7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
[ ……気づいた時には肩は惨い状態になってるわ
首に青あざがつくわで、シロさんには
華麗な土下座を披露したことだろう。
おかげでくすぶっていた想いはすっきりしたものの、
何だかいけない扉を開いた気もしなくないオレだった。
(そして噛み癖はすっかり定着してしまうのだが、
これはまた、別の話**)
]
[心揺らす君を見つめるのが良いと
或いは、私によって変わってゆく姿を
世界に触れて、成長してゆく姿を
眺めることができるのは
とても素敵なことなのだろう
僅かな1歩、踏み出したならあとは時と経験で
仲も互いへの理解も、
きずなも深まってゆくのであろう
それが今から、楽しみである]
[さて、君の土下座はなんとも美しく
一体どこで学んだ。私の記憶からか?などと
考える英霊、ここにあり
かんばせあげぬ彼に対して―――私は ふ、と笑んで
その顎に指添え、くぃと上向かせたならば
囁き1つ、落として]
[と、傷口を流し見たあと、口角上げて君を見つめたのであった
後日、私は益々長袖などを着込むことになるのだが
まぁそれもしあわせ、の1つなのであろう**]
― エピローグ:これから先も、貴方と ―
[ 楽しかった休日も終わり、いつもと変わらぬ日常が訪れる
途中、シロさんがカニを持ってきたり、
オレの新たな癖が開花したりと色々あったけど
――とても平和で、優しき日々だ ]
ふんふーん…
[ 鼻歌交じりで廊下を歩くオレ
その手には、小奇麗に包装された箱一つ
つい昨日、己の得意な鍛冶で完成させた"これ"を
アンネちゃんに手伝ってもらって丁寧に包んだのだ。
――気に入ってくれると良いんだけど ]
シロさん、今ちょっと良いか?
[ 夜、既に風呂に入った後であろう彼に
いつもの元気さ…ではなく、照れつつ問いかけたか ]
へへ。あのさ、この前の旅行のお礼に
シロさんにプレゼントをしたいなって思って
でも揃いの指輪もあるし、刀は駄目っぽいって
今川さんが言ってたから迷ってて。
でもさ、この前のぱふぇの時に良いモン思いついたんだ!
だからこれ!シロさんにあげるな!
[ はい!と勢いよく差し出す包装された箱
それを開けてみるのなら―― ]
[ そこには、銀に輝くデザートスプーンが一匙
デザートフォークも同じくとなりに収まっていたか ]
「好きなものを一緒に食べれたら嬉しい」って
あの時にやっと気づけたんだ。
――これがあれば、いつでも好きな時に
一緒に食えるだろ?
[ まるで食い意地張ってるような主張だが、
一緒に食べることは幸せなんだ。その幸せをいつでも
味わいたいと思う。我儘なオレである
慣れない食器づくりに手間取って渡すのが遅くなったけども ]
だからさ、これからも一緒に美味しいもん食べて、
ずっと楽しく過ごそうな!
[ 己らは英霊だ
その終わりはいつ来るか。もしかしたら明日かもしれない
――そんな戦乱の最中であっても、
この誓いは決して色あせない。 ]
[ 共に生きたいと願う人がいる限り、
「生きる」ことは何よりも一番大切な
目標となるのだから。]
[ そうして、「いつまでも幸せに暮らしましたとさ」と
1ページに刻まれる日を夢見ている。]
| この世界の星の中に、俺の名前を冠した星はいなかった。
見上げるたびに、 どこにもいない星を見つけようとするけれど。
空に輝くその中に"俺"はどこにもいなくって。
そう、すこしだけ。少しだけ、思うところがあった。
………ただ、 去来する何かに名前をつけるよりも先に。
―――胸の内に、思ったことといえば。
(224) 2019/04/25(Thu) 22:35:21 |
星図表なんて、"らしくもない"ことしやがって。
…………ばかだな、本当に
| [ そんなんだから、―――悪魔は思わず、手を伸ばすのだ *]
(225) 2019/04/25(Thu) 22:36:31 |
─ ホテル・スイート ─
冗談のつもりだったんだがな。
大体、寝坊したらリーが起こしてくれるんじゃないのか?
[ この男、言葉
の意味を素で受けている。
朝から大雨の危惧をされていることには当然気付いてない。
その後、奴の苦笑が見えて、漸く真意を察せたのだが
実際否定出来ずにいたので、むすりと頬を膨らませていた。]
はっ、そうだろ? まだ始まったばかりだ。
明日もあるんだからのんびり行こうぜ。
よーしよし、近うよ──……
[ ベッドに来れば、手招きし冗談めかしていたのも束の間。
手を突き、上に覆い被さるような姿勢を取ったと思えば
もう片方の手が頬を撫でる。]
……っ……!!! びびったじゃねぇか……。
[ 予想外の行動に余裕の表情は瞬時に消え、心音が
激しく加速する。胸に耳、もしくは手でも当てられれば
鼓動を容易に感じ取れそうな程に。]
[ 同時に、過去に壁ドン(失敗)を食らわせた過去を思い出す。
それが功を奏したのか、抵抗もされず
キープアウトテープの出番も無く、結果オーライかと思いきや
後で店長に「この壁何があった」と問われた際の言い訳が
大変だったことを思い出す。
「パイプ椅子を移動させた際にぶつかった」という言い訳を聞いた
時の店長の表情は、未だに忘れられない。]
─ 夜明け前 ─
[ 目が覚めると、隣にリーの姿があった。
昨日の傷跡をまず確認するところから始まる。
目立ち難い場所を選んだつもりだったが、
流石といったところ。昨日の傷跡もほぼ治っている。
これならもう少し別の美味い場所にしても良かったか、と
思ってしまうのも、常に食欲と衝動に駆られている身の性。
一方、己の傷口も確認をしてみるが。
此方も綺麗に目立たなくなっていた。
随分と慣れたものだ、と昨日の痛みと快楽を思い返し。
未だ眠ったままの愛らしい寝顔を眺め、髪に軽く口付けを落とし
普段よりも殊更白く見えた美しい肌を、ぺろりと舐める。
これで目が覚めても良い。
偶然俺の方が早起き出来たのだから。
一人ベッドから立ち上がり、プールサイドへと足を運び
昨日花が見えていた場所を双眼鏡で覗き込む。
──まだ、間に合いそうだ。]
おい、リー!
花咲いてるぞ、早く起きるんだ!!!
[ 昨日の血の宴があったとは思えぬテンションのまま
身体を揺らし起こしにかかる。
──── これから、二人の生活が始まれば
毎朝、こんなことが起こるんだな。
そう、旅行から帰っても、すぐに幸せな生活が待っている。
実際、今回は俺が偶然早く起きただけのことであり。
リーに起こしてもらう日々も割とありそうな気がするが。
さて、愛しの王子様は起きてきただろうか。
起きていたならば、さぞ上機嫌な表情が見られただろう。
起きて来れば、来なくとも。
頬に軽く目覚めのキスをプレゼントして。
準備を終え、ラベンダーの咲き誇る花畑へと向かうことにした。]*
[インハイに投じた渾身のストレートは、フェンスを越えて行く。いわゆる、予告ホームランだ]
……まったく。あたしどころか、キャプテンまで超えていったんじゃない、あんた?
[ラッセルがライト方向にバットを向けたとき、打たれる予感があった。それでも真っ向勝負をしたかったのだ。結果として予告通りに打たれたが、マナの心の中にかかった靄が、どこかに引いていった気がした]
あたしの方こそありがとうね、ラッセル。お陰で……
[頭を下げるラッセルに、笑顔で言い返す。……ひどく鬱血した左肘を、身体で隠すように、後ろに回しながら]
んーん、なんでもない。ほら、休憩行くよ!
[痛い、ちぎれそう。こんな感覚は、左投げを捨てたあの日以来だ。エースとしてマウンドに君臨し続けていたのに、あの日から全てが……]
……これでサヨナラだね、サウスポーでエース張ってたわたし。
[悪い方向に変わってしまったはずだが、なぜか今、心は晴れやかで]
[練習後 とある河原]
ほ〜た〜るのぉ、ひぃかぁ〜り、まぁどぉ〜のゆぅううきぃぃぃ……いや、こう言う感じじゃない。
[ホームセンターで買ってきた、コンクリートブロックが8枚。同じくホームセンターで手に入れた消火器。河原に落ちてた、乾いた木の枝がたくさん。家にあった新聞紙を、ちぎって丸めたものが大体新聞紙1日分。そして]
あーおーげーばー、とーおーとーしー、わがーしのーおんー……そう、こう言う感じでいいや。
[先程まで、ラッセルとの勝負でつけていた両手用のグローブ。それを、キャンプファイヤーでもするかのように組み合わせる]
おーしーえーのー、にーわーにーも、はやーいくーとせー……
[ブロックを組み、枝を組み、グローブを入れ、新聞紙を入れる。そして、タバコに火]
……ふぅー。おーもーえーばー、いーとーとーしー、このーとしーつきー
[一服した後タバコを口から離し、そして組み上げたキャンプファイヤーに落とす。タバコの火は新聞紙、木の枝と伝わり、やがてグローブをも覆う炎となる]
いーまー、こーそー、わーかーれめー、いーざー、さらーばー……
[歌い終え、そのまましばらくマナは微動だにしない。そのまましばらく、グローブが燃え尽きるのを待った]
[後片付けを終え、灰となったものを全て土に埋めた。そして]
……ありがとね。
[8年ほど共に戦ってきた相棒に、今別れを告げた]
|
レトロじゃないデス! 今ならえええぇぇえ〜〜〜〜っと、 そう、シンシン・ゴジラ!上映してますシ!
……っと、そ、ソーリー……
[シンが多くなっただけじゃないか、だとか そういう野暮なことは聞かない方がいい。 無駄な知識を増やしてからばたつく腕を宙へ飛ばした。
昔は炎の杯から選出された生徒も対峙したというけれど、 やっぱりドラゴンを並の人間が相手取るなんて 今の時代じゃ考えられない話だ。
それこそゴジラのような図体をしているし 空迄飛ばれたら専門学者ですら扱いが難しいのに!]
( 年下だから頼りっきりってわけじゃあないけれど いざという時に滅法弱いのは 彼よりも少女の方が上なのかもしれない。 )
(226) 2019/04/26(Fri) 0:44:56 |
( 始まった以上こうなるだろうって
きっと分かっていたはずなのに
すべてが終わった後の君の顔は苦しそうで
到底見てなんていられなかったんだもん。
生まれつきの傷だけで変に責任背負わされて
一気に肩の荷下りてしまえばまたお先真っ暗。
足枷のように記憶を抱えて、落ちてゆくだけ。
……だけど、なんだかそれも気分が悪いからさ、
指針だとか、使命だとか、関係無し。
好きに生きてみたらいいんじゃない?
自分は本当は何がしてみたかったのか
自分は本当はどう生きたかったのか )
[「球追荘」 セスの部屋 ドアの前]
……ついに、か。
[ドアの新聞入れに、白い封筒が一つ。差出人はかつて所属していた……いや、今も所属している「こと」になっている会社の名前。封筒を手に取り、部屋へ]
−帰還命令書−
○○課 主任 セス・グライシンガー殿
2026年9月21日を持って、異次元転送装置 テストメンバーの任を解く
以後、上層部の指示に従い期日以降速やかに本次元に帰還すること
○○○○○○○○株式会社
社長 ◇▽□◎
ったく、もう少し待ってくれよ。
まだ、終わってないんだよ……
[嘆けども、恐らく、命令は変更されない*]
| [ び ッ ちん。 額に当たった衝撃に呻き声をあげれば ひりひり痺れる額を押さえて睨みつけてから 軽く頭を振って、生理的に滲んだ涙を払いのける。 近所の悲鳴がそこかしこに響いていて、 尋常じゃあない雰囲気だけが背中に走る。 シンゴウキってやつがあるなら、今頃機能していないだろう。] セレス、おっきな存在になってマス? キャ〜、恥ずかしい!なんて、ネ。 ……セレスを褒めるのは後デスネ。 流石にドラゴン相手に突っ込むのは野暮。 丸焼きにされたくもないデスシ。 [無駄に大きく揺れる室内に酔ったわけではないが、 眉を潜ませて窓の外を眺める。 よくしなる柳の先端を指先で撫でつけ、 隣と前を交互に見合った。] (227) 2019/04/26(Fri) 1:17:57 |
| [────判断が良い。 冷静に唱えられた強力な盾は相手を阻むものの、 >>-148巨大な魔法生物相手には足止め程度にしか収まらない。 ……なら、もうひとつ足止めを増やしたらいい。 盾が広がる前に呪文を滑りこませようと口を開いた。] ────Incarcerous!! ────Repello Muggletum!! [前者はドラゴンに、後者はその周囲に。 暴れ馬の如く巻き付くロープは頼りないけれど、 盾を潰すその強靭な動きをほんの少しだけ封じられる。 全体にかけられたマグル避けの呪文のおかげか、 周囲の悲鳴もほんの少しおさまり始めたようだ。 忘却魔法がかけられることになるとはいえ、 邪魔な野次馬が増えることはないでしょう! ほぼ同時に唱えた呪文の後、 彼に視線を合わせれば、視線に広がる鳥の影。 ほんの少し瞬けば───反応が鈍い。] (228) 2019/04/26(Fri) 1:18:00 |
| ぶ ぇ ッ 、 [プラチナブロンドに乗っかるオオフクロウ一羽。] (229) 2019/04/26(Fri) 1:18:03 |
|
[差し伸べられた片腕に、頬が膨らむ。]
エ〜〜〜〜、 セレスおうち帰るのヤデス……
[文句をいいはすれ、 結果的に従うのが少女の性である。 ついていきたいだのぶつくさ文句を言いながら 彼の腕にひょい、としがみついた。
なんだかんだで姿現しという名の小旅行のようなもの。 好奇心から瞳はほんの少しだけ輝いていた。 ……“ばらける”?そんな心配、鼻から忘れてる!]**
(230) 2019/04/26(Fri) 1:18:05 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る