10:33:45

人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


 ── To:絵音 個人メッセージ ──(1day)
 
 
[ 放課後、調理室へ向かう途中。
  返信に気付き、僕は歩みを一旦止め、返信する ]
 
 
  そっか、事情はあるんだろうけど 応援してるよ
 
 
  願いの件は、ちょっと明日でも話さない?
 
 
[ 文章を読んで、絵音の願いも叶えばいい ───
  素直にそう書けなかった。
  ただ、危うさだけを感じていた。 ]
 
 
──────────────────────────
 
[ ここまで書いて、僕は送信を取りやめる。
  杞憂では無く ────
  本当に引き止めるべき願いだった場合
  ただ身構えさせるだけだと思ったから。 ]*
 
 

── To:工藤──

 起こしたらごめん。
 明日放課後あたり時間貰えると助かる。

[昼休みは工藤はまた放送かもしれないし。

うち部活は皆あんな調子だから
今週は皆やる気なさそうだと思えば、
放課後のが俺は時間都合はつきそうだから。

都合良い時とは言われたけど
工藤の都合もあるだろうし、
早めに言っておこうと思って連絡しておいた。]

【人】 秋月壮真



  ─ 1日目:昼休み頃 ─


  
………。



[ 慎之介から届いたメッセージを
  俺は静かに読んだ。
  その一文を
  何度も見た。

  この一文にきっと君は悩んだのだろうね。
  言いたいことを消して、直して>>1:407


 
  だから、俺の返事はそれからすぐだったはずだ。 ]


 
 
(33) 2022/10/17(Mon) 2:55:45


()──>>大木慎之介
━━━━━━━━━━━━━━━━



 
ある。

 叶うかはわからないけれど
 やれるだけのことはやりたいんだ。


 慎之介は?
 君は自分で叶えることを選びそうだけど
 願うこと、見つかった?

 何か悩んでるなら俺、聞くよ。
 慎之介の力になりたいんだ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━

─────── < <秋月壮真

 
 

【人】 秋月壮真



[ 願い事はあるけれど
  誰かに叶えてもらうものじゃない。
  その考えって素敵だよね。
  俺もそうでありたかった。


  そんな君が俺のことを
  気に掛けてくれるのは嬉しかったよ。


  だからこそ正直に答えたかった。
  ……”ない”とは言えなかったんだ。


  でも君は迷っているね。
  幽霊を見たせいでもあるのかな。

  昨日はゆっくり話せなかったけれど
  君はしっかりしてくれていた。
  だからこそ俺はそんな慎之介のことも
  心配するべきだったんだ。

  だから聞かせて。君の今の思い。
  悩んでいることを俺に教えて。 ]

 
(34) 2022/10/17(Mon) 2:56:15

【人】 秋月壮真



[ 君の腕の痣を俺は知らなかった>>1:400
  今は昼休みの時間帯だ。
  俺は君のその痣に気付くのはいつだろう。



  でも見つけたら
  俺は────────……。 ]**



 
(35) 2022/10/17(Mon) 2:56:22
(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──

  
  幽霊が叶えちゃダメなやつなのかな ?
  除霊、とか ?
 
  僕はね、一応決まってるよ!
  でも今、ちょっと心の整理中
  これがあーなると それがあーなるよねって感じの
 
 

秋月壮真は、メモを貼った。
(a8) 2022/10/17(Mon) 3:21:22

 
[それから。返って来た個人メッセージにも
先生の目を盗んで、ちまちまと返信を綴った。]


― to:天ヶ瀬くん ―


 除霊?ううん、そんな大変なのじゃないよ。
 それで成仏できるのかはちょっと気になるけど…

 じゃなくてね。今は個人的な話。
 なんていうか、
 当たり前にみんな乗り越えて行くようなこと
 私だけ頼むのもなって、思って

 ううん、うまく説明できないな

 天ヶ瀬くんのは、えっとなんだろ
 あちらを立てればこちらが立たないみたいな話?

 後悔しないようにしたいよね
 でも、正解なんてわからないから悩んじゃう。


[途切れ途切れに少しずつ書いていたせいか、
送った時には、自分の思考整理みたいな
文面になってしまって。]
 

 

 うるさかったらごめんね。
 なんか私ばっかり長々送っちゃって恥ずかしいな

 天ヶ瀬くんも、メモ帳代わりに
 使ってくれていいからね、ここ なーんて


[と、もう一つ追加で送って。
あとは授業に集中することにした。]
 

 
― to:かなちゃん ―


 ばたばたしてて声かけられなかったけど
 かなちゃん昨日、あれから大丈夫だった?

 やっぱり幽霊怖かったんじゃないかなって
 もう平気?

 

 
[一日目の夜も、残念ながら
私の寝つきはあまりよくなくて。
千葉くんのメッセージに気付いた時には
普通に起きていたから、すぐに返事を送った。]


― to:千葉くん ―


 ううん、平気。起きてたから。

 明日の放課後ね。わかった、大丈夫。

 千葉くんは今日こそゆっくり休んでね?
 おやすみなさい、また明日。


[ツッコミ、っていうなら
寝る前にするのもどうかと思うので、
察した何かについてはまだ触れなかった。
安心して眠ってね。
]*

 

 

 それから午前中のどこか。
 そうだね、二限とか三限のあとくらいだったかもしれない
 あたしはひとつだけ、世良に個人的にメッセージを送る

 これは昨日からずっと言いたかったこと
 お守りのこと… 気になってたしね


 『 幽霊、会っちゃったじゃん
   思った以上に、考えることが多すぎて
   あたし、このまま逃亡したいよ。 』


 効かなかったお守りをくれた世良ならわかってくれるかな

 

─ 1st day・夜 ─

[秋月への個人宛メッセージ


  あるんだな。
  それってどんな内容なんだ? 興味ある。

  オレは考え中だな、結構悩んでる。
  明日どっかで時間作ってくれないか?
  授業中でないならいつでもいい。

 

──To:津崎──

 どこでサボってんの。

[それだけ送った。
幽霊の件もあるし、様子が気になるのはあるけど。
一人でいたいのかもしれないし、
それなら教えないだろうと思うから。]*



  ─ To:未國 ─


 『 あと一分待って。 』


[ 階段を駆け下りながらメッセージを送って、
  スマホをポケットに滑り込ませて
  間違いなく怒られるくらいの全力疾走。

  向かう先は昇降口、
  逃げ出すためのスタートライン。 ]
 

― to 青葉先輩 ―


  おはようございます
  禁断のバターサンド、どーでしたか?


[ 天ヶ瀬の個人宛に、
 己の常の起床時間よりも随分早い時間に
 今聞かなくても良いような、わりとどうでもいいメッセージを送った
 もしかしたら起こすかも、とは考えておらず、
 ああ、でも青葉先輩って遠いとこから通ってるから、起きてはいるかもしれないな、とも ]
 

(1day)
 ── To:叶冬ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  来週にさ、動画で新曲のMV初公開されるじゃない ?
  ちょうど公開時間が放課後あたりだから
  視聴覚室かどこかでペンライト振って応援しない ?
 
  あ、もちろんその日の体調と相談でね!
 
 
[ 食堂で、食券を買う為に並びつつポチっと送信。 ]*
 
 

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:秋緒と ─


[ 家族といものは簡単には切り馳せない。
  血の繋がりがあると尚更に。

  まして俺たちはまだ学生だ。
  親元を自由に離れることも難しい。

  もどかしいよね。

  離れて初めて分かることもあるんだ。
 ]


 
 
(158) 2022/10/17(Mon) 20:18:46

【人】 秋月壮真



  落ち着いた?
  それとも拍子抜けかな


[ 君の気の抜けた言葉に>>1:161
  ニコリと微笑んで見せる。 ]


  この場で誰か一人でもその言葉を言えば
  周りは黙るだろう?
  俺がその役を買ったまでさ。

  きっと同じことを思っている人は
  少なからずいるんだよ。
  君は聞こえる声だけを見すぎているからね

  怒ると疲れるだろう?
  ぶつける相手を間違えない方がいい
  愚痴や誰に言われたかの報告は
  俺が聞くからね



 
(159) 2022/10/17(Mon) 20:18:52

【人】 秋月壮真




[ おや、思わず全部思っていることが
  口に出てしまったようだ。
  俺の口はいけない子だ。

  守れていたかな、そんなガチガチにしてないけど
  俺が見える範囲だけでも
  君の不快指数が減ることに努めたつもりだよ>>1:162

  女の子には笑っていて欲しいからね。 ]



 
(160) 2022/10/17(Mon) 20:18:57

【人】 秋月壮真




  俺は
とても優しい
と評判なのに
  心外だ


[ この頃には君の笑顔もみられるくらいには
  仲間としての距離も縮まっていたね。
  これで君が赤点でも取っていたら
  強制勉強会にでもなったのにね。残念。 ]


     ……君はすぐはぐらかすね
     言いたいこと言ったって
     暴言じゃなければ怒らないさ
 

   [ 気のない返事、曖昧な返事>>1:164
     躊躇っている証拠。
     1年生だから言いにくいかと
     その時は深く追求はしなかった。 ]


 
(161) 2022/10/17(Mon) 20:19:01

【人】 秋月壮真






   [ 愚痴じゃなかったか>>1:165
     言葉を俺は間違えてしまったみたいだ。
     そうだね、君からその言葉を聞ければ
     俺は喜ぶのだろう、それが今であったとしても。 ]
(162) 2022/10/17(Mon) 20:19:04

【人】 秋月壮真



   おや、
随分と可愛い呼び名だ

   ありがとう?

   いいね。嬉しいな


[ 文化祭準備期間中で見かけたメイドさん>>1:166
 「ご主人様」と呼ばれるより嬉しいかも。
  君の機嫌は下がってしまったけれど
  天秤のように俺は嬉しくなって
  ニコニコしていたかな。

  きっと受付で会った時も
  「今日は秋月先輩なんだね……。」
  そんな少しシュンと溢した言葉も
  あっただろうね。 ]


 
(163) 2022/10/17(Mon) 20:19:38

【人】 秋月壮真



[ 君は足掻いているよ。
  何もしてないわけじゃない。

  今の状況からどうにかしたいと
  争えているよ。止まってない>>1:168

  君はわかっているんじゃないかな。
  君自身がどうすればいいか
  明確な答えはなくとも。


  俺はね、学校生活をそれだけれで
  終わってほしくないんだ。
  
  気にするなとは言えないから。
  君がなるべく気にならないように


  それが飴かな>>1:167
  鞭だなんて酷いな。
  ……多少は……厳しかったかもね。

  でも君も忙しいのは好きだろう? ]

 
(164) 2022/10/17(Mon) 20:19:44

【人】 秋月壮真



[ 手遅れなのか?
  もう、間に合わない……?>>1:172

  俺の可愛い後輩なんだよ君は。
  なんとかしてあげたいんだ。

  謝らないで
  俺は、その言葉は欲しくない。

  君はまだ
Error
が出てない。

  再起動?
  フリーズ解除?
  君に足りないCodeは何?

        俺に答えを聞かせてよ秋緒。 ]


 
(165) 2022/10/17(Mon) 20:19:54

【人】 秋月壮真



  ― 回想:1st day 朝 ―


  おはよう、秋緒。 
……秋緒?



[ 目の前で手を振ってみる。
  今は朝の挨拶で秋緒を見つけて挨拶したところ。
  君の声が小さかったかな
  それとも反応が遅れた?


  俺にはそう見えたから
  昨日のことも相俟って心配になったよ。

  当番じゃないのに偉いね、偉い偉い。
  触れられるのは嫌いかな
  ならば頭の上でエアで手を翳して
  撫でる仕草をしよう。 ]


 
(166) 2022/10/17(Mon) 20:19:59

【人】 秋月壮真



  昨日はぐっすりとはいかなかったみたいだね
  無理はしないこと
  倒れたら俺が保健室まで運ぶから

  ……どうやって運んで欲しい?
  俺こう見えても力持ちだからね
  安心して担がれてよ

 
(167) 2022/10/17(Mon) 20:20:10

【人】 秋月壮真



[ そんな話の折に君のお姉さんが見えた>>1:431

  元気のない様子に
 「今日の朝ごはん美味しくなかった?」
  そんな的外れなことを聞きながら
  大丈夫?って聞いても大丈夫としか
  答えない人を俺は沢山知っているからね。
  問いかけ方を変えてみたりしているんだ。


  君の視線はどこを向いていたかな。
  その先がわかっても
  やっぱり俺は動けないのだろう。
  俺は秋緒と過ごした時が長いから
  偏ってしまう可能性があるからね。 ]


 
(168) 2022/10/17(Mon) 20:20:14

【人】 秋月壮真



  君は昨日何を思った?
  誰かに思いの内を話せられるかい……?
  友達でも、打ち明けたい人でもいいんだ

  俺はいつでも聞くよ
  いつかの答えもね


  3日間君は悩んで。
  そして君なりの答えを出すんだ。
  ……後悔のない答えを見つけて欲しいよ


[ 朝の挨拶時間が終わって去り際に
  君へ投げかけた言葉。

  どうか……君の納得する道を選んで欲しい。 ]**

 
(169) 2022/10/17(Mon) 20:20:18

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:1st day・夜(慎之介) ─


[ 昼に送った慎之介への返事が届いたのは
  その日の夜だった>>92 ]


  どんな内容か……か



[ 欠けた満月の光は昨日より優しい。
  人気のない道を一人歩いて
  公園で足を止める。 ]


  
(170) 2022/10/17(Mon) 20:29:59


()──>>大木慎之介
━━━━━━━━━━━━━━━━



 君には隠さないよ。

 悩んでいるんだね……。
 今日気付けなくて申し訳なく思う

 ……それは二人っきりの
 時間外の秘密の授業のお誘いかい? 

        なんて冗談だよ、驚いた?


 聞くよ、俺でよければ喜んで
 空いている時間に会いに行くよ、昼がいいかな

 あまり悩みすぎないようにね
 君の毛根を俺は心配するよ。

 


━━━━━━━━━━━━━━━━

─────── < <秋月壮真

 

【人】 秋月壮真



[ ふふっ、と返事を送って口元が上がる。
  慎之介は反応が良いからね。
  どんな反応か見れないのが残念だ。 ]


  ありがとう、慎之介
  俺はまだ地に足がついていられるよ



[ 欠け初めの月。

  これからは闇が増える。


  公園の街灯下

  静かに帽子を被り直して


  月夜の闇へと足を進めた。 ]*


 
(171) 2022/10/17(Mon) 20:31:35

【人】 秋月壮真




  ─ 2nd day ─


  やあ、慎之介。元気だったかい?


[ 昼時間。3B教室前。
  君は教室に居てくれたかな。 ]
  

  お昼食べながらにするか?
  俺の奢りだよ


[ 君がお弁当を持ってきているのなら
  おかずを等価交換させてもらおうか。
  パンが沢山詰め込まれてパンパンになってる袋を
  慎之介に見せて。


  さて行く当てはある?
  なければ空き教室か屋上……になるかな。]**


 
(172) 2022/10/17(Mon) 20:31:48

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:1st day・朝(千葉) ─


  正直で大変よろしい
  でも今日は寝るんだよ

  睡眠不足は判断力を鈍らせるからね


[ 鋭い目にこれは重傷だと

  少し眉を下げて心配する。 ]

 
(173) 2022/10/17(Mon) 20:38:38

【人】 秋月壮真




  おや? 伝わってしまったか
  憑かれてないのが一番さ


  うーん暑いかい?
  温度調節の難しい季節だからね
  体調不良にも気を付けて


[ どうしても昨日のことの所為かと
  考に至ってしまうけれど

  こういう時は上級生が
  しっかりしていないといけないな。

  そんな気持ちになりつつも
  君が呼んでくれた名前に
  俺は機嫌が良くなるんだ。 ]

 
(174) 2022/10/17(Mon) 20:38:43

【人】 秋月壮真



  ありがとう、君に呼んでもらえると
  元気になるよ

  君も良い声してるよね
  俺はそう思うよ
  

[ 昨日は俺の声を褒めてくれたからね。
  少し良い声を意識してみたけれど
  変わったように聞こえたかな>>1:336

  
圧?ないよね?無重力だよ。
 ]

 
(175) 2022/10/17(Mon) 20:38:53


[ その日の夜。
  千葉に一つ送信した。 ]


─────── >>千葉郁也
━━━━━━━━━━━━━━━━



 今日は早めに寝るんだよ。

 おやすみ。良い夢を



      考え込みすぎないようにね。
      溜め込まないで、
      俺にでも、誰かでも良い
             吐き出すんだよ。

       


━━━━━━━━━━━━━━━━

─────── < <秋月壮真


  [ おやすみを告げる言葉。
    その言葉で眠りにつけたら、幸せなのにね。 ]**

  



── TO:千葉──



保健室
授業全部終わるまで寝てる

[ 眠い癖に眠れなくて、スマホを眺めてた。

  友人達とのグループの通知は全部無視してるから、
  本当はそれを最初見た時も同じくしようと思った。

  でも、なんだかその名前を見ると安心する部分があって
  ────変な話だけど、それで一層簡潔になった返事を送った。

  どちらのほうが親しいのか、比べるまでもないのに。
  千葉だって話を知ってる可能性があるのに。
  
  
  それでももういいのかもしれない。
  どうせ本当の逃げ場所なんて無いんだ。  

──TO秋月先輩──

 今日は3000キロカロリー超えの暴力を
 調理部から受けたので眠れそうです。

 先輩も朝早そうだし
 ゆっくり休んでください。

 おやすみなさい。

[朝のこと気にかけていてくれたのかと
先輩から来たメッセージを見て思う。

面倒見が良いのだろうと思うけど、
単純故、先輩は先輩という生き物で
後輩を気にかける存在だと
勝手に思ってしまうところがあるが

先輩も人に頼るはことあるのだろうか。
そんなことを思いながら返信した。]**

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  みんなが乗り越えていくようなことって
  たとえば、みんな努力していい大学行くのに
  自分だけ" 願い "でいい大学行く、って感じかな ?
 
  努力の対価じゃないと意味がない
  そういうのを願っても……って感覚なら分かるかな
 
  探索前にトシセンパイが
  ユメリンにドームライブをプレゼントするって
  言ってたでしょ? 
  同志でも 僕はちょっと同意できなかったんだよね
 
 

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  僕のは、うん。
  少なくともバスケは辞めるかな。
 
  まあ、人間関係がどう変わるかなんだけど
  結局 想像するぐらいしか出来ないから難しいよね
 
 
  ううん 気軽に呟けるの助かるよ
  もうすでにメモ帳感覚だよ なーんて
 
  ねこ


[ 先生に問題当てられたため、慌てて途中で送信 ]*
 
 

──TO津崎──

 保健室ね、じゃあ見舞いに行くわ。

[遅刻はギリギリ回避したのに
今日は一日保健室登校かよと思わなくもないが、

なんか事情あんだろとは、
さっきのクラス内での話題を思い出して、というよりは、
幽霊の願いごとの件の方を考えてのことだった。

行ったとこで俺が何出来る聞けるわけでもないのは
わかってるんだけど。]

 ── To:秋緒ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  おはよー! 秋緒ちゃん朝早いねー
  禁断のバターサンド! あれはね… 禁断だったよ
 
  あ、でもちょびっと食べる分には美味しかった!

  秋緒ちゃんにもおすそ分けしたかったんだけど
  モノがモノだけに保存しておけなくて……
 
  つーぎーはー 逃がさないからねっ(肉球スタンプ)
 
 

 
― to:あきちゃん ―


 あの、気のせいならいいんだけど
 少し顔色悪くなかった?

 あんまり無理はしないでね。


[授業が始まる前に、そんな個人メッセージをひとつ。

そう見えたのは、寝不足か体調不良のせいか
はたまた朝ごはんでも抜いたのか?
そうでなければ、あれこれ気になっていた
私の考えすぎだったかもしれないけど。]*

 

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 (=^・・^=) 
[猫のスタンプ]


 ごめんね、授業中つい続けちゃって。
 当てられて危なかったよね。

 メモ帳はいつ書いてくれてもいいんだけど
 とりあえず、お返事はまた休み時間にします。

 天ヶ瀬くんも、通知気にしないで平気だからね


[それで、その授業中のメッセージはお終い。

私が次にメッセージを送ったのは、
別の休み時間の間になった。]
 

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 天ヶ瀬くんバスケやめるんだ?
 そっか…早めに引退?するんだね。

 人間関係は、そうだよね、
 運動部は特に途中で抜けると大変そうだけど
 決めたなら頑張るしかないもんね。
 うまく行くように応援してる…って
 言っちゃってもいいのかな、よく考えると…
 無神経だったらごめんなさい。

 それも、願い事に関わることなの?


[料理部で一人の男子も目立つけど。
運動部の人って体育祭の時当てにされるし、
それこそ球技大会では大活躍だったんじゃ?
そういうとこで、バスケ上手いのは私も知ってたから
やめると聞いて正直驚いたし、
最初にこっちの話題から入ってしまった。

でも事情は人それぞれだもんね。それぞれだから、
それが願い事とどう関係してるのか
いまいち掴めていなかった。]
 

 
― to:天ヶ瀬くん ―


 私の方は…そうだな、
 大学よりユメリンの方が近いかもしれない。

 うん、そう、幽霊の力でずるをするなら
 受け入れられるラインはどこなのかって、
 そういうこと考えてるのかも…

 幽霊のこと知ってるの、私たちだけでしょ。
 どんな願いを叶えたとしても、この先ずっと、
 一人で考え続けることになりそうだなって。


[色々考えてたら、やっぱり長くなっちゃって。
ここまで送ったのはまた別の休み時間になったかも。

そんな感じでお言葉に甘えて、
天ヶ瀬くんへのメッセージ、
時間のある時に送らせてもらっていた。]*
 

【人】 秋月壮真



  ─ 回想:1st day・屋上(大地) ─


[ 君は振り払わなかった。
  この手を。

  二人で出たのは解放された空。
  
  大地の笑った音が聞こえれば>>2:68
  俺もいつの間にか笑顔だ。

  俺の誘いは魅力的だったろ?
  今しかできないことをしよう。 ]


 
(291) 2022/10/18(Tue) 3:28:20

【人】 秋月壮真



  
ん……。



[ 視界は暗く、大地の声がよく聞こえる。
  良いから、早く。と

  急かすように返事をすれば>>2:70

  聞こえてくる君の言葉>>2:72 ]

 
(292) 2022/10/18(Tue) 3:28:55

【人】 秋月壮真



[ それは小さな救世主のことば
  静かに、聞いていた。

  少しずつ思い出すように
  綴られていく言葉。
  大地の兄への想い。

  叶わぬ未来の話も>>2:76

  宿題、喧嘩、勉強、遊び>>2:77
  大地は沢山話してくれた。

  そのどれもが兄への告白だ。

  ───────そして再発
>>2:78

  少しずつ声が変わっていった。
  楽し気なものから
  拗ねたように>>2:81
  ……悲しそうに君の声は変わる。 ]


 
(293) 2022/10/18(Tue) 3:29:37

【人】 秋月壮真



[ 静かに聞いていた。
  大地の言葉の中に君の兄の姿を探した。

  大地の言葉が途切れると>>2:86
  一つの気配が近付く。

  すぐ離れた人の気配>>2:87
  俺は手を伸ばしてその気配の先を掴んだ。

  掴めたのは空気だったか

  それとも大地、君だったか。

  離れた存在を引き寄せて。
  己の胸へと当てる。 ]


 
(294) 2022/10/18(Tue) 3:31:24

【人】 秋月壮真



  聞こえるか?
  俺の生きている音

  心臓の音は心を落ち着ける効果もある


  目を閉じて
  呼吸をするんだ、ゆっくり


 
(295) 2022/10/18(Tue) 3:31:43

【人】 秋月壮真




[ 大地は言う通りにしてくれたか。
  突然のことにびっくりして
  止まっていたかもしれないな?

  俺からは君の顔は見えないけれど
  呼吸のための肩が動いたのなら
  「良い子だ」とその頭を撫でようか。 ]



 
(296) 2022/10/18(Tue) 3:32:13

【人】 秋月壮真




  俺は血まみれの弟の胸に耳を当てて
  心臓の音が消えないか祈りながら聞いていた


  ……だから大地の聞きたい音
  俺にもわかる


  話してくれてありがとう
  大地の兄さんのこと忘れないよ

 
(297) 2022/10/18(Tue) 3:32:32

【人】 秋月壮真



  大地が楽しそうに話してくれた
  辛そうに語ってくれた

  それだけの思いを育ててくれた
  君の兄さんは立派で素晴らしい人だな
  あときっとブラコンだ。


  大地もな、二人してお互いが大好き過ぎだろ

  君がもらった沢山のこと
  そのまま覚えていてあげて

  きっと君の兄さんも君から沢山もらってた
  何せ『俺の救世主メシア』と
  自慢するくらいだったんだろ?
愛が深い


 
(298) 2022/10/18(Tue) 3:33:42

【人】 秋月壮真



  良い兄さんだ
  もっと誇って良い
  大地が手本にしたくなるもわかるよ


[ 体勢は変わってないか?
  それなら偶に頭をポンポンと優しく叩いて
  髪に指を馴染めて撫でた。


  俺は深く帽子を被っているから
  大地の表情も見えないし
  俺の表情もわからないだろう。 ]

 
(299) 2022/10/18(Tue) 3:34:09

【人】 秋月壮真



  可愛いんだよ
  弟って、
  甘やかしても甘やかしても
  全然足りないんだ

  君は兄を助けていた
  何も出来てないなんてことはないさ

  兄は君を責めたか?
  君の前ではどうだった?


 
(300) 2022/10/18(Tue) 3:34:25

【人】 秋月壮真



  確かに人は死んだら何も言えないよな
  こちらから声も届けられない
  でも聞こえているよ
  耳を傾けてくれてる


  だって大地が話しかけてるんだ
  可愛い弟の言葉、兄だったら聞きたく思う

  返事はできないかもしれないけれど
  二人の気持ちが同じであれば……

  届いてる……と俺は思いたい

 
(301) 2022/10/18(Tue) 3:34:33

【人】 秋月壮真



  生きてることが奇跡か……確かに
  
その通りかもしれない


  こうやって心臓の音を聞けるのも
  安心するのもどうしてかわかる

  忘れないで、大地
  君の兄のこと
  兄との思い出

  君が届けたい言葉

  そして俺の心臓の音を


              
覚えていて



 
(302) 2022/10/18(Tue) 3:34:48

【人】 秋月壮真



[ 言葉が途切れれば静寂が
  ゆるやかな風を運んでくる。

 「 このまま少し寝ようか。 」

  大地が移動しなければ
  俺は大地の頭に手を乗せたまま。
  少しの間意識を沈めるはずだ。]

 
(303) 2022/10/18(Tue) 3:35:17

【人】 秋月壮真



  君のロケットこころ
  俺に見せてくれてありがとう


  大地の願いは──────……



  どうか君の兄を悲しませないようにね
  君の未来がより良いものへとなることを
  俺も望むから

  だから今は目を閉じて音に身を任せて



 
(304) 2022/10/18(Tue) 3:35:35

【人】 秋月壮真



[ 寝ると言っておきながらポツリポツリと
  こぼしていく俺の言葉。

          君の耳に入れておくよ。
          覚えてなくても
          君の耳が覚えている。 ]



            ( これからの君を、
              俺は見ることが出来るだろうか
              二日後、どうなるかわからない身だ。

                    だから、今のこの時を
                    忘れないでいようと思う。)**


 
(305) 2022/10/18(Tue) 3:35:53

【人】 秋月壮真



[ 鴉の鳴き声は帰りの合図。
  帰ろう、……帰ろう。
家族の元へ。


  割れたガラス。
  君がどんな姿で映っても>>36
  俺はそのガラスを握りしめよう。

  手が
れても
  
が出ても

  鏡
わせ隣り
わせ数
わせ
  向かい
わせ心
わせて背中
わせ。 ]


       ( 諦めなかった君は俺の希望だ。
         そんな君を壊してしまえたら
壊せるのなら

            
         一人で壊れるのは俺が許さない。
               壊れる時は一緒に。)


 
 
(321) 2022/10/18(Tue) 5:33:07

【人】 秋月壮真





  [ 人が
**
になる瞬間を俺は知っている。 ]




 
(322) 2022/10/18(Tue) 5:33:17

【人】 秋月壮真



[ 世界が君に枷を敷いても。
  常識が君を拒んでも。

  痛みを知っている君だからこそ>>38
  そんな君をと会えた俺が
  伝えたい言葉は一つだけ。



           『 君のおかげだ 』


  ────俺は君に感謝しているよ。
      出会えてよかった。
      一緒にいた日々を両手に抱き締めてる。

  君の償いに俺も混ぜてくれないか? ]


 
(323) 2022/10/18(Tue) 5:33:26

【人】 秋月壮真




  ─ 回想:願いの手(健人) ─



[ 俺達はきっと終わりを知っている。
  終わりたいと、終われない日々を過ごして。


  1分前、1秒前、が過去になる。
  
  この手を離した瞬間からその事実は過去になる。
  なぜ時は止まらないのだろう。

  俺はこの時を離れ難いと思ってしまっている。


  君の優しさ、か>>39
  優しさなら俺を捕まえて閉じ込めて
  もっと君に溺れさせてほしいね。
  それが俺が感じる優しさだ。 ]


 
(324) 2022/10/18(Tue) 5:33:45

【人】 秋月壮真



[ でも指先だけの二人の戯れも
  楽しいよ、それは健人だからだね。

  手って敏感だよね。
  こんなにも君を感じるんだ。

  少し恥ずかしくて、でもやめたくない。
  手だけの逢瀬かな、
  なんて……言ってて恥ずかしくなってしまった。

  離さないよ
  だから離さないで>>40


  俺を、君から離さないで。]

 
(325) 2022/10/18(Tue) 5:34:00

【人】 秋月壮真



  物理換算したんだよ
  地面を割らないように
  調節してあげたよ、けんとくん

  ……一緒にいたら俺の方に振ってこないかな
  君の運の星が


  
[ 君の必死な願いなんて俺は知らないから>>42
  軽率にそんなことを言ってしまう。

  少しだけ開いた俺の扉は
  またすぐ閉じてしまうけれど
  君がノックをしてくれるのなら
  次はチェーン付きで開けてあげる。


  信用でもある信頼でもある、なんだろうね
  いろんなものが混ざって
  ぐるぐる渦になっているんだ。 ]


 
(326) 2022/10/18(Tue) 5:35:17

【人】 秋月壮真



  うん、いいよ
  寄りかかって、渡してよ
  俺の受け取ったんでしょ?
  
  君のもくれないと
奪いにいくから



[ 強がりを言える余裕はあったみたいだ>>44
  乗り上げるくらいに寄りかかってよ。
  俺が君を更に担ぎ上げてみせようか?
  潰れるわけがない。君の為なら平気さ。 ]

  

          ( 君には大切な****がいる。
            俺には溺れる君を
            引き上げようと
            引っ張ることしかできない。

            これでも嫉妬深いんだよ俺は。)


 
(327) 2022/10/18(Tue) 5:35:34

【人】 秋月壮真



[ 繋いでた、離さなかった。繋がっていたよ。
  だから俺はあそこまで耐えられた。
  安心からの油断も原因かな?>>45


  胸に当てた手は
  きっと君の手も一緒にだったね>>0:497

  健人には全部筒抜けになってしまっていたようだ。 ]


  
           ( True endに必要なモノは
             二人で見つけよう。
             君の為のTrue endへ。 )


 
(328) 2022/10/18(Tue) 5:36:03

【人】 秋月壮真



[ この時はまだ言えなかった。
  でも幽霊に会った今なら言える。

  君の寂しさ消したいものを全部俺に頂戴
  俺が全部持っていくよ


  二人分の重さなら


  
深く


     
ふかく


         
沈んで


             
おぼれて




                   
微睡の底へ




          何かに当たれば⇒それは終着点↩︎ ]



 
(329) 2022/10/18(Tue) 5:36:25

【人】 秋月壮真



[ 潰してくれていいんだ……>>44
  どうせ俺はこの後潰れる予定なのだから。

  君の消したい何もかもを
  俺は持って行けたらいいのに。

  寄りかかってくれる君の背に
  俺は泣きそうになる。

  離れないでと、その背を掴めたら
  俺は壊れなくてすむのだろうか。 ]




[ そんなこと、許されるはずがないのに。 ]  
 

 
(330) 2022/10/18(Tue) 5:37:21

【人】 秋月壮真



 ─ 回想:1st day 朝 グラウンド ─



  ふはっ……! 驚きすぎだね?
  ああ、ほら、痛いんだろ



[ その大きな声と驚き具合に
  思わず声を上げて吹き出して
  しまったけれど

  あまりにも痛そうなその様子に
  心配にもなるさ。
  過保護?そんなこと……ないよな? ]


 
(331) 2022/10/18(Tue) 5:38:25

【人】 秋月壮真




  朝の見回りも兼ねての徘徊……かな
  落ち着けなくてね
  こんな朝早くに学校に来てる
  健人も、そう?

  ちゃんと準備運動したかい?
  筋肉は伸ばさないと……!


[ 手を動かしながら>>48
  くどくどと説教じみたことを言い始める。

  申し訳なさそうな健人の顔には
  ポンポンと頭を優しく叩いて慰めよう。 ]


  
(332) 2022/10/18(Tue) 5:38:48

【人】 秋月壮真



  
え゛。 
そうなのか
  実は四択くらいなのかな
  難しいな……



[ 俺は間に受けるって知ってるだろ?>>49

  でも色々考えて
  状況整理し終えたら
  「やっぱり二択になるな?」なんて
  君の顔をジトっと見ることになったね。 ]


 
(333) 2022/10/18(Tue) 5:39:04

【人】 秋月壮真




  ………俺は君を諦めたりしないよ
  いままでも、これからも


[ 地獄なら一緒に。
  一本道でも新しく道を作ってみよう。
  きっと抜け道があるよ。



  ──────それが俺を使う道でも。 ]


 
(334) 2022/10/18(Tue) 5:39:48

【人】 秋月壮真




  明日の夜……わかった
  答え合わせ
、と俺からの提案


  健人の時間も俺にくれよ


[ 明日、昨日から数えて二日目の夜か>>51
  答え合わせするにはベストな時間だな。

  俺さ、思いついたよ。
  君の為のTrue endを。
 

  ふらつくのは足の所為か?
  健人も、眠れていないのか?と
  顔を近付けて覗き込んだ。

  足を引き摺る君を支えて>>52
  一緒にジュースでも飲もうか。

  ちなみに俺の目は
  バッチリ覚めているからな。 ]


 
(335) 2022/10/18(Tue) 5:39:53

【人】 秋月壮真



[ 君と一緒だと俺は我儘になる。
  壊れたい心がなくなってしまう。

  壊れないといけないのに。
  俺の罪を償わないといけないのに。
  わからない、わからないんだ。


  俺が壊れる以外の方法が。

  なあ、健人。
  君なら壊れた俺を傍に置いてくれるかい?

  捨てられてもいい。
  ただ少しだけ、君の傍に置いてくれたら
  俺は……それだけで。 ]


 
(336) 2022/10/18(Tue) 5:43:55

【人】 秋月壮真









[ 君の涙のついた袖。            
  そこに合わせた唇は少し潤った。 ]    
(337) 2022/10/18(Tue) 5:44:43

【人】 秋月壮真



   ─ 2day・午前中・教室 ─




[ 健人と未國の姿が見えない。
  二人揃って……なのだろうな。





  自分の手を広げ、じっと見る。 ]

 
(338) 2022/10/18(Tue) 5:48:28

【人】 秋月壮真







        ────────そうか





       [  手に残る温もりを
          逃さないように握りしめた。 ]**


 
(339) 2022/10/18(Tue) 5:48:45


 天ヶ瀬くんへ

 来週、ボク 学校お休みしないと
 いけないかもしれなくて


 
 ……。



[ 個人メッセージを返します。
  少し悩んで、なやんで ]

 


 貴重なお時間ですから
 ……もし、もしがあったらでいいです。


 明日か明後日、もし、時間があったら
 ボクと一緒に ユメリン応援してくれませんか?



[ 明日か明後日。
  ボクらには大切な時間だと思うから 

  邪魔にはならないように。
  ユメリンのスタンプひとつ。



  『 いつか、夢のむこうに! 』 ]*


 

 

  今日は目が覚めたので

  そうですか……
  保存はお気遣いなく
 
  次は気が向いたら行かせてもらいます


[ 自分から話を振っておいて、味気ないメッセージだとは思うが
 そもそも文字でのやり取りは素っ気ない方だ

 本当になんで送ったんだ?という話になってしまう
 否、それぐらい、常と違う精神状態ということだ
 ]
 

【人】 秋月壮真



  ─ 回想・1st day夜(慎之介) ─


[ やっぱり目の前で送って反応を見たかったな。
  慎之介のツッコミってば冴えてれるからさ。

  電話でツッコミしてくれてもよかったんだよ。
  番号だって、しっかり登録されている>>181
  
「慎ちゃん」
ってね。

  
  ───────秘密の授業、気になるのかい?
  生徒指導室、来てみる?

  新たな扉開けてしまうかもね。
  君なら来たことあるだろう?  ]




 [ おや、そんなに刺激的だったのか>>182
   今度
直接耳元で囁いてみようかな。


   そんな新しい悪戯も考えていたのは内緒だよ。 ]



 
(423) 2022/10/18(Tue) 21:03:56

【人】 秋月壮真



 ─ 2nd day・昼休み(慎之介) ─


  
くくっ、
ネタのある寿司じゃないんだ
  これはパンだからね?

  君ならノってくれると思ったよ
  君が悩みすぎて脳が疲れてたら困るだろ?
  笑うと体に良いんだ

  ……というのは口実だけどね



 [ 「俺はいつでも面白い男だろ?」>>183
   そう言ったら君はどんな顔をしたかな。

   君が面白そうな顔をしたら
   「君ほどではなかったな」と
   悔しがったに違いない。
   褒め言葉だよ。
   そこは素直に受け取って欲しいね。 ]


 
(424) 2022/10/18(Tue) 21:04:20

【人】 秋月壮真




   慎之介のお弁当……
   もしや君の手作りかい?

 
 [ 君なら作りそうだな、と聞いてみたものの>>184
   肯定であればは何個もパンを貢いで
   
卵焼き
を貰おうとして、
   君の手作りではなくとも
   
卵焼き
を奪おうとしたかな。

   どちらにせよ君の卵焼きは俺のものだ。
 ]


 
(425) 2022/10/18(Tue) 21:05:51

【人】 秋月壮真





   じゃあ空き教室にしようか


 [ 人目を気にしなくていい場所。
   君も俺も校内の見回りの甲斐があってか
   そういう場所には詳しかったね。 ]


 
(426) 2022/10/18(Tue) 21:06:00

【人】 秋月壮真




 ─ 2nd day・空き教室(慎之介) ─


  では早速、かな
  君の悩んでいるのは

  願い事?
  それとも願いに関わる制限とかかな

  俺なりの考えで良ければ応えられるから
  なんでも話してよ

 
(427) 2022/10/18(Tue) 21:06:15

【人】 秋月壮真



 [ 空き教室に入って
   念の為鍵も掛けておこう。


   椅子とテーブル使ってもいいし
   そのまま床に座ってもいいね。
   君にどっちにする?と聞いてみよう。

   いきなりの本題だけど
   君がサボりたくないのなら
   昼休みの時間の中でってことになるからね。

   君が今朝サボっていたなんて
   俺は知らないから>>354
   そんなに急に何度も授業を欠席していたら
   お腹の不調を心配されてしまうからね。
 
   君が保健室ってタマじゃないだろう?
   これも褒めてるからね、健康なのは良いことだ。
   でも保健室のベッドはふかふかだから
   一度寝てみることをお勧めしておこう。


   それでも構わないなら
   ゆっくり話すのも良いと思うよ。 ]**


 
(428) 2022/10/18(Tue) 21:06:55


  あやちゃんへ


  昨日は心配してくれたのにごめんなさい。
  ボクなら大丈夫です。

  あの幽霊は怖いけれど、
  怖くはなかったです。
 
  あの幽霊、
  やっぱり、未練とか残っているように見えましたか?
  ボクには わかりませんでした。


  どうして笑っているんでしょう。
  苦しいもかなしいも、わかりませんでした。
  しあわせでも、ないような


[ 授業中じゃない時間を見計らって、
  ボクは少しずつ、あやちゃんへ思うことを
  送ります。 ]

 



  後2日って、長いです。

  何をして過ごせばいいか
  ボクにもよくわからなくなってきました。


[ きっと昨日今日と、散々。
  耳が痛くなるほどに聞いたであろう定型文願いごと
  ボクが聞かれたら困るので、そっとします。

  ボクはいつもの、ボクのままで
  いられたら。 ]

 




  あやちゃんならボクの願いごと
  叶えてくれたりしませんか?


  明日の放送で良いんです。
  明日でいいから

  あのユメリンの曲、かけてもらえませんか?

  そしたらボク 明日
  いい日になるような気がするんです。


[ 明日当番だとか、違うだとかもわからないけれど。
  どうかな、お返事は来るでしょうか。 ]*

 

 

 大好きな幼馴染へ個人宛で、
 ずっとずっと真夜中に、メッセージの通知が灯る


 『 かなちゃんへ
   明日、夜。旧校舎へ一緒に行きませんか 』


 それだけ。
 

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  なんで猫 ? かわいいけど! 
 
  当てられてちょっとあせった
  とりあえずこの授業だけは真面目に聞くよ
 
  うん分かった
 
 

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 

[ 同じ授業内で連続メッセージ ]
 
 
  ごめん 猫の意味わかった
  僕が書いてたね なんでだろ 
 
 

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 

 [ 別の授業中 ]
 
 
  うん、バスケはそうなるかな
  あ、願いが叶ったらの話ね
  続けようと思えば続けられるんだろうけど
  願いが叶ったら意義を失う、っていうか
 
  ありがとう
  でも他に方法がないかとか頭回転させてみるよ
 
 
 [ 僕の願い事、ハッキリと言えたのなら
   こんな回りくどい言い回ししなくていいんだけど。
   それは" 僕 "という人間を曝け出す事で。
   願いを叶えてもらうのと同じぐらい
   勇気のいる事だった。 ]
 

(1day)
 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
  僕は、願いを叶えてもらうのに代償があるとしたら
  " 幽霊に叶えてもらった "って覚えてるコト
  それ自体がそうだと思うんだよね
 
  後々うしろめたさとか、色んな事を思うんだと思う
  思うんだと思うってなんだろね
  もっといい日本語ないのかな
 
  あ、さっき誰かのためにとか言ってたやつね
  " みんなが幽霊に叶えてもらった事を忘れる "とか
  ヤバそうな願いしてる人がいたら
  " あの人の願いを打ち消して欲しい "とか
 
  可能なのかは置いといて、
  そういうのもあるよねーって視野が広がったからさ
 
  すっごく感謝してるー
 
 

 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 
 
[ 今は2日目の授業中。こんなやり取りは
  2日目に入っても続けていた。いたよね? ]
 
 
 記憶を消しつつはムリ?→願いが2つになっちゃう可能性
 自分のをはいいけど誰かのならおっけーもらってから
 
      そらもとべる
  四次元ポケット ^^
 
              ・薄力粉
 ねこ→野良になっても生きて・バター
 いけるか         ・バニラエッセンス
 
 
[ お言葉にあまえてメモ帳感覚で使っていたけど
  眠気に襲われ、誤送信 ]* 
 
 

 

   絵音くん


[ 絵音宛、個人メッセージ
 画面に浮かんだのはまずそれ

 迷いがあるせいか、それだけ送信してしまったけれど、
 ……もしかして己からのメッセージだと知ったら続きを読まれないのではないか?
 その不安が過って、慌てて続きを打ち込んだ ]
 

 

  絵音くんがもしも、
 「自分を存在ごと消したい」と思ってるなら

  ……ひとつ、お願いがある

 

 

  あたしに絵音くんのこと、覚えていさせてほしい

 

 

  絵音くんが幸せを願ってくれたこと
  覚えていられるなら、

  あたしは、生きてもいい

 

 




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60回 残----pt

そばにいるよ

秋月壮真
121回 残----pt

君と手を繋いで。

世良健人
75回 残----pt

君と手を繋ぐ

未國 聖奈
100回 残----pt

己に願いを。

大木慎之介
53回 残----pt

願いは自分の力で

小鳥遊 大地
35回 残----pt

びちびちびちびち

金海 叶冬
86回 残----pt

ねむたい

天ヶ瀬 青葉
66回 残----pt

除霊師

工藤 彩葉
82回 残----pt

 

鈴掛 未早
42回 残----pt

生きていく。

白瀬 秋緒
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