09:20:16

人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ダビー! 今日がお前の命日だ!

そのままコールドスリープ室に入っていった*

バーナードは、アンテナを応援している。
(a3) 2022/07/17(Sun) 0:03:01

[そうして、ラサルハグとゲイザーと共に
コールドスリープ室に戻り、
壁にもたれかかって様子を伺っていた。

やがて眠った二人が自分達のように
形をとってその場に現れたなら]

や、おつかれぇ〜。昨日ぶり。
短い別れだったね。

[と、へらり。
いつもと変わらぬ笑顔で手を振る
ルヴァの姿がそこにあったはずだ。**]

メモを貼った。

メモを貼った。

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a5) 2022/07/17(Sun) 0:27:22

【人】 調査員 バーナード

【自室】

[ダビーに別れを告げて、スピカにも酔っ払いはひらっと手を降って。
 やることやった上機嫌で部屋に帰り、ベッドにダイブした。
 心地よい酔い、ふわりとやってくる眠気。
 そのまま意識を手放したかったけれど、明日の運命を告げる通信が届いた。]

――…… そっか。

[よかった、と、思ってしまった。
 さっきの懸念>>3:301は杞憂で済んだ。

 サダルがいなくなるのはさみしいけど。
 今回の決定にも異論はない。
 ちょっと、飲食事情が切なくなっちゃうかな。]
(4) 2022/07/17(Sun) 0:40:55

【人】 調査員 バーナード

コーヒー、飲めなくなるのかなあ。

[あの90点のコーヒーサーバー。
 部屋の主がいなくなれば、バーナードは入る権利を持たない。
 カウンセリングルームでだけ飲む、甘いミルクコーヒー。
 昼間のあれが最後かもしれない。]
(5) 2022/07/17(Sun) 0:45:14
……これは。

[そうだ。コールドスリープ処置にはチャンドラも立ち会うのだった。
最後の名残を彼女に見られたのは…別に構わないが。

そうして、そのままカプセルの中に収容された記憶まではある。
コールドスリープについて、経験のない身はよく知らない。
全身麻酔にかかったように記憶が途切れるか、夢を見ているような形になるか。そのどちらかだと思っていた。

そういうわけでもないらしい。]

……ルヴァ?

[いつもと変わらない様子の姿に、どうやら今の船内の様子もわかると知って]

…それは、ある意味ではきついな。

[予想外の事に、どちらかと言えば深くため息をついた**]

【人】 調査員 バーナード

[交遊の面でも、そうだ。
 バーナードが研究室に入り浸りなのはこの船のクルーなら誰でも知っているし、カウンセリングルームには相棒ルヴァの次に遊びにいっていた。

 無論、今まで眠った5人と交遊が薄かったわけではない。
 世話になり通しのクルーたちだ。

 それでもなんとなく今回のふたりは、覚悟をしていたつもりで冷たい風が心を吹き抜けていくような――]
(6) 2022/07/17(Sun) 0:49:46

【人】 調査員 バーナード

―― へ っくし。

[胸元を抜けたはずの風が鼻腔を震わせた。
 なんだか急に、力が抜ける。]


ん。
朝考えよ、朝。

[せっかく良い心地で酔いが回ってるんだ、眠ってしまうに限る*]
(7) 2022/07/17(Sun) 0:51:48

【人】 調査員 バーナード

[そして朝が来て、はじめにすることは。

『懺悔でも聞いて』と書かれた、
 まるで今夜眠りにつくカウンセラー宛の最後の依頼のような、
 
チャンドラ
宛の通信を送ること*]
(8) 2022/07/17(Sun) 0:55:05
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a6) 2022/07/17(Sun) 0:56:47

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a8) 2022/07/17(Sun) 1:08:44

【人】 調査員 バーナード

【自室→食堂】

だいたい40分かあ。

[時間をくれというチャンドラに、『わかった』と返信して。
 じゃあ何してようかな、と考えた末に朝食をとることにした。

 あたたかいハヤシライス。
 今日のアマノに料理の余裕がなかったら、手製の料理はもしかしたらこれが最後かもしれない。
 レシピ本の出どころを知っていたら船医にねだったりしたかもしれないが、今のところ秘匿されていた。]
(11) 2022/07/17(Sun) 1:34:39

【人】 調査員 バーナード

――…… 、

[ほんとに残るかもしれないなあ、なんて、今更思う。
 残る気だった。耐える気だった。覚悟もあった。

 けれどこんなに静かな朝を過ごしていると、ああ本当に"終わって"いくんだなあなんて実感が、ひしひしと感じられる。

 気がつけば、船に乗ったときから半分しか人が残っていない。]
(12) 2022/07/17(Sun) 1:37:50

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

[乗船人数の他に変化を感じることとしては、この部屋に、ここ数日何度も訪れている。
 定期検診以外はほとんど寄り付きもしなかったくせに。

 非常事態ゆえの変化、と言っていいのかどうかはわからないが。]

―― いる?

[軽くノック。
 医務室の扉が正しく叩かれれば、通信相手の間違いではなかったことが伝わるだろうか*]
(14) 2022/07/17(Sun) 1:41:11

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

忙しいんだったら、もう少し後でもいいよ?

[40分弱待てと言ったのだから、それなりに忙しかったんじゃないかと思う。
 急かしたかったわけでもないので、一応確認を入れた。]

んー。
ほんとは、チャンドラに頼みがあったんだけど。
いったん、実行は保留になったから、考えてたことだけ聞いてもらおうかなって思ったから、懺悔。

[口に出して話すだけで懺悔ということは、つまりもともとの頼みの内容がろくでもなかったということだ。
 それを察されても察されなくても、構わない。]
(16) 2022/07/17(Sun) 2:03:27

【人】 調査員 バーナード

チャンドラにさ。
眠る前に、僕の右足を切ってもらおうと思ってた。

[単刀直入、目的だけ伝える*]
(17) 2022/07/17(Sun) 2:05:07

【人】 調査員 バーナード

わあ。

[声が大きい>>20
 誰も聞いちゃいないだろうけど、驚いた。]

順を追って、話すと。
僕の体質なら、ひとりポッドに入らないで残っても、他の人より長期生存の目があると思ってて。
救助船が来るまで待てる可能性も上がる、から、アンテナの人選はわからないけど、残りたいなと思ってた。
(21) 2022/07/17(Sun) 2:29:46

【人】 調査員 バーナード

でも、救助時に僕の状態がどうなってるかわからないし。
ラサルハグは、生き延びることが決まったしさ。
だったら、僕の脚が元気なうちに切ってもらって、義足と差し替えて、誰かに僕の脚を託して一緒に眠ってもらおうと思ったんだ。
そうしたら、身体の有効活用になるかと思って。

[もしチャンドラの寝物語を聞けていたら、その行為は彼女の思想に悖るものだと気づけていたろうが。
 今のところ、バーナードは自身を
安価な人体パーツ
として扱われることを望んでいる。]
(22) 2022/07/17(Sun) 2:35:50

【人】 調査員 バーナード

で、チャンドラにはラサルハグの義足ってどうした?って話と、実行をお願いしようと思っていて。
けど、切ったところでつながらないんじゃ意味ないからさ。
アマノに実行した時の成功確率を聞きに、先に計画を話したんだ。

[それは、自身の生い立ちをアマノに話したということとイコールになるが。
 懐かない猫の突然の方針転換に、チャンドラは何か思うだろうか。]
(23) 2022/07/17(Sun) 2:39:09

【人】 調査員 バーナード

でもさぁ。
そしたら、アマノが「ラサルハグの右脚は俺だけのものだ」とか言い出して。
接合は御免被るとか言われちゃったんだよね。

なんで、まあ、一旦保留にしているところ。
でも、計画は話しておこうと思って。

[アマノの言い分は、酒が抜けた今になって聞くとなかなか強烈なセリフだ。
 肩をすくめて息を吐く*]
(24) 2022/07/17(Sun) 2:41:20

【人】 調査員 バーナード

ひえっ!!


[叩きつけられるようなばかの音圧>>26に、ぴゃっと肩を跳ねさせて背中を丸めた。
 チャンドラの「ばか」は、アマノの淡々とした、それでいて地獄から湧き出てくるような「馬鹿」とは味わいが違う。
 言われすぎて馬鹿ソムリエになってきた。そんな再就職は嫌だ。]
(30) 2022/07/17(Sun) 3:33:22

【人】 調査員 バーナード

……べ、つに、そんなことは。
チャンドラがいい人なのは、知ってるよ
けど、だから、医療行為は、頼んだらしてくれると思ってる。

[>>27悪の組織の一員だなんて、そんな。
 そんな人には、機関士長の脚の接合を頼まない。
 バーナードにとってはチャンドラの存在は不安材料で、あんまり好ましくなかったのは事実だが、だからといって彼女自身が悪人だとは思っていない。
 彼女は忠実な船医で、ゆえにやってくれると思っていたのだ。]
(31) 2022/07/17(Sun) 3:34:23

【人】 調査員 バーナード

矛盾、って言うと。

[チャンドラの機嫌もしっかり損ねたことがわかったので、恐る恐る問いを重ねる。
 強化実験体だが普通の人間として扱ってほしく、そのくせ強化実験体として使われることを望んでいることと知れれば、いよいよもって黙り込んでしまう。]


――――……    、
け、どさ。
緊急事態に、リソースを正しく使わないのは、良くない。


[図星以外の何物でもない。
 ないから、屁理屈みたいな理由を、唇尖らせ紡ぐ。]
(32) 2022/07/17(Sun) 3:38:53

【人】 調査員 バーナード


―― ちなみに、僕につけることは、実際可能?

[それだけ痛いところ突かれてなお、義足が保管されていると聞けば懲りずに糸口を探そうとしてしまう**]
(33) 2022/07/17(Sun) 3:41:04
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a11) 2022/07/17(Sun) 3:41:56

メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。

【コールドスリープルーム】

[ルヴァとゲイザーと共に、コールドスリープルームに戻る。
 そこでの施術は昨日受けたもので、

 身体的な苦痛は限りなく少ないだろう]

二人とも、まずは、休もう。

[きっと、ここに来る前までは激務だっただろうゾズマとダビーに、
ルヴァに続き、声をかけた]



そうだな。

[それは、ある意味キツい、というのはわかる。
 俺とルヴァは、昨日の最初の混乱が、
 しばし、そんなことを忘れさせていたのか、或いは、あえて、二人ともそれを避けたのか。


 ヒロミの様子を見にいきたくないわけではなかったが]

でも、見守らないと。
見れるんだから。*


ちょっと、行ってくる。


[ゾズマやダビーが、今の状態を把握認識したならば、
 今日は、団体行動の必要はないだろう。


 ゲイザーはやはり、居心地の良い場所、
 キッチンや食堂に行ったかもしれない]**

メモを貼った。



さて、ヒロミはどこかな。


[昨日は見つけることが出来なかった。
キッチンにいると思ったが、そこには、立派な作成物だけで、
時間もなかったが、
展望デッキで酒盛りとは想像がついてなかったな]


とりあえず、ヒロミの部屋か、キッチンかな。



お、いた。

[自室から出てくるところで発見した。
 研究者らしい猫背だけど、忙しなく歩く様子は、大学時代と変わらないなと思った。
 そして、目の前に立ってみたが、すり抜けていく。

 本当に不思議な現象だ。

 その後ろというか、後方やや上部からついて行ってみる。
 まさに、お化けポジションである]

[キッチンに向かうヒロミについていくと、
 ヒロミは、無言で、身支度を整え、
 厨房業務に入り始めた。

 面白い。

 何を作ろうか悩んでいる。
 あ、おもむろに動き出した。
 そんなにでっかい鍋使うのか。
 野菜を出してる。
 いちいち見聞する時、眼鏡が光って見える。
 仕事人っぽい。


 え、


 カッコよくない?]*

ヒロミお料理教室をすぐそばで見ている。手元とか。**

【ちょっといろいろぶっ飛ばして、カウンセリングルーム】




は?



[え?!バカなの?
 ごめん、これに関しては、バカなの?]




ガチか。




[そ、そんな相談する?!
 さ、流石にヒロミの横で頭抱えた]**


ヘイ、ルヴァでーす。

[名を呼ぶ声に明るく応答すれば
続いてラサルハグが声をかける。]

うわすごい、やっぱみんなそんな感じになるんだ。
不思議だよね〜これ。

あのねー、僕ら…
つまり眠った人同士は見えるし触れるっぽいんだけど、
それ以外の人らには見えないし聞こえないみたい。

あ、食堂で祈れば食事も出てくるよ。
お腹は減らないっぽいけど。

[などなど、二人に向けて一頻り説明などをしているさなか。
ダビーの深々とした息が、空気を震わせる。]


………… 心配? ……だよね。


[零れた言葉の意は恐らく正しくくみ取った。

主語もなく、穏やかに眉を下げて、
多分聞くまでもないことをあえて聞く。

ダビーの眠る前の様子は見てないものの、
僕らは不可抗力(と言い張る)で
最後の時間を過ごす彼らを目撃してしまっているので
あっでも健全な場面しか見てないから安心してね!


彼の考えていることは何となく察しが付くし、
心情はとてもよくわかる。つもりではある。
なんせラサルハグ同様辿った道だ。

昨日の僕らはまだこの状況に
まだいまいちなかったのもあって
(あとすぐ傍に話す相手がいたのも大きい)
あんまりシリアスな空気にはならなかったけれど
ため息をついてしまうのもむべなるかな。]


ダビーダビー。

もし気が向いたらあとで酒盛りでもしようよ〜。
暇持て余してると滅入っちゃうもん。
目覚める前に僕らの方がやられるとか、洒落になんないでしょ。

[コールドスリープ中
脳に負担かかって精神がやられるケースあるって
ラサルハグから事前に聞いてたのと
どうにもできずにただ見てるだけなの
多分そこそこ精神に来るものがあるのでね。

一人で悶々としてるよりは
横でガヤ入れる人がいた方が気楽じゃない?っていう
経験則からのお誘い。

あっでもほんと暇だったらでいいからね!
全然やりたいこと優先してね!

ラサルハグも思うところがあったようで、
ある程度皆と会話した後にその場を抜けて行く。
たぶんアマノを探すんだろうな、って思ったので
引き留めることはせず。]

[…で、あのですね。

僕はここまで結構頑張って
普段通りの態度を作っていたぞ。

対面したら色々と崩れそうな自分がいたので
(格好つけたいんです!!男の子なので!!!)

なんなら微妙に目を合わせないようにすらしてたと思うんだけど。
でもいつまでもそうしているわけにもいかない。
しゃーない、観念するか。
あ―― と、何とも形容しがたい息を吐いて。]



……おつかれ、ゾズマ。
頑張ったね。


[改めて彼女の顔を真正面から見て、
少しだけ苦笑が混じった顔で穏やかに微笑む。

結局昨日姿を見ることはできなかったけど、
どうせあっちこっち駈けずり回ってたんだろう。
いろんな感傷を取りあえず一旦置き去りにして
最後まで自分が出来る最善を尽くしていたんじゃないかな。
僕の知ってるキミはそういう子だから。

無愛想で、メカが大好きで、責任感と芯が強くて、
パワフルでさっぱりしてて逞しい、
でも決してそれだけじゃないってことも知ってる。]

[相応に脆くて危なっかしい所もあって、
自分のことにも人のことにも鈍いから
自覚なく無茶して抱え込んじゃったりするんだ。

そんなキミをずっと見てきたからさ、
身勝手でもやっぱり思わずにはいられない。

キミが最後に残る人じゃなくてよかった。
キミをひとり、置いていくことにならなくて良かった。
]



……あのね。ゾズマ。
僕、キミに聞いてほしいことがあるんだ。
落ち着いたらでいいから、部屋に来てくれる?


[スリープ前の体の酷使が
どれだけこの思念体の状態に
影響を及ぼすかは分からないけれど
(人にもよるだろうけれど)
状態に慣れるまで少し休んだ方がいいかもしれない。

でも、今のこの時はもしかしたら
僕らに最後に与えられた猶予かもしれないから。
任務から解放された今、許されるなら
少しでも僕だけのために時間をくれると嬉しい。

……思い残すことがないように。
キミの顔をちゃんと見て、
あの時言えなかったことを伝えておきたい。]

[心は今この場では口にしないまま。
避けられなければぽん、と軽く一度頭を撫でて。]

僕、ちょっと皆の様子見てくるね。

[と、告げて。いったんその場を離れようかな。**]

メモを貼った。

メモを貼った。

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

……臓器、移植なら、するじゃないか。

[チャンドラの笑顔が怖い>>34
 いい人たるチャンドラに、病んでもいない仲間の脚(病んでもいないから切られたがったのだが)を、医療行為として切ってもらえると思っていたからこんな相談をしているわけなので、彼女の問いに対しては一律「知りませんでした」という回答になる。
 ただ、知らなかった理由に対する反論は持ち合わせていたので、ばつ悪く視線も合わせずに、健康な人間の一部を摘出する医療行為があるとのたまった。
 不貞腐れているあたり、ごねている自覚は芽生えだしている。]
(70) 2022/07/17(Sun) 12:15:08

【人】 調査員 バーナード

合わない義足に慣れたり、リハビリするのも、艦に残った後のいい退屈しのぎになると思ったのにな〜〜……
窃盗か、横領か……そっか〜……。

[>>35技術的には可能、の方に、その条件はハードルではない、と思ったものだが。
 実現は不可能と言われ、その理由についてはただただ息を吐くしかなかった。
 流石に、犯罪を犯させたいわけではないのだ。
 どこまでも愚直に、良策だと思っていたので。
 残念が全身から滲み出した顔で、あーあ、と肩落とす。]
(71) 2022/07/17(Sun) 12:15:19

【人】 調査員 バーナード

[ラサルハグは喜ぶか、と問われれば>>36。]

――そう思ってたら、こんな話はしてない。
ラサルハグが眠ったあとに、聞こえなくなってから、計画するなんて。

[昨日サダルに言った>>3:310のと、同じ言葉を重ねる。
 本当に、いっそ望んでほしかった。生態を知っているんだからこそ、なおさら。]

よりよいパーツを地上で選び放題……たしかに、そうだ、けど。
費用面とか、期間、とか。

[チャンドラの口ぶりに、自分の行為が押しつけでしかなく、結局無駄になるかもしれないことを自覚しながら。
 どうにか己を使うメリットを、見出そうとする。ただ、拘泥している。]
(72) 2022/07/17(Sun) 12:15:56

【人】 調査員 バーナード

[それを見かねてか、理由を聞かれた。]

だから、リ

[ソース、と言おうとしたところを、世迷い言>>37と一言で封じられる。]

――――…………、

[もう、叱られている最中の子供みたいに、唇を噛んで俯くばかりだ。
 並べ立てられる理由のうち、「感謝されたい?」には曖昧に首かしげ。
 「彼に負い目を背負わせて忘れないでほしい?」と「世界に居た証を残したい?」については、否定の形に首を振る、それだけ。

 感謝については、されればいいと思ってはいるものの、そのときにバーナードは感謝を聞ける状態ではないかもしれないから、あまり重視してはいない。
 ただ、ほんとうに、彼の未来につながればいいと思った。
 そんな、拙い理想だけで作られた机上の空論でしかないのが、どんどん丸裸にされる。]
(73) 2022/07/17(Sun) 12:16:35

【人】 調査員 バーナード

……ごめんなさい。

[最終的には、もうそれしか言えなかった。
 残念なことに、バーナードの右脚を誰かのポッドの中に収めて寝かせる計画は、完膚なきまでに打ち砕かれた。
 残念と思っているのはおそらくバーナード自身だけだが。

 その後、無言の間がしばらく、空いて。]


ごめんついでに、本当はもうひとつ質問と相談があったんだけど……


[どうしよう、とチャンドラの顔色を窺う。
 二点の議題のうち先に話した内容がこの愚策だった時点で、二点め>>3:265だってろくでもないことは、聡明な美人女医にはまるわかりかもしれない**]
(74) 2022/07/17(Sun) 12:25:03
バーナードは、スピカの不養生を告げ口するかも迷っている。
(a22) 2022/07/17(Sun) 12:25:25

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a23) 2022/07/17(Sun) 12:43:00

→医務室

[スリープ室を出て、ふらりと。
昨日姿を確認できなかった面々はどうしているかな〜と
何となく医務室の方に姿を向ける。と。
ちょうど部屋に入っていくバーナードの姿があった]

あ、バーニーだ?
ルヴァだよ〜!イエーイ。ピースピース。

[なんせバーナードだし、
昨日のスピカへのような気遣いは無用だろう。

彼が入っていくのを追って
するりと医務室の壁を抜けて入り込み
昨日と同じように目の前でさかさまになってみたり
目の前で変顔をしたりして一頻り遊んでみた後。

どうもなんだか普段と様子が違うというか
空気が重々しいことに気づく。
いや状況を考えれば軽くなりようはないのだが……。

てゆか珍しいなバーニーが医務室来るの。
なんかあったんかな……と耳を傾けて。]


………はあ?????



[声がきれいにチャンドラとハモった。
いや向こうには聞こえてないだろうけど。]

[その後も淡々とバーナードの口から明かされる衝撃の事実。
思わずぽかーんとしてしまった。
いや、何言ってんだこいつ??]

おま………計画って、そーゆーことぉ?????
な―――んかはぐらかしてるなあとは思ったけどさ〜〜〜〜

[思わず呆れたように肩を落としてしまう。
うっかりネタバレを聞いてしまったが、
そりゃあ言えないはずだ。

その考えが、自身が彼に告げた言葉
曲解したものだと知ったなら。
そんなつもりで言ったんじゃないんだけど!?
って激しく突っ込みを入れていただろうが。]


うお。

[チャンドラの珍しい怒号が響いて、
思わず目を瞬かせた。もっと言ってやってくれ。

チャンドラが粛々と説教し、
身を縮こまらせるバーナードを
ふよふよ宙に揺蕩いながらしばし眺め]


……キミはさあ〜〜〜
一人で残るつもりなんだ?

[さっき知った衝撃の事実その1。

そのこともこのことも、
っていうかなんならキミの寿命のことも
こうやってまた聞きみたいな形で知るばかりで
起きてる間はなんにも本人自身からは教えて貰えなかったこと
僕はちょっと不満なんですけど。
なんか信用されてないなあって感じでさ。

床に降り立ち、テーブルに頬杖を突いて
ジト目でバーナードを見る。]

納得はできないけど
まあそれはこの際いいよ。

[いや全然よくはない。が。
バーナードがどういうつもりだろうが
アンテナがどう判断を下すかは分からないし
何にせよどのみち一人は残らねばならない。

"長生き"というのがどれくらいの範疇かは分からないが
人より丈夫な部類ではあるのだろう。
なら低い可能性に賭けて自分を、と考えるのは
思考として分かんなくもないけど。]

…キミの一番バカなところはさあ、
何でバカバカ言われてんのか
いまいちわかってなさそうなとこだよな。

[呆れながら、聞こえていない言葉を紡ぐ。]

[命を切り売りする星、命を生み出しては搾取する星、
広い宇宙にいくらでもあるのは
嫌というほど知っているけど。
この船の人々はそうではない。

だからこそ僕はここに自由と安寧を得た。
だからキミだって、皆に生き延びてほしい。違う?]


本当は、できることなら、
誰かを犠牲にして生き延びたくなんてないんだ。誰も。
その単純なことを、もっとおまえは知るべきだよ。

この大馬鹿。


[感情があれば、人間はアンドロイドにだって恋をする。
彼の生まれも育ちも知らないが、
同じ船で同じ釜の飯を食って短くない時間過ごした仲間を
ただの資源とみなせる人間がどれだけいると思ってるんだ。

馬鹿カウントをひとつ上乗せて
バーナードの頭を小突けば
すかっと宙をからぶった。**]

メモを貼った。

ヒロミストーカー中

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a29) 2022/07/17(Sun) 18:48:35

【人】 調査員 バーナード

【朝の医務室】

……う、う、う。

[一縷の望みにかけてごねたものの、丁寧に光はすり潰されていく>>84
 そりゃぁ、そうだ。高給取りに違いない。
 それでもわずかの負担すらかけない――という方に活路を見出そうとしたものの、検査・調整・施術のステップを考えれば、適合ドナーを探してその場で移植するほうがいいに決まっている。]

いらない、のかなぁ、僕の脚……

[導き出した結論は、そんな呟きに乗る。
 顔をあげられずにいたから、チャンドラの表情>>83は見えなかった。]
(109) 2022/07/17(Sun) 19:32:17

【人】 調査員 バーナード

[ただ、選択肢のひとつに上がるならよかった。
 適合率は未知数ながら、無償で、すぐに使えて、決行に判断や意思確認のいらない生体パーツ。
 それは便利なものだと思った。だから使ってほしかった。

 実際は、費用面はラサルハグの負担ではなく、"すぐに"の部分は想定よりずっと目論見が甘く、判断や意思確認の面では逆に時間がかからない。
 適合率すら高いものを自由に選べるとなってしまっては、いよいよもってして何のメリットもない。
 感情面も含めれば、デメリットまみれのちぎれた足。
 彼が目覚めたとき、"バーナードが遺してくれたものだから"と同情・妥協で負担を背負い選ばれるような結果になることは、さすがの馬鹿犬も望んでいない。]
(110) 2022/07/17(Sun) 19:32:39

【人】 調査員 バーナード

[だから、もし、「本当に悪いと思ってる?」>>85なんて聞かれていたら、はじめに医務室を訪れたときより、ずっと消沈した面持ちで頷いただろう。
 己の愚かさを、いま曲芸の猿より反省している。

 それでも、一応は用事を全て済ませておきたくて顔色を窺っていたら、聴くだけ聴こう>>86と。]

――あ、のさ。
僕の身体組織を採取して再培養するとして、もとの僕と同じだけの培養体を作るとしたら、どんな組織と、DNAが必要かって話を、アマノにしたんだ。

そしたら、専門じゃないからわからないって言われた。
から、一応、チャンドラにも聞いておこうかなって……

[やりたいこと、意図、意味を聞かれたら、昨晩と同じこと>>3:279>>3:281を話した。
 もう一回ばかが飛んで来る気がしたので、身構えている。]
(111) 2022/07/17(Sun) 19:32:58

【人】 調査員 バーナード

あと、それと。

[まだあるのか、と言われそうだが、恐る恐る。]

……これは、僕の話じゃ、ないんだけど。
昨夜、スピカがさ。

仕事詰まってるから、今日から部屋帰らないで、コクピットに詰めるって。
ちゃんと帰って休みなよって言ったんだけど、あそこの椅子倒せば寝れるからって……

チャンドラに言いつけるって言ったから、今言い、まし、た。

[昨日からあんまり馬鹿馬鹿言われたので、迷いはしたもののこの艦に残る馬鹿は自分だけじゃあないと告発してやった。
 スピカからは言われた記憶がないので、なんの意趣返しにもならないのだが*]
(112) 2022/07/17(Sun) 19:33:13


[それからはまさに針の筵状態。
 まてまてまてまて、カウンセリングって、そんな
 そんなこと言っちゃうのか?

 う、はい、言いました。
 言ったよ。いいました。
 嘘じゃないよ、とても好きぐらいいいじゃないか。

 そして、確かにお前は何もいってない。
 って、は?
 こっちは何が?好き?
 じゃ、お前は俺のこと好き要素はあるってことでいいよな。
 もう、それでいいじゃないか。
 好きに種類ってあるの?

 ああ、友愛とか家族愛とか親愛とか?
 もう、どれでもとりあえず、いいじゃないか。
 俺がお前が可愛いって思ったからつい、うっかりしちゃったわけだけど、
 ねえ、それをそんなにべらべらいう?いうの?

 や、やめて、
 サダルの顔みるのがガチで怖いから!!]




うわああああああ、ほら!
ほら!ヒロミ見ろ!サダルの顔!
あれは地球の裏側までドン引いてるぞ!


[訴えてみたけど、聞こえてるわけもなく]



は?場所?
そんなものは知らん。

[混乱状態は続く。]



自分で考えろって言う!!
っていうか、これ、聞いてこられるのか?
ヒロミが?俺に?

いや、絶対ないな。それはない。

[想像して、冷や汗、が流れたような感覚]



え?

[でも次のサダルからのヒロミへの問いかけには、
 今度は畏る畏るヒロミを見る。

 回答は 嫌ではない、に、ほっとする。
 続く言葉を待って、
 少し、神妙な顔になった]



[ぽつぽつと出る言葉に、
 接触恐怖症、昔からの慣れ、
 嫌いではない、大丈夫
 あいつだけ
 拒まない]

[足を再生し、また宇宙に来る]


[一通り黙ってきいて、困ったように笑うしかなかった。
 全く、本当に
 なんていうか]**

地球に関しては、昔地球という惑星があって、それがうんぬんかんぬん

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

[組織採取から最終的にクローニングする件については、誰の同意も適合率も関係ない。
 先の接合手術の話同様、丁寧に小さな芽も摘むように否定されるのでなければ、やっぱりこわごわ、おっかなびっくり顔色を窺いつつ、

 チャンドラの、……医師の判断で実行可能だと思うなら、やってみてほしい。明日の話に、なると思うけど。

 などとのたまう。
 無謀な組織量を言い渡されたり、内臓器官を要求されても、また同様に諦める他ないんだろうが。]
(117) 2022/07/17(Sun) 20:08:41

【人】 調査員 バーナード

[スピカのことを告げ口したら、もうどれだけ絞っても何の策も相談も出てこない。
 朝食のハヤシライスなら出てくるかもしれないが。

 悪戯を叱られて萎れた大型犬が、背中を丸めて座っているだけ。
 立ち上がる気力が出たなら、医務室をあとにするだろう*]
(118) 2022/07/17(Sun) 20:08:54
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a31) 2022/07/17(Sun) 20:12:13

【医務室】


[カウンセリングルームのあとは医務室。
 ついていけば、チャンドラに本を借りていたようだ。
 そして、それからの話、



 は、ちょっと内容が見えない。

 なんの話をしてるんだ?
 バーナード君のこと???
 彼が何か言ってるのだろうか?]*



[どうやら、バーナードが、ヒロミとドクトル二人に何か言ったらしい。
 それについて、二人して𠮟りつけた、とのことだが。
 この時の二人の会話だけでは、バーナードが何を言ったのかは不明で]*

>>

[ただ、言葉の綾、という問題で、
 ドクトルの問いに、いきなり自分の名前が出てきて、
 眉が寄る。

 バーナードの右脚を俺につける???は???]

 
はぁああ?!?!?


[大きい声を出してしまったが、いや、聞こえてない聞こえてない。
 ただ、ガチでびっくりした。本当にガチで。
 いやいやいやいや、バーナード!何考えてる。
 そんな、もし、是が非でも移植したいなら、可能なんだが、
 俺はそんな生きてる奴から脚をもぎとるとか絶対ごめんだ。
 今、俺自身のこの喪失感とか失望感とかやけくそ感とかもう、そのいろいろを
 知ってるからこそ、そんなことだけは、俺が俺であるためにも選んでない道なんだよ。

 と、さすがにかなり驚いたわけだが]



………え

[ヒロミの言葉にも大概だ。
 ちょっと、おい、

 さっきのカウンセリングルームでは、好きといってないとか、
 嫌いじゃないとか、そんなもやっとした言い方なのに、

 俺の脚だけは独占欲なのか?



 ……ったく]**

しかし、寝てると生きてる奴には抵抗できないってことがよくわかった。**

 


……ちょっと、離れよう。
これは、いろいろ精神的打撃が強い。


[ヒロミから一旦離れる。
 右脚がないのでふわふわした状態で、食堂に移動した。
 するとキッチンにゲイザーがいた]

 ゲイザー済まないが、
 何か飲み物と菓子でもくれないか。

[昨日ルヴァの食べてたし、なんかあるんじゃないかと]

ゲイザーが出してくれたミルクセーキdrinkプリンsweetを見分している。

……まあな。

[ルヴァに頷く。心配でないはずがない。
現に、分かれる前でさえスピカはあまり安定しているようには思われなかった。
自分がいなくなった今日の様子も、正直見に行くのは不安だが]

…わかっている。
お前に言われるまでもない。様子を見に行かせてもらう。

[ラサルハグに告げてその場を離れコックピットを確認しようとする少し前、ルヴァの提案を聞き、怪訝そうな顔を浮かべた]

飲食ができるのか…どういう原理か知らんが、そうか…

今はそんな気分ではないが、いずれ相伴しよう。
……ただ、酒は飲めない。オレンジジュースのようなもので頼む。

[そう告げて、スピカのところに向かうことにした。
まさか、最後のあれこれを見られているとは予想だにしなかったが**]

メモを貼った。

【人】 調査員 バーナード

【自室】

[医務室からとぼとぼと自室に帰る。
 帰って、普段たいして使いもしないデスクに向かい。
 マニュアルとラーニング資料の読み込みでもはじめれば勤勉と言われそうなものの、そうはせずに一心不乱にメモを書いていた。

 しかも、書き残すのは紙媒体に対して。
 データは、閲覧できる状態がいつまで続くかはわからないと感じていた。
 ペンを走らせ、紙を埋め――ふと、通知を見る>>41
 すっかりアマノは、料理が身についたようだった。
 そのこともついでに、メモに書き付ける。]
(121) 2022/07/17(Sun) 21:39:31

【人】 調査員 バーナード

【そして午後・夕刻近く】

んー?

[再び着信がある。今度は呼び出しだ>>103
 そういえばすっかり昼を抜いてしまって、胃が空腹を訴えている。食堂に行くにはちょうどいい。

 まさか馬鹿とパンチが飛んでくる予定とは知らず、何の用かな何食べようかな、と気楽な足取りで食堂へ向かった。]
(126) 2022/07/17(Sun) 22:18:39

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

アマノー? いるー?

[お腹をすかせた雑種犬は、呑気な顔して食堂に現れた*]
(127) 2022/07/17(Sun) 22:26:58
[バーナードの話にはまだ続きがあるようで
ちょっかいをかけながら一緒の話を聞いていた。


チャンドラはいったいどう答えただろう。
なんにせよ話を終え、
とぼとぼと意気消沈して去っていくバーナードを見送る。]

……僕の足を使ってほしい、か。
変わった奴だと思ってたけど、
ずいぶんぶっ飛んだ発想するよねえ。

[まあここまで悉く各方位から全否定されたなら
その要望は多分叶うことはないだろう。
(本人もこう言っていることであるし)]

アマノをハリセンで殴った。



ぶはっお前どんだけ言い回るのっ


[医務室までは、一緒にいたから。
 むしろ、それが決め手でメンタルやられそうで、離れたのかもしれない]**

[今のところ支持率最悪のバーナードだけれど。

もし自分が周りの人より生還できる可能性が高くて
最後に残してほしいと願ったとする。
その時にどうせ死ぬかもしれないのなら
自分の体を役立ててほしい、
ついでにそれで自身が再生できる可能性があるのなら一石二鳥……

……ん〜〜〜〜まあ倫理というか
それで再生されたバーナードはバーナードなのか問題を
一旦脇に置いておくのならば
思考回路としてはわかんなくもない……かなあ。

少なくとも本人がとても真剣に考えている
「この絶望的な状況の中で10人生還するための策」であることはわかるので、それを思うと一蹴する気にもなれないのだった。]

[なんせ自分は今何も出来ない。

諦めないと豪語することは簡単でも、
それを現実に移すのはきっとずっとずっと難しい。
理想論では何も成せないことを、僕はよく知っている。

キミは僕に叱られると思ってたみたいだったけど、
それで気が済むのなら好きにやってみればいいと思う。
―――あ、それはそれとしてバーナードが自分を軽く扱いがちなことは物申したいけどね!!それはまた別の話ね!

どちらにしよ最終的な審判を下すのはこの船の主たる女神さまマザーコンピュータだ。]


 楽しみにしてるよ、バーニー。


[キミの願いが吉と出るか凶と出るか。
どんな結末になろうとも僕はサダルに語った通り、
生かされる者としてその選択を背負うだけ。**]

― ちょっと前 ―

[ダビーを誘ってみたものの、
今は正直それどころではなさそうである。せやな。]

オッケー。

[ダビーが下戸なのは少し意外だった
(ルヴァはこう見えてザルだ)が
サダルも飲まないって言ってたし
もしこっち来たら一緒に誘ってもいいかな。

などと思いつつ、場から離れていくそっと彼を見送るのだった。*]

― 少し巻き戻って医務室の一幕 ―

せんせー??????


[いや何言ってんの?????
あれこれ考えながら話を聞いていたルヴァではあるが
チャンドラの爆弾発言に思わず噴くなどした。
いや、義務だけで子孫残す人はうちの星にもいたけどさ。

この場でチャンドラからそんな発言飛び出してくるとは思わなかったので驚くじゃんね。
会話の前後に色気もなにもないのが大分シュール。
てかこの手の場面に遭遇すること多ない?**]


ただいま〜。

[寄り道しつつ、一旦スリープ室まで戻ってきた。
ゾズマがまだそこに留まっていたのなら声をかけて。]

どう?動けそう?
艦内で見ておきたい場所とかあるかな。

[って聞いてみたよ。
特に何もないならそのまま連れてっちゃうけど。**]

メモを貼った。

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

お。
ほんとに色々ある。
食べていいの、これ。

[>>131興味を引いたのは、いつものものと違う香りのするカレー。
 ライスを添えて、独特の風味を口に運ぶ。
 食べたことのない味がする。面白い――なんて、思ってたところに。]
(150) 2022/07/18(Mon) 0:02:41

【人】 調査員 バーナード

あうっ。


[ごすっ]

うっ、でもっ、話すって、言ったじゃん、

[>>132菜箸アタックが来る度に途切れる回答。
 相談するって言った、聞くって言った。そんな口ごたえは許される雰囲気じゃなかった。
 そして全部図星だった。
 ラサルハグから女性に気を遣えって言われてたのも今言われて思い出した。完全に忘れてた。]
(151) 2022/07/18(Mon) 0:06:13

【人】 調査員 バーナード

[そして8回小突かれたあと。
 唐突に好きな食べ物を聞かれた。]

好きな……食べもの…………?

[人生の想定質問の中にありません、という顔をした。
 そのまま、あーとかうーとか言いながら何度も首をひねっては、かしげ、いやアマノのコーヒーはおいしいけど、そうじゃないよなあとかいくらか漏れ聞こえる苦悩の時間。]
(152) 2022/07/18(Mon) 0:06:32

【人】 調査員 バーナード

塩パン……

[そして、最終的にたどり着いた答え。
 生地にバターが練り込まれ、岩塩を表面に散らした、食材の標準ストックに基本の備蓄として織り込まれているものだ。
 食料が限られている今でも、冷凍品や長期貯蔵用処理の施されたものが、おそらく山とあるはずだ。]
(153) 2022/07/18(Mon) 0:15:10

【人】 調査員 バーナード

[これは何も、好物を作ってくれそうなアマノの手を煩わせるのを控えたく、備蓄食糧を挙げたとかではない。
 ただ、シンプルにあのパンの風味と塩気が好きだった。
 過去の何を思い返しても、あれほど飽きずに食べ続けたいと思えるものはなかった。

 回答をどう受け取るかはアマノに任されたが*]
(154) 2022/07/18(Mon) 0:19:04
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a35) 2022/07/18(Mon) 0:26:54

【人】 調査員 バーナード

【朝・医務室】

っ!!


[>>141身構えていたので、情けない声までは出なかった。
 が、それでもびくんと肩は跳ねたし、息を詰めはした。

 しかし内容が、アマノを慮ることだったので。]

…………?

[なんで?みたいな感情を貼り付けた、ぽかんとした顔が、のろのろ持ち上がる。
 もう明らかに謝ったり>>142なんてしていない顔だ。]

わ、かった……

[順序は逆で、質問してから身分を明かしたのだが、そういう問題じゃないと言われるのはわかりきっていた。
 ので、頭を抱えてしまったチャンドラに、ひとまず了承する。
 わかったと言いつつわかってないのは、まるわかりだ。]
(163) 2022/07/18(Mon) 3:29:48

【人】 調査員 バーナード

[>>143医者を誤解していると言われれば、はたと瞬く。
 医者は、ヒト一人の作り方なんて知らない。そう言われてみれば、そのとおり。
 それでも、検討してくれる様子があればひとまず、内容を聞き、受け止めて。]

えっと……つまり。
今のところ、チャンドラが研究してるけど、一部組織から、直接クローニングは、でき……ない?

[細胞を培養、成長、強化して自分が生まれるのだから、人間は作れるのかと思っていた。
 けれど、あくまで発生や成長、培養は対応できても、人間の一部からそのままクローンを作るような技術はまだ確立していない>>144と。]
(164) 2022/07/18(Mon) 3:30:23

【人】 調査員 バーナード


ということは、僕の思いつきは、はじめからどうにもならなかった、ってことかな……

[これこそ本当に机上の空論。いや、机上にすら上がっていないから、頭上の空論。
 この相談自体が無意味で、にも関わらずアマノにとっては聞くだけで負担だったというのなら、それはたしかに申し訳ないことをしたという自覚が浮かぶ。]
(165) 2022/07/18(Mon) 3:30:29

【人】 調査員 バーナード

……その、出来る、っていう前提だとしても?

[しかもやりたかった理由を話したら意味がわからない>>145と一蹴された。
 僕の中ではまったくすっかり成立している理屈だったので、わからないと言われてしまったことがわからない。
 自分を残したい、は正しいけれど、遺伝子とか存在の証とかじゃなくて。
 『バーナード・ハリスン』をどうにかそのまま残したい。
 一部でなくて個人全体なら、"ともかく"の枠に入るんだろう?>>139]
 
出来ないから、そんな事を言ってもしょうがないとかわかんないとかじゃなくて。
出来るという仮定としても、わかんない……?

[どう言おうか、どうすれば伝わるか、と思考巡らせていたところ。
 ややあって分かった、と聞こえてくれば、安堵しかけ]
(166) 2022/07/18(Mon) 3:31:22

【人】 調査員 バーナード

へぇっ!?


[たところに爆弾が飛んできたものだからまあ声は大きくなったし裏返った>>146。]

えっ、あの、いや、その、僕、そういうのダメ、なの、知ってるでしょチャンドラ、ていうか、チャンドラは、したい、の? 僕でいいの?

[こんなにしどろもどろになったことは今まで生きてきて一度もない。
 まさかそんな事が出てくると思っていなかったし、なんなら女性に迫られたことも行為を求められたこともはじめてだ。]
(167) 2022/07/18(Mon) 3:31:38

【人】 調査員 バーナード

あの、えっと。
例えば今晩する、として、けど、明日には、コールドスリープ、するわけで。
着床の確率、とか、そもそも妊婦のコールドスリープって実例は、いやその前に1日でどうにかなる話じゃない、よね、君の身体のことだってあるし、女の人って毎日子供が作れるわけじゃない、んじゃ。
僕の身体のほうもそのあたり抑制されてるし、どうなるかわからないから制限されてるわけで。
たしかに例外も可能性もあるかもしれないけど、そんな実験みたいなことにチャンドラの身体を使えないし、そもそも僕は遺伝子を残したいなんて話じゃ……

[種の保存の本能は抑制されている。自身が優性だとも思っていないし、とにかく持てる限りの知識と言葉でチャンドラの行為を止めようとした。
 止めようと、してみて、もしかしてこれって僕が周りに突飛な発言を止められてるのと同じ構造なのか?と一瞬思ったりもしたけれど、そんなことより今はチャンドラだ。
 青い顔で必死になって賭けをやめさせようとしたから、いよいよ話が終わる頃には、馬鹿犬はぐったり疲れ切っていた。]
(168) 2022/07/18(Mon) 3:32:15

【人】 調査員 バーナード

[>>147スピカの不養生の密告は、案外とあっさり受け止められてしまって悔しかった。
 もっとばかばか言ってほしかった。僕に言われたのと同じ回数くらいは稼ぎたかったのに。]

……たぶんさ。
昨日のことで、だいぶ、苦しいんだと思うんだ、スピカ。

[昨晩は、彼女の特別懇意にしていた友人がふたり眠った。
 それは彼女にとっていかほどの心労か。
 ――まあ、それなら仕事を代わってやれと思われるかもしれないが、悲しいかなそこまでまだ業務マニュアルが頭に入っていなかった。]

無理も、無茶も、今止められたばっかりだよ……
話、聞いてくれてありがとう。あと、いろいろ、ごめん。

[すっかり拗ねて、自室に帰る**]
(169) 2022/07/18(Mon) 3:32:55
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a37) 2022/07/18(Mon) 4:22:34

【食堂】

[ゲイザーからプリンを受け取る。
 ミルクセーキまでは飲めないと思ったので、ゲイザーに勧めた。

 そして、二人で、穏やかなお茶を時間を過ごしている。
 ゲイザーは不安がいっぱいのようだった。
 
 ねえ、明日は誰が残るの?

 そんな問いに答えられるわけもなく、
 そうだな。と、スピカ、バーナード、ドクトルの顔を浮かべた。
 ヒロミと先生がスリープというのは、本当にほっとしたけれど、同時に、ほら、やはり、感情が離れない思考。
 アンテナのいった言葉は正しかった]

 俺たちもいつまで、こんな風に見守れるかわからないしな。
 ……と?

[その時、バーナード、が入っていた。しばらくしてヒロミもきただろう]

[会話は聞かない。
 もう、これ以上、またいろいろ言ってたら、
 こっちの精神はもたん。

 だが、しばらくして、ヒロミは立ち上がり、キッチンに向かう。

 ゲイザーがすかさず飛んでいった。
 なので、自分も立ち上がり、キッチンに向かう]

 まだ、作るのか。

[ヒロミのパン作りをゲイザーが心配そうに見ていたから、俺も結局そこで見物していた]**

【人】 調査員 バーナード

【夕刻の食堂】

何だったの今の……

[小突かれた額やらを抑えて、恨みがましくアマノを見る。
 まさか頭骨菜箸貫通事件が起きる予定だったとも思わなかったので、ただただ理不尽な菜箸攻撃を受けたと認識していた。]
(201) 2022/07/18(Mon) 14:13:14

【人】 調査員 バーナード

うん、塩パンおいしいじゃない。
バターしみてて、下の方ちょっとさくさくになってて、表面の塩カリってなって……
それだけ食べてもいいし、食事に合わせたっていいし。
あんまり特別じゃない感じが好きだなぁ。

[>>170そんな疑問?くらいに長い間と疑問符がついた。
 記憶を掘り返してみたところ、基本的にシンプルな食べ物が好きだった。肉を焼いて塩胡椒、とか。ソーセージにマスタードを添えるとか。
 それの行くとこまで行ったのが塩パンおいしいよな、だったので、もしかしてそういう機微が伝わらなかったのかもしれないと好きなところをあげてみる。

 すると、少し待てと一言。]
(202) 2022/07/18(Mon) 14:13:27

【人】 調査員 バーナード

[厨房の方へ消えていったので、やったーひとつ解凍してくれるのかなとわくわく顔で待っていた。
 パンの冷凍技術の進歩はすごいらしく、焼成後すぐにはじまるパンの劣化を瞬時にとどめ、今や焼きたてのそれと変わらぬ味わいを解凍で得られる、らしい。
 そうした技術革新ゆえに、昨今本当の焼きたてのパンを味わうことはなかなかなくなってしまったが、それでもおいしいものはおいしい。

 期待に胸踊らせ、待って、そして、パンを解凍するには長めの時間があって。]
(203) 2022/07/18(Mon) 14:13:47

【人】 調査員 バーナード

……へ。

[>>171 2時間もとい3時間。
 その意味をはじめは理解せず、頭の中にじわじわとバターみたいに染みて到達して。]

――――……ええ!?


[いや驚かないほうが無理だ。
 いまこの瞬間から焼くとは思ってない。だったらもっと手のかからないものを頼んだ。
 だってこのあと、あと数時間で、スリープに入るんじゃないか。
 そんな人が、突然、パンを焼き出すなんて、――僕のせいなの!?]
(204) 2022/07/18(Mon) 14:14:30

【人】 調査員 バーナード

[>>172 10分待てとか言われなくても、もう頭の中がフリーズして、椅子から立とうとも思えなかった。
 壊れた機械みたいにスパイスカレーを食べ続ける。また味のしないカレーになってしまいそうだ。]

な、なに。なんで。どうして。

[混乱のままに疑問を重ねても、自動運転ははじまってしまったし。
 コーヒーいるかと言われたら、反射で頷いてしまった。]

え。
スピカの、様子。

[菜箸で小突かれて、好きな食べ物聞かれて、それが作られはじめて、コーヒー持ってきて、何をされてるのかと思ったところに別のクルーの話を振られても、脳がついていかない。]
(205) 2022/07/18(Mon) 14:14:53

【人】 調査員 バーナード

えっと……部屋に帰らない、コクピットに詰めるって言ってて、だからワーカホリックやめなよちゃんと帰って休みな、って言ったくらい。

[気づいているというか本人からの証言だが。
 スピカがどういう思いでいるかは知っていても、現在の本人の状態に即した危機感までは持っていなかった。]

えと……

[残るのが最善。そう推してくれるのはありがたい。
 けど、喜んでいい話ではなさそうで。]
(206) 2022/07/18(Mon) 14:15:18

【人】 調査員 バーナード

死、え――……なに、なんで。
そんなに、ひどいの。

根詰めすぎ? それとも、ショックとか……?
アンテナの判断はどうなの。ゲイザーだって、意識障害があったからって、最初に眠ったんじゃ、

[あのままだと死ぬ。
 それは、現状では歓迎されない精神状態だ。
 最悪の事態の前に眠ってもらうのが一番だが、明日のスピカを頼むと言われて、頷かないバーナードでもない。]

……うん。
とりあえず、今も、様子見てくる。
ありがとう。

[>>173どうせ3時間待つんだ、様子見に行く時間は充分にある。
 手元のカレーを胃の中に片付けて、ごちそうさまと食堂を出ていく*]
(207) 2022/07/18(Mon) 14:15:34
[船内]

[結局のところ、できることと言えばスピカの側で彼女を見守るくらいだったのだが]

……見てられんな。

[自分とゾズマがいなくなった分が一度に来たのか、強いてアンテナの代わりとして振る舞おうとしているのか…両方だろうが、残ったクルーの分を一人で背負い込もうとしている様は、側で見ているのが痛々しかった。]

……アンテナ。

[起動したアンテナには少し驚いたが、それも、スピカを好転させるにはいかなかったらしい。]

(まずいな。)

[スピカ自身の事もそうだが、仮にスピカが最後まで残った場合、懸念していた通り精神がもたないだろう。となると、これはいざという時にコールドスリープしている他のクルー達全体に危険が及ぶ。殿を務めるのが最も信頼できる人間にしか任せられない由縁だ]

……だからと言って他が残ればいいというわけでもないが。

[チャンドラも、女だからという一点において、残るべきではないという考えは自分の中にある。
おそらくはバーナードが最適なのだろうが、どちらにせよスピカよりは良いと思われた]

……くそ。本来なら信じてやらねばならないところだが…

[結局のところ、眠りにつきたくなかったのは、これを恐れていたからなのだが。もっとも、この状態がずっと続くともあまり思えない。

できることと言えば、声は届かないにせよ、せめてコックピットで泣いているスピカの隣にずっとついている事と、今いるクルーに彼女の事を託して待っているだけだった*]

→自室

[もしゾズマがどこか見ておきたい場所があるといったなら。
一人で行きたそうなら待ってただろうし、
何も言われなければ着いていったと思う。

で、その後に僕の部屋まで連れてきた。
主のいなくなった部屋はがらんとしていて人気もない。
中は事故の衝撃で多少散らかっているけど居場所がないほどではない。
(眠る前にある程度片付けていてよかったなと思った)

自身は床に座り込んで、まあ適当に座ってよって促す。
まーこの体座る必要ないんだけどね!おさまりの問題だよね!
無重力訓練はしていても幽体経験は2日目だか3日目だかなので。]

[さて。どう切り出そう。
言うことは決まってるけど、なんていうか前振りってものがある。
ぽつぽつと軽く雑談なんかはしたかな。
でもそれもそこまで長くは続かなかったはずで。]

……えっとね、

[話が一段落ついたのを見計らい。
ちらりと彼女の表情を伺った後に、口火を切る。
うわ〜〜〜〜なんだこれ〜〜〜〜緊張する〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
って内心めちゃめちゃ思ってたけど
努めて表には出さないように努めた(格好つけたいので!!!)]


聞いてほしいことって言うのは。
何となく察してるかもしれないけど、
眠る前に言いかけたことで……

あの時、キミを残していきたくない、とか。
力になりたいとか。大事な仲間だとか。
色々言ったと思うんだけど。
なんだかうやむやになっちゃったから、
ちゃんと言わせてほしいなって。

こんな時にって思うかもしれないけど、こんな時だからこそ。

[この気持ちを抱えて眠るならそれでも良かった。
でも、完全に眠ってしまう前にまたこうして顔を見れたこと、
どこかの誰かがもう一度与えてくれた機会なのだと思った。
一度言葉を区切って、深呼吸をして。
真剣なまなざしで彼女の顔を見る。]



好きだよ。ゾズマ。
仲間として、じゃなくて。一人の女の子として。
前からキミのことが好きだった。




[最初に見たときは、元気なメカニックの子がいるなって思った。

不愛想なキミは一見周囲からは
取っつきづらく思われてたようだけど
壊れたもの持っていったら何だかんだ直してくれるからそれに甘えちゃって。
(まさか愚痴られるほど面倒って思われてるとは知らなかったけど......)

そのうちにだんだん、
機械が大好きで、それについて話してるときは目をキラキラさせてることとか。
自分の仕事に誇りをもってることとか。
でも私生活は意外と抜けてることとか。

ひとつひとつ知っていって、
気づいたら目で追うようになってて。
二年前に大きな事故があって、
凹んでるキミについ声をかけてしまったのは、放っておけなかったから。

元気でいてほしい。
どうしてそんな風に思うのか
口をついた言葉の意味を考えて、
その時に自覚したんだ。]

[彼女はどんな顔をしていただろう。
ぽかんとしてた?驚いていた?…困った顔じゃないといいなあ。
少しだけ間を置いて、ふっと息を抜く。]

……返事はね、今じゃなくてもいいよ。
伝えられるうちに伝えておきたかっただけだから。

[僕らは未来への切符を手にしているけれど、
それが正しく機能するかは分からない。
全員眠ったまま目覚めないかもしれない。
振られるくらいならそれはそれでありかなあ、
なんて僕は狡いことを思う。ほんのちょっとだけね。

言いながら柔らかく笑って、
許されればそっとキミの手を取って握る。]



でも、どうなったとしても。
どうか僕のことを覚えていてほしい。

そして生き延びてまた会えたなら、
その時は答えを聞かせてほしいな。


[呪いにまつわるあれやそれ、
どこかで話題に出ていたようですが
僕はそれをかけることを厭わない。

「どうか忘れて幸せに」と告げたところで
忘れられるほど人は単純な構造をしていないし
「忘れないで」と告げたところで
どうしたって時間の前には風化する。
いつだって決定権は生者の側にあって
驚くくらいに死者は無力だ。

今この瞬間の僕にできることなんて
せめて想いを告げることだけ。
他の誰のためでもなく、僕自身のために。]

[なんて、さすがにちょっと重たかったかな。

赤い顔で照れたように笑って、
そう言葉を締め括った。**]

メモを貼った。

【人】 調査員 バーナード

【朝の医務室】

[こんなときに冗談を言う人だと思っていなかったし、冗談だという撤回もなかったから、完全に本気だと思いこんだし、事実チャンドラは本気だったからこそ止めるのに必死だった。
 だったからこそ、頭の中はずいぶん混乱して、声や反応はだんだん大きくなる。]

――ちがうの!? しないの!?
子作りってそういうことじゃないの!?

[>>210>>211あれ、何を止めているんだっけ。したいんじゃなかったらそれでいいんじゃないのか?
 脳味噌直結発言のあと、一瞬遅れて理性がやってくる。]
(221) 2022/07/18(Mon) 16:26:48

【人】 調査員 バーナード

結局君の中で育てるんなら採取でも直接でも一緒じゃない!?


[>>212採取、と聞いた時は卵のほうもそうするんだと思って一瞬納得しかけて、たしかにそれだったら母体に負担もかからないし研究としては新しい試みかもしれないしチャンドラがやろうというなら同意しないこともなかった。
 なかったんだが、「胎の中で君のが死ななければ」という話が出てきてそれも勘違いとわかる。]

たしかに僕らの細胞やDNAが混じった時どういう反応があるかわからないって話なら移植はできないって話はわかるけど、そもそも僕はまだ別に君との子供を授かるっていう方向では納得出来てないんだけどな!?

[妊婦のコールドスリープからの生還出産についてはおめでとう!!]
(222) 2022/07/18(Mon) 16:27:13

【人】 調査員 バーナード

[>>213失礼と言われたってかまわない。これはチャンドラを守るために必要な判断だと考えていた。]

だって僕の考えはそもそも実行できないって話になって終わりかと思ってたのになんで君に負担がかかる方向になるのさ!?
君は僕の希望を受けて別の方向に解決しようとしてくれたようだけど僕は別にその解釈を望んでなかったし、だったら君がその解決を強行する必要はない!
母体の負担ってすごいんだよ内臓を轢き潰されるみたいな怪我から生存するようなものだって聞いた!
お互い望んでないのにそんな事する必要ないじゃない!

[頭に酸素が回ってなくて息が切れてきた。
 基本的には、頭の中が全くの赤ん坊になった『バーナード・ハリスン』を作ってもらうつもりで、僕と同じ細胞とDNAとその他の条件を得ているんなら思考や脳形成も同じものになると思っていて、あとは記憶さえどうにかなればうまくいくと思ってたから記憶面についてはテキストや記録を残しておけば保管できるかもしれないって思ってその方向性で託す気だったんだけどたしかに誰が育て]
(223) 2022/07/18(Mon) 16:27:29

【人】 調査員 バーナード

そうじゃない子供ならほしいのぉ!?


[だったらその、採取、提供なら、まあ、いいけども!!]
(224) 2022/07/18(Mon) 16:27:59

【人】 調査員 バーナード

[>>214よくわからない混乱の渦に巻き込まれた感情は一旦臨界突破して、しばらくの凪を運んできた。
 興奮で息切れする、そんな呼吸音ばかりが医務室に響く。

 この時間のうちに落ち着いて、なるべく早く医務室を後にするべきだと思った馬鹿犬は、スピカの話をした後背中を丸めて出ていくのだが。]
(225) 2022/07/18(Mon) 16:28:14

【人】 調査員 バーナード

[――その後、何かをやらかさんとする度に医師からの物理的精神治療をされる約束>>193>>216が交わされることを、今はまだ知らない*]
(226) 2022/07/18(Mon) 16:30:09
【回想:コールドスリープ室前】

[他のクルーに対しては兎も角、スピカには重ねて言い置いた――“見送りには来るな”と。
 いくら“ひとりはイヤ”が透けて見えるような彼女であっても、この頼みごとは守ってくれるものだと、ゾズマは思っていた。
(故にこそ、彼女にとっての“友人”であるという共通項のあるアンテナにも、“側にいて手を握れ”と言い置いて後を任せたのだから)

 ――それなのに。
 刻限直前に辿り着いたその場所に、彼女は、いた。]


  ばっ、  ……。


[まず最初に口を吐いて出てきたのはこの――友であるが故に零れた――「馬鹿」という罵倒。
 ついこの時の時刻もわきまえぬ程の大声になってしまったが、自ら荒らげた声ではっと冷静さを取り戻したことで、言葉尻までは言い切らぬままに終わる。]


 来なくていいって言ったっしょ。

[あくまで努めて冷静に、心のうちに抱えたものを抑えて。
 けれども、念を押してまで告げたことを破ったことに対しては怒らなければと、意識して、静かに怒りを載せる。]

( ……ダビーを見送るついでだとか、
  そういう口実で待ってたとかってやつ? )

[実際のところ、この時のスピカのくちびるは、何の言葉も発してはいなかった。
 ふっと過ったこの可能性を、けれどゾズマがこの場で確かめることはしない。
 ――これ以上スピカと一緒に居てしまえば、何も気にせず笑って眠りに就くなんて、きっとできやしない。
 一度、「わかったよ、しょうがない」とでもいうように(そういう顔を作れていたか否かはゾズマ自身には自信はなかったが)眉を下げてみせてから]


 それじゃ、行ってくる。

[精一杯の笑顔に切り替える――無理やりにでも笑顔を作って、スピカに向ける。
 それから先は振り返らず、真っすぐに、コールドスリープルームへと踏み込んでいった。**]

【回想:コールドスリープ室】

[……その後、先ほどとは全く別の意味で“笑えなくなる”意地悪をチャンドラから聞かされながらも。
 最後のさいごにきちんと笑顔を見せられたのは、あの事故の件についての、搭乗者としての彼女の答えをはっきりと聞けたから。
 そもそもが様々な要因が重なってのあの事故だった、ということ。そして万が一ゾズマに責があるとしても――、と。]

  …………ありがと。

[チャンドラが自分に「償われる覚えはない」というなら、彼女に許されようとすること自体がそもそもおかしかったのかもしれない。だからここでゾズマが零したこの感謝も、筋違いだったのかもしれない。
 それでも、胸の内の重みがひとつ下りたことで、自然とこう伝えていた。]

[こうしてゾズマは心置きなく――部屋の前でスピカと鉢合わせたことも、努めて忘れて――笑って眠りに就く。

 「健康でいられるように」するというチャンドラの言葉も疑いなく信じて。
 長い夢路に就く前の最後の記憶として、その柔らかな微笑みを、脳裏に焼き付けて。**]

[――今までどんな夢を見たのか、覚えていない。
 夜明け前のスピカとの邂逅が過って、募らせた心の乱れが齎した色を――まるで今日の予知夢であるかのように――観ていたのかもしれない。
 いつかのルヴァの言葉が過ったことでの、眠り際になってからの漸くの気づきが、ふわりと形を成したのかもしれない。
 なんだか例のアレのレシピの話が頭の中に残っていて、ゲイザーとアマノに両側から取り押さえられながらチャンドラに例のアレを飲まされる悪夢を見ていたのかもしれない。

 ともあれ、ゾズマの意識はまるで幽霊のように、“眠れる者”にだけ知覚できる形を成す。]


 むぅ……おつか、れ?

[両足で立ってこそいたものの寝起きそのままのゾズマの意識に、ルヴァの声が入ってくる。
 自分と同じ日に眠りに就いたダビーの声も。
 ラサルハグからの、まずは、休もう、という労わるような声も。]

[そうして暫くは事態が飲み込めていないままの調子だったのだが、ルヴァからの説明で、漸く目が覚めたように目を見開いた。]

 あー、そうだった。そういえば。

[整備担当者として、コールドスリープ中の使用者への影響についての話はあらかじめ何かの折に耳にしていた。この艦の中でもスピカから話があった
 何度も聞いていたつもりですっかり度忘れしていたことに思い当り、「ある意味きつい」というダビーの言葉に頷かざるを得なかった。
 同時に――仮に自分が残され続けていたら、本当にルヴァにもどかしい思いをさせていたのだろう、とも。]


 とりま、うん、休む。もう寝てるっちゃ寝てるけど……。
 仕事張りきった分はゆっくりしてくよ。
 マジ、もうこうなっちゃやれる仕事も何もないし。

[そうラサルハグに告げてから、何処かに行く彼を見送ろうとして――。
 一度だけ、呼び止めるようにその背に声を掛ける。
 彼の義足があった右側の空白に、一度、目を留めてから]

 アタシ、ラスと――機関士長チーフと一緒の艦で、
 少しでも役に立てて、良かったです。
 っていうとホントの仕事上がりみたいでアレだけど
 なんか、言えるうちに言っておきたくて。

[2年前のことを思いながらも、“いま”抱く感謝を告げる。
 それだけ告げれば、あとは今度こそ本当にラサルハグを見送る態でいるだろう。

 「色々な要因が重なって起きた事故なのだろう」とはチャンドラが告げたこと。
 そしてあの事故で挫けた自分に光をくれたルヴァもここにいる手前、自分を責める言葉は口にしない。
 あの事故の後特に公的な処罰を受けなかったこと、そして自分が今この艦にいられることが、ラサルハグの力添えのお陰もあってのことだとは、未だ知らぬまま]

[さて、酒盛りだのなんだのという話を傍で耳にしていたゾズマは、この時のルヴァが内心何を思っていたかなど察することもないまま、穏やかな心地でひとり思う。]

( そっか、アイツは。
  アタシにとって、トモダチ、なんだ )

[あの時の“気づき”の続き。意識が落ちる間際の記憶がなくとも、その時得た“気づき”は既に確かな意思となっていて]

( アイツも――…
  トモダチ・・・・として、心配してくれたり
 悩んでくれたりしてたの、かな )

[ルヴァが眠りに就いたあの日、彼が何故あの後まったく声を掛けてこなかったのか。
 その意味をゾズマが正しく察せられなかったのは、自分自身がたった今スピカに似たような向き合い方をした手前だった、というのもきっとあっただろう。]

[その“友人”(この時のゾズマはそう認識していた)からの労わりの言葉に、はっと顔を上げる。
 そのひとの穏やかな微笑に向き合った時、ゾズマの頬は自然と緩んでいた。]

 ありがと、ルヴァ。
 うん、すごく頑張った。やりきったよアタシ!

[声に誇らしさを滲ませ、緩んでいた表情をはっきりとした笑顔の形にした。
 まるで幽霊のような、文字通りの夢心地の状態のルヴァが、どの程度まで昨日の自分の奔走ぶりを見ていたのか否かは分からずとも。
 多分自分で知っていたよりも遥かに、彼のそのひとみは自分に向けられていたのかもしれない、と思う。]


 って、聞いてほしいこと?
 勿論、いいけど―――。

[「落ち着いたら」ということは火急の用件ではないのだろう――とつい考えてしまう辺りが、先ほどまでの仕事人脳の延長だった。多分これは本当に一旦落ち着いたほうがいいやつだ、と自らを推し量る。
 その待ち合わせ場所が何故彼の部屋なのか、ということを気にすることは特にないまま。
 ここで一旦、ルヴァを見送り別れることとなる。**]

【人】 調査員 バーナード

【食堂から】

[スピカの様子を見てくる、と食堂を出たとき>>207
 さて一体何ができるだろう、と頭を過ぎる。

 サダルに連絡してもいいけど、本人が対話を望まないなら出来ることは変わらないとか、なんとか。
 じゃあどうしようか、手を握るのはやったし、あんまり歓迎されない雰囲気だったし。
 傍にいる>>1:322だけでも効果があるそうだから、メインデッキに行って、隣に座って。
 ついでにマニュアルの読みあわせとラーニングやってもらったら、ちょっとはスピカの負担軽減になるんじゃないかな、と思ったんだけど。]
(238) 2022/07/18(Mon) 17:22:05
メモを貼った。

【人】 調査員 バーナード

…… あれ。

[タイミング悪く、当の本人がデッキにいなかった>>184
 食堂からデッキに来るまでの間には会わなかったし、もし誰かのところに行っているならそれはそれで不養生と精神状態を叱られていそうだし。
 限界突破して自室で寝ているなら、それに越したことはないと思う。

 不安はあるものの、その頃はまだアンテナも起きていなくて、行き先も尋ねられず。]

スピカー?

[疑問符付きで、探し歩いただけ。]
(239) 2022/07/18(Mon) 17:27:44
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a53) 2022/07/18(Mon) 17:41:24



そうだな。
やっと、お前のワーカーホリックが解消できるな。

[呼び止められて振り返る。
 立場的にも現実的にも、メカニック班として、顔を合わせることは多い。
 この脚の事故で知った彼女だったが、
 想像以上の仕事ぶりにかえって助けられたことは多々あるであろう]

そんな台詞は、帰り着いてから言うことだ。



でも、まあ、
ゾズマがいて、よかった。

[もし、この旅から戻れて、
 また、船に乗れるならば、
 一緒に仕事できればいいな、などと、考えることぐらいは許されていいだろう]**

【食堂】

[アマノとの会話の様子を側で聞いてはいたが、やはりあまり精神状態は芳しくなさそうだ。

何を思ってアンテナが彼女を残しているのかというなら、今日はまだ管制官としての役目の部分で理解できなくもないのだが]

……俺の言葉はさすがに届きはしないだろうが。

[というより、実際に話しかけてもみたのだが、やはりさすがに側にいるとは言え、聞こえはしないようだった。]

どちらにしても、もうじき分かることか。

いいさ、何があっても俺はお前の側に最後までついていよう。
仮にもう一度会えたなら、その時はきちんと迎えてやろう。
その決意も、今は聞こえてはいないんだろうが。

[一人そう決意し、スピカの向かう先に向けてふっと消えた*]

【人】 調査員 バーナード

【夜・食堂】

[結局スピカには、会わずじまい。
 それでも少しくらいは顔を見ておきたいな、と思いはするものの。
 しばらくたってメインデッキを軽く覗いたときは、そばにアマノがいたからひとまず安心かと思ってその場を離れた。

 ――サダルに会ったらいいかなとも思ってたんだけど。
 あんまり何でもかんでもサダルに頼るのも違うかなって。
『子供がほしいなんて言われたらどうしたらいいの』なんて、相談された方も困るに違いない。
(あるいは好きにしたらなんて言われるかもしれない)
 そんな相談する気もなくって、スピカは探しながらも、ぼんやり過ごしていた。]
(263) 2022/07/18(Mon) 21:50:16
【食堂からメインデッキへ】

[パンがらできたり、食事をらしたり、
 意外とみんな落ち着いてるのかな、とか、
 かなり楽観的思考だったことは、否めない。

 ただ、スピカのことも気になって、
 メインデッキに向かった時、

 そこにいたのは、アンテナ。
 しかも、どうやら!感情レベルが上がったアンテナ]



[アンテナなら手元、向かい、データ処理状況を見る。
うん、かなり、スピカが絞り込んでいると信じてた。]]**

― 少し前の医務室 ―

お、おおぉう………

[チャンドラとバーナードの応酬は
ぽかーんとしながら間で聞いていた。


完全に平静を欠いている様に
まあちょっと二人とも落ち着け。
と言いたいけれどその声が届くはずもなく。

うわーせんせーのこんな顔初めて見たぁー。
なんて先日のアマノ相手に似た感想を抱く。
いやそのつもりはなかったんだ、許して。

やがて話が終わり、バーナードが去っていくまでを見送って。]

……なんか。ごめんね。せんせー………

[やや沈んで見えるチャンドラに、
多分見られたくない場面だったろうな……と思い、
医務室を去る前残ったチャンドラにぽつり零すのだった。**]

【人】 調査員 バーナード

【塩パン】

[焼けたという連絡が入ったときは、いの一番に向かって行った。
 ついぞ食べられなくなった焼き立てパンを味わえるのは希少価値に思えていた。

 ああ、困った。
 こんなにおいしいパンを食べてしまっては、今後耐え抜くのに支障が出そうだ、が。
 それでも、食べずにはいられなかったんだけれど。
 甘いパン生地と香ばしいかおり。
 可能な限り覚えておこうと、深呼吸をした*]
(265) 2022/07/18(Mon) 23:03:21

【人】 調査員 バーナード

【日付変更前】

[そろそろサダルとアマノを見送りに行こうか、と思って立ち上が]

わっ。なになに。

[そのアマノが、目の前に立っていた>>264
 元のスピカに戻ってきた、との言葉伝えに。]

……そっ、か。
うん、わかった。なんか結局、タイミング悪くてあんまり様子見れてなかったから、助かる。ありがとう。

気苦労なんて、ないよぉ。
僕だよ?


――ちょっと、入ってく?

[彼の時間は、あといかほど。
 ゆっくりしてく余裕なんかないと、言われるかも。]
(266) 2022/07/18(Mon) 23:08:53

【人】 調査員 バーナード

[アマノは寄って行ってくれたっけな。
 招けるなら、コーヒーサーバーを直してもらったことや、チャンドラとの朝の――懺悔の話ではなく、子孫を残す云々の――話をしたりして。

 時間がないと断られるなら、じゃあこれだけ、と最後に。]

アマノ。
なんか、この数日、いろいろ迷惑とか、手間、かけてごめん。
ゲイザーの代わりだけじゃなくて、酒のときの相談とか、さっきのパンとか。

塩パン、すごいおいしかった。ありがとう。

[アマノに謝っておく話は、ここ数日のすべての働きに対してに拡大解釈された。
 仕方ない。謝ったり感謝を伝えたいことが、ひとつじゃすまなかった。]
(267) 2022/07/18(Mon) 23:15:20

【人】 調査員 バーナード

――明日。

アンテナのスリープ対象者に僕が選ばれてたら、笑ってくれ。

[本当はスピカもチャンドラも残して行きたくない。
 もう、僕しか残りたくない。

 けれど、艦長の決定は絶対だ*]
(268) 2022/07/18(Mon) 23:17:19

【人】 調査員 バーナード

【ついでに】

スリープ行くんならさぁ、ついてっていい?

[などとのたまって、アマノの後をついていく。]

や、サダルに会っておきたいなと思ってさ。
君が来なかったらスリープ室前で待ち伏せしようかなと思ってたんだ。

[たいした用はない。
 抽象的な会話を繰り返した僕らの関係>>252に、もうひとつ簡単な会話を交わした記録が増えるだけ。
 悩みも試みも明るみには出ず、互いに例え話を繰り返すだけ。
 それでも、彼のことを友人だと思っていたし、二人の時間は楽しかったから。]
(276) 2022/07/18(Mon) 23:33:44
バーナードは、また会おう、なんて
(a62) 2022/07/18(Mon) 23:35:04

バーナードは、シリアスに締めたところに申し訳なさはある。
(a63) 2022/07/18(Mon) 23:35:22

【人】 調査員 バーナード

【アマノと】

そういうのじゃないと思ってたんだけどねぇ。

[>>274よくわかんないや、明日考える。
 なんて呑気な返事をしつつ。
 だって売り言葉に買い言葉で、馬鹿なことを言って僕に愚かさを押し付けるつもりだと思ってたんだ。
 だけど。
 >>248「欲しくない子供を作るわけないだろ!??」とまで言われてしまったから、改めて考えなくてはいけないと思っている。]
(277) 2022/07/18(Mon) 23:38:55
バーナードは、ごめん〜〜!なんて言いつつ笑っている。
(a65) 2022/07/18(Mon) 23:39:44

【メインデッキからコールドスリープルームへ】

[アンテナのデータ解析を見ていた。
 かなりの位置が絞りこめている気がする。
 楽観的かもしれないが]

 ………

[ともかく、今日のスリープのお迎えをしようと、思う。]**

【人】 調査員 バーナード

【スリープポッド前で・サダルに】

や。
君にちゃんと顔を見せとかないと、と思って。

すごく用事があるわけじゃないんだけどさ。
いっぱい相談乗ってもらったし。

[のんびり話しかけたら、どんな顔をされたろう。
 緊張感のなさを指摘されたら、覚えておいてほしい顔だよ〜なんて言った。]

えーっと。

[この場には、医師であるチャンドラと、眠りにつくアマノもいて。
 少し、視線を彷徨わせ。]
(281) 2022/07/18(Mon) 23:45:42

【人】 調査員 バーナード

昨日のさ。悩みの解決の話。
だめだった。ごめんね。

やっぱり、いらないって言われちゃってさ。

[>>3:199記憶に新しい、不審者事件。
 悪巧みをする姿が、サダルには犬に見えたか猫に見えたか、はたまたそれ以外か。]

でも、相談乗ってくれてありがと。
それだけは、言っておきたかったんだ。
(282) 2022/07/18(Mon) 23:48:55
バーナードは、>>3:191だった。
(a66) 2022/07/18(Mon) 23:49:34

【人】 調査員 バーナード

それだけ。一方的にごめんね。
ありがとう、おやすみ……


             よい夢を。


[ポッドが閉まる直前まで、そうして見送った。]
(287) 2022/07/18(Mon) 23:51:16
バーナードは、サダルとチャンドラの会話よりは、流石に前だったかも……
(a67) 2022/07/18(Mon) 23:52:24

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:バーナード 解除する

生存者 (2)

アンドロイド アンテナ
11回 残----pt

 

チャンドラ
48回 残----pt

みんな幸せにね

犠牲者 (5)

ゲイザー(2d)
0回 残----pt

 

ルヴァ(3d)
57回 残----pt

またどこかで

ダビー(4d)
29回 残----pt

睡眠中

アマノ(5d)
109回 残----pt

再び宇宙へ

バーナード(6d)
47回 残----pt

ねむい

処刑者 (4)

ラサルハグ(3d)
88回 残----pt

また夜に

ゾズマ(4d)
83回 残----pt

おやすみ します

サダル(5d)
25回 残----pt

みんなよい夢を

スピカ(6d)
66回 残----pt

たまにいる

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.18 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa