48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】
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―― 回想・どうしてry
――
待って。
ちょっっと待って。いやマジで。
[小鳥遊の勢いに、ちょっと返答が間に合わない。]
いや見たことなくても知ってるよね。
一般知識だよね????あれ違う????
[それ以外の質問についてはノーコメント貫こうと思ったが、]
?!!?
[闖入者に思わず飛び上がった。]
あ、いや、大丈夫?
てかいつからいたの山田…
[驚いたのは確かだが、地獄で天使にあったよう。
このまま、うまいこと、話がそれてくれればなぁ、と思ったのもつかの間。]
いや、そーだけど!!
後輩になんて質問ぶん投げてんだ小鳥遊!!!
[巻き込まれそうになっている山田を、つい庇うような愚策に出てしまった。
いやだって。昼日中の部室で、いきなりそんな話振られたら、かわいそうだろ。
場合によっては、この場で唯一の男となってしまった自分が一番分が悪い可能性は、まだ思い至らない**]
| (a32) 2020/11/12(Thu) 11:12:50 |
── 回想・なん… ──
ラブ… いたす…
[急に大きな音を立ててしまったこと、話を盗み聞きする形になってしまったことを謝罪したら、またどろんするつもりでいたのだけど、小鳥遊先輩が「あそこのラーメン屋行ったら味噌だよね?」みたいなノリで質問を投げ掛けるものだから。
言われた単語を反芻して反芻して]
ヘァ…
[ボン、と音がしそうなほど一気に顔が熱くなった。
けれど女・山田、先輩から投げ掛けられた問いには答えねば!と、さもなんてことないっす顔を取り繕って]
そうですね
[と返しておいた。
本当はラブホなんて行ったこともないし、漫画や映画のなかでしか知らない場所だけど。なにするかってことくらいはわかるぞ。その、なに、もよくわかってないけど。]
[飛び上がった櫻井先輩をちらりと盗み見る。
ああ先輩ごめんなさい。実は結構前から居たのです。
わたしが答えるのと、櫻井先輩が全力ツッコミしてくださるのと、どっちが早かっただろう。
巻き込まないようにって、庇ってくれたんだなとわかると、表情の読めない先輩ではあるけど、このひとは距離の取り方がうまいなぁっていつも思う。
でも、つい。見てしまう。
先ほどの小鳥遊先輩との会話から、この先輩がこんな人畜無害な雰囲気でありながら、
やることはちゃんとやってんだな
って目でみてしまう。
ラブホにも行ってるし、ラブホで流れるAVだって利用しながらいたしてるんだなって。
すごいや…櫻井先輩…男だぜ…]**
── 回想・いやだってさあ。 ──
ラブホが致す所であるとは存じておりますがAVまで観られるとは某無知で候!
[だってヤルことをヤル場所である。
そのためのアレそれホレソレは知らない。
回転ベッドは絶滅危惧種だと言うことは母の持っていた漫画で知った。
なんて漫画を持っていてしかも見れる場所に置いておくんだ
なんてツッコミは遥か彼方。]
ええー…。私も後輩で女子なんですけどね。
[後輩で、女子なのに。
ラブホでAVの話を持ち出したのは彼だろう。
そんな非難めいた言葉がほんの小さく漏れる。
まあ、自分は平気だし、平気なんだけど。
だから平気なキャラを作るしかない。
確かに山田のように顔を赤らめてしまうだなんて事はないのだから。]
ああ、山田さんごめんね。
女子にこう言う話はきついよねえ…。
[きっとこんなことがあったから、ロマンポルノの話題は男子にしか振らなかった。
女子よりは耐性があるだろうし、一緒にワイワイ話せればよいと思ったからだ。
ごめんね、と素直に謝って、じゃあ今日の映画はなんにしようだなんて話を流してしまう。
でも。その日の映画は、全く頭に入ってこなかった。]**
─ ラブホ談義? ─
ラブホテルではありませんが、
『ホステル』という作品があります。
[気配薄く黙って聴いたが徐に口を開いた。]
セックスを目的に欧州をを旅していた青年が、
罠に嵌められ殺されかける映画ですが───
[東欧スロバキアにセックスし放題の街があると聴いて向かうが、そこは恐ろしい街だった。
旅行者を商品としてオークションにかけ、落札者は思い思いの方法で商品を殺害する。]
エロではなくグロ、
ストーリー軽視のスプラッターです。
[拐われて、殺されかけて、脱出する。
捕まった仲間や他の客は残虐な方法で殺されてしまうが。]
2作目はややストーリーを絡めてますね。
ですが、3作目は評判が悪いです。
[需要と供給、1作目でファンになった人たちからはそっぽを向かれてしまう。こういう映画は、シンプルさと衝撃だけがあればいいのかもしれない。]*
きっ
きつくない!きつくないです!
[多分、今ならいえる。
知ってた。小鳥遊先輩がロマンポルノを男性陣と語った話も。多分、こういう気遣いなんだということも。
でも先輩だって、女子じゃないか。
見た目が、とか、反応が、とか、
そんなの、関係ない。と思う。
だからわたしは結構長い間
「男性としゃべりたいひと」なんだと思ってた節がある。
そんなこたぁないって、流石にもう知ってるけど。
女特有の、嫌な感覚。やっかみ…やっかみなのかな。別にそれを羨ましいとわたしは思ったことはないけど、でも。口に出したら凄く嫌な奴だし、良い印象は持たれない言葉だと思うから。
こういうこと感じてしまう自分も、また嫌いな部分。
結局その時は話が流れて、みんなで映画観たんだっけ。
犬鳴先輩(と書いて映画レビューサイトと読む)がまた面白い知識と感想を差し込んできた時は、心臓が口から飛び出しかけたけど。(いたのですね先輩)]**
| あー頭痛い、しっかりせえよ
[ぐし、とあまたをかいて席を立つ。 見つからない文献への焦りとか、出来なさとかに腹が立つ。 けれども、目指した道、仕方ない。
赤字や蛍光ペンが書かれたノートは自分で見てもチカチカしてしまった。
この努力も、同じ学部の知り合い程度の仲の奴は写真を撮影するだけ撮影して楽をするのだ。 テスト前には、期間限定でお友達が増えるのも世の常。]
部室行こ…息抜きくらいええやろ
[こういう風に頼られると言うより利用されるのは癪に障るけれども、強く否定できないのはやはりストレス。
部室へ向かおうとと思った矢先に、端末が呼び止めた。 後輩からの鍋と馬刺しの写真。] (305) 2020/11/12(Thu) 18:45:17 |
[─── イェルサレムの価値とは?
12世紀、十字軍が聖地を奪取してより100年。
キリスト教国エルサレムは王ボードゥアン4世の元でキリスト教徒とムスリムが共存していたが、サラセンの王サラディンとの束の間の和平の上に成り立っていた。
しかし圧倒的な軍事力を持つサラディンに対し、執拗にムスリムの商隊へと攻撃をしかける聖騎士団。
そんなエルサレムに主人公であるバリアンはやってくる。
王の死、聖騎士の暴挙、そして迫るサラディンの大軍。
バリアンは聖地を守ることができるのか、そして聖地を守る意味とは。]
オーランド・ブルームは相変わらず恰好いいですね。
ですが、このお話にロマンスは必要でしたでしょうか?
無いと固すぎるのでしょうか。
[実際の歴史を、実在の人物をモデルにしてはいるものの脚色は大分多い。その中でもバリアンと王女シビーユのロマンスはその最たるものだが、この作品において妙にチープな印象を与えている気がする。
妻の死に哀しみ、妻への冒涜で罪を犯したはずなのに、またその気高い志が台無しになってはいないだろうか。
天の王国『Kingdom of Heaven』、今でもその王国は存在しない。]*
| あんちゃん ━━━━━━━━━━━━━ 向かうから置いといて、 礼は過去問 と >>299 (306) 2020/11/12(Thu) 18:46:58 |
| ー部室ー [ひっそりと扉を開けて、辺りを見回す。 部室に何人かの部員が入れば、先輩方がいれば頭を下げたり、同期後輩には小さく手を振ったり。] ほんまつかれたー。鍋もう無くなってたりするん? てかなんで鹿なん? [鍋を覗き込めば、せめて肉は残っていただろうか。] あ、たよごめんな、急いでて先出てきてしもたわ [後輩がいれば、 >>311朝の無礼を詫びつつ。 まあ、結局遅れたのだからもう少し居ても良かったのかもしれないけれど。] (314) 2020/11/12(Thu) 19:46:20 |
| [ふと、思い出す。 たよに好きだと言ったこと。今思えば、申し訳ないことをしたな、と思う。恐らく、困惑させてしまったに違いない。
こうして部室で会うと、どんな顔をしたらいいのか。
こんな思いをしたのはこの町に来る前以来だろう。
あの後輩は、どう思っているのだろう? そして自分は、どうするのだろう?
とりあえず、後で謝ろう。] (315) 2020/11/12(Thu) 19:55:31 |
── ピンク映画withさっちゃん ──
そうかな……なんか、負けた気がして
[ 誰にというと、よく分からないけど。
過去の記憶に囚われているようで、
屈してしまったようで。
そんな自分が嫌で。
人を巻き込んですることではないけど。
さっちゃんの苦笑いに、
やっぱりちょっと申し訳なかった。]
え? っ、ふふ
なになに? 私の初チュー奪っちゃう?
[ 笑い話にしてくれようとする。
さっちゃんは、やっぱりとても優しい人だ。
目を閉じて、待つような動作をするから
くすくす笑って、片手で狐のようなポーズをつくれば、
その頬に指先でキスをするように、近づけた。]
ありがとう
[ へらっと、笑った顔は、いつもに近い笑顔だった。
それから、せっかくアマプラ開いているから、
『ファンタスティック ビースト』でも観る?
なんて、声をかけたりして、
別の映画を観ようと誘っただろう。
さっちゃんのおすすめは、今回はなんだったかな?*]
| [後輩の声にはひらりと手を振って >>318同学部後輩にもお疲れ様、と声をかけた どうやらパーティも終盤の模様?] 鹿?馬?またマイナーやな… これ、ジビエとかやったら臭み抜くの大変なんちゃう?俺よう知らんけど 野菜は、まあ余ったら貰おかな [確かに、匂いというか見た目がやはり違う気がする。 こういった肉を食べるのは初めてだなあ、と。 野菜と肉が冷蔵庫から出てきて、残骸を見る限りそこそこの人数が来ていたのだと思う。 しかしながら、後輩が立ち上がって冷蔵庫から中身を取り出せば >>317まだ冷蔵庫から出てくるのか…どれだけ持ってきたんだ…など] (329) 2020/11/12(Thu) 20:38:38 |
| [体に来た衝撃に >>322] ふぎゃあ!? えっ、なになに、 [驚いたのか、それとも体が近づく距離だからか、心臓が体から飛び出してしまうのではないかと思った。 痛む頭で現状把握に努める。 今自分の身に何がおきているのだろう。 そして、ぶわっと顔に熱くなるのを感じた。] ぴ、ぴえんなん…? [先程から部室にいたのであろう後輩が >>324解説を入れてくれていた。 部室で何があったのだろうか、気になるところであるが] (330) 2020/11/12(Thu) 20:49:01 |
── ピンク映画with天音さん ──
[目を閉じているとまさかの感覚。
ぱち、と目を開けると彼女の指先があった。
正直ちょっと焦った。
初チュー奪ったかと思った。
それは、流石にノリで奪って良いものじゃないと思う。
だから目の前にあるのが彼女の顔じゃなくて、ホッと胸を撫で下ろした。]
お、いいねえ見ようか!
観てるうちに他のメンツも来るでしょー。
[ありがとうも何も聞かなかったことにして笑う。
そして今度は彼女のおすすめ映画に意識を向けた。
思い切り笑ってしまうような作品でも良いかもしれない。
だからどうかいつも通り笑って。
苦手なことがあっても生きていけるよ、なんて、彼女の抱えるものの重さも知らずにいつも通り。]*
| お、俺は、その、
[首も顔も熱い。
今朝の寝顔と今、自分に触れている後輩が同じ人物に見えなくて、なんとなく自分より、より大きく感じてしまった。
体格差が、それとも心理的なものかは、じっくり分析することもできなかったけれど。]
いけんの?おれと、でも ようわからんけど、
[ぐつり、と鍋が煮えて]
変ちゃう?恋、とか、
[語尾が衰えるのは、恥ずかしさ。*] (332) 2020/11/12(Thu) 20:59:02 |
| ちょっとまってお酒飲ませて [そう言えば後輩は >>324お酒を作ってくれただろうか。*] (333) 2020/11/12(Thu) 21:03:54 |
― 回想:3D映画について ―
そういえばさ、3D映画ってあるじゃないですか
あの、3D眼鏡つけて、観るやつ
[ ある日の部室で、ふと思い出して。
ぼそっと呟き始めた。]
初めて観たのが『アリスインワンダーランド』で
すごく酔っちゃって、あれ以来観てないんですよね
『アバター』で有名だった気がするんですけど
最近は、あんまり聞かないような?
[ そういえば……と、思い出した疑問でした*]
── ピンク映画withさっちゃん ──
[ 笑うさっちゃんは、素敵な女の子で
私は、そんなさっちゃんが大好きです。
いつも一緒に映画を観てくれた
従姉弟のお姉さんを思い出したりして。]
やったー!!
私、トランクの中の動物園が好きなんだ
[ いいね!と同意が返ってくれば、
アマプラで、作品を探して、再生ボタンを押す。
ゲラゲラ笑えるコメディもいいかもしれない。
楽しい映画を観て、いつも通りに笑っていれば
他の人たちもきて、ワイワイできたかな!*]
── 3D映画について ──
あー、あれねー。
私、全く3Dに見えないんだよね。
別件で詳細な視力検査したことあるけど、遺伝的なもので立体が見えにくい目らしいんだー。
[なのでDSも3D機能が無駄になってしまっている始末。なのはともかく。]
最近は匂いとか揺れたりとかするアレ?
アレもどうなの、個人的にあまり好きじゃないなあ。
物によってはそれが楽しいって作品あるのかな?
[疑問にまた疑問が出てきました。]**
| [渡された缶ビールに >>336礼をして一気に煽る。 自分のポリシーとして一気飲みはしないのだけれども。 いつの間にか緩められていた片手で不自由に飲む、抗議の声は無視だ。 と、部室に一人増える気配 >>335] や、その [あの時は誰もいなかったから言えたセリフも、誰かいると思うと口が回らない。 その間にも挙げられていく自分の特徴に公開処刑を食らった気分。改めて聞くと恥ずかしい。けど、そこまでに認められるのは初めてで恥ずかしくて俯いた。しかも最後に噛んでいる。] ちょ、いっぺん廊下出よう? [先輩の目がどことなく優しい気がした >>344肉を食べ損ねたけど致し方ない、緊急避難すべく提案した。 顔が赤いのは酔いのせいか恥ずかしいかはわからない。*] (347) 2020/11/12(Thu) 21:40:31 |
─ 立体映像 ─
僕も余り得意ではありません。
ファイナルデスティネーションの4と5がそうなんですが。
迫力が増したかというといまいち実感できません。
[おそらくこの辺は人によるのだろう。
天音のように3D酔いしてしまう人もいれば、自分のようにその恩恵を感じられない人も。]
知ってました?
昔は3Dメガネって赤と青だったのですよ。
[いろいろな方式があるが、左右に別の映像、色相を見せて立体視を実現している。]*
── 3D映画について ──
昔は、って言うか、場末の博物館のおまけ立体映像にありませんか赤青眼鏡。
那須の方に旅行した時に見たことありますよ。
全然立体に見えなくてもうね……。
[映画じゃないけど。
ノリで見て失敗した気分になったし、そもそもノリで場末の博物館に乗り込んだのがダメでしたの思い出。]*
そうなんですか。
僕は実物は見たことないのですけど。
[映画スクリーンの前で観客全員んが赤青のグラスを掛けているかと思うとちょっとシュールな光景に思えた。]*
お、それだ
赤と青! 私、その眼鏡を付けた気がします!!
[ そして、微妙に隙間から見える映像と
3Dの映像が、ブレて気持ち悪くなりました。]
匂いとか、風が吹きかけられたりするんだよね
[ ちなみに、ファンタスティックビーストも3D版があったが
やはり、ちょっと観ようとは思えなかった。
良いという人もいたんだけどね。]
眼鏡なしの奴なら、いけるのではと
思ったけど、……勇気がでませんでした
| ー部室→廊下ー [幸い冷静な自分は、大変優しい先輩のサムズアップ >>348と同期の視線 >>351が見えた気がした。 と、腕は解かれて >>350自分の提案は受け入れらてたようだった。 鍋の湯気のお陰か、そもそもの自分の体温が上がってしまっていたためか、暖かかった部室と比べて、寒い。] あー、びっくりした [ふるり、と震えたのを見破られたのかは分からないが、寒い?と聞かれて >>354] いや、その、俺も堪忍や。 俺、男の後輩にこんなん言うたの初めてやったから たよが、かわいくてつい、頼ってもらえたりして嬉しくて、…嫌ならわざわざあんなん言わんから [アルコールが回ったのか、顔が熱い。] ええよ、その、恥ずかしかっただけで、嫌やったわけやないから 寒いな、外 [赤い顔を隠すべく俯いた。*] (361) 2020/11/12(Thu) 22:21:46 |
| [目の前の後輩がなんとなく笑って見えるのは、正のほうの感情だと信じたい。 >>369部活で、各々の恋愛観はある程度話をした気がする。 しかしながら、自分は他人の恋バナというものを深堀するような好奇心はなく、交際歴や関係についてあまり深く聞かなかったように思う。 過去は過去、と思っていたフシもある。 なので今までを知らないから、自分についてどう考えているかの深いところは謎であるが、] そ、っか。ありがとう [そう言ってくれて。 なんとなく孤独な気になっていて、空白を埋めてもらえたのがきっかけだったとしても。 空白以上になっていたから、自分はこうしているのだろう。 なんて思っていると、暖を取っていいですか?なんて語りかけるから >>376] (380) 2020/11/12(Thu) 23:16:15 |
| ええよ
[少しだけ開かれた場所。 今度は自分から、たよの腕に包まれた。
少し体重を預ける形で身を寄せて目を閉じる。
どう考えてもか弱くも小柄でもないから少しくらい預けてもいいだろう。*] (385) 2020/11/12(Thu) 23:19:03 |
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