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人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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   [ ひとつめ、の、聞いたよな単語にも、また、
       何時かのように 首を傾げているけれど。 ]


 



  『この国の言葉の可愛いは
   いっぱい意味がある

   私はそれを知っている

   でも、悪い意味は知らなかったから

   穂村を傷付けたね

         それはごめんなさい』

 



  『でも可愛いは麗しい?可憐?
   綺麗も可愛いになるでしょ

   気持ちの良いも
   私の趣味ですも可愛いでしょ?

   好きとかの気持ちも可愛いよね?
   好きはloveじゃなくてlikeよ


   好ましい?かな?

   穂村の正直で真面目のとこ
   私はそう思ったよ?』

 

 
 
  私は今、変な世界にいます
 
  突然おかしな事を言ってごめんなさい
  だけど そうとしか説明ができなくて
 
 

 
 
  …… 雨音というのは 好きな人の名前でしょうか
  それだったら ひとり心当たりがあるんですが
 
  でも、その子は好きな人がいるみたいです
  幼馴染の関係が壊れるのを怖がって
  ずっと好きなのを隠して
 
  でもこの前は、マンボウの事を言うフリして
  少しだけ言えたそうです
 
  Jさんが その幼馴染なのかわかりませんが
  応援しています
 
 
  私も、ちょっと勇気が持てました
  頑張ってみようと思います
 
 

【人】 部隊長 シュゼット

>>63ルークは、僕よりも僕を見ていた。
僕がいままで基地でどんな風に過ごしていたか
彼女の言葉を聞いて思い知る。

軍上層部と軍医達から受ける扱いは、
この基地に僕がずっといていいのかと不安になった。
ただ、助けてくれた恩人であることは事実で、
皆が平和に暮らすこの基地を、この世界を、
守りたいと思い続けてきたことも、本当だった。

右も左もわからない僕に、
この世界での生活や、基地のことなどを
教えてくれたのは今の部下達で。
だから、彼らを守らないとと思ったのは当たり前のこと。
―――でも。そもそも。皆を守ろうと思った理由は、
 そんな理由じゃないような、そんな気もした。


……確かに、ずっと、そんな風に振舞ってきたけれど
そんなに前からルークが見ていたとは思ってなかった。]
(114) 2020/05/25(Mon) 2:34:16

【人】 部隊長 シュゼット


  僕も……最初からじゃ、ないけれど。
  苦い薬、出されるのをわかってても。
  医務室に厄介になるときは
  いつからかな。ルークの姿を探してた。
  僕のは、……そう、だな。
  ただ、単純に……姿が見たいとか、会いたいとか。
  今思えば、そうだったんだと思う。

[公に流れているルークの噂が、嘘っぱちだろうって。
そう、僕がおもえるようになったのもきっと。
『検査』の時や、戦闘の後の治療の時に、
彼女を、ずっと、医務室で見てきたからだ。]
(115) 2020/05/25(Mon) 2:34:28

【人】 部隊長 シュゼット

  ……黙っていたこと?

[僕は、ルークが話してくれることをじっと聞いていた。
距離は至近で顔を見合わせられるぐらい、近いままで。
垂れた耳は、ルークと僕の胸の間にあって。
お互い、一気に感情を吐き出したからか
重なって聞こえてくる心音は兎の耳に良く聞こえる。
その音を聞いていると、恐怖に震えていた僕の心が
段々と落ち着いていくように思えた。

>>66通信機を探した夜のことを思い出そうとすると、
また、頭を撫でるように、頭痛が走る。
眉を少し寄せて、頭を押さえると。
首を振って、「大丈夫」と言った。]

  やっぱり……そうか。
  あの時僕は、すぐ通信機が見つかったと思った。
  でも、実は通信機の前までの記憶が朧気で
  気がついたら、機械の箱を手に持っていた。

[頭を押さえていた手を下ろして、
目の前で掌を開き、閉じる。
予想はしていた。でも、違ったらいいとも思ってた。
でもそういうことなら全てが納得がいく。]
(116) 2020/05/25(Mon) 2:35:03

【人】 部隊長 シュゼット

  僕も、総司令には数日前に会った。
  その時、頭痛のことを話してしまって、
  それから、『検査』で使われる薬は
  より、キツいものになった。
  
  あの人は‥…底の見えない人だけど。
  まだ僕への判断は下してない、って。
  それは、はっきりと言っていたよ。
(117) 2020/05/25(Mon) 2:40:06

【人】 部隊長 シュゼット

[この先への不安は多い。
>>67でも、ルークのくれる言葉が、
沈みかけてた僕の心に、勇気をくれる。
>>68その言葉の力強さに、また、大粒の涙が零れて。
僕は、何度も、強く、頷いた。]

  ありがとう、ルーク。
  
  ……そうだね。
  そのときばかりは、苦い薬は効果があるかも。
  ルークの出すあの薬は、一度飲んだら忘れないし
  目が覚めるほど強烈だから。
  
  ……何か無理くり口に入れられるなら
  できれば、甘い苺シロップがいいけど。
  
[薬の味を思い出してしまい、首を竦める。
あれは、記憶を覚ますには十分だろう。
飲んだ瞬間にあまりの苦さにのたうち回るよりは
甘い苺味で爽やかに目覚めたいところだが。
そう思って、机の上にある苺シロップを見たけれど。

もし、そうも言ってられない状況になったら
そこの判断はルークに任せるしかない。
…ショック療法というなら、苦い薬の方がいいだろう。]
(118) 2020/05/25(Mon) 2:52:59

【人】 部隊長 シュゼット

[ルークに、両手を包まれる。
僕は片手が常に人肌より冷たいから。
手の温度なんて、大して気にもならなかった。
こうしてくれたこと、そのものが今はとても大事で。
離さないと言ってくれたことの嬉しさに、耳が揺れる。

手を離されて、もう一つ、と。
見せられたタブレットの画面に、瞬いた。]

  ……口に出して伝えてくれても、良かったのに。
  大きな秘密を、知ってしまった気分だ。

[タブレットに書かれた名前を見る目は、柔らかく緩む。
大事な、彼女を指す唯一の名前だ。
その名前を、記憶に刻み付けるように、
暫くの間、文字をじっと見つめ。]

  …………ありがとう、ルクレース。
  普段の呼び名は、変わらないと思うけど。
  君に貰った宝物、大事に、覚えておくよ。

[ルークの本当の名前を呼んだ僕は、
また、ほんの少しだけ。顔が赤くなっていたかもしれない。]
(119) 2020/05/25(Mon) 3:01:37

【人】 部隊長 シュゼット

[……時間もだいぶ経ってしまった。
そろそろ、と医務室を後にするとき。
一つ、僕の考えを話しておこうと、
部屋の出口で、振り返る。

色々と思い出してきた今。
どうしても気になってしまうことがあった。
それは、ある意味では希望になりうることで
また、希望とは真逆の可能性も秘めていることだった。]

  ―――そうだ。
  あの夢が全て僕の記憶だと考えるなら、
  一つだけおかしな点があるんだ。
  >>1:213最初の機獣を倒したのは、僕で、
  それは、揺るがない事実らしい。

  僕は、最初の機獣と一緒に、
  侵略のために、降りてきたはずなのにね。

  だから、これは、僕の希望だけど……
  昔の僕も今の僕も、大して違いはないのかも。
  僕は……そう、思っていたいんだ。

[もしかしたら、機獣もろとも全てを壊してやろうとか
そう思ってやったことなのかもしれない。
でも僕は、昔の僕を信じたかった。
機械のように与えられた命令をこなすうち、
地上の世界を旅し、人が住めるか調査していく中で、
きっと、何か、得たものがあったのだろうと。]
(120) 2020/05/25(Mon) 3:13:01

【人】 部隊長 シュゼット

  ルーク。君は、
  昔の記憶も、今の記憶も、
  僕に刻み込まれた物だと、そう言ってくれた。
  
  僕は、それで思ったんだ。
  記憶が無くても、今の僕は、
  昔の僕の思いを、受け継いでるんじゃないかって。

>>67ルークが僕に言ってくれた言葉は、
過去の僕の記憶に全て飲み込まれてしまうかもって、
絶望の淵に居た僕には無い、考えだった。

それを聞いてから、僕も考えが変わった。
抗うだけじゃなくて、立ち向かい、受け入れる。
>>2:230ルークが僕にしてくれたように。
先にあるものがなにであったとしても
僕も踏み出してみたいと、今は、強く思う。]
(121) 2020/05/25(Mon) 3:16:46

【人】 部隊長 シュゼット

  ―――信じてみるよ。僕は、僕を。
   大丈夫。もし何かあっても、
    僕には、ルークが居るんだ。

[臆病は、もうやめだ。
僕は、頭痛の先にある記憶の全てを、見てみたい。

まだ怖い気持ちはあるけれど。
恐怖に震えていた僕の瞳には、勇気が宿って
ルークを真っすぐに見て、頷いた。]
(122) 2020/05/25(Mon) 3:22:50

【人】 部隊長 シュゼット

[ルークとはまたいつ会えるかわからないから。
僕の、見張りのスケジュールだけを伝えて。
「何かあったらまたこれに書いて残しておく」
ということを話し、タブレットを持って医務室を去る。

もし、ルークとの連絡手段があればそれが一番だから。
連絡手段について、いい方法がないか、
彼女に聞くのも、忘れずに。]**
(123) 2020/05/25(Mon) 3:23:12
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a10) 2020/05/25(Mon) 3:25:12



 『返事遅くなってごめんな
  ちょっと難しくて考え込んでた

  ユージンのいう「可愛い」がやっと分かった
  likeの好き、好ましいも分かったと思う
  きちんと教えてくれて、ありがとう

  多分、ユージンはちゃんと本音で
  俺に話しているのが、分かって…嬉しい』

 



 『俺が嫌だって思ったのは
  ユージンがどんな理由でいってたのか
  勝手に知らないで思ってただけだから

  悪いのは絶対に俺の方だと思う
  これは悪いが譲れない

  こっちこそごめん
  俺の勝手だとは分かってるけど
  だから、ユージンはもう謝らないで欲しい』

  



 『でも、これも俺の勝手だけど
  ユージンが謝りたかった謝らなきゃって
  思って言葉をくれたと思ってるから

  すごく嬉しい、ありがとう

  今一番いいたいのは…それしかないとも思う』

 



 『本気でごめんて思ってるなら
  俺におかわり奢らせろ』

 



『もちろんこれも俺の勝手だ
 ユージンに断る権利はある*』

 



  [  君が現れる夢であれば、 
    きっと、あくむだってあくむじゃあないんだろう。]

  



   ──喩え 狩られる 側であれ。

              …なんて。
 



  ( 眠いね、って、
   もう土の下に埋まったともだちと身を寄せて、
   何時か ふつうのひとになって、
   大きなベッドで寝たいとうたわれたことを、

   夢の間際で想起する。

          ……過去だけみている、おんなの記憶。 )


 



 (  ──よく わからない。
        執着なんだろうか。
 
    “死にたくない”という、己の欲さえ
    理由もわからずしがみ付いている。 )

 



      ゆめをみなかった。
      …これを“睡眠”というのか、わからない。
 
 


[ 今日の分の ゆめにっき。

   ──今度はへびじゃあない、
     すこぅし眠気に揺れるくらいのもの。]
 



   [ ゆめは みていない。
    魘されることも、泣くことも無く、 ]


 



 ( もし 本当に出てしまったら、
  何度目覚めようが現実に姿は無いのだろうし、
  何度眠りに落ちても消えてくれないのだろう。 )


 



    ( こわい は、
       多分 想像したときの感情を言う。 )


 

 




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