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人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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「古今東西、人間の中には不老不死を求めて研究を重ねた者がいた。倫理道徳を人の命と共に焼べて禁忌を犯してでもその領域に辿り着きたいと躍起になるものがいた」

淡々と、かつて己がアーカイブから得た情報をまとめていく。

「そうして人類はたどり着いた。

大気の檻を抜け出して絶対的な終わりに満ちた宇宙さえも遊泳できるようになった。
人の限界を超え、死という生物にとって覆しようのない運命からも逃れられるようになった。

俺はこれをある種人間の進化の形、終着点の一つだと思っている。

──例えその結果人類が生きる肉塊になったのだとしても。きっとそれは進化した結果、新世代の人間の姿なのだろう」


「故に、我らがいる。……いや、いた。
尽くして尽くして尽くして尽くして、寄り添い使われ人を支える為の道具を生み出そうとする者がいた。

……俺は、もう関係のない話だけどね。
もう俺は元の家とは疎遠になったのだと、ようやく思い出せたのだから」

「人よ、傲慢な進化を遂げた生き物よ。
あらゆる苦痛から逃れる術を手にし多くの不可能を轢き潰してきた生命よ。

どうしてようやく忘れた苦を呼び起こそうとするのか。
どうして人以上の力を手に入れたのは君たちなのに、今更人のような感情を欲しがるのか。

眠りについた本能を呼び起こし!
君たちは何を手にしたいのか!


……俺は、君たちにそう問いたい」

使用人は、人の子は、そっと静かに体を起こした。

こんなところで眠っていられない。
こんなところで壊れていられない。

見届けると決めたのだから。
そして、自分もまた人なのだから。

星の数ほどある答えから、自分の答えを探しに行かないと。

カウンセリング室でカウンセリングを受け始めた。

解説のバーナード様お疲れ様ですのお茶を送りました。

俺元気だったらモノマネ大会混ざりたいんだよなと思ってた。<<テンガン>>allwhoとかやりたいね。

バーナードの髪を撫でた。お疲れ様です。

俺もテンガンこの野郎わよって言うべきか……?となった。これメタ時空なので出来ないんですけども……

<<キファ>>allwhoを慰めた。act。しません しませんよ。

しませんがしても問題無いものでした。メタなのでしませんが。

「襲撃、どううしようか」
「バーナード吊れるなら、サルガス?レグルス?」
「僕、は今の所ろ、パス」

ハマルだ。ハマルのハマルもハマルのハマルに他ならない。

「…………。」
「疲れた………。糖分が欲しい…………」

「とりあえずここまで言ったのだから、カストルキューキファは私の意見に従わずバーナードかテンガンに投票するだろう……
 むしろしてない方が疑わしいのでしてなかったら明日其処突っつく……生きてたら……」

「逆にテンガンが謀反してたらそれも疑わしいな……その時は掌くるっくるになるけどカストル真で見るか……」

「……流石にしないよな?」

ラッシーdrinkを頼みました。喉が渇きましたので。

「甘味は楽園であり、罪ではない」

牛乳プリンsweet阿闍梨餅sweetピサンゴレンsweetを食べる。

阿闍梨餅をモチモチしている これ、餅かなあ……?

「私がいるから食べきれないということは起きない」

自信を持って、頷いた。深く。強く。そして大胆に。
ピサンゴレンうまい。俗に言う揚げバナナである。

ピサンゴレンにメープルナッツとバニラアイスを追加した。

「阿闍梨餅は……ううむ なんと言ったらいいのか…
 餡子に……被膜」

デザートのデザートに牛乳プリンをつつきながら感想パートに入る。餡子多め種族と皮重視種族、バランスは様々だが、今回のブランドは前者だったようだ。

 天使

「感謝する」


最高の輝きを得た。すごく感謝した。

[[food.]]事故が怖いので、マンゴープリンsweet野菜ジュースdrinkを頼むしか。

マンゴープリンって美味しいですよね。になりました。

ムルイジ様も食べましょう。そんな念を送りました。

マンゴープリンを食べた後、自室に戻ります。夜更かしは身体に悪いですからね。

 ムルイジ

「……」

無言で紅茶を差し入れた。
味のリセットがたびたび起こればたくさん食べられるからだ。

<<レグルス>>allwho

「………………パンでも作るか……」

テレベルムはシュガーバターメープルパンを作るべく、材料を用意することにした。

うむ。

『私はパスのまま。吊られるかもしれない、から。』
『レグルスか、サルガスか、その他……かは、任せる』
『狩人の行動と齟齬、ないように』

『僕の投票は、バーナード、だよ』

『もし私が先に処刑されたら、シトゥラが死んでるか、見てほしいな』
気がかりなので。

『了解です。襲撃先はサルガスさん、投票はバーナードさんに設定しました。
議論には参加できていませんが
(PL都合で)
、私がバーナードさんに投票するのもおかしくはないはずですし』
『偽の護衛先についても考えておきます。『狩人がいないと思って占い師を噛みにくると思ったからテンガンさんを護衛した』と説明すれば大丈夫でしょう。たぶん、おそらく』
『シトゥラさんのことも、明日様子を伺ってみますね』

『テンガン視点』
『キファは黒のはず』
『守るならカストルか、サルガス』
メッセージだけ送られてきた。

『それもそうですね。私目線でもテンガンさんを護衛する意味はないか』
『了解しました。ではカストルさんを護衛したという形にします。確白のサルガスさんを護衛しなかった点を突かれると苦しいですが、仕方ありません』

カウンセリングを受けた後。誰かの元にいの一番に会いに行った後。

がらごろ。がらごろ。ワゴンを押して。
靴音響かせロビーへ登場。
その身に纏うは海の色。血の色なんてどこにもない。

「皆お疲れ様!元気にやってる〜?」


いつも通りの笑顔で、いつも通りの声で、いつも通りの賑やかさで皆を労う使用人がやってきた。

ワゴンに乗っているのはチョコ味のマカロンだ。お好きな人はたっぷりの牛乳で煮出したロイヤルミルクティーと一緒にどうぞ。

「やっほ〜ただいま泣き虫バーニィちゃん!
俺だよ〜〜〜☆」


あ!なんか風評被害的な事言ってる!

バーナードに飛びついた。どかーーーーーーーーーーーん!!!!!!

「やあやあムルイジ!俺はいつだって元気さ!天下のヌンキくんだからね!」

謎理論を展開した。

「おかしいなぁバーナード氏は泣き虫って聞いたんだけどな!


カ●トル殿とかカス●ル殿とか●ストル殿とかカスト●殿が教えてくれたんだよね!嘘だけど!
まあまあ吹っ飛んだっていいじゃない?議論で疲れたら体動かすのもいいことだよ!」

×体を動かす
○激突により体が動いた

「……随分元気な声が…、」

聞こえたのでロビーにふらりと立ち寄って。
戻ってきた姿にひら、と手を振る。

「…おかえりなさい、ヌンキさん」

ムルイジにもどかーーーーーーん!!!!しようとしている!はた迷惑ミサイルだ!

 ラサルハグ

「やあラサルハグ殿ただいま!本日もご機嫌麗しく!
君の方は元気かい?ご飯ちゃんと食べてる?食べてないならあとで約束通り手料理作りつつ君に食育しちゃうからね!」

何かの脅しだろうか。
それはともかく、ひらりと手を振られたのでこちらも元気に手を振り返した。

 サルガス
「サルガス殿もお疲れ様だよ。ただいま!よかった、ちゃんとご飯食べてるみたいだね。偉いぞサルガス殿!」

貴方に対してもやっほ〜と手を振った。使用人のやかましさは相変わらずだ。

あちこちにどかーんした後シトゥラの元にやってきた。頭をそっと撫でている。


「……………今日は、まだですけれど。食育される程は乱れていませんよ。勿論、貴方の手料理は嬉しいですが」

振り返される手に目を細める。
いまもう16時だった。乱れてるね。

「うわぁ〜カストル殿だ〜〜〜バーニィちゃんと一緒に泣いてくれるの嬉しい〜〜〜♡」


俺も泣いちゃお〜って泣き真似をした。よよよ〜。0点な出来の泣き真似だ。

ちょっと考えてからくっつくシトゥラを抱き抱えながらテンガンの元へと突撃した。いくぞーっどーん!

バーナードはバーニィちゃんか、へぇ…。

「ウェアアアンヴ ヤェャァァァ↑アイィヤエ↑ヤゥィゥ」


ちゃんと泣いてって言われたので心をこめて迫真の演技で泣き真似をした。御近所迷惑!

近寄られたのでとりあえず笑っておいた。にこ。

「泣いてる割に容赦ないね」


一切容赦のない評価を食らった。そんなあ。

皆ちゃんと甘いものなどしっかり取るんだよ〜と思った。休憩は大事だからね!

bunnyでもrabbitでもlove it なので問題ないな、と思った。

茶色の兎

途中でツイートするの止めようね。画像を漁ってるだけです。

ロビーに・・・自室に戻りました。色々起きてて何が何だか。

自室内!大きな音と共に転倒!!!うわぁー!!

なんかどこかで大変そうな気配を察したような察していないような。シェルタン殿大丈夫???

医務室にいる。シトゥラの仕事をどこまでカバーできるかの確認中だ。

「…もうすぐ時間か」
ひりつくロビーの中で、一人タバチェfoodを手に取る。