15:10:22

人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 会社員 レイラ

[カクテルをちびちびしながら、ふと。]

ね、聞いてもいい?
恋人作ろうと思ったことないの、なんで?


[それこそ芸能人のように「恋愛禁止」の
縛りがあったわけでもないだろうに。

色恋にトラウマがある人もいる。
そもそも人に恋愛感情を抱かない人もいる。

もしも彼がそういう類なら、
それはそれで弁えておきたいなと思ったので。
この際少し踏み込んで聞いてみてもいいだろうか。**]
(338) 2023/03/03(Fri) 23:20:27
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a41) 2023/03/04(Sat) 0:06:18

【人】 会社員 レイラ


えー!?気にしたことないの!?
こんなに可愛いのに!?

[驚きと呆れが混じったように叫んだあと、
噴き出す彼に釣られて思わず笑ってしまう。>>349
いや、味しか見てないのはある意味
料理を楽しむうえでは潔いのか…?
男の人…と一括りにするのも何だけど、
一般的な男性ってそんなもんだろうか。]

――…

[そうして、続く言葉に一拍間があいた。
それは単に、自分がちゃんと盛り付けを見る人だから
店員も可愛くしてくれている、という意味だろうか。
それとも。]
(412) 2023/03/04(Sat) 10:25:36

【人】 会社員 レイラ


……それはつまり 『私が可愛い』って
言われてるんだって受け取っちゃうけど?



[冗談半分に言ってはみるけど、
あんまり他意はなさそうでもある。
ふふ、とはにかんで、カクテルをもう一口。]
(413) 2023/03/04(Sat) 10:27:01

【人】 会社員 レイラ

[キャップ(は今日被ってなかった)の瑞野さんが
あられピざを持ってきてくれたのと一緒に
一言を添えてくれて>>393]

あ、確かにそれなら簡単そう。
また家でも試してみますね。

[栗栖が追加で頼んだのは牛肉とセロリの料理。
そっちも美味しそうだなー、と
料理が届くのを楽しみに暫し待つことにする。]
(414) 2023/03/04(Sat) 10:27:28

【人】 会社員 レイラ

[そして、投げかけた疑問には。>>352
少し苦笑しながら、けれど真剣な答えが返ってきた。
ぱちりと瞬きをして。]

………なるほどなー?

[と、答える。
まあ確かに意外な答えではあったけれど。

でも、趣味だとか、仕事だとか。推しだとか。
恋愛よりもお金や時間や情熱を注ぎたいことがあって
恋人を作らない人は世の中そんなに珍しくないわけで。
そういう意味では自分だって、
アイドル時代はそれに青春を捧げていたのだから
似たようなものだと言える。

彼の場合はそれがお肉だったということなのだろう。
そこまで経済的に余裕があるわけでないなら猶更。
と、黙って話を聞いていたけれど。

ふいに彼が噴き出して瞬きをした。]
(416) 2023/03/04(Sat) 10:28:45

【人】 会社員 レイラ


なるほどなー……

[しみじみ。]

……その感覚はちょっと分かるよ。
いや、全部はわかんないかもだけど。
恋人の前で見栄張りたいとか、
素敵な自分で居たい、みたいなさ。

[お金の問題なら特に。
恋人の方が気にしないでいいよ、と言ったって
自分の心の問題なのだろうから。
でも。]
(417) 2023/03/04(Sat) 10:30:08

【人】 会社員 レイラ


…でもさ、そりゃ好きな人が
自分の為に見栄張ってくれるのは嬉しいかもけど。
ずっと背伸びしてたら続かないじゃん。

格好悪い所も一緒に笑いあえて、
時々ちょっと頑張ってくれたら
それで十分嬉しいみたいな。
そういう恋人だったら楽しいんじゃないかなー。


…ってのは、まあ、ただの私の理想だけどさ。


[ちょっと真面目に語ってみはしたけれども。
自分もそんな偉そうに言える身分でもないので
少し苦笑しながら最後の台詞を付け足して。]
(418) 2023/03/04(Sat) 10:32:16

【人】 会社員 レイラ


まあ、あれか。
栗栖くんの恋人に立候補したかったら
まずはお肉を超えなきゃいけないわけだ。

ライバルは手ごわそうですな〜。


[なんて。
冗談めかして言いながら、
悪戯に目を細めた。**]
(420) 2023/03/04(Sat) 10:35:58

【人】 会社員 レイラ

[いや、そりゃ否定されたことはない。
別に自分に自信がないってわけでも
言われ慣れてないわけでもない。>>436

しかし今はそういうことじゃなくてだね。
重ねて言われ、虚を突かれてぽかんと目を瞠った後。
じわじわと顔が赤くなり。]

あ、ありがと……

…てか君さあ〜〜〜
そういうとこやぞ!!


[じとっと少し呆れたように栗栖を見る。
私がさっき言ったこと、ほんとに分かってるのかな!?そういうとこやぞ!!!
顔が良い×気軽に好きとか可愛いとか言う×鈍感のコンボ、
なかなかギルティだと思うのは私だけですか。

これはさぞや勘違いして
泣かされる子も多かったのでは…と
つい彼の過去に思いを馳せてしまうが、
取りあえずは大人しく話を聞いて。]
(467) 2023/03/04(Sat) 13:01:12

【人】 会社員 レイラ


あ〜〜〜〜………

[なかなか生々しい話である。世知辛い。>>437
玲羅はアイドル卒業してからは
男の人と普通にデートしたりもして
ワリカンだったことも奢って貰ったこともあるが
こういう悩みは男の子ならではかもなあとしみじみしてしまう。

苦笑する栗栖を見て。]

そうだねえ…
そりゃ、今だから言えることは色々あるんだろうけどさ。

その時の栗栖くんがそうだったんだから
それはそれで別に否定するようなことでもないんじゃない。

それに一歩踏み出すのは、別に今からでも遅くないじゃん?

[くす、と笑い、そう言ったのだけど。]
(468) 2023/03/04(Sat) 13:03:25

【人】 会社員 レイラ


……へえっ!?!?


[その次に続いた単語は予想外で。>>438
思わず声が裏返ってしまった。]

はえ、あ、え…!?知って……
え、じゃあ、もしかして
今日話したかったことって、それ…?

[目を真ん丸にしていると
にっこり笑っていた栗栖がやや申し訳なさそうな顔になる。>>439

言ってよ〜〜〜〜!!!という気持ちと、
いや確かに最初に言われてたら
気を遣ってこんな風には接せなかっただろうな…
という気持ちで板挟みになって。顔を覆った。]
(469) 2023/03/04(Sat) 13:07:06

【人】 会社員 レイラ

[アイドルの"ローレライ"は。
清楚で、純情で、いつも笑顔で可愛らしくて。
男の思う"理想の女の子"を体現したような女の子。

でも、"貝沢玲羅"は違う。
よく笑いはするけれど同じくらい怒りもするし
別に清楚じゃないし、結構ガサツだし。

だからファンだったのであれば
夢が壊れてしまったのではないか。
そんな懸念を一瞬抱いたけれど――。

盛大に噴き出す彼にそれはすぐに吹き飛んだ。]
(470) 2023/03/04(Sat) 13:08:02

【人】 会社員 レイラ


ちょっ、も、も〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
なによそれえ。


[口では文句を言いながら
屈託なく笑む彼に毒気が抜かれてしまう。
ああ、そっか。この人は―――]
(471) 2023/03/04(Sat) 13:11:00

【人】 会社員 レイラ



(アイドルの"ローレライ"を好きだったうえで。
"貝沢玲羅"と仲良くなりたいと思ってくれた、のか…)


 
(472) 2023/03/04(Sat) 13:12:34

【人】 会社員 レイラ

[そう、じわじわと実感して。
何だか胸の奥が温かくなるような心地で。
気づいたら同じくらい、頬が熱くなっていた。]

(あー、やばいな。)


 
………殺し文句だなあ。それ。


[ぽつ、と呟いて。]
(473) 2023/03/04(Sat) 13:15:46

【人】 会社員 レイラ

[そしてライバルの話。>>441
お肉が強いことは私だって知ってますとも。
美味しいからね!!
ミ―トイズパワー。]

ふふ、そうだね。
まあいいよ。のんびり長期戦で行くからさ。

[既に手強いライバルが君臨していると言うことは、
裏を返せばすぐに恋人が出来そうにないということでもあるし。
まずはお友達から始めたって遅いことはなかろう。]

うん、分かった。
絶対次食べてみる!

[イチオシを挙げられれば頷く。>>442
彼を虜にしてやまない肉の味。純粋に気になるじゃないか。
これは是が非でも今度食べねばなるまいと
決意を新たにした所で、
ちょうど料理が運ばれてきたかな。>>445**]
(474) 2023/03/04(Sat) 13:20:46

【人】 会社員 レイラ


ちょっと!!めちゃめちゃ笑うじゃん!!

[何となく先日の意趣返しめいたものを感じて
むむう、と唇を尖らせたけれども。>>481
恥ずかしい話を教えてくれるってことで
ひとまずその場では留飲を下げた。

話が一息ついたところで
あれこれと美味しそうな料理、
それにサービスのお茶が運ばれて来る。>>447]
(546) 2023/03/04(Sat) 20:19:48

【人】 会社員 レイラ


えっこれお茶?ですよね!?
ワイングラスに入ってる!すごーい!お洒落〜!
うーんいい香りする〜!!

[透き通った薄黄色の綺麗さにきゃっきゃとはしゃぎ、
温かい湯気と共に香る
爽やかなレモングラスの香りに目を細めた。

これ、無料でお出しされていいのかと思ったが
廃棄予定なのだともし聞くことがあれば
へえー!と感心したと思う。]
(547) 2023/03/04(Sat) 20:20:29

【人】 会社員 レイラ

[そして本日の主役、お肉ですよお肉。>>445
まだアツアツの小鍋からは
もうこれだけでお腹が鳴りそうな匂いが漂う。]

あ、ほんとだ!スートが書いてある〜!
ってあははは、今気づいたの!?
何のウサギだと思ってたのよ。

[ほんとに見た目に興味なかったんだなと思う反面、
自分との会話がきっかけで気づきを得たのならちょっと嬉しい。]

別にこだわりはないけどー、
じゃああえてのスペード。

それは正直分かるけどさー。
えっ知らない……響きだけだと
カールさんが作ったハンバーグ?とか思っちゃうけど

[そんなやり取りをしながらお皿を受け取っていると
速崎が自分の分の注文を持ってきてくれて。
わー!と顔を輝かせた。]
(548) 2023/03/04(Sat) 20:21:11

【人】 会社員 レイラ


すごいすごい!鯛に生ハム巻いてある〜!!
初めてみたこんなの!贅沢〜!!
バターのいい匂いする〜!!lこっちもすごい美味しそう

[きゃいきゃいしながら小皿に
真鯛のソテーと芽キャベツのグリルをそれぞれ
栗栖の分を取り分けて、はい、と差し出そうか。]
(549) 2023/03/04(Sat) 20:22:50

【人】 会社員 レイラ

それじゃ、いただきまーす!!

[料理が揃えば手を合わせ。
ぱくり、と頬張る。]

うーん……美味しい〜〜〜!!!

[じーんと幸せそうに目を細め、暫し料理の味を堪能。]
(550) 2023/03/04(Sat) 20:23:45

【人】 会社員 レイラ

[食を進めながらふいに。

栗栖が顔をあげて、
先程の話をしてくれたのでふむふむ耳を傾けた。>>485>>486]

あ〜!デビュー曲!
あはは、そんなに聞いてくれてたんだ。ありがと。
私としては光栄だけどもさ。
お母さん的には確かに微妙なのかな。

[息子が初めて働いて稼いだお金で
推してるアイドルグループにまつわるプレゼントくれたら
確かに複雑な気持ちになる…のかもしれない?
いや、息子いたことないから母心わからんけど。

まあしかし、はたから聞く分には
微笑ましいエピソードではある。
恥ずかしがって真っ赤になっている栗栖をにんまり見て。]
(551) 2023/03/04(Sat) 20:25:25

【人】 会社員 レイラ


ふふふふ。しょうがないな。
可愛い栗栖くんの顔に免じて許しましょう。

[と、哀願にはわざと尊大な口調で答え。]

……ね、栗栖くん。
"ローレライ"のどこがそんなに好きだった?

[そうなにげなく尋ねた。**]
(552) 2023/03/04(Sat) 20:27:12

【人】 会社員 レイラ

[それはまあそうなのでぐぬぬ、というほかない。>>571
お互い皿に料理をを取り分けて、
冷めないうちにいただきますと手を合わせよう。

まずは可愛らしい芽キャベツを一口。
よく見ればお皿に鳥のシルエットが書かれていて
こんなところにもアリス要素が!と小さく微笑んだ。
ハニーマスタードのほんのり甘く、それでいてピリッとした味わいが
こんがりとグリルされた芽キャベツの香ばしさを引き立てる。

続いて真鯛ソテーに口をつける。
まずは皮のついたプレーンの方から。
バターソースと塩コショウのシンプルな味わいを楽しんだ後に
イベリコ豚生ハムを巻いたものを。

こちらは生ハムの塩分が程よくプラスされ、
よりコクが増している気がする。
お肉とお魚の組み合わせなのに上手く調和してて
お互いの良さを引き出してる気がするのが不思議だ。]
(608) 2023/03/04(Sat) 22:33:35

【人】 会社員 レイラ

[続いて牛肉のカールスバーグ煮込みをフォークで一口。
じっくり煮込まれた牛肉の旨みが
じんわりと口に中に広がってお肉の幸せをかみしめる。

タマネギやニンジンの甘味と、
上品なお肉の脂とコクが絡み合い
まさに絶品と言えよう。

―――なんて、そんな仔細に言い表せる語彙はないから
口からはひたすらに「おいしい〜」としか出ないのだけれど。

表情を緩ませながら
もくもくと料理を堪能していれば
栗栖もやはり美味しい、と幸せそうに笑っていて。]

…うん、おいしいね〜。

[そう言い合うだけで、なんだかほっこりと温かい気持ちになった。]
(609) 2023/03/04(Sat) 22:34:04

【人】 会社員 レイラ

[さてさて、そして栗栖くんの恥ずかしい話。>>573
暫く顔を赤くして突っ伏していた彼がようやく顔をあげて。]


…………そっ、かあ。


[歌。

ローレライは、ピュアマーメイドメンバーの中では
一番歌が上手いと評判だった。
とは言ってもあくまでアイドルグループだから
歌唱力なんかは歌手には遠く及ばないけれど。

スポットライトを浴びながら歌って踊るのが好きだった。
自分が頑張ることで、ファンの皆が
元気になってくれればうれしかった。

今でもファンだと、純粋に。嬉しそうに。
まるで自分のことのように自慢げに話す彼に
何となくあの頃の気持ちを思い出した気がして。
ついじっと見つめてしまい。]
(610) 2023/03/04(Sat) 22:35:20

【人】 会社員 レイラ

[ありがとう、と告げる彼にようやく我に返って、
こちらこそ、と首を横に振る。
応援してくれる人がいるからこそ。
アイドルという仕事は成り立つのだから。

そうして彼が、一度視線を落として
もう一度真面目にこちらを見る。>>575
その顔を見つめ返して、静かに言葉を聞いていた。]
(611) 2023/03/04(Sat) 22:35:52

【人】 会社員 レイラ




―――…………



[怒ったりなんてしないよ。
だって、真面目に言っているのが分かるから。
自分と向き合いたいと、貝沢玲羅をもっと知りたいと。

その言葉が、何だか酷く真摯に響いたから。]
(612) 2023/03/04(Sat) 22:37:15

【人】 会社員 レイラ


………好きな食べ物はね。

貝類かな。名前まんまって言われそうだけど。
野菜ならトマトが好きだよ。
甘いものは大体好きだけど、
辛い物も嫌いじゃないな。お酒も好き。


[にっこり笑う彼にそう答え。]
(613) 2023/03/04(Sat) 22:38:03

【人】 会社員 レイラ


……君が私を知りたいと思ってくれたこと。嬉しいし。
私も君をもっと知りたいと思うよ。

だから、何でも聞いてよ。
貝沢玲羅のこと。


[そう続けて、同じように少し照れたような笑みを返そうかな。**]
(619) 2023/03/04(Sat) 22:45:47
会社員 レイラは、メモを貼った。
(a82) 2023/03/04(Sat) 23:22:17