166 【身内】Chain 【R18】
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| 今日は出勤だって誰かが言ってたからな。 いつかは来てくれるだろうと思ってた。 [ 目の前に現れた彼女こそ、男の最近のお気に入り。 >>5 若い割に大人びて見える、というのにどこか幼くも。 彼女と話をしながら飲む酒は一段と美味く感じ、 仲良くなり始めてからはこの店に入り浸る。 男は彼女を見て思い出したかのように、 ジャケットの内ポケットから封筒を差し出す。 ]
(9) 2022/08/02(Tue) 20:18:44 |
| 知り合いから遊園地のチケットを貰ったんだが 生憎子供もいないし行く相手がいなくてな。 いつも話してくれるご褒美みたいなもんだ、 友達と行ってくるといい。 [ 仕事の付き合いなどでこういう金券類はよくもらう。 商品券や優待券ならまだ買い物をした時に使えるが こういう入場券ものはいつも扱いに困る。 そこで使えるのがこういうガールズバー。 若い子達なら誰かしらが行ってくれる。 そして、行った報告が話題のひとつとなるので 男にとっても悪いことというものはない。 ]
(10) 2022/08/02(Tue) 20:19:16 |
| それにしても今日は……… [ と口から漏らして、男は彼女を見る。 ] 一段とセクシーな制服だな、目のやり場に困る。 [ テーブル越しに見えるものを頭から全て見て、 男は首を縦に振り、ハイボールを口にしながら 目の前の彼女に向かって呟いた。 似合ってはいるけれど、 分を弁えていない男どもに性的に見られそうだな、と 思わざるを得なかった。 いや、もしかしたらそう見られるためなのかも。 かくいう男は特別顔色を変えるわけでもなく、 お酒がなくなれば彼女に作って、とお願いして。 ]*
(11) 2022/08/02(Tue) 20:20:24 |
| どうにも、1番落ち着いて 酒と話を楽しめるのは君らしい。 [ キャバクラやクラブとは違うため、 確かこのガールズバーには指名制度はない。 聞いたことがないだけであるかもしれないが 男はとりあえずそんなことはしていない。 彼女の笑顔を見て、良い良い、と 首を軽く縦に振って行ってこい、なんて促した。 ]
(20) 2022/08/02(Tue) 22:11:46 |
| そうだな、美味い。 何か飲むか?おじさんが奢ろう。 [ 大胆にした、と言われると見てしまう。 衣服がぴったりで体つきがわかるから、 彼女がドリンクを作る間眺めてしまった。 彼女のような余裕のある女性を 抱いたらどうなるかと考えたことは、ある。 とはいっても彼女で考えたことはない。 ふたりのドリンクが出来れば、 乾杯、と一言呟いたらジントニックを一口。 薄めに作ってあったなら、彼女をちらりと見たはず。 ]*
(21) 2022/08/02(Tue) 22:12:26 |
[運転席に乗り込んで
さて出発させようと思ったのだが
彼女の普段とは違う綺麗な姿。
きっちりとメイクの決まった彼女を見ていたら
運転席に座る俺の股間はむくりと立ち上がっている。
ばっちりと彼女はメイクも髪型も決めて来てる訳だし、と
迷ったのだが。]
なぁ、梅。
今日は本当に綺麗だ。
綺麗過ぎて勃ってきた。
一回口で抜いてくれねぇ?
[彼女にそんな事を言う。
口でなくとも手でも構わないんだが
昨日抜かなかったせいか、己の愚物は
楽しいデートの前に勇み足だ。]*
え、ぁ、っ……!わ、わかったっ…。
その、運転席に入ってもいい……?
この席だとちょっとしにくい、気がして。
[ 熱い視線を送っていたのがバレたかと
ドキッと心臓が激しく動いてしまったが、
彼のお願いを聞いてその視線は下の方へと向かう。
彼の車は運転席と助手席の間に色々とあるため、
彼のお願いを叶えるとなると、
助手席に乗り上がらなければいけなくなる。
それよりは、運転席の足元に座らせてもらうほうが
彼を満足させられるような気がするのであった。 ]
その、駐車場だから心配だけど…
出そうなときはいってねっ!
[ バッグを後部座席にポイっと投げて、
上着を脱いで助手席においたら
彼を伝って運転席の足元に座り込むだろう。
そして、メイクのことは気にせず
彼のズボンを少しずらし、
ちゅ、っと熱く硬くなっているものに唇を寄せた。 ]*
あぁ、良いぞ。
ちょっと席を下げるから待ってな。
……そうだ、上着も少し脱いでくれるか?
[彼女の提案を聞いて
運転席を目一杯下げて彼女が潜り込めるようにする。
その前に上着を脱いでと言ったのは
彼女が隠した胸元の辺りを見たかったからだ。]
大丈夫さ。
梅の姿はまぁまぁ隠れて見えない筈だから。
[誰かが近づいて来たらバレるかもだが
そこは俺が気を配っておけば大丈夫だろう。
小さな彼女が足の間に身を埋めて
窮屈な股間をズラして解放すればすっかり硬くなったものが
外気に晒される。
唇の柔らかな感触を感じると、思わず吐息が漏れる]
あぁ、良いぞ。
舐めてくれるか、梅。
[今日は彼女の頭を掴んで乱暴には出来ない。
せっかくセットした髪の毛が崩れてしまう。
足を出来る限り開きつつ、彼女の口の感触を
されるがままに楽しむつもりだった。]*
| いいや?可愛いだけで喋りは普通。 喋りはうまいが目の保養にならん。 そういうのが普通だからな、君が1番だ。 もっとも、君は可愛さよりも色気が強いがな。 [ 夜の店にいる人間でも万物を得ている人間は 数えられる程度だと思っている。 >>24 接待などで連れていかれることもあるので そこら辺はある程度理解している部分。 可愛いだけでは生き残れない。 けれども実は話がうまければある程度は生き残る。 そういう不思議な世界だと、男は思った。 ]
(30) 2022/08/02(Tue) 23:36:44 |
| 好きなだけ飲みなさい。 [ カルアミルクが好きなのかと、 乾杯の時の中身を見てふと思う。 カルアミルクは甘くて飲みやすいが、 度数としては洒落にならない。 何杯も飲むようなら途中で止めようと思うが 男が店を出るまでは様子を見ながら 飲ませよう、と考えてみるのだった。 ]
(31) 2022/08/02(Tue) 23:37:08 |
| ………いや、少し薄い気がしてな。 もう少し今度は濃いめに作れるなら作ってくれ。 [ 身を乗り出してきた彼女の体。 その動作につられて胸が先ほどより近くなって 男はどうしたものかと考えさせられる。 腕にかかるせいか、強調されて大きい。 やはり、視線には困るので、 身を乗り出すのはやめなさい、と呟くだろう。 別に童貞でもないが、酒を楽しみたい。 ]
(32) 2022/08/02(Tue) 23:38:18 |
| あまり飲みすぎては仕事に支障をきたすだろうし、 ドリンクは奢るが、酒の飲み過ぎに注意すること。 [ 綺麗な彼女のことだから、彼女に飲み物を、と 言い出す客はもっといるだろう。 >>25 だからこそ、釘を刺すことはやめられない。 仕事だから、と真面目にやれるのは アルコールが入るまでの時間だけ。 アルコールが入れば認知判断は曖昧になりやすい。 薄めのジントニックを片手に、 彼女が移動しないならば満足するまで 彼女と会話を楽しむことにしよう。 ]*
(33) 2022/08/02(Tue) 23:39:02 |
上着だね、いいよっ。
邪魔になるから脱いじゃうね?
[ ボタンを外して脱いだ上着は助手席に。
その下から現れたのは昨日の写真では
少しわかりにくかった胸元部分。
寄せられた谷間がくっきりと見え、
肌の色が多く見えてしまうような服だった。 ]
ん……大くん、昨日の…満足してもらえた?
[ 下着姿で抜いてくれたかどうか。
それを確認するようなことを聞いた彼女。
もし抜いていないとわかれば、
しゅんとした表情になるかもしれないが
理由まで言われたなら、また表情は変わる。
筋に舌を這わせ、鈴口に到達したら
唾液を絡めるように口に含めて
じゅぷじゅぷと音を立てて奥まで咥え込む。 ]
んふ、んんん………おっきぃ……
んはふぁ……ぜんぶ、飲み込めないよぉ…
[ 彼女が身を乗り出して顔を動かすも、
根元まで咥えようとすると途中で喉に到達し、
むせてしまいそうになるため、口を離す。
ちらりと見上げながら、
咥えられない部分は指で触ってあげたり
逆にその部分を舐めて鈴口周辺を手で触ってあげたり
彼女なりに手を尽くしていくのだった。 ]*
| この世界に限らず、どっちかだけの人間が多いが 君は両方手にしてるなって言いたかった。 伝え方が悪かったようだな。 観察されていたのかと思うほど、俺の好みではある。 これからも変わらずにいてくれたら いつでも奢ってあげよう。 [ 言った後に、少し言い方が悪かったなと 男自身も思ってしまう感覚があった。 やはり、男の好みを捉えているスタッフには 意識していなくても自然と目がいく。 となれば、彼女のことを気に入らないわけもなく。 ]
(40) 2022/08/03(Wed) 12:26:25 |
| 甘い酒のほうが好みなんだな。 [ そういえば、と彼女が以前飲んでいたものを なんとなく思い出してみると、 甘いカクテルのほうが圧倒的だった。 とはいえ、そんなに奢ったことがあるわけでも なんでもないから偶然なのかもしれないが。 男としてはそこら辺に庇護欲が出てしまう。 甘いカクテルもアルコール度数には気をつけて。 ]
(41) 2022/08/03(Wed) 12:27:05 |
| あぁ、よろしく頼むな。 俺の好みを覚えた方が、羽振りも良くなるよ。 [ 体目当てならまず風俗に行く。 低俗的な男ではあるものの、今は話をしたい。 その為にわざわざバーに来ているのだから。 とはいえ、店の外に出たなら そんな前提は一切取っ払われる。 そこまで多くはないが会話を続けて、 彼女が次の客の相手のために離れてしまえば、 新しく作ってもらった濃いめの酒を飲んで 会計を済ませてから店を出るのだった。 ]*
(42) 2022/08/03(Wed) 12:27:59 |
…………さて、どうするかな。
[ 持って帰ってきたコースター。
いつのまに書いたんだと感心せざるを得ない。
裏面にメールアドレス。
彼女の連絡先であろうそれを打ち込んで、
なにを送ろうか文面に悩む。
けれども、渡してきた以上、素直になるか、と
ホテルの名前を打ち込んで送信した。 ]
[ 一駅くらいなら歩いてか、
タクシーを使えばすぐに行ける距離で
尚且つ他の従業員たちからも
見つかりにくいのではないかと思った。
このホテルは安宿ではないけれど、
超高級というわけでもない。
アップスケールのちょっといいホテル。
ネットでダブルベッドで部屋を取り、
チェックインのときに、
携帯の充電器を借りれば部屋に入って
ひとまずシャワーを浴びることにした。 ]
今日来る保証はないが、まぁいいか。
………あぁ、忘れ物をしてきたな。
[ シャワーを浴びて髪を乾かし、全室禁煙のため
喫煙所に行って1本目に火をつけたとき、
ゴムを買っていないことに気づいた。
流石に客と従業員という間柄なら
避妊はしてやらねば、と思って
24時間オープンのドラッグストアに
自分の下着を買いに行くついでで
極薄5個入りを1箱買うことにした。 ]
[ もし本当に今夜彼女が来たなら、
パンイチでバスローブ姿の男が彼女を出迎え
店外でのお喋りを始めようと扉を閉めるだろう。 ]*
うぉ……。
確かに上着を羽織って来て良かったかもな。
結構エロいわ。
[梅の豊満な胸が谷間を作っていて
身長も低いから彼女の胸のところはよく見えてしまうだろう。
本当に入場が断られるとまでは思わないが
それでもなかなかエロいのは確かだ。]
昨日のか?
俺を寝不足にさせる目的かと思ったぜ。
楽しいデートの為に何とか我慢した訳だが……
結局ダメだったわ。
今日梅の姿を見たら、昨日のも思い出して
ムラムラしちまった。
[彼女の小さな口に含まれると
声が僅かに漏れる。
彼女もすっかりフェラが上手になった。
車の中の光景も新鮮で興奮する。]
今日は、無理しなくて良いぜ。
これからデートだしな。
それに十分気持ちいい。
梅のフェラは随分上手くなったな。
沢山実践してる甲斐があったかな?
[いつもならイマラチオをさせたりすることも
勿論あるのだが
今日は俺が頼んでる側だ。
それに咥え込まなくても十分気持ちいい。
よく出来てると、彼女の頬を軽く撫でて
それから携帯を取り出して、彼女のフェラ顔を
何枚か写真で撮り、それから動画を撮り始める。]
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