176 【R18】実波シークレットパラダイス外伝【身内】
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「
どなたの事でも知って後悔する事なんてありませんとも!
というより緑郷の方がちょっと不安なくらいです。
こう、若干距離を取られないかとか。
社長のように犯罪ギリギリを攻めてはいないんですけど…」
いっそ爽快感さえ覚えるほどに言い切った。
とはいえ性癖を明かす事に一切抵抗が無いわけでもないらしく。
皆同じことだろうとも思うわけで、強いる事はないだろう。
それはそれとして雲野の視線にはニッコリ笑顔だけが返された。
「さておき!ではここに来た順で引いていきましょう!
暫定的に最初が緑郷、次が雲野先輩、
最後に鹿籠さん、といった具合に!」
「ではでは不肖緑郷、僭越ながら先陣を切らせて頂きます!」
かしゃかしゃとお手製くじ引きをもう何度か振って。
「じゃん!誰になるでしょう?」
真っ先に指先に当たったくじを迷いなく取り出せば、
書かれていた名前は……<<榑林 由希子>>who!
「なるほど、榑林さんですか!
緑郷としては可愛らしい噂の多い方、としか存じ上げないので
これはちょうどいい機会かもしれません!」
くじに書かれた名前を確認すれば、やっぱり楽しげに頷いて。
例によってどこからかホワイトボードを持ち出して、
そこにくじの紙をマグネットでぺたりと貼り付けた。
一度引かれたくじを箱の中に戻す必要もないでしょう。多分。
/*
というわけで本日の襲撃先は
榑林さん
となります!
特別なんらかロールを持ち掛けたい、という方が居なければ
責任を持ってどすこいバナナスパがご連絡に……
あれ、そういえばこの村は襲撃予告が必須ではないのか。
でもせっかくなのでご挨拶に行って来ようかな。
| 鹿籠 吉弘は、昼前、ホテルの何処かで 「わぁっ!?」 と叫びその声は響き渡った。 (a7) 2022/09/23(Fri) 2:48:54 |
「彼女ですか、いいですね。
僕が直接聞きに行くことに無くてよかったです」
ゲームをしている残りの唯一の確定女性。
直接性癖を聞こうものならひどい目で見られても仕方ない。
既に雲野にそのような視線を向けられてるとはまだ思ってはいない。
しばらくして我々の端末に監視アプリが写し出される。
まさかこの部屋まで見られているのかと調べたが、特に何もなさそうだ。
「酷すぎませんかこのアプリ。
刺激が強すぎて端末を投げ捨てそうになりましたよ。
さすがの僕もここまでやったことはありません」
| 今日の部屋割を確認して次の部屋の準備をする。 千堂に、加賀山に社長。実質上司同伴の開発部お泊まり会だ。 あっという間に男女混合になるのはいかがなものか。
たとえ加賀山みたいなタイプでも女性としてみてるんですよ、と抗議文がセクハラになりそうで罠だと思います。 二日連続で一緒に寝させられる先輩も飽きるでしょう、さすがに声をかけておこうかと賑やかなプールの方を見ました。
「……楽しそうですね」
僕も楽しくない訳ではありません。 一人で楽しんでしまっているだけで。 さすがに社員旅行の空気を悪くはさせたくはありません、鹿籠は勇気を振り絞って人影を探しにまた屋内を散歩し始めた。 (32) 2022/09/23(Fri) 9:01:25 |
「……えっと。うちは別に知ったから距離取るとかはない、です。
それはちゃんと、否定しておきたいんで」
ニッコリ笑顔に視線を逸らしながらもハッキリと答える。
勿論驚きはするかもしれないけど、それとこれとは別。
2人がどんな性癖であれ、不安とかそうしたものは抱かなくていい。
少なくとも、雲野に対しては。…なんて、今だから言えること。
本来の反応は知った時にしか分からないのだから。
それが本当のことであっても。
来た順に引くという言葉に同意して。
先陣を切る緑郷の手元にまた視線を戻した。
「榑林さん、ですか」
視線が若干鹿籠に向かう。
強いて言うなら女性陣……の言葉を思い出した為だ。
とはいえ天の神に誰が選ばれても同じだろう。
結果には特に不満もなく「分かりました」と呟いた。
ただ、ちょうどいい機会とは?と首を傾げつつ。
いいですねと同意している一人になんとも言えない表情を向けていたことだろう……。
さて、暫くティータイムが続くだろうか。
平和な時間は直ぐに壊れてしまうらしい。
監視アプリを知ってしまった雲野はまた動きを止める。
「
……どうなっとるん、この会社
」
ぽつり。呟く声は2人に聞こえたかどうか。
本当に酷いものだと思う。いや、本当に。
端末をテーブルの上に置いて、溜まっていた息を吐き出した。
ついで、"さすがの僕も"が気になり問いかけをひとつ。
「…鹿籠さんはどこまでやった事あるんです?」
「
どこまでやった事あるって何をですか
」
「どこ、何処までって直球で聞きますか?」
性癖の話か?ちがうこれは、アプリの感想、何を答えてもここはまずい。
「………………監視カメラのハッキングとか…………。
入社したばかりの課長やチーフの証明写真のデータベースをのぞき見たりでしょうか……」
やってる。
「
どこまでやった事あるって何をですか
」
「どこ、何処までって直球で聞きますか?」
性癖の話か?ちがうこれは、アプリの感想、何を答えてもここはまずい。
「………………監視カメラのハッキングとか…………。
入社したばかりの課長やチーフの証明写真のデータベースをのぞき見たりでしょうか……」
やってる。
| >>53 雲野 「ああ、雲野……、さん。でしたね」 派遣の、と呟きながら窓から視線を外す。 そのまま健康的な肌をじっと見て直ぐに目を離した。 「何って、旅行の空気をここから吸っていたんです。 外に出ると日に焼けるじゃないですか、肌が弱いんであまり昼間に遊ぶのは避けています」 夏はこれだから苦手だと、ため息を吐く様子は和らげだ。 外以外はさほど人を避けてる様子もない。 緊急で呼ばないで欲しいのも、仕事の気分を味わいたくないだけなのだろう。 (54) 2022/09/23(Fri) 17:13:25 |
/*
まさかの2回もやってしまっていることに笑いつつ。
どすこいバナナスパ様への返事が漏れていました。
特にロール持ちかけも当方にはございませんので。
せっかくなのでご挨拶担当よろしくお願いします。
「………えっと」
多分、自分で墓穴を掘っている鹿籠さんに言葉を悩みつつ。
帰ってきた答えに「あー」と声が零れた。
「鹿籠さん、そういうのが趣味の人なんやろか」
思わず、素で喋ってしまうほどに驚いていたけど。
引くとか、距離をとるとかはやっぱり特に。
「まぁ、これよりはマシやと思いますし。
…いや、肯定してええとこかは分かりませんけど」
チラッと緑郷に視線を向け、手元のカップを傾ける。
紅茶は随分と冷めてしまったが、美味しさは変わらなかった。
| >>58 雲野 「屋台、…あー」 「そうですね、それもよさそうです、 あまり混まない時間を狙って行こうと思います」 体力不足を情けなく告げつつも提案は受け取ることにした。 顔をずっと見せないのも気まずい。せっかくの社員旅行なので。 少しの間があって、深呼吸する。 「……ええと、雲野さんは楽しみなものとかありますか。 僕はマッサージに期待して初日からいってきました。 想像していた以上によくて、疲れもさっぱりとれました。 もしまだでしたら行ってみて下さい、飲み物のサービスもあります」 (62) 2022/09/23(Fri) 22:54:08 |
「
そういうの
ってなんですか?
いえ、あの……まず最初のは。
ちょっと昼寝するときに監視カメラを切り替えたり……」
これはサボり。
「観察が好きなだけです。音声データとか取ってないですし、
いつまでも追ってるわけじゃ……
気になりますよね!上司の若い頃!」
これはちょっとした窃盗。
「覗きじゃないですから。
現場を見るよりも妄想する方が好きです
」
ぼろっと零す性癖ではないらしいそれは、もう駄目かも知れない。
「うーん、まあ社長が一枚噛んでいるようなので
これも我が社的には大丈夫なんでしょう。きっと。
緑郷的にはアリかナシかで言えばアリだったり……」
突如送られてきた謎のアプリへの所感といえばそんなところ。
これが本当に様々問題のあるものであれば、
案外線引きはしっかりしている社長だから弾くだろうし。
何よりまず法務部が黙っていないだろう。
あの(皆さんご存知)法務部だ。
後が怖い。きっと社長だって怖い。
その上でこのアプリがアリかナシかで言えばアリ、
とはいえ覗き趣味、というよりは
単純に色々見れるのが楽しい寄りではある。
「うん、社長や法務部の方々に
目を付けられていない限りは大丈夫です!断言できます!
緑郷も社の皆さんのこぼれ話をお聞きしたり、
もちろん皆さんの様子を観察するのも好きですよ!」
「想像の余地も大切なものだと聞きました!!!」
つまりは鹿籠の問題発言に全面的に肯定的でないはずもなく。
もうダメかもしれない、この性癖暴露大会の本会場。
以前に犯罪ではない、と宣言したあたり
緑郷の性癖も当該の人々に注意を受けるものではないらしい。
「……あっ、でも監視カメラのハッキングについては
もしかしたらバレてるかもしれませんね。」
もののついでのようにさらっと残酷な事を言う。
日頃、社内では技術力の無駄遣いが飛び交っているわけで。
不正な操作の痕跡が見付かるのは時間の問題だろう。
と、言えども鹿籠の仕事の腕は確かなわけで。
バレてはいるものの見逃されていると見るのが妥当そうだ。
/*
大事な事は二度言っても大丈夫なのだそうです。
ともあれ様々了解致しました。いくぜ襲撃!
せっかく今日全体で遊んで頂けたので
ついでにちょっとお話してきちゃおっかな……。
きっとばれて泳がされているし映像を差し替えても差し替える前のものは録画されているのだろう。
その時にばれなければいいと思っているのかなんなのか、確認されれば技術開発の一貫と堂々と言うのだから、かなりだめだ。
なんなら覗きならこの会社で横行しているなかであれば良識の範囲だと開き直っている、かなりだめだ。
「一回やらかしたことがあるので……きっと、もう」
よくもわるくも社長には目をつけられているかもしれまけんね、と。
自覚しているので問題がある行動は他にしていないようだった。
むしろたぶん控えている方なのだ。
「対人トラブルには(この瞬間まで)は至っていません、から……ばれてはないんですかね気を付けますよ。
もう大方やりたいことは終わっているので
」
監視カメラで今を写さなくていい人間観察とは何をしていたのだろう。
「……だんだんと好感度よりも人間の質が下がっているのを感じます。仕事は真面目なのに……。自分でいったら世話ないですか」
「何かお菓子か、……雑誌でも持ってきますね。
僕の性癖がさらされようものなら部屋に引きこもりますからここには戻ってきませんけれど。置いてったものは好きにしてください。
あと、
死んでいても許してください。
この性癖は全員にばれようものなら死んだ方がマシです。」
| >>70 雲野 「プールばかりに気をとられてましたが、 そういえばそんなところもしっかりはしている場所でした。 ゆっくり浸かってはなかった、気がします」 いいですね、と、緩く笑ってまた窓を見た。 「また明日か明後日でもよかった施設があったら教えてください。 こんなに引きこもっていてもまだまだ、網羅し足りませんから」 (75) 2022/09/24(Sat) 15:01:37 |
| 鹿籠 吉弘は、開発部の噂を聞いたが昼間のプールサイドには近寄っていない。 (a25) 2022/09/24(Sat) 15:02:44 |
もしかして、そういう趣味の人ばかりを集めた会社だったり?
普通なら訴えられそうなことも色々起きている。
雲野も、不思議とそういうものは湧いて来ず。
「監視カメラの切り替えと、観察……………」
上司の若い頃が気になるかどうかで言えばまぁ気にならない寄り。
とはいえ否定せず、なるほどと頷いて手元のカップを軽く揺らす。
「………妄想するのは、別に悪いことやないと思います」
どういう妄想してるんですか?と聞きかけた口を閉じて。
フォローにもならない言葉で返事を返した。
緑郷のアリという言葉にも、同意とは違うがまた頷いて。
この性癖暴露大会の本会場にツッコミがいないことを悟った。
「…注意がないんは、こんなアプリがあるからかもしれませんけど。
線引きはあっても社長自らやっとったら、文句は言えませんし…」
勿論法務部が黙っていないという点も理解出来る。
これはギリギリなのかどうかは分かり兼ねるが、セーフなのだろう。
そう考えると多少?のハッキングは許されても可笑しくない。
やりたいことが終わっているという鹿籠の言葉に若干首を傾げつつ、揺らしていたカップにまた口付けて喉を潤した。
「お菓子や雑誌、ですか。…うちもせっかくやから何か持ってきたいですね。
まぁ、同じく晒された時はあんまり部屋から出たくないしここには戻らないでしょうけど……」
空になったカップは微かに音を立ててテーブルの上に。
死なれるのは困るので、口には出さないが絶対止めに行こうと決意したとかしてないとか。
「社長が文句を言うとしたら、
自分に黙って楽しそうな事しててズルい、とか
そういうのしか想像できませんねえ……」
脱線。
「ともあれ誰にも迷惑を掛けていなければ万事オーケー、
その上しっかり仕事ができているなら文句なしでしょう!
鹿籠さんの腕の良さは緑郷も聞き及んでいますよ!」
やりたい事は終わっている、という言には緑郷も首を傾げつつ。
実際自覚して控えている分かなり良識的なのかもしれない。
この会社的にはそれでいいんだろう。
「たとえ人間としての質が下がりに下がったとしても、
緑郷は鹿籠さんの事が好きですからね!」
それでいいのか?
「それからそれから緑郷はー……
多分よっぽどの事がない限り最後までここに居ますから、
捕らぬ狸の皮算用ならぬ、捕らぬ皇狼の皮算用ですねえ」
この居心地の良さは皆で居てこそのものだから、
仮定の話とはいえあまり人数が減ってほしくはないものだ。
もはや勝手知ったる我が家のように紅茶のおかわりを注ぎながら
そのうち自分も何か持ってこようかな、だとか考えつつ。
「寂しくなったら遊びに行きますね……死んでいても……」
もちろん楽しい社員旅行で死人は出ない方が良い。
たとえ性癖をバラされ生き地獄と化したとしても。
手遅れだったら仕方ない
けど、間に合うなら止めに行こう。
概ね同じ考えらしい雲野と無言でアイコンタクト……できた?
「そう、ですね」
社長からの文句、確かに。
そこまで存じている訳でもないが、今回のことでその想像に同意の気持ちが湧いてきた。
緑郷の言葉に軽く頷きながら空になったカップを手の内で回す。
迷惑をかけない。仕事をする。
基本的なことさえ出来ていれば、この会社としては問題ないのだろう。
とはいえやはり、やりたい事はという点には疑問を得たままだが。
果たして鹿籠の口からそれについて出てくることはあるのだろうか。
「あ、あー……」
それもそうか。残される確率が高いのは緑郷だ。
仮定であれその話を聞くのは気持ちとしてあまりいいものでは無いのかもしれない。
「……遊びに来るのは、大歓迎です」
死んでいても、は物騒すぎるが。
その為絶対、絶対鹿籠の死は防ぎたいとも思うが。
無言のアイコンタクトを何となくで受け取って頷いた。
それから遊びに来るのは歓迎、とは言ったが。
こちらからも遊びに行ければいいななんて考えて。
この居心地が良くなってきた空間の中で緩やかに笑みを浮かべた。
「あの皆さんで泊まる部屋ならともかく、
男性の個室には簡単に入らないでくださいよ?
」
わかってますよね、とため息をつきつつ来客は拒まないようだ。
引きこもりは引きこもっているだけ。
「元気がなさそうならうかがいますよ。
それとなんかそんなに変なこと言いましたかね、僕。
……ま、まだ秘密にさせてくださいよ。
これでもかなり大事なものを失っているんですから」
ひとまずお暇しますと、その日はこの第二の自室を出ていった。
伝わっているかは定かではないが、早々に誰かが欠けては寂しいのは同じ気持ちではある。無事で再会したいものだ。
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