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人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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○       〇
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 ──── 見とれる事暫し。
 はっと我に返って各灯守りにその光を送り出すように能力を使った。

 飛び立つ灯は、これからの命となる。
 そう思うと涙が出ていた。]
 

 
[これが、ぼくがこれから背負うもの。
 とても重くて、綺麗で、たいせつなもの

 ぼくはそれを こわいと思わなかった。
 綺麗だと、思ったんだ──── ] **
 

【人】 旅する灯守り 小暑

[>>29]

お疲れ様です、雨水。
すいません、声をかけるタイミングがなくて……


[駆け寄ってきた雨水に手を振る。会合後に話をする約束だったが、バタバタしていて失念していた、と反省する]


そうですね……今後はコーネリアに代理出席を頼もうかと思います。
もちろん、冗談ですよ。いい勉強になりました。


[軽口と正直な感想を織り交ぜて伝える。経験の浅い自分としては、やはり出ておいてよかったのだろう。学べたことは、多い]
(138) 2022/01/29(Sat) 20:23:31

【人】 旅する灯守り 小暑

他の灯守りの方と話をしないわけではないのですが、公式の場でお話する機会は貴重ですね。

なんというかこう、皆様雰囲気が違う感じがしました……


[普段、遊びに行った先で話をするのとは違ったものを感じたことを話す]


雨水は……いつもと変わらないですね。安心しました*
(139) 2022/01/29(Sat) 20:24:23
[ ひとの寿命を超越した存在はにがてだ。
  だって気味が悪いじゃないか。
  なに食わぬ顔をしてひとのかたちをしているけれど
  もうそんなものひとではないと子供心に思っていた。

  早めに次を探さなければわたしもじき同じものになる。
  鏡の向こうに、ちっとも変わらなくなった自分をみつけて
  そうと気付いたのはいつだったか。

  現金なもので、あんなに気味悪がっていたものに
  自分がなるかもしれないと気付いても、
 『都合がいい』と思っただけだった。
  自分がひとでなくなろうとも、そんなことはどうでもよくて
  あのこを最期まで看取れる可能性があるのなら
  それでいいと。

  けれど。

  灯守りの役目を終えても
  あのこはきっとわたしのもとへ帰ってくることは
  きっとないんだろうと、わかっている。

  わたしの傍が帰る場所であったことなど終ぞないのだから。

  姉で在りたいと淡い希望を抱きながらも
  家族になることから怯え逃げ続けたわたしの傍が
  あのこの帰る場所になるなんて都合のいい結末
  未来永劫訪れることはないだろう。 ]

【人】 灯守り 芒種

[ >>65年少者を見守っていた大人びた顔が途端に綻び
  >>89駆け寄ってくる頃にはすっかり妹の顔に戻る。

  優越感に似た感情の明確な名前は知らない。
  知らぬままただ無性に胸が苦しくなる。
  あなたの唯一にはなれないわたしにも
  あなたの唯一で在れるものがまだ残っていることに。

  あぶないからはしってはだめよ、なんて何度言い聞かせても
  ちっとも変わらない事が無性に愛おしくて。
  背筋を正して澄ましていた顔が思わず緩む。

  きらきら目を輝かせているあの顔はきっと
  新しくみつけたすてきなものをわたしにも共有したい顔だ。
  なんてわかったふりをしてちょっとした充足感を得る。
  本当はあなたのことなんて殆どなにも知らないのに。  ]
(140) 2022/01/29(Sat) 20:48:44

【人】 灯守り 芒種



  あら、すてきね。
  じゃあ、ひとついただこうかしら……


[ 無論入るか入らないかではなく入れるのである。
  幸い潰せば殆ど水分だ。いける。
  意気込んでフォークに手を伸ばそうとすれば
  心配性の双眸に見透かすように覗き込まれた。

  そういえばいつからだろう。
  すっかり心配されることが当たり前になりつつある
  今への違和感がふいにぽつりと浮かんだ。
  駆け回っては転げるこの子の心配をするのがわたしの役目で
  心配される側ではなかったはずなのに。  ]
(141) 2022/01/29(Sat) 20:49:13

【人】 灯守り 芒種

[ 何も変わらないと言ったけれど
  変わらないものなんてないことを知っている。
  変われないのはいつだってわたしだけだ。

  最初に味わった暖かな幸せの時間から、ずっと
  ひとり残されたまま、動けずにいる。

  おいかけないと、おいつかないと
  あなたが戻ってくるはこないと知っているのに。 ]


  ‥‥‥‥‥‥ああ、違うの。大丈夫よ。
  お留守番の子がいるから、頂いていないだけ。

  心配症ね、茉莉は。
 

[ 運んできてくれたいちごをひとつフォークで突き刺して
  笑みの消えてしまった口元にひょいと押し込んだ。
  おいしい?って視線で訪ねて小首をかしげた。 ]
(142) 2022/01/29(Sat) 20:50:57

【人】 灯守り 芒種

[ 用意しておいた言い訳を淀みなく紡げば
  二つ目を突き刺して、自分の口に運ぶ。
  瑞々しい果肉に歯を立てて噛み締める。

  随分前から味覚が低下した舌先では
  酸いのか甘いのかよくわからないから
  おいしい、と笑みを含んだ声音で零して誤魔化した。  ]


  お食事は出るって伝えあるのだけれど、それでも
  きっとわたしの分も用意して帰りを待っているでしょうから
  お腹をいっぱいにして帰ると、拗ねてしまうから……。


[ 人が来るたびすぐに隠れてしまうから
  いることは知っていても顔を合わせたことのない筈の
  留守番の猫を口実にすれば疑われることもないだろう。
  そんな性格じゃないことを知る事はないでしょうから。*]
(143) 2022/01/29(Sat) 20:51:51

【人】 灯守り 雨水

 ― 小暑と ―

[すみません、の言葉には首を振った。>>138


 ううん、ぼくも自由にふらふらしていたし。
 いいんだよ、自由に旅するのが小暑なんだから。


[それがぼくのイメージだった。
 会合後の会場内の旅とは一体、というのは野暮ということで。]



 冗談ならよし。勉強か、成程。
 うん、やっぱり出ると色々見れるし、他の灯守りや蛍の事見れるし。ぼくは参加してよかったって思ったよ


[会議自体はまぁたどたどしい出来だったけれど>>1:76
 小雪さんに上出来って言って貰えたからよしとする。>>1:91 精進はこれからすればよし。]


 そうだね。
 ぼくも初めて会った人とお話出来たし。

 そうなんだ。


[遊びと仕事は別の顔というやつ? そう考えたら大人だ……! と思った。]
 
(144) 2022/01/29(Sat) 20:57:51

【人】 灯守り 雨水

 

 そう?
 そうかもしれないね。ぼくはぼくでしかないし


[いつだってマイペースだと思うし、いつもと変わらない。その評価は当たってる気がした。]


 小暑にとっていい時間だったならいいな
 これからは会合でも会えるのかな。


[だったらいいな、って感情を隠さず。
 だってやっぱり前から懐いている人がいると心強いし。]


 また雨水にも来てね。
 先代もいつでも来いよって言ってるし。


[ぼくもまた、会いたいと素直に伝えて笑った。]** 
 
(145) 2022/01/29(Sat) 20:59:08

【人】 “小雪” 篠花

ーー過去?:130年弱前ーー
[さて、それはいつの頃だったか。
確か菴が小満域に遊びに行く!ついでにご飯作ってもらうと企んでいた時だった気がする(たぶん)
一人で行くつもりだった菴を、離れたくない!と我儘を言って付いて抱っこされて行ったのだ。

初めて連れて行かれた他の統治域。
物珍しさにキョロキョロ見渡しつつ、あまりにも見慣れない景色に、ぎゅうっ、と掴んで抱っこされていた。]


 あぅ……。


[そんな様子だったから、初めて見た他の灯守りにも挨拶どころかモゾモゾと兄の肩に顔を隠したのだ。
優しそうなお兄さん、と思う反面、知らない人が怖かったので。子供だもん。仕方ないよね。
でも流石にそれは、と兄は“お兄さん”と遊ぶようにお願いしたのだったか。]
 
(146) 2022/01/29(Sat) 21:01:09

【人】 “小雪” 篠花

 
[39分後、キャッキャッと笑う眞澄の姿がそこにあった。
遊んでもらっているうちに、かなり打ち解けて「にーに」と呼ぶまでになっていたから]



 わたし、にーにとけっこんする!



[なんて事を言ったわけだが、そんなことは遥か昔。
記憶の彼方だ。覚えてない。
覚えてない(顔覆い)>>-784
]
 
(147) 2022/01/29(Sat) 21:01:27

【人】 先代“小雪” 篠花



「……小満の。ちょーっと裏で話そうか。
 なーに、大したことはしないよ。
 怖くない、怖くない。」


[後程、据わった目で笑顔を向ける兄の姿があったとかなかったとか。*]
 
(148) 2022/01/29(Sat) 21:01:50

【人】 灯守りの四 春分

── ちょっと未来のお話 ──

珍しいわね、小雪がうちまで来るなんて。
しかも頼み事、だなんて。

[>>136>>137事と次第をきいたのは、文書が先か面と向かってか。もじもじ愛らしい様子のみせる彼女をまじまじと眺める。]
(149) 2022/01/29(Sat) 21:22:45

【人】 灯守りの四 春分

 それは素敵な思いつきね。
 私で力になれるなら、喜んで、よ。
 ここでたっぷり練習してちょうだい。

 フルーツを使ったデザート、は何がいいかしら?
 赤い林檎と青い林檎、そして葡萄、でしょう。

 ねぇ、すぅちゃん、何がいいと思う?

[お茶の用意をしている雀始巣に声をかける。研究熱心な彼女のこと、自分よりもよいアイディアが思い浮かぶかも。
タルトかパンプディングがお勧めかしらね?
とすぐにでも取り掛かる勢いで浮き浮きしている。

 ──特訓の成果は、やがて二人の元へ届けられるのでしょう?*]
(150) 2022/01/29(Sat) 21:23:46

【人】 小満末候 麦秋至

―― 現在/温泉へのいざない ――


[はい、呼ばれればそこに来るのがわたしです。
どうやって自転車から降りたのかって? そこはまあどうにかなったのだ。

どこから呼んでいるのかとあたりを見回せば、
ほどなくして、小雪さまの肩の上でぴょんぴょん跳ねている冬至さまを見つけた後のことだ>>118]

……。

[今のわたしは小雪さまの頭の上に座している冬至さまを見ているので、>>119
小雪さまと向き合っているようで彼女自身を見ていない]
(151) 2022/01/29(Sat) 22:05:07

【人】 小満末候 麦秋至



わ、渡したいものですか。
……ええと。灯守りのお仕事がらみの何かですか?


[ようやく視線をゆるゆると下げた。小雪さまと目が合うように。
“渡したいもの”の予想を問う。
他に何も思いつかなかっただけのあてずっぽうにほぼ相違ないけれど。

わたしは上手く笑えているでしょうか。ちょっと自信がなかった。
何せ自転車に心をときめかせていた時とも、
シャオディエさんに頭を撫でられて彼女の好きなようにさせてた時とも、>>123
もちろんお祭りの時に素直に好きなものを渡した時とも
違うのだ]
(152) 2022/01/29(Sat) 22:07:29

【人】 小満末候 麦秋至

[しかして灯守りの仕事も何も関係ない、温泉への招待券が差し出されたので。
一瞬固まった。文字通り]

…………いっしょに。

[それから急に涙がぽろぽろ流れてきたので顔を覆った]


……ああ、すみません小雪さま。
わたし……あの、泣くほど嫌ってわけじゃないんです。
うれしいんです……。

もう、ふつうにおはなしすること、
できないんじゃないかって、思ってて……。

[わたしを温泉に誘ったことは、冷たいところのない小雪さまの意思だ。
そこにお膳立てがあったとしても。

素直にそう受け取った。だから嬉しかった。
とはいえ泣いちゃうなんて。まるでこどもに戻ったみたいだ。どうしてだろう]
(153) 2022/01/29(Sat) 22:10:41

【人】 小満末候 麦秋至

[招待券を受け取る手は感極まってか震えてたし、
落ち着いた後、べしょべしょな顔をどうにかするためにお手洗いに行ったので、
小雪さまをけしかけた冬至さまに、>>127
彼女がいい笑顔でデザートをご所望したことは知らなかったし、
当然ゼリーがいいです! という念も届けられなかったというのは余談である*]
(154) 2022/01/29(Sat) 22:14:03

【人】 “小雪” 篠花

ーーちょっと未来のお話:お礼ーー
[先触れには『お願いがあるので、お時間いただけませんか?』としか書いていなかった。
つまり詳細は面と向かってになった>>149。]


 ありがとうございます!


[教えて頂ける、というのなら、普段と違って喜色を顕にした笑顔を。]


 雀始巣の君も、何か案があるなら教えてほしい、かな。


[話を振られるようなら>>150、そちらにもお願いをしましょうか。
いつもと雰囲気が違う?
このタイミングで取り繕うのは無理だったのよ。仕方ないじゃない。]
 
(155) 2022/01/29(Sat) 22:21:16

【人】 “小雪” 篠花

 
[やがて教えて頂き、満足のいくものが4つ、できたなら。
冬至の君と、小満の君と。
春分のお姉様と、雀始巣の君。
それぞれへと送りましょう。

お礼にはならないかもしれませんが、自信作です。
ーー修行の成果、見ていただけるでしょう?*]
 
(156) 2022/01/29(Sat) 22:21:22

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:胡乃羽とーー
[ちゃんと笑っていられるのか、自分がどんな顔をしているのか。
でもたぶん、ぎこちない笑顔をしているのだろうな、とは思った。
相手も似たような事を思っていたなんて、気付かない>>152


差し出した紙に固まられて、やはりなかったことにして、手を引っ込めようとしたけれど。
ボロボロと落ちる涙を見て少しだけギョッとして。
一緒に落ちた理由に、
少しだけ安堵した>>153
。]
 
(157) 2022/01/29(Sat) 23:12:10

【人】 “小雪” 篠花

 

[一度話せば簡単なことだったのに。
たったこれだけのことを、私は怖がっていたのね。]


 
(158) 2022/01/29(Sat) 23:12:31

【人】 “小雪” 篠花

 


 ……ごめんなさいね。
 今まで私、
 嫌われてるのではないかって、貴方を避けていたの。
 手紙の言葉>>0:376、疑っていたのよ。


[一度話せば、話を続けることは容易かった。
本当に、何故今まで避けていたのか。]
 
(159) 2022/01/29(Sat) 23:13:39

【人】 “小雪” 篠花



 小雪域を出たあとのこと、聞かせてくれる?


[側にいてほしい、ということはまだ言えなくても。
今は、話を聞きたいから。]


 貴方のこと、知りたいわ。


[貴方に、私の願いを。*]
 
(160) 2022/01/29(Sat) 23:13:55

【人】 小満末候 麦秋至


[ずっと、様々な思いが渦巻いていました。
小雪域を退屈な場所と言ってしまった後悔、
もう行いも言葉も取り消せないのだから、
いっそ嫌われてしまった方が楽なのではという逃げじみた考え、
それでも諦めきれずにくすぶる願いのこと。
他にもいろいろ。

そうして線を引き続けてきた来たのが今までのわたしでした]
 
(161) 2022/01/29(Sat) 23:43:55

【人】 小満末候 麦秋至

[手紙の話が出た時、ちょっと心の奥がすう、と冷えた。>>159
それから慌てて首を横に振った。
泣くのにずっと息を使っていて、
「ほんとうに嫌いだったら初めから手紙を残したりしません」と告げる余裕がなかった。
過去形で語られたとはいえちょっぴり悲しかった。


でも、すぐに、わたしの心には温かいものが注がれていった。
だから、大丈夫。
泣き笑いだけどちゃんと笑えるし、小雪さまのお願いも叶えられる>>160]

……は、……はいっ、
たのしみに……しててください。

[小雪さまに外の話をしたい、
それがわたしの願いでもあるのだから*]
(162) 2022/01/29(Sat) 23:45:42

【人】 蛍"菜虫化蝶" シャーレン

―― ??? ――

 ……比べるべくもないけれど、
 やはり、

[ 髪は纏めてくるべきだったと一人ゴチる。
 啓蟄様の統治域は、春の訪れの肌寒さの感じられる気候。
 夏の匂いと雨の融合するこの場所とは全然違う。
 調節できるように、カーディガンを持ってきて
 良かったと、思う。長袖のそれを少し捲って。
 日傘をくるくる、回しながら道をゆく。

 己の生活区域との違いは、
 いちいち新鮮で、目新しく。

 ただ歩いているだけでも、
 とても楽しかった。 ]

 湿気で髪が……。

[ ぶわりと広がる髪は、とても美しいと言えるような
 状態じゃないけれど、そこはご愛嬌というやつで。

 さて――。 ]
(163) 2022/01/29(Sat) 23:59:49