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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【人】 嘘 氷室 凛乃

「なんか……普通にホワイト企業に就職して、
 時には普通に結婚して、
 普通にいい感じになっていくみたいな……」

ふわっとした『普通』感であった。
(110) 2022/01/30(Sun) 23:31:57
戸森 夢彩は、普通が分からなくなってきた。難しい問題かも。
(a49) 2022/01/30(Sun) 23:33:56

水銀 莉桜は、進路や普通の話題に、あいまいに微笑んだ。
(a50) 2022/01/30(Sun) 23:33:57

【人】 1年 早乙女 咲花

「進路……特に決めてないわね。
 その時になったら面白い方へ進むと思うわ」
(111) 2022/01/30(Sun) 23:36:08
 
「……えっと……」


「……魔法少女してる男と、比べると……
 普通な人、割と……いるん、じゃ……」


これはフォローになっているのだろうか。

【人】 無彩 戸森 夢彩

「あーでも、そうだなあ。
 普通に恋して、普通に誰かと過ごしたいって気持ちはあるかも。
 結婚……までは考えたことないけど」
(112) 2022/01/30(Sun) 23:37:36
「そも、魔法少女なのにこれから青年になるの、地獄では?」

【人】 無彩 戸森 夢彩

「不破、それってさあ。
 
秘密割れてるから
言えるんじゃん?

 どうすんのさ、まだとんでもない秘密抱えてる人がいるかもしれないっしょ」
(113) 2022/01/30(Sun) 23:40:42
水銀 莉桜は、無言で俯いた。
(a51) 2022/01/30(Sun) 23:42:54

【人】 3年 偉智 要

>>+41 不破

「…あ、長い名前のオカ研あるって、言ってたかな。そこが強い、みたいな…。」

思い返せば名前を聞いた事はある。
かなりうろ覚え。

「変人っていうより、勉強熱心だなって、思ったけど。」
(114) 2022/01/30(Sun) 23:44:51

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「将来の進路ってのは、そんなに大それた話じゃあないだろう。
 せめてもどういう大学のどの学部かくらいは、漠然と決められるし、
 はっきりと職業のアテがあるならそうした会社の公募条件を見ればいい。
 よしんば魔法少女だからって、ほかに仕事が見つからないわけじゃないんだから」

本に目を落としたまま、つらつらと。総理大臣になりたいとかでもあるまいし、なんて。
(115) 2022/01/30(Sun) 23:45:10

「……………………」


戸森の発言に、目を逸らした。
しかもこの逸らし方、“申し訳ない”じゃなく、
“それ心当たりがあるわ……”
部類の方だ!

「…………人生……上も……下も……全部いますよ……」


震え声 がたがた がたがた 何故か震え出した

 
「……でも、会社入った後、“突然会議中に姿を消すから”って理由で……解雇され続けるの……ハンデすぎませんか……?

 ……うぅ……魔法少女、辞めたい……
せめて、給料が欲しい……」


切実を通り越して悲壮と悲痛。

「……時間が効く、職業を……選べばいいのかなぁ……
 …………向いてそうなの、何一つ、浮かばない……」

【人】 3年 偉智 要

「普通。普通って、なんだろうね。
生きて死んじゃう事、なのかな。」

難しいね。首を傾けた。

「そうなら、どんな形でも幸せに生きて欲しい、かな。」
(116) 2022/01/30(Sun) 23:50:40

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「神社のアルバイト募集を見たことある。あれを続けていたらいつか祀られるようになるのだろうか」

たぶんならない。
 
(117) 2022/01/30(Sun) 23:55:34
「平和と守った笑顔が対価ってか……
 ア○パンマンかよ?」

違う。

一葉 梢矢は、魔法少女、給料ないんだ……
(a52) 2022/01/31(Mon) 0:00:11

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

「給料はもらったほうがいいな……」

そうだね。

「神職に務まりたいなら専門学科を出るのがいいだろうな。
 時間の自由が利くとなると、そうだな。難しい点は多いだろうが……
 フリーランスで動けるだけの技術だとか資格を身に着けたほうが、実際的かもしれないな」
(118) 2022/01/31(Mon) 0:02:21
「まーなんだ。
 難しいことは置いといても、普通だろうと違っても、俺は俺が楽しいと思えることができればいいかなって思うぜ」

とはいえ。
難しいことは考えない、それが一番楽だと思ってたけど。
今はそうもいかない事が多すぎる。

「俺は不破みたいな変身ヒロインじゃないしさー……
 手の届く所しか守れないってな!」

【人】 3年 偉智 要

「神社のアルバイトって掃除とか、年明けの巫女さん…?募集とかじゃなかったっけ…。」

そういうものだった気がする。

「おみくじのバイトはやったな…座ってていいって雇ってくれたから。」
(119) 2022/01/31(Mon) 0:03:01
偉智 要は、実はアン〇ンマンがこわい。
(a53) 2022/01/31(Mon) 0:09:16

【人】 気ままな 一葉 梢矢


「ふむふむ、参考にしよう」
「まあもしかしたら何かピンとくるものがあってそっちに舵を切っているかもしれないしな」

それはそれでいいことだ。

「あるいは動物を育てるのが得意なので、
 そういうことも調べていいかも」
(120) 2022/01/31(Mon) 0:14:06
夜川 彗は、〇ンパンマンの可食部位の限界を気にしている。
(a54) 2022/01/31(Mon) 0:14:18

 蛇神
 
「……せめて、成人後は……
 ……給料出るよう、交渉……してみよう、かな……」


できるのか?

「ふ、フリーランス……」

「……職人、ってほど、別段……器用じゃない、し……
 転職がきく、もの……って、……IT系、とか……プログラミング系……?」

「……そう言えば、蛇神先輩は…進路、決めてるんです、か?
 こう……参考に、聞いてみたい……」

【人】 嘘 氷室 凛乃

「ま、私は人様に指さされない職業ならなんでもいいかな〜」

概ねなんでもやるつもりだ。
(121) 2022/01/31(Mon) 0:34:19
偉智 要は、濡れて力が出ない。食べたらダメなのでは…?
(a55) 2022/01/31(Mon) 0:34:35

偉智 要は、生きているパンを食べる勇気はない。痛そう。
(a56) 2022/01/31(Mon) 0:37:35

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

>>+51 不破
「現代社会において人を拘束する対価がないというのは相当厳しいことだと思う。
 ともすれば生活できなくなって肝心の不破がくたばりかねないだろ。うまくやれよ」

魔法少女の本部がどういうものかはもちろん知らないので無責任な応援をするのだった。
この合宿の中の誰かを魔法少女に推薦すれば負担は減るかもしれないが。

「IT系だったりCADだったり、技術を売って歩けるものは少しはフットワーク軽く出来るかもな。
 セキュリティに関わるようなものだと在宅で仕事っていうのは難しいかもしれないが……
 俺は弁護士だ。法学部の方は合格も決まったから、あとはこれからだな」
(122) 2022/01/31(Mon) 0:41:41

【人】 3年 偉智 要

「働いて、お金もらってる人は尊敬する…かな?どんな職業でも。」

どの職業についても楽なものはないのだからと偏見はない。
(123) 2022/01/31(Mon) 0:42:23
「なんか難しい話してるぅ……。
 俺あの招待状とかのことで頭いっぱい。
 先のことなんて考えてらんないなー……まだ」

うーん、と考えあぐね。
よし、と手をうつ。

「昼からはスキーとかスノボとかするか!
 俺の場合体動かしたほうがスッキリするもん」

【人】 ままならない 一葉 梢矢


「弁護士、似合うな」

完全にイメージだけでものを言っている。

「俺はこんな感じだから、あんまり働いているビジョンが思い浮かばないな。ずっと学生になることも考えられる」

考えてはいけない。
(124) 2022/01/31(Mon) 0:47:21

【見】 村人 久瀬 真尋

「蛇神は似合うなあ、弁護士。
 祀られるには、そっだなー
 ……
イケメンになることとか?


かなり真剣に言っている。頭を使って居なさそうだが。

「無償で祀られるには徳が必要だから、やっぱり価値ある人間にならないとならねえよ。
 なんか得意な分野でもいいことして、資格とったり、なんだのすればいつの間にかわっしょいしてもらえるもんだぜ〜。
 なんにせよ勉強や、好きなことに打ち込むのが一歩だ」
(@10) 2022/01/31(Mon) 0:57:53
「イケメンは祀られるの???」


なんか違う気がする。

某時空、某所、変身バンクタイム中。

「ぃ…い、……♱⋰ ⋱✮シトホ・イクコ・ナマナ♱⋰ ⋱✮」

【人】 ままならない 一葉 梢矢


「いけめん。いけめんかあ」

自分の頬をごつごつした指先で揉んで。

「顔にはそんなに自信がないかもしれない。
 彼に似て強面だから。
 祀られるに足るものかどうか……」
(125) 2022/01/31(Mon) 1:18:17
実はちゃんと、変身後の決め台詞まである。死にたい。

 蛇神

「な、なんていうか……最早ボランティア、みたいな……

 ……うう、現代社会と、法律……
 
……蛇神先輩、いつか弁護士になって……魔法少女の給与法、変えて下さい……!雇用主、国で……何とか……!」


こんなに切羽詰まった法改正の託し方があるだろうか。あと弁護士は法改正をする職じゃない。普通、議員だ。

「……CAD、は…図面、でしたっけ……
 理数、そんなに得意じゃないから、なぁ……

 でも先輩、法学部…もう受かってるんですね……凄いなぁ……あ、お、おめでとうございます……
 ……法学部なら……理数系じゃ、ない……?」


分からない所、聞いてみようかなぁと思っていたのが顔に出ている。

【置】 無彩 戸森 夢彩

ある夜、布団の中で夢を見た。
小さい頃の私と、お母さんの夢。

「夢彩。色鮮やかな夢を持った子になりますように」


「夢彩。あなたは普通の子に育ってね」


「夢彩。お母さんの言うこと、わかるわよね」


頭が痛くなって、忘れるようにもう一度眠りに落ちた。
お母さん、夢彩は良い子でいるよ。 居られている、はずだよね。
(L3) 2022/01/31(Mon) 1:40:16
公開: 2022/01/31(Mon) 2:00:00

【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門

>>+54 不破
「まずは法人登録をしろ。違法組織じゃこっちの管轄じゃない。
 いや下手を打てばこっちの管轄になるだろうが……頑張れよ」

目指せ! 魔法少女にも人権のある世界を。

「そうした知識も必要になるだろうが、ソフトの扱いの方が要求されるんじゃないか。
 文系方向のものがいいなら、そうだな。それこそ不破は博学だしWebライターとかになるか……。
 それかいっそ自分で魔法少女のための法人を打ち立ててしまうとかな。
 こうなったらいいのに、なんて不満も案外、原動力になるものだぞ」

たぶん、どうにかなったらいいのにというのぞみへの答えにはなっていないのだろう。
それでもそうした考えを口にする不破を見る目は、むしろ希望的だ。
(126) 2022/01/31(Mon) 1:49:29
戸森 夢彩は、久瀬センパイに手を振って見送った。
(a57) 2022/01/31(Mon) 1:59:17

久瀬 真尋は、戸森にまたなと手をふった。
(t1) 2022/01/31(Mon) 2:04:44