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93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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「とはいえまずいのでございますよね」
「霊能ローラーが完遂された場合私 そして全グレーのナツメ様が釣られるのは 非常に」
「占いを吊る暇もあまりないと理解すればどう動かれるか・・・」
出来れば占いに一人いると判断して欲しいものがあります。
が、しかし・・・縄に余裕があるとバレてしまえばどうなるか。
「思うのは、テンガンの霊能占いからの黒出しは……私は俄然彼を真裏で見ているのだが、裏切り陣営が霊能に黒出しをするのはそこそこリスクが高い行動の気がする。
霊ロラを後押しするような行動は、比較的テンガンの位置が裏切りの場合やり辛いのでは……?霊能者、そこそこ狼が混じっている可能性がある場所だろう。
その点は奇しくも対抗であるカストルが指摘しているのだが……」
「ちなみに窓を間違えた訳ではない。
一旦色々出揃うまで待っておこうかと思い此方で話している。
大変寂しい。」
カストル
「嫌、ということを認識し、表明できるところが、だ。
私は……本来ならば本能を呼び起こす遊戯はさほど必要が無い程度には、『皆』には含まれると言い難い」
隣に座って、議論をする者たちを眺める。
「だが時に、民間人と感覚を共有することも必要になる。だからこうしてここにいるが…… ……貴方の反応は、どちらかと言えば健康的に思う。村人陣営であればという前提にはなるがな」
この反応で裏狼あたりだとすごいな。テクニシャンだ。テレベルムにはとてもできない。
「だが、そうだ。彼は占い師の割には、あまりにもこう……死を顧みなさ過ぎている。
……うーん。いやこれ分からない……私はどうすればいい……助けてくれテレベルム……」
「共鳴者様より決定がない限りローラーになるか グレーになるか 何もわかりませんが 襲撃は先にあげたもので・・・」
いいんですよね、恐らくそう。
いやでもどうしましょう、私の牙40%しか本気が出ません。
吊りがナツメ様に向いた場合にあまりにも辛い 辛すぎる。
「そ、そのばあいは、私がややる、よ。大丈夫ぶ。」
無理はさせない。ちゃんと成功の高い自分が行く。
「コッコ様〜」
本当にありがとうございます。
有り難すぎます 60%失敗でかすぎる。
「・・・今宵はこれ以上議論が進むには遅い時間ですし 私はそろそろ失礼致しますね」
そもそも現在の議論としてあそこのぶつかり合いは見ている他ないので。眠気には逆らわないようにします。
「カストルの発言について、あまりこういった探り方はあまり良くないのかもしれないが……
他の二人に比べると占い理由が少し薄めで後から補足をした。故に相談できる役職、つまり狼ではないだろう、と思っている。狼が占い騙りに出たなら、占い理由については間違いなく相談する筈だ。
……カストルも真裏、テンガンも真裏となると相対的にヌンキが黒目になるのだが。」
「私、もおやすみする」
おやすみのポーズ。
「まだわたし、パスす、だからああ明日、決まってから、変えるる。その場合、ラサルハグ、でいい、んだよね?また、あしたね……」
| ヌンキは、まだ多忙。議論参加少し待ってね。でも放っておけない子 >>a111の頭を撫でに来た。 (a118) 2021/09/02(Thu) 1:22:33 |
| ヌンキは、シトゥラに囁く。「これは生き抜く力を得るためのゲームだ。死にたいと思う為のゲームではないんだよ」 (a119) 2021/09/02(Thu) 1:25:47 |
| ヌンキは、一旦離席します。ごめんね後少し待ってね……リアルが処刑死されてるんだ…… (a120) 2021/09/02(Thu) 1:26:26 |
「おやすみなさい コッコ様」
おやすみのポーズが大変可愛くきゅんになった。
可愛いです 癒しです。
「・・・そうにございますね 変更は決まってからで
あとは そちらの襲撃で 私は特に問題ございません
それでは また 明日」
ゆっくりとお休みくださいませ。御二方。そして 狂人様。
「尤も私の見解、占いが真狂崩だったら……というのを抜きにして考えているが。
それは嫌だな。そうではない事を祈る。マジで。」
「……いや待て、テンガン真の場合その可能性割とある?
霊能が真狼になり、占いが真狼裏だと、狼が二匹も騙りに出ている事になるが……?アグレッシブ狼なのか?
分からない。私は今分からないをしている。難しいなこのゲーム。」
カストル
「嫌だ、と…思わなかったとは、言わない。仲間内でのゲームはしたことがあるが、『聞こえる』情報量がこれほどまでに違えば、やはり、その時よりは心にくるものはある。私が貴方がたよりも慣れているとすれば、精神の……整頓の仕方だろうか。」
話し合う者たちの顔は真剣だ。
前日まであそこに居たはずなのに、まるで世界のレイヤーを違えたかのような、不思議な感覚。
「『なぜ』嫌なのか。『どうして』なのか。そういったことを考えていくことは、有益だ。同じく人を傷つけるのならば、行為を無意味にしない… ことを心掛けるのは、貴方の心の助けになると思う」
「何も手につかないというのなら、試行を勧める。私が精神を安定させるときにはよく用いる手段だ」
初日に気づかなかったけど【神】って書いてあってみんな神々しいなと思った
明日のランダム甘味にすごいやつ来るといいなと祈った。
カストル
「私は……他の面々がどう感じるかは分からないが。私は、貴方の躊躇い、苦悩が『命を無駄にする』行為だと感じない。それは我々磁気嵐が、親しんでいるものを破壊しなければならなくなった────初めての任務によく見られる反応だ。命をやりとりする場で起きる、人の本能のひとつだと思っている」
機械はもはやヒトという存在において、親兄弟や、家族のようなものだ。それに『より近い』彼らは、それらの破壊に強い拒否反応を示す。少なくとも最初のうちはそうだ。やがて、人を殺す兵士のように、『幾らかは』慣れてしまうものだが。
「直ぐに答えを出す、ことを、私は推奨しない。貴方は貴方の速度で答えを出せばいい」
![](./img/stargazer/011_b.png) | ←これはログを真面目に読み始めたのですが、議論で意見というか占い理由などを言う時皆を呼び捨てにしまくっててキャラ崩壊しまくってんな……と今更気づいておしまいになり笑顔しか浮かべられなくなったヌンキPLの心境です。
ごめん……議論の時完全にキャラのあれそれ……崩壊していました……今のところまだみんな「殿/様」付けなんだ……設定ガバガバなんだ……すまない……
あとログ今から読んでいるのでヌンキの話をするはもうちょい後になります……しばらくお待ちください…… (173) 2021/09/02(Thu) 4:52:51 |
| (a133) 2021/09/02(Thu) 5:08:37 |
「・・・ああ 良かった」
私で、良かった。
「申し訳ございません
テンガン様とムルイジ様のラインは確定 悔しいですが
・・・あとは よろしくお願い致しますね」
本決定はまだとはいえ、覆ることは無さそうですから。
念の為 メッセージに残しておきましょう。
「ラサルハグさんへの襲撃、了解しました。カストルさんが占った相手を噛むことで、カストルさんを真寄りに見せられるかも……いや、流石にそれは無いか……」
「テンガンさん、ムルイジさんのラインは繋がりますが。ここのラインが真だと、まだ断言は出来ませんよね。誰かがそこを指摘してくださればいいのですが」
「ニコラシカさんには、申し訳ないことになりましたが…… 精一杯頑張りますね」
「計算を間違えていなければ、4日目で10人。5日目で8人。6日目で6人、7日目で4人……」
「霊能ローラーが終わるのが5日目ですから、私とコッコさんは2日間生き延びなければなりません」
「しかし、完全グレーの私は6日目に吊られそうな予感がひしひしと……ううん、厳しいですね……
裏切り陣営さんが、村の誰かに黒を出してくれるのを祈るしかありません」
(無惨な姿だ……)
テレベルムは、落ちてる人を見て、無惨だと思った。
「ああ そんな 申し訳ないなどと思わないでください
私こそ申し訳ございません 御二方と狂人様に任せてばかり」
「・・・私 どのような結果になろうとも応援しております故」
| ヌンキは、あまりにもかわいそうな気まぐれの運命を見てしまった。シェルタン殿……よしよし…… (a144) 2021/09/02(Thu) 9:09:15 |
![](./img/stargazer/011_b.png) | 「……ああ、あのさあ。 これは、 全員がゲームを放棄する場合の選択肢だけどね。 みんなが推理を投げ出すなら、何も考えず俺を今のタイミングで吊るのもいいと思うよ。 俺は死という貴重な経験をしてそこから何かを学びたい。皆はどうにも死にたくないらしい。 それなら、皆から命令してくれれば俺は喜んで死を受け入れよう。 なんてったって俺は皆に仕え、尽くす使用人だからね!命令は絶対だ。主人に死ねと言われれば、喜んでる死んでみせるとも!」 使用人は、さも当然だとばかりに呟いた。 けれど、今議論に参加して熱く意見を交わす者たちがそんな愚かな理由で愚かな選択肢を取るわけはないと知っている。そんな者達であったなら、初めから意見を戦わせていないだろう。 それでも、使用人は提示してみせる。それも心からの善意で。 自分は使われる人間だから。 (175) 2021/09/02(Thu) 9:23:12 |
| ヌンキは、テレベルムの仕草に気づいた。びくりと体が震える。 (a145) 2021/09/02(Thu) 9:43:05 |
「ヌンキという人間は、既に私の知らない間に交代を済ませたのか?」
感情の乗らない声が問う。
それは当然、質問ではない。
「今まで過ごした時間を全て忘れたというのならば、彼の言う言葉には彼の中で理が通っていることもあるのかもしれないが。驚いたな。私の死が、或いはシャトの、ハマルの死が彼には何の経験の蓄積も与えなかったということだろうか?……ああ、だから、彼は殺して欲しいと願っているのか?命をやり取りする上で、目覚めるべき本能が目覚めなかった。だから、いっそ一度死ぬことで本能の在り処を知りたいと?」
これは、怒りの発露だ。
それも皮肉に近い、嫌らしく迂遠な。
| ヌンキは、テレベルムから目をそらした。「これも間違いだっていうの?難しいな……」 (a146) 2021/09/02(Thu) 9:45:00 |
「『死んでいい人間』を選んで殺す程度で解決すると踏んでいるなら、お前の提案は、我々の苦痛を軽視したことに他ならない」
お前。と、用いる時。
彼はそれを『仮想敵』としている。
議論の際に、お前たち、と人を呼んだのもそうだ。誰が敵かなど分からないのだから、当然、それは仮想敵で。
「貴方は私を友と呼んだと記憶しているが。既に私の知る貴方でないのならば、理解はできる。貴方は私の友ではなく、我々の死を見てもいないというのならば、理解はできる」
「だがそうでないならば、私は貴方を否定する。貴方は哀れなだけではなく、愚かだ。このゲームは、命が平等であることが前提に成立するゲームだ」
この男は敵になりたいのだろうか、と、眉を寄せた。
私は、彼をどのように呼べばいいのだろう。
「ここには生きるべき命しかない。シャトも、キューの友人も、貴方もそうだ。人間が物質の在り方を規定できるなどという、愚かな人間の驕りに染められてはならない」
![](./img/stargazer/011_m.png) | 「……他人の死から学べるものって何? 胃の中のものをひっくり返して、意識を飛ばして、散々辛い思いをして。 そこから君たちは何を学んだ?」
笑顔は浮かべている。いつものように。 ただその声色だけは、無機質さが剥き出しになっている。
「生き抜く為の力を学んだかい?命の尊さ、よく分かった?本当に? 人を疑い、人を殺し、人の言う罪を重ねるようなことをして。 死にたくないと思う人間を踏み台にして、そこからどうやって『生きていたい』と思えるようになるんだい?」
淀みなく言葉は続く。
「確かに君を友だと言ったさ、テレベルム殿。でもさあ、思考することを止めずに考えてもなお疑問が残るんだよ。 それなら死を望む人間が死んだ方がまだ有意義じゃないか?ゲームは成り立たなくなるだろうがね。だから言っただろう、この提案をする時に初めに『全員がゲームを放棄するなら』って」 (178) 2021/09/02(Thu) 10:09:46 |
![](./img/stargazer/011_r.png) | (179) 2021/09/02(Thu) 10:10:23 |
| (a148) 2021/09/02(Thu) 10:15:21 |
「死にたいなら、一人で死ね」
親指を真っ直ぐ床に向けて吐き捨てたのち、テレベルムは席を後にした。
聞いていると本当に弾みで殺しそうだ、と呟きを残して。どのみち、議論に死人たるテレベルムは必要無いのだ。
![](./img/stargazer/011_r.png) | ──それが君の願いだと言うのなら、検討しよう。 いつも通りの声で、いつも通りの笑顔で、いつも通りの様子でそう答えるつもりだった。 口に出しかけて、やめて、代わりの言葉を探して。それでも見つからず。 無言のまま磁気嵐を見送ってから使用人もまた踵を返してその場を後にした。 「俺がやっぱり人のように生きるなんて、君と友として付き合うなんて、どだい無理な話だったんじゃないのか?」 (181) 2021/09/02(Thu) 10:35:06 |
| ヌンキは、自室にいる。何をしたらいいのか分からず、途方に暮れている。 (a151) 2021/09/02(Thu) 11:01:57 |
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