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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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「おはよう、メサ」

ゆるく手を振ってみる。僕もご飯食べようかな。

【人】 模範囚 メサ

「おはようございます。チャンドラ殿も目覚められたのですね、お体は大事ないでしょうか」
襲撃の委細については聞いていないが、ツォップfoodを追加しながら。
(54) 2021/10/10(Sun) 10:23:59
「気にしてくれるの?嬉しいなぁ♡
…今はもう、大分落ち着いてるよ。大丈夫」

いつもよりは大人しいものの。ほんのりとはしゃいでみせた。

ハッと目覚める、椅子に座ったまま気絶していたらしい。

口直しにホットチョコレートdrinkメープルシロップsweetを注文した。

「なんちゃって予定通りダビーに入れちゃう」

ピースサインを横にしてキラッ……

「後輩がヤバいの私も確認しちゃった。
 まあ私はそんなに……なんならおめでとうって気持ちだけど。たぶん処刑は処刑で彼も喜ぶのではないかなって思うし、票を入れるのに依存はない。吹っ切れたならいいことだよね。自分の道を進んで欲しい」

進路相談みたいな感想を述べた。

蘇生室で目が覚めた。

炎以外で蘇りを果たすのは、これが初めてだ。

傍らにあったバンを抱える。今日からまた、漂う。

ホットチョコレートにメープルシロップという圧倒的な甘みの暴力の前に昨晩の銀河はすっかり上書きされてしまった。

というものの口が甘過ぎるのでスコーンfoodを注文する。

スコーンは何もつけないで食べた。

「流石トム、ありがとう」

まねっこする。キラッ……

「吹っ切れたアレの危害を被るのは我々なので勘弁願いたい。どういう基準で看守採用されているんだこの船は、セファーにはさっぱり分からないぞ。……我等の場合はご主人様の庇護がある分、ご主人様に助けていただけるが……」

タイミングが悪ければ手を出されることも当然あり得るため、この狼もとい男は友を気にかけている。ずっと狼とかセファーとか言い続けてきたけどもうバレているだろうし普通に振る舞っていい?

「その辺りはまあ、私も対象になってるみたいだからお互い様ということで勘弁していただけないかな。……ほんとになってるのかな。なってない気がしてきた。私だし」

ショモ…
とはいえ彼のは人類愛に近いのだろうから、含まれてはいるのだろう。その他大勢にカウントされていたとしても、とりあえずは。

「採用基準なんて、『君たちの口車に乗らない』以外の何物でもなくない?なんと今のダビーも含まれるし、私も含まれるんだ。私はほら、乗れないから。素敵な基準だね」

「あとバレバレだろうから全部許可する!」

全部許可した。私もめんどくさくなってきちゃったなもう。

「トムが対象になるのは、あの。
だろうな
と思ってしまうが」

対象に入ることがいいのか悪いのか私は分からなくなってきました。やっべマフィン食べ忘れてた。もぐ。

「……その基準だと私は採用されない気がしてきたな……こう見えて他者の影響を受けやすいのでね、口車に乗って何か大きなしでかしをしかねない」」

「全部許可された。ふーーーーー……表で何度うっかりコードネームで話しそうになったか……」

男は口調の時点でバレバレお察し1000000000%みたいなところがあるがちょっと頑張った。よく頑張ったと思います。花丸。

「よくわかんないんだよなあその辺……私君たちみたいな突飛な思考ないから、遠いなってのはわかるんだけど、遠いとこで何やってるかっていうのは……」

お前は蟻だといわれたら、まあそうだなと思うのだけど。
蟻だから向こうにどうなのかというのは、ちょっとわからない。遠くて見えない。言っていることはわかっても、実感としては……謎だらけだ。世界は難しいね。

「理解力が高いということは、他者の思考をそのまま映し取れるということだもの。一長一短だね。というか、貴様はここに採用されるくらいなら、裏方に回った方が才能発揮できるだろうから、そういった意味で採用はされないだろうね。監視プログラム総括とか得意だろ」

トレーニングルームの中継が見れるなら見たい。トラヴィスは元気出して……と思った。

メサは、食後からずっとトレーニングルームで一人スペース野球をしていた。人が来たので譲る姿勢だ。
(a45) 2021/10/10(Sun) 20:31:55

中継はじまったあ!

えっ……

トラヴィスに拍手をおくった。わーい、

鳴かない。唄わない。黙したまま蘇生室へ運ばれただろう。

メサは、放送を聞いた。
(a65) 2021/10/10(Sun) 22:01:35

自室のベッドで丸くなっている。

みんなの真似をしてお菓子を貰いに行ってみた。パンプキンパイvilをひとつ。

まっておっきいのは兎、胃袋のデカさ的にちょっと無理……

アマノに目を向けた。交換する……?

やったあ!アマノのロリポップと、自分のパンプキンパイを交換した。

ポケ○ンだったら進化してたかもしれない、と思った。思うだけで口にはしてない。

もロリポップをぺろりながら頭を下げた。有難う。

は、も になっちゃった……日本語破綻してかなしい……

「…………、ウナギ目・ハモ科?」

そういう話では無い。

横向きになって浮遊し始めた。ハモの真似のつもりらしい。ふよよ〜……

うねうねした動きができなくてやめた。別に見られて恥ずかしかった訳ではない。決して。

湯のみが乾いてるか見に行った。

うねうねしてる……!ハモだ!

フォークがだめそうな現場を目撃してしまった。だめそう。

キミらしくていいと思う、と思った。思うだけで口にはしてない。

新顔だ!囲え!……ルヴァの近くを漂い始めた。

雨水はだめそうというよりだめだ。

うわ、皆夜更かしだなぁと思いながら巡回でやってきた。

新顔だ!囲え!……チャンドラの近くを漂い始めた。

近くを漂うニアに手を振る。ご機嫌いかが?

チャンドラに手を振り返した。ご機嫌、いい。

ふよよ〜と漂う身体。

増えていく人々を眺めている。
無表情ながら、どこか楽しそうだ。

ニアが手を振り返してくれたのでにっこりだ。

アマノにもゆるりと手を振る。気にしないよ。

ナフにも手を振った。バナナオレいいね。

ナフに、もらっていいなら1口だけ欲しいな、した。寝る前だからね。

うわ、でた……

そもそも輸血パックって飲むものじゃなくない?

思わずマジレスしてしまった。

結局血じゃないか!!!!!!!!

有難くバナナオレを一口いただいた。ちゃんとストローは用意しました。

バナナオレが甘くて美味しいので、ほっこり。

「…………、お菓子パーティが一気に、こう……、
 ブラッディパーティに……、なったな……」

え、そんなに血が届くものだっけ?シナモンロールvil鮮血vilを頼んでみる。

届くものだな、と思った。

 アンタレス
「…………、あ!」

見知った顔がいるぞ!
あなたを見つけるや否や、近くをふよ……と漂い始めた。

「…………、フライパンって食べれるのか?」

人に聞く事ではない。

ダビー……元気じゃなさそうだけど元気だね……

「鮮血…………」

とりあえず雑用用のマシンに預けた。必要な所へ転送して。

イマジナリーダビーに想いを馳せた。

 アンタレス
「…………、だよなあ」

知ってた、の顔。知ってて聞いてみたのだ。
万が一があるかもしれないからな。

みんなめちゃくちゃ止めるじゃん……

実は自分もちょっと興味あった。好奇心。

ルヴァに、良かったね……となった。

湯のみ乾いてたから好きな文字を書くぜ!

墓守だ!囲え!……トラヴィスのの近くを漂い始めた。

のが重複しててかなしいになった。

アンタレスに手を振った。またね。

トラヴィスはフライパン食べるか?

いけるのか……となった。

筆で湯のみに
「天上天下唯我独尊」
「愛羅武勇」
とか
「仏恥義理」
とかのあらん限りのカッコイイワードを書き込んでいる、うっとり。

休憩にエキナセアティーdrinkを注文した。

なにこれってなった。

「あぁ、ハーブティー?って奴だな。」

とりあえず変なものでは無いと分かれば安心だ。

ナフに手を振った。またね。

ルヴァと人形に手を振った。またね。

去っていく人々に手を振った。またね。

人々が去っても変わらずに、小さな身体は漂う。
鼓動も、熱も無いロビーをぼんやりと一瞥して。

「…………、」

ただただ、何もない空間を受け入れた。
初めての、何もない静かな空間を。

"理解"した――――

「…………、うん、わかった」

頷きをひとつ。

「…………、ニアも、お部屋もどろう」

いつもとは違う。少女のような振る舞いを。
一瞬だけこの空間へと浮かべて。

いつも通り。ふよふよと自分の檻へと戻っていった。

………………。

ダビーを殺した。何度も何度も傷付けてから殺した。己の毒をぶつけながら殺した。

呆然としている。

ダビーの蘇生要請を出した。

機械の手によりカウンセリング室に連行された。

ちょっとまだ表に出れそうに無いので裏で[[vil.]]振ってたら輸血パックも鮮血も出した。何故。

与太時空で血液の大量発生に恐怖している。

メモを貼った。

ダビーに輸血パックをベシッッとした。これは与太ミズガネだ。

また血液の話してる……

イクリールに後で鮮血を届けに行ったかもしれないし行かなかったかもしれない。

ところで鮮血ってどんな形で配布されてんの??瓶入り???と与太時空で思った。

漸くカウンセリング室から出てきた。ぼんやりとした表情で、そのまま自室に向かう。

ダビーがダビーなのは当然なのでは?と思ったが現場を見ていないので言えない。

メサは、ダビー殿という事はダビー殿という事だと悟った。
(a196) 2021/10/11(Mon) 20:37:43

ダビーの念を受け取った気がした。ので、何も見なかったことにした。

「半数には足りなかったか」

ため息。興味本位のイクリールや様子見のアンタレス様がどう動くか次第。

「……ままならないものだ。所詮、その程度ということだな」

自分ができることなど。

「ま、よくやったよ」

えらいえらい、と頷いた。
私は予定通りダビーに入れてやるつもりだから、案外なんとかなるかもしれないぞ。

「アンタレスはさすがに私に入れない……と思うし。
 大番狂わせはないものと見ているよ。おつかれさま」

蘇生室で目を覚ます。手足の治療は途中だった。

…………

……ありがとう


3票予定だが果たしてどう動くか。

「私は……私はやはり、完璧と程遠い。足りないが故にもっと求めなければならない。もっと知らないと……」

既に薄くなっていた片手の傷を、それでも残した。それだけ残した。

メモを貼った。

「………………やはり、知る必要がある」

眠っている間、誰かに祈りを貰った気がした。

メモを貼った。

治療にもう少し時間を掛けた後、カウンセリングを受けたでしょう。キンウのカウンセリングは、いつも短い。

……

……

……

「きょうの襲撃 だれだっけ」

我々設定し損ねてない?大丈夫?

「貴様がナフとか襲う感じなのだっけ?あれ?もうわからん」

「ダビー様を殺す」

殺意に塗れた言葉。

いやあいつ兎じゃん

「???????????」

どうするんだっけ??話したっけ????になっている人だ。
あれ?????????

祈ります。大事な方々が傷つきませんように。