10:04:14

人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a44) 2022/09/10(Sat) 22:21:33

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a45) 2022/09/10(Sat) 22:28:45

[時間は遡るが、ミサミサに横からごちゃごちゃ聞こえない弁解をしてた時のこと。

ちゃんと話してくれるとわかってはいたけどまつもっちゃんはミサミサにハメられたわけじゃないと説明してくれた。

丁寧に理由を説明する様子に、今度ミサミサと話す時はもう少しオレも分かりやすく説明できるように言語化を学ぼうと考えたりする。

ミサミサから語られたオレにも言った方が良いかというお礼の気付きを聞けば、多分、「おお!」って声、まつもっちゃんの心の声と被ったんじゃないかな。]

 そうだぞ、ミサミサからありがとうと言われたらオレは喜ぶ。
 めちゃくちゃ嬉しい。

[還ってきた時覚えててくれるかな、覚えててくれたら良い、と思うけど、記憶力が良いの知ってるから。
きっと言ってくれるんじゃないかなとか、期待しておく。]

[それから、まつもっちゃんの死にたい話。
ミサミサは随分ストレートに、死ぬのが幸せならそれが良いと言う。

それはオレにはオレの我儘から言えない言葉だけど、でも、まつもっちゃんにはその言葉が多分ありがたいものなのだろうとはわかるから。
ひどい言葉だとは思わない。

それに、矛盾抱えて生きてくって聞けたのはよかったなって。
きついことなのかもしれないけど、生きてたらきっと変わるものがあるって信じたいから。]**

メモを貼った。

【人】 1年生 朝霞 純

>>149>>150
[苦しい、思い。
思わず首を振った、自分は苦しい思いをさせた側だ。
でも、その言葉には救われた。
実際、どうしていいか、全然分からない。本当に辛いと思っていたから。]

うん、そう、なの。そうなんだよ。
私には彼の気持ちが分からなかった。理解が出来なかった。

受け入れることも、断ることも怖かった。
でも、私はもうすぐ、帰ってしまうから。

だから、私は、私が理解できないことを伝えてしまった。
そして、幸せになってほしいと言った。
感情に寄り添えない私より、その感情をちゃんと理解してくれる人が現れればいいって。

でも、とても、傷ついた顔をしていた。

幸せになって欲しかったのに、傷つけてしまったんだって分かって、離れていこうとするのを止めようとして、止められなくて。

自分から突き放したのに、追いかけようとしてしまった。
そのくせ、追いかけられなかった。

こんなの、おかしい。
抱いている感情が違うなんて、分かる。

彼は私をいつでも思いやってくれて、傷つけないようにしてくれた。
でも、私は、とことん傷つけてしまう。
それが同じ感情だとは、とても思えなかった。
(165) 2022/09/10(Sat) 23:30:26

【人】 1年生 朝霞 純

>>165
[抱いてくれる彼女の手は、とても優しかった。あの時の津崎さんと同じように。>>2:180
思いやってくれる人の手は、こんなにも暖かい。
腕に抱かれて、駄目だと思いながら、溢れていく涙を止められなかった。

その涙が、彼女を傷つけることを知っていても。]
(166) 2022/09/10(Sat) 23:31:49
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a49) 2022/09/11(Sun) 0:11:07

【人】 1年生 朝霞 純

>>176>>177
[彼女から告げられる、共感の言葉。
それは、良かれと思った言葉が勘違いされやすい彼女にとって、本当に誰よりも理解できる感情なのかもしれない。>>126
それから続く、冷静な言葉。
それは確かに、私にはどうしようもないことなのかもしれないけれど、そもそも傷つけない道もあったわけで。

彼女の胸は溶けていて、そこに抱き込まれながら泣く私を、寄り添うように、励ますように撫でながら、彼女は言葉を継いだ。>>179
簡潔に整理された言葉は、私の胸中を端的に表したようで、それですっと、少しだけ胸の苦しさが取れる。]

そう、そうだと思う。私はそう思う。

[幸せになってほしかった、でも自分は彼の気持ちに応えられない。
だから他の相応しい人と幸せになってほしかった。
そして、彼は傷ついて。
自分は彼の背中を追いかけることができなかった。

少しずつ落ち着いた思考が可能になって、工藤さんと一緒に情報を整理する。

告げられた言葉に身を固くした。>>180]

ううん、酷い人じゃない。
私は彼を言葉で傷つけて、そして私は、私自身が寄り添えないということに傷ついている。

原因が違うから、彼は酷い人じゃない。
(184) 2022/09/11(Sun) 0:50:03
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a53) 2022/09/11(Sun) 0:57:49

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a54) 2022/09/11(Sun) 1:00:44

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a56) 2022/09/11(Sun) 1:23:44

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a59) 2022/09/11(Sun) 6:42:42

【人】 1年生 朝霞 純

>>190
[私たちは彼ではない、という言葉には素直に頷いた。
確かに、そうだ。いくら類推したところで、その本当のところは分からない。それは本人にしか分からないこと。

彼女に言われて、一旦自分を責めることはやめる。
まだ胸が痛んだけれど、彼女の言う通り、津崎さんの心は津崎さんにしか分からない。
分からないことに囚われて、悲しみや苦しみに浸っていることは自己満足じみていて、また傷つけてしまうように思われたから。

彼女は話の続きを促す。>>191
私一人だったら、ずっと泣いていたかもしれない。
話を聞いて、それを整理して、先を促す。

それをしてくれる人は他にいないから、私は彼女にとても感謝した。]
(195) 2022/09/11(Sun) 7:22:32

【人】 1年生 朝霞 純

>>195

一番はそうかな。好意が同じものか分からない。少なくとも同じものでないと思った。

彼は私に、一番に心配してほしいと言った。
私は彼の一番になりたいと思ったことはないの。
そして、彼を一番大切な人に出来る気がしなかった。

私は家族が大切で、研究室の皆が大切。勿論、工藤さん、あなたのことも。
向ける好意が何かは分からないけれど、その人たちを私は確かに好いていて、そこに順列はない。
それぞれをそれぞれの理由で好きで、その好意が実際何であったとしても、好きならいいと思った。

でも、好きな人ってその全てに優先されるものなんだと思う。
だから私は、違うと思った。
相手を一番に出来ない人が、相手の一番になるのはとても狡いことで。
自分だけ、相手に向ける好意が他の人と区別がつかなくても許される、だなんて。

そんなことないでしょう?

彼の好意を受け取ってしまったら、彼は他の人と一緒にいる機会を無くすのかもしれない。
彼のことを一番に出来ない私のせいで、その機会が失われるのは嫌だった。

だから、彼を一番にしてくれる人を見つけてほしかった。
(196) 2022/09/11(Sun) 7:28:32

【人】 1年生 朝霞 純

>>196
[自分を優先してほしくなり、相手を優先したくなる。
少なくとも定義上の恋愛はそういうものだろう。黒崎さんも、そう思って問いかけてきたのではないか。>>3:210

でも自分は、関わる人の数だけ唯一がある。
人が違えば向ける好意も違うから、必然的に一番なんてものは存在しない。

それは自分を優先してくれる人にとって、酷い裏切りなのではなかろうか。

ずっと、そう思っていたのだ。

そして何より酷い裏切りは。]

本当は、あんまり離れたくなくて。
だから多分、追いかけようとした。
でも、自分から突き放したのに追いかけるのも都合が良くて、それでいよいよ足が止まってしまって。

それに一緒にいたところで、私は彼を一番に出来るわけではないし。
それでも多分、彼は私を優先してくれるから。

アレルギーとか苦手なものが沢山ある私に合わせて、きっと色々なことに気を遣わせてしまうから。
それも、嫌だった。
相手に我慢を強いるのって、本当に好きとは言わないでしょう?

[時には自分が傷ついてでも、相手を優先する。
津崎さんを見て彼から感じとったのは、そんな美しい好意だった。]
(197) 2022/09/11(Sun) 7:40:03
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a61) 2022/09/11(Sun) 7:53:19

──病院──

[生まれてこの方入院はおろか通院もほとんどしたことがないもので、病院って暇だなと思う。

見舞いに来てくれるという友人はいくらかいたが、今はまだちょっとと思って断った。
まだ目覚めていない研究室の面々が全員目を覚ますまではどうしても、日常に意識を向ける気にはなれなくて。

認識しているのは自分があそこで災害に巻き込まれたので此処に運ばれたという聞かされた事実だけで、美術館で起きた出来事については詳しく調べていない。
なんだか現実味がないなと思いながら手や腕に残った擦り傷を見る。

みこの病室には一度顔を出して、お菓子などを与えておいた。

それから、アプリコットの病室も訪ねてみたけれど、偶々不在だったかまだ人と話す元気はなかったかでその時は会えなかった。
とりあえず『話せそうなら話そう、大丈夫になったら連絡して』とだけメッセージを送っておく。]

[自分の病室に戻るとスマホを開いて、夢の中で教えて貰った徹っちんのチャンネルを探した。
登録をしてから、好きだと教えた曲をイヤホンで聴いて。]

 作りたいとか言ってた曲、どうなったかな。

[夢の中にいる間に完成するのだろうか。
それとも、戻ってから形になるのだろうか。

そんなことを考えながら、他の動画も再生リストにまとめて入れると自動再生で流して目を閉じた。]**

メモを貼った。

──夢──

[くっきーの水飲めない問題はどうやら解決したみたいで。
冷静でいれば危険ではないとの先輩の言にそういうものなのかと首を捻る。

自分が夢の中にまだ在った時はほぼほぼ危険を感じた出来事がなかったもので。
繊細さに欠けるがさつな精神のおかげだったのかと思えば納得できる気がした。

それに、人が減るにつれて不安が増すのは事実だろう。
それだけ精神的に弱っているってことなのかと思うと心配はやはりあるけれど、食欲はあるみたいだから少しだけ安心する。]

 ほんとに良く食うな。

 起きたらいろいろ買ってきてやろう。
 今度は水分忘れないようにしとくし。

[目を覚ました時に病室に持っていくものを考えながらそんなことを話す。
まあ、起きたのがわかった時は手土産とか忘れて病室を飛び出してしまいそうだけど。

先輩の料理オレも食いたかったなと運ばれてきた美味しそうなメニューを見ながら思いつつ。
ひと休みする様子を目に、この中での経過時間は相変わらずわからないけど、走り回ったりと大変そうだった先輩も少しは休めれば良いなとレストランを離れた。]*

【人】 1年生 朝霞 純

>>197
[工藤さんと話しているうちに、心の中では何となく、整理がつき始めていて。

津崎さんに好意を伝えられる度に胸が締め付けられたりとか。>>3:145

抱きしめられたとき、心臓の音を聞いて、生きていることが無性に気になって、脈をとって確かめたりとか。>>2:331

勿論、皆に生きていてほしいけど、次に呼ばれるのは津崎さんがいいと思ったりとか。>>3:253>>3:371

見られなかった血を、目を背けずに見たこととか。>>3:96

そういうものが、多分、好きってことなのかなと、思ったけれども。

彼のそれとは、どうしても性質が違うような気がして。

私のこの気持ちも恋というものなら、恋には色んな種類があるんだな、とそう思う。

そう思ったら、心が楽になった。

同時に、彼とはもう会えないのかもしれないと考えて、それは凄く、嫌だと思った。]
(218) 2022/09/11(Sun) 10:33:25
[あの絵の前に再び行ってみると、じゅじゅとミサミサが話し込んでいただろうか。

絵の中と入れ替わって出てきた決定的シーンは見てないけど、じゅじゅを抱き寄せて優しく語りかけているのがいつものミサミサではないのはさすがにわかる。

オレは目覚めれば会えるとわかっていたムーンとは探索から帰った後はあまり話さなかったし、この二人が話し込む理由があるなら、もう会えない相手"絵の中のミサミサ"だからなのかな、とも。]

 これ聞いても良いやつなんかな…。

[ガールズトークに聞き耳を立てるのはちょっとよろしくない気はする。
でも、会話の端々に出てくる"彼"とか"好意"という単語に屋上で行き倒れてた徹っちんのことを思い出してしまったので、少し離れた位置から二人の話を聞いていた。

人とは違うらしい感覚について語っているじゅじゅに対して、静かに耳を傾けて、親身になる言葉を返すミサミサは別の人みたいだ。
いや、別の人らしいけど。
先輩とくっきーの話していた精神が影響するらしいこの世界の異常現象と関係があるなら、ミサミサもいろいろ思うところがあったのだろうかなんて今更に思う。]

[会話を聞き始めたのは途中からだし、不明瞭な部分も多かったけど、「一番に思ってくれてる相手を一番と順位をつけられないから受け取れない」ような出来事があったのかとはなんとなく。
そしてそれが多分、徹っちんの話なんだろうな、とも。

フラれそうとか全スルーとかなんとか徹っちんが言ってたのは、そういう感覚の違いのせいなんだろうか。

同じ種類であってもなくてもじゅじゅが徹っちんのことを好きなのはわかるし、徹っちんにもそれは多分さすがに伝わってはいるだろうし。
そこに順番がつけられないのがじゅじゅの中では不誠実なことなのかな、とか。

でも、全く同じなんて例え恋愛感情ひとつとってもそれはあり得ないことだとも思う。
形や温度は違くてもきっと、寄り添ううちに近しくなるものなのではないかって。
それは今まで一定の距離を取って人と付き合ってきた時のオレにはずっと出来なかったことだから。

だから目を覚まして離れてしまう前に、二人がちゃんと話せれば良いと願った。
じゅじゅがオレが目覚める前に徹っちんとくっきーと過ごして欲しいと願ってくれていたのは知らないことだけど、それと同じで。]**

【人】 1年生 朝霞 純

>>222>>223
[さあ?という言葉に、私はちょっと微笑んで。
彼女の紡ぐ言葉の一つ一つは、ゆっくりと私の心に落ちて、本当に少しずつだけど、自分の気持ちを認められてきたから。>>218

>>224あなたの心に従って、という言葉に私は返事をする。]

うん、そうする。
私も、もう一度、ちゃんとお話したいと思えたから。
工藤さん、本当にありがとう。

[例え、もう彼の目に映してもらえなくても、それは自分の業が巡ってきたゆえ。

それよりも、ちゃんと話したいと思った。自分が感じた想いを。

工藤さんの胸から離れて、私は彼女のことを見つめる。
その自分よりも大分小さい背丈の、優しく思いやりに満ちた女性を。]

私はあなたのことを忘れない。
家に帰ったら、下手かもしれないし、そこに宿るのはあなたの魂じゃないだろうけど、あなたの絵を描く。
あなたは私の心の中で生きるの。

[そう言って、彼女が何も言わなかったのなら、私は彼女を絵の中に戻し、工藤さんを連れ戻しただろう。]
(227) 2022/09/11(Sun) 11:15:52
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a74) 2022/09/11(Sun) 11:17:16

【人】 1年生 朝霞 純

>>227
[その前にちょっと、小泉さんから教わったパンの絵でも二人で見に行ったかもしれないけれど。]
(228) 2022/09/11(Sun) 11:19:39
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a75) 2022/09/11(Sun) 11:20:15

[ガールズトークをじっくり聞くのはさすがに気まずい(二人には気づかれないことだとしても)ので、おそらく最後まで聞くことはなく。

徹っちんは大丈夫かなと姿を探した。
屋上にまだいるのかとも思ったけど、着替えた姿が何処かに向かうのを見つければ後をついていく。

プラネタリウムとかあったんだなと、徹っちんの横で思ってたらくっきーが現れて、なんかバスの中のこととか昼飯のこと、三人で過ごした楽しかった時間を思い出した。
まあ、今ここにオレはいないも同然…、いないのだけど。

二人が隣り合わせに座るなら、座席の間の背もたれに無理矢理座って肘掛けに足を置く。
こんな幽霊みたいな状態でなければさすがにやらないことだけども、なんとなくどっちかの側に座るのも何かしっくりも来なくて。
勿論、二人が間隔空けてるなら素直に間の席に座ったと思う。]

 二人とも早く起きてこいよ。
 暇でしょうがない。

[天井に映るキラキラした星に祈るような気持ちで、オレにとっては一番大事な二人に呟いた。]*

【人】 1年生 朝霞 純

>>231>>232>>233
[告げられた思い。彼女の言葉。
私は決断しなくてはならない。

今度は小泉さんの手を借りず、津崎さんにも助けられず、自分の意思で、決断しなければならない。

誰かの胸を抉る言葉。
柔らかいその心から出血を強いる言葉。

…人は命を犠牲にしなくては生きていけない。
自分以外の何かに出血を強いて生きていくのだ。

でも、私は生来、肉が食べられず、死というものを厭うて、動物の死体である肉を見ることも避け、魚も口にしなかった。
何かを傷つけて生きるという、世の理から逃げ続け、人に守られて、本来避けることの出来ない衝突や心の出血から守られて生きてきた。

でも、もうそれは避けられない。
やっぱり、何かを選ぶことってこんなに苦しいのか。
そう、胸の痛みに一筋だけ、涙をこぼして。]

工藤さん。ごめんなさい。

[彼女の名前を告げて、突き放す。
押し当てられた掌の下、作り物の彼女の心臓が動いている気がして。

私は今から、人を殺す


その自覚を、しっかりと胸に刻んだ。]
(243) 2022/09/11(Sun) 12:42:38

【人】 1年生 朝霞 純

>>243
あなたを選ぶことは出来ない。
私は、もう一人の工藤さんと帰る。
でも、それは小泉さんとか松本さんが、もう一人の工藤さんを気にかけているからじゃない。

[誰か、を理由にするのは、もう、してはいけない。]

私が彼女と帰ると決めた、ごめんね。

[あなたと仲良くしたかったけれど、それには私が死んでいる必要があった。
そんなもしもの話はしない。
所詮、出来ないことなのだから。]

私があなたに残してあげられるものは、その一枚のハンカチだけ。
それが私があなたに贈れる、精一杯の想い。
そのハンカチが、私の心。
だから、一緒には帰れない。

[はっきりと、そう告げた。
彼女は生きたがっている、その気持ちを分かった上でなお、それを許さない言葉をかける。

目の前の工藤さんも、もう一人の工藤さんも生きている。
両方とも生きることを望んでいる。
でも、生きていけるのは一人だけ。

どちらも生きる資格がないなんてことはない。
生きることに本来、資格や許可は必要ない。

でも、私は彼女が生きることを否定する。
もう一人の工藤さんと帰るために。]
(244) 2022/09/11(Sun) 12:48:22

【人】 1年生 朝霞 純

>>244

私はあなたに本当に沢山のものをもらったと思う。

[自分の感情の正体、その自覚、向き合う勇気。
彼女から沢山のものをもらって、彼女と自分は似ているとも、心のどこかで感じていたけれど。]

話を聞いてもらって、寄り添ってくれた。

その事に感謝はしてる。ありがとう。
きっとあなた以外の誰も、あなたほど上手く話を聞いてはくれなかったと思う。

でも、私はもう一人の工藤さんと帰る。

[何度も繰り返す、これから先、最早思い出の中でしか生きられない彼女に。
話だけ聞いてもらって、生きたい願いを否定することは傲慢なのかもしれないが、自分はもう一人の工藤さんと帰ると決めたから。

残酷でも、彼女の居場所は私の胸の中だ、そう決めて。]
(245) 2022/09/11(Sun) 12:54:32
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a78) 2022/09/11(Sun) 12:57:13

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・絵画の彼女と話した後】
[もう一人の工藤さんとの話し合いがどう転ぼうとも、私は津崎さんと話したいと思ったから。
電話をかけて、電話に出なかったらボイスメッセージを残す。

“もう一度、帰る前に話したいです。
もし話してくれるなら…どこがいいかな、どこがいいと思いますか?
録音なんだけど、まあ一応。
えっと…どこがいいかな…結局展示、あんまり見られなかったし、展示見ながら話しましょうか。
うん…津崎さんと松本さんがお話していた、あの大きい林檎の彫刻でしたっけ、あの場所で待ってますね。”

まとまりのない言葉を出来る限り頑張って紡いで、そう告げた。

切ってから、ふと疑問に思う。何故この状況で林檎なのか。
それは多分、彼の林檎が砕けてないと、思いたかったから口に出たのだろう。]
(248) 2022/09/11(Sun) 13:21:35
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a80) 2022/09/11(Sun) 13:23:18

朝霞 純は、着信は黒崎さんとの後で大丈夫です、すみません
(a84) 2022/09/11(Sun) 14:00:14

[何となく二人がこう、トゲトゲした感じの雰囲気になることがあるのは知ってはいた。

こうして物理的に二人の間に若干無理矢理座ってるものの、会話の間に入ることは尚更無理なことなのでどうしようもないが。

つーか毎度オレが間にいないといけないというのも変な話だし。
動画撮影の約束してるとかは知らない話だが、二人が本当の友達になりたいと思ってるのは両視点から見て知ってはいるし、仲良くしてくれと心配する必要はないのだろうけど。

自分の名前が出るとなんだかそわそわとしてしまう。
そういや徹っちんには結果報告できてなかったしな、と。
なんだかそれどころじゃなさそうな空気は最後に会話した徹っちんから感じてたし。]

 ん、ありがと。
 勇気はー、徹っちんに宣言してたから退路立ててたみたいなとこもあるしな。

[徹っちんからの「何より」にはそう声を返して。]

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a87) 2022/09/11(Sun) 14:21:35


 オレの話は…良いので…
 じゅじゅの話をしろ…

[なんだか恥ずかしくなってきた。

それはともかくとして、くっきーの言ってた話、じゅじゅがもう一度徹っちんと話した方が良いと思っていたのはオレも同じ気持ちだったので(終結までは見届けてないがミサミサとの会話も聞いた上で)。

徹っちんの棘のある回答は「何があったか聞いてこいよ」って意味だとオレは思うのだけど、どうなんだろ。
オレに踏み込んでくれたくっきーだから多分、徹っちんにも聞けるんじゃないかなって思うのだけど。]

黒崎 柚樹を撫でた。(エア)

[じゅじゅの徹っちんを理解できないという理由やらはミサミサ(絵の中の人?)との会話で聞いていたのでなんとなくわかるのだけど、徹っちんが受け取った意味そのままとも思えない気もしており

オレが徹っちんに良い言葉をかけられるかは、わからない。

じゅじゅの語った内心を勝手に知ってる今なら、理解できなくても、違う形でもそばにいてほしいと言ってしまって良いのではないかと思うのだけど。
徹っちんがそういうこと言わないだろうってのはわかった上で。
オレは徹っちんと違って自分本位なので。

でも、今のくっきーの立場でしか答えられない問いを徹っちんが投げたから、徹っちんに今一番寄り添って考えられるのはくっきーなんだろう、と思う。

だから、ここはくっきーに任せる、任せられるから。
歯痒いなんて思わずに二人の話を聞いてる。]

【人】 1年生 朝霞 純

>>269
[勿論、それは分かっている。
彼女は言外に私の背中を押している。
私の手を汚すしかないと言っているが、生きたいと願う彼女を犠牲に選んだ私の行動を阻害しないのは、彼女の思いやりだ。

彼女は私に生きていく術を教えている。
選択して生きろと言ってくれている。
自分にとっての最善のために行動しろと。

きっとここで行動出来ないようならば、この先だって行動できないし、この選択を綺麗事で終わらせるくらいなら彼女を否定することに意味なんかないのだ。

でも、もう一人の工藤さんを絵画から引き戻す前にもう一言だけ。]

感謝してる。私はあなたに救われた。
あなたは贋作なんかじゃない、あなたはあなただよ。他の誰でもない。
だから自分もオリジナルだって胸を張っていい。
あなたを選ばなかったのは、オリジナル、贋作の差異ではなくて、ただ私がもう一人の工藤さんと帰ると決めたから。
ただ、それだけだから。

[どうしても言いたかった言葉。
その一言を最後に、私は工藤さんの絵画に向かって歩き、その絵の中に手を差し伸べた。
掴む手の感触が、あっただろうか。]
(279) 2022/09/11(Sun) 15:50:53
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a91) 2022/09/11(Sun) 15:54:51

[同様、くっきーが女子一人になってしまうなとは考えていたが自分のことは忘れていたので、どっかで呟かれたその台詞を聞いてから気づくことになるだろう。]

 そういやそうだわ。
 なんとなく照れ臭いな。

[何しろ記念写真でも前列真ん中陣取って周りに女子をはべらせるという先輩の提案は遠慮したわけだし。
というのは置いとくとして。]

 
一番そばにいて欲しい女がいないんじゃ意味ねえんだけどな。


[聞こえもしないから小声になる必要もないのだが、。]**

朝霞 純は、いつかけても出てくれるんですね(嬉しかった)
(a98) 2022/09/11(Sun) 16:27:48

【人】 1年生 朝霞 純

>>a95
[電話を取ってくれた相手にそう一言言い添えて。>>a98
リアルタイムで話しているわけだから相手の反応によって、場所とかは変えたかもしれないけれど、でも大体言おうと思ったことは同じ。>>248
直接会って顔を見て話したいと、そう伝えた。]
(285) 2022/09/11(Sun) 16:36:56

 じゅじゅとのことで残ってしまった傷を癒せるのは
 どんな形かはわからなくても
 じゅじゅなんじゃないかってオレは思うけど、
 でも、徹っちんがこれ以上傷つかず前に進めるなら、
 その決断を止めることは出来ないな。

[無理をして彼女のためにって近寄らないと決めたなら止めるけど、徹っちんのためになら止められない。

もし3人での未来の約束を変な気を回して断ったら怒るけども。

オレに埋められるものがあるなら、徹っちんの中にある傷の片隅ぐらいは塞げれば良いって思ってるよ。
治らない傷なのだとしても、血は流れないようにくらいはしたいからさ。]*

[徹っちんが出て行った後、座席の背もたれにかけていた腰を座席の方に滑らせてくっきーの隣に座る。
ままならないことの歯痒さにまた落ち込んでるんだろうなとその髪に触れられない手で触れて。]

 ……、オレも会いたい。
 大丈夫だ、すぐ会える。

[もう一度温もりを感じたいし、話もしたい。
泣くの我慢させてたことは心苦しくて、一人で泣かせてしまうのも申し訳なくて。
でも、]

 好きなだけ泣いて良いよ。
 オレしか見てない。

[誰にも見られたくないから一人で泣くのなら、自分だけが見ても許される涙だと思ったから。
そっと頭を撫でて泣き止むまで隣にいよう。]**

1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a101) 2022/09/11(Sun) 17:18:44

朝霞 純は、石でできた林檎の絵だった、彫刻じゃなかったね(訂正)
(a102) 2022/09/11(Sun) 17:21:21

【人】 1年生 朝霞 純

【現在・林檎の絵の前で】
>>288
[とりあえず、了承してもらえて、とてもほっとした。
それから、何となく落ち着かなくて、その周囲をふらふら、ふらふら歩いていたら、装いを変えた津崎さんが来て、ほんの少しだけ、驚いてしまった。>>289]

あの、ありがとうございます、来てくれて。
何だか、少し身軽になりましたね。
その…体感的に数日経つから着替えたんですか?

[そうだとしたら凄く恥ずかしい。
自分は一度も着替えていないし、お湯も浴びていないから。
そんなことを考えて赤面しつつも、この人は私のお願いを断らないんだな、なんて前から分かっていたことを今更ながらに思った。]
(291) 2022/09/11(Sun) 17:31:51
 




[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:朝霞 純 解除する

生存者 (2)

ブルベエル
0回 残----pt

 

小泉義哉
29回 残----pt

更新まで見てます

犠牲者 (4)

渡葉田 みこ(2d)
0回 残----pt

 

武藤景虎(4d)
100回 残----pt

ゆる

朝霞 純(5d)
55回 残----pt

ご飯食べた

黒崎 柚樹(6d)
107回 残----pt

ずっといるよ

処刑者 (5)

今泉杏(3d)
0回 残----pt

夜遅いかもです

香坂 柚月(4d)
0回 残----pt

この後は夜です

工藤美郷(5d)
32回 残----pt

書いてる

松本志信(6d)
41回 残----pt

夕方にはくる

津崎 徹太(7d)
79回 残----pt

ずっとゆるおん

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言

独り言

内緒話

囁き系

死者のうめき

舞台

置き手紙

一括操作




注目機能






(0.18 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa