14:41:58

人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 会社員 レイラ

― 先日:ディナータイム ―

アサリ、美味しいよね〜!!
お味噌汁も良いし、酒蒸ししたりバターで炒めてもいいし。
パスタに入れるのとかも好きだな〜。

へー、おうちで育ててるんだ。実家?
あはは、まあそれはね。
夏場に食べたくなるのは事実だけど、
それで涼しくなるかっつったらならないよね。

[好きな物を話せばにこにこと栗栖が食いついたので。>>633
やはり穏やかにからからと笑ってそう答える。
甘いもの辛いものをあまり食べたことない、というのは
やはり経済的な理由からだろうか。]

よし、したら次にご飯シェアする時はさ。
私がお酒の代わりに甘いものを頼む。
んで一緒に食べよ。

[シェアのいいところ。
それは自分一人だとあんまり頼まないものや
気になるけど後回しにしがちなものを
ちょっと摘まめるところだと思うんですよね。
理不尽さに嘆く青年にそう添えて。]
(57) 2023/03/05(Sun) 11:33:04

【人】 会社員 レイラ

こういうお店で飲むのはカクテルが多いかなー?
いろんな組み合わせの味が出てくるのが好きでさ。
家で飲むならワインかな。
コンビニでも結構手ごろで美味しいのが売ってるし。

お酒、好きだけどそこまで強いわけじゃないんだよね。
何ていうか料理と一緒に
ほんのり酔いながら食べるのが好きみたいな。

[なので別段遠慮しているわけではないのだ、と告げる。
がっつり飲みたい気分なときもあるけれど、
今日はどちらかというと会話とご飯を楽しみたい気持ち。]

あ、でもじゃあお言葉に甘えて
もう一杯だけお代わり貰おうかな。
お肉に合うやつ。

[と、もう一杯何かカクテルを頼もうかな。
店員さんにお任せで。]
(61) 2023/03/05(Sun) 11:34:36

【人】 会社員 レイラ


知りたいことかー……そうだな。色々あるっちゃあるよ。
どんな仕事してんの?とか。
普段はなにしてんの?とか。
そのお肉に対する情熱ってきっかけとかあるの?とか。


[いくつかその場で思いついたことを口にする。
ほかにもいろいろ、掘り下げたら出てきそうだけれど。

今日一日ですべて聞いてしまえるわけではないだろうし
それは何となくもったいないような気もした。

そんなわけで上述の質問に
彼が答えてくれたら聞いたし、
逆に何か聞かれれば答えただろう。

話しながら料理に舌づつみをうち。
程よく皿が空に満腹になったあたりで。]
(63) 2023/03/05(Sun) 11:36:34

【人】 会社員 レイラ

[ひとつ。思い出した。知りたいこと。]


連絡先。聞いてもいい?


[と、小首を傾げて尋ねるのでした。**]
(64) 2023/03/05(Sun) 11:38:49
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a13) 2023/03/05(Sun) 11:43:11

【人】 会社員 レイラ

― 過日:ディナータイム ー

ふふふ。そうでしょうそうでしょう。
悪くないもんでしょ、人とシェアするのも。

[幸せそうな彼に目を細め。
笑いながらまた"いつか"のシェアの約束を。>>71

カクテルが美味しいかと聞かれれば
うん、色んな味があるけど、
ジュースみたいで飲みやすいのも多いし。と答えた。>>72

そうして簡潔に語られる彼の色々―…
え、弁護士目指してるんだ?もしかして頭良い!?とか、
ああ、子供の頃の反動ってあるよね〜、とか、
パイ?ゲイザーさんのあだ名そっから来てるのは知ってるけど
私は食べたことないなあ〜、とか。

ちょくちょくそんな相槌を挟みつつも
この日はさらりと聞くだけに留め。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、
夜は更けてそろそろ良い頃合い。]
(99) 2023/03/05(Sun) 13:23:19

【人】 会社員 レイラ

[即答する彼と連絡先を交換し。>>74]

それじゃ、今日はありがと。
…またね。

[そう告げて、ほんのり幸せな気持ちを引きずったまま。
その日のディナーはお開きになったかな。**]
(100) 2023/03/05(Sun) 13:25:04

【人】 会社員 レイラ

― 幕間:泡沫の話 ―

[ピュアマーメイドが結成されたのは
貝沢玲羅が14歳の時。中学2年生の夏だった。

小さいころから歌ったり踊ったりするのが好きで、
玲羅は可愛いからアイドルになれちゃうかもな、
なーんて親ばかな両親の言葉を真に受けて
オーディションに応募したのがきっかけ。

アイドル事務所に所属して、レッスンとトレーニングの日々。
最初はマイナーだったグループも、
ライブを重ねてだんだん仕事もファンも増えて。

……楽しかった。
自分が楽しくて、皆が元気になってくれる。
これが自分の天職なんだって―――
あの頃は純粋に、無邪気に、一種の傲慢さでそう思っていた。]
(110) 2023/03/05(Sun) 13:53:57

【人】 会社員 レイラ

[女子高に行ったのはパパの勧めだった。
玲羅はアイドルだから、変な虫がついたら駄目だろ、なんて。

まあ今思えば過保護だなあとは思うんだけど
女の子ばっかのところって気楽っちゃ気楽だったし
当然のように事務所から掲げられた恋愛禁止の縛りも
そんなに苦痛に思っても居なかった。

事務所の同僚の中にはこっそり彼氏いる子もフツーにいたし
私からそれにどうこう言うつもりもないけど、
私にはいなかっただけ。

だって、日々忙しかったし。
興味ないってわけでもないけど
恋とかしてる暇ないなー、って。そのくらいだった。]
(111) 2023/03/05(Sun) 13:54:48

【人】 会社員 レイラ

[でもさ。

アイドルはいつだって恋を唄うのに。
本人は恋しちゃだめなんて、何だかおかしな話だよね。

結局はイミテーションだって、
みんな心のどこかで気づきながら、
それでも偶像それが必要な人がいる。

良いとか悪いとかじゃなくて、
誰も傷つけない、優しい嘘を見せるのがアイドルの務め。

そういうものなんだって
私が思うようになったのは
いつの頃からだったかな。**]
(113) 2023/03/05(Sun) 13:57:20

【人】 会社員 レイラ

― 現在/Madam March Hare ―

あ〜〜疲れた〜〜〜
こんばんはあ〜〜空いてる〜〜?

[今日も今日とて仕事帰り。
その日はなかなか仕事が終わらなくて
店に着いたのは普段よりも聊か遅い時間だったと思う。

速崎の元気な声>>67が響く店内と
既に人で賑わう明るい店内は
何だか一日の疲れを癒してくれるようだ。]
(260) 2023/03/05(Sun) 19:23:42

【人】 会社員 レイラ

[カウンター席には男性陣が3人並んで
何やら話をしているのが見える。
声をかけてもよかったけど、
何となく割って入るのも野暮かなと。

もし誰かしらと目が合えば会釈するに留め、
カウンターの一席に腰かけようか。
改めてメニューボードを見つめ。>>1]

え〜〜〜どれも美味しそうなんですけど……

[相変わらず迷うラインナップである。
うんうんと、真剣に暫し考えたのち。]
(261) 2023/03/05(Sun) 19:24:19

【人】 会社員 レイラ


じゃあね、トマトとチーズとサーモンで、ピザ!
食べたいです!!あとお任せでカクテルも。

[これは絶対に美味しい組み合わせでしょう。
対応してくれた店員さんに元気よくそう頼んだ後、
少しばかり声量を落として。]

えっと、あと、
ビーフコンソメスープ…ってお願いできますか、?

[それはそれとして、こちらは宿題なので。
食べておかねばなるまい。
やや神妙な面持ちでオーダーし。]
(262) 2023/03/05(Sun) 19:27:44

【人】 会社員 レイラ


それとそれと、この
大咲&速崎クッキーめっちゃ気になる!!
ので、二種ともください!!

[ここのボードには時々こうしてスタッフの名前付きで
メニューが書いてあることがあって
そういう日に当たるとちょっと得した気分になる。
なのでしっかりそれもオーダーし。

カウンターで料理風景を眺めながら
しばしのんびりと過ごしていよう。**]
(267) 2023/03/05(Sun) 19:35:41
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a34) 2023/03/05(Sun) 19:37:59

【人】 会社員 レイラ

[カウンターで接客していた
速崎が店を飛び出していったのは
どのタイミングだっただろう。
文脈も会話の内容も、自分には何もわからないがーーー

ただ、どことなく思い詰めた様子の速崎。
大丈夫だと声をかける栗栖。
その後を追うように葉月が席を立つ。]

おお、...

[すごい、ドラマみたいだな。
どこかぽかんと、そんな感想を抱きながら。]
(283) 2023/03/05(Sun) 20:26:17

【人】 会社員 レイラ


葉月さん!


[彼が出ていく前にその背に声をかけ。
もし振り向いてくれたなら。]

グッドラック!!

[真顔でサムズアップした自分は
君がお守り代わりに見ている待受より、
化粧も薄いし地味だけれど。

なにもわからないなりに、
そっと背を押させておくれ。**]
(285) 2023/03/05(Sun) 20:27:43

【人】 会社員 レイラ

[オーダーは誰が請けてくれたんだっけか。
ともあれ本日のサービスをそっと遠藤が差し出してくれる。>>284]

今日もありがとうございますシャミさん!

あっはい、全然大丈夫です!
真剣勝負なので!寒さに負けてられないです!

[勢いで口走ったせいで
彼女にはちょっと意味不明かもしれないが
意気込みだけは受け取ってほしい。

湯のみに入った玄米茶に口をつければ
ほっとする温かさが体の芯から広がっていく。]
(311) 2023/03/05(Sun) 21:25:24

【人】 会社員 レイラ

[ところで自分が葉月に声をかけたのは
奇しくも大咲と似たタイミングだったかもしれない。>>282
なのでつい振り向いて彼女の方を見て―――
何となく目が潤んでいる…ような気もして。

おや…とは思ったのだけれど、
彼女は彼女で忙しそうであったため
その場ではそう思うだけに留めた。>>294

ちなみにどのタイミングで何が起こったかはともあれ
おとこのこたちの秘密の話は
聞いていないから安心してほしい。>>270
]
(312) 2023/03/05(Sun) 21:30:03

【人】 会社員 レイラ

[そんな大咲が程なくしてカクテルを運んできてくれた。
鮮やかな赤の色合いに
半分に切られてぷかぷか浮かぶハートの苺は
本日も大咲らしく可愛らしいカクテル。>>304]

ありがとうございまーす!
わ、今日のも可愛い〜!!
いっつもよく考えつきますよね、こんなの。

[きゃっきゃとスマホで写真を撮りながら
ちらり、と何気なく様子を窺えば
一見何事もなく元気に見えはする―――けども。]
(323) 2023/03/05(Sun) 21:43:43

【人】 会社員 レイラ


あのさ。大咲さん。
こないだ、気ぃ遣わせちゃってたでしょ。
ごめんね。ありがとう。


[こそ、と彼女が去っていく前に小声で告げる。

いや、昨日の件に関して言えば
自分は悪くない……とも思うけど。
それはそれとして気まずそうな店員の
気遣いは何となく察していましたよ。

あと、栗栖が大咲に一緒にご飯しようと話をしていたのなら、
自分の都合で断らせてしまった形になる為、
直接こちらからも謝らせてほしい。]
(326) 2023/03/05(Sun) 21:45:28

【人】 会社員 レイラ



あと、さっきあっちで
なにがあったのかもわかんないけど……
無理しないでくださいね。

クッキー、楽しみにしてます!


[とも、告げて。
引き留めるのは仕事の邪魔をしない程度に。*]
(335) 2023/03/05(Sun) 21:51:34

【人】 会社員 レイラ

[さて、カクテルをちびちびしつつ
新たな客の来店に視線を寄こした。>>320
一瞬だけ、一体だれか―――と思ったが。]


そ――このお客さんっ



[変装に身を包んで遊んでいる彼に
ちょいちょい、と手招きしてみる。

久々にちょっと話さん?のお誘いだが
勿論蹴ってくれても構わない。**]
(338) 2023/03/05(Sun) 21:56:15

【人】 会社員 レイラ

久しぶり。もちろんどうぞ。
いやー、てかどしたのそのかっこ?
変装にしちゃ目立ってない?

[おいでおいでと手招きすれば
後輩は素直に隣の席に来てくれた。>>352
そして困惑する遠藤、
脱兎の如く逃げていく大咲。
小声で聞こえた真顔での言葉に
思わず噴き出してしまい。>>374]

あはははは。
ダメって言うかさあ、
芸能人なの隠せてないじゃんもうそれは。

[けらけら笑い転げながら、カクテルを口にし。]
(389) 2023/03/05(Sun) 23:36:49

【人】 会社員 レイラ

あ、てゆーかさ、
MVめっちゃ好評だって?おめでとー!

[何百万再生だっけか?
達成した直後はなかなか話すタイミングが取れなかったので
今ここで祝わせてほしい。

かんぱーい、とグラスを軽く掲げる仕草をし。]

そんで、月並みだけど最近どう?
現役退いてもなんだかんだであれこれやってるみたいじゃん。
うちの職場にも根強いファンがいるしさあ。
さすが元超売れっ子だねえ。

[あ、お互い素性を隠している認識ではいるので
一応声量は押えていますよ。
くぴくぴとグラスを煽りながら
高野くん何頼むの〜?なんて尋ねている。**]
(397) 2023/03/05(Sun) 23:44:22
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a56) 2023/03/05(Sun) 23:50:16

【人】 会社員 レイラ

― 高野来店よりも少し前 ―

["真剣勝負"に首を傾げられているとはいざ知らず。
高野が顔を見せる少し前だったか、
ビーフコンソメが運ばれてきたのは。>>314]

わ、お洒落な名前〜…!

[透き通ったカラメルにも似た色は、
確かに夕焼けの空に見える。
何となく神妙な顔で姿勢を正し、
頂きますと手を合わせ。

冷たいスープを一口運ぶ。]
(475) 2023/03/06(Mon) 9:49:46

【人】 会社員 レイラ


……おいしい〜〜……。

[色んな料理に使われるベーシックなコンソメ。
上品で濃厚な牛肉の旨味と野菜の甘味が
ぎゅうっと詰め込まれているような気がして。
コク深く、シンプルなだけに
何度でも飲みたくなる、というのもわかる。]


……なるほどな〜〜……。


[これは確かに"強い"な。と。
一口、もう一口とゆっくり味わいながら口にして。
ほう…としみじみ息を吐いた。*]
(476) 2023/03/06(Mon) 9:50:38

【人】 会社員 レイラ

― ストロベリーフィズと大咲さん ―

そうだよね。
好きじゃなきゃこんなん出来ないよねえ〜。

[にこにこと頬を緩める大咲にそう返す。>>358
可愛いものが好きな人が作った可愛いものは
やっぱりなんていうか瑞々しいっていうのかな、
見ていると元気を貰える気がする。

そして彼女に謝れば、
むしろ向こうに申し訳なさそうにされてしまい。
そしてフォローまでしてくれる。
いや。ほんとごめんね。なんか。]
(477) 2023/03/06(Mon) 9:51:37

【人】 会社員 レイラ


いや〜〜〜……あははは……
ほんと大咲さんが謝ることじゃないし!

なんていうか、えっと。その。…ありがとね。

[この流れでの応援、が
何を指しているのかくらいは伝わる。
何とも気恥ずかしいような。
こういう時どう返すのがスマートなのか。
迷った末、ぐっと拳を握る彼女に
照れ交じりに頬を掻いた。]

そっかあ。
それならいいんだけどさ。

[店員同士にしか分からない事情もあるだろう。
自分が踏み込めることはそう多くない。
あまりこちらが気を回しすぎるのも却って負担だろうから、
たぶん素直に料理を楽しみにしているのが正解なんだろう。]
(478) 2023/03/06(Mon) 9:53:14

【人】 会社員 レイラ


うん、もうその響きだけですごい美味しそう。
めーーーっちゃ期待してますね!!!


[だから、去っていく彼女に向けて
そんな風に笑顔を向けて。

カクテルを口にすれば
苺の甘さと炭酸の爽やかさが口の中に広がり。
程よくアルコールが回る感覚が心地よかった。

ハートの苺を齧りながらのんびり過ごしていたのは
高野を隣に招くまでの一幕の話。*]
(479) 2023/03/06(Mon) 9:57:36

【人】 会社員 レイラ

― 現在/高野と ―

え〜すご〜い、
いつもと雰囲気違うけど似合ってる〜!
勤め人って感じの高野くんもかっこいいね〜!


…とか言ってほしかった?
いや、そりゃ勿論似合ってはいるよ。
スーツの男かっこいいと思うよ私も。
面がいい奴はなに着ても大体似合うもん。

店員さんに戸惑われたのはむしろ初対面とか言うからじゃないの。
高野くん、真顔でボケるから
微妙に突っ込んでいいのかわかりづらいとこあるよね。

[前半だけはアイドル全開の甘ったるい声で。
後半は完全に気心知れた相手故の素である。

ジト目も大して気にする様子もなく
若干真面目にショックを受けてそうな後輩に
明け透けに感想を言いながら
けらけらと悪戯に笑ってグラスを傾けていたが。>>402]
(480) 2023/03/06(Mon) 10:20:44

【人】 会社員 レイラ

[と、茶化してみるにはみたが。
スーツの戦闘服に思い入れがあるのであれば
それ以上は何も言うまい。
軽い調子で付け加えられたセリフには]

ん……そっか。
まあね、それは分かるよ。

[ここに迷惑をかけたくないって気持ちは。
もう今更自分で何があるってこともないだろうけど、
万が一、ってこともあるし。

この店が好きだから。

なので、同意を示し、この話は一旦おいて。]
(481) 2023/03/06(Mon) 10:23:27

【人】 会社員 レイラ


そうそう、あの曲自体もいーんだよね!
耳に残るっていうかさあ。つい口ずさんじゃう。
私も先輩として鼻が高いよ。

え〜、さっさと頼みなよ。

[席についたばかりの彼を冗談まじりに急かしながら]

忙しいの、結構じゃ〜ん。
高野くんはさ、あれよ。
退こうと思って退いたわけじゃないからさ。
こうしてちょこちょこ露出してるの見ると、私も嬉しいよ〜…
(482) 2023/03/06(Mon) 10:29:31

【人】 会社員 レイラ


えー、まあ元売れっ子は否定しないけどさあ〜。
…………… うん、

[一時はオリコン上位を独占していたものだった。
それも今は昔の話で――。

曲はそりゃ、歌いやすいしカラオケで盛り上がるし、
人間10代の頃聞いてた曲をずっと聞くって言うじゃん。
「私」の事なんてそんな覚えてる人いないって。


なんて謙遜と自虐交じりの言葉が
喉まで出かけて留まったのは。

今でもファンだと明言する人の顔が
咄嗟に脳裏に浮かんでしまったからかもしれない。]
(483) 2023/03/06(Mon) 10:38:23

【人】 会社員 レイラ


んじゃ、改めてカンパーイ!!

[そんなやり取りをしつつ。
高野のハイボールが届けば
改めてグラスをかわそうか。]

わ〜!ピザ来た!!おいしそ……って

ちょっとー!まだあげるって言ってない!!
高野くんもなんかご飯頼んで!私それ貰うから!

[運ばれてきたピザに>>388
自分よりも先に手を付ける高野>>405
わざとらしく目を吊り上げる。

そちらに気を取られていたので、
嘉数の緊張には多分気づかなかったけれど。
運んできてくれた彼ににこっと笑って
ありがとう!とは告げたはずだ。*]
(484) 2023/03/06(Mon) 10:40:27

【人】 会社員 レイラ

[ところで高野のハイボールを運んでくれたのは瑞野さん。>>435
それに高野が礼を返して>>445
幾らかのやり取りの後、彼はまた戻っていく。>>454

別にそれは不自然でもなんでもないのだけど。
高野の視線は何となく、
もの言いたげに彼の背を追っているようだったので。]

………瑞野さんだっけ。
なんか話?とかあるなら言ってきたら?

[と、高野に聞いては見たけども、
まあ向こうは向こうで仕事中だろうしな。
とは言え、私のことはどうぞお構いなく、
とだけは伝えておこう。]
(485) 2023/03/06(Mon) 11:19:00

【人】 会社員 レイラ

[さて、自分も改めてピザを一口。
クリームソースとサーモンの組み合わせは正義だし、
トマトとチーズも大正義。

ベビーリーフがたっぷり散らされた
色どり鮮やかな見た目のピザは
見た目からして既に食欲をそそる。

大きく口を開けてピザを頬張り、
フレッシュなトマトととろ〜り蕩けたチーズに目を細める。
炙る程度に火が通ったサーモンは新鮮で脂がのっていて。
チーズの酸味とマッチして食が進む。]

んん〜〜〜、美味しいなあ〜〜〜〜。
ピザにしてよかった〜〜。

[幸せそうに目を細め、暫しもぐもぐとピザを咀嚼する。]
(486) 2023/03/06(Mon) 11:19:51

【人】 会社員 レイラ

[そんな中、ふと有線から流れ始めたBGMに気を取られた。]

(……あ、この曲。
 メロウの「桜色*トキメキガール」じゃん。)

[耳に馴染んだフレーズは、
解散後もアイドルを続ける方針を取った
元グループメンバーがソロで出した曲で
確か何かのアニメのオープニングテーマだった。

彼女はあれから数年の時を経て
しだいにアイドルから女優路線に転向し
今でもバラエティやドラマで時々顔を見る。

そういえばいつもとBGMの雰囲気が違うな。
サブカル系の曲ばかりが流れている気がする。>>310]
(487) 2023/03/06(Mon) 11:21:26

【人】 会社員 レイラ



…もしかしたら私や高野くんが関わってる曲も、流れるかもね。


[そんな風にぽつりと零し。ピザをもう一口。**]
(488) 2023/03/06(Mon) 11:24:47
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a66) 2023/03/06(Mon) 11:30:20

【人】 会社員 レイラ

― 現在/高野と ―

え、ヤバ、じゃあ媚び売っとくんだった。
今からでも帳消しになんない?

[ちっ、と元アイドルらしかぬ舌打ちをしそうになったが
口、口と、たしなめられて、てへぺろと笑みを浮かべる。
高野の口元も笑っているのが分かるので、
あくまで冗談だとわかる軽い口調で。]

気軽で明るいふるまいは否定しないけど
弄られるの大歓迎です!ってキャラではないじゃん。
いっそ分かりやすくネタに振ったカッコしてきたら突っ込めるけどさあ。

[などと言いながら。
話は店の事から近況の事へ。
じーんとした、という高野の言葉には
そうだよねえ……としみじみ同意を示し。]
(531) 2023/03/06(Mon) 17:47:13

【人】 会社員 レイラ

[ハイボールが届けられた時のやり取りは
特に口を挟みはしないものの
すぐ近くで眺めていましたとも。>>493>>494

気さくで真面目ながらもそつなく
どことなく飄々とした印象のある高野が
こんな風に分かりやすく狼狽を見せるのは珍しい。気がする。

見せられる顔ではないですか。そうですか。
おやおやまあまあ。>>495

ただの店員と客…という感じではないのだろうな〜、と
何となく彼の雰囲気だけで察せられるものはあり。
それとなくちょっと気を回してしまった。]
(532) 2023/03/06(Mon) 17:51:28

【人】 会社員 レイラ


ふ〜〜〜ん………?
そう?ならいいんだけどさ。

良いことかー。
あったっちゃあったような……


[まだ何もないと言えばないような。
んー、と少し思考を巡らせているうち、
高野も流れる曲に気づいたようで。>>496]
(533) 2023/03/06(Mon) 17:53:37

【人】 会社員 レイラ

元気みたいよ。
あっちも忙しいからあんまり会えないけどさ。
何だかんだ月に何度かくらいは連絡取るし。

[懐かしそうに目を細めていたが
彼の歌とダンス云々に噴き出しそうになり。]

いや何も高野くんが歌って踊るわけじゃなくてもさあ、
色々あるでしょーが、関わってきた番組も曲も。
それこそ昔の戦隊モノの主題歌とかさ。

[さあ、しかし流れるかどうかは神のみぞ知る。
暫く食事を口にしつつBGMに耳を傾けながら。]
(534) 2023/03/06(Mon) 17:55:58

【人】 会社員 レイラ


時に高野くん。
話変わるような戻すようなだけどさ。
恋愛相談的な物って聞いてくれたりする?

最近いいなって思う人がいるんだよね。
でも向こうは恋愛よりもリソース割きたいことがあるワケ。
この場合、どうアピールするのが正解だと思う?


[すみませんもう一杯くださーい、
と、カウンターに頼んだりしつつ。
程よく酔いが回ってきた頃合いでそんな話を振ったりしていた。**]
(535) 2023/03/06(Mon) 18:10:35

【人】 会社員 レイラ

― ちょっと前・シャミ ―

はい!スープってやっぱ温かいイメージあるんですけど、
冷たいのも美味しいですね〜。
なんとなく風味を強く感じる気がして。

[気がするだけかもしれないが。
嬉しそうに表情を和ませる遠藤に元気よく答えたが。
続く質問には え、と一瞬間をあけて。]

あー…… いや―…… 私が思い入れあるというよりは…
某所からビーフコンソメを一推しされたので
お手並み拝見……的な……?

[何となく名は伏せたものの、そもそもこれを
提供しているのは彼女であるからして
話の出所の察しがついてもおかしくないと言えばないが。]
(571) 2023/03/06(Mon) 20:34:40

【人】 会社員 レイラ


強敵ですね!!
いっそ憎らしいです!!


[決してコンソメに村は焼かれていない。

ものの、真顔でキリリと拳を握りしめ。
続いた言葉はやっぱり不可解かもしれなかった。**]
(572) 2023/03/06(Mon) 20:37:02

【人】 会社員 レイラ

― 少し前・コンソメは村を焼くか ―

……へ?

[真顔で告げれば、遠藤が曖昧な笑いを浮かべて。>>602
続けられた言葉は、玲羅にとっては聊か意外なもので
――ぽかんと、虚を突かれたように目を見開いた。>>608]

……敵じゃない……
闘うよりも、一緒に好きになってくれた方が………

[言われた台詞を反芻し。
空になったスープの器に目を落とす。]
(614) 2023/03/06(Mon) 22:33:32

【人】 会社員 レイラ

[同時に、ふと頭に過る。
これを自分に勧めた時の彼の顔。
わくわくと、幸せそうに、とっておきの宝物を教えるような。

ライバル、なんて流れで口にされたものだから。
ついつい壁のように感じて気負ってしまっていたけれど。

あれは―――そういうのではなくて、もっと。
シンプルに自分の大好きなものの良さを、
知ってほしいって顔じゃなかっただろうか。]



  (…… あ)


[そしてそれはきっと、自惚れでなければ。]
(615) 2023/03/06(Mon) 22:35:32

【人】 会社員 レイラ


……………。

[数秒程ぼんやりと器を見つめ、
ぱっと勢いよく顔を上げる。]

シャミさん!!
今私、すごい大切なこと言われた気がします!!

[彼女が何をどこまで察しているかは知らずとも。
目鱗です!!とやや興奮気味に
前のめりになって伝える。

自分の中でちゃんと咀嚼して形にするまでには
もう少し時間がかかるかもしれないけれど―――でも。]
(616) 2023/03/06(Mon) 22:36:21

【人】 会社員 レイラ


またコンソメ、頼みますね。
次はあったかいスープも飲んでみたいです!


[にっと歯を見せて、どこか満足そうに笑んだのだった。**]
(617) 2023/03/06(Mon) 22:37:20

【人】 会社員 レイラ

[ちなみにお酒のお代わりについて。
大咲のオススメで良いかとの問いには
二つ返事で了承した。>>559

なお、玲羅はうさぎに来た時、
カクテルは指定しても食材くらいで
大抵オススメで頼んでいる。

ここのスタッフなら
一番美味しいのを選んでくれるはずだろうという信頼と
どんなものが来るかをワクワク待つのが好きだと言うのもあり。

運ばれてきたのはブラッディーメアリー。
色は先程と同じ赤色だが
淡いピンクがかった苺のカクテルとは違いビビッドな赤。
口にすれば爽やかかつ濃厚なトマトの風味。
ピザやデザートにも合うようにという心遣いが嬉しい。]

あ、今度はダイヤだ!
これ、頑張ればトランプコンプできそうだな……

[忙しそうに去っていく大咲の背を眺めながら
タバスコと胡椒を入れ、マドラーをくるくるしながら
ぽつりと零した一幕**]
(630) 2023/03/06(Mon) 22:58:48
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a91) 2023/03/06(Mon) 23:22:36