【人】 大学生 鹿賀 透【次の日】 >>12 [昨日の夜は、本当に夢みたいな日だった。 と言っても、ちゃんと、海からは千翠さんを部屋まで送って、 ちょっと、部屋にお邪魔したい気分は、 ぐっとぐっと堪えた。 とりあえず、千翠さんは、身体が強くはないし、 まずは、ゆっくり、この夏を一緒に過ごしていくのが何よりだと思ったからだ] 今日は、おやすみなさい。 えっと、俺、夜シフトがメインだけど、 終わったら、また、ご飯たべにいきませんか? あ、もしくは作るのもアリです! とりあえず、明日朝またメールします! 千翠さんは、今日は走ったり泣いたりしちゃったから、 絶対疲れてると思うんで!早く休んでくださいね。 [そう、念を押して] (69) 2022/08/08(Mon) 17:13:29 |
【人】 大学生 鹿賀 透【翌朝】 [思った以上に眠れなかった朝を迎える。 でも、まずは、千翠さんにおはようございますメールを送った] 『近くにスーパーあるみたいなんで、 仕事上がったら行ってみませんか?』 [なるべく連れ回すよりかは、そういうのがいいかなあと]** (70) 2022/08/08(Mon) 17:16:31 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a3) 2022/08/08(Mon) 17:17:32 |
【人】 大学生 鹿賀 透【そして、バイト後】 ガチで大変だった。 だって、姫様がいなかったから、結局、早めにバイト入ったからである。 [だが! でも、俺は元気である。 なぜなら、やっと千翠さんとのデートになるんだから] じゃ、オーナーお疲れ様でしたー。 ん? あ、お祭り? え?そんなん会ってるんですか? いつまでです? [ここの行事に疎い男は、そこらへん、 オーナーから、じつくり学ばせていただくことにして] (80) 2022/08/08(Mon) 21:42:16 |
【人】 大学生 鹿賀 透『千翠さん バイト終わりました。 民宿に戻ってすぐ着替えるんで、 玄関で待ち合わせしませんか?』 [早足で民宿に戻るだろう]** (81) 2022/08/08(Mon) 21:45:44 |
【人】 大学生 鹿賀 透>>67 千翠さん、お待たせしました! [時間的には、千翠のほうが先に到着してただろう。 とりあえず、TLシャツにジーパンという、昨日とはまた印象の違う、というか、いつものスタイルで向かう。 もちろん、そうそうセットアップなんて、学生は持っているものではない] えっと、ちょっと台所見てきたんですが、調味料とかは共用でいいんですかね? [と、たどり着いて、そんなことを言いながら、 千翠の姿にまた、顔を赤くした。 はい、俺の彼女は、今日もめっちゃ綺麗で] と、とりあえず、行きましょうか。 携帯開けて、オーナーに教えてもらったスーパーの場所を復習検索しながら、玄関先に出て、千翠に振り返った]** (92) 2022/08/09(Tue) 5:52:15 |
【人】 大学生 鹿賀 透他の花火も、 うーん。でも、ま、これだけが風情があるかな。 [ふと、花火で大騒ぎもいいけれど、 煙をそんなに千翠に吸わせたくないと考えて、線香花火だけに留める] 線香花火とか久しぶりです。 今日は海風も強くないし、ちょうどいいかも! [あとは、お菓子とか追加して会計会計] (105) 2022/08/09(Tue) 15:16:35 |
【人】 大学生 鹿賀 透[そして、買い物袋は3つとなる。 あ、この問題でちゃった] じゃ、ちょうど千翠さんは、これ、お願いします。 [線香花火セットと飴ちゃん詰めた買い物袋を千翠に渡す。 ここは、早乙女に出したような問題にはしない。 本当は全部自分が持ちます!としたいけれど、 多分千翠もそれは望まないだろうから] (106) 2022/08/09(Tue) 15:21:04 |
【人】 大学生 鹿賀 透[その帰りにはどんな話をしただろう。 何か聞かれたら答えるだろうとは、思う] カレーはバーモント。 これが鹿賀家の掟でして。 味は中辛。 大事なのです。 [そんなくだらない話もしながら]** (107) 2022/08/09(Tue) 15:24:18 |
【人】 大学生 鹿賀 透>>118 神社のお祭り、 オーナーからも話聞いてました。 へえ、風鈴売ってるんだ。 それは!行ってみたいです。 [民宿に戻れば、まずは、ご飯を仕込みつつ、 祭りにいくとなれば、時間を考え、早炊きの選択。 そっからは、千翠にも手伝ってもらいつつ、カレー制作に勤しんだ] うちは、こう、サラサラでつくるんですが、 濃いめのほうが好きですか? [うちは、というよりは、ばあちゃん好みは、である。 嚥下も危ういから、なるべく柔らかく、スープレベルの濃さにするのに慣れてしまった。 ちなみに煮込む時にフレッシュトマトも丸ごと煮込んで潰す。 カレールー入れるまえはトマトスープみたいな状態だろう] あと、茄子は別に炒めますね! [子供の頃は好きではなかったけれど、 大人になって好きになったのが茄子だ。 天ぷらとカレーのトッピングにはいける] (121) 2022/08/09(Tue) 21:44:13 |
【人】 大学生 鹿賀 透あとは、ご飯炊けたらいいかな! [一通り準備が済めば、 今度は花火の袋とお菓子の袋をだして、 お菓子はバイトの人数分分けてみた] こういう、小分けに分けるのって、 なんか、町内会みたいでわくわくしません? なんでか違う種類ならお菓子がいくつかあると、 不思議な安心感が。 [台所を探すと、小さなビニールもあったので、それぞれ詰めてみる。ほら、お楽しみ会とかクリスマス会に配るようなのができた。 花火は、テーブルに何袋か置いて、お菓子も一緒に並べてみる。 えっと、そーだな。 お仕事お疲れ様です、よかったら、どうぞ!とか書き書きしつつ] (122) 2022/08/09(Tue) 21:50:14 |
【人】 大学生 鹿賀 透あのねー、千翠さん、知ってますか? お菓子って、あげても貰っても運がすごくよくなるんですよ! 根拠は、よくわからないけど、ばあちゃんが言ってました! 小さくて綺麗でしかも美味しいんだから、 絶対にそういうことになるんだって。 [こういうお菓子をもらうのが小さな頃から好きだった。 自分で買うより、すごく美味しく感じるのは、 オンリーワンの効果なのかもだけど] (123) 2022/08/09(Tue) 21:55:02 |
【人】 大学生 鹿賀 透お、そろそろご飯炊けるかな?! [話していながらだと、時間が経つのは早い。 炊飯器ご口笛を歌い出すころ、 コロッケを温め直すかどうか悩みつつ、 食材の時間がはじまるだろう]** (124) 2022/08/09(Tue) 21:57:11 |
【人】 大学生 鹿賀 透千翠さんのサラダ、ヘルシーって感じでいいですね! ありがとうございます。 で、カレー終わったら、すぐにスイカ食べましょう! カブトムシレベルで好きです。 ちなみに、三日月屋に、豆腐花のデザートショップってのがあって、スイカ山盛りの豆腐花があるんですよ。 このバイトが終わったら連れて行きます。 [なんて、話して、千翠のために何ができるか、 これからもずっと考えるんだろうなと思う。 彼女の心にあるおそらくは家族への気持ちは、 これからもずっと消えなくて。 多分はそれは、これからずっと、どうにかできることではないって 悔しいけれど、それは致し方ないことなのだから] (133) 2022/08/10(Wed) 0:30:10 |
【人】 大学生 鹿賀 透[食事が終われば、 残りカレーは冷蔵庫にしまい、 食器を片す] 今から出掛けられますかー? 疲れてませんかー? [千翠に問題なければ、 線香花火とお祭り、間に合うかな?]** (134) 2022/08/10(Wed) 0:32:20 |
大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。 (a4) 2022/08/10(Wed) 0:35:11 |
【人】 大学生 鹿賀 透>>140>>141 [ご飯の後、千翠は大丈夫とのことなので、出かけることとした。 まずは、お祭りが先がいいだろうと、神社に向かう] 夜でもなかなか暑いですね。 あ [浴衣の女の子がよろけるのを千翠が受け止める。 そして、優しくお姉さん的注意をしているのを見守る] 浴衣のは足捌きですか。 さすがにそれはわからないな。 浴衣のといえば、旅館でなかなか着こなしがわからないですよね。 そのまま布団で寝て、翌朝は結構すごいことになるくらいとしか。 [足捌きではなく寝相が悪い] 千翠さんは、浴衣も着るんですね。 今度みせてもらおーっと。 [さすが男子はガタイがよくないと、 どう見ても座布団配ってる丁稚にしかみえなさそうだ] (152) 2022/08/10(Wed) 20:54:23 |
【人】 大学生 鹿賀 透んー、そうだなー。 千翠さんとお揃いでもいいけど、 音とかも気になるしなー。 [リィン、ティリーン、リーリー 確かにあの時千翠が言ったように、 さまざまな音が鳴る。 面白い]* (154) 2022/08/10(Wed) 21:14:23 |
【人】 大学生 鹿賀 透ん?イヤリングじゃなくて、 小さいのにします? えーっと、ほいじゃ、色違いにして、 イヤリングは、俺、プレゼントしたいのですが、 いいですか? だって、千翠さんのイメージなんで。 [どです?とにこ。 もし、拒否られたら、素直に従います] (159) 2022/08/10(Wed) 22:42:42 |
【人】 大学生 鹿賀 透風鈴どこに飾ろうかな。 自分の部屋でもいいけど、 もっと風通しのいいとことか。 ってことで、おじさん、これとこれ。 [もし、イヤリング、本当にいらないですって言われたら、 妹宛のお土産となるだろう] 青緑色っていいですよね。 ターコイズ? [そんなことをつぶやきながら] あ、じゃ、飲み物でも買って、花火しましょうか? [神社の近くにあるという池。 大きな音の花火はダメだけど、 線香花火は許してくれるだろう]* (160) 2022/08/10(Wed) 22:47:40 |
【人】 大学生 鹿賀 透【線香花火と夏の月】 [池の周りは涼しかった。 全く誰もいないというわけではないようだ。 風もそんなに強くない] 場所、ここがいいかな? [小さな亭の前、 飲み物はベンチに置きつつ、 しゃがむと、池に映る月が揺れた。 白い蝋燭に、マッチを擦る。 燃え上がる炎を芯に移し、 蝋燭を、立てるべく、なるべく兵站なところに蝋を垂らした。 さて、綺麗に立つかな?] 子どもの頃って、この炎をにドキドキしましたよね。 こんなに綺麗なのに、絶対に触っちゃ駄目なもの。 [そして、立ったのを確認すると、線香花火のパッケージを開ける] (161) 2022/08/10(Wed) 22:53:45 |
【人】 大学生 鹿賀 透じゃ、勝負しましょうか? ふふ [そして、千翠に線香花火を渡す。 小さな紙縒の先は、心もとない。 でも、ここから、線香花火はガッツを、だすのだ]** (162) 2022/08/10(Wed) 22:56:44 |
【人】 大学生 鹿賀 透[線香花火の勝負はどうだったか。 ちなみな、その線香花火が赤く膨れて、落ちるまでを、 何度も何度も見つめて、 少し、人生に重ねた。 まだ、何にもお互いを知らない。 でも、今を生きて、ここにこういった画面があることが嬉しくある] 千翠さん、あのね。 俺、来年はここには来ないと思います。 もちろん、このバイトに来ないってだけです。 でもね、だから、今、こういう時間を過ごせるのはとっても貴重で、 すごい宝箱なんですよ。 [今度バイトする時は、また百貨店に戻ろうと思ってる。 そこは、こんなに自由じゃないし、売上とかも気にしないといけないし、終わった後 デートなんかできないけど] (176) 2022/08/11(Thu) 7:53:52 |
【人】 大学生 鹿賀 透でも、 ここでの縁は、大事にしていきたいし、 少しずつ千翠さんのことももっと聞けたらいいと思います。 [いろんな会話に、時折見せる複雑な表情を、 すぐに取り去るなんてできないだろう。 身体も考えてあげたいけど、本当はその心が、 少しでも、何かで癒やしてくれたらいいのだけど。 チラリ隣を見て、色素の薄い肌や髪色。 線香花火の陰影が彼女をまた、儚げに演出する。 いろんなことと、戦うには、とてもとても細くて、 だから、こそ、それを、守るためには、 もっと、しっかりしないと、って思った] 何か、困ったことがあったら、言ってくださいね。 多分、貴女は、そういうこと、我慢しちゃうでしょ? (177) 2022/08/11(Thu) 7:59:58 |
【人】 大学生 鹿賀 透 本当は、すごく千翠さんのこと好きだから、 物理的にも精神的にも、力になりたいって思ってます。 でも、それは、多分俺のエゴで、 これまで千翠さんは全く知らないけれど、 これまでも、これからもの千翠さんをどっちも大事にしたいとか、思ってるんですね。 でも、それをするのは今じゃなくて、 もう、ちょっと、千翠さんが俺を好きになってくれてからかな?ね? [話しながらも、ずっと線香花火を燃やして、 そして、線香花火が全て燃え尽きる時、 少しの沈黙] (178) 2022/08/11(Thu) 8:04:30 |
【人】 大学生 鹿賀 透 ひゅー、バーン [そのらあと、しばらくして、花火大会の花火の、音が遠くで聴こえた] そっか。わりと遅めにあげるんですね。 [花火を片しながら、 蝋燭も取って、袋に詰める。 立ち上がると、風鈴の袋を千翠に持って、と頼んで、 自分は花火の残り袋を持った] 帰りましょうか。 明日は、朝から俺も入るんで。 [そして、伸ばす手を千翠はとってくれたかな?] (179) 2022/08/11(Thu) 8:08:36 |
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