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人狼物語 三日月国


82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


「んんっ、こほん。テステス。聞こえるかな?お仲間さん。
ああ、自分の名前は知っている人もいるかもしれないけれど、本来の名前で呼ぶのは一旦待ってほしいな」

淡々とした声。

「自分たちの活動は秘密裏に行われるもの。だから、バレないように呼び名のようなものを使って呼び合いたいと思うのだけど……どう?」

「聞こえていますよ、『共犯者』の方。」

淡々とした声に、事務的な返答が一つ。

「僕もその意見に賛成です
常に傍聴の可能性が無いとは言い切れませんから。」

【人】 異国人 ナフ

「……歩き回って、お腹が空いてた。
 ……ご飯が食べ放題なのは、ありがたいな」

見慣れない豪勢な食事の数々に、表情の変化こそ乏しいものの、瞳を輝かせ 目に留まった物から手に取っている。

行儀はあまり良いとは言えず、潔癖な人間からは悪い眼で見られることもあるだろうか。

今は握り寿司foodを口にしている。
(6) 2021/06/30(Wed) 20:31:15
「あら!」
表で軽やかに他者に話しかけて回っているのと同じ、跳ねるような声が聴こえた。
ここは通信機越しの世界なのだろうか、或いはまたどこか?

「貴方が仲間だなんて、頼もしいわね。なんだか今から楽しみになっちゃう。
 それにとっても頭が働くお人。私もそれに賛成するわ。それなら、何にしようかなあ。
 そっくり偽名にしてしまう? それとも己を何かにたとえてみるのは好きなひと?」

事務的な返答に、軽やかな声。対照的だな、と考えつつ。
続けて話を進める。淀みなく話すあたり、この話し方は演技ではないらしい。

「乗ってくれてありがとう。
事実、敵が味方かわからないけれど盗み聞き出来る人がいると思うんだ。

それで自分は……偽名、たとえる……ううん……」

少し考えたあと。

「『エンヴィー』。
……そう、名乗らせてもらおうかな。それが自分と縁あるものだから」

/*ごきげんよう狼AのPLですの。ところでこれどこかの部屋にいるのか通信機越しなのか、まっっっったく考えていませんでしたわ!

狼仲間さんたち、何か希望はありますかしら?もしあったらわたくしそれに乗っかりたいですわ!

【人】 異国人 ナフ

>>15
「特製パイ………?」

"特製"という言葉に弱い人間はどこにでもいるもので。
珍しいものに興味を惹かれる―――青年もそういったタイプのようだった。

「一つ、欲しい。…構わないか?」
(19) 2021/06/30(Wed) 20:50:11
少し話し始めようとしてから、二人の話し方の意図に気づいたようだった。
んん、と咳払いをした後に、舞台俳優のように喉を震わせて喋り始めた。

「そうだね、まだ舞台の幕は上がったばかり。警戒に越したことはないだろう。
 牙持つ君よ、悪徳がお好みなのかい? なら、私もそれに乗らせていただこうかな。
 己の業に結びつけるならば、私はそう、『グラトニー』とでもしておこうか」

/*
どうしよう! スーパー無計画ですわ!
それぞれに希望がないのであれば、折角だから強く当たって流れってことで、
この意思確認の延長線上で我々のアジトになる部屋を決めるのはいかがかしら!?

「ふむ……では、そうですね」

二人の言葉に一度片眉を上げて、
それから何事も無かったように返答を返した。

「ならば僕の事は『スロウス』と。
あなた達がどのような目的を持っているかは存じませんが
僕は決してあなた達に損はさせませんし、
更に言えば『共犯者』を蹴落とす意思もありません。
何事も、万事恙無く済ませたいだけです」

/*

テステス〜って言ってたし今は通信の方が自然なんじゃないかな〜って
無計画狼PLは思います、ので、ここからこれ以降落ち合う場所を決める
とかが流れとしてはスマートですかね〜

【人】 異国人 ナフ

>>22 バーナード
「ご飯、食べないのか?」

煙草を吸っているあなたの横に、様々な料理を乗せた皿を携えて近付いてきた。
どう見ても朝から食べるような量ではない。

「おれは、真実なんかよりも愛や信用を取った方が生きやすい…とは思うけれど。悲劇なのか…は、よくわからない」
(25) 2021/06/30(Wed) 21:12:08
ナフは、皿の上に特製パイと目玉焼きfoodアソパソマソ!新しい顔よ!foodwo
(a3) 2021/06/30(Wed) 21:17:26

ナフは、それから、グラタンfoodを乗せている。
(a4) 2021/06/30(Wed) 21:17:54

「『グラトニー』、『スロウス』か。ふうん?
どちらも自分のように何か抱えているのかな。面白い、いつか二人個人の話を聞かせてほしいね」

声は淡々としたまま、唇だけは笑みの形にそっと深めて。

「改めてよろしく、二人とも。
……ああ、このまま通信機だけでやりとりをするのも不便かな。三人で共有できる部屋とかあった方がいいかもしれないね。仮面をつけた従業員に聞いたけど、たしか…… 観賞室roomなら空いていますと手配されていた筈」

/*成る程わかりましたわ!お二人の意見をいただいてこのままアジト決めに移りましょう!行きますわよ!ランダム機能オープン!

「……まあ、それは追々という事で。」

人に話すような大層な事なんてありませんけど。
声色はやはり無機質なまま、やや溜息混じりに呟いた。

「そうですね、通信だけでは互いの様子もわかりかねますから。
観賞室…奥まった方の部屋だと都合が良いのですが、さて。
ひとまず、以降はそこで落ち合う事にしましょう」

【人】 異国人 ナフ

>>27 ゲイザー
「見た目が変わると…少し、仕事に支障が出るが…
 そうだな、元気になるのなら。皆、喜ぶだろう」

顔の形をしたパンの上に、皿からモソ…とパイを滑らせた。
もうしっちゃかめっちゃかだ。
空いた皿はそのまま貴女に手渡すだろう。

「ありがとう、食べたら…感想を、伝えに行く」

こころなしか、少し楽しそうにも見える。
物怖じという言葉を知らないのかもしれない。
(35) 2021/06/30(Wed) 21:35:10
ナフは、匂いの元が気になっている。美味しいのか?
(a20) 2021/06/30(Wed) 21:36:38

「素敵だな、それくらいじゃなくっちゃいけないよ。
 私はこの船に欲を貪りに来た、きっと君たちもそうなんだろう?
 いいや、そうじゃなくたっていいさ。だって目的など、手段のためのものなのだからね!」

 どこか張り詰めた空気を孕んだ話し合いの中で、それでもひどく楽しそうだった。
 まるでチェス盤を前にして、どのように駒を進めるか考えているかのようだ。

「鑑賞室か、それは素敵だ!
 みな、話や出し物に夢中で、座って映画や音楽なんて味わうひまもないだろうからね。
 隠れ里とするにはきっとぴったりさ」

「…僕にはよくわからない理屈です」

呼び名の如く欲深く、そして饒舌を弄する二人の『共犯者』に
少しだけ先行きが不安になった。
ともあれこちらとしては、この二人さえ勝てばいいのだが。

「何れにせよ、これから少しでも長いお付き合いになる事を
共犯者の『スロウス』として願っていますよ」

では、また後程。
呼び止めなければ、そのまま一人の共犯者は去るだろう。

【人】 異国人 ナフ

「……料理パイだな。デザートにするものじゃなかった。
 美味しいけど…重たいかもしれない」

もぐもぐ。頂いたスターゲイジーパイを、会場の隅っこで咀嚼している。
時折マスタードchomiをかけて、味変も楽しんでいるようだ。
尤も、見様見真似で行っているようで その調味料がどういうものなのかは分かっていないようだ。

お昼を控えめにすることも、考えるべきだろうか。
(46) 2021/06/30(Wed) 21:52:47

【人】 異国人 ナフ

>>50 バーナード
随分とマイペースに食べ進めている。
仮に手を出されていたとしても、気に留める事はなかっただろう。

「軍の人間…のように、見える。おれは…食事だけは、ゆっくり時間を取るようにと…育てられたからな」

なるほど、と頷いて。

「都合のいい真実を求めるのが、人間らしくもある…と。おれは思う。
 受け止めたら、壊れてしまうような真実を…真正面から受け止められるような人間を、人々は英雄と呼ぶのだろう。

 踏まえて述べるなら…おれは悲劇とも、喜劇とも。言いきれないな」

もぐ、と顔の描かれたパンを口に運んでいる。
(59) 2021/06/30(Wed) 22:14:38
ナフは、バーナードに、持っていたグラタンを勧めている。
(a31) 2021/06/30(Wed) 22:15:28

ナフは、このくらいにしておくかと、親子丼foodヴァイツェンミッシュブロートfood苺シュークリームsweetを持ってきた。
(a33) 2021/06/30(Wed) 22:18:21

【人】 異国人 ナフ

「炭水化物と炭水化物が被ってしまったな」

パンとご飯を前にして、唸っている。
お昼は少なくしておこうと決めた。
(65) 2021/06/30(Wed) 22:21:06
「『エンヴィー』、『スロウス』。またのちほど。
 この船を美酒で満たそうじゃないか。悦楽の舞台をみな待ち望んでいる。
 我らの腹に愉悦が降りてくるまで。互いの罪を愛していこうじゃないか」

柔らかに嫋やかに、幕を上げる声は高らかに。
いずれまた、あぎとを開く際には影は観賞室へと足を向けるだろう。

乗船時に感じた特有の気配を追うように歩き回った初日では成果が得られず、翌日である今日は朝食の場に出ることで多くの人間を視界に収めていた。
その中で見かけた横顔と後ろ姿を見たのならば「自分の弱さ故に他人にその影を見出していた」という可能性もすっかり消え失せた。

『──…アン。私の声は届いていますね?』


自分と同じく選ばれた者である彼女ならばこれも聴けると信じている。

/*
というわけで100g78円ですわ。よろしくですわフッ素様!

【人】 異国人 ナフ

>>68 ゲイザー
「有名、ではないな。ここに…招待された、踊り手だ。
 客観的に見た時の舞の印象を変えるものだから、体格には…それなりに。気を遣っている」

多少筋肉が付くくらいであればどうとでもなるのだが。
ゴリゴリの筋肉男になってしまうと、しなやかさを表現するのが難しいらしい。

そして小麦粉はそんなに好きなわけではないのだが、グラタンも取っていたところから
無意識に求めていたのだろうか。

「おれはナフ。仕事中に色々話しかけて…済まなかった。
 手が空いてそうな時に、声を掛ける。

 ああ…そうだ。夜には、シアターで踊る予定も…あるから。
 そっちを、見に来てもらっても」

人の良い女性だ、と穏やかな時間の中で感じ取り。
小さく頭を下げて、一度あなたの傍から離れるだろう。
(93) 2021/06/30(Wed) 23:24:45
──久しぶりの声。 一瞬幻聴を疑った。
まさかこんな場所で聴けるとは思ってもみなかったから。
同じ目標を目指した学友達とでさえ共有できなかった感覚。
この言い様もない感覚が、しかし
"居る"
と確信的に訴えてくる。

だから恐る恐る問うたのだ。

『──…ちい兄様……?
 まさか、この船に乗船されているの……?』

声の主を探す様に、辺りを見回す。
果たして近くに兄は居るのだろうか?

【人】 異国人 ナフ

>>76 バーナード
「人よりは…劣るが。それなりの、学は…身に着けているつもりだ。
 地方の踊り手だからと…舐められたくは、ないからな」

炭水化物が減ったので、内心少しだけ安堵している。
パンは残っているので、やはりお昼は控えめになりそうだけれど。

「軍の人間は、地元でも…見かけるからな。覚えがあった、という程度だ。
 ………ああ。忠告は聞いておこう。
 人間でいられなくなる、とは…また。曖昧な事を言うものだ」

ことり、と皿を近くのテーブルの端に置き。

「この船のことは、あまり知らないんだ」

教えてくれるか?と、一歩近付いて ほんの少しだけ高い位置にある貴方の顔を見上げる。
(100) 2021/06/30(Wed) 23:44:37
『はい、ちい兄様です。…ああ、今そちらに行きますよ。
 今はこのあたりも人気がないようですから』

耳を通したわけではない"何か"を通して伝えられる声の向こう、ブーツの音が存在を主張するためだけに鳴らされ近づく。あなたの視界に入ったのは予想通りの人物──あなたの義兄、ダビーだ。

「…アンタレス、大きくなりましたね。卒業おめでとうございます」

貴方を認めた瞬間、思わず駆け寄ってしまいたくなる衝動を、しかしグッと堪えて大人らしい笑みで迎える。

「ちいに……ダビー兄様、お久しぶりです。
 このような格好(男装)で申し訳ありません。
 兄様も元気そうでなによりです。

 そして、ありがとうございます。
 本当はちゃんと学校を出て、社に入ってからダビー兄様にはご報告したかったのですが……。」

ちょっと拗ねたような、困ったような表情。
久し振りに敬愛する義兄に会った嬉しさが隠しきれていない。

素直で従順そうな『スロウス』。
華やかで享楽的な『グラトニー』。

「………………ぁは」

自分にはないもの。羨ましいな。


「うん。それじゃあ、後ほど」

簡潔に挨拶をして一人の獣も通信を切る。

秘密の集いは、こうして一度終わりを告げた。
次アジトに定めた場所に集う時は、きっと。

──最初の"獲物"が落ちた時。

「…………」

「……そうそう。伝えたいことがあと一つあったんだった。
……ねえ、聞いているかな?この集いをどこかで盗み聞きしている人がいるよね?自分は君に話しかけているよ」

「あのね……」

「自分は貴方とも仲良くお話がしたいなあ?
明日にでも会ってお話できる方法を実行しようと思うから、興味があるなら是非お話しようね」


「……それだけ。それじゃあ、またね」

/*狼AのPLですわ。挨拶が終わっていい感じにまとまった空気ぶち壊してでも狼仲間さん達にお聞きしたいことがありますの……

ところでわたくし気づいてしまったんですけれど……ヌンキ副船長襲うロールとか考えている方いらっしゃいます…………?

私の妹
自分を慕ってくれている妹との久方振りの再会にもダビーの表情は変わらないが、声音と目元が僅かに和らいだことにあなたは気付くだろうか。
気付こうと気付くまいと、手の届く距離まで近づいた彼は両手を差し出す。

「その姿にも訳があるのでしょう、理由あってのことであれば咎める理由もありません。
 …ですが困りましたね、あなたへの卒業祝いが用意できていません。更に、下船してしまえば社に入るまでにまた会える保証もない。」

いじらしい妹の反応を見て温まるだけの心は持ち合わせていたらしい。ふっと鼻で笑いながら言葉を続けた。

「アン。ほしいものがあれば言いなさい。できる範囲で手配しますから。」

/*

そう、早め早めに聞いておこうと思って忘れてました。
襲撃ロールしたい方が居れば譲りますし、
今手一杯だからやってほしい〜という感じであれば引き受けます。
いつかロール的に襲撃行きたい人が出たら譲ってって言うかも。

スロウス側の方針としては多分全体通してそんな感じかな。
副船長も特に襲撃ロールやりたい人居なければ
こちらで軽くロールで言及しておきます。
今は完全にノープラン。

/*わたくしはスロウスPLさんと似たような方針ですわ。

襲撃ロールしたい方がいらっしゃるならその方優先で譲りますわよ!
あとエンヴィーはこだわり無いので基本ランダムで襲撃決めますが、ロールの流れによっては襲撃担当したい〜!と挙手するかもしれませんの。
(でも、メタ的に見ると他二人の希望を優先的に叶えてあげたいですわね……寿命的に。ロール次第ではPC視点からも優先的に叶えてあげたい可能性もありますが)

ちなみに連絡ですが明日明後日、木曜日と金曜日はPLのリアルが不定期ドタバタお嬢様なので反応頻度が逝去なさいますの。ごめんなさいね。

その為副船長に襲撃ロールに関しては、もし可能ならスロウスとグラトニーにお任せしたく思います。かしこ。

ちい兄様
差し出された両手に応えて再会のハグをした。
こうするのも何年ぶりだろうかと感慨深く。
しかし人目を気にして手短に。

「これはお父様が来れないからどうしてもと仰って……。」

男装のことだ。
虫が寄らないようにと、その親心はわからないでも無いし、家族に愛されている自覚はあるが、過保護過ぎはしないかと少し呆れる。
自分だってもう成人だ。

「でも、ダビー兄様が来てらっしゃるのなら、その必要も無いですよね。
 とは言ってもドレスの用意がある訳でも無いのですが。」

【人】 異国人 ナフ

>>107 バーナード
「―――ああ、そうだな。
 本当に大事な事は、相手を選んで…聞くようにしよう。
 嘘を吹き込んで、油断させて懐に入り込む人間は…何処にでもいるものだ」

再度、忠告に感謝を述べる。
ぐしゃぐしゃと髪をかき乱されると、片目を瞑るだけで特に抵抗はない。
さらりとした髪質のおかげか、殆ど乱れが残る事はない。

「客が従業員に?…体験で一時的に、というわけでもないのか」

言われて辺りを見れば、確かにゲイザーのような素顔を晒した従業員の他に
仮面を付けた労働者がそこかしこで仕事をしている様子が見える。

噂とは言え、そう聞いた後であれば"元々そうである者よりも、手際が良くない"等という所に目がついてしまうわけなのだが。
先入観の為す錯覚だろうか。

「ただの噂であればいいな。…あんたも客である以上、例外ではないのだろう。
 
"隙を見せる無垢で素直な人間"
には気を付けるといい。寝首をかかれてはいけないからな」


「ああ、名乗るのを忘れていた。おれは、ナフだ。宜しく、バーナード」
(121) 2021/07/01(Thu) 1:58:27
/*

エンヴィー側の方針と連絡了解です。
スロウスとしても現状あまり襲撃先に拘りはないので、
(というかこの顔ぶれから一人選ぶのはかなり難易度が高い
正直5人くらい纏めて落としたい)
ロール的な理由とかお二人がこの人襲撃したい!とか無ければ
[[/who]]振って出た人を客からの要望という事にして
襲撃するのも一興でありますことね。

寿命に関しては極論全員明日をも知れぬ命でしてよ。
PC的なものはともかくPL的にはご遠慮なさらないでね。
副船長襲撃はグラトニーが忙しそうならスロウスが担当します〜

ナフは、バーナードの首元に手を伸ばした。
(a44) 2021/07/01(Thu) 2:28:31

/*
おはようございますわ!
そういえばこの中の人間で早速副船長を畳むんでしたわね……システムに甘えていましたわ……
もしよろしければ私が華々しいスタートを切って副船長で派手な花火をブチ上げたいところですわ。
めちゃくちゃ緊張する。本当に自分でやる気? グラトニーやります。初仕事承ります。
どんな目にあってほしいかリクエストあったらおしえてくださいね……

私もせっかくなら3人(4人?)でいい塩梅にターゲッティングを回していきたいですわね。
とはいえ今の所こう! という流れもないので、基本は私もランダムに賛成ですの。
死なば諸共一蓮托生、仲良く共食に勤しみたいところですわ。

/*

ヌンキ副船長を送り出すのに相応しい良い朝ですわね。

では今夜の襲撃ロールはグラトニーにお任せ致しますわ。
え?グラトニーが襲撃ロールするんだ……ワクワクしてきた…
正直キツいやつでもエッチなやつでも胡乱なやつでも楽しそう
スロウスの襲撃はすごく無味乾燥な対応になると思うので、
お二人にはもう少し熱の籠もった襲撃をしてあげてほしいなと。
ともあれ気負わず愉しくやって頂けたら感無量でしてよ。

ではこの先襲いたい人ができたらその時は
皆で仲良く上手く回していきましょう。
同じ船の人を食う仲ですからね、我々

/*ごきげんよう素敵な朝ですわね。絶好の副船長墓下出航日和ですわ。
それではグラトニーどうかよろしくお願い致しますわね。いやですわ大変興奮してきちゃいましたわどうしましょう。

匿名箱でも襲撃の仕方に関してお悩みのようでしたけれど、例えば仮面のモブ従業員を引き連れて多勢に無勢でどこかに呼び出した副船長を取り囲んで拉致していく……なんてシチュエーションとかどうかしら。先輩らしさやVIP感マシマシですわ。あくまで具体例の一つですけれど。

わたくしはエログロ胡乱全て美味しく嗜むお嬢様ですので、どんなジャンルの襲撃方法でも愛しますわよ。ですからグラトニーのやりたい事をやって楽しんでほしいですわね。

お二人ともノリが良くて大変素敵ですわ。仲良く愉しくみんなを食べていきましょうね。

【人】 異国人 ナフ

>>125 バーナード
「寝首で済まなくなると…おれも、どこまで手が出てしまうか。
 お互い、気をつけるとしよう。バーナード。
 おれは…あんたのこと、これでも気に入ってる」

払い除けられた手を素直に下ろし、口元に緩く弧を描く。
去り行こうとするのであれば、止めはしないだろう。
(144) 2021/07/01(Thu) 10:50:44
ナフは、バーナードに「それなら、そのようにしようか?」と悪戯っぽく言葉を返した。
(a55) 2021/07/01(Thu) 10:52:28

/*
いいですわね! やりたいことまでの導線も引けてかなり助かりのある案ですわ。秘匿はまだ解禁してないからとりあえず連行ロールまでで今回はおしまいになりそうな形ですわね。
そう、お前はこれからこのように連れていかれるぞという宣言のリハーサルができないから難しいハアハア目が泳ぎますわよ。
一呼吸おいてからまた連行直前結集ロールを置こうと思いますわ。結集しなくてもいいよ。

/*頑張ってくださいませグラトニーPLお姉様…!私応援していますわ!大丈夫いけるいける自信持って連行ロールなさって!襲撃ロールなんてやった事ある人の方が少ないでしょうから、どうか胸張ってお姉様だけの連行ロールを描くんですのよ!

結集ロールについても了解しましたわ。めちゃくちゃ乗りたいですが更新時間より手前から深夜までほぼ村に来れないので、乗れなかったらエンヴィーが大人しく近くにいたとか確定ロールでいたことにしてくださいまし。

私の妹
締め付けない程度に緩くハグを仕返しすぐ身を放す。親族であることを隠すつもりはないが人気のない場所で若い男女が抱き合っていたという下世話な噂を流されてもたまらない。

「…ああやはり、父様はアンタレスについてのみ正しい判断をなさる。しかし私にも招待状を渡しておいてあなたには私の乗船を伝えない、その意図が読めないな…。」

父の意向に賛成する素振りはあれどそれ以上の言及はしなかった。男装の要不要については自分が決めることではないし、父にとって愛娘であるあなた
には
それだけの環境を求めているのだろうと察せられたため。

「ドレスなら買えばいい。ヒールも髪飾りもアクセサリーもあなたに似合いのものを持ってこさせましょう。もちろんその姿でも美しさの本質は変わりませんがね。」

/*

ではお見送りはスロウスが。
仲間の出陣を見送らない理由はありませんのよ。
こうして先陣切ってくれるなら尚の事ですわ。

ともあれこうして狼陣営に生まれたからには
色んな襲撃・連行・前準備ロールが見たく思いますわね。
その後には研修ロールもあると思うとブチ上がりますのよ
ちょっとくらいガバっても事後対応で幾らでも巻き返せますわ。
手を取り合って色々挑戦していきましょうね。

……時は少しばかり経った頃。『グラトニー』は観賞室に座していた。
ここを借り切るにあたって話を通して、ついでに我が儘も言って。赤い薔薇の咲き誇る痛烈な人間劇か無音で流れている。
レストランにいた時よりもいささか豪奢な装いで、ヴェネチアンマスクで唇を隠した。
待ち合わせて入ってきた者があれば、その微笑みの前に晒されることだろう。
「来たのだね。ちょうど彼を迎えにいくところだよ。
 それとも、君達も彼の姿を拝みに行きたいかな?」

長い脚をするりと組み合わせてから皮張りの椅子から立ち上がった。妖しい輝きを照り返す白狐のコートが惜しげもなく床に端をつく。
首元にかけられたルビーのネックレスはまるで血がこぼれるように簾を作っていた。首を切って、赤が弾けるよう。
点々と赤が白い素肌を彩っている。派手すぎぬよう、けれど真珠色の煌きに翳るつもりもないように。
狐のコートの下はそれ以外一糸たりとも纏っていなかった。同じように赤いエナメルのヒールが、かつりと音を立てる。

「それでは行こうか、『エンヴィー』、『スロウス」?」

照り返す赤が、あなたを彩る装身具の一つのように
けれどそれらに負けじとぎらりと煌めいた。

「ご一緒しましょう、『グラトニー』
なぜならこれが、『僕達の』初めての仕事なのだから。」

今夜、フィクションよりも鮮烈な舞台を綴るとしよう。
それによって互いの技倆を確かめるとしよう。

白を基調としたスリーピースのスーツに身を包んで、
哀れな獲物の血を被った狩人のように付き従う。
この夜ばかりは、狩られるのは羊達だ。

靴底が床を叩く音がして、斯くして狼達の侵攻は幕を開ける。

かすかな靴音が鑑賞室の空気を裂いていく。

「折角の初仕事なのだから、目に焼き付けておこうと思って」

その姿は演者を支える黒子か、或いは全てに寄り添う影か。
シャツも、燕尾服も、革靴も、四肢を覆う全てを宵闇を溶かし込んだような純黒で揃えたその人物は、ペストマスクを模したこれまた黒い仮面を外して嫋やかに微笑う。

「ああ、行こう。
『グラトニー』。お手並み拝見といこうじゃないか」

その腹に其々業を隠した者達の、秘めやかな劇のはじまりはじまり。

ナフは、お昼に味噌汁foodを食している。
(a69) 2021/07/01(Thu) 14:41:08

ちい兄様
思わぬ再会に浮かれてしまっていたが、指摘されれば確かに謎である。
頬を抑えて思案してみる。

「確かに、何故でしょうか?
 サプライズというにも、お父様らしくない大雑把さな気がしますし……。
 何かお考えがあっての事なのでしょうか?」

考えても答えは出てこない。
謎は残るにしても卒業祝いとして来たのは事実だ。
気持ちを切り替えて、折角の兄妹水入らずを楽しんでも良いのかもと思った。

「でしたらちい兄様、アンのドレスを見繕ってくれないでしょうか?
 暫くはこのままでも、最終日くらいはちゃんと着飾って楽しみたいんです。」

卒業祝いのドレスを、きっと船を降りたあとも社交パーティ等の機会で袖を通すことがあるだろう。

私の妹
「父様のご意思が読めないのはいつものことですが、それにしても真意は何処にあるのやら…虫除けを望まれるのであればそもそもこの船にアンタレスを乗せるべきではないでしょうに。」

仮面の従業員の噂は自分も聞き覚えがある。常連である父がいつぞやの社交の場で機嫌よくかつ含みを持った言い回しで語っていたのを覚えている。父のほうで真偽がついていたのかは分からないが少なくとも自分は聞き及んでいない。

「私があなたのドレスを、ですか?もちろんです、私の最善を尽くしましょう。だからあなたも一族の華として…咲き誇る姿を存分に見せつけて差し上げなさい。」

思惑渦巻く我が一族の中で最も愛されているであろう華[あなた]を。

メヰク、ゴティック、ロマンティック。
赤い薔薇
アメリカン・ビューティー
のような色を身に纏い。
チェス盤のような対比の王を付き従えて、並び立つクイーンが歩く。
裾を合わせることもなく、柔らかな女体が毛皮のうちから覗く。
誰もすれ違わない。まるで船そのものが道を開けているかのようだ。
既に客達の気に留まることすらないうちに、ルートは人払いされていた。それは狼達の行軍が歓迎されていることを示していた。

『グラトニー』は天使の如き肉体をしていた。神がかった美しさだというわけではない。
品のいい乳房の下に柔らかな曲線の腹部を、それと女性器との間に、袋のない陽芯だけの男性器が下がっていた。
はだかの王は血の流れるようなアクセサリーを鳴らし、ついに羊の部屋の前までやってきた。

「こんばんは、副船長。われら、お迎えに上がりました。
 さあ、お越しください。舞台は上がって。貴方を待ち望む方々が、いらっしゃるのですよ……」

異国人 ナフは、メモを貼った。
(a75) 2021/07/01(Thu) 19:51:07