、しばらく見守った後に会議室を離れた。
素材ハンティングという名の探索に出たのだろう。
(60) 2022/06/01(Wed) 17:27:58
ヌイバリは、清潔な布を求めて探索だ。
(a26) 2022/06/01(Wed) 17:28:36

トラジディ フカワは、メモを貼った。
(a27) 2022/06/01(Wed) 17:58:23


「……僕の平穏が、
 あなたが皆を守る事と相反する事だとしたら?」

そろり、暴力的なまでの庇護欲を抱く者を見て。

「……元を断たず、諦めて、目を背けて逃げ続けるだけでは、
 その間にも恐ろしいものはどんどんと膨れ上がり…
 いつかは暗がりを這い出して自分の前に現れるのだとしても?」

そろり、安穏な一時の為に自我さえ殺す者を見て。

天に跼まり、地に蹐して。
嵐をやり過ごした後に、望む日常は無いのだとしたら。
はたして自分達はいったい何処へ向かえば良いのだろう?