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人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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枷は、重すぎると平常時の力が足りなくなる。なんて理由があったがそれはともかく。


「ぐ……」
体勢を崩した先に、膝は直撃した。さっき蹴りが入った場所に、もう一度力が加わる。痛い。痛い、痛い。痛いのだ。
それに、しびれもまだ残っている。枷も嵌っている。警棒が迫る。

「アアアアアアアアア゛!!!」

叫び声をあげながら、全身で、ものすごい力で突き飛ばした。がむしゃらに突き飛ばした。腹にかかる体重もアルレシャもテンガンももうすべてを気にせず何かを突き飛ばした。

「ゲホ、ハァッ、ハッ」
それきりうずくまったまま立ち上がれない。これ以上、攻撃はできなさそうだ。立ち上がるのを試みてはいるが。

義理チョコvilを普通に注文して食べる。実は観戦中のお菓子ふたつめ。

「……投票、どうしようか。
 バーナード様に投票しそうなのって言ってたけど、俺かロベリア君のどっちかじゃん。というか多分俺じゃん。えー。」

「裏切りは……ルールブック曰くの勝利条件は、
 恋人陣営・龍人族・村人陣営以外が勝利。

 まあつまり、邪気が勝っても勝てる……のかな。

 うーん……。なんだかんだで時間が無いんだよな。
 シトゥラ様以外、というのは確実なんだけど。」

 スピカ
いい入り方をしたな。と思った。音と感触でなんとなく。
アルレシャも骨が軋むような感触があったから、防げなかった事は分かった。実は何か出すかと思ったのだが。

「ああ……」
さて、足に体重をかけていたものだから、渾身の力で暴れられるとさすがにバランスを保てない。
受け身を取りつつ路面に転がる。
間にいたアルレシャはどうだろうか?

  スピカ・アルレシャ
「駄目そうだな」
どちらに対しても。
最も無事なのは自分のようだから、終了の確認はこちらが行おう。
スピカへ歩み寄り、背中に踵を落とす。

「スピカ。思う存分やれたか?終わりでいいか?
アルレシャはもう疲れたようだが」

これはあらゆる事が終わって死んで蘇生も終わってなんかしてる時期と思ってくれ!!


「一つ、補足するとするなら。
邪気陣営を潰したいって理由ならともかく、『ラサルハグが一人で、とか、負けて可哀そう』って理由でバーナードを処刑するのは止めてくれよ」

「俺は、そんな事全く望んじゃいないからな。
 生きていてくれる方が余程嬉しい」

決闘中の陣営ゆえに相応思われる可能性もゼロではないから、それだけは端的に伝えた。

これは与太ではあまりない、模擬戦後くらいの時空。

「静か過ぎないか?」
食堂にて、独り言あるいは問いかけのお供はアン フロランタンvil

「襲撃で人が死に、騒ぐ奴がいるかと思いきや。何もなかったかのようだな。見に行くか」

ロベリアは、関係ないが補給用輸血パックvilを食べてみたい。……一口。
(a43) 2022/03/01(Tue) 23:00:26

ロベリアは、ごめん、何かの間違いだと思う。
(a44) 2022/03/01(Tue) 23:00:35

ロベリアは、<<エルナト>>allwho型チョコvilプラリネvilのまともなものが食べたい。
(a45) 2022/03/01(Tue) 23:01:05

ロベリアは、後半の方でお願いします。
(a46) 2022/03/01(Tue) 23:02:00

ショコラパンケーキvilを注文してあちらのお客様へ。ロベリアのとこに届くようにした。

ロベリアは、………まともなもの来たな。
(a47) 2022/03/01(Tue) 23:03:42

 テンガン
「………………、あ、そ、でした。はい。」
随分『役』に入っていたようだ。一瞬貴方を睨む、が話しかけられれば倒れたまま頷き。決着のようだ。

「ん……んん、痛い……です。えっと、楽しめました……か?」
これは二人に聞いている。

普通でつまらないので、<<バーナード>>whoの部屋へウィスキーボンボンvilの配送手配。

ついでに<<シェルタン>>whoの部屋へチョコレートタルトvilの配送手配。

普通すぎてつまらなくなった。看守長チョコとか突然届いて困惑させたかった。

ダメ押しで<<ロベリア>>whoの部屋へプラリネvilの配送手配。

ロベリアは、確かに食べたいなって思ったよ。
(a48) 2022/03/01(Tue) 23:06:58

悪戯にならなかった……

賑やかになったので座った。折角なのでナフにジャンドゥーヤvilを。

【人】 『巫覡』 ロベリア

これはお荷物が届いたロベリア。

「??? 」

届いたものを見て首を傾げる。
なんでボクが食べたいこと分かったの? 怖い。
(37) 2022/03/01(Tue) 23:08:10
「実は昨日も食べたんだよね。まさに昨日君が逃げてる時に。()」

まぁ、普通に食べます。ありがとね。

今ならジャンドゥーヤvilチョコレートパフェvilを注文しても無事で済むのでは?

【人】 『巫覡』 ロベリア

ショコラパンケーキを見ている。

たまたま食堂に出てきたらショコラパンケーキが。
1口、1口………にするには結構重量がある。

お残しは良くないなとは思うけど。
あまり濃いものは他の味と混ざってしまう。
(39) 2022/03/01(Tue) 23:18:32
「…案外大きいのが来てしまいましたね」

と言いつつも甘い物は好きなので美味しく頂くのだが。
観戦終わりでそのままパフェ、結構ハードだななんてうっすら思いながらつついている。

ロベリアは、ゆっくり食べる事にした。
(a49) 2022/03/01(Tue) 23:20:30

チョコレートパフェの上のブラウニーとアイスを一緒に食べるのが好き。

 アルレシャ

「面白かった……良かったです……治療……」
手枷はまだついているだろうか。引き摺って治療ユニットを申請しようとしている。やれなくはないけど他の人がやったほうが早いかも

これはそうと、模擬戦後治療済みの時空でスピカも材料用チョコレートvilを食べようと思います。皆が集まっているので、楽しそう……。

 アルレシャ スピカ
「君が止まってくれてよかった。気絶するまで殴り続けなければいけないかと」
恐ろしいことを言いながら、使い終わった警棒のようなものは投げ捨てた。元の場所に戻すのは面倒。

「ああ、楽しかった。アルレシャはこうなったし、スピカもそうなった」
治療ユニットの申請はやってあげよう。
俺は痛い所が一つもないからな。

材料用チョコレート、看守長(チョコレート)の味がします……。バリバリ。

ロベリアは、押し付けたら食べてくれそうだなと思った。 >>+75
(a52) 2022/03/01(Tue) 23:35:38

ロベリアは、以前フルーツオレか何かを押し付けたことがある為。
(a53) 2022/03/01(Tue) 23:36:25

 テンガン
「本物の悪ならもう少しがんばれます。」
それはそれでどうなのだろうか。でも、だんだん立ち上がれそうだし。

「ありがとうございます。」
直に治療室へと運ばれていくだろう。2回目。

ロベリアは、(7)1d10口目でショコラパンケーキを食べる手が止まった。
(a56) 2022/03/01(Tue) 23:45:04

 アルレシャ
君が盾として優秀だからだ。ありがとう

後で全身折られそうな発言。
あなたがどこかへ行ってしまっても別に止めはしない。
好きにするといい。

 スピカ
本物の悪と思われずに良かったと思う。
「ではまた今度」

2人を見送ったら、一応この場の設定は元に戻してから去るだろう。

 ロベリア
「どうしましたか。」
視線を感じた気がする。首を傾げた。

【人】 『巫覡』 ロベリア

「……………」

からん、とフォークが皿に落ちる。
人が増えた事により口の中の味が大変。


7口、頑張ったと思う。
でも実は半分もいっていない。

眉間に皺が寄った。
(41) 2022/03/01(Tue) 23:48:52

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+80 スピカ
「……………………食べない? 」

食べかけのパンケーキを差し出すのはどうなんだろう。
でもこれ以上進む気がしない。(これのやつ >>c40)
(42) 2022/03/01(Tue) 23:51:27
 ロベリア
「食べられないのですか?はい、食べます。」
そう言いながら頷いて、あなたのほうからパンケーキを引き取った。残すのは良くない。食べかけは気にしない。

「ロベリア様、パンケーキ好きではないのですか?お腹が空いていないですか?」
あまり食べていないのを見て、ちょっと疑問に聞いてみた。ただお話したいだけ。

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+81 スピカ
引き取ってもらえてとても安心した。
残すのは良くないと感じていたから。

「………ありがとう。えっと……名前、教えて」

名前を、覚えていない。最低な事に。
だから問いかける。忘れないように。

「……味が、濃くて。人がいると、混ざる。
………いや、うん。甘いものが苦手で、お腹すいてないだけ」

前半の言葉は正しく伝わらないだろうと、そう思った。
思いながらも告げて、それを訂正するように後の言葉を付け足した。
(43) 2022/03/02(Wed) 0:05:13
 ロベリア
「はい、名前はスピカと言います。よろしくおねがいします。」
今更、自己紹介と丁寧な一礼をする。そこまでがワンセットで覚えてしまっている、ように。

「混ざる…………。人……。」
案の定、前半の言葉に黙ってしまった。
わかったようなふりをしてやり過ごそうとするのがわかるのかもしれない。わからないことに慣れている。


「そうですか。甘い物、濃いと苦手になる人も居ます、博士はそうでした。私は甘い物好きです。」
そう言いながら食べ進める。ここ無礼講にいない人の名を例にあげながら。

「美味しいです、ありがとうございます」
もらった礼を丁寧にした。

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+82 スピカ
「スピカ、ね。………ありがとう」

前回も今回も、押しつけが叶って助かっている。
美味しいものを食べたくとも、これがあるから難しい。
人の居ない場所でも食べる事をしなくなっていた。


「……ああ、いい。分からなくて大丈夫」

分かって貰えるとは思っていない。
つい口から出ただけの言葉だ、気にしなくていい。

「……そうか、いっぱい食べれて良かったね。
君が美味しくて楽しいなら……何よりだ」

目を逸らす。あの日とは違う感想を伝えている気がする。
名前を知るのもどんな心境の変化かと、言われそうだと思う。
(44) 2022/03/02(Wed) 3:48:10
 ロベリア

「……はい、わかりません、ごめんなさい。……分からなくて本当にいいですか?」
素直にわからないを認め、首を傾げた。

「はい、美味しいですし、美味しいのは楽しいです。
ロベリア様も美味しいもの食べて楽しいと……いえ、ええと、楽しくないですか?」
楽しいといいなと言いかけて、前に言われた言葉を思い出した。難しいことは聞けないが、楽しい方がいいとは思っている。

 アルレシャ
「端っこでいいのですか?」
グレープフルーツジュースdrinkでも頼みながら。多分美味しい。

すっぱい!おいしい。

 アルレシャ
「一緒に広く座りましょう、静かですし。」
おいでおいでのポーズ。

ギモーヴを見て、見たことのあるお菓子なのかにこにこと食べる所を見ている。
「かわいいお菓子です、無礼講で食べました、美味しかったです」

自分も食べることもしようとマシュマロvilを頼んでみた。

似てるお菓子が出てきたのでふわふわ……

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+83 スピカ
「分からない事は無理に分かろうとしなくていい。
興味が出たなら、別だけどね」

別に分かって欲しいとかじゃない。
むしろ今はパンケーキに集中してもらえるだけで有難い。

「……美味しいもの、君の思うそれは何?
水と、少しの腹を満たすものさえあればボクには十分で」

逸らした視線をまた君へと。

「…だから、美味しいって思うもの教えてくれるなら、今度機会があれば……食べてみる」

美味しいものを食べると楽しいとは、言えなかった。
だからかわりに、問いかけを零す。
(47) 2022/03/02(Wed) 19:08:12
 ロベリア

「はい、ロベリア様のことは知りたいですが、お話したいですが、でも、知らなくてもいいです。」
正直に答える。不器用でオブラートが包めない系。

「ええと、私も美味しいもの、詳しくないです。お菓子、私お菓子好きですが、甘いですから、ロベリア様合わないかもしれません。ふわふわの……飴?あと、マカロン、とか、好きです。」
パンケーキを食べつつ甘いのが苦手と聞いたので、そう伝える。

「ええと、パン、ふわふわしたもの、名前忘れましたけど、ここ無礼講で頼めるパン、美味しいです。」
すごく無難な回答が来た。本人的には本当に無礼講でのパンは今まで食べたパンより美味しかったので、無難なつもりではないのだが。

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+86 スピカ
「……………知らなくて、いいよ。
君に見えるものが全てだ。
ボクの全てを知らずとも、それでいい」

正直すぎて逆に戸惑う。
こうして言葉を返してしまう自分にも。

「ふわふわの、飴? 飴ってふわふわなの?
マカロンは……あの丸いやつか。それからパン……」

どのパンだろう。パンいっぱいあるから。
全く分からないけど頷いてみた。

少し考える素振りとそれから周りに視線を向けて、席から立ち上がる。
何パンか気になるけどショコラパンケーキの威力もあってちょっと辛い。
でも結構美味しかった。………と思う。


「……人、増えてきたな。話の途中だけどボクはもう行く。
次に話す機会があればそのパン教えてよ。……それじゃあね、スピカ」

ひらりと手を振る。振り返る事はしないけど、立ち去る際にほんの一瞬口元に笑みを浮かべていたかもしれない。
(48) 2022/03/02(Wed) 20:28:50