13:47:06

人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 1年生 朝霞 純

【現在・特別展にて】
>>1:252>>1:253>>2:131
[その場所で足を止め、中を見た瞬間、目を疑う。
10枚の林檎人間。
その頭が割れていない4枚の絵。
その頭が割れている6枚の絵。

そして、その異様な臭気。
熟れた林檎の甘いような、胸に刺さるような独特の匂い。

床に落ちる、鮮血のような朱。
滴るそれを追って、視線を上へ、上へとあげる。

目に入る一文。

WHOSE APPLE WAS CRUSHED?


途端、気分が悪くなり、胃のムカつきを覚える。
それでも、倒れたりなどということはなかった。
小泉さんから事前情報を得ていたから、ある程度想像がついたお陰かもしれない。>>3:397

マスクをして、一歩中へ入る。
周囲の絵を見渡した。

割れている6枚の絵画は、近いうちに4枚になるのだろう。
それが酷く、酷く悲しかったが。

飾られている、一枚の絵への前へと立つ。
それは自分の肖像の林檎が戻るとき、元に戻るだろう絵画。]
(92) 2022/09/10(Sat) 15:04:48

【人】 1年生 朝霞 純

>>92

工藤さん。
工藤さんってお呼びしても大丈夫ですか?

[無愛想なスーツに身を包んだ女性の絵画に話しかけた。
出来る限りの笑顔を取り繕いながら。]
(93) 2022/09/10(Sat) 15:07:06
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a31) 2022/09/10(Sat) 15:09:08

【人】 3年生 津崎 徹太

>>91

 じゃ、チカさんが腹でも減ったら、
 起こしてほしいス。

[そういう日もあるには、そういう日もあるっていう、
 トラちゃんが好きだっていっていた曲を思い出しながら]

 トラちゃん、無事かなぁ。

[無事だからいないんだって、それはわかっているけれど。
 黒崎への告白は、そういえば、どうなったんだっけ。
 でも、それは絶対うまくいくと思う。

 だって、トラちゃんはいい男だもんな]*
(94) 2022/09/10(Sat) 15:09:11
津崎 徹太は、ガチにスヤァ、したくなってる。**
(a32) 2022/09/10(Sat) 15:10:08

【人】 2年生 松本志信

 それ、しばらく起こせねぇぞ?
 俺カレー食ったばっかだもん。

[そのカレーもまた、体内で林檎に戻ってかわってしまっているんだろうか>>21
知る由もないけど。]

 無事に決まってんだろ、あの武藤くんだぜ?
 きっと、香坂ちゃんや今泉ちゃんと一緒に
 津崎くんたちが帰るの、待っててくれてるさ。

[きっとな、って呟いた。]
(95) 2022/09/10(Sat) 15:20:26
松本志信は、いいから寝ときなって、ぽんぽんあやす**
(a33) 2022/09/10(Sat) 15:21:06

[まつもっちゃんに抱きかかえられて、時折短い言葉を交わすだけの徹っちんの具合はいくらか良くなってきているようにも見える。

手当ては必要ないのだろうかとは思うけど、無理に動かすよりも今のまつもっちゃんの対応が最適なのかもとは、何となく。

死にたい気持ちがわかるって言葉の意味は察しの悪いオレにはよくわからない。
仮にじゅじゅとのやり取り聞いてたとしても多分、オレにはよくわからなかっただろう。

だから、その気持ちの理由を徹っちんに聞くことができない自分を歯痒いと思った。

まつもっちゃんの「そういう日もある」に、好きな歌だと言ったら徹っちんが送ってくれた曲を思い出して、そう割り切れる出来事なら良いな、と。]

 
 オレは無事だよ、笑えるくらい。
 でも元気ではないかも。
 徹っちんもいないし。

[話すこともできないし、一緒に飯食うことも、お菓子分けることもできないから。
だから出来るうちはやっといた方が良いよって、伝えられたら良いのに。

だけど、オレのいないとこでもオレのこと、思い出してくれるのはすごく嬉しいなって思うから、ちょっと元気出たよ。 

それから「香坂ちゃんや今泉ちゃん」って言葉にアプリコットやみこの病室もわかったら顔出すかな、とか考えて。

徹っちんの寝顔を見ながらそっと(する必要はないのだが)二人のそばを離れた。]*

【人】 3年生 津崎 徹太



[さっきのことを思い出す。
 彼女は小さく言った。

 「私に貴方の想いは理解できない。
  だから、理解できる相応しい人が現れればいい。
  そのためには私は貴方の側から去らなければならない」

 頑なにそう思ってる瞳は真っ直ぐだったから。



 そう、としか言えなかった]**
(96) 2022/09/10(Sat) 18:10:31

【人】 3年生 津崎 徹太

[多分、かなりしっかり寝た。
 そう、チカさんがそばにいてくれた時には、
 嫌な夢はやってこなくて。



 起きたら、チカさんは、どうだったろうか?]**
(97) 2022/09/10(Sat) 18:18:37

【人】 2年生 松本志信

[夢を見てるんだろうか。
暫くは寝息のようなものが聞こえていて。
でもその貌は穏やかだったから、きっと今は大丈夫なのだろう。

少しずつ、少しずつ訪れる安堵。
と同時に浅ましいなと自嘲が毀れる。

「いっそこのまま本当に時間なんて止まってしまえばいい」

なんて、さ。
それこそ俺なんかが望んじゃいけない、夢だろ?]
(98) 2022/09/10(Sat) 18:38:14

【人】 2年生 松本志信

 …────

[そろそろ起きる頃とも知らず
貌を寄せて、綺羅綺羅光る銀がかった髪に
そよ風が触れるように一瞬、口付けた。
音もないそれは、寝てるならきっと気付かない筈の。

悪夢を拭い去るおまじないだ。
言い訳だけどね]*
(99) 2022/09/10(Sat) 18:39:55

【人】 3年生 津崎 徹太

>>99

[目が覚める少し前、
髪を擽られた気配を感じたけれど、

それは、気づいてはいけないこと、わかってたから。
そのまま、目は閉じていた。

ただ、そんな事実に、今後はあまり悪夢を見なくなるかもしれない]*
(100) 2022/09/10(Sat) 19:03:50

【人】 3年生 津崎 徹太

服が汚れてて、
何か替えがあるかな、って思うんスが、
チカさん、一緒に探してくれません?

[林檎の血の色。
さすがに、今度は、服が濡れまくってて。
上半身起こして、確認するけれど、
わりと酷い気がした]

その、ここ、お願いしたら、出るんでしたっけ?

[なんか、みんなやたら、食い物は食ってるみたいだったから]*
(101) 2022/09/10(Sat) 19:07:51
[そっと離れた後のこと、徹っちんが目を覚ました時の場面は見ていない。

これは夢の中で、天使から頼んだ神のご慈悲の賜らしいので。
意識すれば好きなタイミングで好きな場所に行けるのかもしれないけど、とりあえず今は心配は薄れたから。

くっきーと先輩はどうしてるだろう。
先輩なら頼りになるから彼女を元気付けられるかな。
集合写真撮った後の二人の会話は知らなくて、先輩の心の内も何も知らないから、単純にそんな風に思いながら。

屋上からエントランスに飛ぶみたいなことは、かなり現実感の薄れた幽霊みたいな今ならできるのかもしれないけど怖いのでやらなかった。

階段を降りて美術館をエントランスに向かって抜けようとすれば、じゅじゅが歩いているのが見えたろうか。

ついて行けば、あの絵の前。
ミサミサの絵に話しかけている。

偽物のミサミサのことはLINEで共有された話からしか知らないから、何か異常現象の一種くらいに思ってたけど違うのかもしれないなと少し思った。]

[じゅじゅには徹っちんのことよろしくって言ったけど、二人にとってそれは、やはり余計なお世話だったのかなと、屋上での徹っちんを見て思ったりもする。

仲良くできるよと保証したのは本音だし、じゅじゅも仲良くしたいと思ってるというのも本当だとわかる。

ただ、オレともくっきーとも仲良くしたいと言った彼女は、皆と仲良くしたいと思ってるということなのかもしれない。
いや、多分皆と仲良くしたいと思ってるとは思うんだけど。
そりゃな、それはオレもそうだし。]

 オレは誰かの特別になりたくて、
 誰かを特別に思いたいと思ってるけど
 じゅじゅはそうじゃないのかな。

[オレは受け入れるのは難しい「皆のためなら自分を犠牲にしても良い」なんて自己犠牲を持ってるのは知らない話だけど。

還ってきたら聞いてみようかな、と思った。]*

【人】 2年生 松本志信

 …ん?
 起きた? 腹は減ってねぇけど、おはよ。

[目を閉じていてくれたおかげで>>100
いつものように、何事もなかったように声を返せた。
たった一度の罪深いそれが、本当にまじないになったんだとしたら
目に見えない魔法って、たぶんきっとあるんだろう。]

 あー、べしょべしょな。
 服はさすがに…お土産のやつパクッちゃえ、なんかあったっしょTシャツ。
 っつか血ぃ止まったのか?
 着替えもだけどガーゼとかいるんじゃない?

[ガーゼは救急箱か、スタッフルームにあるかもしれない。
が、さすがに服はないだろうから物販のTシャツを進めておく。
葛飾北斎のやつとかなんかちょっと厳ついやつ、あったろ。]
(102) 2022/09/10(Sat) 19:47:46

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・名前のない女性の絵の前で】
>>93
[果たして返答はあっただろうか、返答があってもなくても、またはそれが言葉でなく、不気味で甘い匂いを漂わせる赤文字での会話であったとしても、私はそこを逃げずに話を続けるだろう。

小泉さんとどんな話をしたかを聞き、どういう生き方をしたかったかを聞く。
その話を聞く傍ら、私は私の悩みを打ち明ける。
ごく軽く、人と感じ方が違うことが気になるのだ、と。
彼女と同じ悩みではないだろうが、でも、彼女を自分と近しいものだと思っている事実は確かで、相談させてもらえればと一方的に思った。

そして、自分は生存していたことも話す。]

もし、もう少し長くいられるのなら、もっと色々なお話が出来たと思うんですけど、呼ばれてしまったからには目が覚めるわけで。慌ててお話に来ました。

ハンカチはこれからも持っていてくれますか?
ちょっとスーツと合わせると、派手かもしれないけれど。

[でも、持っていてくれると嬉しい。それが彼女の慰めになるのなら。]
(103) 2022/09/10(Sat) 19:50:15

【人】 2年生 松本志信

 聞いてもいいなら…だけど。
 どしたの、それ。

[ここで出来た傷にしては、おびただしい量の血で
前にもなんか物騒なこと言ってたような>>0:414 覚えがあって。
そこを踏み込んでいいのか、伺いながら。
青い空色の瞳を見て]*
(104) 2022/09/10(Sat) 19:52:24

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― エントランス ――


[小泉さんも、私や武藤と同じ、色々なものが"怖い人"なんだな……と思った。

方向は少し違う風な感じも受けたけれど。
でも、人の期待に抗うことが苦しくて、抗うくらいなら自分を殺して……と思ってしまう気持ちは良くわかる。

今、初めて、小泉さんの素顔が見えた気がして、つい、まじまじと見つめてしまいながら小泉さんの言葉を聞いていた。

"会いたい人、いるんだもんな"の言葉 >>88 には照れくささに眼を伏せながら、それでも頷いた。

まあ、色々、透けているものはあるのだろうなと覚悟はしていたけれど。

直接目の前でやりとりしていた松本さんはともかく、小泉さんにまで?と内心、小さく首を傾げたその経緯が、まさか武藤本人があれこれ >>3:241 >>3:270 話していた結果だったとは。
まあ、いいけど。]
(105) 2022/09/10(Sat) 20:04:10

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………泣く、のは。

 ぎりぎりまで頑張ろうと思います。

 まだ大丈夫だと思うから。

 津崎にはまだ私の口からは伝えてないけれど
 武藤が既に何かを言ってくれているらしいし、
 松本さんは既に御存知だし、
 小泉さんも今こうして知ってくれたし……、

 少し、気は楽になりました。

[今日還っていく後輩達には心配させたくないから何も告げるつもりはない。

次の4人、その次の2人、もしかしたらその"先"も。

"最後の1人"として、ここから去れない未来が来るかもしれない覚悟はいくらかは出来てはいますから、と小さく微笑んだ。

でも、実のところ、困っているのは目の前の問題で。

頬を汗が伝っていく。
走らずこうして休んでいるのに、汗が止まらない。

  これ、脱水症状の初期症状だ……。


気付いていたけれど、もう、林檎の香は嗅ぎたくなかった。]
(106) 2022/09/10(Sat) 20:04:56

【人】 3年生 津崎 徹太

>>102

 血は、ほとんど多分、止まってます。
 でも、確かに、ガーゼか何か当ててたほうがいいかな。

[Tシャツパクっちゃえ、には頷きつつ]

 北斎…か。
 いや、ターナーのほうが好きかな。

[イングランドの風景画家。
 ぼんやりとした中から浮かび上がる景色絵はどれも本当に美しいと思う]
(107) 2022/09/10(Sat) 20:14:23

【人】 3年生 津崎 徹太

>>104

[そして、ふと、訊かれた。
 傷のこと。


 そう、確かに、今まで誰にもバレてなかったから、
 傷のこと、話すことなんてなかった。

 ともすると、トラちゃんとは風呂とかいってたなら見えてたかもしれないけれど、
 多分、気を使って何も言わなかっただろう]

 ――……ひらたく言うと、刺されました。

[なんか、すごい恋愛のもつれっぽく聞こえるな、
 と言ってから思った]*
(108) 2022/09/10(Sat) 20:18:02
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a34) 2022/09/10(Sat) 20:19:02

[じゅじゅがミサミサの絵に話しかけている内容の意味はよくわからなかったけど、なんだろう、彼女は本当に博愛を持っているんだなと思う。
"人と違う感じ方"については気になったからなんとなく記憶には留めたと思うけど。

それからくっきーと先輩の話してるとこに戻って来れば、もう起き上がってたくっきーの隣に座って二人の会話を聞いた。

先輩がかける言葉を綺麗事とまでは思ったことないけど、言葉を選んで相手を気遣って話してるのはなんとなく。
先輩にもそういう心の葛藤みたいなのがあったなんて知らなくて。
先輩が傷つきたくないから本音を隠してたこと、意外だけど少し嬉しいと感じた。
誰でも弱いところあって当たり前なんだと思えて。]

 ………、

[絶対に再会したい人がいるって言葉が自分のことだとわかるから、くっきーが死にたくないと思える理由になれてることがオレにとっては救いだ。
それはオレが生きてる意味、生きてていい価値があるってことだから。]

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[小泉さんが開けてくれたペットボトル >>90 は、ただの水だった。視覚で解るし、あの、脳まで揺らしに来るような、甘い匂いもしない。]

 ありがとうございます。

[おかしな事を頼んですみません、と、手を伸ばし、ボトルを受け取ったその瞬間。]

 ……ぁ…………。

[私たちの眼前、透明なボトルが瞬時に濁り、どろりと白とピンクの斑になった。

と同時、嗅ぎ慣れたあの匂いがぶわりと周囲に広がっていく。

びくりと手を揺らした反動で落ちてしまったボトルから、白紅色の液体が散らばってアスファルトに広がっていった。
目眩がするような匂いと共に。]
(109) 2022/09/10(Sat) 20:25:10
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a35) 2022/09/10(Sat) 20:28:25

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………水、飲むにはどうすればいいのかな……。

[思わず、どこか冷静に呟いてしまう。

この世界、死ぬことはないみたいだから、ただ、苦しいだけでいずれ終わるのかなとは思っているけれど。でも、こんなところで体調を崩して皆に迷惑をかけるわけにもいかないし。

数秒躊躇した後、小泉さんに素直に伝えることにした。

怪我した傷から出た血が林檎の果汁のようだったこと。
吐いたものが、ありえないのに林檎の欠片だったこと。
こうして、飲み水すら、林檎の果汁になってしまうこと。]

 走ってから、水、飲めてなくて……。

 今、ちょっと、脱水症状みたいで……まずい、です。

[少しの目眩と、身体のだるさ。今はまだ、脱水症状の入口でしかないけれど。]

 …………どうしよう、小泉さん。

[どうすれば、私は、神様のおふざけ?それとも悪意?にしか思えない林檎から逃れられるんだろう。*]
(110) 2022/09/10(Sat) 20:32:20

【人】 1年生 工藤美郷

──現在・特別展前──

[松本先輩や朝霞さんとの会話の後。
 やがて工藤は、匂いに耐えかねてレストランを後にした。
 向かった先には、朝霞さんがいた。>>92>>93>>103
 特別展の、工藤を模した絵の前で、静かに語りかけていた。
 工藤が動いている限り、口でも文字でも、決して意思を見せぬ絵に。]

 ……………………。

[その時は、彼女は、人と感じ方が違うという悩みを話していただろうか。
 工藤もまた沈黙したまま、朝霞さんの背中をじっと見つめていた。
 音も無く。気配も無く。気づかせることも無く。
 やがて、朝霞さんが「慌ててお話に来ました」と言って初めて、背後から声をかけた。]

 その絵は動きません。私が望んで中に入らない限り。

[そのままふらふらと歩み寄る。目線を絵に向けたまま。
 そして絵に触れると、朝霞さんに視線を向けた。]

 私は自分では出られません。話が終わったら引っ張り出してください。

[言うと、反動をつけて、絵の中に飛び込んだ。]
(111) 2022/09/10(Sat) 20:32:42

【人】 ??? 工藤美郷

[工藤が中に入ると、入れ違いに全く同じ顔の女が飛び降りた。
 その時どこまで話が進んでいただろうか。とにもかくにも、理想の投影は、朝霞に人懐っこく笑いかけた。]

 ありがとう。
 このハンカチは私が唯一手に入れたもの。手放したく無かったの。
 それにほら、こうして合わせると、挿し色になって綺麗でしょう?

[スーツの胸元に押し当てて、悪戯っぽく見せつけた。]

 起きるまでの間は、私はあの子の中に溶け込んでいる。私の意思で動くことは無いけれど。
 だから、あの子が把握していることなら、情報共有しなくて大丈夫。
 それで──わざわざ『私』と話したかったことを聴かせてくれるかしら?*
(112) 2022/09/10(Sat) 20:33:52
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a36) 2022/09/10(Sat) 20:33:56

??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a37) 2022/09/10(Sat) 20:36:38

??? 工藤美郷は、メモを貼った。
(a38) 2022/09/10(Sat) 20:37:32

【人】 1年生 朝霞 純

>>111
[伸ばした手が届く前に、工藤さんは絵の中に飛び込んだ。

さっきも津崎さんの背中に手が届かなかったな、と思う。

工藤さんは絵の前の工藤さんとは違う、絵の中の彼女もまた工藤さんとは違う。

どちらも別の意味で、私にとっては身近に思える、大切な人で。

引っ張り出してくださいという言葉的に、帰る気持ちはあるのだろうけど。

わざわざ絵の中に飛び込ませてしまって。
絵の中の彼女と話したかったのは本当だけれど。

誰かを傷つけないと、私は生きられないのか、なんてそんな今更な事実を噛み締めていた。]
(113) 2022/09/10(Sat) 20:40:37

【人】 2年生 松本志信

 また出るかもしれんのなら、せめてな。
 服探しと貼るくらいはしてあげるよ。
 …津崎くん、立てる?

[衛生的にもそうした方がいいだろうし。>>107
ポンポンと優しく肩を叩けば、そろそろ身を離そう。
男同士ずっと抱き合ってんのもおかしな話だろ。]

 ターナー? 絵のことはよく解んねぇや。
 色としてしか見てねぇから。

[文字みたいに、目に見えないものじゃない。
色が色としてそのままそこにあることが、どれだけ安心できるか。
そんな風にしか見てこなかったけど。]

 着た時に見てみっか、ターナーってやつ。
(114) 2022/09/10(Sat) 20:42:43

【人】 2年生 松本志信

 刺された………、…

[何をしていてだろうか、邪推しようとしてしまうけど
過去の経緯を探すよりその瞬間のことの方が大事で。]

 そりゃ、怖かったろうな。

[死は、誰だって怖い。
俺はそれをずっと望んでる、おかしな奴ではあるけど
死ぬことが怖くないわけじゃない。
刺されたのなら望まなかったであろうそれが突如襲ってきたわけで
それはきっと、俺なら、怖くて仕方がないと思った。]

 よかった、津崎くんが生きてて。

[過去も、現在も。]*
(115) 2022/09/10(Sat) 20:43:35