129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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配られた役割を見て、通信機の電波をその専用の物に切り替える。
「…………。
今回のゲームでは、この通信を垣間見ている方がいらっしゃるそうですね。
お互いの正体が分からない様、呼称を定めようと思うのですが。いかがでしょうか」
「それともう一つ大事な事がありました。」
通信を再び切り替える。
「こっち(木霊)とあっち(念話)、どちらがすきですか?」
「わおーん」
鳴き真似ひとつ。
「コードネームでも決める?覗き見るやつのために」
いつもより砕けた口調で簡潔に述べた。
| これはあの後治療室に移動して治療を受けていた看守だ。 宴の始まりを理解しているにも関わらず、普段のように明るく皆に声を掛けに行くつもりもないようで、黙っていたのだが。
「……あ。ダミーロボットの呼び出し方」
やるべきことをすっかり忘れていたのを思い出した。どこかのタイミングでまたトレーニングルームに行きます。 (2) 2022/02/12(Sat) 21:17:36 |
「アルレシャ、君か。よろしく」
遊び心が足りない。わおんだけどわおんしなかった。
「コードネームか。何か希望はあるか?」
「君第一声でバラしてくれちゃってまぁ……」
むぅん、となった看守。むぅん。
「コードネームの意味ないだろもう。君の分は決めてもいいかもだけどさぁ」
初手暴露に爆笑している。
「では、ワタシは頑張って潜むことにしましょうか。
コードネーム、格好いいの考え付きます?」
「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」
ヘッドホンを身に着け、肩を揺らしリズムを取っている。
なお、鼻歌がだだ洩れになっている事には気付いていないご様子だ。
「それで…ここが特設の通信機能と。相手は…ああ、やたら元気がいい」
主に音量に警戒しつつ、通信を試みる。
そういえば、この通信を盗み聞ぎする役職もあるらしいけれど…。
「まあ、気にすることもないかしらね」
「……今の部分だけ記録の消去を……」
無理だよ。
「好きな罵詈雑言で呼んでくれ」
/* 覗き見の人は名前出ないの忘れてたわ!!!!!ごめん!!!!!!普通に見れるとばかり!!!!!!!!
「あっこれ聞こえてないわね?」
音楽に浸っているのを見つけて背中を小突く。ゲシっ。
「アンタとはまだそんなに話してなかったかしらね。暫くよろしく」
「できないんだなぁそれが」
できないんだなぁ。
「その心意気はとてもいい。でも僕罵詈雑言思いつかないんだよね。ダストとかにする?」
思いつかないとは?
「そっちはそっちで、なんて呼ぼうか、潜むお前」
/* 全然問題ないわ!!アタシ大爆笑していてよ!!
「…………、! お
わぁ!?
」
小突かれてめちゃくちゃビックリした。
めちゃくちゃビックリした!!!!
「なんだよ!! 聞こえてるっつーか分かるよ!!!
…………、えっ、よろしく? ……これなに???」
そう……この男は……
役 職 を 理 解 し て い な い !
「承知した。ここではダストとして生きていこう」
ゴミとしては格好いい部類かもしれない。
「さてもう一人……潜む……潜むくん……?」
かっこよさセンサーが終わっている。
「ヒソム君……。
格好いい名前をリクエストしたんですけどねぇ。
じゃあ、もうひとりは大っぴらぴら子ちゃんとかですかね?」
「それは……もしかするとダサいのではないか?」
汚れが激落ちる掃除用具のような命名をした人間の言うことではない。
「
やめよう。
ダストが一番かっこいいっぽくなってるのダメだろ」
「ハーミットなんてどう?そしたらぴら子やめてくれる???」
やめてくれたら喜ぶ。
「何って何??アンタこの役職申請したんじゃないの?」
クロノは混乱している!
「無礼講が始まったのよ、これが通信機で…そもそも今回の無礼講の事わかってる?」
ライブするのが目的だったのだろうか。それとなく探りを入れてみる。
| バーナードは、治療を受けて帰ってきた。少しだけ眠そうだ。 (a4) 2022/02/12(Sat) 22:41:41 |
「では、ミラージュなんてどうでしょう?
見えてしまったものが……それが真実かはわからないものですからね。
ダストのうっかり呼びは高度な情報戦だったのかも……ね?」
| 「あ、俺も食べる!さっき動いたしお腹空いたんだよねえ」 カナッペ( >>17)はいただきますが、それはそれとして 餃子foodとか 野菜ジュースdrinkとかありませんか。 (20) 2022/02/12(Sat) 22:43:53 |
「なるほどね、じゃあ
俺
はミラージュと呼ばれることにしよう」
「よろしく、ダスト、ハーミット」
| バーナードは、よかった!まともな食べ物だ!とにっこり。 (a8) 2022/02/12(Sat) 22:46:04 |
| バーナードは、皆にひらひらと手を振った。ただいま! (a9) 2022/02/12(Sat) 22:46:26 |
| 「へえ鬼ごっこ、いいじゃん楽しそうで。運動にもなるしちょうどよかったんじゃない?」
前半は三人に向けて、後半は同僚にのみ向けて。駆り出されれば参加するしそうじゃないならのんびり様子見のつもり。 (26) 2022/02/12(Sat) 22:56:35 |
「役職ゥ……? んあ、決めとけーって言われたやつ?
あれ俺、もじ読めないから適当なやつ選んだ」
ヘッドホンは身に着けたままに返答していく。
ごめんな……クロノ……
「……始まったのはわかるよ。…………、?
無礼講の事って何が? 俺、楽器OK!
って言われたから参加申請しただけだぞ!!!!」
大体合ってます。
| >>28 同僚 「あはは、来ると思った。うんいいよ。その代わり」 もうひとり、巻き込めそうな人間( >>27)がいたのでそちらに向かう。肩を組もうとするので嫌だったら回避するといいらしいですよ。 「シェルタンも一緒ね」 (29) 2022/02/12(Sat) 23:07:15 |
| 「これでクロノ、スピカ、アルレシャ、シェルタン、俺……やったね!いっぱい集まった!」
巻き込んでやるという強い意志。 (32) 2022/02/12(Sat) 23:08:29 |
| バーナードは、ノリノリでアルレシャに続いてトレーニングルームへ。れっつごー。 (a15) 2022/02/12(Sat) 23:17:37 |
| (a22) 2022/02/12(Sat) 23:25:33 |
| (a27) 2022/02/12(Sat) 23:39:43 |
「ふむ。呼称については賛同しよう。既に見ている者も居るはずではあるが…その方が聞いている方が楽しいだろうし」
| (a29) 2022/02/12(Sat) 23:42:45 |
「あと、色は先程の方よりもこちらの方が好きかもしれないな。
…だからこそ貴方が使ってもらっても構わない」
好きな色から連絡がくるの楽しいからね。
| 「おーにごっこー!」
同じくゆるっと走り出す。いざという時は誰かを盾にしてしまおうかな。 (41) 2022/02/12(Sat) 23:49:14 |
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