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人狼物語 三日月国


170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭

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視点:




[ 宵稚の家に住むことになって。

  君の実家にも
  一緒に掃除に行ったりね。

  俺だってお世話になってたんだから
  なんて言いながら
  宵稚の部屋のベッドで寝たりして。 ]


 



[ 俺の耳に当たり前のように響いて
  血のように身体を巡って
  心臓を揺さぶって
  煮えたぎるんだ血潮が

  綺麗な音、自然の音
  寂しい音………全部全部君の音


  
……好きだよ全部



         
 今は聞こえるから。
 ]

 



[ これからも後悔すること
  上手くいかないこと
  沢山あると思う。

  そういう時は歌を歌おう

  君と一緒に

  君と繋がる音を響かせよう。 ]

 



[ 何より君が作り続けてくれるのなら。
  その答えを聞けたら俺は ]



  歌って

         聞かせて


  俺の
きな音
  
の奏でる音

 





  海が綺麗だね




[ いつかの月の綺麗な夜
  曇っていても
  海が見えなくても

  俺はこの言葉を君に言うよ ]



         (俺は君に溺れています)


 



  宵稚、俺は君が好きだ
  好きだよ



      (ずっと、君だけを愛している
         これまでも、これからも)



  伝え続けよう
  言葉で、歌で
  俺達には声があるから



     君の願いのその先を、俺は叶えたい
     2人でならいつか叶えられる






  
海鳴神社の
    
    
淡糸祭
   



  始まりはここから
  繋ぐ未来を
  君と2人で



            
 
L'istesso
tempo
*
*








 ( わたくしは 淡になるしかありませんでした )



[ それでも
  
また
貴方の姿を見ることが出来るのでしたら
  淡となって良かったのかもしれませんね。

  わたくしの見えている姿が
  見たい姿を映し出した形だとしても……。

  個の集合体のあなた達
  誰かの願いの中にもしかするならば─────。 ]


 






 ( わたくしは 繋いでみせましょう )

 




 「 この村には 
言い伝え
がありました 」



 



 海鳴神社の鳴く音よ
 波の音と混ざりあえば
 ここではない世界へと誘う

 提灯の色に気をつけて
 赤はこの世、黒は隠り世

 
そこは禁じられた宴の席

     
闇の魅せる狂乱の戯れ


 
素顔を見られてはいけないよ

 
顔を覚えられてしまうから

     
何かに憑かれてしまうのでしょう


 
名前を知られてはいけないよ

 
連れ戻されてしまうから

     
波に攫われてしまうのでしょう


 
願ってはいけないよ

 
その願いは叶ってしまうから

     
その願いは大切な何かを失うのでしょう