47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】
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―その後―
[名前で呼ぶ事が許された日から一週間ほどして
突然友人からショートメッセージが届いた。
「おい!どうなったんだ」と苛立ちの滲む文字に
何を怒ってんだと一時考えてから
協力してもらいながら一切報告してなかった事を思い出し。簡単に返せる内容でもなかったので
直接話すべくいつものバーに呼び出した。
真っ先に作戦が全く役に立たなかった事を知らせておく。
その上でどんな事を話し合ったか説明した。
俺のフィルターを通しているので半分はノロケだったが。
あの人にどんな印象を持っていたのか
すごい真剣に考えてくれてんじゃんと驚く友人に
自分の事でないながら、そうだろうと誇らしくなる。
彼はすごく真面目で真摯で素敵な人なのだ。
けれど、関係が進展するかは別の話って
余計な茶々も入れてきたので
腹いせにきつい酒を強引に飲ませてやった。
蛙が潰れたような声を出しただけで然程堪えてないから
これは決してアルハラではないと主張しておく。]*
── 修道院 ──
[指への口付けの意味など知らない。
否、それ以外の箇所のことも。
ただ単に親愛を示す行動だと、自分の中では理解していた。
恋人同士のそれもありはするけれど、この建物に飼われる限り自分にはそれは無縁だろうから。
だから彼女の言葉の意味を、さして考える事もなく]
口付けなど、していませんよ?
食べ物の一部かと思っただけです
多くの猫は、人とは違い
舌で食べ物を掬って食べますから
[猫に例えられたことを受け、一言。
自分が汚した指をそのまま舐めとる姿に、なぜ拭かないのだろうかと怪訝に思いながら、またパンを新たに一口]
ペットでも従者でもない……
それはまぁ、私は私でしかありませんから
私の主人は私自身
その方が気が楽で良いのです。
[そういう意味では、自分は犬より猫に近い。
だからこそ夢に見るのだろうかと、ぼんやりと思いながら]
普通にお話しというと
お望みは友人関係でしょうか?
残念ながらそれは、ペットよりも難しいかと
友人という存在がいたことがないので……
あとはそうですね、愛人──とか?
[それ自体は別に珍しくないもの。
身分の違いはそのままに、対等に話すことはできる。
意見を言うことのできるものとして、その役職を掲げてみせ]
固くてパサパサしていますよ
気をつけなくては口の中が切れるかと
実際、先ほど少し傷つきましたし……
[それでも良いのなら、と
自分の分のパンを一欠片ちぎり彼女の方へ。
彼女が試すなら、水もどうぞと渡そうか*]
| ── べしゃべしゃ・しょぼん ── [泡だらけになった下僕にドヤ顔しようとしたら、シャワーの雨が降ってきた >>6>>7 そもそも不幸な事故、不可抗力だったのにこれはひどい。 洗い流されていく白い泡。 ふわふわ浮かぶ透明なボールを目で追いかけながらもじっと静止、石化を継続中。 別の生き物みたいとか、とても失礼なことを言われているのはわかっているけれど、まだ仕返しの時じゃない。 そう仕返しするのはもう少し後、必ずその時が来るから今は我慢して──] (24) 2020/10/28(Wed) 12:23:12 |
| にゃっ!!! (今だ!!!) [シャワーが止まり、タオルが広げられる。 その瞬間、無防備になった下僕の前へと走り寄り] [全身をぷるぷる震わせ、被毛に残った水滴やら抜け毛やらを跳ね飛ばす。 そうして、水気を含んでいた毛並みが軽くなった頃] みゃう! [今度こそドヤ顔。 これで充分とばかりに下僕を見た*] (25) 2020/10/28(Wed) 12:27:26 |
[ 空を眺め暫く経った頃。
天から、風を切り
翼が羽ばたく音が響いてくる。
はらり、木の葉が舞っては地に落ちる。
何時の間にか辺りを覆っていた霧は薄らいで。
黄昏時の茜色の空が
木々の枝の合間から顔を覗かせていた。]
[ 風がそよぎ、身体の横を通り抜けていく。
黒髪がはらりはらりと風に靡く。
───ああ、私はなんて幸せなのだろう。
胸に湧き出すは言葉にならない温かな気持ち。
居ても立っても居られず
羽ばたきの音がする方向へ駆け出した。
足を向けた先には、地面へと降り立とうとする
彼の姿が見えただろうか。
彼が地面へと着陸する、それよりも早く。
地を蹴っては彼の胸へと飛び込んで、
両腕で彼を抱きしめよう。]
時見様……時見様……!
[ 再び涙がぽろぽろと零れ出す。
甘える子供のように、
何度となく彼の名を呼ぼう。
腕に力を込めて、彼のぬくもりを、
生命の鼓動を、確かめるように。]*
[ その後。特に何もなければ
宿に二人で戻っただろう。
到着し、正面入口から中へ入れば
ボロボロになった彼の衣装に、宿のご主人は驚いて
一体何があったのかと問い詰められたりしたか。
爪で切り刻まれた吸血鬼の衣装は
それはもう無惨な状態で、縫い直したり
修理するのは不可能としか言いようがなく
当然ながら弁償する流れとなったか。
正直、衣装を
台無しにしてしまったのは申し訳ないけど
彼がこうして無事に傍にいてくれる。
その事実に比べれば、衣装の弁償など
私にとっては大した問題ではなかった。]*
[ それは部屋に戻り、浴衣に着替えた後だったか。
夕食前の暫しの休憩。
この宿には部屋に足湯があるらしく。]
あのっ……せっかくだから、
足湯、入ってみませんか?
[ 疲れた身体に効くのではないか。
そう思い、彼に提案してみたが
反応はどうだっただろう。]
[ もし、承諾が得られたのなら
彼と一緒に足湯のある場所へと向かう。
そして彼の隣に腰を下ろし]
あったかくて気持ちいいですね……。
[ 目を細めながら、そう呟いて。
頭を彼の肩口の方へとこてり。
ついでに、彼の手を
包み込むように握っただろう。
少し湯の温かさを味わってから
今度は顔を風呂のある方へと向けて。]
[ 束の間、視線を彷徨わせ。
あの、とか、えと、とか
もごもごと何かを呟いた後。
頬を淡く染めながら、
ぱくぱくと口を動かして]
夕食後に……一緒にお風呂、入りませんかっ!
[ 足湯ではなく、お風呂の誘いを投げ掛ける。
さて、彼は何と答えただろう。]
[ どのような反応であっても。
挙動不審に、
あちこちきょろきょろとしては
最終的には下を向いて。]
やっぱり、その……私たち夫婦ですし…。
それに、一緒に入ってあったまった方が
色々楽しいし、いいと思うんです……。
[ 消え入りそうな声で懸命に彼に伝える。
その言葉を口にしている最中、
足湯のせいかは分からないけど、
頬が熱くて熱くて堪らなかった。
誘いは受けて貰えただろうか…。]*
―― 修道院 ――
それこそ猫のように?
[...はカザリの瞳を見つめた。
自己を持つ割りにそうした真似を平気でする。
お道化ているのか戯れているのかはわからないが、
彼女なりの反応なのだろう]
貴女は貴女。
私は私。
私は貴女ではないし、貴女は私ではない。
私も変に合わせられるよりも余程楽よ。
[...は小首を傾げる。
でもそうした考えを持っているかはわからないけれど、
夢の中の猫はその考えを持っている感じがして、
尚且つやたらと反抗的だった。
あれは本当に自身の夢なのかと疑いたくなるときもある]
私も居ないわよ、友人なんて。
そもそも対等である者がいないもの。
でも――。
[...は言葉を区切る。
視線を細め、先までの笑みが凍てついてしまったかのように、
冷気すら帯びたかのような表情を浮かべた]
愛人はいけないわ。
[そう、愛人はいけない。
特に胸の大きな者はいけない。
...の視線は自然と鋭くなる。
陰鬱と言うよりは苛立たしい過去を思い出し、
差しだされたパンを手繰ると口に放り込んだ]
…………カザリ。
[差し出された水を飲む。
ただの水だ、季節柄冷たいだけでただの水だ。
少しばかりふやけたパンをもにゅもにゅして、
漸く飲み込んだ時には表情は常に戻っていた]
至極不味いわ、これ。
[...は口直しに自分のパンを食べて、
一欠けら千切ってカザリに差し出した]
あと、もう一度言うけれど愛人なんていけないわ。
なるなら私の愛妻になさい。
[妻は一人、実にそれで良い。
...は満足そうに頷いていた*]
──酒場──
あら、女よ。
私の裸は何度か見たでしょう。
[まだ日は浅いが
彼女と共に寝室で寝たことはあるし
その際には裸だった筈だから。
だからこの身体の変化は私がフードを被ってから。
アリアの痴態を見てたら、こうしたい、って
思ったから。]
アリアも嬉しそうで
……安心したわ?
[彼女が小さく唾を飲み込む姿。
溢れた吐息と頷いた姿に
私はにんまりと笑みを浮かべた。
無理やりでも悪くなかったけど
彼女が望んでくれるなら、きちんとした
ご褒美になるのだし。]
……よく言えました♡
可愛いわね、アリア。
従順な子は大好き。
……ほら、そこのテーブルに手を付いて
そう、二本足で立ってみなさい。
[彼女の応えに満足すると
私自身も知らず、我慢が出来なくなっていたのだと思う。
四つん這いだった彼女の手を持つと
6人がけのテーブルに手を置かせて
こちらにお尻を向けるように立たせた。
テーブルには人間が6人。
勿論動けないけど、彼らの瞳はこちらを見ている。
泥酔しているからか
彼らは真っ当な理性も働かずに、夢現のように
今の状況を見ているだろう。
テーブルから上半身裸の姿を晒すアリア。
私はその背中に回り込むと
屹立を彼女の股下に当てる。]
ほら、形が分かるでしょう。
今からこれで後ろから突いてあげるから。
……私、あんたみたいな子だったら
ずっと側に置きたいわ。
[それは歪んだ思いだったけれど
私は素直に思ったことを口にする。
それから股下に添えていた雄の象徴を
秘所にあてがうと
遠慮せずに奥まで腰を押し付けた。
彼女の小さな身体を
内側から広げるようにして楔が奥に入り込んでいく。]*
| ―― ばしゃばしゃ・わぁぁ ―― [ >>24心地の好い鳴き声が浴室に木霊する。 とても喜んでくれているのだろう。 ...は湯を手に掬うと顔についた泡も取っておいた。 それにしても本当に借りてきた猫のようにおとなしい。 うちの猫はこんなに大人しかったろうか。 ...は首を傾げ、 >>25きゅぴーんと光ったように見えた目を見て納得した] ……そうよね、うちの猫ってそうだったわね。 [...は手に持っていたタオルで一先ず綺麗にしたのに また水滴やら毛のついた顔を拭った。 拭いタオルから視線をあげると、 ...はドヤ顔のハチワレ猫に凍てつく微笑を浮かべた] (26) 2020/10/28(Wed) 21:12:08 |
| ふふっ……にゃぁん?
[...はえいやとタオルでハチワレ猫を捕獲する。 捕獲するとわしわしと残った水気を拭ってやり、 拭い終われば浴室の扉を開けて脱衣所へと出た。
そう、そこはまだ脱衣所であり自由(廊下)へ繋がる扉は閉じたままである]
こうなったら最後まで綺麗にしてあげるね? さぁ、さぁ、覚悟はいいね?
[...は温かな風を召喚するマジカルステッキを手に取った。 コンセントを差し込み、スイッチを入れると温風が吹き荒れる。
その温風をハチワレ猫にあてて、 毛並みから水気が完全に飛んでしまうまでブラッシング兼乾燥を続けていこう**] (27) 2020/10/28(Wed) 21:12:16 |
| [この微笑み >>1を目にして 心奪われぬひとは居ないだろうに、 今、見つめることが出来ているのは俺ひとりだけ。 なんて…贅沢なのだろう。 幸せを噛み締めながら その表情を脳裏に焼き付けていると、 あなたがスマホを取り出して器用に片手で操り始めた。 >>2] うん…? ……ああ [画面を覗き込んで得心する。 俺でも分かる言葉で書かれたそれは 式の手順についてで、 どうすれば良いのか俺も全く分からないから 一緒になって懸命に記事を追う。] (28) 2020/10/28(Wed) 21:43:08 |
| [母国語ではない筈なのに 地頭の違いなのか、才能や努力の差なのか 早々に理解できたらしい彼が、俺に向き直った。 ふたりを繋ぐための大切な儀式だ。 襟を正す気持ちで 背筋をしゃんと伸ばす。 ──────と、 聞こえたのは 例文として載っていたものとは 随分と違う問いかけ。 >>3 (老いてしまうまで、ずっと一緒に…?!) そんな未来も有りなのか、と 気付かされて はっ‥‥と大きく息を吸い込んだ。] (29) 2020/10/28(Wed) 21:44:28 |
| [若くして天に召された 父母の代わりに 自分を育ててくれたのは、祖父だ。
その手を、思い出していた。
浅黒い肌に 白斑と染みが入り乱れた 柔らかさのない、骨ばった手。
子どもの自分と比べれば 体温も低くて あたたかいと感じたことは無いし 今、思い返しても 美しいとは言い難いけれど
俺は……、あの手が好きだった。] (30) 2020/10/28(Wed) 21:48:55 |
| [父や母と同じ 遺伝子欠陥を引き継いでいるから、 期待はするまい、と あんな風になるまで老いた自分を 考えたことは無かったけれど……
初めて想像してみた アクスルが共に歩んでくれる遠い未来は とても温かくて 胸がじん‥と熱くなった。]
あなたが どんな姿になろうとも 命ある限り、愛おしむと誓うよ
[必ず来る、と 保証されたものでは無くとも そんな先まで夢や希望を抱けることが嬉しくて
噛んで含めるように、ゆっくりと 誓いの言葉を音にした。] (31) 2020/10/28(Wed) 21:50:25 |
| [それから、 さらに少し考えて 今度はこちらから問いかける。] あなたは くる日もくる日も すえ永く、俺の隣で息をしてくれ ることを誓いますか? [記事にあったアイデアを借りて 一番の望みを、愛しいひとの名前に託した。 完成度は正直 イマイチな気もするけれど 早く結んでしまいたい想いが勝った結果だから 悔いはない。 ]* (32) 2020/10/28(Wed) 21:56:26 |
| [ まるで霞でも切っているかのようだった。 無実体種族に物理的な攻撃は、特殊な武器ではないと通らない。 執拗に自分と王を狙う彼らから離れられたのは、 唯一太刀打ちが出来るヤンベアッカ達が食い止めたお陰だろう。
しかし休む暇などは当然無い。 広場へ向かい押し寄せるが如く現れたのは、リザードマンの群れ。 武器を扱う知能を備えた、本来は遠く離れた地で生きる筈の魔物。 ]
(33) 2020/10/28(Wed) 22:47:32 |
|
礼なんていい、早く!都の外に行け……!
[ 恐怖で地べたに座り込んでしまった民を立ち上がらせ、 再び標的となる前に走らせる。
想定外が重なっているものの、 我々も人類も何の手立ても用意せず式典を行っていたわけではない。 火災や脅迫だけではない、ここ最近頻発していた事件 恐らくは式典に割ける人員を減らす為だ。
警備の多くと、ある程度魔族と戦える住民らが外に皆を逃せば 控えていたエルフ族の術士らが結界を発動、都をそのまま隔離する。 規模の大きさ通りの最終手段が用意されていた。 この程度の相手に使う筈ではなかった策。
本来現代の人里は強力な魔除けを施され、魔物の侵入など許さない。 無実体種族もまた、肉体の営みから解放されている代わり心が幼く 精々が悪戯の呪いを扱う程度、奇襲作戦など行えない筈なのだが。 ]
(34) 2020/10/28(Wed) 22:48:01 |
| [ 一体一体は大したことはない。 リザードマンのアイデンティティーは武器のみといっていい。
しかし、護衛は合計で二十にすら届かない人数。 量より質とはこのことか、 人混み紛れる鱗に覆われた緑が減った感覚がない。
側で戦う王には戦闘経験の薄さよりも大きな問題があった。 ────本気を出すことも竜になることも、してはならない。
姿を変えただけで人類の建築物など幾つ吹き飛ぶことか。 思えばそれが一番の奴らの勝因なのだろう。 人型に留め満足に戦えない間に仕留める、そのつもりか。
我々は最終兵器を封印したまま、苦しい戦いを強いられる。 ]
(35) 2020/10/28(Wed) 22:48:22 |
| [祭り客の魔族が人間を守り、多数を相手にしている。
氷の矢を降らせ彼の助けを行うと、 当たらなかった一体が標的を変え目前に迫り武器を振り上げた。]
……ふ、
[防いだ魔法はごく小規模で脆い。 大きく裂けた口が、こちらを嗤うように歪んだ気がした。 砕けた瞬間、庇い前に出たフォルクスの剣が相手のそれと交差する。]
(36) 2020/10/28(Wed) 22:48:55 |
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