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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【見】 2年 宗崎 隼人

>>33 偉智

「うん、おはよう。
 お前のおかげでぐっすり休めた」
「というわけで、今度は俺の番だ。
 あったかいか?よかった。最近は冷えるからな」

ぽんぽん、ぽん。

「この毛布も偉智が使うといい、ほら」
(@7) 2022/02/03(Thu) 21:03:14



「──ぅ、あ、──  う、  」

恐る恐る顔を上げます。

「──ぇ、が、  ガイノイド?
 あ、えと、そう、だけど──」

あれ?

「──、──  ──」

「──なんか、」


「──なんか、もしかして──
 あたし、──
気に、しすぎ?


目を、ぱちくり。

夜川 彗は、気付いたらそこにいない。
(a31) 2022/02/03(Thu) 21:05:27

 水銀

「そーだなぁ」

「少なくともここでは、そうかも」

口角を上げて笑い。あなたの頭をぽんぽんと撫でた。

「まぁ……神様だの狐だの出たあとだし、もう何来ても驚かない自信もあるけど。
 みーんな、何かしら腹ン中秘密抱えた奴らじゃん。
 俺も受け入れてもらって嬉しいのに、誰かをのけものにしたりしねぇよ?」

【人】 3年 偉智 要

>>@7 宗崎

「それなら、よかった。…?」

少し整わないリズムに小さく笑う。
それでもあったかい気持ちにはなるので瞼を閉じた。

「隼人くんも、あったかいね。ありがとう。」
(34) 2022/02/03(Thu) 21:16:49

「ただ、人に明かしたくない理由もそれぞれで、
 同じく秘密を持っていたからといって寄り添えるとは限らない。同調するだけじゃなくて、譲れないところは譲らなくてもいいんじゃないかって思うんですけど」

 ぐて〜と横たわってるので全くサマになってない。

【見】 村人 久瀬 真尋

「そうだなー。いいぞ、俺もこの温度差でいきる。
 変わらん物は変わらん」

人に気遣いはするがたまに精神性が邪神? と似てる110歳。
もしかしたら200、300まで続けば、神様なれるかも?


「俺もいい性格してるだろー。褒めてくれ」
(@8) 2022/02/03(Thu) 21:26:01

【見】 2年 宗崎 隼人

>>34 偉智

「俺もあったかい?
 体温が特別高かった記憶はないが……」
「でも、寒い日というのは誰かがそばにいるだけでもいいものだからな」

「俺で良ければいつでも、偉智を暖めよう」

あなたみたいに、綺麗にぽんぽんは出来ないけど。
それでもお返しになるように、撫で叩いています。
(@9) 2022/02/03(Thu) 21:30:26
夜川 鷗助は、一葉 梢矢にみかんをのせた。
(a32) 2022/02/03(Thu) 21:31:19



ぱち、ぱち。
あなたに撫でられながら、
ぽかんとした様子で。

「──そ、う、なのかな。
 そう、かも。
 ──神秘が出てきてるんだから、
 科学が出てきたって、驚かない、の、かな」

「──」

「──あたし、
 あたしのままで、いいの?」

恐る、恐る。
もう、状況と予測から演算結果は出ています。
ですが、言葉にして確認しないといられない様子は、
きっと、怯えがちな少女そのものでしょう。


「俺の秘密が不特定多数の感覚を盛大に麻痺させた気はするし
 正直悪い事してる気はしなくもないんだけど
 まあよりによって俺の秘密バラした奴にも責任の一端がある」

とはいえこの善か悪かわからない神に限っては
多分きっと、日頃の行いが何より悪い。
つまり結局の所は大体こいつが悪いんだ。

「真尋ちゃん先輩も良い性格してんね〜。
 俺は結構好きだよそういうの」

【見】 村人 久瀬 真尋

>>水銀

「気にしすぎってか……
 その気にしすぎてたことは杞憂ですんでるんじゃないのか?
 全員が全員受け入れられるってことじゃなくっても。
 誰かはこうして理解してくれる」

「水銀が思うより、俺たちは受け入れ口が広かったみたいだ。
 俺もかっけえって思ったし。
 勿論教師に向いてるって言葉も変わらない。
 いいじゃないか、人に物を教えるのがこんなにすげーやつだなんて。深呼吸して休んでおけよ、無理しないでな」

教える人間は、技術があれば経歴を問わない心が広い学長。
アンドロイドは人間より正確に教えられるのかなとか、興味津々であったそうな。
(@10) 2022/02/03(Thu) 21:36:30

【見】 村人 久瀬 真尋

「怖がる奴いるよなー。
 俺もどーしよう110歳以上地雷ですって言われたら」
(@11) 2022/02/03(Thu) 21:37:07
実はちょっとくらい怖がられた方が楽しかった。

【見】 2年 宗崎 隼人

「そういえばここは何やら秘密が色々なのだったか?
 実はあまり知らないのだが、わざわざ教えてもらうのもな……」
(@12) 2022/02/03(Thu) 21:40:16
 水銀

「少なくとも俺はそう!! むずかしーこと考えるの苦手」

神様や妖狐と友だちになれたのだ。
アンドロイドとだって友達になれるはず。
少なくともこの男は、もうそれでいいと思っているようだ。

「良いんじゃない?
 そのままでさ。ロボットだってなんだって、あの時雪うさぎ作って楽しかったって笑ったのは水銀ちゃん自身じゃん。
 二人で作った力作、俺はなしにはしないな」

軽くスマホを操作して、あの日撮った
”100点の雪うさぎを持って雪玉から逃げ惑う”あなたの写真
を見せてサムズアップした。

山田 花子は、その手の展示ブースを見て回るのが趣味だった。
(a33) 2022/02/03(Thu) 21:42:06

「俺を騙して殺した妹は地雷だよ」


これはわざと言っている。
該当者にはバレバレなので言わないが。

蛇神 阿門は、そうした問答の中にはいない。
(a34) 2022/02/03(Thu) 21:43:59

【人】 慣れない 戸森 夢彩

「あたしは少なくとも、水銀ちゃんが自分のこと嫌いになんなきゃいいなって思ってる。
 人類に仇なす兵器ってわけじゃないし、正直可愛いと思ってるしね」

あんま気にしなくていいと思うよ、と笑っている。
(35) 2022/02/03(Thu) 21:49:32

【見】 村人 久瀬 真尋

「堂本がお姉様だった事実思い出してないからまだ無実だ。
 まったくよー……なんつーことだ。
 血に汚れていた過去があっただなんて」

>>@12 宗崎
「そうか、後から来たからしらないのか。
 俺は久瀬真尋。なんだかんだあって享年92歳で気がついたら息子の体だ。今の気分は110歳のピッチピチの高校生。
 好きな物は和菓子と炭酸飲料、よろしくな」
(@13) 2022/02/03(Thu) 21:49:34
偉智 要は、すー…。寝ている。時々うー…と唸った。
(a35) 2022/02/03(Thu) 21:52:38

【見】 2年 宗崎 隼人

>>@13 久瀬

「ん?え、そうなのか。若いな……(?)
 俺は宗崎 隼人だ、よろしく頼む」
「長生きして高校生になると周りが皆孫みたいに見えてきそうだな……」

「……これ失礼じゃないか?ごめん」
(@14) 2022/02/03(Thu) 21:53:27
 久瀬

一生思い出すなよな!

 いや、思い出したら出したで嬉しいとか思いそうだけど……くそがよ

 つか、落とし物したって和菓子見つかったの?」

【人】 1年 早乙女 咲花

「私が特別変わり者だったわけじゃなかったようね」
(36) 2022/02/03(Thu) 21:54:23
早乙女 咲花は、安堵の溜息を吐いた。
(a36) 2022/02/03(Thu) 21:54:36

【人】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子

>>+62 りおちゃん

ひっ控、えめに言って……すごく、すき……

わたしがずっと夢見てた子、もう居たんだね。

「スキー、だいじょうぶそう? 」
(37) 2022/02/03(Thu) 22:00:27
「莉桜ちゃんのことが好きなのは変わらないからね」

どの立場からか不明な発言です。

偉智 要は、がばっと起き上がる。一葉が起きていないか確認し、宗崎に一言謝罪した。
(a37) 2022/02/03(Thu) 22:06:52

宗崎 隼人は、偉智 要に、気にしていない、と返した。
(t11) 2022/02/03(Thu) 22:08:27

眠たげな眼を偉智に向けたが、いつも通りの半目にも見える。


「──久瀬さん」

「あ、──ありがとう。
 深呼吸は、あたし、要らないんだけど──
 ──教師に向いてるって言われたの、すごく嬉しかったし、
 今だってそう。
 将来なんて、考えなかったから」

深呼吸が要らないとはいえ、
思考回路を整理する時間は必要です。
とはいえ、その語調や様子は、
先ほどよりは幾分落ち着いたようでした。


「そ、それ保存してたのっ!?」

なんと気付いていなかったようです。

「も、もう、
 ──でも、うん。
 なんか──もしかして、そうなのかも。
 
 ──あたしね。
 ここにきて、秘密を明かすゲームなんて、
 最初、絶対やだ、って思ったけど、

 ──けっこう、たのしかった、から」

灯る、ちいさな微笑み。

「──戸森さん」
「咲花ちゃん」
「凛乃さん──」

大きく息を吐く、──ようなしぐさ。
ゆるゆると、立ち上がりました。


「──夢──?」


「あ、うん、えと。
 運動は、ぜんぜんだいじょうぶ。
 
防寒と耐衝撃はバッチリだし、

 
防水防塵規格はIP68だから──


デジカメとかでよく聞く言葉が出ました。

ちなみにIP68は、完全防塵で水中使用可です。

偉智 要は、ありがとう、一言礼を言ってのびー
(a38) 2022/02/03(Thu) 22:32:15

1年 早乙女 咲花は、メモを貼った。
(a39) 2022/02/03(Thu) 22:50:09

「……この役職、1番守られてるのかな」

平静 戸森 夢彩は、メモを貼った。
(a40) 2022/02/04(Fri) 0:39:30


「……いや、ここで俺に話し振られたの……
 明らかに、人選…ミスって……自分でもわかりますよ……」


気付いたら恋バナを振られていた……

「……えっと、……恋バナって…要するに、自分の事…ですよね……?
 だとする、と……あの、俺……多分、永遠に……無理と言うか……」


少し悩んでいる。
確定している訳でもないを話しても無意味かもだし。

唯一不破彰弘と言う男は日本の伝奇や神話系にだけは詳しい。
だから、己の魔法少女の能力の“モチーフ”あるいは“ベース”として使われている物を薄ら理解している。
それが、本当にその神様本人か、或いは単にそれを模した全く関係ない異次元存在が遊んでいるのかは定かではないが。

「……俺、多分
“縁結び”の魔法少女
、なんですよ……
 ……恋愛成就とか結婚、も大きい…です……

 でも、それ……“人と人”を結ぶ事、なんです…よね……
 ……だから、俺……多分、この中で一番…向いてないんですよ」

その力は他者を結ぶものであって、己と誰かを結ぶものではない。

戸森 夢彩は、縁結びか〜、拝んどこ。といって手を合わせた。
(a41) 2022/02/04(Fri) 1:35:06

え、縁結び? と二度見した。

変身呪文と決め台詞を見ると察しの良い人にはバレるかもしれないが、さすがにここで変身はしない。


「えっあんなに俺に熱烈にアピールしてくれたのに?
 二人で過ごしたあの時間も嘘だったって言うのかよ…」

無茶振りされた魔法少女の後ろで冗談だか冗談じゃないんだか
よくわからない事を宣っている。
これは縁は縁でも悪縁だと思う。切った方がいい。

「そもそも彰弘ちゃん名前負けしてっから大丈夫だよそこは」


暴言!

「“縁結び”といえば……出雲の方だったっけ?
 兎からそういう話を聞いた覚えがあったりなかったり。
 たしか、そう、因幡の白兎とかが……関係あるとか」

神格のある動物のことならわかるのか、ふとそんなことを述べてみる。兎に聞いたというのはマジの兎なのか妖怪兎でもいたのか。それについてはまあ置いといて。

「出雲の神は自らも意中の相手と結ばれているし、
 縁結びだからといってだめということもない気はするけど。……でも認識ってのはあいまいだし。

 “言葉遊び”が大きく力を持つということも、ままある。術の正しさを決めるのは見るひと次第ですゆえ」

 
「いや、俺は部とかもあって知りましたが…そこまで、有名じゃない、です……
 縁結び、で浮かぶ場所じゃなくて……名前を聞いて…調べたら、こう……
 “縁結び、子授け・出産・養育”がでてくる、的な……?」


だから多分、頭に無理やりリボンもつけられてるんだろうな……と勝手に推測している。結ぶものなので。もしかしたら異世界生物の趣味なだけかもしれない。

「うう……累くんはまた酷い事いう……
 名前負け、って言うか……
 
本名も魔法少女の名も守護神も全部に俺が負けてる自信はありますけど……


 そもそも累くんはこう……いや……時間を嘘にはしてないけどこう……
 ……割とみんなに似たような事、してるじゃないですか……」


安易にポイポイ人を拉致ってるみたいだし……

「話を戻すと……神は、そうですね……でもそれ、神だから、なんですね。
 俺はあくまで借り受けてるだけで……多分、力の源が……
 …………。まあ、だから、皆さんには幸せになってほしいな、って」


給料すらも渡さない神様的存在がエネルギーを与えてくれるわけがないのは、薄々もう男は理解している。その上でこの在り方で生き続けているし、変わる事もないだろうな、と諦観もしている。