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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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「…………仕方ないなぁ。」


[確か昔使ってたのはまだ残っていたはず。
同じのがいいと言うのなら、こっちが揃えれば良いじゃないかと。
確かこの辺に……と、灯守りになる前に使っていた物を探し出して、灯りを移し替える。
お揃いで誤魔化されてくれるといいけど。]


「ほら、これでお揃いだよ。」


[正立方体の硝子の容れ物の中に灯る黄緑色の灯りを、まんじゅうの前で揺らしてみる。
もぞもぞとまんじゅうが動いた。]
 



「硝子の容れ物だよ。」

 ……がらしゅ?

「そう、さっき見せたのと同じ。」

 おなじ?

「形は違うけどね。」

 …………。


[まんじゅうから抜け出してくると、にへっと笑って、渡した翼型の容れ物を両手で抱きしめて。
そのままベッドの上で寝始めた。]


「えぇ……寝ちゃうの。」


[すよすよと寝息を立てる妹にため息を付きながら、そっと布団をかけてやった。
一先ず泣き止んでよかった。]
 

 
[後日、眞澄は“氷の容れ物が欲しかった”のではなく、
“僕とお揃いが良かった”んじゃないかと、誰かに言われて気づいたんだったか。

その時の己の顔は、嬉しいようなこそばゆいような感情を、無理矢理誤魔化そうとしていた。
変顔になってたけど仕方ない。


随分と振り回してくれるが、これはこれで楽しいか。
そう思い始めた
自覚した
のはこの頃か。

きっと小さすぎて眞澄は覚えていないだろう。
でも大雪な思い出だから。僕はずっと覚えてる。
*]
 

【人】 灯守り 立春

[焼売とその傍にあった角煮まん、いくつかの点心を手に
いそいそと雀さんのお隣の席にお邪魔する。
……心なしか驚いたお顔をなさったような?>>3:121
気のせいかな??
急にお声掛けして驚かせてしまったかな、とは思いつつ
深くは気にせずお言葉に甘えてすとんと腰を下ろした。]


  ありがとうございますっ!
  蛍さん達やお姉ちゃんや葵ちゃんに
  たくさん手伝ってもらって、何とか……
  無事に会合が終わって、ひとまずほっとしました。
  
  雀さんもお疲れさまでした。
  お祝いの本番前後には、また今年も
  応援をお願いすることになるかと思いますので……
  なにとぞ、なにとぞ。


[こう言うと用意した和菓子が
まるで賄賂のように見えてしまうかもしれない。
けれど実際、味見という建前でもって
ちょっとした賄賂のつもりで用意したところもなくはない。

雀さんのお顔を伺うように見つめてみれば
柔らかい表情をされているように感じられて、
とても美味しいです、の一言を聴くと
またひとつ安堵の溜息が零れた。]
(23) 2022/01/25(Tue) 19:30:06

【人】 灯守り 立春



  無事に準備が終えられて
  お祭りも成功させることが出来たら、
  また『陽だまり』さんに遊びに行かせていただきますね。

  今年の春は、お姉ちゃんも連れて
  春分域の桜を見に行けたら良いな、って
  思ってるんです。


[可憐な方が可愛いお菓子を
召し上がる姿は大変絵になる。

あまりじっと見つめていては食べづらかろうから、
焼売や小籠包をちょこちょこ摘まみつつ。
会話の合間合間を見計らって
こっそりと眺めさせていただいた。]
(24) 2022/01/25(Tue) 19:30:14

【人】 灯守り 立春

[ところで、会場をぐるり眺めれば
可愛らしい方がもう一人──>>3:78

多分きっとおそらく大先輩だと思う。しかしながら、
ぬいぐるみを小脇に抱きかかえられながら
桜餅をもちもち召し上がられる姿につい
頭の中が
可愛い〜〜〜!!!!!
に支配されてしまう。
ぬいぐるみ収集家コレクターとして
同志の血も少し疼いてしまうのだが。だが。]


  ……あの、雀さん、雀さん。
  少しお尋ねしたいことが。
  あちらの、ぬいぐるみを抱えておられるあの方。
  あの方はどなたでしょうか……?

  会合の時のお席から察するに
  大雪域の方なのは間違いないと思うんですが、
  私が以前ご挨拶に伺った際お逢いした大雪さんは
  もふもふのぬいぐるみさんだった記憶でして……


[雀さんならご存知かもしれない。
あのゆきんこのような愛らしい方の正体を。
そんな思いで、隣に座る雀さんにこっそり尋ねてみる。

そうしているうちに大雪さんご本人から
直接お声が掛かったなら、答えを知った後に
「私と黄鶯さんと氷魚さんで作りました!!」と
改めて申し出させていただくことになっただろう。]*
(25) 2022/01/25(Tue) 19:30:21
―― 回想・お祭りの日の話 ――


…………。

[あれ、小雪さまったら笑っておられます……?

色んなものを抱えてようやく戻ってきた時、最初に思ったことがこれでした。
数秒ぽかーんとしたところを見られてしまったかもしれません。
すごーく斜め後ろの方で従兄が声をかけてくれなければ危なかったかもしれません。何かが。

とにかく無事我に返ったわたしは、小雪さまに好みを訊ねた。
好きなものが色々あって悩むという気持ちは、ええ、とてもわかります。
だからこそ、「貴方の好きなものを頂戴?」と言われると、かえって悩んでしまったものだ。
思い切って全部! と言い切ってしまうか、とっておきのひとつを差し出すか]

[あの時のわたしが選んだのは後者だった。
あれでもなくこれでもなくチュロスsweetでもない……と、
候補に入らなかった分をぽいぽいと従兄の方に投げつけた末、
わたしは小雪さまにそれを差し出した]

これがいいです! りんご飴!
これを分けて……分けて? あっもう一つありました。

[小雪域でよく栽培されているその果実を、
うっすら赤く色付いたつやっつやの砂糖水でコーティングしたものを、
手をべたべたさせずにどうやって分けるかという話は、そもそもふたつセットで買ってたことで事なきを得た。
わたしは迷わず青いりんごを使った方を差し出した]

わたしはこっちの色の方が好きですので、小雪さまにあげます。

[どうして青りんごだったかというと。
そっちの方が、わたしの灯りの色に近かったからだ]

[どうして笑う小雪さまを見てぽかーんとしたのか、
そのことについて話さなければなりませんね。

こどもの頃からわたしは、お転婆なこと(たとえば脱走)をするたびに、
お父さまに「悪いことばかりしてると小雪さまが来て『凍結』をしてしまうぞ」という文句で叱られることがあり、
そのたびに震えあがっていました。

これのせいで小雪さまは冷たいお方だと勝手に思っていたのですが、
実際に会って言葉を交わしてみると、わたしだけの中で作り上げてきた印象がほどけていくのを感じました]

[もっと彼女のことを知りたいと思い、わたしは様々なことを訊ねました。
そのうちのひとつに、このような問いがありました]

小雪さまは、灯守りのお仕事が好きですか?


……むかしのことはあんまりよく知らないですけど。
先代さまが、勝手に号を明け渡して行方知れずになったのが代替わりの理由でしょう?

[ですから、好きでやっているわけじゃないのでは。
一度疑問が湧き上がると突き詰めたくなってしまうのがわたしの性でした。
……この性は今でも変わらないことですが]

[そう、わたしはむかしのことをあんまりよく知らない。
過去の資料を紐解き先代さまの統治の様子は知れたけれど、
代替わりまでの間に先代さまや当時の蛍が何を思ったのか、
それについてはさっぱりだ。

先代さまについていた蛍が、
どうするのが良いか考える先代さまに対して、
「眞澄には家族が傍にいることが必要だと思う」と説いたことも、
なんなら「降りかかる火の粉くらい私にも払わせてほしい」と言ったことも、もちろん、知らない。
かつての朔風払葉の能力はわたしよりももっと攻撃的だった模様。
]

[やがて質問ばかりするわたしを見かねてか、
従兄がわたしをむんずと引っ張ってどこかへ連れて行こうとした。
紳士的ではない、と抗議をするのは後にした。
お祭りの会場は広い。小雪さまも他に行くべき場所があるでしょうに、
むしろ引き留めたのはわたしの方だ]

お時間ちょうだいしてすみませんっ!
でも楽しかったです。それでは!

[引っ張られつつ慌ただしくも別れの挨拶をして、手を振った。

結局わたしは、小雪さまのことをどれほど知ることができたのだったか*]

【人】 灯守り 立春

[可愛らしい方、と言えば。
先程慌てて和菓子を確保なさっていた麦さんが、
今度は手足の生えた橙色の果物に>>3:47
じわじわとにじり寄ってゆく姿が目に飛び込んできた。>>3:98
こちらでもまた可愛いの大渋滞が巻き起こっている。

立秋さんの蛍さん、チュウくんさんのことは
ショウくんさん・ダイくんさんも含めて
私がまだ蛍だったころから存じ上げている。
『手作りお菓子は可愛い子にしか作らない』と
豪語していた蘭花様にとって
立秋さんは『可愛い子』に認定されていたらしく、
蛍さんたちの分も含めて
枇杷や夏みかんを使ったお菓子や水羊羹をよく贈っていた。

もしかすると『東風』の号の私の方が
立秋さんにとってはまだ馴染みがあるのかもしれない。
立春を継いだ今は、立春呼びで何の問題もない。
葵ちゃんが立秋さんのことを『カリーユ様』と呼んでいるから
時々心の中でそう呼んでみることもあるけれど、
まだご本人から承諾を得たわけではないから
すっかり機会を逃してしまって立秋さん呼びのままだ。

そんな立秋さんは桜餅と椿餅をお手に取られて
傍らの紙に何か書きつけていらっしゃる。>>3:46
後で拝読して、直接のお声掛けが叶わなければ
またお手紙を送らせていただこうと心に決めた。]*
(26) 2022/01/25(Tue) 20:44:41

【人】 灯守り 立春

[橙の果実ににじり寄っている麦さんに
もし、お菓子の作り方を尋ねられたなら。>>3:92

私自身お料理はまだまだ勉強中で
寒露さんにお料理を教わっているのだけれど、と前置いて
私で良ければ喜んで、と張り切って材料を揃え
麦さんを立春領域内の我が家にご招待しようとするだろう。

『慈雨』さんの厨房を占領してお料理教室を開くのは
いろいろな意味で緊張してしまいそうだからだ。

自宅キッチンなら、例えば
手を滑らせてお皿を割ってしまったり
作業台を少々粉まみれにしてしまったりしても平気だけれど。

よそのお宅、まして小満さんのお店の厨房で
もしものことがあったら、と思うと──……]
(27) 2022/01/25(Tue) 20:44:49

【人】 灯守り 立春

[──考えただけでも怖い。
めちゃくちゃ怖い。

小満様ファンクラブの皆様に私刺されませんか?
何事もなく調理が進んだとしても
ただ厨房をお借りするだけで畏れ多いのでは??

(※蘭花様の刷り込みによる思い込みで
 小満さんに対するイメージが多少歪んでいます)

そもそも小満さんの厨房で調理する、となればきっと
小満さんご本人も作業風景をご覧になる可能性が
非常に、ひじょーーに高いわけで。

お料理上手と名高い小満さんに
もしお料理を教えていただける機会があるなら
そちらには是非とも応募させていただきたい。
ですが、ですが
万が一見られる一方になろうものなら
緊張してお菓子作りどころじゃなくなる気がします。]
(28) 2022/01/25(Tue) 20:46:07

【人】 灯守り 立春

[ちなみに料理の腕を磨きたい理由はただひとつ、
『お姉ちゃんに美味しいものを食べさせたい』である。

立春のお祭りが終われば今年は
去年よりはゆとりが持てそうなので、
『慈雨』さんにはお料理をいただくためだけに
訪れてみたい気持ちがある。もちろんお姉ちゃんと。

その折には、麦さんの得意料理のポトフを
食べさせていただけたりもするのかもしれない。]*
(29) 2022/01/25(Tue) 20:46:33
 
    [ 考える。
       ぼくはどうしたいのか。 ]

 

 
[雨水になってぼくは、ぼくの居場所を手に出来た。
 同じ灯守りの皆を見ていると、本当に色々な人がいる。
 きっと、事情も色々。
それはぼくだって。



 村雨のようになりたい。それはある。
 でもなぞるだけじゃなくて、ぼくなりに道を探さないといけないという事くらいはわかる。
 蛍のことも含めて……うん、今すぐ決めるのはしない。
 焦らず決めようと思えたから。


 お母さんの事も────  

 

 
[ ぼくは能力が原因で引きこもって
  でもその能力があるから見つけて貰えた

  雪が雨に代わり、雪解けが始まる
  雨水
はそんな季節。

  ぼくが何でも
かせるのなら
  ぼくが
雨水
であるのなら

  雪のように冷たくなってしまった関係性だって
  溶かしてしまえたらいいのに────     ]**

 

【人】 灯守り 立春

[直にお話を重ねれば小満さんの印象は、
『末恐ろしい天然誑し』ではなく
『清廉潔白人畜無害な小満さま』になるのかもしれない。

残念ながらお話する機会がなかなか得られず、
亡き師匠の言葉を思い出しては
なんとなく距離を取りながら
延々と遠目に見つめ続けているものだから、
今のところ小満さんの印象は私の中で
蘭花様の仰っていた通りになってしまっている。

華のある御方だなぁ、と思う。
物腰柔らかな話し方と中性的な顔立ち、
誰にでも平等に接されるお優しさ。
意図的にか無意識にか甘え上手で、
知らぬ間に懐に入り込んでおられそうな
不思議な親しみやすさが感じられる。

……少し、蘭花様に似ている。とも思う。
いろんな方に開口一番
『可愛いね』と声を掛けていそうな辺りが。
数多の女の子を泣かせてきたのだともし聞かされたら
疑いなく信じてしまうと思う。]
(30) 2022/01/25(Tue) 21:50:31

【人】 灯守り 立春

[ただ、
麦さんに甘えて軽くあしらわれておられるお姿に
お二人の関係性が垣間見える。
小満さんにとっては遠慮なく甘えられて、
麦さんや紅さんにとっても畏まらずに済むご主人様なのだろう。
良い人そうなのは、遠目で見てもわかる。

そんな小満さんは椿餅を手に取っておられた。>>8
反応が気になりつつ、あまり眺めていると
視線に気づかれてしまいそうで程々にしておいた。

和菓子の傍に何か書き付ける様子が見えたなら>>9
プロの方のご意見に不安と、少しの期待を寄せたのだった。

後に、書かれているのが『おまかせ』であるのを知って
逆に頭を悩ませることとなる。
]**
(31) 2022/01/25(Tue) 21:50:35
灯守り 立春は、メモを貼った。
(a12) 2022/01/25(Tue) 22:06:51

【人】 灯守り 白露

[さて、少し時間が経てばパーティの料理を置いてあるテーブルの辺りも人が落ち着くだろう
仮にひっきりなしに人がいたとしても、人がいなくなる瞬間はあったはず
白露はその瞬間を、ハイエナの如く狙っていて…]

(今なら…!)


[こそこそとテーブルに近づいた]
(32) 2022/01/25(Tue) 22:57:08

【人】 灯守り 小満

――小暑といた頃・霜降と――

なんだ、私はお世辞でこういうこと言う人に見えてるのか。
そんなに要領よく生きちゃいないよ。

[>>107この口は、思ったことしか出てこない。
 鶴の一声となったこともあるかもしれないが、無論災いのもとだったことも何度もあるやつだ。]

そうだねぇ、今のとこ私が見てきた中でもそうそういないかな。
あんまり態度悪いと小雪あたりに怒られるかもだけど、私でもまだ本気では怒られてないし、まあ平気でしょ。

うんうん、小暑はほんとによくやれてると思うよ?
先代も小暑ならやれると思ったんだろうしね。

[彼の蛍は近くにいたろうか。
 いなければ少し会場を見渡して。けれど無理に呼ぼうとは思わない。
 先代の妹である彼女の存在を、先代小暑に照らし合わせて過去を思うだけ。]
(33) 2022/01/25(Tue) 22:57:09

【人】 灯守り 白露

[食べたいものは選べないままだったが、遠くから眺めていた時にどうも和菓子の近くに皆が何がを書き付けているのが気になっていたのだ
こそこそと近づき、そっと覗くと……
つぶあんこしあんアンケート>>3:3であった]

(つぶあんこしあん……)

[白露は食に無頓着だったので
-意識する機会が少なかったとも言う-
つぶあんもこしあんも、
食べられるだけでありがたいと思っていたけれども]

 
…つぶあん…


[小豆とあんこの二つの食感が楽しめるつぶあんの方が、
どちらかと言えば食べていて楽しかったので、端っこの方に”つぶあん”と書いておいた
満足**]
(34) 2022/01/25(Tue) 22:57:24

【人】 灯守り 小満

[霜降が盛大に転んで着物を汚した話>>108は記憶に新しい。
 笑い話のように語るので、もうすっかり乗り越えたのだなと口元は弓なる。]

ふふふ、みんな何かしら失敗するよね。
私は昔からほとんど会合の進行は蛍任せだし、あるとすれば何にもしなかった事自体じゃないかなって感じだけど。
そんなんでも何とかなるから、ほんと、構えすぎずにやるのが一番だよ。

灯りを送れずに溜め込んだりとか、送りすぎててんやわんやになったりだとか、そんなことさえあっても周りがどうにか支えてもくれるし。
24人もいるんだ、『灯守りさま』なんて思わずに気軽に頼ったらいいさ。
霜降も、他のみんなもね。同じ『灯守りさま』だし。

[そう言ってやわらかく笑う。
 大口叩いておきながらできることなぞ限られているが、それでも頼られれば尽力しようとも。]
(35) 2022/01/25(Tue) 22:57:32

【人】 灯守り 小満

おや、紫明は小暑の人間だったのか。
そりゃまた寒いところに行ったもんだな。

[>>3:108紫明と言えば、随分昔の裏表ある印象がまだ残っている。
 けれど、そんな紫明だったからこそ、就任したてのまだ子供だった自分は、心を許しやすかった気がする。]
(36) 2022/01/25(Tue) 22:59:46
灯守り 白露は、メモを貼った。
(a13) 2022/01/25(Tue) 22:59:54

[まっとうな灯守りに見えて、そのくせ我が強くて。
 だからこそ、まっとうな灯守りでない自分は、
救われた
のだ。

 ここにもしいたとしたって、絶対に言ってやらないけど*]

【人】 灯守り 立夏


[はろー皆さん、鳴子さんですよ。
気配が薄れていたけど反動ぶり返したとかではないです
色んな大人の事情で
ではなく
少々目の前の出来事に固まり時が止まっているのです。
実際は止まってないしほんの数秒の間でしかない(はず)

それはともかく
なぜ固まったのかというと、これ>>2:78
夏至くんの手に!何か力が込められているのです!
流石にそれを放とうとまでは考えていないかもしれないけど、直前に菖ちゃんから言われたこと絡みでやってると思うので
たぶん図星なことを言われたのだと予想。

つまりね
「夏至くんダメー!」とここで普通に止めてしまうと
夏至くんの立場をただただ落としてしまわないか?
そんな事が過ぎったのです。
ほら、ついさっきも評判の話がちょっと出たし。]

 (どうするのがいいかなー)

[おそらく間違いは言っていない菖ちゃんに何か言うのは違う
どうどうと夏至くんを宥めるのも、夏至くんが問題を起こしたのか?と周りに誤解させる可能性が。
既にちょっと問題かもしれないのは気のせいです
]
 
(37) 2022/01/25(Tue) 23:26:51

【人】 灯守り 立夏


[この間(4)(4)2d6
考えた結果、鳴子さんはどうしたか]

 おー、そんな感じで構えて力使うっすね?
 夏至くんすごいっす!
 鳴子さんはそういうのじゃないし
 使いすぎるとこう…先代さんに叱られるから
 なんかちょっと新鮮っす
 "見せてくれて"ありがとうっすよ!

[はい、鳴子さんがお願いした風にしました。
夏至くんと菖ちゃんは当然のこと
話を聞いていたらそんな流れ一切なかったのはすぐバレるけど
でもほら、これなら何かあっても夏至くんだけが良くない事したとは思わせないで済むのではと思ったのです。

肝心の2人に思惑が伝わるかまでは考えていませんが!]

 夏至くんがちょっとやりすぎちゃった時に
 カバーするのが菖ちゃん含めた蛍達って事っすよね
 菖ちゃん達もすごい!

[これは菖ちゃんとここにはいない蛍2人に向けた分
夏至くんにだけ言うと菖ちゃん置き去りなっちゃうかなって
いや大丈夫かもしれないけど!
鳴子さん気にしてしまうんだもの!]
 
(38) 2022/01/25(Tue) 23:28:34

【人】 灯守り 立夏


 そうだ!
 さっきの話じゃないっすけど
 今度皆で立夏領遊びに来るっす
 ……あ、一度に蛍3人全員は厳しいのか
 んーーでも息抜き代わりにおいでっす

 思い付きのアイデア試したい時も
 言ってもらえれば場所的な協力はするっすよ!
 人が住んでない地域も結構あるし、草原だから
 領民さんへの悪影響さえなければ
 鳴子さん責任である程度どうにか出来るっす!

[息抜き提案より後者のアイデア云々が本命だろと?
そうです、今思い付きました。

合意の元で場所も決めてやれば問題も減るのでは?
そんな安直な考え、でも悪くはないと思うのです。
立夏領の人達はちゃんと話せば理解してくれるはずだし
そうでなくとも何かと皆優しいんです。
先代さんは…どうだろう。
でも先代さんも良い人だからきっと大丈夫。

あ、そういえば
夏至くんの力がどんなものかよく知らないかも?
まぁでも危ないものではないでしょう
きっと大丈夫です!]*
 
(39) 2022/01/25(Tue) 23:29:13