112 【R18】アルステラのもとに婚姻を
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
マン、ゆぅ……いいんだぞ。
オレしか知らない姿。
二人だから露わになるんだ。
[痴態を恥ずかしがるところも尚可愛い。
恥ずかしがる言葉を吸い取るように唇を重ね合わせる。
高く響いた声に続きマンユゥの身体の力が抜けていけば乳房を愛でていた手も尻に移した。
乳房が腹に擦れるように抱き寄せると身体を揺すり乳首を擦る]
ほ、ぅ……これは、これは。
感じすぎるのか?
触っていると、肉の触感でも、ない。
これは魔力か。
[腰をくねらせるも手にはもっと触って欲しそうに尾が残る。
ジャヤートは然りと蒼い魔法の波動を手に帯びて尾に流し込むように触れていく。
ぬるぬるした液体とも違う魔力での愛撫は尾の毛並み一本一本に到るまで滲み入るように伝わろう]
オレの身も、オレじゃないみたいだぞ。
これほどに熱くなり拍動が高鳴るのはな。
魔物と戦った時ですらこれほどではないさ。
[身体全体を擦り合わせ小刻みに震える尾を可愛がり続ければ次第に脚にも力が入らぬようになろうか。
ジャヤートは両手を尻肉に触れると鷲掴む。
左右に開くようにすれば後孔も晒されようが視線が通るわけではない。
ただ浴室のむわっとした空気に晒されるだけである。
広げたままにマンユゥの小柄な身体を抱き上げるとジャヤートは浴槽へと歩を進めた。
浴槽の縁を声、湯舟の上へ。
そこへとマンユゥの尻を下ろしてやるが不思議と湯はゼラチンのように尻肉が沈み込むのを拒んでくれる]
不思議なものだろ。
[魔法で水に沈まぬようにしているのだが感覚は慣れぬと不思議なものであろう。
左右の脚も縁にあげてしまえば湯のベッドの上に脚を開いた状態で乗ることになる。
ジャヤートは尻肉から手を離すとマンユゥの手を取りその手を恥丘の先に誘っていく]
オレにとってもここは不思議なものだ。
なぁ――。
[身を乗りだし、淫裂に指を這わせる]
[小龍が教えられることは少ない。
けれど卑屈にならずに済むのは、彼女が馬鹿にせずに教えてくれるからだ。
きっと良い母になる。
その子の父親は自分なのだと思えば、喜びが身体の形を変えさせた。]
いー匂いなんだから仕方ない。
顔がよく見えるなら、俺が好きで嗅いでるってわかるだろ?
[覚えていれば良い。
ふとした拍子に思い浮かべるのは自分の顔だけにしてしまいたい。]
俺との思い出も大事にしてくれる、だろう?
[返事を聞く前にまた唇を吸った。]
[息継ぎの度に漏れる息が色めいている。
くちづけだけで内側に火を灯せるのは、彼女の内に自分への恋が火種として確かに存在しているからだろう。
揺らすのを止めて薄布越しに秘所を感じていれば、彼女の手が自身の下腹に伸びた。]
(〜〜〜〜〜〜〜〜言い方ッッッ)
[グル、と獣のような声が喉の奥でくぐもった。
それが未知の感覚だというなら、今まで自慰も経験がないのだろう。]
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