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人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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[それよりも、自分にとって甘かったのは。]


 …意識しちゃうね、これ


[カップルドリンクを選んだのはカップルだからいいのだけど、すぐ隣で祥子が唇を差し出している様にどきりとして。
 まだその時は訪れていないけど、そのイメージがとても色濃くなる。]


  ひゃんっ
 

[自分も飲んでいるところに太ももを撫でられて思わず。
 スカート越しの感触にびっくりしたのもあるけれど…それにしては過敏な反応だったかもしれない。]



 も、もう〜
  祥っちゃんてばぁ


[眉を下げて、赤らめながら抗議。
 吸いかけて中断されたせいか、今日も白濁した雫が、唇に残った。*]

ぱい……まん……ミルク……

[色々連想した。私はミルクは出せないが]

遊園地じゃなくて、夜の遊園地のほうが良かった?

[なんて、薄笑いを浮かべて雛ちゃんを見てると、動揺したのか粗相をした]

ついてるよ。

[垂れた白濁を親指で掬って雛ちゃんの唇にぐりぐり塗りつけるように拭って、雛ちゃんの口の中に捩じ込む]

汚れたから舐めて。

[にやにやと反応を愉しむ]

夜の遊園地に行くなら、あの箱持ってくれば良かったね。

[私は箱についてはノータッチだ。私が車の準備をしてる隙に雛ちゃんが車のトランクのところで何かしてたような気もするが]

せっかく来たんだし、昼の遊園地も楽しもうよ。ゴーカートに行こう。

今度は雛ちゃんが私を助手席に乗せてね。

[またストローに口をつけて、飲まずに、雛ちゃんがもう片方のストローに唇で触れるのを待った*]

[名前で選んだのが、えっちなワードが混ざっているとは分かっていなかったのだが……祥子があんな表情で言い直すのだから、正確に理解していないにも関わらず顔が赤らんで。]


  あ……


[唇を嬲った指を見せつけられると、潤んだ瞳を向けて声を漏らしたところ、そのままねじ込まれて。]

[厳密には指が違うかもだが、上の口も下の口も初めてを祥子の指に奪われて。]


 ん…
   んちゅ……あふ


[命じられるままなのか本能的なものなのか、唇で指の腹を抑えたその奥で、その舌が先端に押し当てて、なぞって、蠢いて。
 ピントの合わない視線の向こうで祥子が妖しく笑うのを見てさらに身体が熱くなって。]

[指が引き抜かれてしばらくは火照りが直らなくてぽーっと。
 スイッチが戻りきらない時に箱の話をされたものだから…]


 うん…
  まだどれがお外でに合うのか分からないから

  良かった………


[お嬢様は基本嘘をつけないのもあってか、持って来たら良かったという祥子の話にまさに正直に答えた。
 トランクでごそごそしていたのもまさにそれで。

 ちなみに夜の遊園地と聞いてライトアップとか花火とかの発想しかない。]


 ゴーカート?
 うんうん、行く行く!

 祥ちゃんが隣なら何でも!


[なんて喜んで、火照ってたのもあって水分求めてストローに口付けた。*]

[雛ちゃんが舐って抜いた後の指は、こっそり舐めて間接キスした。

また手を繋いで飲み終わった容器を捨てると、ゴーカートへ。
大人も乗れる2人乗りだから、そこそこ大きい]

椅子硬いね、雛ちゃんは大丈夫?

[クッションでも持ってくれば良かったと思う。
でも動き出したら、おしりの事なんか気にならなくなった。
雛ちゃんが疲れてないか、気を張ってないか気を配りながら、時速最大18キロらしい電動のゴーカートはなかなか面白く]

雛ちゃん、もうすぐカーブ。ハンドル切って。

[はしゃいだ声を出し]

あ、あの乗り物怖そう。

[通り過ぎた乗り物を指さし
隣の運転手の表情の移り変わりを眺め

1周終わるのはあっという間だった]

雛ちゃんお疲れ様、凄かったよ。

[どう凄かったのかは、雛ちゃんの描写に任せる*]

え?
じゃ、大学どうするんですか?

[さすがに、それは、初耳だった。
 でも、反対はするわけじゃないけれど]

確かに美術館のオムライスは、
美味しかったけど、
うん、パンも。
おや、パンは美術館じゃないけれど

[髪の毛弄られるほどの距離で、
 青い目を瞬かせる]

毎日食べます、よ。
チカさんが好いてくれる限り。

[と、言いながら、
 余裕の笑みに、少し頬が熱を持つ。
違う意味でのぼせるかも]

一年のうちに、
すごくこう、変わりましたね。いい意味で。

[死にたがりの影はすっかりないようにみえて]

俺は、ちょっと、実は、
弱くなりました。

[そんなことを言うのはチカさんにだけだ]

でも、この弱さも覚えておかないと。
どちらかと言うと、
ずっと、自分のこと、強いって思ってたから。

[強いと妄信して、負った傷。
目に見えるものから、見えないものまで。
未だ、それらは、頭にこびりついている。

自身の傷であったり、
旅立った先輩であったり、
そして、亡くなった祖母であったりと]

忘れちゃいけないと思います。

[そんな頑なさに囚われている]*


 ……っ♡


[頭の中が真っ白に塗り潰されて、
熱くなった肢体がびくびくと何度も痙攣する。

絶頂の波に飲まれているうちに
宙がかけてくれる声もどこか遠く。
玩具の電源が切られ、ずるりとバイブが抜かれれば
ローションと蜜が混じった液体がどろりと垂れた。

暫く声を発せず脱力し、
撫でてくれる掌のぬくもりを感じながら
荒く乱れた息を整えて。]


はー……… はー ……
……ぅぅ、や、いいけど……

は――― …… これ、けっこー、パワフルなんだね……
私も…ちょっと……舐めてたかもしれない……


[たかが玩具だとちょっとタカをくくっていたが
こんなにあっさりイかされてしまうとは。
流石女性を気持ちよくするために作られただけある。

痴態をかわいいと言われるのは
何だか恥ずかしいけれど、
それだけ自分に夢中になって
くれたのかと思うと悪い気もしない。

我に返った後は何となく
きまり悪そうにしているのも宙らしいけど。

抱きしめてくれる彼に甘えて身を摺り寄せ、
じんわり満ちる絶頂の余韻の中でふにゃりと笑い。]

[ゴーカート乗り場に来てみた。
 祥ちゃんとだし、密着するぐらい狭くても良かったのだけど、と思ったり。

 指摘どおり座るところ小突いてみたらコンコンと返って来て確かに硬そうではある。]


 祥ちゃんの腿ぐらいがいちばんなんだけどなぁ……


[頭を載せただけで、厳密には座ったことはないけれど。]


[さて走り出せば…]


  きゃあああああっっ!


[時速18`ではオーバーな話になのだが…
 この絶叫は怖いからではなく、このお嬢様にスピード狂の素質があったからである。
 ジェットコースターで何か魅せられたのか、あるいは天性の何かなのか……どちらにしても、祥子のカーブ指示とか要るぐらいドライビングテクニックは釣り合ってなかったが。]


[コーナーに差し掛かったところで祥子が指差した先に映るアトラクション。
 子供の頃にはなかったやつだろうか。]


 本当だー、
 うんうん行ってみたい、急ご!


[なんて目を輝かせてコーナー出口で急加速したり。]



 うんうん!
 今度はサーキットデビューしたいな

[乗り終えて。
 満足感の上に、凄かったと言われて真に受けるお嬢様だった。*]


! ……

[抱きしめられた拍子に
裸の下肢に硬いものが当たる。

いやまあそうなるのは
セックスしてるんだから生理現象と言うか、
自然なことだと思うけど。
気まずそうに仏頂面している彼が
何だか可愛くて、くく、と笑みを深めた。]

いや、気にするなって言われても気になるじゃん。
まさかこのまま終わる気じゃないだろ?

[誘惑するように耳元に息を吹きかける。
玩具はいつも入っている所までは届かなかったから、
まだ奥が疼きを残しているのも事実で。]

まあ、とはいえ
私も少し休憩したいから……
お、あったあった。

[気怠い体をゆっくり起こし
きょろきょろとあたりを見回して
手を伸ばしたのは先程のローションボトル。

彼に仰向けになるように促して――
聞いてくれたならその傍らに座り込み、
ボトルの蓋を開けて掌にローションをとろとろと垂らす。]

コレ、宙も楽しんでみたくない?
可愛がってあげるよ♡

[にんまり悪戯に笑い、
ローションまみれになった指先で
彼の陰茎の先端を握った。**]

サーキットデビューは、旦那様と奥様に止められると思うから、時々ここに来ようよ。

[ジェットコースターでダメでこれは大丈夫だったのは浮遊感がなかったせいだろうか。

私だけが雛ちゃんに付き合えることが、またひとつ増えて嬉しい。

いくつかのアトラクションで遊んで、お昼はハンバーガーとか食べて。

楽しい時間、ふたりの時間が積み重なって。
空が茜色に染まりつつある]

帰りたいけど、帰りたくない。

[感傷に囚われたのは、私だけだろうか]

でも、次で最後にしようか。晩御飯、作って待ってくれてるだろうし。

[今日は私が休日だから、他の使用人が料理や掃除をしてくれている。

泊まってくるなんて言って来なかったから、帰らないといけない]

最後はやっぱり、あれだよね。

[観覧車を指さした*]

[いくつかアトラクションをさらに遊んで。
 途中、昼食でハンバーガーを注文して。]


 ナイフとフォークをいただけるかしら?


[なんて天然で定番のお嬢様ジョークが飛び出すも、実は本当に言えば貰えるのである。(プラスチックだけど)]

[それから楽しい時間を過ごして。
 知らぬうち日は傾いて…赤く染まりだして。]


 うん…私も帰りたくない
 帰っても一緒にいるけど、それでも帰りたくないね
  

[今から無理を言ったとして、何とか外泊は出来ても祥子が咎められるのは明白である。
 よって残念ながら帰るしかないが…その想いが重なったことが嬉しくて祥子を抱き締めて。]


 うん…最後


[祥子が指差した先にある観覧車。
 自分が告げた希望を覚えててくれて、嬉しさと期待と緊張で熱くなった手を繋いだ。]

[そうして乗り込めば。
 ゆっくりと地上を離れて、世界が広がって行く。
 隣り合って朱に染まる街並みを見下ろして、最初は嬉しげに騒いで。]


 …………。


[これだけ気心が知れても、頂点近くなると口数は少なくなって、反比例して鼓動の音だけが大きくなって行った。*]

[雛ちゃんがナイフとフォークを頼めば、もちろん私も一緒にもらった。

パンとハンバーグとを小さく切って、フォークにパン、ハンバーグ、パンと刺して]

じゃじゃん、ミニハンバーガー!

[とかやったのは最初の1回だけで、あとはパンとハンバーグと野菜を順番に食べた]

[風が肌寒くなってくるなか、
雛ちゃんに抱きしめられればとても温かくて。

強く抱きしめ返したあと、そっと離れて手を繋いで観覧車に乗り込む。

朱に染まっているのは景色だけじゃなく、手が届くほど近くの恋人も、私も。

伸ばした手で恋人の頬に触れる。そこに熱を感じて。

そっと顔を寄せて目を閉じて唇どうしで触れ合った。

乾いた唇に濡れた舌で触れ、ノックをするようにトントンと合図を送る。

侵入を許されるなら口内を優しく舐る。
恋人との初めてのくちづけは、地上に戻る寸前まで続いた*]

バカぁっ……!! やだ、やだぁ…、
いれるまえに、ぃっちゃ、やだぁ……!

[背けていた頭を上げて、悲痛な顔を先生に向けると、ぼろぼろと泣きながら切なそうに訴える。意地悪なおあずけをされて、本来は悔しくて嫌なはずなのに、疼く身体が抑えきれず、これ見よがしに擦り付ける彼のモノに目は釘付けになって]

ここ、ここぉ……、、!、いれて、ここ、ここにぃ……!
ぅぅ、んっ、ぜんぶ、ぜんぶ、いれてっ…、ぉかしぃのっ、…センセ、の、ヘンな、おくしゅりの、せぇ、だよぉ…、アタシの、あいてる、とこっ、ぜんぶ、ぜんぶ、いれて、ほしぃのぉ…!
イジワル、しな、いでぇ……!

[今まで誰にも見せたことのなかった箇所を、とろとろになって男のモノを望む恥ずかしすぎるソコを、両手の指で開いて、突き出すように腰を上げる。とろりと精液が漏れて、まるで涎を垂らしているような濡れ尽した場所に、早くご褒美を貰えることを祈りながら……*]

いやぁ。案外これ、気持ちいいねえ。挿れるより気持ちいいかも?
ぬるぬるのどろどろだもんね。挿れなくてもいいかなあ?
大丈夫。さっきのサプリ飲んだらもう、はち切れそうだから、まだいくらでもできるよぉ。だから挿れずに逝っちゃおうかねえ。

[ぼろぼろ泣き出す姿が面白くて、ゆるゆると腰を動かしながら、タバコに手をやると、擦り付けながら火をつけ、一服する]

ああ、うまいうまい。
おやおや、人のせいにするなんて感心しないなあ。全部君が注文した商品だよお?
空いてるとこ全部、ほうほう。じゃあこんなこともしちゃおうかなあ。

[火のついてないタバコを一本取り出すと、鼻の穴をつっつく]

おやおや、はしたなぁい。自分のあそこ、思いっきり広げちゃったねえ。思いっきり突き出しちゃったねえ。どろって溢れちゃってるよお。

[動きに合わせて外側を擦り付けながら]

はっ。あ〜。きもちー。
あー。でるでるでるっ。さあ、受け止めなよぉ。ひとのせいにしちゃう悪い子には、こっちがお似合いだからねえ。

[いいながら、バイブを拾い上げると、男のものを求めるそこに無造作に突っ込む。そうして立ち上がると百花の口へと男根を突っ込んで]

[頂点に差し掛かった頃。
 祥子が手を握って来た。

 この遊園地を選んだ理由、思い描いていた恋人とのデート。
 その最後に観覧車に乗って、夕陽の中で……そんな夢を語ったのを覚えていてくれたから。]


  祥ちゃん……好き
  とっても…大好き


[告白は済んでいたから必要はなかったかもしれないけど、でもやっぱり言いたくて。
 頬に差し込まれる手の熱に蕩けて、恋人の顔が近くなって行くのに合わせて、自分も目を閉じて──

 涙が溢れるぐらいの優しくて熱い感触が重なり合って。]

あっ。あ〜。出るよぉ。はー。んっ。あっ。ぐっ。

[口を乱暴に開けさせ突っ込み、数回動くと、のけぞり、びくびくと脈動する。数回口の中へ出すと、いきりたつそれを取り出し、顔に向け、数度。鼻と耳にかけ、最後に臍の穴にもかける]

ふぅ、はっ。ふっ。
……はぁ。
はは、いろんな穴に出してあげたよお。嬉しいねえ。
ああ、でもお尻を忘れちゃったよお。
ももちゃんはお尻とコッチと、どっちが好きかなあ?

[ぐい、と足でバイブを押し込むと、すぱーとタバコをその上で吸う。熱を持った灰がぱらぱらと腹の上へと落ちた*]



 ん…っ
  祥ちゃん…好き……んっ


[何度も重ね合わせているうちに唇の間にあたたかい感触が滑り込んで、一瞬だけ目を丸くしたけれど……それが祥子の舌だと分ると自分も差し返して…唇と舌と両方でより熱いキスを交わした。]

[観覧車から降りるギリギリまで続けてしまった。
 手を繋いで降りて少しの間だけ早歩き。]


 ……見られちゃってたかな………?


[二人だけの世界になっていたけれど、隣のゴンドラは視界が届く範囲だったものだから、降りて熱が引いてから急に恥ずかしくなりまた熱が上がった。*]