【人】 管制官 スピカ【帰還後/療養施設の自室】 [何度かダビーと会って、色々話をした。 自分がどう生きてきたか、ふわっとしたこれからやりたいこと、現実に足がついた"家族"の話] [そうやって話しているうちに、二人とも船を降りる未来を見ていることに気が付く。 そうなるのは……まあそうだろうなとわかりスピカ。 あの事故は少なくとも、スピカの管制官の仕事に対する恐怖を植え付けた] [そうなると一つ問題が出てくる。 スピカは何もできない。 料理も洗濯も掃除も、今までは何もしなくてもそういったことをしてくれる人がいた(ゲイザーとかゲイザーとかゲイザーとか)。 故に家事スキルが全くないのだ] (164) 2022/07/22(Fri) 8:17:56 |
【人】 管制官 スピカ[このままではいけない! とりあえず料理だ、掃除も洗濯もしなくても人は死なないが、物を喰わねば人は死ぬ。 原始宇宙生物様料理をダビーに出すわけにはいかない!!!] [早速ゲイザーに教えを請おうと端末を手に取ったが、あることを思い出す。 そう、ゲイザーはまだ入院中。 事故当時、頭部を強打したことことで、未だに経過観察の入院中だ(本人からは「することなくてヒマ」というメッセージは来る)] [ならばと、もう一人の心当たりにメッセージを送る。 あて先はアマノ] 『料理の作り方教えて』** (165) 2022/07/22(Fri) 8:24:12 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a22) 2022/07/22(Fri) 9:01:24 |
【人】 管制官 スピカ【帰還後/サダル】 [ひとしきりここに来た理由を話したのちに聞こえてくる、相談事の対象の声に羞恥に震える。 嬉しいといえば嬉しいのだが、今はそれ以上に直接言われたことがない惚気(この場合そう言っていいのかわからないが、とりあえずそう言っておく)を直接聞かされたことが何よりも恥ずかしい] わ……わぁ……。 [プルプル震えながら体感時間1時間(実時間16分少々)を耐えると、サダルは悪びれもせず「聞いた?」とのたまう] うん、そ……そう、ダビーの特別だなって……。 [声も震える。 何を思ったのかサダルは端末をスピカに手渡した。 端末の向こうには事態をよくわかっていないだろうダビーの気配を感じる] あの、えっと……ダビーの……聞いちゃって……。 [言っていたこと思い出しやっぱり恥ずかしさで震える] あのね、帰ったら、こっちから通話……うん。 き……来たければ、来てもいいけど……ね。 [その後どういう会話をしたのかスピカの記憶はあいまいだが、とにかく通話を切ると端末をサダルに返した] (191) 2022/07/22(Fri) 12:55:04 |
【人】 管制官 スピカき、君ね……。 [*ぷるぷる*] い、いいけどさ! いいけどさ!!!! [何がいいのかはわからないが、とにかくいいらしい] [映画でよく見る、焼きもちを妬いてすったもんだあって仲良くなる、そういうのに憧れがあっただけだ。 きっとこれ以上望むのは欲張りにもほどがある、そう思った] (192) 2022/07/22(Fri) 12:59:10 |
【人】 管制官 スピカ[だが、騙し討ちされた意趣返しはしたかった] サダル、今度来るときは映画持ってくる。 サメ映画。 [後日、とびっきりクソなサメ映画を持って遊びに来るのは、また別の話**] (193) 2022/07/22(Fri) 13:02:11 |
【人】 休職中 スピカ【帰還後/アマノ】 [ダメもとで聞いてみたのだが、意外なことにアマノは了承してくれたので、スピカはそのことに驚いた] [何度かメッセージを交わしお互いの都合のいい日を擦り合わせ、アマノの家と思しき住所も教えてもらう] [カレンダーを見る。 行く予定の日は医者に言われた単独外出解禁の日を過ぎている。これならば誰かに付き添ってもらわなくても大丈夫だ。 ……と思いつつも、今までの癖でダビーに連絡は入れる] えーと……、……日に、アマノに料理教わりに行きます……と。 これだけじゃ味気ないな。 そうだ!……ダビーの食べたいものの作り方も、教わろうと思うので……、教えて……、と。 [メッセージを送った直後、そういえばダビーの好きなものを知らないな、と思った。 BLTサンドfoodかな?] (195) 2022/07/22(Fri) 13:39:05 |
【人】 休職中 スピカ[これくらいは持って行くべきだろうと、スピカの考えるハヤシライスの材料を持ってアマノの家に向かう] ……ファミリータイプ、っていうのかな? 意外だな。 [思ったことを口にすると返ってきたのは 「ラサルハグと暮らしている」 という言葉>>174で、正直に驚いた。 と、同時にそうと知っていればラサルハグの分も手土産も買って来たのに、と思う] そういうのは早く言ってよ! [買って来たパウンドケーキsweetにラサルハグの分はない! 開き直ったかのように今言ったからいいなどとほざかれ、なお頭にくる] わかってたらもっと別のもの買って来たのに!! [たとえば小さい麩菓子sweetの詰め合わせとか。 必死に人の家にお呼ばれしたときのマナーを学んだのを、踏みにじられた気分になっていた] (196) 2022/07/22(Fri) 13:48:45 |
【人】 休職中 スピカ[アマノの教え方はスパルタだった。 途中(1)(1)2d6回くらい泣いた] わ、私だって一生懸命なんだから…! [なんせ、かつて同僚に 「私は塩と砂糖の違いが分かるからね」 とどやっていたレベルだ。 (料理できない人としての)面構えが違う] ねえ、私の指ついてる?今指切り落としてないよね???? なんか計量カップにいっぱい入っちゃったけどいいよね? え?強火はMAX火力でいいんでしょ? 玉ねぎいなくなっちゃった……、で、この黒いのなのに? [(料理できない人としての)面構えが違う] (197) 2022/07/22(Fri) 13:56:05 |
スピカは、強い子なのであんまり泣かなかった。 (a29) 2022/07/22(Fri) 13:56:34 |
【人】 休職中 スピカ[何とか作り上げたそれは、ハヤシライスの神様(※アマノ)から才能アリと言われる出来栄えで、とりあえず胸をなでおろす] なんか大分アマノに手伝ってもらったけど……。 一応自分で作れた、って感じかな……。 [自分も一口食べる。 あの時のハヤシライスほどではないが、美味しいと感じた。 料理は持ち帰るといいといわれ、アマノに借りた保存容器にはハヤシライスを入れる] そうだ、いっぱいあるからゾズマにも食べて採点してもらおう。 ゾズマならはっきりと意見言ってもらえるだろうし……。 [そんなことを言いながら作業をしていると、ドアの開く音が聞こえた。 アマノが同居人を出迎えに行くのを、微笑ましいなと思いながら顔を上げると] (198) 2022/07/22(Fri) 14:05:59 |
【人】 休職中 スピカ鉄板に鉛玉当たったような音でちゅーしてるカップルがおる!!! [鉄板に鉛玉当たったような音でちゅーしてるカップルがいた**] (199) 2022/07/22(Fri) 14:09:29 |
【人】 休職中 スピカ【帰還後/料理を教わる前】 [結局、処分を言い渡された後のことはスピカには一切知らされず(医師の判断で隔離されたのだとスピカは思っている)、一切の事後処理をラサルハグに任せてしまったことをひどく気に病んでいた] [さすがにそのこと詫びないといけないと、端末を手に取りメッセージを送る] 『いつもの反省会、やらないかい?』 [しばらくすると了承をするメッセージが届いた。 療養中の自分と違い、多忙であろうラサルハグに合わせて日程を調整する] 『それじゃあその日に』 [家に招いたり赴いたりは互いの負担が大きいだろう、会う場所は療養施設からほど近いカフェを指定した] ……そういえばラサルハグは何が好きなんだろう。 [カフェなら大体の軽食メニューはあるだろうと指定したが、ラサルハグが好むメニューがあるかはどうかまではわからない。 付き合いの長い相手だが、そういう話はしたことがないなとふと思った**] (200) 2022/07/22(Fri) 18:43:56 |
【人】 休職中 スピカ【帰還後/カフェ>>204】 [療養所の近くのカフェを指定したのだからそうなのだが、待ち合わせ時間より大夫前に着いてしまった。 時間潰しついでに、そういえば忘れていたと、ダビーに外出した旨のメッセージを送る(本来は保証人がいないと外出の許可が下りないが、毎回保証人をダビーにしているので、ダビーの名を出せば施設側も同行するものとしてチェックなく許可が下りるのである)] [数度他愛のないメッセージのやり取りをすると、約束の時間より数分早くラサルハグが姿を現した。 ダビーには「ラサルハグが来たから」とだけ送り、端末をしまう] やあ、処分聞きに行った時以来かな? なんか処理全部任せちゃってごめんね、今日はそのお詫びに、ここの分奢らせてよ。 [任せていた、そうは言いながらも、ラサルハグが事故後の一切の情報をスピカの耳に入らないようにしていてくれたのだろうと、うすうす気づいていた] ここのオススメはパフラヴァsweetなんだって。 どんどん食べなよ。 [メニューを広げてみせると、確かに人気No.1と書かている] 私は雨水drink頼もうかな。 [頼むメニューが決まったのなら、店員にオーダーを告げる**] (205) 2022/07/22(Fri) 21:12:03 |
スピカは、食品衛生法は大丈夫なのかと訝しんだ。 (a37) 2022/07/22(Fri) 21:12:42 |
【人】 休職中 スピカまあ、でも内勤が終わったら、また飛ぼうと思うよ。 君と一緒にさ。 君がまた飛ぶのを見届ける、それが私の仕事だと思ってる。 [さすがに内勤期間が入るとは思わなかった。 その間はダビーも操縦士の仕事をするのだろうか?降りるのは同じ日にと決めていたスピカは、そんなことを思う] 私は……君が船の中で忙しく働いている姿が、一番輝いてると思っているからね。 だから降りるなんて言うんじゃないよ。 アンテナだってそう思っているんじゃないかな? [ずずっと茶をすする**] (212) 2022/07/22(Fri) 22:25:32 |
【人】 休職中 スピカそうだよ!ダビーは関係ないよ! [関係ないのだ!] [アンテナのことは気にかかりつつも、いつものように反省会を閉めようとしたとき、メニューが目に入る。 店員を呼ぶとウェディングケーキsweetをテイクアウトで頼んだ] 雨水のお礼。 [なぜ注文してしまったのか、わからなスピカ] [頼んだものを受け取ると、ササッと会計を済ませ、ラサルハグにテイクアウト用の袋を渡した] それじゃあ……、次会うのは……フライトでかな? [そんなかっこいいことを言って別れたが、全く予想もしない形で再会してしまうのはまた別のお話**] (226) 2022/07/22(Fri) 23:11:48 |
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