201 【身内】甲斐なき星の夜明け前
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[一人になって、扉に背を預ける。
改めて思い出して顔を真っ赤にした。
唇を指でなぞって、へたりこんだ。]
〜〜〜〜〜〜〜すきだなぁ……
[冷えたはずの体は内から熱くなってくる。
痛い位の鼓動と恥ずかしいって思いに耐え切れずに
クマをぎゅうーーーっと抱きしめて
足をぱたぱたそのまま動かすんだ。
顔の熱が落ち着くまでそんな事を繰り返していた。]
[言いながら気付いたことがあるんだ。
……誰も傷つかないって言葉に
“私”をいつも入れてなかった、ね 私って
命をかけた戦いも
何かあった時の責任も
自分が傷つくのを許容している証左だ。
今からでも遅くないかな?
願いを叶えるために
「私」を救いあげたいって思うのは間に合うかな。]**
だから手を伸ばし続けて欲しいんだ。
オレにだけじゃない。
もう一人、大切な
君
自身に。
一人じゃない。二人でだ。**
[見透かされたような言葉に
思わず苦笑い。]
うん
お互いが傷つかない世界をつくろう
私も、アルカ君も笑っていられる世界を
[今にも消えてしまいそうな、
小さな星の方が却って夜を超えて、
明けまで輝き続けると言う。
その光が互いにしか届かないものでも、
確かに存在しているんだ。]
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