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人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


 ナフ
「全く……同意見だ。今ので喜ぶ観客がいるといいな」
同意見だから尚更喜べない。一瞬カメラの方を見遣り。

「配慮どうもありがとう。君のリクエストに応えられなかった分くらいは盛り上げ役になろう」
開放されればさっさと服を払って、落ちた銃を回収し離れて行った。

床が汚れず残念な気分になった。

よかった。

シトゥラ吊る為に、オレを噛むって宣言しちゃえば?

もう見えるとこで殺しに来ても問題ないだろうし、
エルナトなら、両方死ぬとこ見られるって喜ぶんじゃない?

(「」をつけ忘れたけどきっと以心伝心だからいいよねの顔)

テレパシー読みとった。ゆんゆん。

「一応問い合わせたら、『被襲撃者が死ぬなら何やっても大体オッケー』らしい。
てことで、まぁ、
俺が殺してやるよ


「シトゥラ吊れるといいなー、で、ハーミットが生き返ったらいいなぁ」

「つーか、見えるとこでお前死んでも……いいんだろうなぁお前のことだから……」
「俺は
俺が殺したい
から乱入はやだけど……観戦はまぁいいかな、て感じだ」

何食わぬ顔でクッキーvilを注文した。あれも模擬戦と大差ないと思う。

「それにしても、話し合いの方に混ざれないのが残念だ。
二人で組み好き勝手していた人間が今更命乞いなど、と言いたかった。
希望……を主張すると逆効果になりそうだ。これは別にいいが」

大きめの独り言。クッキーを食べながら。

「ムルイジへの票が集まったのはバーナードが発端だし、彼らは票先は合わせていただろう。その後の投票も大体思い通りに進めたんだろうな。狙い通り襲撃からも守って貰ったようだし」

これを知っている通りバーナードの言葉は間違いでなく、投票の話をすると全部自分にも返ってくるのだが。脱落していると票は集まらないので無敵かもしれない。
さくさく。

看守長チョコ最後の胴体を捕食している。完食。

「…………」
けんかしてる……?難しい話……?もぐもぐ。

「そう。喧嘩ではない。ただ、ここに何もかも思い通りに進めている人間がいるぞと明らかにしているだけで」
結果だけ見ればね。

「ああ、それを知っていたからか。そういえば投票理由を聞いていなかった気がするな。
非常に残念に思っている。やり方だけ考えた程度だが面白い事ができるかと思ったのにな」

「丁度いいじゃないかアルレシャ。模擬戦の予定があってよかったな」
丁度いいだろうか……

「喧嘩ではない……喧嘩は良くないです。よかったです。悪いのはいけません。」
完食記念にトマトジュースdrinkを飲むことにした。

私のたのんだやつ食べきりました!頑張りました

「……。ええー、じゃあどうしよう……
 流石に3日連続襲撃無しになっても面白くないし……」

でもそうするとクロノ君かロベリア君ぐらいしか選択肢無くない?どっちも囚人だよ。
私怨を思えばバーナード様だけれど、投票したせいで主従揃って目付けられるのは流石に面倒だし……やっぱり自滅してくれないかなあいつ……

うーん、でもこれ俺がどこに投票投げても、シトゥラ様吊られそうな予感してきたな。
まあ俺はいいんだけどさ……俺"は"……

そんな事を悶々と考えている。

シェルタンにはい、先程食べ終わりましたと報告した。

「俺としてはシトゥラ様生き残んないと勝てないんだってば。大立ち回りは確かに……ちょっと見てみたいけれど。
 ……そういえば深林とは言ってなかったな。側から見たら共鳴にも見えるのか」

言わないけど。

「はい、気を付けます。美味しかったです。」
飽きずに食べきったのも美味しかったのはある。これからも無礼講の間は好きなものをたくさん食べるのだ。

「ああは言ったけどマージで噛む先すくねぇんだよなどうすっかな………」


これはただの独り言。厳しいねぇ。

「いっそ噛まれたい人〜?って聞いてみれば?」

「バーナードとラサルハグには手を出さない、シトゥラは噛めない、ロベリアは噛みたくない、ナフが吊られる可能性高いならそこに噛みを持ってこれない」

「選択肢なんてないようなもんだよ、ほとんど。どうしようかな……」

「……それアリ?まぁアリか」

「深林ですよー。がんばれシトゥラ様」

ぴーすぴーす。サービス。

ひとつ、深呼吸をする。

祈る様に目を伏せた。