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129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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| (a18) 2022/02/18(Fri) 23:29:18 |
そこに障壁はない。貴方の手によって男の骨は容易く手折られただろうが、それでも臓腑を守ろうとまだ動く足で何とか体を逸らそうとしただろう。
ロベリア
「ウッセバーカ、文句は後で聞く!!
俺は文句めっちゃある!!!!」
キャンキャン。ちょっと喧しい。
そういう話だっただろと。今は言わないが。
![](./img/stargazer/018.png) | >>+17琥珀の雨の予感の中、金属の傘を捨てて君へと歩みよる。 「さて、ムルイジ。 それをばら撒いて、多くを遠ざけるかい? それとも、まだ立てるなら、 私に 立ち向かうかい? お前の在り方として、好きな方を選ぶといい。」 手にした装飾的な白銀の剣は、"価値ある者"を屠るためのものだ。 慈愛に満ちて微笑み、君を待つ。 (67) 2022/02/18(Fri) 23:41:41 |
、
「っ、あァッ!!」
スタンガンを背に押し当てられれば仰け反る様にして体が跳ね、明確に隙が生まれた。
その時に腹部を突き立てられたであろうそれは一切の護身行動がとれずに。貴方の意図したまま、男は縫い留められるだろう。
「っかは
…ぁ、う…!」
もう一度の雨を希う。命じる。狙いをつける事もままならないそれは乱雑に降り注ぐのみとなるだろうが、それでも。
| ナフは、アルレシャに、わかってるじゃん、って機嫌をよくした。 (a21) 2022/02/18(Fri) 23:44:50 |
ナフ
縫いつけられたこの身で立ち上がる事は叶わない。それでもこの体は立ち上がろうと藻掻いただろう。
![](./img/stargazer/018_p.png) | >>+22 ムルイジ 君が突き立てられた"獲物"を引き抜き己が力とするならば、それを待つだろう。 その余力が足りず動くこと叶わなかったとしても、その意思を良しとするだろう。 (69) 2022/02/18(Fri) 23:49:03 |
ナフ
震える手で己に突き立てられたそれに触れる。
けれど失血を痛みに蝕まれるこの腕には、それを引き抜くだけの力はないだろう。
![](./img/stargazer/018_p.png) | >>+23 ムルイジ コレは、確かにその意思を見届けた。 ゆるりと歩み寄り、その頬に一筋、清らかな白銀で一筋の傷をつけたなら。 黙って半身をずらして、 お前に最期を与える者 へと譲ったろう。 (71) 2022/02/18(Fri) 23:57:13 |
| ナフは、シトゥラが存分に振るえる位置へと、歩み離れる。 (a26) 2022/02/19(Sat) 0:02:47 |
| (a28) 2022/02/19(Sat) 0:14:27 |
琥珀色はすでに疎らになり。それでも尚命を燃やして、ぽつり、ぽつりと降り続けていただろう。
もう雨が何かを穿つことはない。
もはやこの男の身を護るものなど何もない。
けれど、確かに最後の最期まで。
貴方の太刀筋に魅入った男は、静かに。
見えぬ翠の先で穏やかに笑っていただろう。
| (a33) 2022/02/19(Sat) 0:39:52 |
「…………ムルイジ」
またね。
すぐそっち行く。
たったそれだけを口にして。
男は部屋から駆けて飛び出していった。
「………いってらっしゃい、ダスト」
処刑が終わったあたりで、ぽつりと。
なるべく苦しめずにだとか、そんな野暮なことは言わない。
ただ送り出すための呟きだけを落とした。
誰が死ぬのか知っておきながら。
「ああ。準備をして、迎えに行ってくる」
返事も簡潔。今度はどこで殺害を行うだとかは言い残さず。
今回は見学者はいらない。
![](./img/stargazer/018.png) | 「そういえば、晩飯まだだったね。 ……長く踊ってくれたから、すっかりこの時間だ。」
ラフテーfoodバター茶drink看守長の等身大チョコレートvilのセットを注文。 (81) 2022/02/19(Sat) 1:26:24 |
| (a38) 2022/02/19(Sat) 1:27:23 |
![](./img/stargazer/018.png) | 何事もなかったかのように、ラフテーとバター茶、を食べ始めた。
「……今日はこってり?」 (82) 2022/02/19(Sat) 1:28:34 |
| ナフは、置いたのは1体目と2体目の間。八方チョコ目指すといいと思う。 (a39) 2022/02/19(Sat) 1:29:23 |
| (a41) 2022/02/19(Sat) 1:33:19 |
「……さて」
通信機のチャンネルを切り替えて、音声を送る。
「兎に把握される事を承知で言うけれど。
すげ代わった君は誰だい?」
![](./img/stargazer/018.png) | 「気づいたんだけどさ。」
とろとろに煮込まれた塊の豚バラ肉を箸で切り、白いご飯に乗せて食しながら。
「同僚達ばっかり暴れて楽しんでない?」
生姜の千切りちょっと散らすのが好き。 (85) 2022/02/19(Sat) 2:12:49 |
| (a45) 2022/02/19(Sat) 2:15:04 |
| (a48) 2022/02/19(Sat) 2:28:44 |
| ナフは、シトゥラが来たらダル絡みしようと思ってる。 (a49) 2022/02/19(Sat) 2:29:23 |
| (a53) 2022/02/19(Sat) 2:37:46 |
ザリザリとなにかの音が聞こえる。
ザリ、ザリ、ギリ、ギリ。
何かをこすり合わせるような音。
それがやんだあと、しばらくしたあと、一つの声。
「…宜しくお願いします。」
その通信元を確認する。
「……成程、君か。
此方では少々崩した話し方をするのは、事前に謝っておくよ。
どうだった?最初の『処刑』は。」
通信からしばらく返事はない。
「
……うん、私。私も崩した話し方のほうがいい?この通信は秘密と聞いただから…。
」
次に聞こえた声はないしょばなしのよう。何方にせよ通信には筒抜けなのだろうけども。
「楽しい。でも、うーん……」
楽しくなかったのではないのだろうが、首を傾げた。
しばらくの無音の後に聞こえた、こそこそとしたないしょばなしの様な声。結構ノリがいいな、と思ったかもしれない。
「君のやりやすい方で、好きにするといい。立場は同じなのだし。
俺は別にバレてもいいんだけれど……形式上だけでも隠しておいた方が何となく面白いかと思って、そうしているだけだから」
感想の方には、通信の向こうでこちらも首を傾げていただろう。
「……何か気になる事でもあった?」
「うん、わかった、はか………………シェルタン様」
「……私も同じようにする。」
早速バレかねない発言をしかけている。本人にそのつもりはなくとも早速隠すのは形式だけになっていることだろう。
「……沢山の人と一緒に一人を殺すのは、ええと……体を少しは動かせたけどあんまり……楽しくない、かも。少ししか動けない」
「あと、武器が何もわからなかった。シェルタン様、武器使える?」
ああー、これもうバレバレだなあ。
通信機の向こうでそんな風な顔をしつつ、とはいえこの相手が隠し事が出来る程器用には見えないので早々に諦めた。
「成程成程。……単なるリンチより、一対一の方が好きなのかな。そういえば君、バーナード様と模擬戦してたけど、あれはどうだった?」
「武器は扱えるよ。さっき使ってた刃物とか、後は拳銃とか。
でもあれは非力な相手や得意な武器がある人向けに、必要があればって用意されたものだから……使わなくても殺れるのなら選ばなくても構わない。」
「はい、うん、そう。リンチ……より一人と一人のほうがいい。ええと、私とたくさんのほうがもっと体動かせる。」
口調が違う以外もう何も隠せていないが、本人は隠しているつもりである。
「選ばなくてもおかしくなかった?
私、一回使ってみたいとは思っていたけど、よくわからなかった……。ナイフ、人のを投げたりはするけど、握るとどう手を出せばいいかわからなくなるし、銃、教えてもらったことがない……シェルタン様、教えられる?」
誰かには筒抜けの、内緒の話は続いてく。
![](./img/stargazer/018.png) | >>86 シトゥラ 「好き放題してるのはいつも通りだから、やっぱ暴れてないよね?」 (93) 2022/02/19(Sat) 16:29:50 |
| (a67) 2022/02/19(Sat) 16:36:30 |
| ナフは、ピチピチねばねばを食堂で飼うための水槽を申請した。 (a68) 2022/02/19(Sat) 16:39:57 |
「ふむ。だったら……
スピカ自身が"向こう"に回ってみる?
此方の二度目の票は、まだ決めていない所だし。良ければあっちでも提案するよ?」
此方も特にもう隠す気が無くなっている様だ。親切心の色を滲ませながら、提案をしてみる。
「おかしくはないと思うよ。身体能力や異能の関係で、武器が必要ないという人はザラに居るだろうし。
銃は……一応は、教えられるかな。俺は戦闘が専門という訳じゃないから、基本的な握り方とか撃ち方とかそういうのになるけれど。」
| ナフは、ピチピチねばねばを食堂で飼うことになった。 (a71) 2022/02/19(Sat) 17:28:21 |
「……向こうとは、処刑される?反撃していいなら。久しぶりだし、運動になるかも。」
ルールに伴ったそれは悪ではなく、そしてそれを悪くない提案だとかんじる。尚、完全に名前までてるのにまた口調を変えたままである。なんで内緒話してるのかわかっているのだろうか。
「銃、誰にも教えてもらえなかったから、教えてくれると嬉しいです……嬉しい。」
基本的すら理解していないので、少し楽しみそうに通信の向こうで頷いた。
| ナフは、エルナトに、そこに ねばねばピチピチ が落ちてたから? (a73) 2022/02/19(Sat) 18:05:05 |
| (a74) 2022/02/19(Sat) 18:07:52 |
| (a76) 2022/02/19(Sat) 18:23:50 |
![](./img/stargazer/018.png) | ピチねばの水槽に いくら を与える。 ピチとねばは奪い合いを始めた (96) 2022/02/19(Sat) 18:50:53 |
| ナフは、なんだかんだでシトゥラが餌やりしてくれると思ってる。 (a78) 2022/02/19(Sat) 20:21:56 |
| ナフは、 蝉のから揚げはタンパク質豊富 って知ってる。 (a79) 2022/02/19(Sat) 20:23:15 |
![](./img/stargazer/018.png) | >>99 シトゥラ 「捨ててこいなんて言わないで? お願いママー、 ちゃんと餌やりするからー」 (100) 2022/02/19(Sat) 20:25:14 |
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