【人】 宝石人 リリスそれは、家族と離れ離れになった少年の物語の様でした。 探す家族がある主人公は羨ましいものです。 それにしても、リリスは気づかれていることに気づきませんでした。 だって、あちらから話しかけてくれなかったんですもの。 だから声をかけられた時>>162 「ぴゃっ!?」 と、驚いた声を出してしまいました。 物語に夢中になって、そちらに集中してしまっていたからです。 驚いたついでにびくんと体が震えましたが、話しかけられたことに気づいて彼の横顔を見ました。 「何読んでるのか気になったの。 魔法書かなと思ったけど、物語だったから それはそれで、どんなお話かなあって。」 (163) 2023/06/21(Wed) 22:12:36 |
【人】 宝石人 リリスそう説明すると、リリスもまた本に視線を落とします。 続きを読み落としては勿体無いからです。 それにしても、どうしてこんなところで本を読んでいるのでしょうか。 本を読むなら大図書館。 または、そこで借りた本を自室か研究室で読むのがリリスが教えられた読書のルールでした。 「続き、見てても良い? でもどうしてこんなところで本を読んでいるの?」 だからリリスは自然と質問します。 視線は彼の横顔に向けられたり、本に向けられたりしていました。* (164) 2023/06/21(Wed) 22:12:53 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a40) 2023/06/21(Wed) 22:22:21 |
【人】 ユスティ[タイミングを間違えた、そう悟ったのはその人物の驚く声>>163を聞いたため。 聞き方を間違えたとわかったのは、相手の答えを聞いた時。] そうか、いや…すまない、聞きたいのはそっちじゃない お前が興味を感じていたことはわかっていた だが、ここに来た理由まではわかっていない 聞きたいのは、この森に何をしに来たのかだ [この森に出入りする人物なら一回生であるとはいえ、何度も訪れているの身分である故に大抵知っている。 しかし、普段訪れない人物だからこそ何らかの目的があると踏んでいた。 別のことに、かまけても良いのかという疑問を投げかけたつもりだった。] (165) 2023/06/21(Wed) 22:46:22 |
【人】 ユスティ[ようやっと向き直し、彼女の顔を見た。 知っている顔だった、一方的ではあるが。 その種族をほんの噂だが、耳にしたことがあった、ふと顔を知った。 それぐらいの知識だけを持ち合わせていた。 ただ特段気にするつもりはなく、また本に顔を戻した。] ……ここにいれば、悪意を見ないからだ 人がいないならどこでもいい [頁を捲ろうと動かした手を止め、一拍置いてから答える。 掃き溜めに捨てた言葉を気にせず、手を再び動かした。] 読むのは好きにするといい 私が勝手にページを捲っているだけだ [邪魔にならないのならそれでいい、その言葉は発することはなかった。*] (166) 2023/06/21(Wed) 22:46:35 |
【人】 ユスティ『とある田舎街に住む幼い少年。 彼は、決して豊かではないけれど、温かい家族と共に幸せに暮らしていました。 ある日、少年が近くの森を歩いていると、大きな大男に話しかけられました。 「私の大切な物が小さな洞窟に落ちてしまったんだ、どうか君の力を貸してくれないか?」 大切な物を落としてしまったなんて一大事、少年は大男に頷き、彼の大切な物を取るのを手伝うことにしました。 大男の案内に従って歩けば、確かに大男では入ることができない小さな洞窟がありました。 さて、がんばるぞと少年、真っ直ぐに洞窟に向かっていきます。 しかしなんということでしょう、少年の視界は突然真っ暗、体が飛んでいるような気がします。 少年は気が付きました。 大男は嘘をついていたのだと。』 (167) 2023/06/21(Wed) 22:47:03 |
【人】 2年 ステラ― 飼育場 ターコイズと >>158>>159 ― ……貴女が、謝る事ではないわ。 ………どんなローブになるの、かな…。 [他クラブの制作物についての情報なんて、聞こえてこない。 というより、自分たちのところだけで手一杯ってだけだが。 その点、材料となる飼育クラブだからこそ、その流れから話を聞くのかもしれない。 聞いてしまえば、興味がわく。 どんなもので、どんな効果があるのか…と言っても、そこまでは秘密だろう。 当日行くのが良いだろうと、意識の片隅に覚えておくことにする。] …だったら、私でも出来そうね。 [できそうとは思うが、実際はどうなるか…。 案内だけではなく、採取の手伝いも、頼もう…。 手伝いまで行かなくても、お手本を見せてもらうだけでもいいからと。 どちらにしろ、快く引き受けてくれるから、慣れた人が一緒なのは、安心できる。] (168) 2023/06/21(Wed) 22:49:54 |
【人】 2年 ステラ[採取の様子は手慣れている。 手慣れているだけでなく、人柄もあるのかもしれない。 動物たちも嫌がっている、そぶりが無いから。 そして、採取の様子は材料をとりに来た時にたまに見学をする。 自分が出来ない事を見ている事は楽しくもあるから。] …ありがとう。今日も楽しませてもらったわ。 [採取をしていく様子は楽しかったから。 渡された袋を受け取りながら、今か後かと問われると、逡巡ののち] …後で、良いかしら。採取するとは思わなかったから、道具が無いから。 [それに採取に気を取られて、うっかり今受け取ったものを誰かが持って行ってしまうなんてことも、微レアだがあるかもしれない。 なので、用意などを含めて大体この位後はどうかと提示をするのであった。*] (169) 2023/06/21(Wed) 22:50:07 |
アカツキは、メモを貼った。 (a41) 2023/06/21(Wed) 22:51:27 |
【人】 2年 ステラ― フォボスと >>160>>161 ― ――…ぇ…、えっと…… [純粋なる疑問。 あると思うのは、己の弱さ――。 焦るよなうな、慌てるような、とにかく困っている相手。 だからこそより純粋であり、そこに『いい』以外の意味が込められていないのが解る。 それは嬉しい事。 だけど、同時に申し訳なさも感じるのは、知らないからだと――。 嬉しいような、泣き出しそうな、そんな複雑な気持ちを抱くのに、複雑な気持ちとは裏腹に、表情はかわらず、] ……ないわ。 ……………ありがとう。 [大きく間をとり、お礼を口にする前に、一度瞳を伏せるのは、複雑な気持ちから目を背け、 ただ純粋に受け入れるために…。 目じりがほんの少し下がり、口の端もほんの少し持ち上がる。 気づかなければ、見逃すほどの、笑みを浮かべる。] (171) 2023/06/21(Wed) 23:09:15 |
【人】 2年 ステラ[覚えるような事が、あったのだろうか――。] ………っっ。 …へ、平気よ。それに、私が自分からした事。貴方が謝る事ではないわ。 [赤い事を指摘され、息をのむ。 平然を装うとしても、見える部分の赤みがすぐに消えるわけではない。] …だ、大丈夫よ。 慣れない事をしたせいだけだから…すぐに、落ち着くわ。 [心配してくれているのは解っても、運ばれるのはもってのほか。 これ以上近づけば――、近づくのがこわくて、平気、平気だからと、じりじりと、距離を置く。 時間差で、顔を曝した事が恥ずかしくなってきた。そんな風にするために。*] (172) 2023/06/21(Wed) 23:10:03 |
【人】 宝石人 リリス「悪意。そんなに悪意たくさんあるの?」 彼の語る言葉に、むしろリリスの方が疑問が生まれてしまいました。 学院は比較的安全な場所です。 そんな中、悪いことを考える人がどれだけ居るのでしょうか。 呑気なリリスには分かりません。 でも、読むのは勝手にすれば良いと言われましたので、本に視線を落とすのは勝手にすることにしました。 でも、読み進めていて思います。 「悪意が無いからここにいるのに こんな怖い物語を読むの?」 だって、あんまりではありませんか。 >>167少年の親切心は無碍にされ、どうやら大男に拐われてしまったようです。 大男の悪意が見て取れる物語でした。 少し眉を寄せてしまいます。 そう言えば、と思い出した事がありました。 倒れていた生徒に声をかけたら、何かを吸われ、何かを与えられた事です。 あれは悪意とは違う様でしたけれど…。 (174) 2023/06/21(Wed) 23:11:27 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>168>>169 ― でも、顧客のニーズに答えられないのは 申し訳なさと悔しいものがあってね。 私もそれに関しては知らないの。 知ってるのは使われる材料だけ。 本当に、どんな風なものになるんだろうね。 [私も知りたいんだ。とわくわくした表情で相槌を打つ。 彼女も興味を示しているのだろうと、発した言葉から思うのである。] きっとできるわ。 一度体験したら、なぁんだ。こんなに簡単だったんだ。 って、なるから。 [どーんと大船に乗った気で!などと胸を叩く私である。 もしやっぱり無理!となっても私がいれば安心安全。 などとちょっと調子に乗るターコイズ・レムノここにあり。] (176) 2023/06/21(Wed) 23:19:50 |
【人】 2回生 ターコイズ[素材を採取する光景を。君は見つめている。 それが目を楽しませることにつながったのなら。 行幸というものである。と私は思う。] ふふ、お粗末様でした? [素材の入った袋を渡し、予定を聞いたなら。] わかった。 じゃあそのくらいの時間に行きましょう。 森の入り口集合で。 [もし予定が変更とかになったら、ミミズク便を飛ばしてね。 と約束を、1つ。*] (177) 2023/06/21(Wed) 23:20:10 |
【人】 2回生 ターコイズ― むかしのおはなし:ネッズの家の子に ― [初代アーサーに仕えることを誓ったネッズの家>>97は 魔法使いを輩出している旧家の中では名が通っている。 マーリン寮だけというわけではないが、そこそこの歴史を持つレムノの家は キャメロットに子供らを入学させることが一種の魔法使いとしての通過儀礼的なものとなっていた。 故に、ネッズの家の者とは顔を合わせたこともあるので 当然、彼らの一族が代々アーサー寮に所属していることも知っている。 レムノの家の長女である私は、 幼い頃ネッズの家の兄弟と顔を合わせた事もあったと思う。 君が父親に憧れる姿には、何処か憧憬を覚えたものである。 「 ――私は、何を目標にすればいいのかな。 」 当時、レムノの家の長女として頑張らなくては。と 自身を戒めていた少女が尋ねたこともあったかもしれないが。 君は忘れているかもしれないね。] (178) 2023/06/21(Wed) 23:41:07 |
【人】 2回生 ターコイズ[そんなネッズ家の次男の君が パーシヴァル寮に振り分けられた。というのは>>98 魔法使い界においてはそこそこセンセーショナルな事件であった。 旧家やそれに近い家柄の、という意味ではあるので 多分一般的にはそこまでの事件というわけではない。 ただ。昔、アーサーに仕えることを誇りにする家柄で。 その当主であるだろう父親に憧れる姿を、知っていたから。 君はどんな思いでいるのだろう。と気になって パーシヴァル寮の近くに足を運んだこともあったし 或いは採取のために入った裏の森で君とたまたまであった時があれば。 「大丈夫?無理はしてない?」 と、尋ねたことがあったかもしれない。 ――幼い頃を覚えていなければ、他寮の先輩が何を言っているのかと一蹴されたかもしれないが。 君のことを心配する顔見知りも、学園にはいたのである*] (179) 2023/06/21(Wed) 23:41:47 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a42) 2023/06/21(Wed) 23:43:52 |
【人】 2年 ステラ― 飼育場 ターコイズと >>176>>177 ― …その気持ちがあるからかな? 他のクラブの人より、貴女にお願いしたいわ。 [真面目な発言。でもだからこそ、任せられるともいう。 こういうところがあるから、他の人より仲がいいというだけでなくて、お願いしたいと思わせるのだろう。] きっと、どんなものか知る事が出来ても、他には内緒と言われるはずよ。 私達のクラブでもそうだから。 お祭り当日に、披露したいものね。 [ジャンルは違うとはいえ、同じモノづくり。 お祭りの為にと、制作しているなら、こんなものがと事前に出回るより、当日にと] それほど簡単なものなら、安心ね。 それに…、貴女がいるから、させらに。 [胸を叩くさまが可愛く、安心感も増すというもの。 お願いします。先生と、頭を下げるのは、他からは、仲のよいものたちのやり取りに見えたかもしれない。] (180) 2023/06/21(Wed) 23:46:12 |
【人】 2年 ステラ[こういう時はどう返事をするべきか――。 わずかに思考した後、] 次も、楽しみにしているわ。 [きっと、これからもここにきて採取をしている姿を眺める事を繰り返すだろうから。 お願いする生物も何になるかは、解らないのもある。 一度見たことあるのかもしれないし、まだ見ぬものかもしれない。 どちらにしても、楽しむ事には変わらないから。] …森の入口ね。解ったわ。 [予定変更の場合はと告げられると、一つ頷いて返事とする。 そちらもねと、返してから、一度受け取った物をクラブに持っていこうと、この場を離れるのであった。**] (181) 2023/06/21(Wed) 23:46:26 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a43) 2023/06/21(Wed) 23:50:03 |
【人】 オーク フォボス「…………、無理、してない? 澄ましてるけど、赤い。 照れてる? 照れてるの、かわいいね」 それにしては距離を取られていくのだが、伸ばした距離よりもフォボスが半歩進む方が距離がある。 しかし、落ち着くと言っているし無理強いはよくない。 フォボスは欲求を抑圧している。 だから離れようとするならそれは叶う。 別れたいならまた依頼を受けるから今度一緒にご飯を食べようと誘っておこう。** (183) 2023/06/22(Thu) 0:00:13 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a44) 2023/06/22(Thu) 0:04:25 |
オーク フォボスは、メモを貼った。 (a45) 2023/06/22(Thu) 0:24:28 |
【人】 ユスティ[彼女の目的>>173に、疑問を浮かべた。 態々ここに来なくてももう少しで始まるグランドサマーフェスで美味しいものは手に入るはずであるし、それ以前に売店にも食材といったものはあるだろう。 しかしそれとは違うのかもしれない。 以前見た彼女は何事も楽しい色を見せるような人物だった、きっと今回もその延長線なのかもしれない。 ならば、伝えるべきことは決まっている。] …キノコ類はこの先を進めばある 毒を持つ物はない筈だが、一応教師などに確認を取っておくといい あとは…魚だが、あそこに川が見えるだろう、そこで釣れる 釣り竿は川沿いに少し歩いたところにある小屋から借りれる 誰もいないが、持ち主が自由に使っていいと言っていたから使わせてもらえ とりあえずこんなところか? [相手の都合は考えず、適当に使える情報を吐き出す。 それを彼女がどう扱おうが、彼女の自由だ。 そう考えた。] (184) 2023/06/22(Thu) 0:36:57 |
【人】 ユスティ…事情がある、お前にも事情があるようにな ただ、私はその事情によって悪意を向けられやすいだけだ 相手がどのような行動をしようが、感情は変えられないからな [何かをされることはない、何かをすることもない。 ただ突き刺さる色は見えている、それが煩わしい。 彼女は知らないからきっと勘違いしてるのだろう、だがそれを訂正するつもりはなかった。 面倒、というには少し違うが、似たような感情。 踏み込もう、と思っていないだけ。] この物語がハッピーエンドだからだ [内容だけ覚えた読んでいない本のことなど、どうでもよかった。] (185) 2023/06/22(Thu) 0:37:20 |
【人】 ユスティ[初代当主は、吸血鬼であった。 そして同時に淫魔であった。 どちらにも属することのできない一人は、光を見つけた。 そして、子孫は薄まる血により、穢を限りなく消した。 彼らは限りなく人と変わらなかった。 例外を除いては。*] (187) 2023/06/22(Thu) 0:39:20 |
【人】 地下室の魔女 ネリリ噂好きの生徒達から広まった存在。 キャメロットの地下に居ると言われている、時の流れに逆らう魔女。 ある生徒は目が合えば命を取られるといい、ある生徒は精神を狂わされるという。 それが根も葉もない噂に過ぎないことをどれだけの生徒が知っていることか。 けれど危険を恐れずに踏み込んだ者しか知ることは無い。 闇の魔術で全てを手に入れて、失ってしまった愚かな魔女の正体のことなんて。** (189) 2023/06/22(Thu) 1:04:55 |
【人】 ユスティー 過去/知る人 ー [歴史の古い家に生まれた関係上、家の繋がりによって出会う人物はかなり多い。 その関係が個人として続くかどうかは別として、幼少期はそういったものに参加することが多かった。 年の近い彼女>>178と出会ったのもそういったものだ。 と言っても会話なんてほとんどしたことはなかった。 一度父上の話をしたこともあったが、基本的には交流は次期当主の兄上であり、私は付き添いに近いものだった。 しかし、他の家の子供の中で一番懐いていた人物をあげるとしたら彼女だった。 他の人よりは話した記憶があるし、彼女に対して何かを言った記憶もあった。 気がつけば、そういった家のしがらみのようなものには参加することはなくなり、彼女との関係もそれで終わりを迎えていた。 この魔術学院で彼女と出会うまでは。] (190) 2023/06/22(Thu) 1:34:16 |
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