16:05:21

人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a0) 2020/11/15(Sun) 0:02:17

【人】 3年 櫻井 快人

── 昨日のこと ──

[鯖味噌定食は、美味しかった。
午後の講義は相変わらず眠たかった。
なんてことはない、いつもの1日。

講義の後で部室に行ったら、いつものメンツは誰もいなかった。
いつメンがいて、僕がいないのが日常だったなら、それこそが非日常なのだけど、そこに非日常がもう一つ。]

 あ、先生。
 なんかあったんです?

[鍵空いてるなーと思えばおわしますは我らが顧問。
いや別に、と言いながら、映画をご覧になっている。
不詳櫻井、お供させていただきたく存じます。
少し傾いた椅子に腰下ろして、多分割と終盤の、よくわからないけど多分盛り上がってる場面をぼんやり眺める。
先生も何も言わなかった。
画面越しの音声だけが、部室内に流れている。]
(8) 2020/11/15(Sun) 0:29:22

【人】 3年 櫻井 快人

『ごめん、好きな人できた』

[目の前で泣きじゃくる彼女に、他になんて言ってあげたらよかったのか、今でもまだわからない。
まだ高校生だった櫻井は、そっと手を伸ばして、濡れる彼女の頬を包んだ。

 なんて顔してるのさ。
 約束忘れた?
 ねぇ、僕はまだ、茜の彼氏だよ。

2年前、卒業する先輩に告白して振られて、やっぱり泣いてた彼女に、試しに僕と付き合ってみない、と言ったのは櫻井の方だった。
別に私のこと好きじゃ無いでしょ、って今度は怒りだした彼女に、今はまぁ、そうだけど、でも好きになれるよ。大事にしてあげる。だから付き合ってみない、と畳み掛けたのも櫻井だった。
ただ、彼女の眦からキラキラこぼれ落ちる雫が勿体なさすぎて、止めたい一心だった。
黙り込んだ彼女に、本命ができるまででいいよ。だから、ねぇ、付き合おうよ、って、言い募った。
漸く顔を上げた彼女は、やっぱり目元に真珠を溢しながら、櫻井に問う。
ねぇなんで?
ごくごく自然な問いだった。
一拍の間の後、櫻井は答える。

 君に笑って欲しいから。

呆気に取られた後、彼女は笑った。
その時に、2人は約束を交わした。
誰よりもなんで言わない、だけど幸せになること。
一緒にいる時は、笑っていること。
泣かないこと。
でもどうしても泣く時は、その涙を拭わせて。

約束の通り、櫻井の指先は、溢れる雫をそっと払った。]
(9) 2020/11/15(Sun) 0:29:58

【人】 3年 櫻井 快人

 言ったでしょ。
 本命ができるまででいいって。
 元から、そういう約束だったでしょ。

[おめでとう。
ちゃんと、好きな人ができたんだね。
次の恋に、進めるね。
ねぇ茜、笑って。
そして僕に、幸せになるって、約束をして。
そうしたら僕は、笑って君の手を離せるから。

最後に君は、ありがとうと言って微笑んだ。
僕は君に、またねと言った。
別のクラスになっていた2人は、その後卒業まで殆ど顔を合わせることもなく、ただたまに廊下をすれ違えば簡単な挨拶を交わした。
卒業後、成人式の時に顔を合わせたら、それはもう幸せそうな惚気を聞かせてくれた。
幸せそうな君の笑顔に、僕もやっぱり幸せだった。]

                    
チクリ
(10) 2020/11/15(Sun) 0:30:24

【人】 3年 櫻井 快人

 じゃあ、試しに僕と付き合ってみる?

[いつの間にやら、常套句。
恋に敗れて心を砕け散ろうとする人を見ると、つい手を伸ばしてしまうのは悪癖だという自覚はあった。
でもせめてものプライドのようなものが、櫻井に相手との一戦を超えることを阻んだ。
それが必要そうな相手が、それを望まない限り、決して超えない一線があった。

『お前櫻井と付き合ってたんじゃねぇの?』
『うん、いいのいいの!
 櫻井はそういうんじゃないから、ねぇ?』

そう、新しくできた彼氏と腕を組んでにこにこと言われて、何を返せばよかったろう?
そうだね、よかったねって。
好きな相手が幸せになるのは、櫻井自身願った事だ。
その為に、大事に大事にしていたのだから。]
(11) 2020/11/15(Sun) 0:30:45

【人】 3年 櫻井 快人

元々恋愛的に好きだったわけでなくても、大事大事に真綿に包むようにして、傷を温めそうして花開かせた相手だ。
掛けた時間と注いだ心の分だけ、そう、好きになるのも、当然じゃないか。


幸せに、なってもらわなければ。
幸せに。


たとえその幸せが、僕の隣になかったとしても、それはそれで仕方ない。


だけど、ねぇ、せめて別れの言葉くらい。


じゃないと僕は、終わりをつかみあぐねるのに。


だけど、ごめんって、泣かせるくらいなら────、
(12) 2020/11/15(Sun) 0:31:28

【人】 3年 櫻井 快人

 え、あ、なんです?

[突然先生に声をかけられて、我にかえる。]

 あー、いや、恋愛もの苦手ってわけじゃ…
 ただラストあたりだけ観ても…
 ってゆーか先生、恋愛ものとかみるんですね。

[流れゆく、エンドロール。
映画のエンドロールって、映画の余韻から戻ってくるための大切な時間なんだって、誰かが言ってた。
心の切り替えには、時間がかかるものだから。]

 あ、先生帰ります?
 じゃ、僕も帰ろっと。

[先生がいなくなってから、誰もいない部室をざらっと見て回って、それから鍵をかけたような気がする。]
(13) 2020/11/15(Sun) 0:31:48

【人】 3年 櫻井 快人

── 朝 ──

[人恋しい、季節だからか。
いいえ、朝から講義があったからです。
午前の講義を終えて、朝アパートの下で買ってきたチーズフランスを手に、部室へ。
パンでも齧りながら、映画見ようと思いつつ。

思いつきで、車に乗って時間遡行する映画をかけてみる。
チーズフランスのお供は紙パックのコーヒー牛乳。あっまいやつ。**]
(14) 2020/11/15(Sun) 0:32:12
── 映画と原作と ──

そう言えば、みんなは映画に原作がある場合読む?
若しくは、原作が良かったからって映画見に行く?


[さて、いつだったかの本日のお題。
思いついた疑問はそのまま口をついて出ていた。]


私はどちらもそこそこやる派なんですけどね。
ネタバレになるから原作は読まない人とか、原作でのイメージが崩れるから映画を見ない人とか。
私も、映画の方が初見で原作未読なら、未読のまま映画先に見て、機会があればどこが違うのか、映画でどのくらい再現されているのか、とか比べたくなったら見たりしますけど。

みんなはどう?


[特に漫画やアニメの実写化はイメージが大きく変わる事はあるが、それはそれで見てしまえるタイプだ。
当たりもあるし、ハズレもある。
他の皆はどうだろう?]**


─原作つき映画かぁ─


あんまり気にした事無かったっスね。
けどやっぱ、小説は自分の頭ん中で再生される映像が一番なんスよね〜。だから原作読んじゃってる作品はあんまり観たことないかも。

反対に、映像で気に入ったやつや興味惹かれた場合の原作は必ず読んでる気がしますね。
古いけど鉄道員とか、バトル・ロワイアルとか!
特にバトロワは、スッゲ分厚くて持ちにくい上に2段に分かれてて読みにくかったんですけど、丸1日かけてブッ通しで読めたくらいのめりこんだな〜。

原作を先に知ってる場合は観に行かない、映画先行の場合は読む、って感じっすね!
 

─ 映画と原作と ─
 
  私も、どっちもやる派かな〜?

[ 実写化映画は、そこそこ観ている。]

  小説の実写の場合は、
  読まないで観ることが多いかな

  観てから原作を読んで、〜ってさっちゃんと同じ

  『ソロモンの偽証』とか『ロードオブザリング』もそうだな

  漫画やアニメのに関しては、
  知っている作品は、キャストとかにもよるかも……

[ 今まで観てきたものを思い出しながら、
 あ、と一つ、声を上げて]

  『進撃の巨人』は、1作品目はパニックホラーとしては
   ハラハラドキドキできたよ

   2作品目は、ちょっと残念な気分になったけど

[ 基本的に楽しめることの方が多いけど
 原作の設定が大きく変わっていたりすると、
 やっぱりもんにょりしてしまうな、とは思う*]

― 映画と原作

 そうだなあ。
 ほとんど映画が先。それで内容にどうしても納得がいかないか、よっぽど興味をひかれた場合だけ読む。

[原作とは言っても、たいてい大幅な改定があるもんだから、それ自体は気にしない。
ぶち壊しになってた場合だけ漁る資料みたいな位置づけ。]

 原作読んでても、どういう景色みせてくれるか気になる映画なら行く。
 そうじゃない場合は、あんまいかないけどね。*

── 映画と原作と ──

私は好きな原作は、映画も見たくなっちゃう派です。
映画を見て面白かったら、原作も読んじゃう派。

先日話題になった『マイ・フェア・レディ』は、映画を見てから原作を読みました。
逆に小説を読んでからだと、ジョン・グリシャムの『依頼人』とか『ペリカン文書』とか。面白かったですよ。

府堂先輩ともお話ししましたけど。
『約束のネバーランド』の渡辺直美も気になってます。
家族で見に行く予定です。

─ 映画と原作と ─

 僕は作品が面白ければいいです。
 ただ原作に対するリスペクトは必要だと思います。


[原作としていてもほとんど着想だけで原型がないものもある。それはそれで一個の別の作品として観ればいい。
ただ中途半端に改変をして原作もオリジナル要素もと美味しいとこ取りをしようとする作品は得てして駄作に終わることが多い。]


 そうですね。
 再現するならする、壊すなら壊すではっきりしているほうが好みです。


[ただ、結局は”作品としていいかどうか”が大事なことなのだ。
面白ければ全て許される、そう思っている。]

『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』だけは許せません。

…………原作へのリスペクト…………


[黒いオーラが漂った。]

 
 僕は映画を観て原作を読むということはあまりしません。
 逆に原作を知っている場合、どういう風に映像化をするのか、
 そこに興味を持つことが多いです。


[小説の映画化、それは文字を映像そして音で表現しなおすこと。
原作を読んで自分の抱いたイメージとどう違うのか、あるいは描いたイメージを映像にしてくれるのか。
もしかしたら自分の思っていたものとは違う景色を見せてくれるかもしれないという期待がある。
それはまるで映画を観た後に誰かと感想を言い合う感覚に近いのかもしれない。]


 そういえば『嗤う分身』は映画を観た後に原作を読みました。


[原題『The Double』、ドストエフスキーの『分身(あるいは二重人格)』を映画化した作品だ。
主演はゾンビランドやソーシャルネットワークのジェシーアイゼンバーグ。]


 面白いは面白いのですが、少し難解で。
 解釈の仕方に少し悩んでしまって。
 それで原作を読むことにしたのですが。


[そう、作者はドストエフスキーである。
会話や内心の描写が非常に面白い一方で、その展開は謎を残し非常にわかりにくいということも多い。]



 余計に悩むことになりました。


[と、苦笑い。
そういう意味では、映画は原作を再現できている、と言えなくもないのかもしれない。]*

【人】 3年 櫻井 快人

[朝の講義を終えた後の部室、何飯だかよくわからないパンを齧りながら眺めるバックトゥーザ・フューチャー。
時間遡行のSF的理論について、つい調べたり考察したりしたのも懐かしい。
お陰で櫻井の中にはタイムリープ警察が住んでおり、君の名は、がなんだか色々許せなかった。

映画を眺めつつ、朝のメール>>26を思い出す。

『おめでとう。
 小鳥遊らしいんじゃない?』

その小鳥遊らしさが可愛いって思う人間も、ちゃんといるんだって、と書きかけた文は削除。

『小鳥遊を特別に想ってくれる人、
 見つかってよかったね。
 多分犬鳴は、映画中にキスは間違っても
 しないだろうから、安心だ。』

そんな風に、返したメールを、思い出す。]
(34) 2020/11/15(Sun) 10:10:25

【人】 3年 櫻井 快人

 んー、一役買えた、んですかね、

[多分関係ねぇなぁと思いつつ、伸びをひとつ。
パンは食べ終わったが、甘いコーヒー牛乳はまだ半分くらい残っている。
舌先に、やけに甘ったるかった。

いつものことだ。
むしろ、いつもより軽く済んだ。
誰かが、新しい恋に出会うための橋渡し。
残す思いは、いつもに比べればずっと少ない。
いつもより、ずっと。

ある意味予想通りの展開な部分もある。
小鳥遊に、あの夜残した言葉>>2:21は、本心だった。
だって小鳥遊は、誰かの特別になりたい、という願いをまだ諦めてなかったし、多分その誰かは本当は誰かじゃなかった。

まぁ、相手が若干予想外だし、予想外にスピード展開なのは否めないが。]
(35) 2020/11/15(Sun) 10:10:40

【人】 3年 櫻井 快人

[いつの間にか画面が進んでて、展開を追えなくなった。
これは映画に失礼な話なので、潔くやめてしまう。]

 …帰ろ。

[午後の講義はない。
部室を後にしたのは、小鳥遊が来る前だった。
櫻井は幸いそのことを知らないが、出会わなかったのは僥倖だったかもしれない。

櫻井が小鳥遊にあると感じるキラキラした何かは、櫻井にとって今だけはちょっとだけ毒だったかもしれなかった。
そうであったとして、やはり顔には出ないのだが。*]
(36) 2020/11/15(Sun) 10:10:55
ユアストは…まあねー。
小説原作者とのイザコザもあったし、前評判から酷かったよね。

副題については、納得できたかなってくらい。


[あれは原作など存在しないよ、良いね?]**

― 映画と原作と ―

   えと、邦画は、映画から入ってしまいます
   あの衝撃の話題作を映像化!みたいな煽りを
   よく観てる気がします…

[邦画で観るのが時代物(『のぼうの城』とか『超高速参勤交代』とか)かミステリー(『告白』とか『ジェネラル・ルージュの凱旋』とか)が多いからという気がするけども。
そういえば邦画で恋愛ものは観ないな?]

   ア、アニメとかだと、原作からの方が多いです

[しかも単行本派だったりするものだから、ネタバレ回避がいつも命懸けだったりするのだ。

そうして高藤ちゃんの『約束のネバーランド』の話にコクコク頷き、『ドラクエ(正式名称すら言いたくない)』については同じく暗黒オーラを発した。控え目にね、控え目に。]**

 なんの話ししてんの

[今回は参加できたらしい。
部室で面白い話が進んでる時、高確率で参加できない、消息不明の櫻井です。
だからいつの日か、後輩に初めて観た映画の話とかしちゃうんだ、皆とっくにその話題終わってたのも知らないで!
それはそれとして]

 原作あるなら原作読むし、
 原作知ってるから観たい映画もあるなぁ

[なにせ、雑食生なので。エンタメ全般。]

 別モンの時はこれはこれって思う時も、
 なんか落ち着かない時もあるね

【人】 3年 櫻井 快人

── 大学構内 ──

[帰ろうかなぁと思って歩いていたら、見知った影を見かけた。>>38>>39]

 いつ見ても、仲良いね、君ら

[声をかけられれば、歩み寄り、挨拶がわりの一言。
高藤が山田の腕を離す瞬間は見えていたので、つまり仲良くしているところも見えていたわけだ。
会話はほぼ聴こえていないが故の暴挙だが、タイミングの悪い櫻井です。]

 山田は一昨日ぶりだな。
 随分飲んでた雰囲気だったけど、大丈夫だった?

[飲んでる現場を見たわけではなかったが、何となく、山田が酔っ払ってたのは察しているので問うてみる。
まぁ今日時点で元気なら、もうそれで良い気がするが。**]
(42) 2020/11/15(Sun) 10:30:28

【人】 3年 櫻井 快人

 高藤は宿題の処理がほんと早いな…
 僕はまだ観れてないよ。

[レアポケモンなら移動しないやつですね。>>40
固定曜日だけ洞窟に現れるラプラス的な。]

 あれ映画と原作で微妙に違うエンディングだからなぁ…
 つい、両方確認しちゃうよね。**
(43) 2020/11/15(Sun) 10:30:49
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a14) 2020/11/15(Sun) 10:31:48

【人】 3年 櫻井 快人

[話の途中に現れた天音にも、よ、と簡単な挨拶をして。>>46
報告を受けた小鳥遊と犬鳴のこと以外、この2日で部内の人間関係がガラリと変わっていることには当たり前だが気づいていない櫻井です。
これ取り残されてるメンツによっては後が面倒なやつだぞだがそこは櫻井なので大丈夫ですご心配なく。

なんとなく、皆でどこかでランチという流れ>>48に櫻井も、手元の飲みかけのコーヒー牛乳の紙パックをチラリと眺めやった。
因みに女子3名に男子1人囲まれた状態になっているのだが、そこは櫻井、性別にあまり意味を見出さない人種なので、気にしておりません。>>67
内2人が彼氏持ちということも知らないので!(知ってたらどうにかするのかはそれはまた別のお話。)
中庭へ行く流れっぽいのでついていく。]
(73) 2020/11/15(Sun) 14:57:32

【人】 3年 櫻井 快人

 ん?おーけー。
 泣いて喜ぶ準備だけしとく。

[一拍の間は、あ、男子だからねなるほど、の間。>>63
バレンタインにチョコなぁ、と、あまりにもベタな連想を、なんとはなしに反芻した。]

 ハイハイ、

[傍からの念押し>>64にも分かったと頷いて。
まぁわざわざ言うわけないよね!
悪戯ならともかく、そう言うサプライズはバラすメリットがそもそも無い。
ましてバレンタインは、後々ホワイトデーでちゃんとお返しができるイベントだ。
なんの問題もないな。]
(74) 2020/11/15(Sun) 14:58:16

【人】 3年 櫻井 快人

[中庭にて。>>69>>70]

 あーあれはかなり原作忠実だよな…
 小人の皮肉も割と原作まんまだし。

[強いて言うなら工場長の過去が映画の方がちょっとインパクト強かったかなぁ、とかコメントしていたところ。
ぶち込まれた爆弾>>71だったが、幸いにも小鳥遊がサザエさんしてくれてた>>1:304ので、そこまでの衝撃はなかった。
ず、とストローの音が響いたのはご愛嬌。**]
(76) 2020/11/15(Sun) 14:59:11
3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a22) 2020/11/15(Sun) 15:02:16

[そういえばそんなことも話しましたね。タイミングがいいのか悪いのかな自分に嘆息しつつ思い出すのです]

― 映画と原作と ―

 その時次第だなぁ。
 ホビットの冒険は読んだがそっちは見てないがロードオブザリングは見たし、ハリー・ポッターなんかもは映画は見たが本は読んでいないな。

 ユア・ストーリーは……まぁ……

[黒い気配が漂う中、初めから嫌な予感しかしなかったために見なかった勢は苦笑した]

 まったく同じ展開にすると映画にする必要があるのかって思うが、どこまで弄るかってのは毎度難しそうに思えるな。

[映画?とは違うが、のだめカンタービレやら動物のお医者さんとかはよかったイメージだとか。当然その逆の印象をもつものも多々あるのだが同じだけの苦い経験ってのはあるものだ*]

【人】 3年 櫻井 快人

[ほわほわする……

人の惚気を聞くのは嫌いではない。>>79
続く高藤の言葉の数々>>81に、なるほどなぁと思いつつ。]

 おめでと。

[便乗して、そっと祝いの言葉を添えておく。>>83
後で井田にも祝辞を投げておかねばと思ったところで見える人影>>82に、思わず口角を上げた。
気になるんなら、来りゃいいのに、と思いつつ、敢えて手招きはしない。
そして、なんとも鮮やかな表情を見せる天音>>86>>87に、可愛いなぁ、と、口には出さないが思うのであった。]
(102) 2020/11/15(Sun) 17:32:57

【人】 3年 櫻井 快人

 ……えっ何が?

[唐突な問いに、一拍開けて返した問いは、なんと言うかもう完全に素だった。>>91
だって櫻井はまだ、高藤に彼氏ができていることを知らないからね。
知ったところで、別に慌てたりはしない。
知らなくても問いの意図がわかれば、なるほどと。

いや今はいないよ、とごくごく自然に答えるのみ。
最後に付き合っていたはずの相手がいつの間にか友達に戻ってたのは、4ヶ月くらい前の話。**]
(103) 2020/11/15(Sun) 17:33:12

【人】 3年 櫻井 快人

[続く高藤の報告>>104には、流石にほうと。
いやすごいラッシュだな。
クリスマスはまだ先だぞ。]

 高藤もか、おめでとう。
 んー…春だなぁ。

[いや秋も深まってますけど。]

 よかったて。

[山田の言葉に苦笑する>>107が、あまり気付かれることはないだろう。
まぁ、相手がいるのが良いことばかりではない、こと自分に関しては。
それは、いずれそっと取り残される未来の始まりだから。

可能であれば、「そんな山田には色めいたお話はないの?」なんて、振り返してみようか。]
(117) 2020/11/15(Sun) 18:44:21

【人】 3年 櫻井 快人

 手練手管、なぁー……

[聞き様によっては突飛な問いに、その単語を繰り返す。>>105]

 いらないんじゃないか、そういうの。
 むしろ、素のままの高藤の方が、きっと可愛い。

[恋する者は、輝いているのだ。
真っ直ぐな好意を向けられていて、一分一秒惚れ直さずにいられる奴は、なかなかいないだろうと思う。
向けられる本気って、わかるものだから。
逆を言えば、本気を向けられていないこともね。
]

 まだまだ付き合いたてなんだから。
 少なくとも今の高藤に、菊波が惚れたのは
 間違いないんだし。

[中身が空になった紙パックが、ずぞっと音を立てる。**]
(118) 2020/11/15(Sun) 18:44:37
── そういえば昔こんな事言ってたな ──

ちょっと、親が観てたのを途中で横から通りすがりに見たくらいで、映画のタイトルはわからないんです。
でも、題材がファーストキス?だった気が。
そして、ちょうど見かけたラストシーンがファーストキスらしかったんですよね。


でもそのファーストキスかっこかり、が、凄く濃厚で。



何度も食らいつくように角度を変え品を変え。
えー、ファーストキスなのにそんななの?
最初からそんなんぶちかますの?
欧米の映画だからそんなものなの?


と、子供心にすごく疑問だったことがあるのですが皆さんいかがですか。


[ゲンドウポーズの質問タイム。]


やっぱり日本とは違うんですかね。
ファーストキスはレモン味とか言うのは日本だけでしょうか。
とてもファーストキスに見えませんでした…。


[その時に少しお酒が入っていた可能性は、あった。]*

── そういえば昔こんな話あったような ──

 それ、食らいつくように何度もってしてる時点でファーストにならなくないか?

[誰かが何か言い出すのはいつものこと、たまたま小鳥遊さんがいいだして、その場にたまたま俺もいただけのこと]

 文化の差だってあるんだろうけどな、イタリアだったかじゃあ講義が終わっただけでハグをしあうとか聞くしな。

 といっても未経験者じゃなんともいえんな。

 そもそも初めてってそんな大事なものか?

[という程度には縁があるのかないのかなものの言葉であった*]

― ファーストキスのイメージ? ―

  何の映画だろう?
  犬鳴先輩とかなら、わかるかな?

[ きっと、タイトルと知ってるではないかと
 勝手な期待を持ちつつ。]

  ファーストキスか……そうだな
  学生たちの、こう、甘酸っぱいイメージだな私も

[ 珍しく、私もお酒を飲んでいた。
 ほんのり、思考がぽやっている。]

  …………ファーストキスは、
  あんまり艶めかしくないで欲しいのは、
  夢を見すぎでしょうか

[ 海外のドラマや映画だと、割と最初から
 ディープなのは、確かに良く見るけど*]

── ファーストキス? ──

その人と初めてするキスのことも、ファーストキスとか呼んだりするんですかね???


[素朴な疑問。
自分のは全く想像出来ない。正直映画のそうしたシーンは全部『そういうもの』にしか見えて無いです。全く共感出来ないんだもん仕方ない。*]

【人】 3年 櫻井 快人

[部室へと誘われ>>125、ちらりと山田の方を眺める。>>133
どうせ今日はもう部室へ行く気はなかった。
特別用事があるわけでもなかったけど。]

 あー僕この後TSUTAYA行きたいからさ。

[やんわりと断って、だが櫻井は立ち上がらない。
中庭でランチは良いが、1人だと流石に寂しかろうと、口には出さないが思っている。
しかしこの子達、可愛いな。>>134>>136]
(154) 2020/11/15(Sun) 20:08:40

【人】 3年 櫻井 快人

 ん?

[見送って、空になった紙パックをペコペコ言わせているとふと、呼び止められて、振り向いた。>>147
『いま、幸せです?』
しん、と沈黙が流れる。]

 …んー。
 僕、不幸せに見える?

[口元に薄い笑みをのせて、問い返した。
それは、答えではない。
己自身の幸せなど、長く願っていなかった。
]

 じゃあ、山田は?
 山田に幸せな話があれば、僕も幸せになれるかも
 しれないなー、

[茶化すように言って、机に上体を預けた。
櫻井の幸せは、いつも誰かの幸せを下地にあった。
誰かの幸せを願う方が、よっぽど楽だった。
**]
(155) 2020/11/15(Sun) 20:09:01

【人】 3年 櫻井 快人

 ……そっか。

[理不尽に投げ返された質問に、山田はいっそ生真面目なほど真面目に答えを出した。>>170>>173>>174
きっとそれは、口にする気は決してなかった言葉だ。
なのに一生懸命になって、言葉にして紡いだ。
だから最後まで黙って聞いたし、少しだけ、咀嚼する為の時間を要した。]

 ま……甘えても、いいと思うけどね、僕は。
 甘えるのがうまくいかないことも、あるけどさ。

[だが、高藤のように甘えてみせるのが上手な人間もいれば、そうでない人間もいる。
櫻井自身、甘え方が上手かと言えば、そうでもないと思う。ただ、なんだかんだ甘やかされるにのっかっているだけで。]

 でもね、山田。
 誰かの特別になりたいって気持ちは、捨てないで。
 諦めなくていいよ。
 それは、人間として、ごくまっとうな願いだから。

[
僕は、随分前に諦めて捨ててしまったけど。

誰かの特別になることを諦めた時に、初めて人は誰の特別にもなれなくなる。
わかっていたけどさ、楽だったから、その方が。

だから、諦めさせないように、ちゃんといつか、“特別”になれるように。
大丈夫、君は特別なんだよって。
僕とは違って。
]
(193) 2020/11/15(Sun) 22:25:07

【人】 3年 櫻井 快人

 それがほんとに山田の幸せなら、僕はとめないけども。
 “良い子”にならなくたって、良いんだよ。
 別に。
 そうじゃなくても、山田は山田だし、ちゃんと山田を
 好きな人はいる。

[映研の皆だって、きっとそうだ。
けれど、櫻井自身の幸せに言及されて、それには返答ができずにいた。
多分自分は、誰かを幸せにしようとしている自分のことが好きなナルシストなんだろう。
だから、そういう時が、幸せで、
そう、信じていて
]

 うーん、そうだな、それじゃ。
(194) 2020/11/15(Sun) 22:25:35

【人】 3年 櫻井 快人

 試しに僕と、付き合ってみる?

[何でもないことのような口調と同時、ざぁと、風が吹いた。
一瞬流れた前髪の隙間から覗いた眼は、険のあるものではないが、決して恋をしているそれでもない。]
(195) 2020/11/15(Sun) 22:25:55

【人】 3年 櫻井 快人

 山田が、本当に特別にしてほしい相手を見つけるまで。
 あるいは、特別にしたい相手を見つけるまでの間だけ。

[君が、本当の恋に出会うまで。
本当の、倖せに、出会うまで。
ちくり、胸の奥が痛む。
臆病な僕は、初めから置き去りにされる未来を覚悟しないとたったの一歩すら踏み出せない。
*]
(196) 2020/11/15(Sun) 22:26:12

【人】 3年 櫻井 快人

 ……泣かないでよ。

[キラキラとした雫が、目の前の女の子の眦から零れ落ちる。>>217
それはとても綺麗で尊いものだけど。
櫻井は、涙と言うものに滅法弱かった。
預けていた上体を起こし、再び隠れてしまった眉を、すぃと寄せる。
その呟きが聞こえたか否か、ぐっと服をひかれる気配に、一度だけその握りしめる手をちらりと見やった。>>221
押し殺した嗚咽が聞こえる。
嗚呼、こんな顔を、させたいわけじゃない。
細い声が、やたら静かに感じる空気をそっと震わせた。

山田はここでも一生懸命だった。
何のために?
思い至った瞬間、がつんと鈍器で後頭部を殴られたような錯覚に襲われる。]
(238) 2020/11/16(Mon) 8:42:53

【人】 3年 櫻井 快人

[付き合うなら、相手を好きになるのは櫻井からしてみれば当たり前のことだった。>>223
仮にいつか離れていく相手だったとしても、今隣を赦されているのが自分なら、その間は本気になって大事にしてきた。
それが、誠意だと思っていた。]

 それは…全然我儘なことじゃ、ないよ、山田。

[それだって、ごくごく当たり前の願いだ。
だけど…だけど君は。]

 君は……残酷だね。
 優しすぎるよ。

[ふは、と零れ落ちたのは、苦笑。
今まで、付き合った女の子は6人。男は2人。
その中で、残される僕のことを想った人は、たったのひとりだけだった。
その一人すら、僕は何でもないことのように誤魔化して、送り出してしまったのだけれど。

その事実を、突き付けられたような気がして。
けれど、山田の思いやりに似た気持ちは、冷え切った身体を湯船に沈めた時のような、痛みを伴うほどの痺れを胸の内に呼んだ。]
(239) 2020/11/16(Mon) 8:43:14

【人】 3年 櫻井 快人

[そ、と伸ばした掌が、山田の頭に柔らかく乗る。]

 特別ってね、頑張って、なるものではないよ。
 自然と、なるものだ。

[特別にしてあげるのは、そう難しいことではなかった。
多少なりとも好意のある相手なのだから。
それを特別な感情へと昇華させるのは、容易かった。

けれど、自分が誰かの特別になるのは…ひどく難しい。
他人の心を変えることは、できないのだから。

だから、諦めたのに。
そういうものだと、己を納得させたのに。]

 それでも山田は、僕を特別にしてくれるの?

[頭を撫でた手が、顔の横に垂れた髪の先を掬う。
するり、指に絡めた毛先が、ひどく触り心地良くて、つい前髪の裏で目元を細めた。]
(240) 2020/11/16(Mon) 8:43:31

【人】 3年 櫻井 快人

 わかった、僕の負けだ。
 一緒に、倖せを、探そうか。

[もしかしたら…もしかしたら。
この人は、僕を置き去りにしないかもしれない、なんて。
ささやかな期待を胸に抱いた。
そのささやかな期待が櫻井にとって、どれほどの勇気を必要とするものだったのか。
それは、いつか知ってくれれば良い。知ってくれる時が来たら良い。
いつか、笑い話にできるようになった時に。

願いを無音のまま唇に乗せ、掬った毛先に口付けた。**]
(241) 2020/11/16(Mon) 8:43:55
─ 名作は名曲と共に ─

[とある日、ふと気になったことがあった。
高藤がどこかで聞いたことのある曲を口ずさんでいたのである。]


 それ何でしたっけ?
 何かの作品で使われてたと思うのですが。


[ハッキリとは思い出せないが、有名な作品か、あるいは有名な曲か、はたまたそうでは無かったかもしれないが。]


 いい作品というのは、
 いい曲と共に覚えていたりしますね。
 スターウォーズ然り、インディジョーンズ然り。

 皆さんは劇中やテーマソングで、
 “これは名曲“って何かありますか?


[自分は何だろうか、トップガンで使われた曲が好きでサントラを持っていたりした。]*

─ 名作は名曲と共に ─

   わたし!
  『ニューシネマパラダイス』の「愛のテーマ」が
   大好きです!

[このときばかりは食い気味に発言したのを覚えている。なにせ映画音楽のサントラ集を持ってるくらい、映画音楽にはまっていた時期があるのだ。

映画音楽の素晴らしいところは、それ単体でも名曲なのだけれど、耳にすると映画のシーンや思い出まで芋蔓式に思い出されるところだと思う。]

   『スウィート・ノーベンバー』の「Only time」も
   最高なんですよ
   エンヤはすごいです

[そういえば『ロード・オブ・ザ・リング』の「May it be」も、エンヤだったなあ。最高です。]*

 
 エンヤですと「アルデバラン」という曲のクレジットに、
 “リドリー・スコットに捧ぐ”としたのが有名ですね。


[エンヤはアイルランドの女性シンガー。
ケルトの民族音楽を意識した曲調が特徴的。
リドリー・スコットは言わずと知れたエイリアンの監督。他にもブレードランナーやグラデュエイターやブラックホークダウンなとも有名。]*

─ 名作は名曲と共に ─

サントラ持っててよく聞くのは「天使にラブソングを」ですね。
2に出てくるOh Happy Dayは高校の合唱祭でも歌いましたよ。
自分たちで歌うにはソプラノキツかったけど、映画では男の子がボーイズソプラノでソロしてるんですよね。

パッと思い浮かぶ名曲というと、ディズニー作品が結構出てきますけどね。
アレは元々歌が多いからというのもありますが。


[歌詞がついているものは口ずさみやすい。
そう思うと、純粋にメロディーで魅せてくれる曲は何だろうと頭をひねる。]


そういう意味では、SINGも個人的に好きですね。
あれはアニメーションですけど、歌があるから字幕かそのままで見たいなと思う作品です。
でも、歌詞の日本語訳も綺麗なんですけどね。

 
 そもそも『天使にラブソングを』って邦題が秀逸です。
 元は『Sister Act』ですからね。

 それはそれとして。
 僕は『hail Holy Queen』です、ベタですが。
 『Salve Regina』をよくも大胆にアレンジしてます。
  
 『Oh happy day』も明るくていい曲ですよね。

 あの作品は、名曲を上げるとキリがないぐらいです。


[1も2も、本当にいい曲ばかりだし、作品の内容もとても素晴らしい。この作品のせいで、洋楽の邦題にやたらと「天使」が付けられたというのだから面白い。]*

― 名作は名曲と共に ―

 そりゃ「Merry Christmas Mr.Lawrence」。

[秒で断言。
英アカデミーもとった、『戦場のメリークリスマス』の主題曲だ。]


 あの映画はあの曲無しでは成り立たないでしょ。
 あれだけ武骨であれだけ悲惨な話と、あの繰り返される静かなピアノフレーズの両方がないと。

[別の曲だったら、あの映画は名作とは呼ばれなかったと思うのだ。
「暗くて悲しい映画」で終わったんじゃないだろうか。]


 あと、ちょっと反則気味だけどさ、
 『ベニイ・グッドマン物語』の「Memories of You」。
 グッドマンが何度も何度も繰り返し演奏してるあの曲が、ああなるのがすごく好きだね。

[天才ジャズクラリネット奏者だったB.グッドマンの前半生と愛を描いたオールドムービーだ。
ミュージシャンが主人公なのもあって、映画の中でも彼の代表的楽曲が多く演奏されるのだけれど、「Memories of You」だけはその中で特別な位置にある。
いったいどんな位置なのかは、まあ観ろよ。*]

[作業しつつ、ジョン・レノンのBeautiful Boyを口ずさむ。
少し語りたい作品の挿入歌なのだが、このシーンはとある場面のネタバレに繋がってる故に語れない。

残念!]**

 
 井田君にしてはドメジャーで来ましたね。


[井田だってマニアックだったり、ニッチなものばかりではないのだけど。慣れた軽口。]


 ベニィ・グッドマンですか。
 観たことないですね。
 最近、伝記的なものもよく観るので、
 機会があれば是非観てみたいですね。


[この男の薦めるものにハズレはほとんどない。
キラーコンドームはまだ観ていないし、観る予定もないが。]*

 
 小鳥遊君、それは?


[柔らかなメロディ、どこかで聞いたことのあるような、無いようなそんな。]*

ジョン・レノンのBeautiful Boyですよ。
陽のあたる教室の挿入歌です。

この作品は史実に則った三十年を描くので、その中で実際の音楽が流れてるんですよ。
実際の戦争やジョン・レノンが暗殺されたニュースも流れてるんですよ。

この歌は、主人公が息子の為に歌う歌なんです。


[愛しい、耳の聞こえない、息子へ。]**

実際の音楽。
違うな?
実際の楽曲?

まあ、有名な歌がいろいろ、その時代に合わせて流れてくるんですよ。


[ちょびっと訂正。]**


─名作は名曲と共に─

翔さんのその映画、実際の音楽って、その当時のってことスか?そういうの良いっスね。

音楽って、その当時のまさにその時期の事が思い出されたりするのが好きだな。

俺は『トップガン』って映画が好きで。その曲を親父が……仕事場の人から貰って来てくれたのを、めっちゃ聴いてました。映画の音楽を好きになったのはそれが初めてかな。

この前図書館で観た『Summer』って映画の曲は耳に残ってるッスね。


[何かをオススメと言えるほど、本数も観てないし意識もした事無いんスよね。先輩方見てると、そんな自分が勿体なく思えてくるな。お話、楽しく聞いてます!]

─ 名作は名曲と共に ─

  私は、『黄泉がえり』の「月のしずく」が好きですね
  和風な曲、結構すきなんですが、

  柴咲さんの声が、しみるというか
  映画のシーンと合わせって……泣ける

[ 愛しい人に、逢いたい、恋しい。
 そういう気持ちが、伝わってくる歌。

 サントラとして、貰ってるのは、
 ハリーポッターとジブリの曲だったりするけど。*]
 

[ある日歌ってるのを聞かれた。
まあ、普段から良く歌ってるので、良く聞かれるのだが。]


これは『シャレード』ですね。
先日話したら、つい脳内を流れちゃって。
冒頭の

カッカッカッカカッカ

って音楽聞くと、ワクワクが膨らんでいくの。

『スティング』もそうだけど。
私の好きな古い映画は音楽が本当に良くて。
確かに音楽と記憶って結びつきますよね。


[ふんふん♪と歌いながら。]

私、最近『炎』をエンドレスリピってくらい聞いてるんですけど。
まだ映画見て無いんですよぉ。

映画見てから歌を聞くと、思い出し泣けるってコメント多くて。
うー!『鬼滅の刃』みたーい!!してます。

― いつものやり取り・名曲風味 ―

 ニッチがいいっていうなら「Misirlou」か?
 『パルプ・フィクション』がマイナーかっていうのは微妙だけどな

[ご存じニッチの代名詞、タランティーノの出世作。
訓練されたタランティーノファンは「Misirlou」の最初のサーフギター数音だけで銃撃戦を始めるくらい。]


 「What a Wonderful World」ってのもありだな。
 ベトナム戦争っていう誰でも知ってる題材で、戦時下のシーンのBGMにあれを流すって発想がもう凄すぎる。

[ベトナム戦争の最中、その兵士向けのラジオ局。
そこに呼ばれた人気DJが、規則違反の型破りで底抜けに明るい番組を始める。
そんなところから始まる、『グッドモーニング、ベトナム』は、戦争ものとしては異色の輝きがある。

まあ、いつも大体こんなやり取りに終始するんだよな、俺と犬の字。*]

ところで、ずっと思ってたんですけど。

井田先輩のみんなへの呼び方。
なんとかの字、って、先輩何か江戸時代にハマってた時期でもあるんですか?


[そう言えば言ってたかもしれないが自分は知らなかった。
なんでなんでなーんで?
素朴な質問タイム。]**

 
  『炎』!!! わかる、わかるよ!!!
  延々、リピートしちゃうよね

  あー、また観たいなー

[ 友人たちの間で、『鬼滅の刃』を観にいくことを
 なぜか、「キメる」というせいで、そこかしこで
 「今夜、キメてこようと思う]とか聞こえてくるので、
 たまに、にやにやしてしまう。

 おう、いっといで。と*]

 いや?
 時代物はあんまり観てないよ。

[小鳥遊の素朴な疑問に素朴な回答。]

 俺が一年のころ、山岳部の影響で犬の字とかをそういうふうに呼ぶことが多くってさ。
 体育会系、素直に名前を呼ばない病ってなんでなんだろうな。

[同期に関してはそのまま呼び方が残ってしまった。
まあわかればいいんだよ、わかれば*]

そうなんですか〜。
まあ、お友達同士なら問題ないですよね。


[対等以下の相手への呼び方とかいたものだからちょっと気になっていたが、まあそれこそ江戸時代の話なので、まあ良いか。]


私は体育会系にあまりいないのでなんともですね。
そう言う映画でもあったのかと思いました。

【人】 3年 櫻井 快人

[僕の人生なんて、間違いだらけなんだけどな。>>247
だけど、君にとっての僕が、そうなら……

それでも、いいかもしれない、なんて。]

 ああほら、また泣く。

[溢れんばかりの言の葉と共に零れ落ちる雫を、親指の腹で掬う。>>248
その涙がもう、哀しいだけのものではないのには気づいていたけれど、
やっぱり僕は、涙に滅法弱いのです。
だからほら、ちょっとでも君に笑ってほしくって。
ちょっと気障ったらしいことを、やってみたのだけれど、君は思ったよりも鮮やかな色を見せた>>249ので、つい、悪戯心が湧いてしまう。
だから、これは、出来心。
少しだけ顔を寄せて、囁く。]
(267) 2020/11/16(Mon) 20:28:23

【人】 3年 櫻井 快人

[そう言ったら、君はどんな表情を見せてくれるんだろう。
君の本当に嫌がることは勿論したくないけれど、このくらいの意地悪は、許してくれるかな。
怒られたら、素直にごめんって言おう。

なんて。
こんなことをやっているの、真っ昼間の中庭なんだけどね。**]
(268) 2020/11/16(Mon) 20:29:04

【人】 3年 櫻井 快人

[おそらく君にとっては幸いなことに、僕はまだ、君が僕の声に弱いことに気づいていない。>>282
でもきっとそれも、時間の問題なので、色々覚悟しておいた方が良いと思う。
何をとは言わないが。

そして君は、嗚呼そんなにも、鮮やかな華を咲かせるんだね。>>287
思わず口元に浮かんだ笑みが、少し意地の悪いものだったのは>>292、ごめんね。
だけど、だって、仕方ないと思うんだ。
こんなにも。]
(306) 2020/11/16(Mon) 22:56:24

【人】 3年 櫻井 快人

[思わず零れちゃった呟きは、今度は意地悪のつもりは本気で微塵もなかったのだけど。
本心だからこそタチが悪いと言われたら、言い訳のしようがない。
お巡りさん、僕です。

だけど、あんまり可愛いので、ちょっと衆人環視に晒すのがもったいないので、君からの抵抗がなければそっと頭を撫でるふりをしながら抱き寄せてしまおうと思います。
可愛いので。]

 ちょっと、落ち着くまでこうしてよっか。
 ……時間、大丈夫?

[櫻井自身はTSUTAYAというのは口実でしかなかったので、暇だからよいのだが。
講義とか、約束とか、大丈夫だったかな、と、今更ながら心配になったもので。*]
(308) 2020/11/16(Mon) 22:58:10
―― いつかの部室 ――

 そいや犬鳴って、苦手なシーンとかってあるの?
 俺は、人体が人形みたいにばらけて落っこちてるの
 ダメなんだけど…
 ジュラシックパークみたいな。

[いつか人もまばらな部室にて、唐突にぶん投げた問いは、返答が得られたかどうか*]


 ラピュタとかもですか?


[それとも実写だけだろうか。]


 苦手なシーンですか。
 どうでしょう、あまり意識したことはないですね。

 デウスエクスマキナ的なシーンは少し苦手かもしれません。


[あまりにもあまりなご都合主義というか。
シナリオの一切が無意味に感じてしまって一気につまらなく感じてしまうから。]*

苦手なシーンじゃないですけど。
たまたま席が取れなくて、スパイダーマンを最前列で観た時には酔いましたね…。


[なんか居た。そして密かにコメントした。]**


 僕は酔いませんでしたけど。
 最前列は首が痛くなりましたね。


[席をどこにするかはとても大事なことだと改めて思ったものだ。]*

うーん、酔わなかったのは羨ましい。
わたしは最後列の真ん中で見るのが好きですよ!
空いてればそこにします。

次点で、最後列のトイレに行きやすい位置ですね。


[それは単純に好みの問題でもある。]*

【人】 3年 櫻井 快人

[きっと僕は、君の頭の中のジェットコースターを覗くことができたなら、またついからかってしまったと思うので、覗くことができなくて本当に良かったと思う。>>314>>316
代わりに声になった言葉はひとつ残らず拾うつもりだから、だからその吐息みたいな囁きにも、僕もだよ、と同じく吐息で答えた。
引き寄せるまま、素直に預けられた体温に、自然と浮かんだ笑みは、君には見えていなかったかもしれないけれど。]

 じゃぁ、構内デートだねぇ、

[なんて呟いてみれば、君がどんな反応をしたのか、僕はしっかり見ていた。
その後、そのままとりとめのない話をしたかもしれないし、そんな場面を誰かに見つかったかもしれない。
見つかってもそっとしておいてもらえたかもしれないし、そうでなかったかもしれない。
その前にだんだん寒くなってきて室内へ移動したかもしれないけれど、いずれにしても。

暫くの間、僕と君は二人っきりの世界を満喫することにしたのでした。*]
(324) 2020/11/16(Mon) 23:51:35
 ラピュタ…とか、もののけも、若干。

[実写よりはましだけども、と付け加え。]

 あー…っぽい。
 俺もその辺は、
 『だったら今までのごたごたなんだったんだよ!』
 って気にはなる。

[そして、いたのね、小鳥遊。]

 最前列は…映画の種類によらずつらくないか…
 俺選べるなら真ん中辺の通路のすぐ後ろとかにするなぁ*

3年 櫻井 快人は、メモを貼った。
(a32) 2020/11/16(Mon) 23:56:32