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人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

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【人】 底知れぬ ニア

「呪われたマリー姫、助けたのは王子様?
 いいえ、滝の畔の向こう側」
無邪気で品のある声が、人々の頭上を通っていく。

「下水道に潜むアウトロー。楽観的personaでカッコいい。
 それはもち、ニア様ッス!!」
実質ニアが呪ったようなものだけれど


「噂に聞くは干潟whereのとなり
商店townのとなりのそのまたとなり」

「そこにはelemの占い師
 『慎重persona』のキファ様がいるらしい」
 「その人なら、きっとマリー姫を救えるはず!」
この状況についていけてないのはパトリックだけだ。


armsの死神号、はっし〜んッス!!」

>>a43 キファ様目指して
最短経路の大冒険の、はじまりはじまり。
(143) 2021/07/01(Thu) 10:50:29

【人】 異国人 ナフ

>>125 バーナード
「寝首で済まなくなると…おれも、どこまで手が出てしまうか。
 お互い、気をつけるとしよう。バーナード。
 おれは…あんたのこと、これでも気に入ってる」

払い除けられた手を素直に下ろし、口元に緩く弧を描く。
去り行こうとするのであれば、止めはしないだろう。
(144) 2021/07/01(Thu) 10:50:44
ナフは、バーナードに「それなら、そのようにしようか?」と悪戯っぽく言葉を返した。
(a55) 2021/07/01(Thu) 10:52:28

【人】 休暇中 カウス

>>129 アルレシャ

「いいとこの坊ちゃん。」

 へえ?
 片方の眉尻が不躾でないぎりぎりの角度で跳ねる。
 仔細を問う目付きだが、答えずとも構わないだけの
 穏当な態度を一貫する。

 そんな事より煙草に気を取られている風でもある。
 茶褐色の紙巻煙草に、マッチを擦って火をつけた。

「…ふ。アルレシャ先生は、グルメのようだし
 煙草のけむりも"味わった"の?」

          
ひと

 うまそうに物を食う女性だ。
 彼女の口許に目を当てながら、
 バニラ混じりの煙をゆっくりと吸い込む。
 果たして色っぽいなどという評を隣のひとは
 鼻で感じたのか、舌で感じたのか。
 
 朝の海に相応しからぬ下世話な揶揄いも
 たゆたゆと登る煙に少し曖昧になる。
(145) 2021/07/01(Thu) 10:52:49
キエは、ニアを廊下に立たせた。
(a56) 2021/07/01(Thu) 10:53:45

カウスは、煙草をゆっくりと味わって吸う。
(a57) 2021/07/01(Thu) 10:53:52

【人】 底知れぬ ニア

>>a43キファさん
「こんにちは、ご機嫌いかがっすか?
 少々お時間いただいてもよろしくて?」

「キファさんのお仕事なんすけど、ダイジョブっすか?」
(146) 2021/07/01(Thu) 10:54:59

【人】 底知れぬ ニア

>>a56 キエさん?

「立ちはだかるは〜……」

どちら様?

「このかわいいニアちゃんご一行に、なにか御用?」
(147) 2021/07/01(Thu) 10:58:04

【人】 自称催眠術師 キエ

>>147 ニア
「いえいえ、お呼び止めして申し訳ありません。
 貴方様と、少し商談ができないかと思いまして。
 当方、カウンセラーをやっておりまして、
 貴方様の不安定な精神の、改善のお手伝いができたらな〜と、ですね」

かなりの暴言を吐いているが、キエに自覚はないようだ。
時折ちらちらとお世話係?のほうを見ているのは、
彼らのうち誰かがより上の方に相談してくれるかもしれないという期待を込めてだ。
(148) 2021/07/01(Thu) 11:05:31

【人】 ディーラー サダル

「ええ、はい。それではまた」

近くを通りがかる従業員に軽く会釈をして、ディーラーはその場を後にしました。ディーラーのお仕事はおおよそ1時間ほどで短い休憩が入ります。サダルもまたちょうど休憩に入ったところでした。

「……はぁ」

かすかに吐息がこぼれます。常日頃浮かべる涼やかな笑みもほんの少し崩れるような、重たい悩みで頭がいっぱいです。

「(……思っていたより噂≠フ話を聞きますね。それを承知で、この船で働く事を決めましたけど……)

…………私はもっと、燃えるような勝負がしたいだけなのに…………」
(149) 2021/07/01(Thu) 11:07:06
サダルは、もう少しだけ噂≠ノついて色々聞き込みすることにしました。
(a58) 2021/07/01(Thu) 11:07:39

サダルは、もう少しだけ噂≠ノついて……「……はい?ボル族?……すみませんもう一度聞いてもいいですか?」
(a59) 2021/07/01(Thu) 11:08:25

【人】 底知れぬ ニア

 
>>148 大暴言にニア
たった一言


「 うわ、きも 」



(150) 2021/07/01(Thu) 11:10:23

【人】 自称催眠術師 キエ

>>150
「そうですか、それは非常に残念です……」

とっても残念そう。

「不安なときや、落ち着かないとき、
 また元気や勇気がほしいときがあれば、
 遠慮なくお声がけください。いつでもお力になります」

長く引き止めてるのも気が引けたため、
すんなりとレストランに戻っていった。
(151) 2021/07/01(Thu) 11:16:47

【人】 ボディガード テンガン

>>139 アルレシャ

「滅相もない。自分とて高貴の出というわけでなし、
 ただ“業務外では客らしくいろ”、と
 仰せつかっているだけですから」

 皿で互いの手が塞がっているため、
 『お手をどうぞプリンセス』などとは言えなかったが、

 それでも気持ちはまるで従者か何かのよう。
 気の利いた台詞というのは、いつも心の中で消化してしまうのだけが、残念なところだ。

 うんといい景色が見える席まで先導するとしよう。

「朝食が終わればまた暫くは警備。
 束の間の贅沢、出来る限り味わい尽くさねばな」
(152) 2021/07/01(Thu) 11:19:47
/*
いいですわね! やりたいことまでの導線も引けてかなり助かりのある案ですわ。秘匿はまだ解禁してないからとりあえず連行ロールまでで今回はおしまいになりそうな形ですわね。
そう、お前はこれからこのように連れていかれるぞという宣言のリハーサルができないから難しいハアハア目が泳ぎますわよ。
一呼吸おいてからまた連行直前結集ロールを置こうと思いますわ。結集しなくてもいいよ。

【人】 自称催眠術師 キエ

「顧客の獲得は難しいですね。
 キモいと言われるのは慣れっこですが……」

しょんぼりルドルフしながらバナナsweetを食べている。
(153) 2021/07/01(Thu) 11:21:38

【人】 底知れぬ ニア

そんなことで、ニアの『たのしい』を
横からドブに捨てたんスね


「あのムルイジよりだれよりも、
 お前が一番狂ってるの自覚しろ。
 クズ
 頭冷やすのはいかがでしょうか。
 丁度こんなに綺麗な海があるんだから」

>新入り護衛 パトリック:(12)3D6
残念な執事 マサムネ:(13)3D6
幸薄メイド マリー:(7)3D6
(154) 2021/07/01(Thu) 11:28:00

【人】 白衣の アルレシャ

>>145 カウス テラス

「あっ。ううん。少しだけ知っている人が乗っているってだけよ。
 本当なんだから、私失言なんてしていないわ、そうよね?」

聞き咎められた言葉を頭の中で繰り返して気づいたのだろう。リボンでまとめた髪を揺らして首を横に振る。
脅すというよりは懇願するみたいに弱気な表情で問答を押し倒すが、泳いだ目線の先に"彼"を船内に見てしまった。

シガーのフレーバーは料理の匂いに被るだろうに、気にした風では無かった。それぞれが別の料理であるかのように鼻を動かしている。
誘うようなゆらめきが何を映すのか、理解するとぱっと頬を赤らめた。椿の花でも咲いたようだ。

「もう」

拗ねるように唇を尖らせる。速く瞬きしたら睫毛は擦りあって音を立てるようだ。

「クローブの粒の入った煙草を吸う人は、甘い唇をしているのだって。
 貴方は、リップ奥のどこまで甘いバニラを隠し持っているのかしら」
(155) 2021/07/01(Thu) 11:32:29

【人】 内定者 アンタレス

>>127 キファ
「そう……。」

自分は父や兄たちの様な器用さを持ち合わせていない。
それでも敬愛する者達の力になれればと、努力をしてきたつもりだ。
だから、一族の経営する企業に入ると決めた時も、コネに頼らず(これは彼女の主観だ)自分で一から積み重ねてきたし、実力で勝ち取ってきた。
勿論、これからもそうしていくつもりだが。

「高望みを、してはいけないと言う事でしょうか。」

身の丈に合った暮らしに自分が満足できるとも思えない。
家族と並び立って恥ずかしく無い自分にならなければいけないのだ。
(156) 2021/07/01(Thu) 11:34:29
/*頑張ってくださいませグラトニーPLお姉様…!私応援していますわ!大丈夫いけるいける自信持って連行ロールなさって!襲撃ロールなんてやった事ある人の方が少ないでしょうから、どうか胸張ってお姉様だけの連行ロールを描くんですのよ!

結集ロールについても了解しましたわ。めちゃくちゃ乗りたいですが更新時間より手前から深夜までほぼ村に来れないので、乗れなかったらエンヴィーが大人しく近くにいたとか確定ロールでいたことにしてくださいまし。

私の妹
締め付けない程度に緩くハグを仕返しすぐ身を放す。親族であることを隠すつもりはないが人気のない場所で若い男女が抱き合っていたという下世話な噂を流されてもたまらない。

「…ああやはり、父様はアンタレスについてのみ正しい判断をなさる。しかし私にも招待状を渡しておいてあなたには私の乗船を伝えない、その意図が読めないな…。」

父の意向に賛成する素振りはあれどそれ以上の言及はしなかった。男装の要不要については自分が決めることではないし、父にとって愛娘であるあなた
には
それだけの環境を求めているのだろうと察せられたため。

「ドレスなら買えばいい。ヒールも髪飾りもアクセサリーもあなたに似合いのものを持ってこさせましょう。もちろんその姿でも美しさの本質は変わりませんがね。」

/*

ではお見送りはスロウスが。
仲間の出陣を見送らない理由はありませんのよ。
こうして先陣切ってくれるなら尚の事ですわ。

ともあれこうして狼陣営に生まれたからには
色んな襲撃・連行・前準備ロールが見たく思いますわね。
その後には研修ロールもあると思うとブチ上がりますのよ
ちょっとくらいガバっても事後対応で幾らでも巻き返せますわ。
手を取り合って色々挑戦していきましょうね。

【人】 新人クルー ゲイザー

「ひぇ〜、流石に激務過ぎまーす!
人増えたんじゃないですか〜!?増えてこれですか〜!?
誰かサボってるんじゃないんですか〜!?」

文句を言いながらもホールと厨房を絶え間なく往復する。
呼ばれればオーダーを取りに、料理が無くなれば料理を追加し、
厨房では大量の洗い物をこなす。
目が回る程忙しいのに未だに休憩一つ取れていない。

客足を見るに、休憩はまだ先になりそうだが
あまりの重労働に身体がカロリーを求めている!

「むむ…しょうがない…これは不可抗力!」

キョロキョロと人目を気にしつつ、
目に付いた石狩鍋foodを手に取り素早く口に運んだ。
…よし、誰も見てない。…見てないよね。…たぶん見てない!
(157) 2021/07/01(Thu) 11:59:51
ダビーは、立て込んどるパサーではない。
(a60) 2021/07/01(Thu) 12:00:08

ダビーは、新人スタッフがとんでもないものをつまみ食いするのを見た
(a61) 2021/07/01(Thu) 12:04:32

【人】 新人クルー ゲイザー


「ギニャーー!!手がー!!アツアツだー!でもおいしー!」

手と舌がアチチになってしまった。
だがご飯を(勝手に)食べたおかげで元気が沸いてきたぞ!
(158) 2021/07/01(Thu) 12:04:45

【人】 自称催眠術師 キエ

>>154
「ま、まぁまぁ。落ち着いてください。
 お気を害するつもりはなかったのです。

 私めのことなど一度忘れて、
 またその楽しみというのを探してみては……ねっ。ねっ」

あせあせ。後ろの人達にも助けて〜って目で見てる。
(12)3D6
(159) 2021/07/01(Thu) 12:05:12
デボラは、鍋ごと食べるのはやめたほうがいいと思った。
(t6) 2021/07/01(Thu) 12:06:51

ゲイザーは、ダビーと目があった。
(a62) 2021/07/01(Thu) 12:11:11

【人】 白衣の アルレシャ

>>152 テンガン レストラン

「謙遜なさるのね。普段質のいいものを見ているのだから、思っているよりも高貴な方に見えるかもよ。それこそ将校様みたいに……。
 それとも背筋が伸びているだけで、案外胸の奥に秘めた言葉のように、ロマンティックなひとなのかしら?」

つま先をほんの少し浮き上がらせるだけのヒールは、もともと高い背を飾って更に高い。
鼻先をほんのり貴方に近づけたかと思うと、ステップを踏んでまた遠のいた。

景色のよろしい席までつくと、早速と氷細工にスプーンを入れた。繊細な繊維を潰さないように細かく大胆に削られた冷凍桃は、蜜の甘さにさらりとした舌触りを加えられている。
ひとくち頬張ってみて、ううんと広がる味覚に身を震わせた。

「おいし〜い! 船の上でこんなに贅沢なデザートが食べられるなんてっ!」
(160) 2021/07/01(Thu) 12:11:12
ダビーは、ゲイザーと目が合ってしまった。
(a63) 2021/07/01(Thu) 12:14:50

【人】 翠眼の ダビー

>>158 ゲイザー
手も舌もアチチになってアチがる存在になっている少女と思しき姿を見て若干の愉悦が心を震わせるも表情には出さないままで目が合ってしまった。…暫しの沈黙の後。

「…お怪我はありませんか?」

紳士的にスマートに振る舞い問いかけることに成功した。なぜなら紳士であるため。
(161) 2021/07/01(Thu) 12:16:21
ゲイザーは、ダビーと数秒見つめ合った後、ウインクで謎のアイコンタクトを試みている。
(a64) 2021/07/01(Thu) 12:20:03

【人】 新人クルー ゲイザー

>>161 ダビー

貴方が近づいてくれば、バチコーン★と効果音がつきそうな程度の
キメキメなウインクを止め、驚いたように瞬きをした。
どうしよう!見られて目があって謎のアイコンタクトで意思疎通を試みた結果話しかけられてしまった!
だが従業員がお客様に提供する料理を勝手につまみ食いしたにも関わらず怒る素振りすらない!この人は…紳士だ…!きっと怒られない!

「大丈夫れす!お怪我ありまひぇん!!」

噛んでるワケではないのだ。決して。
これは舌がアチチになってしまった為にうまくしゃべれないのだ。
ついでに手もアチチなのでもう少しすれば水ぶくれが出来てウワー!になってしまうのだろう。
(162) 2021/07/01(Thu) 12:30:21
ハマルは、噂についてこれっぽっちも知りません。
(a65) 2021/07/01(Thu) 12:32:50

……時は少しばかり経った頃。『グラトニー』は観賞室に座していた。
ここを借り切るにあたって話を通して、ついでに我が儘も言って。赤い薔薇の咲き誇る痛烈な人間劇か無音で流れている。
レストランにいた時よりもいささか豪奢な装いで、ヴェネチアンマスクで唇を隠した。
待ち合わせて入ってきた者があれば、その微笑みの前に晒されることだろう。
「来たのだね。ちょうど彼を迎えにいくところだよ。
 それとも、君達も彼の姿を拝みに行きたいかな?」

長い脚をするりと組み合わせてから皮張りの椅子から立ち上がった。妖しい輝きを照り返す白狐のコートが惜しげもなく床に端をつく。
首元にかけられたルビーのネックレスはまるで血がこぼれるように簾を作っていた。首を切って、赤が弾けるよう。
点々と赤が白い素肌を彩っている。派手すぎぬよう、けれど真珠色の煌きに翳るつもりもないように。
狐のコートの下はそれ以外一糸たりとも纏っていなかった。同じように赤いエナメルのヒールが、かつりと音を立てる。

「それでは行こうか、『エンヴィー』、『スロウス」?」

【人】 翠眼の★ ダビー

>>162 ゲイザー
人一人くらいなら余裕ではっ倒しそうな音をして飛んできたウインクとバチコーン★の文字を回避しそびれたらしい。どこかに★が張り付いてしまったようだが現在の自分に影響が出ていない以上大した問題ではないはずだ。

「そうですか。ならいいですね、仕事を頼みます。二人分の席を確保しておいてください、あなたも着席しておくように。」

お怪我がなくないあなたの様子を見たダビーはそれだけをあなたに命じ、少し離れた従業員に水を(2)1d10人分と氷水の入ったボウルを持ってくるように指示を出した。ついでにパン・ド・カンパーニュfoodを回収する腹積もりのようだ。
(163) 2021/07/01(Thu) 12:40:58
照り返す赤が、あなたを彩る装身具の一つのように
けれどそれらに負けじとぎらりと煌めいた。

「ご一緒しましょう、『グラトニー』
なぜならこれが、『僕達の』初めての仕事なのだから。」

今夜、フィクションよりも鮮烈な舞台を綴るとしよう。
それによって互いの技倆を確かめるとしよう。

白を基調としたスリーピースのスーツに身を包んで、
哀れな獲物の血を被った狩人のように付き従う。
この夜ばかりは、狩られるのは羊達だ。

靴底が床を叩く音がして、斯くして狼達の侵攻は幕を開ける。

【人】 新人クルー ゲイザー

>>163 翠眼の★ダビー

「お仕事れすか?かしこまりまひた!
いまひゅぐお席ご用意しまひゅ!」

顎がしゃくれてるわけではないのだ。決して…決して…。
元気よく返事をして室内をキョロキョロと見回せば
手早く落ち着けそうな席に案内する。
椅子を引いて貴方の着席を促せば、後に自分も同じように席に着くだろう。

「……ハッ!おきゃくひゃま!どうして私は相席させて頂いてるんでひょうか!!」

素直に着席して数秒。己の今の状態に気がついた。
も、も、もしや…これからここでお叱りを受けてしまうのだろうか…!?当然と言えば当然だが…。
(164) 2021/07/01(Thu) 13:01:13

【置】 底知れぬ ニア

どうして

家で働いてくださる人を
ニアのお世話をしてくれている、三人を。

「……言い過ぎました、ニアが子供っぽいせいで」
見くびって、なめきって。ニアもだけど。

マサムネはお人よしでドジで
だから、苦そうに笑いとばしてくれた。
あの
壊された
『たのしい』
は、
あれ
はもう見つからないのに。だから

「大丈夫っすよ、マリー。また不幸にしちゃってごめん」
<cc ##dddcd6>ハンカチはいらないって言っているのに。&lt;/cc>
「……
おかあさま

また汚い言葉を使っちゃったの。
「お父様」
ごめんなさい。
ハンカチはいらないって、何度言わせれば

「パトリック、あのも
のに…

  あとで
謝罪
をして
おいて
ください。」
(L5) 2021/07/01(Thu) 13:05:34
公開: 2021/07/01(Thu) 15:00:00