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人狼物語 三日月国


125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】

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【人】 2年 夜川 鷗助

#男子会
「…秘密、まあ多少は関係あるのかな?」
あまりわかってないらしく、う〜んと首をかしげ。

「どっちかというと片親だからとかの話で向こうが勝手に気まずさ感じて距離を取ったり、ってことのほうが多かったかなあ。ここに来てからはあんまそういうの無くて楽だよ。

累くん妹いるんだ。可哀想にねえ」
他人事感がありありだ。
(101) 2022/02/02(Wed) 8:03:57
#男子会

「ここは皆自分の秘密で手いっぱいなとこあるしな」

自分もおかしいのに相手の方がよりおかしいとか、そんな風には思えない。
周りからおかしいとは思われていながらも、これが自分にとっては普通なんだけど。

「あ、俺は大体誰からも納得されるけど一人っ子だぜ」

「ふふ、僕達が恋人同士だったらよかったのに、ざあんねん。
 そうなんだよね。かさねこくんがいなくなっちゃったから…
 ペット不在の家族二人ってかんじです。
 何だか不思議。もう家ってこと?」

「お。奇遇だな義兄よ。気が合いますなあ。
 縫い包みといい他といいさ、謎めいてるよな」

「恋人同士になるには色々とめんどくさそうだねえ。あまりお互いの親に手間かけさせたくないから今はいいかな。それはまあ良いとして。

なんだろうねえ彼女は。実はぬいぐるみが本体で人の体は偽物、とかでも驚かないよね。なんとなく、そうではない感じがするけれど。

他にはなーんとなく察しがつく子もいるんだよね。偉智センパイは体弱そうなことが関係してそうだし、蛇神センパイは体の外見に出るようなものなんじゃないだろうか。水銀さんはたぶん……アレだと思うし。
察しがつくだけで、具体性は何ともだけど」

「そうだね。っていうか兄と妹で兄弟だと余計こんがらがる…
 あ!この話って他の人にも聞こえてるんだっけ?
 他の人が聞いててきまずくなってたらおもしろいね。
 ……あ〜、なんかそれありそう。可愛い感じ。」

実際どうなのかは分からないけれども、想像するのはタダ。
話をしながらお菓子とか食べとこ。

「要くんはそんな感じ。阿門くんは…うん。
 何だかおおよそ同じかも。想像。莉桜くんはわかんないけど。」

「あーあ。一日にいっぱいの人の秘密を暴けたらいいのにね。
 ゲームとは言えども何だか効率わるくない?
 ぼく、もっと色々しりたいよ〜」

#男子会

「俺も俺以上に可愛がられる動物人間が出てきたらちょっと妬むかもしれない。それでもしただ一人の。親友か番なら……」

「──ひとおもいに攫ってしまうかも。」

「でもみんなは山の暮らしが合わないだろうし、生きているうちに連れていくのもどうかと思う、から。できるだけ我慢しよう。
 ただもし心から好いた相手が土に還るときは、連れて一緒に帰ろうと思う」

進んで口を開けば、妖怪特有の愛が重いトークだ。
『寿命で勝てる妖狐はアド』みたいなニュアンスも含まれている。見かけによらず、重いところちゃんと重い。

#男子会

「昔は兄弟もたくさんいたんだけどな」
「長く生きるのはやっぱりさみしい。
 奪われるくらいなら俺が持っていく」

どっちかというと人外的だからこそ気に入ったものに執着するのかもしれない。一歩身を引く奥ゆかしさなんてどこへやら。

宗崎 隼人は、早起きだ。元気になったので色んな所を見て回る。
(t5) 2022/02/02(Wed) 10:18:14

「めんどくさいからきょうだいって言っちゃうけど、兄妹が正しいね。

ああ、そうなんだよな。一葉くんとか聞こえてたみたいだし? 他にもいるのかな」
同じくお菓子をつまみ。

「おれもねえ、みんなの秘密が見れたら良いんだけどね。ゲーム終わったら全員公開されたりしないかな?」

【人】 調律 水銀 莉桜

#女子会

「──」

ぼんやりと話を聞いていた。
今の自分にとっては、
想像もつかない世界のお話だ。

「──すごいなぁ、凛乃さん。
 あたし、全然わかんないや。
 いろんなこと、勉強していかなきゃな──」
(102) 2022/02/02(Wed) 12:27:04
水銀 莉桜は、ちらりと早乙女 咲花を見た。
(a42) 2022/02/02(Wed) 12:28:31

#男子会

「お……お前が言うと冗談に聞こえねぇー」

むしろ全部本気だろう、一葉の言うことは。

「まぁ……動物の暮らしと同じように出来る人間はそうはいないからなぁ。
 とはいえ、今は人間が行けない場所って少ないから、趣味が合う人間なら山で暮らしてくれるかもな?」

こいつにしろ、累にしろ。
人外が本気になったときの愛ってのは末恐ろしいなと納得してしまった。

早乙女 咲花は、水銀 莉桜と目が合って、すごい勢いでそっぽを向いた。
(a43) 2022/02/02(Wed) 12:34:11

戸森 夢彩は、え、何?この2人、何?
(a44) 2022/02/02(Wed) 12:45:03

早乙女 咲花は、何事もなかったかのようにポテチをつまんでいる。
(a45) 2022/02/02(Wed) 12:47:20

戸森 夢彩は、えっ?
(a46) 2022/02/02(Wed) 12:57:11

【人】 1年 早乙女 咲花

#女子会

「……そういえば、ここで気になる人だったかしら。
 私は偉智さんが少し気になるというか、気がかりね」

露骨な話題逸らしだ!
しかも恋愛的な興味ではなく心配。
(103) 2022/02/02(Wed) 13:09:23
悟った。

女子に対抗して恋バナしてみようと思ったけど、こいつらを前にそんな物盛り上がるわけがないと悟った。

#男子会

「やっぱお前もそのうち俺と似たようなもんになるかもなー。
 どっか一つ所に居着いて縄張り持ったらさあ。
 そこに来た人間に気まぐれにちょっかい掛けるだけの
 怠惰で悠々自適な暮らしが待ってるぜ」

色々な意味での後輩の言葉にそんな茶々を入れていたとか。
とはいえこいつの掛けるちょっかいは多分悪質な方だし。
こうして人里に降りて来ている辺り、そんな暮らしもきっと満ち足りたばかりのものでもないんだろうけど。

「俺は俺が欲しいものは全部持って行くよ。
 世間体はちょっと気にするけど、我慢なんてしたくないね。
 『神隠し』ってのは元来そういうもんだし?」

人外の愛がろくでもないのは、ほんとにそう。
神の愛はただの愛玩だから、狐の方がまだ良いだろうけどね。

実質10歳だから恋とかちょっとよくわかんない。

メモを貼った。

#男子会

「連れて行くなよまじで」


流石にここの中から誰か神隠しで連れ去っていかれたら大分ショック。

「ってか、誰か気になってるやつでも居るのかよ?
 累の場合お気に入りって感覚なんだろーけどさ……」

#男子会

「縄張りがかぶったら争奪だ掠奪だ」
「お稲荷様とかのご先祖さまに目一杯頼っていきます」

先輩、俺たちは絶対気に入った相手が被らないようにしような。山での暮らしより人としての生活を選んでいる怪異ってのは、巻き込まれる人間にとって迷惑な話である。

「俺は優しくされるとすぐ気に入っちゃうから、
 なかなか一人を選ばないという点で安心していい」

村人 久瀬 真尋は、メモを貼った。
(t6) 2022/02/02(Wed) 17:27:49

#男子会

「あ〜お気に入り。いいね、そこそこ適切な表現だ」

お気に入りでいいらしい。

「俺もちょっと面白そうだと思ったらすぐ気に入るから安心だ。
 その理屈で言うとここに集まった人間人外大体そうだけどね?
 俺は一人を選ばない。欲しくなったら全部貰う。
 つまり棗ちゃんも他人事じゃないんだぜ〜?」

たちが悪い。ほんとうに迷惑千万な話だこと。

【見】 2年 宗崎 隼人

「………」

外。
降り積もった雪をぺしぺしぺんぺんと積み重ねて。
かまくら製作作業に没頭していた。

元気がないと雪遊びが出来ぬ。元気があると出来る。
(@25) 2022/02/02(Wed) 17:32:34

【人】 ゆったり 戸森 夢彩

#女子会
「あー、偉智センパイいつも寒そうだよね。
 結構ここの気候致命的なんじゃないかって心配になるよ」

ポテチをまた何枚かもらいながら。
(104) 2022/02/02(Wed) 18:01:58
メモを貼った。

メモを貼った。

調律 水銀 莉桜は、メモを貼った。
(a47) 2022/02/02(Wed) 18:41:38

「実は君の義妹は寝ぼけていて、
 恋人と言いたかったところを兄弟と言ってしまったらしいな。
 まあそれはさて置き、そう、…聞こえてる人いるんだろうなあ。
 他の人、きこえてますか〜?って聞いても答えてくれなさそ。」

何だか普通の団欒シーンになりつつある…。
もっとあくどい会話とかしとくべきかな。
悩みはしたものの浮かばず、結局お菓子を齧るだけ。

「え゛。全員公開されたらボクは困るよぅ。
 僕が可愛い人魚であり魔女でありその他諸々だということが
 全員にばれてしまうなんて!考えただけで鳥肌立っちゃう!」

「えっ、というか鷗助くん鷗助くん。
 全員のが公開されるってことは君も公開されるってことじゃん?
 ……鷗助くんはいいの?秘密大公開されるの、嫌じゃないの?」

偉智 要は、外から戻ってくると人が少ない。まだ女子会男子会してるのかな。
(a48) 2022/02/02(Wed) 19:40:54

偉智 要は、っくしゅっとくしゃみ。寒さは通常通り。…誰か噂してるのかな…?首を傾けた。
(a49) 2022/02/02(Wed) 19:41:45

偉智 要は、噂は流石にないか。レクリエーションルームが無人だったら入っていった。
(a50) 2022/02/02(Wed) 19:43:19

【置】 3年 偉智 要

(…ピアノなら迷惑にはならない、かな。)

薄い手袋に付け替え、鍵盤にそっと触れる。

手袋越しなら、大丈夫そうだ。

椅子に座り、白い息をふー…と吐くと
優しく鍵盤を叩いて出来る限り静かで優しい曲を思い出し楽譜もなく奏でる。
瞼を閉じ、緩やかに。
(L10) 2022/02/02(Wed) 19:58:09
公開: 2022/02/02(Wed) 20:15:00
山田 花子は、夜川 彗にお礼と飴玉を献上した(>>a27)
(a51) 2022/02/02(Wed) 20:00:24

「あら、おれのほうが意識したみたいになっちゃったよ。忘れてね」
ひょっとしたらちゃぶ台囲んでミカンでも剥いているのかも。

「そういうってことはきみはそれらじゃないんだろうなあ。

……あ、おれ? なんか他の秘密見てたらおれの秘密って大したことない気がしてきてねぇ。バレてもどうとでもなる気がしてきたしねぇ。
あんま嫌じゃないかなぁ」

夜川 彗は、貰った飴玉( >>a51 )を嬉しそうに口に運んだ。おいしいね。
(a52) 2022/02/02(Wed) 20:11:28

【人】 3年 偉智 要

ノクターン
主よ人の望みの喜びよ
G線上のアリア
トロイメライ
月光
エリーゼのために

一寸の狂いもなく、奏でた。
(105) 2022/02/02(Wed) 20:20:36
お蜜柑を積み上げておくね。
もう、こたつがありそうだからこたつがあるということでいいんじゃないかな。

「いやあ分からないぞ。実はこのうちのどれかかも。
 義兄氏は気楽だな〜、……でもまあ、バレても、うん。
 確かにどうにかなるような気はしてきてるんだよね。実際。
 でも仲良くなった子からの視線が少し変わったりするのは、
 少しこわいものだとも思うからむずかしいね。みかんおいし」

みかんを剝いて口に運んでた。次第にどうでもよくなる。

【置】 調律 水銀 莉桜

(あれ──)

女子会のさなかに、何かしらの用事で部屋を抜け出して。
その旋律を、聞きました。

(──偉智、さん?
 ピアノ、弾けたんだ)

そうっと、そうっと、
邪魔をしないように、ちらりと覗き込んで。

(──すてきな音色)

「─ああ、いいな。いいな。
 やっぱり、──いいな。
 
 あたしと違って、」


つぶやいて、その場を離れました。
外の空気を感じたい気分でした。
(L11) 2022/02/02(Wed) 20:29:04
公開: 2022/02/02(Wed) 20:30:00

【置】 調律 水銀 莉桜

バルコニーで星を見上げます。
ちかちかと瞬くきれいな夜空。

思い起こす、先刻の音色。

「──やっぱり、いいな。
 あたしと違って、」



「ただの再生じゃない、音は」



大きく溜息を吐くしぐさをして。
その息はこれっぽっちも白くない。


いいや。



水銀莉桜は、呼吸をしていない。
(L12) 2022/02/02(Wed) 20:31:27
公開: 2022/02/02(Wed) 20:55:00
じゃあこたつとなりました。寒いからね最近。暖かくしましょう。ぷちぷちとスジをとりましょう。

「……おれは義妹が極悪非道の大悪魔じゃない限り対応変えるつもりはないけど。ま、気にするんなら内緒が良いのかもね。
おれ以外に仲良しさんができてるかもしれないし。友達と楽しく暮らしてるみたいで義理の兄も嬉しいです」

夜川 鷗助は、寒く、毛布を大量にぐるぐるまいて鳥の巣を作って、中心で丸まっている。
(a53) 2022/02/02(Wed) 20:40:04

【置】 コウコウセイ 夜川 彗

昨日と同じように夕食より少し前の、
いいや。今日は夕食が終わってその後の時間帯に外に出た。
相変わらず雪は積もっているのだろうか。積もってそうだなあ。
白い雪をいい感じの木の棒でなぞって線を引きながら歩いて、
飽きもせずコンビニに行って略。肉まんをまた齧りながら夜空を見てる。
違う事があるとしたらコンビニ袋の中身が昨日より多い事ぐらい。
真暗な空へ指を向け、ひとつ星を数え、ふたつ星を数え、みっつ ――

「流れ星、ながれぼし……」

視線で追って辿って、もうひとつかぞえて、
ふう。真白な息を吐ききった。
(L13) 2022/02/02(Wed) 20:44:58
公開: 2022/02/02(Wed) 20:50:00

【人】 3年 偉智 要

「…、…?」

ぴた、と指を止めた。

振り返り首を緩く傾ける。

立ち上がり、冷えていたらいけないので鍵盤にホッカイロを置き室内から出ていった。
(106) 2022/02/02(Wed) 20:45:21

【置】 コウコウセイ 夜川 彗

「お。やったあ、流れ星だ!」

―― 今日も幸運だ。まばたきの直後に星が瞬く。
流れ星と呼ばれるものに向かって片手でおねがい!

あったかくなりますように、さむくないように、さむくない!

 ……ねね、本当に効果あるの?あるといいなあ。おねがいだよ」

それにしても本当に慌ただしい願掛けだ。
瞬く間に三回。普通じゃ無理だし、今だってはみ出ただろうけど。
ともかく。
気侭にお願い事を済ませたら、肉まんを食べつつ帰路へ着いたのだろう。
(L14) 2022/02/02(Wed) 20:46:55
公開: 2022/02/02(Wed) 20:50:00
おこたを挟んでスジとか取らずにムッシャムッシャ。
時折勢い余って皮も食ってるかもしれないが、多分大丈夫。

「やば。急に極悪非道の大魔王の大悪魔になって、
 この辺りを火の海に変えて暖を取っちゃおうかな。
 んー、全然いっぱいの人とは話せてないよ。すこしだけ。
 でも、それでも仲良しかもって子は、できたからさあ。
 ……義理の兄はお友達出来た?義妹は関心をよせています」

氷室 凛乃は、水銀 莉桜に微笑み返した。
(a54) 2022/02/02(Wed) 20:53:10