170 【身内RP村】海鳴神社の淡糸祭
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
……。
寧ろ。泣いちゃいけない、なんてさ、
誰が決めたんだよ。
[弱々しい手の平の力に、ただ、動かさない。
あんなに『頼れる海音』だけど、一人の人間だ。
人が、嬉しい時に笑うのは普通で。
悲しい時に泣くのは普通で。
怒る時に怒るのは、普通で。
海音は、俺にとって特別な存在だ。
でも『特別な存在』であるだけの、普通の人間。]
幾らでも。
ワーッ、って泣いて、
ワーッって、酒を浴びるのも悪くないな。
[そのひととき、ひとときに、俺が側にいてやって。
悲しみが、笑顔に変わる瞬間に立ち会いたい。
俺がお前の悲しみを埋めて、
笑顔
にさせてやりたいんだ。]
今も、いくらだって怖がれよ。
『それでも俺に会いに来てくれた』みたいに。
お前なら、それが出来る。
一番頼りになる保証人だろ?
[俺がお前に声をかけるのも、相当勇気がいったのだけど。
きっと、お前だって、同じようなこと、思ってただろ?
俺のことばかりじゃあ、なくて。
お前の全てに、
どうか後悔の無いように。]**
| ― 拝啓、高吟 ― [親父、おふくろ。元気してるか? 俺はおかげさまで。今は海音と二人で暮らしてる。 実はさ、あの時からは想像つかない位、 俺、結構稼いでるんだ。 ケチケチする癖みたいなのは、抜けてねーけど。 元々住んでたトコ、それなりに広い部屋があってさ。 作曲の為の楽器の物置に使ってたんだけど、 使うもの絞って、防音室につっこんで、 空けた一部屋に、住めばいいじゃんって。 海音の事、呼んだんだ。] (L0) 2022/08/31(Wed) 19:40:22 公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00 |
| [俺の今の仕事はさ。 手放したって、良いとも思ってた。 こんな事ばっかり繰り返して、 本当に、海音やおふくろ達に、伝えられんのかって。 でも、それが解消された今なら、 今やってることも別に悪くはないと思ってる。 もちろん、自分の名義で売れれば、 喜びみたいなのはあるし、違うんだろう。 でも、どの曲も作曲者名前が違くてもさ。 「俺の曲」なんだって、今なら胸を張れる。 有名にならなくていい。 闇崎宵稚が知られなくてもいい。 作った歌そのものが、多くの人間に 届けられればいいんだ。 音楽を続けてるって、親父とおふくろと …海音が知っててくれれば。 >>D80] (L1) 2022/08/31(Wed) 19:40:41 公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00 |
[その問に、俺は迷わず、躊躇いなく。
当たり前のように答えていた。]
当たり前だろ。
*海音が聞いてくれる限り、ずっと作るさ。*
| [そんな事言ってたらさ。 海音のやつ、一緒に曲作ろうって。 懐かしかった。学生に戻ったみたいだった。 学生気分でやってたものから、 大人になって得た知識を継ぎ足して、 昔作ったやつのリメイクとか、 いちからの作曲だってやった。 全部、公開したいんだけど、 俺が出せば事務所通さなきゃいけないから… >>D81 今は少し、難しいかもしれない。 けど、海音…声優やってるからさ。 海音が例えばネットで、配信とか始めて、 その時歌う歌の、「ゴーストライター」に、 さりげなくなっちまったりしたら、 …怒るかね?世間様は。わかんねえけど。 それが俺の考えだよって、 >>D84海音には、ちゃんと伝えてるし。 すぐには無理でも、追々な。] (L2) 2022/08/31(Wed) 19:41:45 公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00 |
| [結局、俺もおふくろと親父の息子ってこった。 海音に生涯取り憑く霊……、縁起でもねえか。
ま。裏方同士、ひっそりやっていこうな。
それじゃあ、また。 祭りの時には村に帰るよ。 家の掃除もやっとくから。
敬具。] (L3) 2022/08/31(Wed) 19:42:21 公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00 |
| [ ……追伸。 そういや、作った曲の中で、 聞かせたいものがあったんだ。 次に帰った時までには、二人で歌えるようにする。 楽譜を添付しとくから、 暇な時にでも『みんな』で読んでくれよ。 海の何処かで、共に歌えますように。]** (L4) 2022/08/31(Wed) 19:43:20 公開: 2022/08/31(Wed) 20:00:00 |
[ 君の瞳に映る俺。
その瞳に俺は弱いんだ
だって、ずっと求めて欲しかったものだから。 ]
ね、宵稚
俺も、俺も
大好きだよ
蕩けるくらいに君を愛して
俺を刻み込みたい
息、止めないでね
君の『音』
誰も知らない音を俺にも聞かせて
俺の音はもう君に漏れてしまったから
もっと、もっと聞かせて
[ 俺の夢、まだまだあるよ。
もし俺が声優として売れ出す、
なんてことがあったら
俺は君の歌を歌わせてもらうんだ。
むしろ君の曲以外はお断り!
それくらいのこだわりが持てるくらいに
有名になってみせるんだ! ]
[ 俺は君が君自身の曲として
世間に伝わって欲しいから。
君がそれを望まなくても
君は認められるべきだって俺は思うよ。
だって世間って結構見てるんだ。
俺が気がついたように
いつか聞き手は気付くよ。
君の曲の癖
隠しきれない曲への想い
君の音楽への愛
俺が何かする前に
きっと君は世間に見つかる。
世界が君を見つけてくれる。
]
[ 俺の家族のことはどうなったかって?
海鳴村に来ることが
俺も宵稚も増えた。
これが答えになるんじゃないかな。
できた溝はすぐ埋まらないだろうけど
言葉があるのなら
伝わるし
伝えられるから。 ]
[ 宵稚の家に住むことになって。
君の実家にも
一緒に掃除に行ったりね。
俺だってお世話になってたんだから
なんて言いながら
宵稚の部屋のベッドで寝たりして。 ]
[ 俺の耳に当たり前のように響いて
血のように身体を巡って
心臓を揺さぶって
煮えたぎるんだ血潮が
綺麗な音、自然の音
寂しい音………全部全部君の音
……好きだよ全部
今は聞こえるから。
]
[ これからも後悔すること
上手くいかないこと
沢山あると思う。
そういう時は歌を歌おう
君と一緒に
君と繋がる音を響かせよう。 ]
[ 何より君が作り続けてくれるのなら。
その答えを聞けたら俺は
]
歌って
聞かせて
俺の好
きな音
君
の奏でる音
海が綺麗だね
[ いつかの月の綺麗な夜
曇っていても
海が見えなくても
俺はこの言葉を君に言うよ ]
(俺は君に溺れています)
宵稚、俺は君が好きだ
好きだよ
(ずっと、君だけを愛している
これまでも、これからも)
伝え続けよう
言葉で、歌で
俺達には声があるから
君の願いのその先を、俺は叶えたい
2人でならいつか叶えられる
[ それでも
貴方の姿を見ることが出来るのでしたら
淡となって良かったのかもしれませんね。
わたくしの見えている姿が
見たい姿を映し出した形だとしても……。
個の集合体のあなた達
誰かの願いの中にもしかするならば─────。 ]
海鳴神社の鳴く音よ
波の音と混ざりあえば
ここではない世界へと誘う
提灯の色に気をつけて
赤はこの世、黒は隠り世
そこは禁じられた宴の席
素顔を見られてはいけないよ
名前を知られてはいけないよ
願ってはいけないよ
[
海鳴神社。
神社に奉られているのは―――
龍神
]
| (n0) 2022/08/31(Wed) 23:59:44 |
| (n1) 2022/08/31(Wed) 23:59:46 |
| (n2) 2022/08/31(Wed) 23:59:48 |
| (n3) 2022/08/31(Wed) 23:59:51 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る