情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>7 ラサルハグ 「はい。その頼み事喜んで引き受けさせていただきます、ラサルハグ様。……なんてね」 ぴしりと背筋を伸ばし、畏まった様子で承ったことを伝えたと思いきや。すぐに破顔して人懐こいいつもの雰囲気に戻った。 「そうそう、その対価。『愛』だなんてなかなか面白いものを選んでいるね。いつの時代も愛をテーマにした作品があるくらい、愛とは曖昧かつ奥深い概念だ。君の場合はどんなものを愛と呼んでいるんだい?」 (32) 2021/08/28(Sat) 3:14:21 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>10 サルガス 「ゲーム外でも険悪なままだと潰れてしまうよきっと。リラックスするにしても一人では限界があるだろうからさ、ゲームの外ではやっぱり周りと助け合っていこうじゃないか」 同じようにゲームの施設が娯楽船内にある理由にたどりつき、納得しながらも相槌を打った。 「お菓子だけではなくご飯ものも恐らく種類沢山あると思うよ。まだまだ始まったばかりだ、興味があるならシェフのおまかせで頼んでみるのもいいかもしれないね」 もっもっと食べているのを眺めている。嬉しそうに口元が緩んでいるあたり、嬉しそうだ。実際、人が嬉しいと自分の事のように喜ぶ性分なのだ。 (39) 2021/08/28(Sat) 3:30:34 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「ん、おやすみキュー殿。どうか良い夢を」 部屋へと向かった女の子を見やり、穏やかに声をかけて見送った。 寝起きする場所が変わったから寝付けるかどうか、ちょっと心配しながら。それはキューに限った事ではないのだが。使用人はさすらいなので、皆の心配をしているのだった。 (42) 2021/08/28(Sat) 3:33:55 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>38 ラサルハグ 「いやいや〜、ご主人様が決まったり使用人としての指示を頂戴したりしたら『様』を付けて応えるって決めてるんでね。それが例え一時の関係だとしても。 だから君がどのような人であれ、俺の主人にでもなったら『様』呼びしちゃうかな」 朗らかにそう返す。 「相手が大切にしている、或いは重視している……か。 万屋と聞いてもしかしたら今後世話になるかもしれないから、一度はこの船で利用してみようと思ったんだが……俺はパッと思いつかないな。 君が今欲しいものとかではダメかい?」 (48) 2021/08/28(Sat) 3:42:18 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「うんうん、もう眠たい時間だろうね。 皆無理せず寝るんだよ。ゲームは始まったばかりなのだからね」 そう言って懇親会で使用したものや空いた皿などをまとめたり掃除したり、細々と作業を行い始めた。部屋へ戻る者がいれば丁寧に挨拶をしながら。 (49) 2021/08/28(Sat) 3:46:09 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>51 ラサルハグ 「おや。人を召し抱えるのは好きじゃないか、或いは必要ない感じかな?先ほども様付けで珍しそうに笑っていたし」 貴方の回答にううむと更に悩んだように首を傾げた。 「その時々の欲しいものか。 ……仕事かな……働きたいんだ……」 まるで求職中の人間のような発言だ。実際、奉公先を探してはいるが。 「一番欲しいものは尽くし甲斐のある、俺を上手く扱ってくれるご主人様だけどね。ちょっと難しいものだろうからさ」 (52) 2021/08/28(Sat) 4:18:13 |
ヌンキは、まとめられたゴミや食器に気付いた。微かに漂うチョコレートの香りに、ふっと口元を緩ませながら。 (a4) 2021/08/28(Sat) 4:19:39 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキてきぱきと作業を進めながらAIの声を脳裏で反芻する。怖いものを告白した時のものを。 続いて、周りの反応。疑似肉体を持った存在を憂う者が多かった。 「俺たちとまるで同じように感情があるかの如く振る舞い、俺たちと似た肉体を持つ者を攻撃するのは忍びないかもしれない。 ……でもシャト殿はAIだ。使われる為に生まれてきた。憂う必要など無いんだ」 使用人は独り言つ。 「……なあんて!これ聞かれたら誰かに引かれないかな。まあでも事実は事実だしな……っと」 片付けを済ませた周りを見て満足げに頷いた。 やる事は終えたのだから、自分もまた一度部屋に戻って休もうか。 (53) 2021/08/28(Sat) 5:12:03 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ部屋へ戻ろうとくるりと身を翻したその直後。 「…………はあ」 ため息一つ。 「これで本当に死への恐怖だとか生き物として生き抜く力が呼び起こされるのかな。俺にちゃんと備わっているのかな。 ……まあいい、何事も経験だ。俺を上手く扱ってくれる人の為に、少しでも俺の価値を上げておかないと」 声は誰にも届く事なく空中へと溢れて落ちる。 それを揉み消すように足音を響かせながら、使用人は自分の部屋へと戻っていった。 (54) 2021/08/28(Sat) 5:12:58 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>55 ラサルハグ 「フフ、苦労?それはどうかな。俺はまだラサルハグ殿の事を深く知っているわけではない。 でも、君が思ったより手を焼くタイプの人だったとしてもそれはそれで尽くし甲斐のありそうで可愛く思えてきちゃうだろうね」 食べ切る様子を見届けると「お粗末様でした」と声をかけた。嬉しそうに目を細めて。 「手料理……それはいい!名案だね。 じゃあ早速万屋と顧客として取引をしないか?俺は君を知るために君ともっと話がしたい。対価は手料理。どうだろう?」 (60) 2021/08/28(Sat) 9:39:03 |
ヌンキは、しょんぼりしているハマルに気にしな〜いの!これからこれから!の意図を込めた笑顔を向けた。ふぁいと! (a12) 2021/08/28(Sat) 11:58:16 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ「フフフ……レグルス殿、聞いてくれ……」 「俺も何にもわかんない!」 ドドン!!! 「いや、推理はする、するともさ。でもいかに有能で万能で全知全能なパーフェクト使用人を目指している俺でもやれない事とかあるし、やれていると思っていても合っているかどうかは話が別だ。つまり、何も分からないということさ」 堂々と言うことではない。 (78) 2021/08/28(Sat) 15:32:23 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>74 サルガス 「こちらこそ。サルガス殿、どうぞよろしく」 同じように名前を告げて深いお辞儀を返した。 「う〜んそうだなあ、娯楽船に乗ったこと自体は過去にもある。ただ、この生存本能を刺激するというこの人狼ゲームに参加するのは初めてなんだ。 死なんて本来絶対味わえないだろう経験が得られると思うと、少なからずドキドキしてしまうね」 つきり。頭が痛む。 にこやかにそう答える。 ……なんだこれは? 「サルガス殿は娯楽と縁遠い環境にあったのかな。 折角の機会だ、娯楽施設もあるみたいだならゲーム以外も楽しんでみるといいんじゃないかな。そういうものに興味はあるかい?」 (84) 2021/08/28(Sat) 16:06:36 |
ヌンキは、とてもいい笑顔で厨房からチーズを拝借して医務室の冷蔵庫に突っ込んだ。食生活改善するんだ! (a21) 2021/08/28(Sat) 16:08:28 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>62 ラサルハグ 「フフ。考えておいてくれよ?人生何があるか分からないからね」 茶目っ気たっぷりにそう答え、抱えていた皿を持ち直した。 「それなら早速君のために作る料理でも考えようかな。 ああ、そうそう。リクエストとかはあるかい?洋食、和食、中華……ある程度は色々作れるけれど」 (85) 2021/08/28(Sat) 16:13:07 |
【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ>>87 ラサルハグ 「確かに、慣れないとあの棒二本を操って食べるのって大変だものね。 洋食だね、確かに承りました。このヌンキ、君のために腕によりをかけて素敵な一品を作るとしよう!」 それはまるで宣言するかのように。使用人は堂々と快諾してみせる。 「それじゃあ俺はこの辺りで失礼させてもらうね。 約束の時が来たら俺の方からラサルハグ殿に会いに行くとしよう。君にわざわざ歩いて来させるのは忍びないからね」 何もなければを使用人はそのまま踵を返してその場を後にするだろう。最後まで朗らかで距離感がちょっと近いような態度のまま。 (90) 2021/08/28(Sat) 16:47:29 |
ヌンキは、娯楽施設で何かが破壊された音を聞いたような気がした。何事!? (a29) 2021/08/28(Sat) 17:07:05 |
ヌンキは、数秒考えて全力で笑顔になった。元気なのはいいことだから問題ないか!頑張れ修理班! (a30) 2021/08/28(Sat) 17:08:31 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新