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【人】 ヘンゼル お祭り、しよ。 ぴいひゃらってマルコの笛が鳴ってるんでしょ? いっぱい観て、いっぱい探さないとね。 忙しくなりそうだ。 [翌日よりレーテと共に過ごせることに嬉々として。 ただ、この後もずっと共にいるのだからもう離れることはないのだろう*] (5) 2022/06/29(Wed) 19:46:06 |
【人】 ヘンゼル まあ、急ぐけど急がないしさ。 それに住処も一緒にするんでしょ? 一つ、一つ、やっていこ。 [橙色の丸い灯りもそう。 作り方も分からないのだから先ずはそこから。 先はまだまだ長いよねと手を繋ぎ――そして翌日。 二人して一先ずはと新しい住処を作ろうと景観の良い場所を探すのだがそう広くはない島だ。 然程時間も掛からず回れてしまうがじっくりととなると、手を繋ぎながら樹々の間を歩く時が増えるのはそれは至福であろう*] (9) 2022/06/30(Thu) 0:22:43 |
【人】 ヘンゼル[植物に種類があるように。 動物にも種類があるように。 人にも多様性というものが存在する。 マルコが笛を自分で作り吹けるように。 >>11レーテもまた歌を歌えるらしい。 それはすごいことだと思うのだけれど当のレーテは相変わらずなようで安心する。 そんな自分が何か出来るかと言われると特別できることはなにもないように思う。 レーテと一緒に居たいというだけで、そう特には。 そんな彼女が>>12悔しそうにするものだからおかしくてくすくすと笑ってしまったけれどおうちに異論はなく。 昨日のレーテはとても可愛かったと回想に耽りながら横顔を見つめてくるレーテに>>13視線を向けた] (14) 2022/06/30(Thu) 18:50:36 |
【人】 ヘンゼル それならあっちの方かな。 みんな塔の周囲にこぞって住処作ってるからね。 [利便性の問題でそうしている者が多いのだが塔の周囲はそれなりの人口密度である。 少し離れると人気は疎らとなるのだけれど、その少しを惜しむ方が多い。 島は歩いて一時間もあれば端から端に到着してしまう程度だ。 少し、だから本当に少し] あっちの方に大きな樹があったような。 あの樹は何の樹なのか気になる樹だったな。 レーテは見たことがあるかな。 こっちの方なんだけど。 [そう言って指示す方向にはこの場所からでも分かりやすく背の高い樹が並んでいる地帯があった。 あそこの樹は少し違うらしい、ということしかわからないが何の樹なのかはわかっていない**] (15) 2022/06/30(Thu) 18:50:43 |
【人】 ヘンゼル うーん、名前も気になるし、見た目も気になる。 あと暑い時期が過ぎて涼しくなってきた頃。 トゲトゲしたものをいっぱいこさえて落とすんだ。 あれ刺さるとすんごく痛いんだけどさ。 なんか齧ってる小さな動物がいるんだよね。 [>>17全部の意味で気になるところ。 多分ここから見ているよりもずっとあの樹は高いと思うんだ。 遠くの高いのは近づくとすんごく高い。 これは遠くから知識の塔を見たら高いなーと思っていたら近づいたらすんごく高いのと同じこと] なんの樹なんだろうね。 また塔で調べてみようか。 [一先ず見に行こうかとレーテの手を指を絡めて握る。 するりと手を引き気になる樹の方へ歩いていこう。 きっと十分少しくらいで到着するだろう**] (19) 2022/07/01(Fri) 19:34:42 |
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