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人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― エントランス ――


[結局ペットボトルに口はつけられないまま。

汗も引いたしパーカーを着るべきだろうと思いつつ、それも億劫になってしまい、私はエントランスのコンクリートの上、仰向けに寝転がっていた。

元来ここが営業している状態だったなら、常識的に許されない行為。

ゆるりと左手を持ち上げ、目の上に翳すと、うっすら血色が透けて見える。絆創膏に滲んでいるものと、同じ色。

鉄臭いはずのそれは、なのに未だに甘ったるい匂いを零している気がしてしまう。]

 …………"悲鳴"だとすると、誰の悲鳴……?

[工藤さんはこの傷を、あるいはこの匂いを?"悲鳴"と言った。>>30

林檎の悲鳴なんだろうか。
それとも傷を負ったわたしの?
それともこの夢をみている誰かの?]
(40) 2022/09/10(Sat) 9:35:53

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 負けたく、ないな……。

[こんな、揶揄いとも悪ふざけともつかないような、おかしな現象。

料理だって、作って食べている間は"普通"なんだし、腹の中で林檎に化けてもどってようが、気にしなければ良いだけのこと。

平静を取り戻そうと、色々思考を回すのに。

それでも、まだ水は飲めそうにない。**]
(41) 2022/09/10(Sat) 9:36:42
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a17) 2022/09/10(Sat) 9:37:33

──現実・病院──

[やけに開きづらい瞼を無理矢理押し上げ、目元を擦る。

オレの怪我は大したことないどころかほぼないのだが、
一応いろいろ調べたりは必要なようで、
すぐに元の生活に戻れるというわけではなさそうだ。
実家の両親が着替えやら何やら持ってきてはくれたらしい。

スマホを開くとLINEの未読バッジが大量に増えていて。
ああ、時間が動いている、と思う。

 『大丈夫?』
 『武藤死んだってマジ?』
 『なんで昨日の飲み会来なかったの』
 …

自分に関する話題だけ探そうとしても、ほかの話題も入り乱れていて面倒くさい。
とりあえず上から順に、虎の寝ているスタンプを送信していく作業をした。

研究室LINEはかなり下の方に置いやられていて、最新は集合写真で止まっていた。
それを見てまた目の奥がズキンと痛んだから、スマホを閉じてベッドから降りた。]


 とりあえずムーンの病室探すか…

[病院の廊下を歩き、売店で菓子や飲み物を買う。
それから病棟に戻り、『香坂柚月 様』と書かれたプレートを探した。
ムーンのいる病室を見つければ、入って声をかける。]

 おはよ、ムーンも天使にはいろいろ聞いたか?

[と話しかけながら、買ってきたカレー味のスナックを渡したりとしておこう。]*

メモを貼った。

【人】 3年生 津崎 徹太

>>39

うーんと。
ま、そこまで深く考え込まなくてもいい気はするけれど。
区別したいって思って、
でも、区別するのが苦痛なら、
区別しなくてもいいとは思うけど。

[これ、やっぱり、遠回しにフラれてるじゃん、とは思ったが、
 まあ、だって、今日名前知ったばかりなんだし。

 もしかして、死ぬかもしれないから、
 恋人ごっこして、なんていうのは、また方向性違うし]

まあ、でも、
あとは、その好きを天秤にかけるってのも指針になるかもね。
どちらにしろ、今、考えなくても、いいんじゃないかな。

[朝霞には、先がしっかり見えてるんだし]

だから、その答えは、俺は、これ以上
正解は答えられない。
(42) 2022/09/10(Sat) 9:52:20
メモを貼った。

【人】 3年生 津崎 徹太


とりあえず、
もっとほかに朝霞の問いに答えてくれる人がいるかもしれないし、
朝霞と話したい人がいるかもしれない。

ま、俺はいいよ。もう満足した。

朝霞と会えたこと嬉しく思う。

[切ないけど、
 誰かの一番なんて、
 早々なれるものじゃないし]*
(43) 2022/09/10(Sat) 9:55:11

【人】 3年生 津崎 徹太




[死ぬかもしれない人間が、
生きる人間に、
何かしたら、


それは、枷にしかならないだろう?]*
(44) 2022/09/10(Sat) 9:58:24

【人】 1年生 朝霞 純

>>42

区別したいと思ったことはないんです。
区別しないと、返事ができないと、そう思っただけで。

私、研究室の皆のことが好きです。
皆、それぞれ違って、違う影響を私に及ぼしてくれて、違う魅力を持っていて。

それがどうして好きなのか、考えるまでもなく、好き。
考えなくていいと思ってます。私は皆のためなら死んでもいいって、そう思えるくらい好きなんだから、そこに理由は必要ないって。

ただ、好きに理由をつけるのが普通なら、それは私には無理だと。そう思ったんです。
でも、それは津崎さんに対して誠実じゃない、そうも思ってます。
(45) 2022/09/10(Sat) 10:00:20
[くっきーとミサミサがガールズトークしていた時はオレは別のことしてたと思うから、まさか飲酒のことで問い詰められていたとは知らない話。

一緒に問い詰められてやらなかったのは幸い、いや、くっきーには申し訳ないが、もしその場にいたなら、酒のというよりは飲み会の楽しさとかをとうとうと説いていたかもしれない。

飲みの席みたいな場にミサミサの姿を見たことはあったろうか、あまりない気もする。
面白そうなやりとりは知らない話ではあれど、ミサミサが起きたらいろいろと話したいことはあるな、と思っている。
まあ、ジョークのルールの件の弁解が先だろうけど。]**

【人】 3年生 津崎 徹太

>>45

[真面目なんだなあ、と思う。
 その真面目で純粋な刃に、
既にこっちのメンタルは、ボロボロになりかけてるんだけどな。

ま、でも、それでも可愛いのは罪だな]
(46) 2022/09/10(Sat) 10:08:13

【人】 3年生 津崎 徹太



うん、わかった。
大丈夫。


俺はお前がみんなのために死んでもいいとか思わないから。
俺のことだけは、嫌いになってくれ。

[悲しいと思った]
(47) 2022/09/10(Sat) 10:14:40

【人】 1年生 朝霞 純

>>47

知ってます。
津崎さんが私に死んでほしくないと思ってくれていることも、でも、私もあなたに死んでほしくない、生きててほしいです。
それはきっと津崎さんも同じだったんじゃないですか?

嫌いになんてなれません。ごめんなさい。
私が記憶を失ってなお、側にいてくれた、好きでいてくれたことは嬉しくて、ずっと、嬉しかった。

[何だか泣きそうだった。私が泣いてはいけないのに。]
(48) 2022/09/10(Sat) 10:20:22

【人】 3年生 津崎 徹太




ほいじゃ


[そして、頭を掻くと、
少しだけ腹を気にしてから、
朝霞の元を去っていく]*
(49) 2022/09/10(Sat) 10:20:41

【人】 1年生 朝霞 純

>>49

あ、待っ、て…

[去っていく姿、私、やっぱり最低で。]

ごめんなさい

[酷く、胸が痛んで、苦しかった。]
(50) 2022/09/10(Sat) 10:24:42

【人】 3年生 津崎 徹太

>>48

同じじゃないよ。
俺は、ほかのみんなの誰よりも、
朝霞に生きてて欲しかった。

だから、願いは叶ったから、もういいよ。


じゃあね。

[涙がでることはない。
 でも、腹が痛いなって思った]*
(51) 2022/09/10(Sat) 10:24:54

【人】 4年生 小泉義哉

―― レストラン ――

分かった。やりたいこと、考えておこう。

[ 掛けてくれる言葉には頷きながら、>>11
 腑に落ちない表情は、
 天使の出現で前回と変わらない
 微笑みには変わっていた。>>3:4

 けれど、もし天使が松本が目覚めると言ってきたなら、
 「死にたがりのギフト、神様に返す決心はついたか?」
 くらいは彼に訊いたかもしれない]

あ、湿布……

[ まだその手に貼っていないと、>>5
 思い出したときには、すでに工藤と話していたか、>>35
 それとも、彼が立ち去った後だったか。

 いずれにしろ、今は湿布を貼ることは難しそうで、
 代わりに空になった食器を片付けようと、
 食器を持って厨房へと向かう]
(52) 2022/09/10(Sat) 10:31:14

【人】 1年生 朝霞 純

>>49
[追いすがれるだろうか、もし、できるのなら後ろから抱きついてでもとめます。
止められなかったらその場で暫く呆然としています。]
(53) 2022/09/10(Sat) 10:31:32

【人】 3年生 津崎 徹太

>>50

[朝霞のごめんなさい、背中越しに聞きながら、
ここまで綺麗に振り言葉を連発されるのもなかなかないな、と思った。


でも]


(あれ、これが一番最善じゃね?)


[とりあえず、浮かれてた心に終止符がつけてくれて、
感謝するべきだな、と]**
(54) 2022/09/10(Sat) 10:31:42

【人】 4年生 小泉義哉

―― 厨房 ――

[ スポンジに洗剤を垂らし、
 くしゅりとスポンジを掴みながら泡立てて、
 食器の表面をスポンジで撫でていく。

 流しに浸かっていた食器や>>11
 他にも使用済の食器があれば、スポンジで磨き、
 流水で泡を洗い流しては、布巾で拭き、
 最後に水きり台の上へと食器を並べて
 後片付けは完了した。

 そのままレストランへと戻ろうかと思い、
 足を進めれば、いつの間にか足元に転がっていた
 林檎を一つ蹴っ飛ばした。

 床に落ちた林檎など不衛生過ぎて、
 さっさと捨てようかと思ってしゃがみ込み、
 それを拾い上げようとしたところで――]
(55) 2022/09/10(Sat) 10:31:54

【人】 4年生 小泉義哉

[ 「どうして“普通”にできないんだ!」>>3:8

 林檎が下部がぱっくり割けて、
 口を開いたような格好で、父親の口癖を
 父親そっくりの声で吐いて。

 林檎に伸ばしかけた手が震えた]
(56) 2022/09/10(Sat) 10:32:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ 「“普通”はお前くらいの歳なら、
  とっくに昇進しているはずだが、
  いつまで平社員のつもりだ」

 「“普通”なら、もう結婚していても
  おかしくない歳なのに、まだ独身とは嘆かわしい」

 「いつになったら実家に帰ってくるんだ。
  “普通”の子供なら、
  親の顔を見たいものだろう?!」

 次に林檎が吐き出すのは、今まで聞いたことのない台詞。
 内容的に、きっと未来で
 父親から義哉に吐き出される言葉なのだろう。

 あの人はいつまでも変わらないんだな、と
 そう思ったら、無性に腹が立って]
(57) 2022/09/10(Sat) 10:33:06

【人】 4年生 小泉義哉

[ ――うるせぇ、黙れ!]
(58) 2022/09/10(Sat) 10:33:54

【人】 4年生 小泉義哉

[ 立ち上がって、右足を振り上げては、
 そのまま一気に落下させ、口うるさい林檎を踏みつけた。

 たしかに足の裏にそれを踏み潰した感触はあったけれど、
 視線を足元に向けても、
 いつの間にか林檎は無くなっており、
 靴底に林檎のカスもこびりついていない。

 ただ、辺りに甘ったるい林檎の匂いが
 漂っているだけだった]
(59) 2022/09/10(Sat) 10:34:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

[ どうにも気分が悪くなり、外の空気を吸いたいと
 エントランスの方へと向かう。

 途中、レストランを通った際、まだ人がいるようなら
 「ちょっと外に出てくる」と報告しただろう]

……ここの匂いも、なんかすげえな。

[ 濃密な林檎の匂いを微かに感じ、>>21
 そちらに視線を向けると、コンクリートの上に
 仰向けに寝転がる姿が見えた>>40]
(60) 2022/09/10(Sat) 10:34:56

【人】 4年生 小泉義哉

寝るなら、中のベッドやソファの上の方が
寝心地がいいとは思うが。

外にいる方がまだ気持ちが落ち着くのなら、
無理に中に戻る必要もないとも思う。

[ 黒崎の側にしゃがみ込みつつ、そう声を掛けたが
 反応はあったか]**
(61) 2022/09/10(Sat) 10:35:18

【人】 3年生 津崎 徹太

[そして、屋上へ]

相変わらずいい天気だな


[屋上にのぼると、
変わらない天気。

ただ、黒崎がそのエントランス、走っているのが、見えた。
そうだ、トラちゃんと約束した。
黒崎を慰めないと。


だけど、
ちょっとだけ待ってて欲しい。
うん、ちょっとだけね]**
(62) 2022/09/10(Sat) 10:35:21
(a18) 2022/09/10(Sat) 10:36:24

津崎 徹太は、女の子の足には勝ったみたい。
(a19) 2022/09/10(Sat) 10:36:40

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a20) 2022/09/10(Sat) 10:38:26

【人】 1年生 朝霞 純

[どうして普通に生まれてこれなかったのだろう。

恋愛感情というものが理解出来さえすれば、きっと傷つけることもなくて、ともすれば恋人なんてものにもなれたのかもしれないのに。

好きだという気持ちはあっても、普通の人にある感情の規格が自分にはなかったから。

もし、自分が死んでいたのなら、次は普通の女の子として、気持ちに答えられるか、なんて思っていて。

…そこまで話すべきだったのか、いや、きっともっと傷つけただろう。]

本当、最低。

[迫力のある絵葉書を見る。
好きなんだ、と教えてくれた時の表情。
それがとても懐かしかった。]
(63) 2022/09/10(Sat) 10:42:37
──夢──

[地べたに寝転がっているくっきーの隣でしばらくその様子を眺める。]

 悲鳴?

[何の話かは知らない独り言には首を傾げて、その後しばらくして呟いた一言に、薄く笑みを浮かべた。]

 ……そうだな、大丈夫だよ。

[逃げるのはやめた彼女なら、逃げることから引き留めてくれた彼女ならきっと、大丈夫だと、負けないでいてくれると信じる。

おいてきてしまったもう一人、手が2本しかないなら掴みたいもう一人は大丈夫だろうかと姿を探す。

どうにもほっておけないアイツが結構悪いモードに入ってるなって別れ際思ってたから。]

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a21) 2022/09/10(Sat) 10:50:06

【人】 3年生 津崎 徹太


ちょっと、チカ先輩の気持ちわかるのかなあ。

[確かに飛び降りたくなるような衝動は、
理解できた気がした。
この夢の中ではもっかい飛び降りてみるのもありだなあ、と思ったけれども]

やっべ。

[それより、腹から溢れ出る血の色が、
 屋上を染めていく。
 全く夢だとしても、
 普通は、これは、死ぬだろ。
つか、ふつーに痛いわ。


 仕方ないから、寝よう。
 あの、街で刺されてぶっ倒れてた時のように、
 誰かが通りすがってくれるかな]**
 
(64) 2022/09/10(Sat) 10:51:24
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a22) 2022/09/10(Sat) 10:52:56

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― エントランス ――


[展示品もなければ、屋上ほどの眺めも──加えて人目に付きづらく独りになれるという特典も──見込めないエントランス周りなど、誰も来ないと思っていたから、かけられた声 >>61 には少なからず驚いた。]

 小泉、さん?

[穏やかな優しい声音はいつも通り。

その、"○○するといい、けどお前が××したいなら××してもいい"みたいな、少しもったいつけた言い回しも、いつも通り。]
(65) 2022/09/10(Sat) 11:02:20