08:38:40

人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[犠牲者リスト]
とある書物

二日目

本日の生存者:ミズナギ、アンジェ、ニコ、ルキ、ジブリール、ユーリ・タカノ、デリック、オトヒメ、リエブル以上9名



【人】 車掌 ミズナギ

 ― 少し先の時間:年越し直前 ―

 皆さま、いよいよ年が明けます。
 準備は宜しいでしょうか。

 カウントダウンは皆様是非ご一緒に


        
 10、9、8、7────

 
(0) 2021/12/31(Fri) 8:03:34




【人】 車掌 ミズナギ

 
 皆さま、
新年あけましておめでとうございます

 よい一年となるようお祈りします。
 引き続き、夜空の旅をお楽しみ下さい。


[ 花火の音は暫くは響いているだろう。
  外にちらつく小雪がまっさらな新年を祝うようだ。 ]**
 
(1) 2021/12/31(Fri) 8:07:32
2021/12/31(Fri) 8:13:40

【人】 歌手 アンジェ

 ― 展望車両 ―

[リエも一緒に待つみたいなの。>>1:210
 にっこりした笑顔本当可愛いわ。]



 ええ、そうしましょう。
 あ、いいわよ。そっちのお話も聞かせて頂戴


[一旦部屋に戻るユーリさんを見送くれば、ガールズトークタイムなのよ。
 席は彼女の隣にいいかしら? って聞いて移動するつもりよ。]


 私が食べたのはカルボナーラにパエリア一口貰ったくらいなのよね。
 でもどっちもとっても美味しかったわ。
 カルボナーラはクリームのソースが程よい濃さの味わいで癖がなくてとろみが癖になりそうだったわ。いい牛乳使ってるのかしら。
 入ってるベーコンも柔らかくてソースの味と合っててね

 パエリアは一口だったから詳しく言える程じゃないけれど
 でもすごい美味しい、ってすぐわかったわ

 デザートもいきたいのよね。
 リエは何か甘いの手つけた?

  
(2) 2021/12/31(Fri) 8:49:46

【人】 歌手 アンジェ

 
なんて、今更ながらの食レポをお届け。

 それからちょっとしたショーをした事もお話してみるのよ。>>0:388
 (ぴょこぴょこしてくれたペンギンさん>>1:109、有難う)


 そんな話の合間にふっと思いついて一つ。]


 そういえばリエは年越しの時はもう予約あるかしら? 折角なんだし予定ないなら一緒に年越ししない?


[なんて提案してみるのよ。
 勿論他に一緒に居たい人がいるならそれでいいし、無理にとは言わないわ。思い付きの提案だもの。
 ただ同じ年越しするなら知り合いと一緒の方が楽しいと思ったの。]
 
(3) 2021/12/31(Fri) 8:52:10

【人】 歌手 アンジェ

 
[そんなお話をしていたらになるかしら。ユーリさんが戻ってくるのよ。>>1:243


 お帰りなさい。


[そう出迎えて、リエに行きましょって目配せしてソファーの方に向かうの。
 そこに広がる地上の宝石を一つ一つ見せて貰うの>>1:243


 わぁっ……!
 凄いわ……っ!



[思わず出たのはシンプルな言葉。手を合わせて瞳を輝かせるの。
 クリーム色のパールのイヤリングは金の細工がよくあってて。
 白いパールのネックレスは王道でしょうけれど、だからこそ良し悪しが問われると思うの。
 それは凄く綺麗な物に映るのよ。
 黒いジェットは大人びた色。銀の箱がその色を引き立てるようで、フレームの細工が良く出来ているのよ。

 他にも色々。バラ色珊瑚なんてリエに似合いそうじゃないかしら?

 どれもどれも、素晴らしい一品なのよ。]
 
(4) 2021/12/31(Fri) 8:54:21

【人】 歌手 アンジェ

 
[暫く黙ってじぃっと見ほれるの。
 その中にある、なぜか紙製の小箱は>>1:216ちょっと目立って目を引いたわ。]


 これは何かしら?


[許可が出るなら開けさせて貰って、中の六花を見ることが出来たのならそれにも感嘆の声をあげたでしょうね。]


 凄い、どれも美しいです。
 それ以上の言葉が上手く出なくて申し訳ないですけれど


[まずは素直に賛辞の言葉を。
 リエの反応はどうだったかしら。]


 リエには髪の色と合わせるのが合うかしら?
 それとも薄い色がいいか、あえて黒か……


[なんて、まずは彼女に合いそうなのを見繕うの。]
 
(5) 2021/12/31(Fri) 8:56:55

【人】 歌手 アンジェ


 正直自分のとなるとどれも素敵すぎて選べる自信ないわね。
 そうだ、ユーリさんなら私にどんなの選びます?


[ここはプロの視点を聞いてみたくなったのよ。
 ……お値段次第だけれど
これは本当に一つ、手にしたいわ。

 どこかから、
ちょっと個性的な
さっき歌った曲が聞こえた気がして顔をちょっとあげたの。気のせいだったかもしれないけどね。>>1:245]**
 
(6) 2021/12/31(Fri) 8:58:27
歌手 アンジェは、メモを貼った。
(a0) 2021/12/31(Fri) 9:06:05

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・個室→デッキ─



[風呂場から上がり、長い髪を乾かそうと
持参した乾燥用器具で乾かしたのち


もうすぐ花火が上がる頃かと、
思い出しながら向かうは
先に行ったデッキでありました。]
(7) 2021/12/31(Fri) 9:28:26

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ─



[花火が上がる直前、暗い夜空のデッキに
果たして車掌さんはいらっしゃったのでしょうか?
どこからともなく流れるアナウンスに>>n1>>0>>n2]


  (もう、年が開けるのですねえ)


[月日が経つのは何と早いことか。
打ち上げられる花火を眺めながら>>n3>>n4
ストールを羽織り暫し佇むのでありました。]
(8) 2021/12/31(Fri) 9:28:43

【人】 石鹸商 ニコ

      ──善き哉。



[花火に彩られ、一瞬明るくなる空と
色とりどりの花火の色彩。
一方歓談車両では>>1:243>>1:244
これまた色とりどりの地上の星を思わせるような
宝石達が並んでいることには未だ気付かぬうちに。]**
(9) 2021/12/31(Fri) 9:29:11
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a1) 2021/12/31(Fri) 9:32:20

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a2) 2021/12/31(Fri) 9:48:38

【人】 海の魔女 オトヒメ



 ……うむ、そろそろ行こうかの。


うっかり湯船の中に沈んでおった。

 水の中は落ち着くのじゃ。
 せっかく空を飛んどるというのに
 少し勿体ないことをしたかの。
 まぁそのお陰で顔までぽっかぽかじゃ!


 身体の水分を飛ばして再び服を着こむと
 今度はしっかり案内を確認する。]


 展望車じゃな、展望車。
 今度は間違えんぞ!


[そう念を込めながら、扉を開いた。]
(10) 2021/12/31(Fri) 9:54:38

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 展望車両 ―


 おぉ、これは壮観じゃの〜〜〜


[無事望み通りの場所につけば、
 天井を見上げてそう漏らすのじゃ。

 さて、妾が行った時は奥のソファー辺りで
 3人が集まっていた頃合いじゃったか。

 リエブル殿……とあと二人は知らぬ顔じゃの。
 そそっと寄ってひょっと脇から覗き込み]


 ふむ、妾はバロックパールのイヤリングが
 似合うと思うぞ。
 そのピンクの石の指輪も似合いそうじゃ。


[悩んでる風に思えたから聞かれてもおらぬのに
 3人の会話にそんな意見を挟みこむ。
 それ以上邪魔せぬように離れようと思ったが、
 以前にも感じたことのある魔力の痕跡>>0:383
 感じ取って、じっとそれを見つめてしもうた。]**
(11) 2021/12/31(Fri) 9:59:19
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。
(a3) 2021/12/31(Fri) 10:03:13

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a4) 2021/12/31(Fri) 10:09:17

【人】 獣人 リエブル

 
― 展望車両 ―

[部屋に戻るユーリを見送ったあと。
アンジェが隣に来てくれるのは>>2
大歓迎ー!
ってお迎えしたよ!]


 おおお…
カルボナーラおいしそう…

 アンジェって、グルメリポーターの
 お仕事とかもやってるの?


[食事の感想を聞けば、
お腹はまだ満たされていたはずなのに
じゅるりとヨダレが出そうになって。
アンジェの意外な才能?を発見した気持ちになり。]


 わたしはねー、
 分けてもらったプリンが今のトコ優勝候補!
 プティ・ガトーもおいしかったケド。
 あっ、でもアンジェはゼッタイ
 ペンギン・スノードーム好きだと思う。
 
ぜ〜ったい
喜ぶと思うから食べてみて!



[と、デザートはスノードームをぐいぐい推した。
中から赤ちゃんペンギンが出てきた時の
アンジェの顔想像して、今からニコニコしちゃう!]
(12) 2021/12/31(Fri) 11:04:14

【人】 獣人 リエブル

 

 アンジェも旅先の出会いを楽しんでるねぇ。
 メニューたくさんあって迷っちゃうから、
 こういう時分けっこできると捗るよね〜!


[お互いにヒトから分けてもらった話が出れば、
そんな感想も言いつつ。年越しの提案には、
やったー!とノリノリでお返事する。]


 年越しの予約?全然ナイよ!
 もちろん、アンジェと一緒に祝えるなら
 
喜んで〜!!


 じゃあ、時間が近くなってきたら
 歓談用車両に集まらない?
 おせち頼んで、ワイワイつつきながら
 ニューイヤーを祝いたいな〜って思ってたの!
 アレ、一人じゃちょっとムリな量でしょ?


[メニューにずらりと並んだ、おせちの品数を見て
パーティー料理みたいなモノかなって思って。
わたしからは、そんな提案をしてみたんだ。
ソバとか食べるなら食堂行ってもいいんだけど。
花火は別の車両に移動して見に行ってもいいし。
パーティーは自由に出たり入ったりするモノだよネ!]

 
(13) 2021/12/31(Fri) 11:05:57

【人】 獣人 リエブル

 
[そして、ショーのお話なんか聞いちゃったら]


 
えっずるい!いいな!!えーーっ!!!



[と、わたしはめっちゃくちゃ羨ましがったのだった!
なんか歌声聞こえたような気がしたけど、アンジェは
プライベートだし、気のせいカナって思ってたのに!]



 年越しミニ第九コンサートとか…
 アリですか…?ナイ……?


[そういうのアリならわたしも聞きたかったなぁって、
物欲しげ〜な顔で、控えめ(?)にオネダリ。
アンジェがプロなのわかってるから、
無理に食い下がるようなコトはしないけどネ。]*

 
(14) 2021/12/31(Fri) 11:07:01

【人】 獣人 リエブル

 
[そうして、話も一段落した頃カナ。
ユーリにお帰りするアンジェの隣で>>4
わたしもそっちを向いて手を振りつつ。
目配せを受ければ、ソファーの方に移動して。]


 わ〜、スゴイね! 
きらきら!!



[見せてもらった宝石の光が反射したように、
わたしも目を輝かせて、それらを覗き込む。>>1:243
歓声をあげるアンジェに、うんうんと同意しつつ。
まだ開いてない箱が気になるのもわかる、わかる。
それを一緒に見るコトができたなら>>1:244]


 雪の石?今の季節にぴったりだネ!


[って感想を言ったと思う。

それから、たくさんの宝石の中に混ざった
黒いジェットを見つけて。
あ、似てるなって
思わず胸元のロケットに手を触れた。]

 
(15) 2021/12/31(Fri) 11:08:03

【人】 獣人 リエブル

 
[アンジェがわたしにも見繕ってくれるので、>>5
わたしは買えないんだけど〜、と言いつつ
満更でもない反応。自分の髪色は気に入ってるし、
黒を合わせるのも、洋服ではよくやるし。
それに、似合うの選んでもらえるのって嬉しいよね!


でもそうだな、好みを主張するとしたら]


 
わたしは人参が好きだよ!!



[
どーん!!
と効果音が付きそうな勢いで言った。]


 あ、じゃなくて。いや間違ってナイんだけど。
 
人参色
も好きだよ!って言いたかったの。
 あと、
明るい緑
とかも好きカナ。


[色気より食い気みたいなわたしの意見はともかく。


アンジェがどれを選ぶか悩み始めたら>>6
ユーリはどんな提案したかな。]
 
(16) 2021/12/31(Fri) 11:10:00

【人】 獣人 リエブル

 
[わたしはわたしで、宝石を覗き込みつつ]


 うんうん、わたしもパールが似合うと思うナ!
 あ〜でもピンクも捨てがたい。
 淡い紫と組み合わせてもいいかもネ!


[なんて、聞こえて来た声に乗っかって>>11
そう言ったんだけど。その声の出所は…]


 
あ!
 オトヒメ!!
 遅かったね〜、どうしたの?


[やっと現れた声の主を振り返って、
笑顔で迎えつつ、素朴なギモンを投げ掛けた。

だけど、オトヒメが
じっと宝石を見つめるのに気付けば、
くんくん、これは…お風呂上りのにおい…!!

と、余計なところで
動物的嗅覚を働かせてしまうのだった。

安心してください、まだ口には出してナイよ!]*

 
(17) 2021/12/31(Fri) 11:13:52

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ─



  ペンギンさんペンギンさん、
  紅茶をホットのストレートでお願いします。
  あと、テーブルと椅子を一つずつ。


[やがて頼んだものが来たのなら
「本当に貴方がたは賢いですねえ」と穏やかに笑い
またいつものようにチップにコイン1枚、
差し出すのでありました。]
(18) 2021/12/31(Fri) 11:14:38

【人】 石鹸商 ニコ

[ゆるゆると紅茶を飲みながら
花火や景色を眺め、1人の時間を満喫。]


  そういえば、こんな風に
  1人でゆっくり休んだのは
  久し振りかもしれません。


[お側のペンギンさんにそんなことを語りながら
また一口、紅茶を啜ります。
ちなみに私は紅茶は
ホットのストレート(砂糖無し)派です。]
(19) 2021/12/31(Fri) 11:15:02

【人】 石鹸商 ニコ

[夜空を見ていると思い出します。
星空のように自ら輝きを放つ、
そんな人柄の話を誰かから聞いたような
朧げな記憶を、ふと。]



  ねえ、ペンギンさん。
  人は誰かの輝きに照らされて輝く人と
  自ら光を放つ人に分かれる
  この2通りがあると思うんです。


[唐突のことなので、
例えペンギンさんに聞かれなくても
それはそれで構いません。
ただの大きな独り言というだけです。]


  前者はそれなりに多いですが、
  後者は希少なのですよねえ……。
  幾ら世界を回っても、
  自ら輝きを放つお人は本当に
  数えるほどしか見たことがありません。
(20) 2021/12/31(Fri) 11:15:40

【人】 石鹸商 ニコ

  ペンギンさんは見たことがあります?
  そういった自ら輝きを放ち、
  周りに影響を与えていきそうな、そんな人。


[思わずペンギンさんを撫でながら
私は問い尋ねます。]


  私はねえ、知ってますよ。“3人”。
  名前も知らない旅人殿に、
  シュナイゼン王国の王子殿下。
  この“御二人”は不動の、どっしりとした
  凄い存在感の輝きと光を感じましたよ。

  それでいて、何故かどことなく優しいような
  ダウナーも持ち合わせた不思議な“方々”でした。


[もしかしたら貴方もこの特別便で
いつか会えるかもしれませんねえ、と
首のあたりをもふもふと優しく撫でて。]
(21) 2021/12/31(Fri) 11:17:30
獣人 リエブルは、メモを貼った。
(a5) 2021/12/31(Fri) 11:17:44

【人】 石鹸商 ニコ

  もう1人はね、オトヒメ様。
  知ってます?タツミヤ王国の中でも
  有名人な方だと思いますよ

  私のお得意様で、明るいお方。
  無邪気という言葉が似合いそうなお方。
  近くにいるだけで周りを幸せにしそうなお方ですねえ。


[素敵で尊敬出来る御方だから
貴方に紹介したかったです、とそっと耳打ちして]


  私が見た限り、彼の方がダントツで
  自ら輝きを放っていらっしゃった。
  きっとダイヤモンドもあの輝きには敵いませんよ。


[ですが、あの輝きは星々というよりは
真昼間の太陽が似合いそうです。
星の輝きはむしろあの“御二方”が似合うような?>>21]
(22) 2021/12/31(Fri) 11:18:33

【人】 石鹸商 ニコ

  なんて、いつか御本人にお会いしても
  私の話は内緒ですよ。



[お約束、と人差し指を己が唇に当て
悪戯めいてペンギンさんに笑えば
再び黙して、紅茶の味わいと星の煌めきに
ただただ五感を広げて堪能するのでありました。


夜はまだ、長い。
ペンギンさんのもふもふは少しだけ、
体温とは別の温かさを感じました。]**
(23) 2021/12/31(Fri) 11:19:03

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ─



[自ら輝きを放つ人は非常に少ない。
これは私の経験則。
気付けばペンギンさんについつい長話。]


  自ら輝ける人は本当に希少ですが、
  光にベールを纏って輝きを抑えているのか
  光り輝く要素が沢山あるのに
  気付いてらっしゃらない方なら、
  大勢いらっしゃるんのに、不思議ですねえ。


[ペンギンさんには興味がないお話?
でしたら申し訳ありませんねえ、
あとちょっとで終わりますから。]
(24) 2021/12/31(Fri) 11:49:22

【人】 石鹸商 ニコ

  前者であれば今、この列車にもいらっしゃいますよ。
  ──アンジェ様とキュリア様。


  アンジェ様は帽子を目深に被った御婦人。
  真白のオーガンジーで
  光源を包むかのように。


  キュリア様は闇で光を包むかのように。
  噫、ボンネットを被った御婦人です。



[あくまで私の個人的な感想ですが、と呟いて。]
(25) 2021/12/31(Fri) 11:49:39

【人】 石鹸商 ニコ

  アンジェ様は自ら無意識に光を包み、
  キュリア様は自ら望んで
  光を包んでいるように見えるのは
  私の勘か、それとも妄想なのか。


[お会いしたら貴方はどう思うでしょうねえ?
なんて言いながらもふもふ、ふかふかですね。]


  貴方は光というより癒しですね。


[ペンギンさんを撫でながら、
「それもまた貴方の価値と魅力です」と
大いに肯定し褒め称えたのでありますが。]
(26) 2021/12/31(Fri) 11:49:56

【人】 石鹸商 ニコ

  タカノさんという御方も、そうですよ。
  物静かそうな、黒っぽく見える髪の御方。
  

  彼の方も、ふとした時に
  黒いオーガンジーに覆われたような
  布越しの光が時折、チラチラと
  光が覗くように感じるのです。



[その瞬間はとても美しいのですけどねえ、と呟いて。
「普段は穏やかな光か、泉の静寂を携えているような
 そんな方ですが」そうお話ししました。]



  でも、彼の方は自ら望んで
  あのオーガンジーを纏っているわけではなさそうな。
  そんな雰囲気すら感じますけどねえ。


 

[列車でお会いしたら、貴方はどう感じるでしょうね?
なんて笑いながら再び優しく撫で回します。]
(27) 2021/12/31(Fri) 11:51:04

【人】 石鹸商 ニコ

  ええ、ええ、これも内緒のお話です。
  貴方と私だけの秘密、秘密。
  例え御本人にお会いしても、
  決して私の話をお伝えしてはなりませんよ?


[シー、と人差し指を再び唇に当てて。]


  引き止めてすみませんね、
  お仕事があるでしょう?
  貴方の羽毛の手触りに癒されました、
  どうもありがとうございます。


[最後に少し多めのチップを差し出して見送れば、
無言で 頭を空っぽにして この雄大な星空を眺めます。] 
(28) 2021/12/31(Fri) 11:52:35

【人】 石鹸商 ニコ

  (私は、
どちら
でしょうねえ?)



[自ら輝くのか、それとも。
他の輝きを受けて輝くのか。
自らでは出せない答えを自問するも]



  (いいえ、詮無きことですね)


[そう、結論付けて。
すっと、己の人差し指をタクト代わりに
星を繋いで星座を紡いで遊び始めるのでありました。]**
(29) 2021/12/31(Fri) 11:53:09

【人】 旅人 ルキ

 
[ 
  自らを
悪魔
だと言ってる奴は

  
天使
になてなれねえさ

               悪魔だと認めて
               受け入れてるのなら

               そのまま
悪魔になればいい


  天使になんて憧れるな
  中途半端なんだよ

]

 
(30) 2021/12/31(Fri) 11:56:24

【人】 旅人 ルキ


[ 
    誰かに 
本当の心自分の鍵
を開けてもらおうと

    期待なんてすんじゃねぇ


    
自分で開けないでどうする




    与えられた
自分の名前Jibril
を否定すれば>>0:370
    自分自身を否定し続けてるのと一緒

    なりたいんだろ?天使
Jibril
>>1:227

               悪魔
Lilu
を否定する必要はない
               捨てなくていい、だが
 

    悪魔 が 天使 になれないなんて誰が決めた


             
ああ、面白いな。足掻きもしない人間こそ笑い者だ>>1:228


]

 
(31) 2021/12/31(Fri) 12:01:04

【人】 旅人 ルキ


[ 
            その氷結魔法は空気を凍らせる>>1:231
            ある意味誰でもできるわけじゃねぇな
                     誇れはしないけど
            知ってて使ったんじゃなければ
            使用方法を学ぶべきだな?



   
お前なりの励ましで寄り添った言葉だったんだろ 
其奴の欲しかった言葉じゃないというだけだ


   慈悲なんて受け取り方次第>>1:231
   欲しい言葉を慈悲と受け取るだけ。


]

 
(32) 2021/12/31(Fri) 12:02:47

【人】 旅人 ルキ


[ 悪魔Liluだからと理由に使うのは>>1:235
  全然可愛くはないな。

  俺はなりたいものになろうとしている奴を尊敬するぜ



  
It’s
never t
oo lat
e to b
e who y
ou migh
t hav
e been.

                      



  この言葉を伝えることはあるだろうか
  少なくとも今のままではない


  
  
悪魔Lilu
天使Jibril

  なりたいと言葉に出せたのなら
  この言葉を送りたいと思う。


         
         その時は 見たいと思うだろうな

           悪魔でも
                   天使でもない 

         人間としてのお前の姿を。


]

(33) 2021/12/31(Fri) 12:09:18

【人】 旅人 ルキ


  ─ 歓談用車両 ─


  へぇ?
  明日までのご縁な俺の名前を
  覚えてくれるとは
お優しいことで

  

[ 優雅な笑みには>>1:236
  対抗するように社交向けの笑顔を向ける。

  あ? 
棘しかねぇよ

  よくそれで客商売が務まるな?


  
  棒読みだったもんなァ?
  もっと可愛く鳴いてくれたら
  ペンギンとしての可愛さを褒めてやるよ
>>1:235



  
    その言葉は本人たちに伝えて欲しいね。
    我が子のようだと生み出したものを
    愛している奴らだ。
        ……変わり者だけどな。 ]


(34) 2021/12/31(Fri) 12:17:15

【人】 旅人 ルキ

 
[ 宙を飛んだみかんは>>1:237
  無事に目的の手に収まり>>1:176
  その様子を見て手を上げてお誘いを>>1:156 ]


  ……そうだよ。初対面も初対面
  はじめましてだな

  探偵か。よろしくなデリック
  俺はルキ。旅人だ

  アンタ、不思議な感じがするな
  存在感がないというか
  
透き通った凪のようだ


[ デリックに向けてはその存在を不思議そうに>>1:176
  でも面白いとまじまじと見ながら
  
友好的なやつには同じように返すんでね。
俺は。
 ]

 
(35) 2021/12/31(Fri) 12:19:29

【人】 旅人 ルキ


[ 二人のぬいぐるみを見て
  可愛いよな、ペンギンは。
  そんな感想を抱くことにはなる。


  
  デリックがこたつに入る様子を見ながら>>1:211
  ところで今俺はコイツと隣同士かよ
  ……まあ俺から席をどける必要はねぇし

  避けるならそちらがどうぞ。
  もし向こうからそんな視線があれば
  挑発するような顔でニヤリと笑って嫌がらせだな。



                二人の会話には大人しくみかんでも
                食べてるだろうな。
                こたつが誘う眠気に欠伸したり……。
                だからって猫じゃねえよ。

 

  ヴェールで覆われてるのはファッションか?>>0:159
  身なりはしっかりしてそうなのにその存在感の無さは?




  人に紛れ込む『狼』……人狼も>>0:440
  もしやこんな感じなのかもしれないな。

             正体を暴いたら『吊られる』のは
             見せしめか信仰か……。  ]
(36) 2021/12/31(Fri) 12:27:08

【人】 旅人 ルキ

 
[ こたつでのひとときに満足すれば
  今年もあと数時間と残り少なくなった頃だろう。 ]

  
今年最後に出会えて良かったぜ

  展望車両にでも行ってくるわ
  
俺のオススメだ


  二人ともこの汽車は初めてか?
  素敵な年越しを


  じゃあな デリック

            そしてジブリール


[ 
リルなんて名前は忘れたんでね
>>1:171
  
その後に聞こえたのはこっち>>1:181




  
こっちの名前だったら覚えておいてやってもいいぜ。
 ]


 
(37) 2021/12/31(Fri) 12:30:58

【人】 旅人 ルキ


[ 席を立ち、二人に手を振って
  展望車両へと移動しようとする。

  こたつでの出会い
  なかなかに楽しかったぜ。 ]**

 
(38) 2021/12/31(Fri) 12:31:36

【人】 歌手 アンジェ

 ― 展望車両―

[お隣は大歓迎ー! されたから(だからそういうとこなのよ、可愛いのは!)>>12


 美味しそうって伝わってよかったわ。
 流石にそういう仕事はやってないわね。


[流石にほめすぎよ、ってふふって笑ったの。
 才能あったかしら? なら調子に乗っちゃうわ(ふふん)]


 へぇ、プリンもやっぱりいいわよね……
 って、え、ええ?
 わりと強めのお勧めなのね?


[ぜ〜たいなんて強調されればちょっとたじろぐの。確かにあのメニューは気になっているのよね……。
 絶対可愛いだろうなって思ってるわ。]


 
 そうね、可愛らしい子にシェアして貰っちゃったわ。
 色々食べたくなっちゃうしシェア作戦もありなのよね、本当に。

 
(39) 2021/12/31(Fri) 12:32:38

【人】 歌手 アンジェ

 
[彼女の年越しの予約はどうやらまだだったみたいなの。>>13


 やったわ。ふふ、ありがとう。

 あ、それいいわね。
 そう、お節ね。食べきれないと思ってても気になっちゃうわよね。


[中身が仮にちょっとずつの量だったとしても、結構なボリュームだと思うのよね。一人分じゃないわ、あれ絶対。
 ソバも気になるけれど……小さなお椀で頼められないか試してみようかしら。
 そうね、そういう時は自由に動けばいいわよね。


 そうしてショーのお話には、期待通りの反応が来てくれたの。>>14


 そ・れ・は………──────
ありよ♡

 

[たっぷり勿体付けちゃったわ。
 お休みとはいえこういう場ですもの。
 盛り上げるのに異存はないの。
 それにほら、そんな可愛い顔でおねだりされたら断れないじゃない?]


 いいわよ、楽しみにしていてね。

 
(40) 2021/12/31(Fri) 12:33:55

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうこうして、ユーリさんを出迎えて。
 
リエが胸元に手を触れたのにちょっと目がいって。>>15



 買えなくても見るだけでも楽しいからいいじゃない


[なんて言いながら、あれこれリエに似合いそうかどうかを想像するの。
 唐突に主張された明後日の方向の好みに……ちょっと固まったわ。]


 ……う、うん。それは
見ればわかるわ。



[つい真顔で返答しちゃったわ。
 いや、可愛いけれどそこで食い気が出てくるのね。ついふふっと声が零れたの。]


 成程。確かに可愛らしい色ではあるわよね。


[そう言いながら、ユーリさんの反応を待ってみたの。] 
 
(41) 2021/12/31(Fri) 12:35:31

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうこうしていたら、見知らぬ同乗者がやってきて声をかけてきたの。>>11


 あら、それは私にです?
 ピンクなんて、可愛らしいものを選んで貰えたわ。ありがとうございます。


[発言的に私な気がしたけれど、勘違いでリエにだったら失礼、って謝るだけだわ。
 でもパールのイヤリングは確かに惹かれるのよね。
 どうやらリエとは知り合いみたいね。>>17
 リエの反応にまんざらでもない顔でありがとうって返すの。

 そうしてオトヒメさんと呼ばれた人に顔を向けたわ。]


 初めまして。
 私は歌手のアンジェと申します。
 よろしくお願いします。


[にこり、と笑って挨拶したわ。]*
 
(42) 2021/12/31(Fri) 12:36:53

【人】 獣人 リエブル

 
― 閑話:秘境の花 ―

[森から出るコトの少ないリエブル族だけど、
外の住人達と全く交流がないワケでもない。
原住民であるわたしたちは、
森の中で狩りをするコトもできるから
森のモノを持って行って、外のモノと交換して。
ずーっと昔から、そういう交流は細々と続いてる。
だからこそ、森に迷い込んだヒトへ
救いの手を差し伸べたりもするんだよね。>>0:325

ヤマネ獣人のフムス村も>>1:189
そういう交流先のひとつ。
イクリ桃は、わたしもだ〜い好き!だし、
花を分けてもらうコトも普通にあって。


だから『至高の香り』の半分は、わたしにとって
田舎(のご近所さん)を思わせる、
そんな香りというコトに…なるカナ…

もしそれが近くでふんわり香ってきたら、
わ〜懐かしいにおい、田舎を思い出しちゃう〜!

なんて、残念な感想を抱きかねない。

自然ってそういう、ヒトから見ると複雑なトコあるよね。
ホラ、猫の食べたアレがソレしておいしい珈琲になるとかさぁ…

でも至高には違いないから何も問題ないハズ!
]**

 
(43) 2021/12/31(Fri) 12:39:30

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[こたつの対面に入る紳士の満足げな様子に、>>1:211
 そうだろうそうだろうと頷く。
 
所で、こたつの温もりはその体で感じられるものなのかい?


 思いの外コミカルなキャラ設定に
 軽く吹き出しながら、>>1:212
 
「大晦日を楽しもう」
と、ぬいぐるみでやり取り。

 話が彼の正体の確信に触れれば……。
 明らかに動揺している様子だった。>>1:213
 ボクにとっては
面白エピソード
何も恥ずべきことなどない!

 
と思っているので、心の出血を促したとは思わず。]



  そうです。
  ボクの父が貴方の依頼を請け負ったと。

  ……ああ、ごめんなさい。
  誰にも秘密な事柄ではないようなので、
  ボクは父から聞いてしまいましたが、
  父も吹聴して回っている訳ではないので。


        [
コンプライアンスは大事だからね!

         そのように、一応フォローもしておいた。]
 
(44) 2021/12/31(Fri) 12:40:52

【人】 車掌 ミズナギ

 ― デッキ ―

[ ミズナギはそこで、夜空を見上げていた。
  アアニコがやって来ればお辞儀をする。>>2:8
  ここまで長年やってくるお客様は彼くらいだろうか
  随分大人になったものだと感じる。 ]


  こんばんは。
  冷えるので気を付けて下さいね。


[ そう言って、ペンギンにブランケットを
  用意して貰ってよかったら、と差し出す。
  遠慮されれば引っ込めたし受け取られれば
  使い終わったらペンギンに渡してくれればいいと]
  
(45) 2021/12/31(Fri) 12:42:07

【人】 車掌 ミズナギ

 

  先ほど流れ星が見えましたよ。>>1:172
  空を見ていればまた見えるかもしれませんね。


[ そう告げて、彼はお辞儀をして中に戻っていった。


  その後の話にペンギンはしっかり付き合った。
  どんなお話にもうんうん、としっかり頷いて。 

  この場にいるお客たちを、
  ペンギンの彼?も思うのだった。 ]**
 
(46) 2021/12/31(Fri) 12:44:18
車掌 ミズナギは、メモを貼った。
(a6) 2021/12/31(Fri) 12:48:53

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[件の彼と隣同士のまま会話が続けば……。>>36
 ボクも席を移動する必要はないからね。
 お返しにスマイルをサービスしよう!(無料さ!)

 ボクはペンギン君を呼んで、
 
アイスコーヒー
ミルクアイス
を注文した。
 お願いしたものはすぐに、こたつの上に。]


  少しお行儀が悪いのですが……失礼。


[そう断って、スプーンでミルクアイスを丸ごと掬い、
 アイスコーヒーの上に浮かべた。
 
さ!
 因みにアイスにホットコーヒーをかけて、
 アフォガートにするのもありなんじゃないかな?

 ミルクアイスはコクのある、
 けれど跡を濁さぬさっぱりした味わいで。
 アイスでもよく分かる珈琲の香りも味も芳醇だ。
 次第にアイスが溶けだし、コーヒーと混ざりまろやかに。
 温かい室内。
 
しかもこたつの中で楽しむ冷たい味覚は最高だね。**]

 
(47) 2021/12/31(Fri) 12:49:10

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─幕間:どこかで─


[…ぼんやりしていた記憶がふと、蓋を開けることがある。
──少年法に守られていた頃の話だ。


父と、父が雇ったであろう探偵の二人が>>0:261
ギムレット
のカクテルグラス同士をコツンと当てる。
それが僕の眼にはとてもカッコよく映った。]

 僕も飲んでみたい。

[父は応えた。]

"I suppose it's a bit too early for a
gimlet
,"


[年齢制限のことを言われたのだろうか。
同伴の探偵が微笑んだように見えた。]

………

[長じて、カクテル言葉を知るに至ったが
その時の探偵の笑顔の印象が重なるのか、
ギムレットには“さよなら”というよりは
“また明日”という意味を当てるのがふさわしいと
僕個人は思っている。]**
(48) 2021/12/31(Fri) 13:39:40

【人】 獣人 リエブル

 
― 少し前:展望車両のガールズトーク ―

[グルメレポはやってないというアンジェに>>39
そうなの?と首を傾げ。
もったいないような気もするけど、
確かに歌とは関係ないもんね。と納得した。
でもいつかそんな仕事が来たらゼヒ!


わたしの強めのオススメに、
アンジェはちょっと戸惑ったようだけど。
ここは退きません!
とナゼかドヤ顔のわたし。
なぜなら自信があるからだ!!

ね、絶対可愛いと思うでしょ?


シェア作戦に同意されたのもうんうん頷いて。
アンジェはわたしより胃袋小さそうだもんね。
きっと、注文するのもいっぱい悩むに違いない。]
 
(49) 2021/12/31(Fri) 13:55:23

【人】 獣人 リエブル

 
[年越しの約束にアンジェが微笑めば、>>40
わたしも同じく笑顔を返して。]


 こっちこそお誘いありがと!
 年越し、楽しみだね!

 そうそう、豪華三段重ねのおせち
 気になっちゃってさ〜。
 お酒のお供にしてもよさそうカナ。


[なんてグルメの話を広げつつ。
わたしは、ソバって食べ慣れないから
歓談用車両だと、こぼしちゃったらアレだし。
食べるならその前に食堂車に寄ろうかなって
そんなふうに考えてるんだよ。

お椀で頼んでみるのはとってもいい案だと思う!]



 
えっっっ!! アリなの!!?



[そして、
脳内ドラムロール付きで発表された

リクエストへの答えに、
テンションの上がったわたしは…]
 
(50) 2021/12/31(Fri) 13:56:23

【人】 獣人 リエブル

 

 やったーーー!楽しみにしてるね!!
 
アンジェ大好き♡



[なんと、兎の姿になって
座席の上でぴょんぴょん跳ね回ってしまった!
ちなみにリエブル族は、兎の姿でもヒトの言葉を喋れるのだ!


いや、さすがにヒトの姿でやったら
怒られるカナと思ってさ…車内マナー的に…
兎でもダメですか?ハイスミマセン


ペンギンスタッフにきゅっと注意されたかはともかく

ユーリが戻ってくる頃には、
また人間の姿に戻っていただろう。

アンジェはナデナデ自由だよ!
特別に抱っこのサービスしてもいいぞ♡]**

 
(51) 2021/12/31(Fri) 13:57:24
獣人 リエブルは、メモを貼った。
(a7) 2021/12/31(Fri) 13:58:48

【人】 探偵 デリック

 
  ルキさんですね。>>35
  なるほど、旅人の方でしたか。
  初対面なのに親し気に見えたのですが
  これも旅先各地ですぐに馴染む手腕というわけですね。
 

[本当はツッコミたい場所もありますけどね。
 
お二人の位置はそのままなのですね。

 『
Out of the mouth comes evil.
口は災いの元

 私ほど説得力のある者は他にそういないでしょう。

 
それにしてもなかなか勘が良いですね?

 
例えるなら村人では無く占い師

 
いえ、もっと特別なポジションの方なのかもしれませんね。

 
(52) 2021/12/31(Fri) 14:13:03

【人】 探偵 デリック

 
  ああ、お父様でしたか。>>44
  そんな偶然もあるのですね。
  その節はお世話になりました。

  同じ仕事をするご家族なら内容の共有はするでしょうし
  私も他に吹聴しているなど思っていませんので
  大丈夫ですよ。


[嗚呼、恥捨てたい、免れたい。
 消し去りたいあの黒歴史。
 隠したい、この脳内。
 私はしがないただの死体。

 表向きには二度目で体裁を取り繕えたと思いますが
 内心動揺で激しく韻を踏んでいました。

 コンプライアンスは大事ですからね。
 リルさんもその情報はどうか胸の奥にしまっていてください。
 でないと共感性羞恥が貴女を襲いかねません。
 
他者への攻撃行為はこの列車内で禁止されていますからね。

 
(53) 2021/12/31(Fri) 14:14:15

【人】 探偵 デリック

 
  ……でしたらつまり。
  私が既に亡くなった者であるとご存知ですね?

  ルキさんも何かお気づきのようですから言いましょうか。
  
私はリビングデッド生きる死体なんですよね。

  お見苦しいのでこちらからは見せませんが、
  気になるようでしたら、
  このヴェールの下を覗いてみてください。
  証がありますので。


[これはカミングアウトのチャンスです。
 流れるように言ってしまいましょう、ええ。
 私は転んでもタダでは起きたくありません。]


  何も危害を加えることはありませんのでご安心ください。
  私はただ、この年越しツアーを
  楽しみに来ただけですので……。
 
(54) 2021/12/31(Fri) 14:16:10

【人】 探偵 デリック

 
[言いました、ノルマ達成です。
 そして私はリルさんのコーヒーフロートを見て
 林檎ジュースにチーズケーキアイスでフロートを試みました。
 初めての組み合わせでしたが、好奇心と調査です。
 意外と美味でしたね。]*
 
(55) 2021/12/31(Fri) 14:16:45
探偵 デリックは、メモを貼った。
(a8) 2021/12/31(Fri) 14:25:07

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

―展望車両―


[商品に対して感嘆の声をあげられるのは嬉しいもので>>4]

 ありがとうございます。

[思わずにっこり。
ほんの僅かに、営業スマイルでないプラスαも混じる。]

 こちら側にある箱群は、まだ加工をしていないもので。
 特にこれはほんの試作品…つまらないものです。>>5

[しかし仮初にでもここに持参したということは…
無意識化に少々自信が混じり込んでいたというわけで


ちょっとモジモジしていたが
リエブルがアンジュの視線を追うのに気づいて>>15]

 お二人とも見たい?見たいですか?
 がっかりしないでくださいね…開けますよ?

[もったいつけるような仕草で、ゆっくり箱を開けた。
特殊製法まほうで固めた六花が覗く。

……それから、リエブルの手元が胸元に動くのを見た。
一言言葉をかけようとしたが、『人参』という言葉に
場をさらわれた感
]

 ……橙色ですかね。こちらにありますよ。
(56) 2021/12/31(Fri) 14:47:33

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[オレンジ色の宝石の箱を開こうとした前後だったか。
新規顧客様、もとい、
小柄で可愛らしい女性が展望車両に入ってくる>>11

ひょこっと現れて脇から覗き込まれるも、直接の面識がなく。
女性が防寒着を纏っていなければ、
服装からお国への連想が向いたかもしれないが。]

 皆さん、センスがよろしいですね…!
 どうぞ、一緒にご覧になりませんか?

[僕はこういう者です、と、いつもの名刺を差し出す]

それからアンジュに向き直って>>41]

 僕もバロックパールのイヤリングが
 お似合いになるかと思います。
 アンジェ様の髪色なら、目立ち過ぎず、沈み過ぎず
 控えめな輝きが髪色の美しさを柔らかく引き立てるでしょう。

 ピンクの石もお似合いかと思いますが、
 これよりもう少し淡い色合いの方が、
 よりお似合いになるのでは。*
(57) 2021/12/31(Fri) 14:53:36

【人】 海の魔女 オトヒメ



 悩んでいる様に見えたからの。>>42
 まぁどんな石も其方の輝きには
 かなわんじゃろうて!

 しかし宝石の即売会イベントなんてものが
 あったのじゃな?


[受け取った名刺>>57を眺めながら
 案内に書いてたかのぅと首を傾げる。
 彼も乗客であり突発的なものだと知れれば
 
仕事熱心じゃのぅ!
と吃驚したじゃろうな。

 え?人のこと言えない??
 仕事と宣伝は違うと思うのじゃ!]
(58) 2021/12/31(Fri) 15:21:30

【人】 海の魔女 オトヒメ

[こちらに気づいたリエブル殿>>17には
 にぱ、と笑顔を向けて]


 遅くなってすまぬの〜〜

 間違えてデッキの方に出てしもうたのじゃ!


[展望車がある汽車になど乗ったことがなくてのぅ。
 と言い訳をしながらさっきぶりであろうと
 再会の喜び?を分かち合う。

 その後風呂に入ったのは説明せずとも
 察してくれたみたいじゃな。
 理由も言わずともわかるじゃろうか。
 聞かれたならば答えるつもりじゃが。]
(59) 2021/12/31(Fri) 15:24:19

【人】 海の魔女 オトヒメ

[名刺に書かれた店名を確認すれば
 同じような魔力の残る石にも納得を示し、]


 ほぅ、歌手をしておるのか!
 それは凄いのぅ。
 綺麗なのも納得じゃの!


 妾はオトヒメじゃ!
 
タツミヤ王国
に住んでおる。

 『ジュエリー・タカマガハラ』
も知っておるぞ。
 以前姫様に見事な加工をされたバロックパールの
 ペンダントを見せてもらった。
 時折我が国の民もバロックパールを持ち込んで
 世話になっておるはずじゃ。

 二人ともよろしくなのじゃ!



[アンジェ殿>>42に続き、ユーリ殿にも向かって
 自己紹介を。]
(60) 2021/12/31(Fri) 15:28:26

【人】 海の魔女 オトヒメ

[たった一刻の旅仲間とて、どこで縁が繋がるか
 わからんからのう。
 タツミヤの名前もしっかり出しておくのじゃ!

 それにしてもアンジェ、か。
 そんな名前だったような気もするのぅ。>>1:245

 違っていたら申し訳ないのでもう少し様子見じゃな!]*
(61) 2021/12/31(Fri) 15:29:51

【人】 歌手 アンジェ

 ― 回想:ガールズトーク ―

[首を傾げられてもそうよ、としか答えられないわね。勿体ないのかしら? よくわからないわ。>>2:49
 
そんな仕事が来たら考えてみるわ。


 戸惑う私にリエはそれでもドヤ顔。
 自信満々にされちゃ仕方ないわね。
 思うわ。すごく思うの。



 そうして年越しの約束は交わされる。>>2:50


 ええ、楽しみだわ。
 ふふ、そうね。お酒のお供にもいいわね


[私もソバは食べ慣れないから自信はないのよね。
 とりあえずチャレンジあるのみよ。]
 
(62) 2021/12/31(Fri) 15:36:16

【人】 歌手 アンジェ

 
[ドゥルルルル……なんて効果音がついてそうだったとはつゆ知らず。>>2:50
 テンションが上がった様子の彼女を微笑ましく見ていたら……>>2:51

 う さ ぎ !?


 目が丸くなったわ。
 いや、だって私その姿見た事なかったんだもの。>>0:125普通にビックリするわよ!

 車内マナーなんて私の中では吹っ飛んでいるわ
 ペンギンさんがどう出たかはともかく。
 あまりの可愛さに私は衝撃を受けたのよ……!]


 か、か……

 可愛いわっ!!!!



[いきなり抱き着くなんて真似はしないわ。
 でもそうっと撫でようと手を伸ばして。
 
自由みたいだから遠慮なく
その体を優しく撫でてみるの。……心地いい、可愛い……かわいい……

 最終的には半ば無意識に抱っこして
 心の中だけでお持ち帰りはなしかしら?

 と(駄目よね、わかってるわ)考えていたのよ。]
 
(63) 2021/12/31(Fri) 15:38:38

【人】 歌手 アンジェ

 
[時は戻り。
 ユーリさんは私の反応に満足したのかにっこり笑うのよ。>>2:56
 あら、可愛い笑顔じゃな〜い?
 なんていうのは心の中だけに。男の人に可愛いは喜ばれないの知ってるもの。
ただ表情には出たかもしれないわね?


 続いた言葉にちょっと眉をよせたの。
 見たい? と二度聞く位見て欲しいくせに。



 がっかりしないわよ。
 自分の商品に自信持つ!!!



[活を入れるようにびしっと言ってやったわ。
 え? 相手のが年上? 気にしちゃいけないわ。

 中身はがっかりなんてとんでもない。
 普通に綺麗な物だったわ。]


 素敵じゃない。


[そうまずは感想を。
 そうして橙色の物を取り出すのを横目に眺めるの。]
  
(64) 2021/12/31(Fri) 15:40:49

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうしてそこにもう一人加わって
 自己紹介をすれば
綺麗
、と言われて
ドヤッ
としたの。>>2:60


 ふふ、有難うございます。
 オトヒメさんですね。
 タツミヤ王国……ああ、あのロマンスがあった国ですね。


[噂くらいは知ってたわ。行った事はまだないけれど。
 
 う、海の中って魔法があるとわかってたって怖いじゃない……。カ、カナズチでも歌手は生きていけるのよ!!


 よろしく、と言われれば此方こそ、と返したの。

 様子見されてるのに何となく視線で気づいて>>2:61
 なんですか? と首は傾げておいたわ。]
 
 
(65) 2021/12/31(Fri) 15:43:09

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうして、私の方にユーリさん視線が来るのよ。>>2:57


 成程。確かにこれいいわよね。
 ……つけてみて良いのかしら?


[ほら、お試ししたいじゃない?
 勝手には流石に触らないわよ。
 許可が出るならそれを耳に飾って感嘆の声をあげ事になるのでしょうね。

 私はひっそりユーリさんにだけ聞こえるよう呟やいたの。]**
 
(66) 2021/12/31(Fri) 15:44:15

【人】 歌手 アンジェ

 
[なにはさておき。
 買う、買わないにしても一通り楽しんだら一旦個室に私は戻る事になるのよ。

 年越しの時間まで少し休んで体力温存しておかなきゃ。歌う事にもなったしね。]**
 
(67) 2021/12/31(Fri) 15:48:54
歌手 アンジェは、メモを貼った。
(a9) 2021/12/31(Fri) 15:54:15

【人】 旅人 ルキ



  ─ 回想:歓談用車両 ─


[ 生きている者には必ず訪れる死

  死後の世界
  行ったものは戻ってこれないとされる
  閉ざされた場所
  その世界を知るのは死んだ者のみ

  そのヴェールに隠された中にあるのは
  生者が触れてるのは禁忌とされる


      
死の誘惑



  生と死を知る探偵は
  この世でもあの世にも行ける迷い人
  それは自由とも呼べるけれど
  どこにも居場所がないとも感じる   ]

 
(68) 2021/12/31(Fri) 16:38:44

【人】 旅人 ルキ

 
  親しげ……?

[ 俺とこいつが? と眉を顰めて
  チラリとジブリールを見るけれど>>2:52

  すぐに視線をデリックに向けて。  ]


  片目だからそう見えたんじゃねぇの
  見間違いだわ
  俺は人付き合いが苦手でね

  不躾なやつって思われて終わりさ

  アンタみたいに物腰が柔らかい方が
  世間受けしやすいと思うぜ

[ 危険回避力がなければ
  色々と大変なものでね。
  
うっかりすることもたまにはあるけれど。


      
      人の上辺だけをみることには
      正直疲れてしまったというのもあるかもな。 ]

 
(69) 2021/12/31(Fri) 16:41:22

【人】 旅人 ルキ


  
へえ?
 
珍しい

  見てもいいのか

[ そのカミングアウトを聞けば>>54
  目を輝かせて興味深いと
  そのヴェールの中を覗こうとする。

  そのままでは見えにくく
  ヴェールに手をかけようと伸ばすけれど

          そのヴェールの中の
          未知なるものに緊張して
          柄にもなく震えた
          その手は届いたかどうか。 ]

 
(70) 2021/12/31(Fri) 16:43:32

【人】 旅人 ルキ



[ その虚ろう存在感
  落ち着いた雰囲気
  
自ら明かした自分の秘密

  困っている様子は見受けられず

  ヴェールから見えたその姿は
  
生と死の集合体

  不思議な空間に迷い込んだのは
  自分のような気がしたほどだ。 ]

 
(71) 2021/12/31(Fri) 16:44:36

【人】 旅人 ルキ



  不思議だな。アンタ
  
生と死の狭間の住人みたいだ




[ 思わず出たのはそんな言葉。
  恐怖などは感じず
  ただあるのは純粋な興味。 ]

 
(72) 2021/12/31(Fri) 16:45:11

【人】 旅人 ルキ


[ 死者の行き着く先が死後の世界とは限らない
  だが死者がこの世に戻ってこないのは
  世界が分かれているから
  というのが俺の考えだ。

  この世の理から外れた稀有なる者
  生者の生の終わりが死なら
  死者の死の終わりとは生なのだろうか


  彼の終わりがあるとしたら>>2:54
  
何が終わりを意味するのだろう。


  感じたことは伝えることはないけれど
  
お酒でも入ればポロっと口から出てしまうかもな

  なあ探偵さん。頭の回転の早いアンタなら
  自分の行き着く先、
  
終わりをわかってるんじゃないか?


  でもその話はまたいつか機会があれば
  今は年越しツアーを楽しみにしてるんだろ?
  同乗したのも何かの縁
  楽しい年越しを過ごして欲しいと

  願うくらいはさせてくれ。     ]

 
(73) 2021/12/31(Fri) 16:49:28

【人】 旅人 ルキ


 ― 展望車両 ―


[ 展望車両に着くとそこには
  誰がいたかを確認する間に
  急な頭痛で頭を抑える。  ]



  
っ……



[ 扉の前でよろけて
  倒れそうになったところを
  誰かとぶつかったように感じた、>>67


  謝ろうと口を開くも
  声が出ず


  失われていく酸素を補給しようと
  呼吸が荒くなる。  ]

 
(74) 2021/12/31(Fri) 16:52:20

【人】 旅人 ルキ

 

  わりぃな



[ 振り絞って出た言葉はそれだけ。
  相手のことを気にすることもできず  
  そのまま倒れそうになる体を
  なんとか落ち着ける場所まで
  歩こうと足を進めた。 ]

 
(75) 2021/12/31(Fri) 16:53:01

【人】 旅人 ルキ




[ とある一枚の紙
  そこに書いてあった文字が



  人
ず、
えた。
 
]**

 
(76) 2021/12/31(Fri) 16:57:17
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a10) 2021/12/31(Fri) 17:03:42

【人】 歌手 アンジェ

 
[それは宝石関連のお話が終わってから。
 丁度出て行こうとしたタイミングだったのよ。
 その人にぶつかったのは。>>74

 よろけたように見えたから、
誰かはすぐに気づかなかったから。
ひとまず心配が先にたったのよ。]


 すみません、あの大丈夫ですか……
        ──────って 
げ。



[声に出たわ。
 思わず声に出たわ
(大事な事なので二回言ったわ)
 なんで、あの口が悪い失礼な人がいるのよ!?

 って思ったけれど、様子が変なのは見ればわかったのよ。]
 
(77) 2021/12/31(Fri) 17:45:28

【人】 歌手 アンジェ

 
[……口があれでも助けて貰ったのは事実なんだし、そうじゃなくても見捨てるのは流石に目覚めが悪いのよ。]


 いいですよ、それより座った方がいいですよ。
 こっち。


[近くの座席になんとか誘導しようと、支えようと近くを歩くのよ。
 もし体重がこっちに来たのなら、重い……って言いながらも頑張ったと思うわ。


 上手く座って貰うことは出来たかしら。
 一先ず顔を覗き込んで、声をかけるの。]


 あの、車掌さんとか呼びましょうか?


[医学の心得なんてないもの。
 そういう時は人を呼ぶに限るわ。]*
  
(78) 2021/12/31(Fri) 17:46:33

【人】 獣人 リエブル

 
[アンジェにモフモフを提供したあと。>>63
ちなみに、ここまでの会話で兎姿が受けるだろうコトは
予想済みだ!ムフフ。ドヤドヤ。存分に撫でたまえの構え。
兎は撫でられるの好きだからネ!
でも抱っこは時と場合と相手によるからチョット特別なんだゾ!
フフ…この思い出をお持ち帰りするといいのだよ…。(?)


ユーリの宝石を見てわいわい声を上げていたら
いい笑顔が見られたものの、>>56
なんだかモジモジし始めて…]


 あはは。
見たい見たーい!



[って、アンジェのつよ〜い!言葉の後>>64
わたしは囃すように笑いながら、二回そう言った。

強そうなアンジェはカッコいいなって思うんだよ。
アンジェ自身も、プライドを持って
仕事してるんだろうなって伝わってくるから。


ユーリはガンバレ!
って反応を見守るわたしだった。]

 
(79) 2021/12/31(Fri) 17:58:36

【人】 獣人 リエブル

 
[そして、
あっれ〜人参は不評だったみたい?

仕方ないんだよ、わたしオシャレは
まだまだ初心者チーム(?)だからネ!


二人の反応に、エヘヘ、と笑いつつ
橙色の宝石も見せてもらって。]
 
(80) 2021/12/31(Fri) 17:59:46

【人】 獣人 リエブル

 
[そんなやりとりで、今触れられなかった
ロケットペンダントの物語。

これは大事な預かり物だけど、
似たデザインを見つければ
きっとユーリのお店で作られたんだなって、
わたしは頭の中でこっそり考えた。

作られてから、もう四年になるのかな…

お店に依頼主の夫婦が訪ねて行った時、
樹脂のようなモノで固める魔法が
一般人にも手の届く価格で提供されていたなら、
そちらも併せて注文されたコトだろう。
綺麗なまま形を残して、閉じ込められるブローチに。

そして、中身は剥き出しのままでも
蓋をして保護できる、このロケットペンダント。

中に入れられたのは、子供の柔らかな毛髪。
綺麗に編み込まれたそれは、
ロケットの中で何度も何度も撫でられた分だけ、
今は荒れてしまっている。

だからこそ、わたしは
まだそこに触れられていなかった。]

 
(81) 2021/12/31(Fri) 18:01:29

【人】 獣人 リエブル

 
[わたしのアンジェへの見立ても
反応を見ると、悪くなかったみたい?>>42
お礼が返ってきたら、エヘヘと笑った。

すまぬの〜
と言うオトヒメには、>>59
いいよいいよ!
と軽く言って。
乗車した時まっすぐおこたに来た姿も見てるし、
寒いの苦手なのかな?ってなんとなく思ってたから。
デッキに出ちゃったんなら、
それはお風呂に入りたくもなるよネ〜〜。
って以心伝心(?)でグっと親指を立て、
無事(?)の再会を喜んでおいた!


それから三人の自己紹介タイムを見守り。
なるほど、パールは海の宝石だもんね〜とか>>60
やっぱりロマンスの話有名だよね〜とか>>65
合間にふんふんと頷きながら。

わたしからすると、ユーリのセンスもすごいなって
すらすら出てくるトークを聞いて思ったけど、>>57
やっぱりプロだから鍛えてるのかな?

アンジェが試着をするんなら、>>66
わー似合う似合う!もっとよく見せて〜!

ってわたしもはしゃいだと思う。]
 
(82) 2021/12/31(Fri) 18:03:07

【人】 獣人 リエブル

 
[そんなこんなで、即売会(?)は
そろそろお開きになるのかな。

ちなみに、オトヒメの疑問には>>58
「そういえばびっくりだね!ユーリ仕事しに来たの?
 こんな時期までお疲れ様だね〜」
なんて見当はずれ?の横槍を入れたりもしてた!
常在戦場っていうのカナ?セールスマンはすごいネ!]



 あ、見て見て、
流れ星!



[ふと顔を上げると、暗くなってきた車内からは
それがよく見えて。>>1:172
それとも、また別の星だったかも?

わたしが願い事思いつく前に、
その星は駆け抜けて行ってしまったけど。
みんなは見るコトできたかな。]
 
(83) 2021/12/31(Fri) 18:04:53

【人】 獣人 リエブル

 
[個室に戻るというアンジェに続き>>67
わたしはどうしよっかなーと考えていると、
おやおや、なんだか事件の気配??
>>74>>77

どうしたのー?と首を伸ばして、
わたしもそちらを窺ってみる。

アンジェが困ってこっちを向くなら、
わたしの視線にも気づいたかな。
もし身動き取れなさそうなら、
わたしが車掌さん呼んでこようかって
声を掛けるつもり。
平気そうなら、しばらく様子見てようカナ。
病人?の近くでうるさくしてたら悪いカモだし。]**

 
(84) 2021/12/31(Fri) 18:05:59

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ 勿論、人の姿で席の上で飛び跳ねるのは>>2:51
  ペンギンたちがきゅーっと止めることになる

  それが兎なら。
  ペンギン判定:小動物なら仕方ない。

  という判定に彼らの中で至ったようで
  彼女たちにペンギンが割り込む事はなかった模様

 
  なお、お蕎麦をお椀サイズで、というのは>>40
  頼めばそのように出てくることとなる。
  サイズも大盛からサイズダウンまで
  お気楽にご相談下さいませ。     ]**
 
(85) 2021/12/31(Fri) 18:09:39
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a11) 2021/12/31(Fri) 18:45:50

【人】 海の魔女 オトヒメ


[綺麗という言葉にはドヤ顔が返ってきたの。>>65
 自分に自信を持つことは良いことじゃて!
 いや、自信というよりは誇ってもいいかもしれんの!

 カナヅチとて安心せい。
 妾たちのサポートは万全じゃぞ!
 タツミヤ王国は陸にも海にもなる不思議な場所。
 そこまでくれば歩くことも可能じゃしな!


 事情が知れればそんな宣で……
げふん

 話も出来たのに残念じゃあ。]
(86) 2021/12/31(Fri) 18:59:14

【人】 海の魔女 オトヒメ

[様子見に気づかれてしまったら]


 あぁ、いや。
 最近我が国で話題になっている歌手が
 其方のような名前じゃった気がしてのぅ。
 その歌声を聞いてみたいと思っただけじゃ。

 年明けワンマンシークレットライブとかやる
 予定はないかの?


[奇しくも年越しミニ第九コンサート>>14>>40
 予定されているとは知らぬから

 妾はそんなことを聞いてみるのじゃ。

 年越しでも年明けでも、開催されるのなら是非
 聞きに行きたいの!と楽しみが一つ出来るのじゃ。]
(87) 2021/12/31(Fri) 19:01:16

【人】 海の魔女 オトヒメ

[会話が途切れたタイミングで]


 時にユーリ殿。
 この六花は本物か?
 魔法の力を感じるのぅ。
 まるで大事に大事に閉じ込められるように包まれておる。
 見事な物じゃ。



[そんな言葉をユーリ殿に向けることもあったじゃろう。


 話をしていればあっという間に空の色は移り変わる。
 リエブル殿の言葉>>83に視線は無色透明の天井へと
 向けられた。
 その尾っぽくらいは捕えられたじゃろうか。]
(88) 2021/12/31(Fri) 19:02:41

【人】 海の魔女 オトヒメ


[樹脂になんでも閉じ込められるのなら、
 妾は
星の光
を閉じ込めて欲しいと思うのじゃ。

 まぁそんなもの無理だとわかっとるから言いはせなんだが。]

 
(89) 2021/12/31(Fri) 19:03:35

【人】 海の魔女 オトヒメ

[夕食は何にしようかとそんな思考に入る頃。
 個室へと向かったはずのアンジェ殿に何かあった様子。>>77
 体調不良者かの?と様子を窺えば知っている顔じゃったから
 驚いた顔を見せて]


 ルキ―――


[アス殿と言いかけて今はお忍びであることを思い出す。

 仮名を教えてもらってない妾はそこで止めるのが正しいと
 知るはずもなく]


 其方、大丈夫か?
  水でも飲むか??
   吐くか???


もしや毒でも盛られたのではなかろうな!?

 と内心はらはらしとったのはいうまでもない。
 アンジェ殿の背中越しに矢継ぎ早にそんな質問を飛ばして。
 水が飲みたいようなら出すことが出来るが
 はたして返事はどうじゃったか。]**
(90) 2021/12/31(Fri) 19:08:26

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[『
悪魔Lilu
天使Jibril
ですから。』
 なんて言えば笑ってくれるかい?


                
期待なんてしていないさ。

                
何度も言わせないで欲しいな。


 
黒い殻
に覆われたその中に、

 
真珠
が眠っているかどうかは、

 
誰にも分からないし、分かる必要もない。



       
他者お客様がボクに望む役は
魔女鍵魔法師

       
ただそれだけの事さ。だから、いいんだ……。]

 
(91) 2021/12/31(Fri) 19:09:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクの心は伝わったようだね!>>34嬉しいよ。]


  うふふ。
  誤解されやすい質ですが、
  
そのように言って頂けるとは光栄ですわ。


  まぁ、明日までと言いだしたのはわたくしですけれど、
  
思わぬ所であの時のご縁が……なんて、


              
ザラにあることですものね?



[変わらぬ笑みを湛えた。お揃いだね!

 
いや、キミはお客様じゃないし。

 ボク鍵魔法師を雇う気なんてないだろう?
 冷やかしはお断りとは言わないけれどね。
 お客様には格別のご愛顧を……
 誰にでも尻尾を振ることが良い訳じゃない筈さ。


                   何せペンギンの鳴き真似なんて
                   初めてだからね。
                   また会うご縁があったなら、
                   その時までに鳴き声の
                   クオリティを上げておくよ。


 
そうだね。
旅人キミ
に言っても仕方のない事か……。]

 
(92) 2021/12/31(Fri) 19:16:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[デリック殿と、ルキ殿の会話も>>52
 こたつの温もりにふにゃりと相貌を崩しながら聞く。
 目には目を、歯には歯をか……。>>35
 どうやらボクたち三人は、
 旅人と北風と太陽の組み合わせだったようだね。


 探偵殿の
この二人は何?
の疑問が迷宮入りしないように、
 ルキ殿の「親しげ……?」>>69の言葉に、
 
「まぁ、分かります?」
と笑顔で、少し身を寄せてみた。
 
却って迷宮入りを加速させたかもしれない……。]



  いえいえ、お世話になったのはこちらの方で。
  ボクも人には言ってませんから、ご安心を。
        
……今後も言いませんので、ご安心を。



[人が困っている姿を見て楽しむ趣味はないけれど、
 脳内で刻まれているらしいライムは拝聴したかったね。>>53
 この汽車内では、精神攻撃も阻まれるのかい?
 いや、そんなつもりないけれどね。
 
因みにそれはどういう魔術r(以下略
 ]

 
(93) 2021/12/31(Fri) 19:20:54

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクは勿論、彼がリビングデッドであることは知っている。
 隣の彼の反応はどうだったろうか。
 コーヒーフロートを飲みながら、その表情を窺った。
 多分動じないのではなかろうかと察したが、
 案の定、動じるどころか興味津々のご様子。>>70

 そしてボクも好奇心に負けて、
 ヴェールの下は少し覗かせて頂いた。
 
疑う気持ちはこれっぽっちもないのだけれど……。]



  別に心配なんてしてませんよ。
  色んなお客様が来ていますが、
  どの方も皆それぞれ個人的に旅行を
  楽しまれている方ばかりですから。

  折角のご縁ですし、どうぞ宜しくお願いしますね。

  
「仲良くしてください」



[最後はおどけて、ペンギンぬいぐるみでのやり取り。
 
こんなに活用しているなんて、買って良かったな!

 因みに「兄弟だろう?」と言っておいて、>>1:179
 
「仲良くしてください」
とは?と、
 早くもペンギンのキャラがぶれているのはこちらも同じだよ?]
 
(94) 2021/12/31(Fri) 19:24:07

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[因みに、「皆それぞれ個人的に旅行を楽しんでいる」
 と言っている最中だろうか……。
 展望室で宝飾品の即売会が開催されているなど>>1:244
 夢にも思わないボクなのだった!


 そしてデリック殿が試していた、
 アップルジュースフロートも美味しそうだね!>>55
 折角食を楽しめるんだから、
 出来ることを謳歌するのが良いさ。
 
所でそれはどういう魔術r(以下略
 ]

 
(95) 2021/12/31(Fri) 19:25:26

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[こたつでのトークが思いの外盛り上がった所で、
 ルキ殿が立ち上がった。>>37
 
展望車にはまだ行っていないので、是非とも行きたい!

 
……オススメという事は、過去に乗車経験があったんだね。]



  
ええ。よいお年をお迎えくださいませ。

 
                   
……………

                  
Fermez la voix.


  
またお会いしましょう。


                  
Ouvrez la voix.
**

 
 
(96) 2021/12/31(Fri) 19:31:42

【人】 旅人 ルキ

 
 ― 展望車両 ―


[ 一時的な頭痛
  これは何のサインか


  ぶつかった時に聞こえた声は
  どこか聞き覚えのある声で>>77


  それにしても 
げ。
 とは酷いだろ
  
人を見て出る言葉じゃないよな?


  そんなことを思うも
  いつもの言葉が出ることはなく。 ]

 
(97) 2021/12/31(Fri) 19:33:52

【人】 旅人 ルキ

 
[ 優しく耳に響く声に>>2:78
  どこか心が和らいで


  移動の際に思いっきり寄りかかってしまい
  その時に聞こえた声で
  なんとか体のバランスを取ろうとして
  余計に体重をかけることになったかもな


  体重をかけたまま座れれば
  寄りかかったままの状態になったはずだが


  大きく深呼吸をして呼吸を整える
  礼を言おうと声を出す前に
  聞こえた言葉には>>2:78  ]
 
(98) 2021/12/31(Fri) 19:34:59

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─少し前:展望車両─


 ……仕事納めに休暇を取ってまして。

[正確には、母の実家での法要帰り。
親族の中に宝石を見たいという人がいたからだ。
三年も経っていれば殊に近しい者でなければ、そんなもの。
ましてや、母は十数年来…いや、もっと前から既に精神を病んでいたのだから。
ほっとした親族もいるらしい。]

 この列車の切符を頂いていたので、直帰せず。
 ええ、商売鞄を持ったままで正解でしたよ。
 こうして即売会ができましたからね>>58>>83
 
[ニコッと笑う。今度は営業スマイルだ。

御新規様とリエブルはどうやら知人のようだ。
なんてことを思っていたら、自己紹介をしてくれた。>>60]

 ……あ!タツミヤ王国の!
 お目にかかるのは初めてですが、
 オトヒメ様のお噂はかねがね伺っておりますよ。
 いつもお世話になっております。
 
 そうそう、後で父から伝え聞いてびっくりしました。
 あれは僕が初めて加工を手掛けた作品の一つなのですが
 まさか、王族の方の手に渡るとは、光栄でした。

 こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いします。
(99) 2021/12/31(Fri) 19:37:41

【人】 旅人 ルキ

 
  いや、いい
  おそらく一時的なものだ

  柔らかい声だなアンタ
  ありがとな


[ もう少し聞いていたいような声

  あの時の声とは>>0:63
  違うように聞こえたのは気のせいか?
  ああ、病人には優しいのか

 
  そちらに目をやった時に
  帽子が見えたなら
  あの時の、か……
と ふっと笑い

  最初の言葉の意味が理解できた。 ]
 
(100) 2021/12/31(Fri) 19:37:48

【人】 旅人 ルキ

 
  
げ。
とは酷いな

  嫌な奴とは一緒に居たくないだろ?
  
放っておいてくれていい


[ 力なく笑って
  寄りかかった体を離そうとする。

  他の人の気配があればチラリと見て>>2:84
  同行者か?と視線を送ってみるけれど。
  どんな言葉が返ってきたか。 ]
(101) 2021/12/31(Fri) 19:39:36

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 あ、ええー……
 そ、そうですね!
 
[ビシッと言われれば、半ば気圧される様に身を少し引いてから
二つ返事。>>64
──紙箱を開けた。

[それから、オレンジ系の宝石も、2〜3点展開する。
スピネルやオレンジ・サファイヤ等。
いずれも小粒の石をあしらった、指輪やブレスレット。]
(102) 2021/12/31(Fri) 19:40:01
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a12) 2021/12/31(Fri) 19:40:15

【人】 旅人 ルキ

 
[ 後ろから聞こえた自分の名前>>2:90
  何だここ結構人いたのな
  なんてまた笑いが出てくるけれど
  ズキズキと痛む頭にそんな余裕はなく。 ]



  
大丈夫じゃねぇけど

  一時的なものだ
  少し大人しくしていれば治る……はず
  楽しいんでたとこ悪いな
 

[ 生憎と水も飲める状態ではなく
  本当は息を荒くして酸素を必死に
  取り込みたいところだが

  これ以上周りに心配をかけるわけにもいかない。 ]
 
(103) 2021/12/31(Fri) 19:40:47
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a13) 2021/12/31(Fri) 19:41:02

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 勿論ですよ。アンジェ様へのお勧め商品ですから。
 試着OKです。手を出して下さい。

[箱から取り出した二粒のバロックパールを
許されるならば、アンジェの掌の上へ。

アンジェがそれを耳に付けたのなら、一言>>66]

 ……とてもお似合いです。
 ついでにいうと、
 そちらのイヤリングも私が手掛けた作品です。
 さっきオトヒメ様にお話しした同じ頃に作った物です>>99
 
[そう言ってから、こちらも囁きを返した]**
(104) 2021/12/31(Fri) 19:41:27

【人】 旅人 ルキ

 
  ほら、お前らもう直ぐ
  今年も終わるから
  
  
残りの時間楽しんでこい



[ しっしっ、と追い払うように
  手を動かして
  それが精一杯だったとでもいうように
  力なく腕が落ちた。 ]**

 
(105) 2021/12/31(Fri) 19:41:36

【人】 石鹸商 ニコ

─年明け前のこと/個室→歓談車両─



[とりあえず冷えを温めようと湯船にだけ浸かり>>0:161
それを忘れて直前にまたお風呂で髪を洗い

 
年越し直前デッキに向かうといううっかりを

 
未来でやらかすとはまだ知らないその頃>>7
]


  (…………)


[旅人殿と入れ違ったままとは知らぬまま
名前に纏わるやり取りも>>1:236>>34>>92
コンプライアンス(?)関連のお話も>>44>>53>>93
先生のとんでもカミングアウトらしき言葉も>>35>>72>>94
全ては終わった後のこと。]
(106) 2021/12/31(Fri) 19:42:51

【人】 石鹸商 ニコ

  おや、キュリア様。
  またお会いしましたね。


[ご婦人はまだコーヒーフロートを
楽しまれている最中でしたでしょうか。>>47
もしその光景を目にしていれば「良いアイディアですね」と
あとで真似しようかな、などと考えたりしたでしょうが。]


  歓談車両はやはり、


[「暖かいですねえ」と続けようとした、矢先。]
(107) 2021/12/31(Fri) 19:43:22

【人】 石鹸商 ニコ




[もう一人の姿に、笑みが消える。>>55
紡ぐはずの言葉など何処かに吹き飛んでしまった。
]
(108) 2021/12/31(Fri) 19:43:34

【人】 石鹸商 ニコ

                  ……ドイル先生?
(109) 2021/12/31(Fri) 19:43:47

【人】 石鹸商 ニコ

[有りえぬ
筈の
亡き恩師と
雰囲気も姿も面影を感じる紳士に、
思わず視線を凝視し硬直してしまう。>>55]



    いえ、そんな筈は……



  噫……失礼。
  10年前に亡くなった
  恩師の先生とよく似ていらっしゃったもので。

  申し遅れました
  アリアニコ・ベルジュラックと申します。
  一夜の旅路の縁ではございますが
  以後、お見知り置きを。



[恩師によく似た
というより御本人
>>55御方に
己が無礼を詫び脱帽し一礼したのでありました。]
(110) 2021/12/31(Fri) 19:44:15

【人】 石鹸商 ニコ

  
(先生が、此処にいらっしゃる筈が無いのに)





(分かっていたのに)


  

        (噫、でも目の前のあの人は)
(111) 2021/12/31(Fri) 19:44:31

【人】 石鹸商 ニコ



   
(余りにも、
生き写し
過ぎるじゃあ ないか)**
(112) 2021/12/31(Fri) 19:44:53
(a14) 2021/12/31(Fri) 19:47:18

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a15) 2021/12/31(Fri) 19:48:14

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a16) 2021/12/31(Fri) 19:49:10

【人】 歌手 アンジェ

 ― 展望車両:オトヒメさんと ―

[美しくあるのは素材だけじゃなくて、努力もあるもの。勿論誇っているわ(ふふふーん)>>86

 頭でわかってても海に潜るのが抵抗あるのよね
 でもその陸にもなるっていう手厚い(というか凄い)
 サポートを知れれば行ってみようかしら……
 となったのでしょうね。惜しいわ。




 あら、そうなのですか。
 ついさっきそこの彼女に年越しコンサートを約束したばかりですね。
 そういう訳で、歓談車両で歌う予定がありますので興味ありましたら是非。


[第九ミニコンサートを宣伝しておいたわ。>>87
 タイミングがあえば是非とも聞いて貰ってほしいものね。新規ファンは獲得して損はないもの。

 そう伝えれば楽しみにして貰えたようで
 笑顔で楽しみにしててくださいって伝えるの。]
  
(113) 2021/12/31(Fri) 19:56:04

【人】 歌手 アンジェ

 ― リエと ―

[もふもふの思い出はしっかり持って帰るわ。>>79
 というのは置いておいて。


 買い物がお開きになる頃
 
流れ星
の言葉に私も空を見上げたの。>>83
 展望車両だったおかげでよく見えたわ。]


 ……
 うん、見れたわ。綺麗だったわね。
 ありがとうリエ。


[星がおちるのは地方によって吉兆が違うんですって
 私の方は……
人が亡くなるって言われるわ。

 普通に綺麗だと思うから表に出さないけれど


 ふとした時思い出す人は、いるの。
 でも、懐かしんで。それから前を向くだけだわ。]

 
(114) 2021/12/31(Fri) 19:58:15

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうして起こったエンカウント。
 リエやオトヒメさんもこっちの様子見をしてくれるから心強いわ。]


 この人具合悪そうなのよ。


[それ以上はその時は私もわからなくて。
 それだけ告げたの。]
 
(115) 2021/12/31(Fri) 19:58:44

【人】 歌手 アンジェ

 ― ユーリさんと ―

[耳飾りは試着許可が出たのよ。>>104
 それなら、と素直に受け取っておいたの。
 そうして耳につけたわ。
 持ち運んでいる手鏡でチェック。うん、いいわね。]


 ふふ、それはよかったです。
 へぇ、そうなのですか。


[耳に飾られたそれを軽く揺らしてみつつ
 似合うじゃない、なんて自画自賛。
 リエも可愛くはしゃいでくれたし>>82割と気に入っちゃったわ。

 一通り楽しんだところで、後はお値段次第ということもあり一度それは返しておいたの。
 お高かったとしたらお金貯めて、になるわね。]
 
(116) 2021/12/31(Fri) 20:00:30

【人】 歌手 アンジェ

 ― 具合が悪い人と ―

げ。
で済んだんだから
むしろ優しいと思うわ♡
>>97
 貴方を見たから出た言葉だから間違ってないわよ。


 心当たりないとは言わせないわよ?
 なんて応酬はなかったことだけれど。


 かけられた体重になんとか踏ん張って耐えたのよ。>>98
 当たり前だけど成人男子の体重重いわ……!
 座ってもまだ寄りかかられるのに逃げる訳にもいかずに、仕方なくそのままでいるのよ。]


 そうです?
 無理はよくないですからね?

 ……どう致しまして。


[一時的なもの、というのに心配をにじませつつ>>100
 声を褒められれば調子が狂ってひとまず普通にお礼を言うのよ。
 病人に冷たくするほど人でなしじゃないわよ。]

 
 
(117) 2021/12/31(Fri) 20:04:54

【人】 歌手 アンジェ


 ……口で損するタイプって言われません?


[減らず口に思わずため息。>>101この状況で喧嘩を買ったりしないわよ。体が離れても一先ず動けないままなの。
 問いかけるような視線には、同乗者よ、と返すの。同行という程一緒にいるわけじゃないしね。


 水を用意するかどうか、も迷って
 
大丈夫じゃない
なんて言葉は側にいた私には聞こえるに決まってるでしょうが。>>103

 しっしっ、とするけど>>105
 これ、立ち去れないわね。]
 
(118) 2021/12/31(Fri) 20:08:48

【人】 歌手 アンジェ

 
 ごめんなさい、リエ、オトヒメさん。
 歓談車両いけるかわからないから
 歌うならここになるかもしれないわ。



[ルキ…みたく呼ばれていた気はしたけれど
 名乗られてないから
名を知らぬ人でいいわね。



 ここで一人に放置するほど薄情じゃないので。
 残念でしたね。



[好き好んで残る訳じゃないわよ? と圧で伝えておくの。]
  
(119) 2021/12/31(Fri) 20:11:22

【人】 歌手 アンジェ

 
[……こんな日に、具合悪い姿なんて見せないでよ。
      
 
    
あの子
を 思い出すじゃない。


 そんな言葉は心の中だけで。]* 

 
(120) 2021/12/31(Fri) 20:13:18

【人】 石鹸商 ニコ

─閑話休題・デッキでのこと─



  おや、車掌さん。こんばんわ。


[デッキに向かえば、車掌さんが
お空を見上げておりました。>>45
お邪魔をしてはならないかと思った矢先、
私の気配に気付かれたのか礼を返してくれました。
私も脱帽し一礼すれば]


  噫これはこれは、お気遣いありがとうございます。


[なんと、有難いことに
ペンギンさん経由で
ブランケットをお貸しくださいました。>>45]
(121) 2021/12/31(Fri) 20:33:02

【人】 石鹸商 ニコ

  有難うございます、車掌さん。
  先程デッキに出た時は
  少し寒さに堪えていたものですから
  これは有難い。


[有り難くブランケットをお借りし
受け取ってのちに車掌さんが仰るには
流れ星が見えたそうな。>>1:172]
(122) 2021/12/31(Fri) 20:33:16

【人】 石鹸商 ニコ

[流れ星のことを聞けば>>46>>1:172]


  おやおや、それは良いことを聞きました。
  流れ星など暫く見ておりませんから。


[良い情報をありがとうございます、と>>46
戻る車掌さんを見送れば
「貴方もありがとうございます」と
ペンギンさんに感謝し、頭を撫でたのでありますが。]
(123) 2021/12/31(Fri) 20:33:51

【人】 石鹸商 ニコ

[こうして一人夜空の中、
お借りしたブランケットを膝に
一人語りを始めるのでありますが。(>>20>>45>>46


お話に付き合ってくださったペンギンさんのことをはじめ
あとは未来に語るといたしましょうか。>>46
うっかり閑話、今はこれにて
]**
(124) 2021/12/31(Fri) 20:34:41
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a17) 2021/12/31(Fri) 20:38:24

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a18) 2021/12/31(Fri) 20:40:13

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a19) 2021/12/31(Fri) 20:52:16

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[歓談用車両のこたつの中で、
 ペンギンぬいぐるみを抱えた男女が向かい合っているという、
 中々面白いであろう絵面が展開しているかもしれない中。
 新たなお客様がお見えになった。>>107
 
大分量は減ったけれど、コーヒーフロートはまだ飲んでいる。

 
美味しかったからお薦めするよ!

 意外な組み合わせにチャレンジするのも良いんじゃないかな。

 「空間の限られた車内ですものね」なんて言おうと、
 口を開きかけた瞬間の絶妙な空気に、>>108


                
ボクの口は貝になった……。]

 
(125) 2021/12/31(Fri) 21:04:44

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな状況で頭は動かさず、
 目線だけがデリック殿と
 ベルジュラック殿を行き来している。
 暫し無言で見守ると、
 ベルジュラック殿が口を開いたので、>>110
 何となく事情を察するボクでした。


 
あ、知人の方は皆、事情をご存じじゃなかったんだね。

 
それはよく似ているに決まってるさ。
多分本人だし……。]



  あ、わたくしはお部屋に荷物を置いてきますわね。
  どうぞ、ごゆっくりお過ごしくださいませ。


            [丁度コーヒーフロートも
             飲み終わった事だし、
             感動の再会(?)に
             水を差してはいけないので、
             ボクはそそくさとこたつから脱皮し、
             その場を後にした。

            
 あとは若いお二人で……。

             
(乗客最年少より)]
 
(126) 2021/12/31(Fri) 21:09:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[宣言通り、一度個室に戻る。
 展望室もまだ利用していないけれど、それは個室も同じ。
 荷物を置いたり取りに来ただけなので、
 折角のお部屋も堪能せねばと、うーんと伸びをする。

 折角だから、出来るだけ起きていようとは思っているけれど、
 それでもお風呂には入りたかったからね。

                    
丁度良かったさ。]

 
(127) 2021/12/31(Fri) 21:10:31

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[浴室に入ると、浴槽傍の魔石に触れて、お湯を張る。
 
荷物の中からバスミルクを出し、浴槽へ。

 
流石にお風呂で使える魔法は無いんだよね。

 
体を洗って、髪も洗って、

 
バスミルクで少しとろみのついた湯に沈む。

 
石鹸は勿論、ベルジュラック商会の製品だ。

 
ボクが今愛用しているのは、蜂蜜の香りのものさ。



      
いい香りだし、しっとりして気に入っている。

      
石鹸の泡をふうっと吹けば、小さなシャボン玉が。

      
おや、宣伝のようになってしまったね。

      
こたつも良いけれど、やっぱりお風呂は格別さ。

      
「命の洗濯だ」なんて言ったりもするのだったかな?



   
お風呂から上がれば、よく拭いて髪を乾かして。

   
顔には化粧水と乳液を、体にはボディミルクを。

   生まれ変わったみたいに、すっきりした!]
 
(128) 2021/12/31(Fri) 21:16:45

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[もう日付変更まであと数時間。
 夕食は個室でとることにした。
 ペンギン君にお願いして、年越し蕎麦を出来るだけ少なめで。
 あまり得意ではないけれど、折角だからお箸で食べる。
 汁が飛んでしまわないよう、しっかりと気を付けた。


 とてもよくお出汁がきいているね。
 複雑に溶け合った旨味成分が、染み渡る。
 つるつるとお蕎麦を啜れば、
 適度にコシがあって喉越し良好。
 かき揚げはさくりと解け、玉葱の甘さが美味しい。
 海老天はプリッとした歯ごたえで、

             
ここの料理は本当に外れがないな。]

 
(129) 2021/12/31(Fri) 21:18:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[食事を終えれば、個室の窓に視線を。
 すっかり暮れて、星が瞬いている。
 見遣れば連続して
二つの箒星
が。]



        
[あのように、並んで空を飛んだな……。

         
闇に溶けていく様は、


             
消えてしまった未来のようだ。**]

 
(130) 2021/12/31(Fri) 21:20:56
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a20) 2021/12/31(Fri) 21:25:33

【人】 獣人 リエブル

 
― 回想:巣穴を持たない兎の話 ―

[リエブル族は、ヒトと見た目年齢は変わらないけど
人間よりも少しだけ寿命が短い。
だからか
時代遅れなだけか
わからないけど、
15も過ぎればもう一人前と見なされて。

まあ、なんだろネ。若気の至りってヤツ?
男の子泣かすくらい元気いっぱいだったわたしは、
自分の力を過信して。子供時代の夢と希望だけ持って
外の世界に飛び出ちゃったんだけど。

世の中そんなに甘くなかった。
訪れた国では、まだ年若い獣人なんて
ろくな働き先もなく。頼る伝手もない。
路銀すらなくなって、わたしがどうしたかというと。
捨てられたペットのように、一人の子供に拾われて
兎として飼われたのだった。


余談だけど、今のわたしの年になると
里帰りすればもう、立派なオバサン扱いで…
同い年の子が、何人も子供を産んでて…
「あんたもフラフラしてないでいい加減落ち着きな」
とかオカンみたいなコト言ってくるのだ!恐怖!]

 
(131) 2021/12/31(Fri) 21:28:20

【人】 獣人 リエブル

 
[話は戻り!


最初は、ただの兎のフリをしていた。
頃合いを見て出て行くつもりで。

だけど、暖かい寝床があって。食べ物をもらえて。
撫でてくれる手があって。
自分の無謀さに打ちひしがれていたわたしは、
だんだん、その家が居心地良くなってしまい。

そのうちボロが出て、
子供にだけ正体を明かすコトになったけど。
家族にはナイショだよって、
その秘密はずっと守られた。

わたしたちの関係が終わるまで。]

 
(132) 2021/12/31(Fri) 21:28:55

【人】 獣人 リエブル

 
[あの子は体が弱かった。
でも、できないコトを嘆くより
やりたいコトを語るのが好きな子だった。
そういうところが、わたしは好きで。

調子の良い日は、家族の目を盗んで
こっそり探検に出かけたっけ。
その時だけ、わたしは人間の姿になって。
行けても近所の公園とか、そんな感じだったけど
わたしたち二人には大冒険だった。
実際、あの子にはリスクもあったから
帰り道はわたしが背負うコトになったりして。

怖くなって、やめた方がって言ったコトもあったけど
悲しそうな顔に負けちゃって、
わたしは何度も何度も繰り返した。

後悔は、たくさんあるような気もするし
ひとつもないような気もする。
何が正解だったのかは、今でもわからない。]

 
(133) 2021/12/31(Fri) 21:29:19

【人】 獣人 リエブル

 
[きらきら、流れ星に願いを掛けた。
キミが元気になりますようにって。

でもきっと、キミは別の願い事をしたんだね。


叶えたかった夢。


森の国、海の国、空の国、魔法の国。
キミが話してくれた空想の物語の中で、
わたしたちはどこにだって行けたけど。

懐かしい公園で、そんな夢を語っていたら
誰かにもらった、現実の夢のカタチ。>>0:275

本物の空の国まで、いつか一緒に行こうねって
きらきら、星みたいな目をして笑った。


叶わなかった夢。]

 
(134) 2021/12/31(Fri) 21:29:50

【人】 獣人 リエブル

 
[首輪をつけて、ペットとして飼ってたくせに
わたしのコト友達と呼んだ。
最高の相棒だよって笑った。

あの子に結ばれたリボン、呼ばれた名前。
今も変わらないのは、そのふたつ。


時間が掛かっちゃったけど、こんな形でも
わたしは相棒との約束を守れたかな?
ねえ――……



答える声はないから、   
願い事もわからない。   
落ちた星ならここにもひとつ。
>>114
   

ただ、
きらり
と流れて行った。]   

 
(135) 2021/12/31(Fri) 21:31:24

【人】 獣人 リエブル

 
― 現在:展望車両 ―

[大丈夫かなってアンジェの方見てたら、
やっぱり具合悪そう?な答えが返ってきて。>>115

頭を押さえてたような気もするから頭痛かな?
なんて考えてたら、オトヒメも焦った様子。>>90
あ、そうか、乗り込んだ時に手を振ってた>>0:331
知り合いの人だねって思い出す。


大人しく様子を見てたけど、なんかダメそう?
アンジェの言うコトはもっともだと思った。>>119
それに何だか、ちょっと気になる雰囲気で。
>>120
この状況じゃ、ほっとけないよね〜?

ひとまず、ごめんなさい、と謝るアンジェに
大丈夫、と頷き返してから。]


 おにーさん頭痛?で合ってる?
 とりあえず横になったらどうかな。
 その方が楽じゃない?


[なるべく静かに、声を掛けてみたけど
彼の腕がぱたりと落ちて。>>105
そんなんじゃ、返事をする余裕もなかったかな。]
 
(136) 2021/12/31(Fri) 21:32:32

【人】 獣人 リエブル

 
[ココ展望車だもん、
座席倒せるようになってたりしないかな?って
ちょっと見てみて、できそうならゆっくりと。
無理そうだったら、みんなと協力して
ソファの方に移動してもらったかも。
あれ、元々ソファに座ってた?

そうやって、楽な体勢取らせようとした。
もし拒まれるなら、手を止めるけど。

それから、アンジェやオトヒメが
様子見ててくれたかな、わたしは少し離れて。]


 ペンギンさん、
 頭痛薬か痛み止めの常備薬置いてない?
 あったら欲しいんだけど。
 あと、ブランケットとか持ってきてもらえるカナ。


[ってスタッフにお願いした。
用意してもらえたなら
「これ飲んだら楽になると思うよ」って
渡そうとするけど(水はオトヒメに頼む!)
でも、薬は合う合わないあるから
勝手に飲ませようとはしない。
飲む意志さえ見えればぐいっとやっちゃうけど!


とりあえずブランケットだけ、
問答無用で掛けちゃおう。てい!
薬はともかくブランケットは確定であるよネ!>>45
]
(137) 2021/12/31(Fri) 21:35:02

【人】 獣人 リエブル

 
[そうして、少し落ち着いたあとのコト。
わたしはあらためて、アンジェの近くに行って。]


 さっきの、歌の話。
 わたしはココでも全然かまわないよ。
 星空コンサートっていうのも素敵だしね?


[って、笑いながら言って。
曲も第九じゃなくたって構わないしネ。
どうやら、空を見上げて色々思う者同士>>89>>114
星に想いを馳せながら、静かに耳を傾けるような
そんな年越しだってわたしは歓迎する。


オトヒメはどうかなってそっちを見たら、
どんな反応が返ってきたかな。
でもとりあえず、]


 アンジェは大丈夫? 
もふもふする??



[って、わたしはそっちも気になって
少しおどけてみたけど、本当にいるなら兎になるゾ!
ちょっと儚げにも見えた、アンジェの雰囲気。>>114
どんな理由か、今のわたしにはわからないけど
元気出してほしいと思うから。]*

 
(138) 2021/12/31(Fri) 21:37:30

【人】 探偵 デリック

 
思ったよりお二人とも恐れませんね?

 
キャーー!!
を危惧していたリルさんも平気そうです。
 私の警戒し過ぎだったのでしょうか?

 ヴェールに手を伸ばされれば特に抵抗することもなく
 どうぞ、と中を見せます。
 
誘惑はありましたが
別に脅かしたりもしませんよ。
 これなら骨100%を見せても良かったかもしれませんが、
 あの状態だと少し滑舌がですね……。]
 
(139) 2021/12/31(Fri) 21:45:06

【人】 探偵 デリック

 
  生と死の狭間とは面白い表現ですね。>>72
  ええ、仰る通りかもしれません……。

[生と死の狭間で、どちらにも属さず
 何処にも行けない私。

 それでも今、落ち着いていられるのは
 きっと居場所があると思えるからなのでしょうね。
 
それについて思いついた顔はありますが、
 やはり本人には言いません。
絶対に。

 
(140) 2021/12/31(Fri) 21:46:33

【人】 探偵 デリック

 
  怖がられてしまうかと思っていましたが、
  受け入れてくださってありがとうございます。

  
「会うことが出来て、嬉しいよお〜」


[ぬいぐるみトークもお返しします。
 生き別れの兄弟設定でいかがでしょうか?]
 
(141) 2021/12/31(Fri) 21:47:18

【人】 探偵 デリック

 
[そして暫しコタツを満喫した後、
 先に席を立ったルキさんに手を振り返し見送ります。]

  ええ、こちらこそ出会えて良かったです。
  オススメもありがとうございます。
  またお会いしましょうね。
  
[コタツは素晴らしい魔力を秘めているものですね。
 
なお温かさは半分程感じておりました。
]*
 
(142) 2021/12/31(Fri) 21:48:03

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ リエブルに声をかけられたペンギンは>>2:137
  ルキを心配してうろうろしていたとか。
  声をかけられてキュウッ! と鳴いて
  てってけてー! と走り出す。

  そうして言われた通り、頭痛薬に痛み止め
  そしてブランケットを用意して来た。


  キュッキュッ! と鳴いて
  リエブルに手渡すのだった。   ]**
 
(143) 2021/12/31(Fri) 21:56:47

【人】 石鹸商 ニコ

─年越し前・歓談車両─



[
そうなのですよねえ、>>125

よくよく考えたら中々愉快そうな絵面なのですが

それに言及しなかった私のうっかりよ。



おっとそれは良いことを受信しました

アイスティーに苺かミルクアイスを乗せた
ティーフロートか、
スパークリングウォーターに
抹茶アイスを乗せても
意外性という面では果たして、
いけるやもしれませんね??>>6>>7]
(144) 2021/12/31(Fri) 22:00:01

【人】 石鹸商 ニコ

[その矢先、私の醸し出した空気で>>108
口を貝にした御婦人が此処に誕生するとは
流石に其処まで気遣える余裕もなく
目の前の紳士に対峙してしまった私>>125
(その節はキュリア様に大変申し訳無く)



私の、呟きと>>109
キュリア様の沈黙と行き来する視線。>>126
お分かりいただけただろうか……

そう、私は事情を全く知る由も無いのです。
面影があるなと感じた方が
まさかまさかの御本人
だということには!!



キュリア様の察し具合にもし気付けていたのであれば、
私はどんな表情をすれば良いのでありましょうか……?
あれ?よくよく考えたら中々にホラーな展開ですかこれ??
亡くなったはずの恩師によく似た方(※御本人)が
目の前にこうして存在するこのシーン……
いえこれ以上はやめましょう、危険が危ない(?)]
(145) 2021/12/31(Fri) 22:00:19

【人】 石鹸商 ニコ

  え?ええ、お気をつけて……



[あれ?何だかキュリア様には以前も
こうしてすれ違ったような……>>126
デジャブでしょうか(
いいえ、誰でも




     自室にお戻りになるキュリア様を
     困惑の視線のままお見送りし、
     再び私は目の前の人物へと
     顔を向けることになるのですが……



お待ちになってキュリア様??

「あとは若いお二人で……」なんてお言葉
一体どこで伺ったのです???

(推定、乗客上から3番目の年齢らしき商人より)]
(146) 2021/12/31(Fri) 22:00:49

【人】 石鹸商 ニコ

[何だかまるで気遣うようなキュリア様の態度に>>126>>127
私何かしてしまったかなと内心で気にしつつ、
まさか丁度良かったの発想までは思い至りませんが




    ついに歓談車両は私とご紳士の二人きり。




蜂蜜石鹸のご利用、誠に有難うございます。
年始にはコールドプロセス製法を用いた
さらに潤い成分豊富、
それでいて仄かな香りを残した
蜂蜜石鹸が別に新発売予定ですので
よろしければ是非お立ち寄りくださいませ。


カモミールを加えた「カモミール蜂蜜石鹸」も
同時発売でございます、あなかしこ。>>128]
(147) 2021/12/31(Fri) 22:01:40

【人】 石鹸商 ニコ

  [偶然か、必然か。
          
           この邂逅は 私にとって────]
(148) 2021/12/31(Fri) 22:02:33

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ なお、椅子は倒そうと思えば倒せるようだ。>>137 ]**
 
(149) 2021/12/31(Fri) 22:03:11

【人】 石鹸商 ニコ

[というかシリアスとシリアルの温度差で



本当に風邪引いてしまいそうですね
どうしましょう!?

だったらシリアルするなって?



…………返す言葉もございません!!
]**
(150) 2021/12/31(Fri) 22:06:41
探偵 デリックは、メモを貼った。
(a21) 2021/12/31(Fri) 22:09:49

【人】 歌手 アンジェ

 
[リエは落ち着いて、的確に動くの。>>136>>137
 とっさに動けてない私とは大違いだわ。


 ペンギンが持ってきてくれた薬がどうなったかはさておいて。
 ブランケットがかけられたりするのを見つつ
 一先ず落ち着こうと深呼吸するのよ。


 そうこうしていたらリエが近くに来るの。>>138


 そう? ありがとう。


[約束が叶えれるか大分あやしかったから、その言葉は嬉しくて、安心出来るものだったの。
 そうね、そんな者同士なら
 そんな時間も悪くないわね。]

 
(151) 2021/12/31(Fri) 22:12:57

【人】 歌手 アンジェ

 

 え? 
なんでそうなったの?



[唐突に聞こえてびっくりしたわ。>>138
 
モフモフは魅力的なのは否定しないけれど

 ……顔に出てたかしら。不覚ね。]



 今はいいわ。
 でもありがとう。


後悔
はあるけれど、生きてればそんなもの
 たまに感傷に浸るくらいよ。

 基本はちゃんと元気だからありがとうね。]**
  
(152) 2021/12/31(Fri) 22:14:46
歌手 アンジェは、メモを貼った。
(a22) 2021/12/31(Fri) 22:18:40

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a23) 2021/12/31(Fri) 22:19:35

石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a24) 2021/12/31(Fri) 22:20:38

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
      
裁判
で裁かれた

               
魔女
は誰か? ―

 
 
 
(153) 2021/12/31(Fri) 22:44:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
「リル姉ちゃん、もっともっと福音魔法をちょうだい?」

 
 
(154) 2021/12/31(Fri) 22:46:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
 
 
             
[涙が出るほど懐かしいあの声は、

                
きっともう聞こえない……。]

 
(155) 2021/12/31(Fri) 22:46:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[家族でボク以外の鍵魔法師は父だけ。>>0:197
 それは今現在の話で、本当は過去にもう一人いたんだ。
                  
……ボクの妹さ。


 妹も、
悪魔LIlu
に食われた子供の一人。
 めきめきと頭角を見せ始めるボクに対して、
 妹は鍵魔法師であったけど、
 空を飛ぶことしか出来なかった。


      
それでもボクに対する劣等感も持たずに、

              
仲良く空を飛んだんだ。>>130

 
(156) 2021/12/31(Fri) 22:50:34

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
      
「リル姉は……いつもそうやって、

       
人の未来に鍵をかけてしまうんだね」

 
 
(157) 2021/12/31(Fri) 22:51:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[昏い瞳で拒絶されたのは、
 緊急招集でハルモアに戻り、>>1:230
 裁判みたいな追及が終わったその後のこと。>>1:231
 
血を分けた妹だったのにね。ボクはちっとも知らなかったよ。



    
妹が追放された元鍵魔法師に、想いを寄せていたなんて。



 あの事件をきっかけにすっかり心が折れたらしい。
 二人の鍵魔法師がハルモアから消え、
 ハルモアで鍵に乗って空を飛ぶ魔女は
 ボク一人になった。>>0:368

 修行を終えて実家に挨拶に行ったとき、
 そこに彼女は居なかった。
 魔法師の道は諦めて、異国の普通科の学校に留学したらしい。

 連絡の一つもなかったさ。
 ……学校は正月休みだというのに、帰省さえしていない。]

 
(158) 2021/12/31(Fri) 22:54:10

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[まぁね、ボクが何をしたかって客観的に考えたら、
 正直そこまでの過失はないと思うんだ。
 ……それは分かっているさ。


でも、流石にボクだってつらかったんだ!


 ボクが犯罪に手を染めた訳ではないのに、
 
ボクがあの二人をくっつけた訳ではないのに、

 
ボクが誰かの人生に鍵をかけた訳でもないのに!]

 
(159) 2021/12/31(Fri) 22:56:04

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[未来ある魔法師子供堕落させた駄目にした、悪魔のような女。
 あの魔女裁判以降、ボクに密かに下された判決がそれだった。


 だからボクは、
天使Jibril
ではなく
悪魔Lilu
だったという笑い話。


 そうだな。
 確かに天使なんて求められても、応えられる訳がない。
 だから、分かりやすく傷ついた素振りなんて見せないさ。



           お望みは魔女の哄笑だろう?
           スマイルは無料のサービスだからね!]

 
(160) 2021/12/31(Fri) 23:01:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
 
  
   
[そうしてボクは、硬い殻の中に傷物の心不良品を隠したんだ。]

 
(161) 2021/12/31(Fri) 23:02:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[固く閉じられた貝の表。


       柳眉に目尻に唇に、幾重も浮かぶ妖しの三日月。 
       極夜のかんばせ、嗤う女の名は―――――……。]

 
(162) 2021/12/31(Fri) 23:03:33

【人】 鍵魔法師 ジブリール




悪魔
Lilu
か?
天使
Jibril
か?



**]
(163) 2021/12/31(Fri) 23:11:37

【人】 旅人 ルキ


 ― 展望車両 ―


[ 腕が落ちれば
  
涙が溢れてくる


  涙を流す感情など今はないのに

  
っーーーー……


  
  
流れた涙は


       
静かに流れて


             
頬を伝う



]

  
(164) 2021/12/31(Fri) 23:41:07

【人】 旅人 ルキ


[ 



    
 ───────   姉さん。


 
 
 
 
記憶の波紋が広がる
 
 




           
それは記憶の綻び

]

 
(165) 2021/12/31(Fri) 23:44:14

【人】 旅人 ルキ


[ 一時的なもの
  そう言ったのは口から出まかせ>>100
  利害関係無しでの人の優しさを
  期待なんてしてなかった
  旅人なんて者に深入りする人もいなかったからな。


  無理は良くないという言葉を聞けば>>117

  「無理なんてしてない」

  言葉が反射的に出てしまう人間なのでね。 ]


 
(166) 2021/12/31(Fri) 23:46:49

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─アンジェと─


[すぐにお買い上げとはならなかった様子。>>2:116
それでも、気に入ってはもらえたのだろう、という感触はある。

セールスとは、押してダメなら引いてみな。
どこかの誰かのように、
スマートに波紋を残すようにはいかないけれど。
──なんて、つい先刻の記憶が頭を過ったりして。

小さく一言二言付け加える。]**
(167) 2021/12/31(Fri) 23:47:38

【人】 旅人 ルキ

 
  口で損か……


          
してたのかもな


[ 王子の時は思ってもないことを言うことが
  多くて自分が嫌になった。
  だから旅人の時くらい
  口は自由にさせてみようと……解放したらこれだ
  これが本当の俺かと思うようなぶっきらぼうさで

  二つの自分で己がわからなくなりそうだ。 ]

  
[ なんだよ、聞こえてたか>>118
  言葉を飲み込むこともできていないことに
  自分に舌打ちしたい気分だな。 ]

 
(168) 2021/12/31(Fri) 23:48:23

【人】 旅人 ルキ


   へぇ、お前が、歌を……ねぇ

      
俺が点数つけてやってもいいけど?


[ 歌手だなんて知らないからな。

  そんな挑戦的な言葉が出たけれど
  予定があることを知れば
  なおさら俺を気にしている場合では
  ないだろうと思うわけだ。 ]

  予定があるんだろ
  俺に構わなくていい

  ……今ここで俺を放置したとしても
  それで俺が死んだとしても
  俺は唯の旅人だ
  誰も気にしないだろうさ
 
(169) 2021/12/31(Fri) 23:49:50

【人】 旅人 ルキ


[ 
誰も……
俺の素性を知ってる奴が
  少なくともこの汽車に数人いるのなら
  国には死の連絡くらいは
  伝わるのではないかと
  他人任せなことを考えて


  そんな死ぬようなもんじゃねえけど
  たとえだよ例え


  それでも圧がこちらに来れば>>119 ]


  好きにしろ  
  
[ なんて拗ねたように言葉を返そうか。 ]

 
(170) 2021/12/31(Fri) 23:50:47

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─オトヒメと─


 おや、わかりますか?

 さすが海の魔女、いや、
 海陸ロマンスの魔女?とお呼びすべきでしょうか?
 伝え聞いておりますよ。
 お褒めに預かり、光栄です。

 
本物です、よ。
>>88

[視線を球体の中の六花に向けて。]

 どれ一つとて、同じものはないという、雪の結晶を閉じ込めました。
 あまり大きなものは閉じられないのですが。
 掌の上に載るサイズの物であれば。

 この手に光を閉じ込めたいと思ったこともありました。
 ……それはまだ実験に成功していません。
 どなたかの魔法の協力があれば、とも思っています。

 でも、列車の中では……多分、実験できないですよね。
 夢物語ですが、精進する価値はあるかと思ってもいます。**
(171) 2021/12/31(Fri) 23:50:50

【人】 旅人 ルキ


[ 同乗者か>>118
  その言葉を聞いて目を向ければ
  聞こえた声>>2:136 ]

  ああ、頭だな
          
……横になるなんて情けないこと……


  寄りかかってれば問題ないだろ


[ 
すでに何度か寝転がってるけどな

  一人の時と人のいる前でなんて
  状況が違うだろ
  頭はふらつくけれど
  横になったらいいのもわかるけどな


  
強がりというものが邪魔をする。

  でも抵抗なんて出来ないから
  座席が倒されれば
  そのまま倒れるだろうな。 ]

 
(172) 2021/12/31(Fri) 23:53:11
(a25) 2021/12/31(Fri) 23:53:43

【人】 旅人 ルキ


[ ブランケットが体にかかれば>>2:137 ]
  


   
気なんか使うんじゃねぇよ


[ ブランケットに顔を潜り込ませる。


  俺なりのありがとうだよ。伝われ ]*

 
(173) 2021/12/31(Fri) 23:54:57

【人】 旅人 ルキ


[ 新しい年が始まる
  その前にこんな失態があるとはな

  年を越す直前くらいには
  頭痛が治り始めていき   ]


 
  悪かったな。心配かけた

  俺は歩けるようになったら
  自室に戻るさ
  これ以上迷惑は掛けられないんでね


  ありがとよ
  ……もう少しで新年か

  折角だからみんなで見ようぜ
  新年の始まりをここで

  
今この時の私の感謝の気持ちを


  
君達に



[ 少し無理に起き上がって
  薄暗い展望車両に一瞬、七色の光が溢れる

  そして再び暗くなれば
  カウントダウンが始まる>>2:0 >>2:n2  ]**
(174) 2021/12/31(Fri) 23:59:20

【人】 旅人 ルキ







[  
Happy New Year
>>2:n4  ]**
(175) 2022/01/01(Sat) 0:15:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[折角の新年だからね、個室に籠っているのも勿体ない。
 ボクが向かったのは、食堂車。
 コック姿のペンギンさんは、確実にいるからね。]


  うーん、ボクは未成年だからね。
  シャンパンっぽいスパークリングウォーターか。
  酒と名のついている甘酒か……。

  乾杯するなら、スパークリングウォーターかな。


[そう言って、ペンギンさんにお願いすれば、
 カウンターに流麗なグラスに注がれた炭酸水が。]
 
(176) 2022/01/01(Sat) 0:18:12

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  
three


     
two


       
one


          
Happy New Year!



[もし誰かいたなら、グラスを掲げて乾杯をして。
 そうでなければ、ペンギンさんと。

          
……付き合ってくれるかな?




             
明けましておめでとう。

             
皆の一年が、輝きますように。**]

 
(177) 2022/01/01(Sat) 0:29:35

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け前:展望車両 ─


[ 急な頭痛の原因はおそらく
  あの手紙と、この汽車が結ぶ何か
  自分の記憶に関する何か

  でも確証はなく
  本当に体調不良の可能性もある。
  何より今の状況だと動くこともままならない。 ]

  
[ 薬の話が聞こえれば>>2:137
  それでも心配してくれた気持ちを
  ありがたく受け取るつもりで

  頭痛の原因に目星はつきつつも
  薬が出てくれば礼を言って口に入れるだろうな。 ]*


[ そしてブランケットへ >>173 ]
 
(178) 2022/01/01(Sat) 0:39:11

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─年明け直後:展望車両─

 皆さん、
 
Happy New Year!!


[──この一瞬は、夜空の宝石も花火に負ける。]


 どーも、さっきぶりです。
 ルキさん、モテますね…?

[いつの間にかルキの傍に来て、その顔を覗き込み>>174]

 僕は、何もお助けできませんでしたが、
 感謝は有難く頂きます。
 
[いい笑顔を向ける。
とはいえ、具合の悪そうな様子を心配していないわけではなかった。
腰を折って囁く]*
(179) 2022/01/01(Sat) 0:42:57

【人】 石鹸商 ニコ

─新年が明けた時・デッキ─



[果てさて、歓談車両では
どのような出来事が繰り広げられたのでありましょうか。



何にせよ、やがて歓談車両を離れ
個室で髪を洗った後>>7
打ち上がる花火を眺め、>>8>>9
ペンギンさんにお話を聞いて貰いながら。>>19~>>29]



  (──今年も、商会や石鹸が皆様にとって
   ご愛顧賜われますように。)




[お借りしたブランケットを膝にかけ>>121>>122>>123>>124
椅子に座りながら、夜空に祈りを捧げ
商会と従業員の息災も同時に願ったのでありました。]  
(180) 2022/01/01(Sat) 0:59:25

【人】 石鹸商 ニコ

      ────あっ。



[ふと顔を上げた、刹那。
瞬時に流れる
一筋の箒星



その時、場に誰かいらっしゃったようであれば
思わず其方に顔を向け「今の、ご覧になりました?」なんて
無邪気に語りかけていたことでしょうねえ。]
(181) 2022/01/01(Sat) 0:59:41

【人】 石鹸商 ニコ

[箒星が流れ、一息つけば。
華やかな1杯であるアレキサンダーを>>0:6
ペンギンさんに頼み、いただきます。
頼めるのであれば、ブランデーベースで。




   クレーム・ド・カカオと生クリームの口当たりに
   ブランデーの香りとコク、風味を味わい
   3口で飲み干した余韻に耽りながら
   その時ばかりは、変わらず椅子に座りながら
   じっと静かに佇んでいたのでありました。





    
       アルコール度数は約25%、
       私には甘いソフトドリンクも同然でありますが
       お酒に弱い方はどうかご注意を。]
(182) 2022/01/01(Sat) 1:00:03

【人】 石鹸商 ニコ

[


ご乗車の皆様、
新年明けましておめでとうございます。


新春を寿ぎ、謹んで
新年のお慶びを申し上げます。


皆様にとってこの1年が
素晴らしい1年となりますように───





     ベルジュラック商会会頭
            アリアニコ・ベルジュラック


]**
(183) 2022/01/01(Sat) 1:00:26

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 少し前:展望車両 ―

[どんな話の流れで即売会に至ったのかは知らぬが、
 その営業スマイル>>99を見れば
 商人魂が垣間見えた気がしたのじゃ。]


 おぉ、知っておったか!
 こちらこそいつもお世話になっておるのじゃ。
 タツミヤでは真円が至高とされておるからの。
 個性的なバロックパールも唯一無二の装飾品に
 なれて嬉しいじゃろうて。

 そうか、あれはお主が手掛けたものじゃったのか。
 ふふ、姫様も大事にしとるようじゃぞ。
 これからも期待しておるぞ!



[こちらもにっこりと笑顔を返すのじゃ。]
(184) 2022/01/01(Sat) 1:26:57

【人】 海の魔女 オトヒメ

[六花はどうやら本物らしかった。>>171
 中を覗き込みながら興味深げに話を聞き]


 ……ほう、光をか。
 儚く消えてしまう雪もこうして閉じ込められるのじゃ。
 もしかしたら出来るかもしれぬの。

 きっとキラキラして綺麗じゃろうて。
 その時は是非教えて欲しいのぅ。



["さすが"などと言われてしもうたが、
 知恵の出しあいならともかく、
 光となれば直接的に協力は出来なさそうじゃ。
 ジブリール殿ならどうじゃろう、と思いながら

 挑戦の意思を見せるユーリ殿にエールを送ったのじゃ。

 もしかしたら夢物語じゃなくなる日も
 遠からず来るかもしれんのう。]
(185) 2022/01/01(Sat) 1:31:24

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 現在 ―

[水は必要なさそうであった。>>103
 ……というより、水が飲めないぐらい辛いのでは?

 一時的な物といわれても、その後に「はず」なんて
 つけば安心できるはずもなく。
 
心配させたくないなら言いきらんかい。



 そんなもの気にしなくて良い。


[シュナイゼン王国の内情までは知らぬが
 王子なら命を狙われることもあるじゃろうて。
 可能性を捨てきれないまま聴こえてきた言葉>>169
 一層笑えない。


 ここで放置して万が一があったら
 姫様たちに顔向けできんじゃろうが〜〜〜!!


 素性がバレてしまう為声には出せぬまま、
 後ろの方で一人何かいいたげな顔をしていたのじゃ。]
(186) 2022/01/01(Sat) 1:35:02

【人】 海の魔女 オトヒメ


[涙まで流すとはよほどのことじゃと>>164
     その本当の理由は知らぬまま。


 リエブル殿が迅速に薬とブランケットを
 頼んでくれたらしい。>>137>>143
 それなら水も一緒に持ってきてくれたら良かったのにの?
 
気を使わんでえぇぞ?


 なんだか水は任せられてしまったので
 薬を飲むのに必要ならば水の玉を2つ3つ作り出す。

 コップなんて出せるわけないのじゃ。

 
口を開けてくれたら流し込むぞ?(にっこり)

 不敬?妾は
旅人殿
に言っておるのじゃ。


 抗議が出たなら再びペンギン殿にご足労いただく
 ことになったじゃろう。]
(187) 2022/01/01(Sat) 1:44:58

【人】 海の魔女 オトヒメ

[薬がどうやって飲みこまれたにしろ、
 主張通り>>172ただの頭痛であるならば]


            
oniemies oyotomanim……



[ブランケットに潜った彼>>173に向け、
 密かに小さく唱える。
 阻まれでもしなければ、
 
水の中にいるような冷気が頭を包んだじゃろう。


         
冷やした方がいいと聞くからな?


 道案内の礼を出来たかどうかは、ルキアス殿次第。]*
(188) 2022/01/01(Sat) 1:50:42
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。
(a26) 2022/01/01(Sat) 2:20:23

【人】 獣人 リエブル

 
[あ、どうやら病人さんの意識はあったみたい。
アンジェの声に反応するのが聞こえて>>169
ほっとしつつ。とりあえずわたしは控えて、
会話の中には入らなかった。

ちらり、もの言いたげなオトヒメを見る。>>186
そりゃ、友達があんなコト言ってたら
文句を言いたくもなるよねって。
そんなコト考えて。
(勝手に友達認定)


それにしても、ずいぶんと
悲観的?なヒトなんだなって、
彼のセリフ聞いて首を傾げてた。


まさかの、大変な持病があるとか?
とも一瞬思った、のだけど。]

 
(189) 2022/01/01(Sat) 3:01:48

【人】 獣人 リエブル

 
[拗ねた声と。>>170
それから、痛む場所聞いたわたしの声に
返ってきた答えを聞いて。>>172
わたしの兎耳は小さい声もしっかり拾ったからネ!


あ〜なんだろ、なんか、わかってきたカモ〜?
って勝手に自己解釈。
まー男の子ってそういうトコあるよね。みたいな!


わたしは訳知り顔の笑みを浮かべつつ。]


 いいからいいから。横になる。
 ハイ、倒すよ〜〜。


[相手が抵抗できないのをいいコトに、
ゆっくり、頭に響かないよう座席を倒した。

情けある情けある。
だって、抵抗できる力が戻ってきたら
自分で起き上がればいいだけのコトでしょ。
回復度合いも測れて一石二鳥!(?)


こういう時は言い聞かせるより
やっちゃった方が早いのだ!(持論)]

 
(190) 2022/01/01(Sat) 3:03:28

【人】 獣人 リエブル

 
[そして、ペンギンから薬を受け取ったら
(ありがとネ!ってお礼を言った!>>143)]


 一回起きてお薬飲める?
 頭痛薬と痛み止めあるけどどっちがいい?


[って聞いて。何やら思うコトがあったみたい?
それなら、痛み止めの方が選ばれたカナ>>178


また座席を起こしたり、倒したりするのを手伝いつつ
オトヒメが
あ〜ん
で飲ませようとするのを>>187
生温かい笑みで見守った。
オトヒメがナントカしてくれるカナってコップ頼むの横着しちゃった☆
]

 
(191) 2022/01/01(Sat) 3:05:38

【人】 獣人 リエブル

 
[その後、ブランケットに顔まで隠れちゃった
でっかい子に向かって、>>173]


 はいはい。オヤスミ!
 早く元気になってね。


[てい!と掛けたブランケットの端を整え
ちゃんと直しながら、そう返事した。
最後にポンポンって、ブランケット軽く叩いて。

涙の跡を隠す隙ができて
ちょうどよかったでしょ?なんて、
わたしは何も言わなかったケド。

素直じゃないねって言葉は心にしまいつつ。
声が笑っちゃうのはどうしようもなかったナ。


病気の時って心細くなるもんね、
しょうがないしょうがない。
ついお母さんにワガママ言っちゃったりね、
あるよね〜〜。

って完全にカゼひいた子供扱いになってた。]

 
(192) 2022/01/01(Sat) 3:07:08

【人】 獣人 リエブル

 
[友達(認定)のオトヒメと、
アンジェも多分知り合いなのカナ?
あれ、もしかしてユーリも?
三者三様に?友達から心配されてる中で、
生温かい目で見ちゃってるわたしって
ちょっと場違いだったかもしれないから。

オトヒメが何やら魔法の手当て?>>188
してるのを眺めながら、わたしは退散退散。
車両内にはいるけどネ!]*

 
(193) 2022/01/01(Sat) 3:08:17

【人】 獣人 リエブル

 
[そしてアンジェに話しかけた時のコト。

フフフ…この言動に惑わされるカモだけど
何気にわたし、アンジェよりおねーさんなのだ!
なのでアンジェは見直してくれていいんだよ。>>151
なお老いても小動物女子だから、何歳になっても
このキャラで許されるんじゃないカナって えムリ?


でも、倒れそうな男のヒトを支えて
介抱したのはアンジェなわけで。
大違いってコトはナイんじゃないかな?
わたしその時何もしなかったし、お互い様じゃ…
あっおねーちゃん力(妄想)三秒で終わっちゃった…


コンサートは元から、無理にとは思ってなかったし
アンジェが難しそうなら、いつでもどこでも
わたしは全然大丈夫。

だから、ほっとしたようにも聞こえる
お礼の声に、にこっと笑った。]
 
(194) 2022/01/01(Sat) 3:14:24

【人】 獣人 リエブル

 
[でもなんでそうなったかって聞かれると>>152
なんでだろうね??難しい質問〜!

真面目に考えるなら、声のトーンとか会話の間とか、
さっきの深呼吸してる様子とか?

まあ急病人を目にしたら慌てるのも普通だと思うし。

気になった理由はそんなトコかなって思うけど。


わたしは上手く言葉にできなかったから。]


 なんとなく?
 でも平気ならいいんだ。

 アンジェも看病お疲れ様!
 えらかったねっ。


[アンジェはちゃんとできてたよって、
笑顔で褒め言葉を送った。]**
 
(195) 2022/01/01(Sat) 3:18:35
獣人 リエブルは、メモを貼った。
(a27) 2022/01/01(Sat) 3:23:12

【人】 歌手 アンジェ

 ― 回想:ユーリさんと ―

[お値段を知らないまま買います!
 なんて宝石相手に言う程考えなしじゃないの。>>167

 それでも気に入っているのは本当よ?
 未練がある顔をして戻したのよ。ちゃんと ]
 
(196) 2022/01/01(Sat) 8:48:16

【人】 歌手 アンジェ

 ― リエと ―

[そうね、お姉さんだったわね。>>194
 頼りにしているわよ、ちゃんと。
 え、可愛いから全部許されると思っているわよ?


 あくまで支えるだけで、その時近くにいただけで
 色々思うところはあれどそれなら
 お姉ちゃんのままでいいわよ、もう。



 空気とかは出てなかったとは言わないから>>195
 それを感じ取れたのはリエの凄いところと思うのよ。

 その言葉が聞こえれば 胸がつまったの。 ]


 ……ありがとう


 
(197) 2022/01/01(Sat) 8:50:48

【人】 歌手 アンジェ

 ― 名知らず相手と ―

[腕がおちて、その時はまだ近くにいた私には
 その涙が見えてしまって。>>164


 ……もぅ。



[ハンカチ(え? 渡した?>>0:265 予備くらいあるわよ)で静かに拭っておこうとしたの。
 言っておくけどほだされた訳じゃないわよ。
 それはそれ。これはこれなだけよ。


 利害関係がいいなら売った恩が返って来たと思えばいいのよ。深入りする気はないから安心しなさい。>>166
 人が具合悪そうにしていて見捨てれないだけよ。個人の事情で。


 無理してない、なんて減らず口がまだくるからもうこれ、
この人の性格ね
。と慣れは出てきたのよ。]


 その顔色で言う言葉じゃないってくらい自覚しなさい。
 ……頼る時は頼るのも大人ですよ。
 いい年してるんですよね?
 なら大人しく世話焼かれておいてくださいね?



[具合悪い時に無理して本当に駄目になる方が迷惑なのよ。……
本当に!!

 
(198) 2022/01/01(Sat) 8:56:13

【人】 歌手 アンジェ

 
[あら、口があれでそれなのは自覚あるのかしら?>>168
 という言葉は飲み込んであげたわ。私優しいじゃない。]


 口はそれでも、態度は悪い人じゃないのですし
 本当単なる損すぎますよ


[そう、行動はね。行動

 口調やらなんやらで人の印象は確かに変わるけれど、行動や発言の中身とか、人柄はそういうものにちゃんと出るものなのよ。


 点数をつけてやっても、という上から目線。>>169
 いいわ、
その挑戦買ってやるわ。



 あら、それは是非。
 どんな点がつくか楽しみです。


[予定は突発的なものでここのメンバーしか知らないし場所を選ばないから別にいいのよ。]
 
(199) 2022/01/01(Sat) 8:57:43

【人】 歌手 アンジェ

 

 私が気にするからやめてくれません?



[この旅行の間だけの関係でも、死なれたらそれは間違いなくひきずるわよ。何をあほ言ってるのかしらこの人(ジト目)

 結果拗ねたように好きにしろ、と来るから>>170
 好きにするわよ。って返しておいたの。]


[世話やかれてる態度と思えないお口を聞き流しつつ>>173
 他の人が世話をするのは大人しく見守るの。
 寝転がる時には流石に体は離れていたわ。

 そうこうして、空腹を覚えるけれど寝込んでる人の前で食べるとか……って理性が邪魔して我慢してしまうの。]

 
(200) 2022/01/01(Sat) 8:59:41

【人】 歌手 アンジェ

 
[新年が近くなるころ。彼は起き上がって(無理してんじゃないわよ)この場が一瞬七色に。
 あら、魔法使いだったのね。]


 わぁっ……!


[思わず声をあげて見とれて
 そうしてカウントダウンが始まったの。>>0

 大人しく聞き届けて、花火の明るさと音に目を思わずやって
 新年が来たのね。なんて思うの。
 
 なんかバタバタしたわ。
 ユーリさんの挨拶にお辞儀を返して>>179

 周りが落ち着いたのを見計らって。
 凛と通る声を出すの。]


 皆さん、新年あけましておめでとうございます。
 それでは、約束通り一曲。


[あの人も無理してでも起き上がれる位に復活しているみたいだし? しんどい時はむしろ気をまぎらわす方がいいでしょうし。いっちょ歌いましょうか。
 ばっちり採点して貰いましょうか?]
 
(201) 2022/01/01(Sat) 9:02:11

【人】 歌手 アンジェ

 

   Freude, schoener Goetterfunken,
   Tochter aus Elysium
   Wir betreten feuertrunken,
   Himmlische, dein Heiligtum 



[あえてゆったりと。静かに。
 この場にゆっくり波紋を広げるように。

 新年の訪れを祝って、
苦しいのが少しでもまぎれるように、私は歌ったのよ。


 歌い終わればにこりと笑んで、一礼を。]
 
(202) 2022/01/01(Sat) 9:03:58

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうして、もう限界。]


 ごめん、お腹空いたからちょっと
 食べてきていいかしら……?


[夜中に食べるのはNGだけれど、空腹に限界がきたのよ。]**
 
(203) 2022/01/01(Sat) 9:05:00

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 食堂車のペンギン ―

[ ジブリールが悩む姿にどうする? どうする?
  と注文をわくわく彼?は待っていた。>>176

  注文を受ければ待ってました! と
  ぱっと注文を差し出した。


  そうして始まるカウントダウン。>>177
  一秒ごとに彼も体を揺らしてカウントする。


  付き合ってくれるかな?
 という言葉に
  勿論!
 と言わんか如くぐっと羽をたてて
 
 (誰かがいたのなら勿論場を譲る空気は読める)


  グラスを持って(どうして持てるのか不明)
  カチン、と乾杯をした。

  きゅー
、と鳴いて一緒に新年を祝うのだった。 ]
 
(204) 2022/01/01(Sat) 9:18:37

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ アリアニコと会話した後、彼は歓談車両に移動した
  カウントダウンという一仕事を終え、
  その場にあるおみくじを一回。omikuji

  もしも、この場にまだデリックがいたのなら
  彼にもすっと差し出してみる事だろう。 ]


  新年あけましておめでとうございます
  運試しにいかがですか?


[ と、告げて。 ]**
 
(205) 2022/01/01(Sat) 9:19:44
車掌 ミズナギは、メモを貼った。
(a28) 2022/01/01(Sat) 9:22:58

【人】 海の魔女 オトヒメ

[ルキアス殿を子どものように寝かしつける
 リエブル殿>>192をふふりと見守りなりながら、
 コンサート会場の変更の異議を問う視線には
 肯定の意思を示した。>>138

 さきほどは生温かい笑みを向けられておったが>>191
 まさか友達認定をされておるとはつゆ知らず。
 王子様と友達など恐れ多い。

 (その割に遠慮ない態度?デフォじゃデフォ)


 まぁ王子云々は置いておいても
 知らぬ仲ではないわけじゃし、
 気にしないと言うのは無理な話。


 アンジェ殿やリエブル殿、ユーリ殿も居合わせて
 いることじゃし、途中任せて食堂車に軽食を
 食べに言ったりもしながら、年越し前には
 展望車に帰ってくることになったじゃろ。]
(206) 2022/01/01(Sat) 12:02:08

【人】 海の魔女 オトヒメ

[雪も風に乗って運ばれてきているのかの。
 星が散りばめられた空に舞っているのが見える。

 少しばかりバタバタしてしまったが、
 まぁこれも一つの思い出じゃろう。

 ルキアス殿も起き上がって
 歩けるようになったらってやはり相当じゃの?
 そんな状態で魔法を使うとは、

 デコピンでもかましてやろうか。
とも思ったのじゃが。

 マシになったのならなによりじゃと、
 せっかくの気持ちを受け取るように
 七色の光は堪能させてもらった。

 先ほどのユーリ殿の件、ルキアス殿でもいけるのでは??
 協力してもらえるかどうかはわからぬが。]
(207) 2022/01/01(Sat) 12:09:23

【人】 海の魔女 オトヒメ

[――そして年が明ける。
 いつもとは違う、もう二度とないであろうメンツで
 迎える年越しもまた良きものじゃ。

 カウントが0になれば夜空は光で溢れ、
 新年を祝う祝砲が心を打つ。>>n4


 皆の者 
Happy new year!!
 なのじゃ!
 其方たちにとって、
 良き一年となるよう祈っておるぞ!


[周りにいる者たちに向けて新年の挨拶を。]
(208) 2022/01/01(Sat) 12:12:48

【人】 海の魔女 オトヒメ

[コンサートも無事に開催されるようで>>201
 待ってましたとばかりに拍手を送った。


 新年に相応しい曲が静かに車内に響き渡る。>>202
 まるで天使が舞い降りたかのような
                  優しい福音



 その歌声を聞いて確信する。
 きっと彼女のことであるに違いないじゃろうと。>>1:245
 "天使のような歌声"と言われるのも納得じゃった。
 心が洗われるようじゃ。]


 人魚も惚れこむわけじゃの。
 誠に見事な歌声じゃった!
 聴くことが出来て嬉しいぞ。
 いつかタツミヤにも来て欲しいものじゃ。


[お世辞ではない。
 その気があればコンサートを開くのもやぶさかではないぞ。
 そんな言葉を贈って、惜しみない拍手を。]*
(209) 2022/01/01(Sat) 12:20:21

【人】 王子 ルキ



 ─ 記憶の欠片 ─


[ 私の家族の話を一つしていいか。
  シュナイゼン魔法国家の長女にして私の姉は
  
魔法が使えなかった。


  その分私が魔法の力が強く
  姉が本来持つはずだった力を
  奪ってしまったと思い
  ずっと負い目を感じていた。


  姉は誰よりも気丈に振る舞い
  
”魔法国家の恥さらしの王女”

  陰でそんな呼ばれ方をされても笑顔で
  逆に相手を罵倒する勢いのある人。
  ……時には多少やりすぎるくらいの

  強い女性だった。

  
シュナイゼン魔法国家は魔法至上主義ではない

  国民だって使える者と使えない者は半分だ。
  差別なんてない。
  それが
王族となれば話が別
とは
  貴族のじじい共……いや家柄と身分でしか
  測れない一部の唐変木達は
  とんでもない理屈を出してくる。 ]

 
(210) 2022/01/01(Sat) 13:57:07

【人】 王子 ルキ


[ 私は宝石に魔力を込め
  それを姉に渡していた。


  
大切な家族だから

  
それは負い目から



  私の魔力を込めたものは
  誰でも小さな魔法くらいは使える。
  だから姉の役に立てればと考えての行動だった。

           魔力を石に一気に込めると壊れてしまう
           石の魔力を込めらる量を間違えても壊れてしまう
           だから毎日身につけて徐々に魔力を流してためていく
           よりパワーのある石に
           唯の石より宝石の方が魔力が込めやすかった
           珍しいもの希少価値が高いものほど込めやすい。 ]

 
(211) 2022/01/01(Sat) 13:57:47

【人】 王子 ルキ


[ そして姉の婚姻が決まり
  国を離れることになることとなった。

  その年だったな、姉からこの汽車に誘われたのは。

  
  危険な魔力を封じ込めるこの汽車を
  あの人は利用した



   
   「アンタさえいなければ私は魔力を持てたはず」
   「私をいつも見下して」
   「魔力がない私を笑っていたのでしょう」



  
  姉の言葉は彼女の今まで受けていた仕打ちへの叫び
  家族も私も姉にどう接していいか
  どれが正解かわからなかった。
  それが姉の不信感へと繋がったのだろう。
  私が受け止めるのは当然だと
  
負の感情を全て受け入れるつもりだった。
 ]

 
(212) 2022/01/01(Sat) 13:58:52

【人】 王子 ルキ



[ 年越しの展望車両
  花火が上がるカウントダウンが始まる

  
  「私ね、もう嫌なのあの国が
   家族もルキアス、アンタも私に壁を作ってる
   わかるのよ。
   そんなアンタのこと

               
ずっと嫌いだったわ




  
  花火が弾け
         新しい年の幕開けの音がする



                新年と同時に渡すはずだった
                バロックパールのネックレス>>1:39
                無駄になってしまったな


]

 
(213) 2022/01/01(Sat) 14:00:05

【人】 王子 ルキ


[ 

    姉にとっての悪者は
ルキアス
だった。



]

 
(214) 2022/01/01(Sat) 14:00:55

【人】 王子 ルキ

 
[ そして姉は姿を消した。

        私の記憶を奪い、

        一枚の紙だけ残して>>0:130


]

 
(215) 2022/01/01(Sat) 14:01:17

【人】 王子 ルキ

 

[ 記憶を奪ったのは
  痛みを二度与えようとした?

  逆上して魔法を向けると思ったのか?


  思い出したよ。
             
全部を。



  この私が好きだと言った展望車両

  そして新年の花火が

  
封印の解除のキー
だったのだな



]
 
 
(216) 2022/01/01(Sat) 14:02:45

【人】 王子 ルキ


[ 思い出したら……
  消えた姉さんが戻ってくるのか?

  
  ……俺が代わってあげれたら、そう思うことすら
  姉は怒るのだろうな。
  情けなど不要だとあの人なら言うのだろう。


]

 
(217) 2022/01/01(Sat) 14:03:34

【人】 王子 ルキ


[ 

        


        


        

        




]

 
(218) 2022/01/01(Sat) 14:04:57

【人】 王子 ルキ

 
[ 自ら輝く者>>21
  そう表してくれた人にはこの言葉を。

  とても嬉しく思う
  しかしそれはきっと二人分あるから
  その輝きは私ではなく
  姉のものだったのかもしれない。と。


  そして貴方は>>29
  
”輝きを与える人”


  自ら輝くか、与えられて輝くか
  答えを出すのは自分自身

  それでも輝いた貴方は
  人に与えられる人。

  其方の方が余程難しく、そして輝かしい。
  そんなことを言うのだろうな。 ]

 
(219) 2022/01/01(Sat) 14:08:49

【人】 王子 ルキ


 ─ 年明け直後:展望車両 ─


  なんだよ嫉妬か?
  どーも
  こたつには行ってみたか?
  ……あそこの魔力は本物だぜ

[ 傍に来たユーリには笑って返し>>2:179 ]
  
  気にするな
  もう大丈夫だからな
 
(220) 2022/01/01(Sat) 14:09:57

【人】 王子 ルキ




        [ 心配すんなと念押しをする。
          せっかくの新年だ。
          楽しんでもらいたいからな。 ]*

 
(221) 2022/01/01(Sat) 14:11:34

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 嫉妬っていうか…うーん。

[指摘されてみて
どこに向けた嫉妬かと改めて考えてみれば
ちょっとそれは不思議な方向を向いていて。

例えていうなら、王子様を取られた侍従の嫉妬、そんな感じ。>>220
</del>だって女子看護チーム女子お株を奪われて
僕が貴方を介抱する隙ってありましたっけ?

ああ、もしかしたらソファに動かす時に手伝ったのかな
>2:137]

 大丈夫なら、良かった。

[へにゃりと眉を下げ]

 こたつの魔力かぁ。実は、父方の実家にはこたつがあるんですよ。
 あ、魔力といえば……

[その後に小さく続けた囁きは……]
(222) 2022/01/01(Sat) 14:52:10

【人】 獣人 リエブル

 
[アンジェに、わたしのおねーちゃん的包容力が
認められてる気がする!(拡大解釈)>>197


二度目のありがとうは、
さっきと少し温度が違っていて。>>152]


 エヘヘ。
よくがんばりました!



[って笑いながら、
アンジェにじゃれるみたいに手を伸ばして、
ほっぺをぷにっと突っついた。]*
 
(223) 2022/01/01(Sat) 15:06:11

【人】 獣人 リエブル

 
[みんなで様子を見てる合間に、
オトヒメが食堂車に行ったら>>206]


 ! オトヒメ… ソバ、食べるの…?


[と、よくわからない緊迫感を漂わせながら
出て行く姿を凝視しちゃった。

もしオトヒメが頷いたなら、
100%の力でうるうるキラキラおめめを作り
「かき揚げ…チョットでいいから…
 おみやげに持ってきてくれないカナ…?」
って無理難題を口にしただろう。
いやかき揚げ一口なんてどうやって持ってくるの
って我ながら思うから、言ってみるだけなんだけど!
他のモノ食べに行ったかもしれないしネ!


そこ
だけ食べたかったなんて言えナイ…>>0:4
]*
 
(224) 2022/01/01(Sat) 15:08:57

【人】 獣人 リエブル

 
[さて、なんだかんだと年越しの時間がやってきた!

起き上がった彼は>>174
少し調子がよくなったみたい?
さっきより余裕はあるように見えたから、
空元気でもまあいいでしょって
内心のお小言は他の二人に任せといて。
]



 いいっていいって、これくらい!


[にかっとした笑顔を見せて、
謝罪とかお礼とかひっくるめて受けとっておいた。]


 
おお〜、
キレイ!!

 ナニコレ魔法?すごいね、ありがと〜!


[七色の光が溢れたら、
わたしもみんなと一緒に堪能して。
お礼にお礼って変カナ?でも、
いいもの見せてもらったから、そう言ったんだ。]

 
(225) 2022/01/01(Sat) 15:09:48

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ──調子がよくなったら今度、一緒に飲みませんか?>>221

[王子様は人気者。旅中になるのか、旅後になるかはわからない。
そも、承諾してもらえるのかどうか]**
(226) 2022/01/01(Sat) 15:10:11

【人】 獣人 リエブル

 
[そして、カウントダウンが始まれば>>0
わたしも、すぅっと息を吸い込んで
その瞬間に備え――]


 
Happy new year 〜 !!



[どーんと打ちあがる花火と共に、>>n4
賑やかな声で、みんなと新年を祝ったのだった。
おめでとー!!
>>175>>179>>201>>208]
 
(227) 2022/01/01(Sat) 15:11:12

【人】 探偵 デリック

 
― 年明け前・歓談用車両 ―


[ゆるりとコタツで会話を楽しみ続けてる最中
 リルさんを呼ぶ声が聞こえました。>>107
 声だけは少し乗車時に覚えがありましたが、
 その時はこちらを向いていなかったので
 気付かなかったのですよね。


 新たな交流の機会かと思い、挨拶をしようとした矢先
 相手の顔を見て言葉を失いました。

 見覚えのある二色の髪に、
 親友を思わせる
の双眸。]
(228) 2022/01/01(Sat) 15:11:41

【人】 獣人 リエブル

 
[そしてそして、お待ちかねの
アンジェコンサート!>>201]


 
アンジェ〜!待ってたよ〜!!



[ってキャッキャとコールを入れたら、
あとはご清聴の姿勢!
わたしだってやればできる!


優しく広がるアンジェの声は、>>202
まさに天上の調べって感じ!
わたしはうっとり聴き入って。]


 サイコー!!アンジェありがとう!
 そして、あけましておめでとー!!



[歌い終わって礼をするアンジェに、
ぱちぱちと拍手を送りながら
リクエストを叶えてもらったコトに、
お礼を言ったんだ。

なお、全体的に音量控えめで。
頭痛に響くほどの歓声にならないよう
気を付けたつもり。そのかわり、
ノリノリで楽しんでるコトは精一杯表現したよ!
クラシックにはこのノリ、合わなかったカモだけど
]
(229) 2022/01/01(Sat) 15:12:59

【人】 獣人 リエブル

 
[さてさて、年を越したというコトは
もう零時を回ってるってコトで。]


 あーそっか、アンジェ
 お昼にパスタ食べたっきりだっけ!?

 食べて食べて!ごはん行ってきて!
 お腹空いてるのに、
 歌ってくれて本当ありがとうね!


[さっきの凛とした姿から一転、
空腹で元気がしぼんじゃったような>>203
アンジェに、慌ててそう言った。]
 
(230) 2022/01/01(Sat) 15:13:57

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─回想:展望車両─


[未練のあるような表情が見て取れたのなら、もう一押し。>>2:196
こちらからもう少し言葉をかければ、特に問題がなければ商談は成立しそうだった。]**
(231) 2022/01/01(Sat) 15:14:32

【人】 獣人 リエブル

 
[わたしもそれなりにお腹空いてるし。
時間的にそろそろ、眠気が来そうでもある。
せっかくの年越しだから、
起きていたいとも思うけど…
どうしよっかなって考えつつ。]


 んー、わたしも、予定通り
 歓談車でおせちでもつまもうかな。

 あ、食べたいモノあるヒトいたら
 分けるから、取りに来てネ。
 よかったら!


[強がりなカゼヒキさん(仮)は、
ユーリにああ言ってたし。>>220
一旦、情けないコトがナントカって>>172
その辺の声も汲んであげよっかなって。


みんなにおせちビュッフェのアピールだけしつつ、
特に何もなければ、手を振って
わたしは展望車から出るつもり。]**
 
(232) 2022/01/01(Sat) 15:15:11

【人】 探偵 デリック

モスカート……いえ、
(233) 2022/01/01(Sat) 15:16:32

【人】 探偵 デリック

 
[ 
アリアニコ。


 身長、体格は変わっていても面影がありますね。
 そして自己紹介で確信となりました。

 どうやら
も気付いたようですね。
 無理もありません。
 私は少なくとも見える部分は
 生前から見た目が変わっていませんから。]
(234) 2022/01/01(Sat) 15:16:56

【人】 探偵 デリック

 
・・・・・

 
(235) 2022/01/01(Sat) 15:17:25

【人】 探偵 デリック

 
[その様子だとやはり君の父は
 口止めの約束を守ってくれていたのですね。>>0:423
 まさかこんな所で再会を果たすとは……。
 
 咄嗟に何も言えず、私は視線を泳がせます。

 ――というかですね、   ]
(236) 2022/01/01(Sat) 15:17:57

【人】 探偵 デリック

 
[先程>>1:214に続き、
 
こんな偶然ってあります???


 今年最後の予定調和と言わんばかりに
 私の心に波風を立て続けてくるこの状況は何ですか?
 連続の荒れで転覆したまま進んでますよ。

 切符を譲ってくださったの実はマダム・クロマク?
 そんな名前では無かった筈ですが。

 嗚呼リルさん、気遣ってくださったのですね。>>126
 お見送りの言葉も言えずに申し訳ありません。
 
乗客年齢推定上から2番目の探偵がお詫び致します。


 
「兄弟の飼い主さんは、空気がよめて、すご〜い!」

 私のペンギンさんもこう言っております。

 ええ、そうです。
 私はデリック・ドイル本人です。
 確かに亡くなりましたし、起き上がりました。
 事実は小説よりホラーそんな言葉あっても困るなんですよ。
 起き上がりの仕組みや事情を説明出来れば
 まだ良かったのでしょうけど、
 私自身、何故起き上がったのかなんて知りませんよ。
 どう頑張ってもホラーなんですよ。]

 
(237) 2022/01/01(Sat) 15:18:48

【人】 探偵 デリック

 
[さらりと人違いだと流してしまうにはもう手遅れです。
 この沈黙が無関係では無いことを物語っています。

 
俺はデリックの生き別れの弟なんだ!宜しく頼むぜ!

 などと誤魔化しても、後にまた巨大な黒歴史となって
 襲い掛かってくるのは目に見えています。

 こうなったらもう既に先に二人にも話していることですし、
 同じ勢いで話してしまいますよ?
 昔のように泣いたりは流石にしませんよね?
 立派に成長されましたよね?

 
恨むなら律儀に口止め約束を守ってくれた
 君の父上を恨んでください。

 
(238) 2022/01/01(Sat) 15:19:43

【人】 探偵 デリック


  ・・・・・


  いえ。
  私が『ドイル先生』で合っていますよ。

  お久しぶりです、アリアニコ?* 
 
 
(239) 2022/01/01(Sat) 15:20:27
獣人 リエブルは、メモを貼った。
(a29) 2022/01/01(Sat) 15:27:14

探偵 デリックは、メモを貼った。
(a30) 2022/01/01(Sat) 15:38:51

【人】 探偵 デリック

― 年明け後・歓談用車両 ―

歓談用車両であんなことやそんなことな

 
色々なやり取りがあった後、

 私はそのままぼんやりと窓の外を眺めていました。

 アナウンス>>0が流れ、
 夜空を彩る花を見て、また少し物思いに耽ります。
 一仕事を終えた車掌さんが来たようです。>>205


  新年あけましておめでとうございます。
  素晴らしいものを見せていただき
  ありがとうございました。

  おみくじですか?ではお一つ……。


[結果は大吉omikujiでした。]
(240) 2022/01/01(Sat) 16:04:31

【人】 探偵 デリック

 
  おお、新年から幸先良いですね。
  嬉しいです。
  これは記念に持って帰りましょうか。


[そういえば他にもお土産を持ちっぱなしでしたね。
 私は、一度個室へ戻ることにしました。]*
(241) 2022/01/01(Sat) 16:05:55
探偵 デリックは、メモを貼った。
(a31) 2022/01/01(Sat) 16:07:53

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 少し前:食堂車へ ―


 ソバ?
 ふむ、蕎麦か。
 それもいいかもしれぬの。


[特に何を食べると決めてはいなかったため
 リエブル殿の言葉>>224に乗っからせてもらう形となった。
 かき揚げをねだるリエブル殿の姿が可愛かったから、
 などと言う理由では決して……

 いや、半分くらいはあったかもしれぬな!



 なるほど。
 人参が入っておるのじゃな。


[食堂車に赴きメニューを確認すれば、
 何故あんなにもねだられたのか理由はすぐにわかった。]
(242) 2022/01/01(Sat) 16:37:18

【人】 海の魔女 オトヒメ

[うさぎの好物というイメージにもれず、
 きっとリエブル殿も好物なのじゃろう。]


 シェフ殿、すまぬが妾のかき揚げと海老天を
 半分包んではくれんか?
 出来ればあまり匂いの漏れないものが良いのじゃが。


[一口分包んでもらうのは流石に……

 と思ったので半分にして海老天はおまけじゃ。
 一応体調不良者がいるからのぅ。
 油っこい匂いに気分が悪くなったりするかも
 しれんし包んでもらうものにも一応注文を
 つけてみるが果たして。

 もし包んでもらえたなら感謝を述べて、
 展望車へと戻ったじゃろう。]
(243) 2022/01/01(Sat) 16:48:02

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 現在 ―

[アンジェ殿やリエブル殿は食を求めに行くようじゃ。
 年越してから食べるとは元気じゃのぅ。>>203 
 心配で食事をとりに行く気にもなれなかったのかの?]


 お疲れ様なのじゃ。
 行ってくるが良い。


[リエブル殿に至っては
胃強者か??

 と飛び出した言葉に思わず耳を疑った。>>232

 まぁ惹かれるのもせっかくなら食べたいと思うのも
 わかりはするから突っ込みはしない。

 少しずつ取り置いてくれると嬉しいのぅ、と
 先ほどの土産を包んでくれた容器があるようなら
 それを指して、

 笑いながら伝えるのじゃ。]
(244) 2022/01/01(Sat) 16:57:21

【人】 海の魔女 オトヒメ



 コンサートも終わったことじゃし
 妾も退散しようかの。

 ユーリ殿もまたなのじゃ。
 旅人殿もまた体調が崩れるようなら
 強がらずに周りを頼るのじゃぞ?
 お大事になのじゃ。


[まだいるようなら二人にもそんな言葉をかけ、
 妾も席を立ったのじゃ。]**
(245) 2022/01/01(Sat) 16:58:55

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─展望車両─


[宝石のお買い上げ予約は一点だけだったかどうか。
いずれにしてもまたの機会もあるだろう。

さすがに一度手袋を脱ぎたくなった。
時間は有限。
お酒は後で飲めるにしても、
食事は自室ですませておこうか。]

 あ、僕も一度引き上げますよ。
 オトヒメ様、ではまた。>>245

 ペンギンさん、食事を僕の自室に運んでもらえますか?

[ざっとメニューに目を通した際、記憶にあった《中華粥》と
《点心3点と烏龍茶の飲茶セット》を頼もうと思う。

最初に部屋に招くのは(もしかしたら最初で最後かも)
ペンギンスタッフ…動物は男女どちらでも大丈夫。

──一回は素手で撫でてみたいよね。


誰かに声をかけられなければ、展望車を後にするつもりだ]**
(246) 2022/01/01(Sat) 17:23:14

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け前〜:展望車両(オトヒメと) ─


[ おい、
薬の飲ませ方豪快過ぎねぇか?
>>2:187
  あー、飲んでやるさ
  ……一つ聞きたいが
  
海水じゃないよな??
 
まさか、な??はは……


  
ちょっとした冗談だ。

  せめてミネラルウォーターであれと
  水の玉をありがたく頂くことになった。
  
知ってるか?

  
旅人にだって人権くらいはあるんだぜ?



  それと、涙のことは見て見ぬ振りをしてくれよな
  わかるだろ?人前で泣く歳でもねぇんだわ。 ]

 
(247) 2022/01/01(Sat) 17:27:13

【人】 旅人 ルキ


[ 素性な、隠してくれてありがとよ>>2:186
  きっと変な顔してたんだろうな?
  見て笑ってやりたかったわ

  大丈夫だと安心させてやれなくて悪かった。


  俺が倒れたらアイツらも
  心配してくれるのか、そうか? 
……そうだな。

  疑ってるわけじゃないんだ。


  ただ、今は頭が痛くて
  うまく考えらないってことにしてもらおうか。


  で? アンタが心配なのは
  姫さん達に顔向けできないって理由だけか?


            
……別にそれだけでもいいけどよ。 ]

 
(248) 2022/01/01(Sat) 17:30:32

【人】 旅人 ルキ


[ ブランケットを頭から被っているのに
  
頭が冷えてきたな……
>>2:188
  魔法か? 
そう考えられれば思い当たる人物が特定できて。


  冷やされていく頭で
  痛みは和らいだのか
  少し息が吸えた気がして
  冷や汗も引いていく。

  なんだ人間の介抱の仕方も知ってんだな。
  礼ね、十分いただいたさ
  お釣りを払った方がいいくらいにな?

  



           頭の冷やしすぎも注意だが
           良い塩梅で冷やされたかどうか。]

 
(249) 2022/01/01(Sat) 17:33:45

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け前〜:展望車両
(桃色ウサ耳女と)
 ─

[ 
悪かったな悲観的で
>>2:189
  年の瀬に頭が痛くなれば
  万が一なんてことも考えてしまうんだよ俺は。


  持病はないので安心しな。
  確かに悲観的過ぎたと今では思うけど
  万が一ってことを
  考えてしまうのは悪い癖かもな。


  おいおい、
マジかよ

  その耳聞こえてるのか>>2:190
  そこは聞こえないフリをするのが
優しさだろうが。


  そういや初対面だなコイツとは。
  そんな桃色の髪を見て視線をずらせば
  なにか含みのある笑みが見えて
  ひくりと口を引きつらせる。]
 
(250) 2022/01/01(Sat) 17:36:42

【人】 旅人 ルキ


  
(おい、問答無用かよ)



[ 抵抗出来ないのわかっててやるなんて
  
鬼だな? その耳は実はツノなんだろ

  まあ、ゆっくりってところには
  よくやったと言っておこうか。


       ……多少楽になったさ。
感謝されとけ。


       薬も今までにない飲み方を>>2:191
       させてもらったわ。
       貴重な体験をドウモ
       言っておくが褒めてないからな。]

 
(251) 2022/01/01(Sat) 17:38:08

【人】 旅人 ルキ




              
……オヤスミ


[ 涙の跡。言わなくて正解だ>>2:192
  そのまま心の引き出しにでもしまっておいて
  二度と開けるなよ。
いいか? わかったな


  ……いいさ、今は子供扱いされててやるよ
  なあ、おかあさん?
  そんな年には見えないけど
  実は……っていうのもあるからな、
  人は見かけによらずってやつ。
  アンタにも適用されてそうかもな? ]

 
(252) 2022/01/01(Sat) 17:41:07

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け前〜:展望車両
(帽子の女と)
 ─


[ 
いいか、今すぐにその記憶を消すんだ
>>2:198
  
それか絶対俺の前で言うなよ。

  どこかの探偵も言ってただろ
  黒歴史は冷静な探偵をも
  激しく動揺させるもんなんだよ
  俺も思わず韻を踏むかもしれないだろ?


         ……涙を拭ってくれたことには
         感謝する
         自分ではどうにも出来なかったからな



  はいはい、絆されてない絆されてない
  勘違いしないから安心しな。
  あれはあれ、それはそれ、
私は誰?
ってやつだな
  
そうじゃない?……聞かなかったことにしてくれ。
  ]

         [ 恩返しは3倍返しか?>>2:198
           そんなにサービスしてくれるのかよ
           話が早くて助かる。
           物分かりの良い女は苦労しそうだな。

           ……別に俺になんて慣れなくて良い、
           
深みに嵌ると抜け出せなくなるぜ?
  ]

 
(253) 2022/01/01(Sat) 17:45:42

【人】 旅人 ルキ


[ わかったよ。
  言ったからには
精々しっかりと

  
俺に世話を焼くことだな

  そんな意味も込めた「好きにしろ」
  だったな>>170

  此処は大人になってやるさ。
  その必死さに何があったかと気にはなるけどな
  今の俺には知らないことだ。  ]

  

  それ、
褒めてんのか?

  ……いいさ
  わかる奴にだけわかってもらえれば
  損とは思わねぇさ


[ 病人相手とはいえ優しすぎるんじゃねぇの?
  最初の勢いはどうしたよ。
  わかってくれる奴だけでいいんだ。
  ほら、アンタだって分かってくれたんだろ?
  ……それ以上は望まないさ。  ]

 
(254) 2022/01/01(Sat) 17:48:23

【人】 旅人 ルキ

 
  随分と自信がある言い方だな?
  楽しみにしとく

[ 妙に自信家で強気なところは>>2:199
  最初の時と重なって見えて思わず
  思い出し笑いをしそうになる。  ]
  

  
[ おい、あほって言った奴が
  あほなんだからな?
>>2:200


  その時は少し弱気になっただけだ。
  忘れてくれ。

  旅人は人知れずいなくなってるものだったな。 ]

 
(255) 2022/01/01(Sat) 17:51:07

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け:展望車両 ─


[ 突然消えた姉を探すように
  私は旅人として各地を回った

  その時は姉が消えた理由に
  心当たりがなかったから

  でも、逆効果だったのかもしれないな
  私が探しても姉は姿を現さない


  
花火が夜空を彩る毎に
  蘇ってくる記憶


  
そして共に広がる心の傷


  あの酷い頭痛は記憶が蘇る前触れ

  これもあの人の
呪い
なのかと
  ……今はどこまでも思考がマイナスだな。


  せっかくの新年なのに勿体ない気分だ。
  これが姉の思い通りだとすると
  悔しさも出てくるが。 ]*

 
(256) 2022/01/01(Sat) 17:52:59
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a32) 2022/01/01(Sat) 17:54:48

【人】 歌手 アンジェ

 ― 回想:ユーリさんと ―

[もう一押しをされればその商談は成立されることになったの。>>231
 あのイヤリングはお買い上げ決定よ。一先ず一点よ。ポンポン買う物じゃないもの。
 ふふ、手にするのが楽しみだわ。]
 
(257) 2022/01/01(Sat) 17:55:51

【人】 歌手 アンジェ

 ― オトヒメさんと ―

[そういえば、さっきオトヒメさんが言っていた事の結論はどうだったのかしら?>>87
 そう思って彼女を見てみれば、それはまさに私でよかったみたいなの。>>209

 ……私自分で思う以上に知名度が本当にあるわね。]


 人魚にほれ込んで頂けるとは光栄ですね。
 ふふ、ありがとうございます。

 ────そ、それは……
 水の中がその、少し苦手なので……



[社交辞令で縁があれば、と言ってもよかったのよ。でもこう喜んでくれる人に誤魔化すのも失礼に感じたのよ。
 素直に言えば陸の宣伝お話は聞けたかしら。>>86
 そうだったのなら、それなら興味実はあったんですって伝えることになるのよ。

 拍手を贈られれば彼女に向かってにこり、と。
 感謝の意を込めたお辞儀をしたのよ。]
 
(258) 2022/01/01(Sat) 17:57:38

【人】 歌手 アンジェ

 ― リエと ―

[コンサートの開始を宣言すれば本当期待通りの反応。
だから本当可愛いわよね。>>229


 歌い終われば彼女からも響く拍手。]


 ありがとう、それとどう致しまして。
 ええ、おめでとう。今年もよろしくね。



[ここはお堅い会場じゃないから好きに楽しんでくれればいいのよ。

 そして、私が空腹を訴えれば背を押して貰えるの。>>230
 ご飯くらいもういいわよね。ずっと見ていたもの。
 頼まれれば何かしたけれど、ほとんど見ていた
だけ
、とも言うかもしれないけどね。素人だもの仕方ないわよ。]



 そうね、行ってくるわ。
 ううん、約束 だもの。
 リエが期待してたなら歌わないなんてないでしょ?


[なぁんて。ま、でも可愛い子にはサービス精神が働くものではあるわね。]
 
(259) 2022/01/01(Sat) 18:00:13

【人】 歌手 アンジェ

 
[リエももう移動するみたい。おせち食べる気みたいね。>>232
 貰いに行く間があれば一口ほしいわね。なんて思ったらお腹がくぅ、と。]


 じゃあ私も行くわね。
 ……そこの具合悪い人は、ちゃんと休んで下さいよ?


[念のためそう言い残しておいたの。
 誰もいなくなりそうで少し心配ではあったけれど
 念のためペンギンさんに何かあったらよろしくね、と頼んでおいたわ。]
 
(260) 2022/01/01(Sat) 18:02:03

【人】 歌手 アンジェ

 ― 食堂車 ―

[そこにリルはまだいたかしら。>>176
 いたなら明けましておめでとう、って声をかけてカウンターに座るの。]


 ……出来るだけ軽めに、量を抑えた年越しそばでお願い。


[空腹のままにがついて食べる訳にいかないのよ。
 時間も時間だもの。
 もう年を越しちゃったけど、いつ食べたっていいわよね。

 お箸に自信ないから素直にフォークを使っておくわ。]


 しみわたるわ……


[結構疲れていたのね。食べた後すぐ寝るのはよくないけれど、これ休んだ方がいいかもしれないわね。
 リエの言ってたお節は……明日でも残ってるかしら。]*
 
(261) 2022/01/01(Sat) 18:03:09
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a33) 2022/01/01(Sat) 18:12:53

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─幕間:個室にて─


 ペンドリヨン、おいで、チップだよ。

[
どこかで自由に名前を付けて呼んでいいと聞いたので


取り出したのは
藤色
の紙箱から取り出した六花の球体]


 ……これがチップでは不満?

 今はそんなに価値はないかもしれないけど、
 そのうち何倍もの価値が出てくる…
かも
しれないからね。
 『タカマガハラ』のスノードリーム・シリーズ、とかね。
 良ければおさめてくれない?ダメかい?

[ペンドリヨンが六花の球体を受け取ってくれたなら、
抱き枕にするように、素手でぎゅっと抱き着くだろう」**
(262) 2022/01/01(Sat) 18:14:33

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 回想:食堂車 ―

[ オトヒメが来たら>>242ペンギンは勿論大歓迎を
  ぴょこぴょことはねて示した。

  かき揚げと海老天の注文には>>243
  任せておけ! と言わんか如くに
グッ!
として
  匂いが漏れにくい特製の紙にくるり、
  と包んで渡したのだった。 ]
 
(263) 2022/01/01(Sat) 18:31:11

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 年明け後・歓談用車両 ―

  そう言って頂けると此方も嬉しいです。

  おや、大吉とは幸先いい。
  おめでとうございます。


[ デリックが引き当てた幸運に笑顔を。>>240
  そうして記念に持ち帰るのにどうぞ、と示し
  彼が立ち去るのを見送るのだった。

  彼はまた、土産コーナー近くに待機し始めた。 ]
 
(264) 2022/01/01(Sat) 18:32:15

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 展望車両 ―

[ ユーリに食事を頼まれれば>>246
  そのペンギンはビシッ! と敬礼した。
  雄雌は外見で見分けはつけれなさそうだ。
  どちらかは不明であろう。


  勿論素手で撫でられるのも大歓迎である。

  
  個室に入ってから>>262
  新年早々の新しい名前をきゅっと受け入れて。

  六花のチップを
きゅ〜きゅっ!
 と
  飛び跳ねて喜んでされるがままに
  ぎゅーとされるのだった。 ]**
   
(265) 2022/01/01(Sat) 18:34:52

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[年が明けて、花火が上がる。>>n4
 カウンター越しの彼(?)と、乾杯をした。>>204
 
カウントダウンに合わせて揺れる姿も可愛かったさ。

 細いグラスを持てている時点で大分驚きだが、
 グラスが軽くぶつかっても危なっかしくはなかった。
 まぁ、魔法ではないので、一々
どんな魔j(以下略

 とはならないけれど。


 花火と言えば、東方ではこんなことを言うらしいね。]



                
鍵屋〜♪


[あまり詳しくはないから、由来は知らないけれど。

 お年玉……そんな文化もあるのだったか。
 ボクはポシェットから、小さな鍵を取り出す。
 それは、ボクのつけている鍵型チャームとデザインは同じ。
 ただ何の魔法も込めていないから、
 アクセサリーでしかないけれど。

 新年を共に祝った彼(?)の首に、
 鍵を通した革紐をかける。
お揃いだよ!

 これ自体はそこまで価値のあるものではないから、
 チップ(纏め払い)とでも思ってくれればいいさ。]
 
(266) 2022/01/01(Sat) 19:41:27

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そうだ。グルメ大作戦を粛々と遂行しなければいけないね。
 夜食に飲茶セットを頂く予定だった。
 夕食を少なくしてもらったおかげで、
 ボクのお腹にもまだ余裕があった。

 温かい点心三点が出され、かなり本格的な茶器のセットが。


     
ペンギン君が何処で習ったのか手慣れた手つきで、

     
茶器を温め、烏龍茶を注いで出してくれる。

     
聞香杯をそーっと持ち上げると、お茶は茶杯へ。

     
零れたり溢れたりせずに、茶杯に茶が満ちた。

     
聞香杯でまず、香りを楽しむ。

     
お茶は紅茶も烏龍茶も緑茶も、葉は同じだった筈。

     
こうも違うものかという程、独特な清涼感のある香り。

     
茶杯を満たす最初の一口を味わえば、

     
まろやかな苦みとそして、後口には甘さが。

     
とても上品だ。良い茶葉を使っているんだね。



   熱々の点心に舌が火傷するかと思ったけれど、
   パリッと揚がった春巻きは、
   ザクザクの筍の食感が小気味よく、
   小籠包は皮が破れた瞬間に溢れる肉汁に思わずにっこり。
   餃子ももっちりとした食感と海老の旨味が絶品だ。
   
深夜に食べるという背徳感も、味の良さを後押しした。]

 
(267) 2022/01/01(Sat) 19:50:06

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな風に、中華四千年(?)の味を堪能していたら、
 アンジェがやってきてカウンターに腰掛けた。>>261


  
明けましておめでとう!

  計画通りにグルメ堪能作戦を遂行していた所さ。


[今の所、かなり順調なペースでこなしていると言えば、
 彼女は年越し蕎麦を注文し、フォークで食べ始めた。
 この時間に食事とは、多分アンジェは
 計画通りという訳にはいかなかったのかな?
 なんて推測をしてみる。
 立ち去った時には何でもない様子だったルキ殿が、>>37
 これから年を越すぞ!というタイミングで
 具合を悪くしたなど、勿論想像もつかない事であるが。**]

 
(268) 2022/01/01(Sat) 19:52:15
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a34) 2022/01/01(Sat) 19:54:34

【人】 歌手 アンジェ

 
[リルはグルメを本当堪能していたみたいなの。>>268
 なかなか凄いわ。旅を楽しんでいるわね。
 そして食レポ凄いわ、美味しそう。]



 そうなの。
 私は色々あってやっとでカルボナーラ以来よ。
 ……空腹ってスパイスね。本当おいしいわ


[あまり音をたてないよう気を使ってみようと頑張るのよ。完全には不可能だけれど。
 パスタみたく軽くくるっとして口に運ぶの。
 変な食べ方? フォークの時点で今更なのよ。]



 そうそう、リエブルっていう私の……知人というか
 勝手に友達っていっちゃっていいのかしら。うーん

 前にお仕事で一緒になった子なんだけどね
 その子がお節頼むんですって。

 あれ量がありそうだし、食べたいものあるヒトは分けるって言ってたから興味あったら歓談車両行くっていってたし行ってみるといいかもしれないわよ。>>232

 
(269) 2022/01/01(Sat) 20:10:35

【人】 歌手 アンジェ

 
 
 うさ耳の可愛い子なの。


[と補足をつけておいたわ。]


 リルはまだ起きてるつもり?
 私は初日の出見たいし適当に寝るつもりだけど。


[わざわざ心配させるような具合が悪い人の話は私からしなかったけれど、疲れた様子は出てたでしょうから尋ねられれば答えはしたわ。]*
 
(270) 2022/01/01(Sat) 20:14:36

【人】 石鹸商 ニコ

─年明け前・歓談車両─



[
先生とは正反対に
全てが終わった後のこと。>>106
噫、乗車時に注意を払わなかったことも
今思えば気付ける要因であったでしょうに。
>>228


お相手もまた、私の顔を見て
言葉を失っていたことに>>228
動揺のあまり気付けていなかった
腑抜けとは私のことです。>>108>>109]
(271) 2022/01/01(Sat) 20:15:44

【人】 石鹸商 ニコ

[──ドイル、先生。>>233]
(272) 2022/01/01(Sat) 20:15:58

【人】 石鹸商 ニコ

[はい、先生。
>>234


あの日より背丈も体格も変わってしまいましたが
面影を覚えてくださっていたことが嬉しいです、と
御心を理解出来ていたらそう思っていたでしょうね。


私が「もしや」と思うたその時、
先生もまた、気付いてくださっていたようでした。
(未だ先生と確信持てる前でありますが)]
(273) 2022/01/01(Sat) 20:16:17

【人】 石鹸商 ニコ

[が、謎の沈黙と>>235
泳ぐ視線……>>236


偶然って恐ろしいですねドイル先生!!?>>237

まるで先生の年末生前追想黒歴史大決算市とでも
名付けたくなるかのような勢いで押し寄せてるだなんて!?
しかも一部に需要がありそうだなんて思っていませんよ!



マダムの名がそんなお名前でしたら仕組まれてますね?
噫本当キュリア様のお気遣いには
此方も此方も申し訳なく(平身低頭)
先生そのペンギンさんはどこからいらっしゃたんです?
イマジナリーペンギンではありませんよね??
先生誠に申し訳ないのですが
これ現実なのですよねーーー



……うん、先生。
私もなんか自らの質問で
無茶振った気がいたしますね
先生にも分からぬことをお尋ねして申し訳ありませんでしたと
こう、ゆんゆんっとした言語化未満で
何とかお送り出来ないものでしょうか?(※出来ません)]
>
(274) 2022/01/01(Sat) 20:16:49

【人】 石鹸商 ニコ

[何故、この方はまるで動揺したかのような
そんな態度を取るのでしょう。>>238
もしや、先生をご存知なのですか?
ええ、ええ。無関係で無いことなど悟れてしまいました。



生き別れの弟とかもし仰ってたら
私多分信じてしまいますよ!?

というより先生は黒歴史製造がお得意なのですか?と
思わず言いたくなるような選択肢に見えるのですが
流石にその指摘は野暮でありましょうか?


後私の成長振りは見た目に反して
案外そうでも無いと自負しているので
いやああああ急に自信なくすようなこと
まるで念押しのように確認するの
お止めくださいませえええええええ


大丈夫です事実が全て発覚した場合
父を尋問する気満々ですから。

何なら先生もご一緒にいかがです?
(尋問される側として)]
(275) 2022/01/01(Sat) 20:17:11

【人】 石鹸商 ニコ

   ────── え? 



[
ちょこちょこと与太はありましたが

思わぬ言葉に、>>239
目を見開きぽかんと見つめて]


  貴方が、ドイル先生 ご本人だと。
  そう、仰るのですか……?


[ですがこの雰囲気は、声は、お姿は
本当に生前のようで]
(276) 2022/01/01(Sat) 20:17:35

【人】 石鹸商 ニコ

  ……ふ、ふ くくく……。

  ええ、ええ。そのお声。その反応。
  本当に生前の反応にそっくりです。
  本当、私の記憶通りですよ。


[これは夢か、それとも幻か。
だとすれば年末の最後に
長年望んだ夢を私は見たことになる。


現実(であるのだけれど)
例え夢だとしても、]
(277) 2022/01/01(Sat) 20:18:33

【人】 石鹸商 ニコ

[リビングデッドの可能性が
今何故か頭からすっぽ抜けておりますが
]


  ……ドイル先生。
  お久し振りどころではありませんよ。
  もう、あれから10年ですよ?10年。
  私、長すぎて待ちくたびれてしまいました。


[おやおや、私はペンギンさんがいる特別便ではなく
さいわいなる人の魂を乗せて天へと向かう
銀河の鉄道列車に乗ってしまったのでしょうか?

中で小さな火が燃えた水晶の砂がある
白鳥の停車場に立ち寄った覚えもなく、
カシオペヤ座も、燃えるような蠍の星も
立派な苹果も無いというのに。]
(278) 2022/01/01(Sat) 20:18:52

【人】 石鹸商 ニコ

[気付けば、年末の時も過ぎ
もうすぐ年明けという時間ではないですか。
これが夢なら覚めないでほしい、


しかし
──もし現実であるのなら]



  先生。私、貴方にお話ししたいこと。
  貴方がいなくなってからのことや
  犯人に関するお話だとか。

  貴方にお伝えしたいこと、
  沢山──沢山、あるのですよ。


[それこそ、語っていたら帰りの旅路でも
足りぬ程には徒然語りが多過ぎます。]
(279) 2022/01/01(Sat) 20:19:21

【人】 石鹸商 ニコ

[ですが、もしこの方が本当に尊敬する恩師であれば。
知ってほしいことはもう一つございましたから。]



  しかし、この年越しと年明けの狭間を
  闇のように悲しいお話と
  光る星々のような楽しいお話とで
  満たしてしまう訳には参りません。

  ねえ先生、ご存知ですか?
  この特別便のどの車両からでも見える
  年明けの美しい花火を。

  そんな素晴らしいものを堪能する時間を
  私の話で占めてなるものですか。
  これはどんなことを後回しにしようと
  一見の価値がある絶景なのですよ。


[本当に先生であるなら特に、
何度も特別便を利用した身として
先生が一度倒れられてから
お伝えしたかったことの一つ。]
(280) 2022/01/01(Sat) 20:20:00

【人】 石鹸商 ニコ

  先生、もし我々が本当の天上。
  星の御許に至ることなく
  ハルモアの大地へと帰還出来ましたら。


  星の御許に近きこの列車では無く、
  ────星を踏みしめてお会いしましょう?



[それはこの列車の中でなく、
駅に帰還後に生前の続きを紡げれば良いという
単なる私の希望に過ぎません。]



  素晴らしきこの特別便のひと時を
  私が独り占めしたと知られたら、
  きっと父が寂しがるでしょうから。



[既に会ってる、知ってるなんて知りませんもの。
どうせなら先生を“親友兼相棒”などと言っていた
父に伝えてからでないと
一緒に過ごした年月や仲を考えても
不公平だと思いましたから。]
(281) 2022/01/01(Sat) 20:21:15

【人】 石鹸商 ニコ

[それに──このままだと。
多分私は先生を心配させてしまうでしょうから。]



  ドイル先生、貴方は生前も死後も
  変わらぬ私の大事な恩師ですよ。

  今度はもう、貴方の周りにいらっしゃる
  今までとこれからの大事な方々を
  もう悲しませたりしないでくださいね?


[なんて、言うのは生意気でしょうか?]


  ────落ち着いたら、先生の元へ
  御手紙を送ります。
  今はこの素敵な特別便の
  同じ時は二度と味わえぬ年越しを
  どうか存分にお過ごしください。


[「では、ご機嫌よう。またいつか。」
最後に脱帽し、深々と礼をすれば
名残惜しくはありますが、この背を向けて
個室車両に戻ろうとしますが。ふと立ち止まり。]
(282) 2022/01/01(Sat) 20:21:38

【人】 石鹸商 ニコ

  噫、そうそう。
  10年の間に地上では
  新たな楽しみが生まれましたよ?


  音楽が栄えたる国ではアンジェという
  歌姫が各地を渡り歩いておりますし
  タツミヤ王国は今や観光地として名を馳せる程ですし
  其処のオトヒメ様という御方も素晴らしいお方です。
(283) 2022/01/01(Sat) 20:22:08

【人】 石鹸商 ニコ

  シュナイゼン王国の魔道具も10年前と比べ
  先生にとって驚きの逸品とやらが
  見つかるかもしれません。


  もし捜査で宝石に関することがあれば
 『ジュエリー・タカマガハラ』のタカノさんへ
  私の名前を出せばご協力いただけると思いますよ。


  マジカルランドは……
  10年前からあったかもしれませんが。>>0:108
  様相が変わってる可能性もありますしねえ。
  誰かと羽を伸ばしに行かれるのも一興では?
  なんて、お節介な戯言だと思ってお笑いくださいな。



[そう言って今度こそ、
私はこの場を後にしたのでありました。]
(284) 2022/01/01(Sat) 20:22:47

【人】 石鹸商 ニコ

─年越し前と年越し後の狭間・個室車両─



  ……偉いですよ、私。
  ちゃんと我慢出来たじゃありませんか。


[今いる場所は個室の洗面台。
鏡に映る私の顔はどこか目元も赤く
潤む瞳を隠しきれておりません。]


  流石に、28にもなって
  先生にお恥ずかしい顔なんて
  お見せ出来ませんから。
(285) 2022/01/01(Sat) 20:23:05

【人】 石鹸商 ニコ

[会いたいと、思っていた人に会えた。
現実感があり過ぎて
実は何かの拍子に覚めてしまう夢ではないのか。
でもそれ以前に歓談車両でのことが 嬉しくて。
まるで生前の先生、そのもので]




   ─────う ぁ、 あ ぁ っ ………




[ぽたり、雫が一つ落ちてしまえば
次々と堪えていた涙が零れ落ちて
ぼたぼたぼたぼた袖も洗面所も
三つ編みの先も両手の平すらも濡らして
洗面台に雫の痕を作っていきます。


我慢しました、我慢出来ました、駄目でした。
ワッと泣き伏せました。崩れ落ちました。
車両の個室で泣き伏せました。>>238]
(286) 2022/01/01(Sat) 20:23:47

【人】 石鹸商 ニコ

  嗚呼あもう面倒臭い!!
  そんなに泣くならシャワーでも浴びて
  思いっきり泣きなさい!!

  ついでに髪も洗って、
  顔も洗って気が済むまで
  思う存分泣けばよろしい!!



[泣いてしまった己に、己自身で突っ込んで。]


  泣き腫らした顔など
  ベルジュラックの商会会頭になど似合いませんよ。
  だから涙も声も慟哭も、
  泡と共に水で流しておしまいなさい。

  アリアニコ・ベルジュラック。
  貴方ならもう出来るはずです。
(287) 2022/01/01(Sat) 20:24:16

【人】 石鹸商 ニコ

[それでも涙声と時折鼻をすすりながらでありますが
思い切り、泣きながら、
耐えきれず時に慟哭を上げながらも。


  荒っぽく髪を泡立てた髪をすすぎ
  涙も泣き腫らした目も洗い流し>>106


赤い目元は持参したハンカチを水で濡らして
冷やしながら泣く前と遜色ないよう
何度も何度も繰り返したのでした。]
(288) 2022/01/01(Sat) 20:24:34

【人】 石鹸商 ニコ

[はい、
これで私は元通り。

いつも通りの“会頭”の姿。
デッキに姿を現した時も
既に此の姿でありましたよ?>>7>>8


これが、年越し前とその後の真相。
今思えば独りごちている間の時が
本当に1人で幸いだったかもしれませんね。


その後の会話で多少気を紛らわしていたのは
己の気の昂りが残っていたからだと
信じたくは無いものですから。
]**
(289) 2022/01/01(Sat) 20:25:07
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a35) 2022/01/01(Sat) 20:30:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[だって、ここの料理があまりにもどれも美味しそうだから、
 リアクションにもついつい熱が入ってしまうよね。
 飲茶セットは本場の茶器で出してくれたからさ、
 過去最高の熱量でお届けしたよ!>>267



  ああ、やっぱりそうなんだね。
  お蕎麦はカロリー控えめだから、
  まぁこの中では安全な方なんじゃないかな。


[そう言いながら、烏龍茶を一口。
 お蕎麦はパスタよりはフォークで巻きにくいからね、
 それもある意味器用だとボクは思うよ。>>269


  本当かい!?
  それは見逃せないね。

  お節は一人で食べるにはあまりにも豪華すぎるからね。
  皆で食べたら、きっと楽しいと思う。
  
絶対にお邪魔するよ!



[正直諦めていたお節だったけれど、
 これはグルメ作戦に大きな
が差し込んだね!]
 
(290) 2022/01/01(Sat) 20:31:58

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  うさ耳!
  それは素晴らしいね。
  ロップイヤーも可愛いけれど、
  
ボクはピンとしている方が好きかな?



[本人の耳に届かぬのをいいことに、性癖情報を公開したよ。]


  初日の出、良いね!
  ボクはずっと起きているつもりなんだ。

  まだ展望車両に行っていなくてね。
  
初日の出
もいいけれど、
夜空
も見ておきたいんだ。


[具合の悪い人情報>>270は、相当大変なことになっていたら、
 もっとざわざわしているだろうし、
 アンジェの疲れた様子は気になったけれど、
 特に追及はしなかった。
皆、御大事にね!健康第一さ。
*]
 
(291) 2022/01/01(Sat) 20:34:58

【人】 獣人 リエブル

 
― 少し前:
かき揚げ
 ―

[な、な、なんと!!
オトヒメはわたしのおねだりを聞いて>>243
かき揚げを
たっぷり半分
も包んで
持ってきてくれた…!!
たっぷり半分
も!!
(大事なコトなので二回)

海の魔女の正体は女神なんでしょわたしは詳しいんだ
]



 こ、こ、こんなに!?
 ありがとうオトヒメ…
ありがとう…!!



[受け取ったわたしは、感激に打ち震えた。
確か、海老天強奪って人間の間じゃ重罪なんでしょ?
なんて心優しい女神…。]

 
(292) 2022/01/01(Sat) 20:40:36

【人】 獣人 リエブル

 
[包み方はにおいにもバッチリ配慮されてて>>263
オトヒメの意図は伝わったから、
わたしも食べる時は気を付けた。
車両の端っこ、体調不良さんの居る側とは反対の
換気口近くの座席に隠れるようにして。

もらった包みを開いたら、
中身をこっそり
いただきま〜す!

そう、兎の姿になってネ。

サクサクサク!!モグモグモグ!!
うまい!うまい!うまい!うまい!
(※副音声)


こっちの姿で食べると、
お腹いっぱいになるんだよね〜。
体積的に。

摂った栄養は変わらないから結局足りないんだけど…
でもかき揚げはおいしいし!海老天もおいしいし!
満腹感はたっぷり味わえたので、

わたしは年明けまで
そんなにお腹を空かせず済んだのだった。

食べ終わったらしれっとヒトの姿に戻りました。]*

 
(293) 2022/01/01(Sat) 20:43:03

【人】 獣人 リエブル

 
― 少し前:
ツノではナイ
(強い主張) ―

[え?今鬼ババって言った?
>>251
ねえ鬼ババって言った??
>>252
混ぜるな危険

って思わずトップに持ってきちゃうくらい
もし言われてたらアレな発言なんだぞ!
気を付けな!兎は結構根に持つタイプ。


寿命の異なる種族を人間換算して許されるのは
長命種だけだと思うんだよ。
人間だったらピー歳みたいな話題は
NG
だから!
オトヒメもそう言ってた!!
>>0:377
(なおあちら長命種の予感)


悲観的ってのは、どっちかというと
「構わなくていい」「誰も気にしない」
の方に思ってたんだけど。>>250
万一はそりゃ、あったら困るから
旅の後、ちゃんと医者に診てもらった方が
いいんじゃないかなって。勝手に思ってたけど、
持病じゃないなら何よりだね。]

 
(294) 2022/01/01(Sat) 20:44:43

【人】 獣人 リエブル

 
[ま〜鬼ババとか実際は呼ばれてないからネ!
問題ないんですケド!!
口元引きつらせてないで、問答無用で
おかーさんにお世話されとけばいいと思います。

田舎のオバチャンに言わせると、
こういう時の反抗は本音の裏返しって
相場が決まっているんだよ。
楽になってよかったね!


ワンダフル水飲み体験はできてよかったじゃん!


オヤスミの挨拶にちゃんと返事が返ってきたのを
しっかり兎耳で聞き届けたら、
その時は含みのない笑みを向けてたんだけど。
ブランケットの下で見えなかっただろうな。


優しさだったら、

涙の跡を見ないフリした時点で
わたしの採点では100点満点だから。
あんまり意地悪なコト言われない限りは
引き出しも開かないんじゃないかなあ?

子供扱いされる気があるならいい子にしてなさい!ねっ。
]*

 
(295) 2022/01/01(Sat) 20:46:55

【人】 獣人 リエブル

 
― そして解散へ 〜 アンジェ ―

[コンサートの時のわたしの反応、
歌い手として喜んでもらえたみたいで、>>259
わたしとしても嬉しかった!

今年もよろしくねって言われたら
もちろーん!!
って飛びついて新年のハグだ!(?)

ところで、アンジェのわたしを見る目に
ちょいちょい『可愛い♡』が挟まるこの感じ。
兎の時ならそうだろうそうだろうってドヤるんだケド
人間の時は地味〜に照れが蓄積して行くので…こう…
何も言われてないのに、ちょっとテレっ…として
頬を掻いてしまうわたしだった。


サービス精神のセリフも、
まっすぐ受け取っちゃうんだよ。

そうして、可愛いお腹の音に>>260
耳がぴくりとしつつも、口は特に何も言わず。
喧嘩友達?(認定)に声を掛けてから
出て行ったアンジェを、見送ったのだった。

おせちの話最初にしたのアンジェだったし、
分けて取っておこっかなって今考えてたトコ!]

 
(296) 2022/01/01(Sat) 20:49:32

【人】 歌手 アンジェ

 
[熱意は
もの凄く
伝わったわ。>>290



 そうね。明日の朝はもうちょっと食べたいわ
 スイーツだってまだ口にしてないんだもの!


[ペンギンが出てくるやつとかやっぱり気になってるもの。絶対明日食べてやるわ。
 なお、勿論ちょっとフォークから滑りつつよ。]


 そう言っていたわ。
 そうそう、気になるけど大勢向きだし残すのも勿体ないものね。
 私はこれから眠るつもりだし、もしリエブルさんに会えたら宜しく言っておいて


[ふふ。色々食べる手助けで来たみたいで良かったわ。]
 
(297) 2022/01/01(Sat) 20:53:02
探偵 デリックは、メモを貼った。
(a36) 2022/01/01(Sat) 20:53:50

【人】 歌手 アンジェ

 

 あら、うさ耳好きなの? 
仲間ね。

 私はどっちも好きだわ。

 

[可愛い小動物は……いいものなのよ。]


 頼めばペンギンさん起こしてくれるかしら。
 やっぱりデッキで見たいと思うのよね。
 あら、そうなの。頑張ってね。

 あ、展望車両いいわよ。景色綺麗で。
 ……あ、今具合悪い人がいるかもしれないけど。


[ここでかくかくしかじかと。軽く経緯を説明しておいたのよ。彼の名前は知らない
(確信ないもの)
から口が悪い人って説明になったけれどね。

 ……置いてきてなんだか悪い事している気分だわ。個室に戻る前に様子くらい見ていこうかしら。

 本当健康第一よ!!!
]*
 
(298) 2022/01/01(Sat) 20:54:49

【人】 獣人 リエブル

 
― そして解散へ 〜 オトヒメ ―


 オトヒメ…まず言わせてほしいんだけど、
 さっきの…すっごくおいしかった。
 本当にありがとう…


[と、オトヒメにしみじみ言いつつ。
おせちの話に反応をもらったら、>>244
空になった器はここに…とアピールし、
おせちの取り置きを二つ返事で了承した。

そうして席を立ったオトヒメにも、>>245
わたしは見送り態勢。

胃の方は秘策があるから
お残しの心配はしないでほしい!
わたしはペンギンの姿を心に思い浮かべ(当てにし)た…!


でもなんだか、心強い味方が現れる予感も
同時にしているのだった!>>290]

 
(299) 2022/01/01(Sat) 20:55:55

【人】 獣人 リエブル

 
― そして解散へ 〜 ユーリ ―

[オトヒメに続いて引き上げると言う
ユーリの声も聞こえてきて、>>246

あれ、そして誰もいなくなった系…?と
わたしはちょっぴり躊躇した!


さておき、わたしはユーリに手を振りつつ。]


 あ、ユーリ、
 さっきは色々見せてくれてありがとうね。
 やっぱり買うのはムリだったけど、
 人参色のアクセも色々見れて>>102
 今日は楽しかったよ!


[いつかわたしが、
もっとお金持ちになったら買わせて〜!って
笑いながらお礼を言って、見送った。]
 
(300) 2022/01/01(Sat) 20:57:02

【人】 獣人 リエブル

 
[さて、でっかいお子様(仮)の
今の具合はどんなもんだったカナ?
わたしも出て行く前に、
ちょっとそっちの様子を窺い。

誰もいなくなるのに躊躇したのは、
アンジェと同じコト考えちゃったから。>>260
ケドまあ、いざとなったらペンギンのみんながいるもんね!
さっきより具合よさそうだし大丈夫大丈夫!多分!]



 おにーさんにも、おせち取っとく?
 何か食べられそうなら、
 少しお腹に入れといた方がいいんじゃない。

 もう少し休んで行くなら
 今、ここに持ってこよっか。


[なんて言ってみたケド、反応どうだったカナ。
胃がカラッポだとそれはそれで、
具合が悪くなりそうな気もして。
でもその辺、本人にしかわからないしネ。


どっちにしても、わたしは一回
歓談用車両行って、おせちを注文するのだ!]**

            ― →歓談用車両 ―
 
(301) 2022/01/01(Sat) 20:58:21

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ 起床サービスは勿論承っております>>298 
  ペンギンが優しくゆさゆさと指定の時間に
  起こしにまいります。

  なお、汽車が到着の際眠っていた場合も
  ペンギンが起こしにまいりますので
  ご安心して眠って頂けます。


  なお、お食事について>>299
  万が一食べきれなかった等々ありましたら
  頼めばもぐもぐ頂きますのでご安心下さい! ]**
 
(302) 2022/01/01(Sat) 21:04:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[正直引かれてる可能性も視野に入れてるよ?>>297



  ボクもペンギン・スノードームは
  まだ温存しているんだ。

  プリンとコーヒーフロートは楽しんだけどね。
  一応朝ごはん後〜到着までに食す予定さ。


[ちょっと危ないかなと思った所もあったけど、
 何とか頑張ってスケジュール通りこなしているよ。
 
自分でも本気度に引きかけている所さ。]



  了解した。
  リエブルさんにはよろしく言っておくね。
  極論ふかふかテクスチャーの生き物は、
  もれなく正義だと思っているけれどね。
  
ここのペンギン君たちも最高だよ。



               [
分かる(分かる)。
>>298
 
(303) 2022/01/01(Sat) 21:13:17

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  ここのペンギン君たちは働き者だし、
  色々融通もきかせてくれるよね。
  きっとお願いすれば
  何とかしてくれるんじゃないかな?


[コックペンギン君に目を向けてみたけれど、
 どうだったかな?
 何にしても引き受けては貰えるみたいだ。>>302


  ……成程。誰の事かは
バッチリ
分かったよ。
  ボクが見た時は普通だったけれど、
  そう言う事もあるよね。


口も具合も悪い人
については、そのように返して。
 まぁボクは中身まで悪いとは思ってないけどね。
 ……向こうはどうだか知らないけれど。

 
ボクは健康優良児だから安心して欲しい!*]

 
(304) 2022/01/01(Sat) 21:17:08
獣人 リエブルは、メモを貼った。
(a37) 2022/01/01(Sat) 21:19:50

【人】 旅人 ルキ

[ 

  
音の波紋が 広がる >>2:202


 
*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚

   
Freude, schoener Goetterfunken,

     
*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚


             
よろこびにあふれた歌が

              
             
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚

              
Tochter aus Elysium

           
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚


  
ゆっくりとよびかけるようで


 
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚

   
Wir betreten feuertrunken,

     
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚


        この歌はこの一瞬 この時だけのもの


             
*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚

             
Himmlische, dein Heiligtum
 
           
*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚


]
(305) 2022/01/01(Sat) 21:28:12

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 年明け後:展望車両 ─

[ 一礼後には拍手で応える。>>202

  俺には歌手ということも知らなければ
  ”天使のような声”と言われることも>>0:10
  知らないのでね。 ]



   悪くなかった
   点数はそうだな…… 79点といったところか

   あ? 少ないって?

   なら
仕方ないから
11点加点してやるよ

[ 拍手は穏やかな顔で。
  点数のところはどうだったかな……
  口角は上がっていたかな。

  良いものに触れる機会なんて
  中々巡り会えるものではないからな。 ]</gray>
 
(306) 2022/01/01(Sat) 21:30:54

【人】 旅人 ルキ

 
[ 本当なら歩み寄って
  曲のお礼を伝えたいところだけれど
  今はは立ち上がるだけで許してほしい。
  どんなお礼か知りたいのなら
  近付いてみればわかるかもな。


  感謝を表すお辞儀をその場で行う。
  その後はまだ立つのは早かったようで
  ふらつきそうになるけれど
  これ以上心配かけるわけにもいかないと
  ゆっっっくりとした動作で座った。 ]

 
(307) 2022/01/01(Sat) 21:33:35

【人】 旅人 ルキ

[ 起き上がったことについて
  デコピンされるなんて思ってもいないんでね>>207
  
アンタのデコピン容赦なさそうだな。


  ん? 光の話か>>185
  ……どうだろう、詳しく聞いてみないとな? ]



   楽しんでこいよ

 [ そんな声をかけながら
   皆の移動を見送っていく

   強がってないとでも言うように
   そっぽを向いて軽く手を振る>>245

   休めと言われたら「わかったよ」とでも言うように
   手を上げてふりふりと振ったな>>260

   桃色
鬼ババ
ウサ耳女の声が聞こえれば>>301 ]
 
(308) 2022/01/01(Sat) 21:35:26

【人】 旅人 ルキ

 
    
大丈夫だ。
さっき水飲んだからな
    ほら、こっちはいいから
    人の心配ばかりしてないで
    美味しいもの、沢山食べてこいよ


[ あの時と同じく しっしっと
  追い払うように
早く行ってこい
と手を動かす>>301 ]
 
(309) 2022/01/01(Sat) 21:36:59

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─展望車両・個室へ戻る直前、リエブルへ─


 どういたしまして。
 今回はお気に召すものがなくて残念ですが…!

 次回があるなら、様々な需要に応じて
 もっと豊富な品揃えを…

[と言いかけて、リエブルとのすれ違いざま。>>300

ついさっきまではよく見えていなかったのだが
彼女の胸元のロケットの、細工に目を惹かれた>>15]

 おや?もしかしたら、それは弊社の…?

[その声がリエブルに届いたかどうかはわからない]**
(310) 2022/01/01(Sat) 21:37:46

【人】 旅人 ルキ


 [ そうして静かになれば
   また一つ、大きく深呼吸をする。 ]


    
お腹すいたな


 [ 正確にはお腹は空いているけれど
   食べられる状態ではない。といったところで
   実際水で腹は満たされただろうから
   よしとするか。

   展望から星のあかりを静かに眺める。
   しばらくは記憶の整理に時間を使おうか。 ]*

 
(311) 2022/01/01(Sat) 21:41:10

【人】 歌手 アンジェ

 ― 回想:リエ ―

[勿論、喜んでもらえれば嬉しいに決まっているわ。
 貴方も嬉しくなってくれるのなら、嬉しいがいっぱい積み重なっちゃうわね。>>296

 新年のハグは勿論受け入れて。ぎゅっとしてみるのよ。人間でもやっぱり心地いい感覚だったわ。

 
 だってほら、リエが可愛いから可愛いのよ(哲学)
 人間の時は照れていたのね。そういうとこも可愛いわ。
 頬をかくのも可愛いといっておくわ。



 なお、
うまい!
 と食べてた姿も>>293ごめん、気になってちらっとのぞき込んで かっ かわ……! と陰で身もだえていたのを懺悔しておくわ。



 おなかの音については触れない。
いいわね?

 あと、あの人は別に
友達じゃないわよ?


 お節を分けておいてくれるなんて知らないけれど
 それはとても嬉しい事だわ。]

 
(312) 2022/01/01(Sat) 22:00:06

【人】 歌手 アンジェ

 ― 回想:展望車両 ―
 
[私ってね、
記憶力は普通なの。
>>253
 つまりは簡単に消えないのよ。
 大丈夫、病人にはわざわざトドメ刺さないわ。
 韻を踏んだら面白いと思うわよ。


 聞かなかった事にはしてあげる。

 単に病人見捨てれないだけだから安心しなさい
 若い内の苦労はしてナンボでしょう?
 深みどころか浅瀬すら遠慮しておくわ。


 あいにくと、私以外も人がいたから殆ど見ていただけにはなっちゃったわね。でも、心配の視線はずっとずっと向けていたわよ。>>254

 必死な理由? それは秘密。]



 貴方が感じた通りが正解だと思います。


[褒められたと思うならそれでいいわよ。
 今だって、具合が悪くなければもっと棘を向けるから安心して頂戴。
 人を見る目があるだけよ。そこは。]

 
(313) 2022/01/01(Sat) 22:02:56

【人】 獣人 リエブル

 
― 少し前:展望車両でユーリと ―


 いや〜、予算の都合なので…
 商品は素敵だったから心配しないでネ。


[なんだか恐縮デス
(わたしが)
みたいな雰囲気で
ユーリから返事が返ってきて。>>310
ちょっと気まずげな笑顔でそう言ったんだけど。

ロケットに目が向いたのに気付けば、]


 ん? ああ、そうかも。
 さっき、商品の中に似てるのあったよね。


[と、本来の持ち主じゃないわたしには
曖昧な答えしか返せなくて。

もし、疑問に思われるようなら
「これ、借りたモノだから」
って笑って言ったと思う。]*
(314) 2022/01/01(Sat) 22:03:05

【人】 歌手 アンジェ

 

 ええ、楽しみにしておいていいわよ。


[何を笑ってるかわらなかったけれど>>255
 笑う位余裕が出たならよかったわよ。

 言葉に出してないからセーフね。

 いや、そんな姿簡単に忘れるわけないじゃない♡]

 
(315) 2022/01/01(Sat) 22:03:42

【人】 歌手 アンジェ

 
[彼は私の歌に拍手をしてくれたの。>>306
 ドヤ
って顔して返してやったわ。]


 ……なんか、いい方だけど私にはちょーーーっと不満な点だわ。
 ま、上達の余地があるって事にしましょうか。


[加点して90なら十分? まさか。
 満点取らなきゃ悔しいじゃない!


 でもまぁ穏やかな顔しているから気は紛れてくれたのかしら。ならいいとしましょうか。]

[歩み寄られたら
絶対引いたわよ。
>>307
 立ち上がるだけでも結構心配するに決まってるでしょ。無理しないでよ、って思わず叫んだわ。
 は? 近づいてみる?
 なんでそんなことしないといけないのかしら?


 お辞儀をされればそれは素直に受け入れたの。
 礼には礼で。私もそれを返して、この人結構育ちいいんでしょうねって思うのよ。
 ゆっくり座るのをはらはらしつつ見守っていたのよ。


 そうして、手を振られるまま私は後ろ髪惹かれながらもその場を後にしたのよ。>>308
 
(316) 2022/01/01(Sat) 22:06:50

【人】 歌手 アンジェ

 ― 食堂車 ―

[感心しているし楽しんでいるから安心してほしいわ。>>303



 そうなの。あれはとっておきなのね。
 コーヒーフロート? あったかしら?
 あ、そうか。アイスと!


[メニューにあった記憶がなくて首をひねったけれどすぐ想像がついたのよ。
 頭いいわね、なんて感心するの。
 旅を全力で楽しむのはいい事だと思うわよ。



 ええ、宜しく。
 ふふ、わかるわそれ
 そうね、とっても可愛いわ。一匹ほしくなるわ


わかってくれて嬉しいわ。

 
(317) 2022/01/01(Sat) 22:08:39

【人】 歌手 アンジェ

 

 そうね。頼んでみるわ。
 あれこれやってくれるものね。凄いわよね


[魔法のなにかなんでしょうけれど私には全然理屈がわからないわ。ペンギンがどんな反応したにせよ頼むのは確定なのよ。]


 あら、知ってるのね。
 って、汽車内だものね。出会う事もあるわよね 
 そう、あるにはあるわよね。
 心配ではあるけど、
空腹が正直限界でね……


 あふ……。ごめん。眠気もかもしれないわね。
 ペンギンに頼んだから大丈夫とは思うけどね……


[ただ、やっぱり。
苦い物を思い出して

 心配はしてしまうのよ。
 とか言っても(絶っ対言わないけれど)減らず口が来る予感がするけれどね。]
 
(318) 2022/01/01(Sat) 22:10:05

【人】 歌手 アンジェ

 
[量を抑えた蕎麦は、四苦八苦しつつも何とか食べ終わるの。]

 ご馳走様でした。
 お話ありがとうね。
 明日会えるかわからないけれど、最後まで楽しみましょうね。


[ペンギンさんにありがとうって告げて席を立つの。
 あら? 鍵がついてる?>>266 お洒落さんね。
 何となく、彼女の手によるものって想像がついて。つい鍵と彼女を微笑ましく見てしまったわ。

 特に引き止められなければお休みって手をふって
 その場を後にしたのよ。]**
 
(319) 2022/01/01(Sat) 22:11:46
歌手 アンジェは、メモを貼った。
(a38) 2022/01/01(Sat) 22:15:17

【人】 石鹸商 ニコ

─年越し後・デッキ─



 (そういえば、歓談車両には
  一度も足を運んでませんね。)



[例の宝石展覧会ですとか、
旅人殿が具合を悪くされたらしいことは
一切知らぬ私ではありますが。


噫でも、おせちビュッフェなる存在を知れば
お手伝いくらいは出来るかもしれませんね。>>323
あの3段重程度であれば1人でも食べられる
小ぶりなサイズですからねえ>>0:404
(※個人の感覚です)


親しい方であれば、私が誰かと食事に向かい際
誰かの食べきれない分を代わりに食べたりだとかは
学院時代からやってきたことですしね。
ですが、ご婦人の挑戦を邪魔するのは
流石に野暮でありましょうか?>>232>>290]
(320) 2022/01/01(Sat) 22:16:27

【人】 石鹸商 ニコ

[もうどうせならいっそ此処で
初日の出も拝んでしまいましょうか。
私、此の旅は個室で過ごした時間の方が
結構多いですし最後は外で過ごしても良いでしょう。

デッキで初日の出を見たいとお考えの
ご婦人の邪魔をしてしまうでしょうか。>>298

ですが余り大勢がいる場所へは
先ほどのこともあり、移動する気分ではないので
本当に個室の主になりかねないかもしれませんねえ。
勿論移動は別に吝かではありませんよ。]




  (それにしても此のブランケット、
   本当に暖かいです。)



[今回はまだ顔を合わせていない
旅人殿にも>>173掛けられていた顛末は
残念ながら商人知らず。]
(321) 2022/01/01(Sat) 22:17:01

【人】 石鹸商 ニコ

[しかしまあ、御二方。
お考えのことを知れれば>>170
私もオトヒメ様と同じようなことを>>2:186
考えたでしょうし、対処したでありましょう。


唯、少しだけ考え方が
オトヒメ様と違いそうな箇所は。
“貴方がた”がいなくなってしまうと、
“私”が寂しいものですから。


『至高の香り』の石鹸は大変でしたが
新たな製法の販売活路を見出し、
商会の課題に向き合い乗り越えられた
思い出深い一幕でしたし


旅人殿のどこか人間らしい一面は
人を振り回しそうでありつつも
其処が“らしい”魅力にも思うのです。]
(322) 2022/01/01(Sat) 22:17:33

【人】 石鹸商 ニコ

[不敬を覚悟で例を申し上げるなら
空の君旅人殿
は面白き一期一会の隣人、
大地の君ルキアス王子殿下
は(此方が一方的に切磋琢磨する)
戦友でありましょうか。



  本音を言えば
“友”
のようだと



学院時代……今の人間関係にも友人はおりますが
誰も本人達の代わりはおりませんし
“御二人”は“御二人”しかいらっしゃいませんしねえ。
ドイル先生みたいに突然いなくなってしまったら
ねえ、嫌ですよ?怒りますよ?


会頭として見送り慣れてるとはいえ、
そのうちの“御二人”に貴方がたが加わったら
私、どんな顔して貴方がたの葬儀や墓前に
参列すれば宜しいのでしょう?]
(323) 2022/01/01(Sat) 22:18:05

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 食堂車 ―

[ ジブリールに視線を向けられた彼?は>>304
  勿論大丈夫! と言ってるように
  羽をグッとした。

  アンジェにも伝わるのなら
  頼って頼って、とぴょこぴょこしただろう。 ]**
 
(324) 2022/01/01(Sat) 22:18:21

【人】 石鹸商 ニコ

[私が知らぬことでありますから
何もお伝え出来ませんけど。


     貴方がたを“友”と思う
     私や誰かの為にも
     その御身を大切にしてくださいな
、と


知れば考えてしまうのは
貴方がたの不敬に当て嵌まったとしても
見逃していただけません?駄目でしょうかねえ……]
(325) 2022/01/01(Sat) 22:19:08

【人】 石鹸商 ニコ

[はてさて、私が姉君……いえ。>>210
王女殿下と御呼びすべきでありましょうか?
そもそも私が謁見どころか御身の存在についても
情報として耳にする機会はありましたでしょうか?


一介の商人に御国の王族・貴族事情や
評価についてそのようなものがあると知ってても
理解にまでは至れない此の私よ。


唯、敢えて申し上げるなら。
私、他人事とは思えませんねえ……>>256
存外私と貴方、いえ貴方がたとは
似た者同士なのかも知れませんね。

何故かって?いずれお分かりになりますよ。
]
(326) 2022/01/01(Sat) 22:19:52

【人】 石鹸商 ニコ

[今私は貴方がたの胸中を知れはしませんが。


其れもまた一つの見方ではありますが
一方向だけでなく他方から探して見てくださいな、と
苦笑しつつも申し上げていたかも知れませんねえ。>>219



そして後者には、そう見えるのであれば


友や恩師、職人に従業員。
地方の土地を生きるそれぞれの方々が
“私から与えられる”ほどまでに、
多くをくださったのかも知れませんね。



そんなことを申し上げたかも。]
(327) 2022/01/01(Sat) 22:20:44

【人】 石鹸商 ニコ

[しかし、貴方がたが私の評価を
嬉しく思ったのと同様。





          私もまた貴方がたのお考えは>>219
          何者にも代え難い、
          嬉しいものなのでございますよ。]**
(328) 2022/01/01(Sat) 22:21:40
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a39) 2022/01/01(Sat) 22:24:10

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[旅と言えば、グルメだよね!(総括)]



  スイーツの中では、
  明らかに目玉メニューだからね。
  そうそう。アイスとドリンクの組み合わせ。

  そういえば車掌殿に聞いたのだけどね。
  頼めばお弁当も用意して貰えるみたいだよ?>>1:133


[どんだけガチ勢なんだと思われかねない情報を、
 あれやこれやと話したりして。]  


  
ボクはお土産のぬいぐるみを買ったんだ!
>>1:103
  本物が一番だけれど、
  それでも形に残るものがあると嬉しいよね。


           [
内心でサムズアップをした。
>>317
 
(329) 2022/01/01(Sat) 23:54:53

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[コックペンギン君が、
グッ
としてくれたから、>>324
 ボクもいざという時、眠くなっても安心だなと思ったんだ。]


  そうだね。このツアー
  そんなに大人数じゃないみたいだから、
  どうしても汽車内世間は狭いよね。

  少しは落ち着いたなら良かった。
  アンジェも大変だったね。
お疲れ様。



[心配げな表情に>>318、面倒見が良いのだなと思った。
 
何も知らないボクは、そこまでしか察することが出来ず。]



  うん。こちらこそ楽しかったよ。
  
ゆっくり休んでね!



[ボクも手を振ってアンジェを見送って、
 烏龍茶を飲みきったら、食堂車を後にした。**]
 
(330) 2022/01/02(Sun) 0:00:23

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─個室─


[借りモノね……>>314

あの時、自分は咄嗟に昏い表情を浮かべてしまったかもしれない。
「そうなんですか?」と
すぐに営業スマイルで取り繕ったけれど。

………

この列車には沢山の
秘密
が詰まっているようだ。

暴いてはいけないパンドラの
つみ

それとも解放されたいパンドラの
箱の底きぼう
(331) 2022/01/02(Sun) 0:01:37

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ


─幕間:少年法に守られていた頃─


[細い首筋を 月明かりが映してる。]

 
やめてやめてやめて。

 そんなことをするのはヤメテ。

 僕はどうにかなってしまうよ。

 お父さんへの
のろい
をぶつけないで。
 僕はお父さんの代わりじゃないんだ。


[鼠だってだんだん大きくなる。
麻紐も齧るし力だって強くなる。]

………

[くるりと2つの首の位置が入れ替わる。

冷たくなった細い首筋を 月明かりが映していた。]

 
Living Dead。

 病んだ母の心は一度死んだ。
 ──あの日から僕の背中には翼がない。**

(332) 2022/01/02(Sun) 0:02:55
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a40) 2022/01/02(Sun) 0:04:59

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・デッキ─




  (まだ、日の出前まで時間はありますし
   足を運んでいなかった
   展望車両にでも行きますかね)



[例え其処に私一人しかいなかったとしても、
それはそれでゆっくり出来ますし
誰かがいるならお話を望まれれば
応じるつもりでありますし。


語りは望まぬか、お一人でいることを望まれるなら
己が退出すれば良いのですから。]
(333) 2022/01/02(Sun) 0:31:28

【人】 石鹸商 ニコ

─現在・展望車両─



  申し、失礼いたします。


[私が展望車両についた当時は
かつて展望車両にいた面々が席を立った者は既に立ち去り
残ることにした者は残っているであろう時。
若しくは既に全員が立ち去った後かも知れませんが



   果たして其処には誰がいらっしゃったでしょうか?
   何にせよ先客がいらっしゃれば
   脱帽し一礼したのではありますが。
   誰もいなければソファーに座り
   一人静かに星を眺めたことでしょう。



見知った御方がもしいらっしゃったのであれば
どちらの御方らしくもなさそうなご様子に思わず
「もし、どうかいたしました?」と
心配しながら一言お声掛けはしたことでしょう。


「もしお一人の方がよろしければ
 私席を外しますので」と
 一言、次に申し添えながら。
>>308>>308>>311]**</gray>
(334) 2022/01/02(Sun) 0:33:19
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a41) 2022/01/02(Sun) 0:37:24

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 回想:ルキ殿 ―

なんじゃ文句あるのか?>>247

 水はもちろん
真水
じゃ。
 人に海水を飲ますなど世間知らずではないし鬼でもない。

 過去にやらかしたこと?

      ……さぁ、どうじゃったかなぁ(目反らし)


 指先をくるりと回せばぷかぷかと丸く浮いていた
 水の玉は、一滴零さず口に入ったはずじゃ。
 
妾があ〜んしてやったというのに人権がないと申すのか??

 
涙を流せる薬>>1:21をご所望のようじゃな??


 見て見ぬ振りはしてやったじゃろ?
 心配せずとも吹聴する気もない。
 ご友人に話したところで面白くもなんともないしの!
 体調不良になったことは言うかもしれぬが!]
(335) 2022/01/02(Sun) 0:58:43

【人】 海の魔女 オトヒメ

[さぁ、変な顔だったかはどうじゃろうな。>>248
 キュートな顔だったかもしれんぞ?
 見れなくて残念じゃの!

 
(ハンカチで拭われてる所はバッチリ見せてもらったがな!)


 安心云々はもうどうでもよい。
 それよりも。心配するに決まっているじゃろ?
 気の置けない仲ではなかったら観光ツアーに
 強制参加させるなど考えるわけもなかろうて。
 おせっかいも焼いてくれる者たちなのじゃろう?>>0:134

 あぁ、素性を隠していなければ言ってやりたかったのにの。 

  …………王子、姫様ワードを伏せれば良かったか!(不覚じゃ!)


  む。他に理由が必要か?

  ――― そう、じゃな。
  お主も出会えて嬉しかった者の一人じゃから。>>1:249
  例えはじめましてと言い張ろうともじゃ。

                
 それではダメかの?
 ]
(336) 2022/01/02(Sun) 1:01:16

【人】 海の魔女 オトヒメ

[ブランケットを被っておったから
 効果があったかどうかは確認出来なんだが、
 効果があったなら何よりじゃ!>>249


 寝苦しい夜にも持ってこいじゃぞ。

 
妾の家で魔法薬も絶賛発売中じゃ☆


          じゃから冷やしすぎることは
          恐らくなかったはず。


 釣りなど七色の光で十分じゃろ。

      体調悪い時にやるもんではないけどな!!

      次やったら本当にデコピンするぞ!!!

      妾は容赦ないからな!?
(337) 2022/01/02(Sun) 1:03:37

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 回想:アンジェ殿 ―

[海は広いからの。>>258
 今はアリアニコ殿の計らいで世界を渡る者もいる。
 きっとその内の誰かが耳にしたのじゃろ。]


 うむ?
 アンジェ殿は水がお嫌いか。
 泳げなくとも大丈夫じゃぞ?
 スタッフや魔法薬でばっちりサポートするからの!
 水へのトラウマがある系ならさすがに
 妾の魔法でもどうしようもないが……



[社交辞令で終わらせないアンジェ殿は優しいの。
 カナヅチだと知れればしっかりと説明して、
 興味があったとという言葉を聞けば俄然
 乗り気になってしまうのじゃ。

 水の中でも音はよく響くからの。
 きっとその歌声に魅了されるものが出ることじゃろう。]
(338) 2022/01/02(Sun) 1:04:45

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 回想:リエブル殿 ―

[かき揚げと海老天を注文通り包んでくれた
 シェフ殿には感謝の意を示すのじゃ。>>263
 便利な紙もあったものじゃのぅ。

 お蕎麦を賞味したあと展望車へと帰れば、
 リエブル殿は
それはもう
良い反応をしてくれた。>>292
 出来れば揚げたてを持ってきてあげたかったの。


 海老に関しては食べ慣れとるからの!
 遠慮しなくていいのじゃぞ!]
(339) 2022/01/02(Sun) 1:05:48

【人】 海の魔女 オトヒメ

[離れる意図はわかるがわざわざ隠れて食べなくとも
 いいのにのぅ。>>293と不思議に思っていると、
 アンジェ殿が覗き込んでおったから>>312
 妾もちょっとだけ覗き込んでしまったのじゃ!]


          なんと愛い……愛いな……


[アンジェ殿と目が合えば気持ちを共有出来たかの。
 獣の姿になれることは知っておったが、
 一心不乱に食べる姿は余計に可愛いのぅ。
 それでお腹いっぱいにする作戦とは天才か。

 覗いたこと、反省はしている。
 
じゃが後悔はしておらん!!



 いやいや、こちらこそなのじゃ。
 
(良きものを見させてもらった。)

 美味しかったならなによりじゃあ。


[お礼を告げられれば>>299
 妾はにっこにこでそう返事をしたのじゃ。]**
(340) 2022/01/02(Sun) 1:08:59

【人】 探偵 デリック

 
─ 年明け前・歓談車両 ─

[ええ、そうでしょう。
 驚くのも無理はありません。>>276
 既に亡き者だった私が目の前に現れる。
 普通は想像もしませんよね。

 そうです、私は君が成長し続けている間も
 ずっと変わることはありませんから。>>277
(341) 2022/01/02(Sun) 1:11:09

【人】 探偵 デリック

 
 ・・・・・ 

 
(342) 2022/01/02(Sun) 1:11:59

【人】 探偵 デリック

 
[再び言葉に詰まった私は
 ただアリアニコを見つめ、言葉に耳を傾けます。

 ええ、10年はとても長かったですね。>>278
 起き上がってから動揺していたと、
 知られたくなかったなどと言い訳をするには
 長すぎる期間でした。

 
 私の心臓などとうに動いていない筈なのに
 こうも胸が締め付けられるような思いがするのは
 何故なのか、答えなど既に出ています。
 罪悪感です。
 黙っていてすみませんでした。



 君はこの列車を何度も利用しているのですか?
 どのような景色を見てきたのですか?
 どのような人達と関わって生きてきたのですか?

 知れず積もった思い出を聞くには
 いくら時間があっても足りないでしょう。]
 
(343) 2022/01/02(Sun) 1:12:43

【人】 探偵 デリック

 
[地上では>>283、だなんて何を言ってるんですか。
 私はずっと地上にいましたよ。
 ですが、遠出をしなくなっていた
 今の私には知らかったことの方が多いですからね。


 音楽の国の歌姫ですか、
 さぞ素晴らしい歌声を聴かせてくれるのでしょうね。

  タツミヤ王国の観光ツアーも一度行ってみたいです。
  空の次は海も良いですよね。私は泳げませんが。
 
   そういえば変化に関する魔法で頼った本職は>>1:L3
   シュナイゼン王国の出身だった気がします。

    オトヒメさんは既に依頼で知り合ってますが
    それが宝石に関することでしたね。


 マジカルランドは行ったことがありませんが……
 
私に一緒に行く方がいると思いますか?

 
(344) 2022/01/02(Sun) 1:13:52

【人】 探偵 デリック

 
[セールストークも見事なものじゃないですか。
 ええ、本当に立派に成長されていて何よりです。
 あの時の泣き虫な君から見違えるようです。


 
――ではこちらも最後まで黙っていてはいけませんね。
 去る後ろ姿に声をかけます。


 だって今も私は『先生』なのですから。]
 
(345) 2022/01/02(Sun) 1:14:55

【人】 探偵 デリック

 
  君を、いえ……君たちを
  悲しませてしまってすみません。
  もう消えたままで居るなんてしませんよ。

  今も私のことを慕ってくれていて、ありがとう。
 
(346) 2022/01/02(Sun) 1:15:27

【人】 探偵 デリック

 
[私が生と死の狭間に迷い込んでも
 居場所を見つけることが出来たのは
 今もなお想い続けてくれていた
君たち
のおかげです。]

 
(347) 2022/01/02(Sun) 1:15:50

【人】 探偵 デリック

 
  
――――逢えて良かったよ、アリアニコ。*

 
(348) 2022/01/02(Sun) 1:16:12

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─自室:年明け後─


[サンドリヨンが去った後(多分後片付けもしてくれただろう)
両の掌を見つめている。

ふかふかだったとは……ぬくもりとは良いものだ。>>0:57

それから、手袋を脱いだままの左手首をしばし見つめて。


──新年の挨拶をしにいこう。

……まずは最初に両腕の鍵を開けてくれた人の所へ。
その人を思い浮かべて扉に触れる。

すれ違うのなら、縁がなかった、それまでのこと。]


 こんばんは。ミスター・ニコ。
 
I wish you a Happy New Year.


 
夜話
語りに来ましたよ。

[もしも扉を開けた先に彼の姿があったなら
誤解を覚悟で静かな声で爆弾を落とすのだ。

最初に、思い切りよく言ってしまった方が良い。]**
(349) 2022/01/02(Sun) 1:29:02

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

[それから、
秘密
を共有してみたいと思った彼を探そうと思う。]**
(350) 2022/01/02(Sun) 1:33:39

【人】 獣人 リエブル

 
― 少し前:展望車両でユーリと ―

[咄嗟に浮かんだ表情に、>>331
そうだね、わたしはつい疑問符を浮かべて。
ん?やっぱ自分で買ったモノじゃないと
ダメ的なアレかなー? なんてね。


思っただけで、
営業スマイルに何も言わず見送ったけど。


でも、ムリなんだよ。
これは唯一無二のモノ。

わたしには、ちょうだいなんて言えないから。]

 
(351) 2022/01/02(Sun) 1:42:44

【人】 獣人 リエブル

 
― 少し前:展望車両でナントカさんと ―

[
だから鬼ババって言うんじゃない

おせちいる?と聞いた相手から、
っていちいち表現が大変なんだけど

名前なんだっけ…確かルキナントカ…>>90

とにかく、大丈夫という答えが返ってきたけど>>309

そのかわりに水って。
本当にそれで大丈夫か???

オトヒメの水は健康にいいかもしれないけどさぁ!


しっしっと振られた手に、ちょっと半目になって。
やっぱ食欲ないんだなって解釈した。]



 ハイハイ。おいしいモノは
 しっかり食べてくるよ!
 ルキ…えー、ルキ
ごにょ
ごにょ

 そっちもお大事にね!


[そんな捨て台詞?を軽く言ってから。
手を振りながら、わたしも展望車を後にした。

よくわからない時は語尾を適当にごまかしておけば
大体ナントカなるって聞いたコトある!
ん?ルキだけでよかったのカナ?>>179
って今更思い出しても後の祭り。
]

 
(352) 2022/01/02(Sun) 1:45:13

【人】 獣人 リエブル

 
― 現在:歓談用車両 ―

[そんなこんなで、
わたしは再びおこたにやってきた!
やっぱり ぬくい…。はふ。


なお、お土産コーナーを通った時に
まだ車掌さんがいたなら、>>264
Happy new year〜!
と笑顔で挨拶して。


そうして一息ついたところで、
ペンギンにおせちを注文。
ついでに取り分け皿やら何やら、
追加でアレコレお願いしちゃって。

わたし注文の多い客だな?
と我が身を振り返ったので、]


 いっぱいありがとうね…
 これ気持ちだけど…


[って、なでりなでりとお触りしつつ
ペンギンに感謝の気持ちを伝えたのだった。
お触りはわたしのご褒美じゃないかって?ソウダネ]

 
(353) 2022/01/02(Sun) 1:47:53

【人】 獣人 リエブル

 
[あと、ダメ元で頼んでみたのも一つ。
子供の頃、寝込んだ時に
故郷でよく作ってもらったミルク粥。

メニューの中華粥でもいいかと思ったんだけど、
もう少し油少なめの方が食べやすいかなってさ。
ミルクとか、材料は揃ってるだろうし…


ムリなら中華粥のままでいいから、と
保温容器に詰めてもらって。]


 さっき、具合悪いお客さんにお薬もらったでしょ。
 あの人食欲なくしちゃってるみたいだから、
 コレ、届けてあげてほしいんだ。
 やっぱり食べられないようなら、
 持って帰ってきてくれたらわたしが食べるからさ。
 よろしくお願い!


[と、ペンギンさんに配達をお願いした。]
 
(354) 2022/01/02(Sun) 1:48:58

【置】 獣人 リエブル

 

  おべんとう


  ムリはしなくていいけど
  おかゆならどうかなって。

  食べられそうならどうぞ。
  いらなかったらわたしが食べるから
  ペンギンに返しておいて!


  あと忘れてた。
  いたいのいたいのとんでけー!


                   🐰

 
(L0) 2022/01/02(Sun) 1:49:30
公開: 2022/01/02(Sun) 1:50:00

【人】 獣人 リエブル

 
[ちょっとしたメモ書きも添えつつ。
ペンギンさん無茶振り大丈夫だったカナ?


だって、せっかくの汽車の旅なのに
なんにも食べられないなんて、
そんなのつまんないでしょ。もったいない!

いきなりおせちとかはムリでも、
おかゆが胃に馴染んだら
別のモノも喉を通るかもしれないし。


          あと、単純に。
          お腹空くと悲しくなるからね。



でもまあ、眠るのが一番の薬、とか
他にも色々あるかもしれないから。
食べ物のお節介は、ここまでにしとこうかな。]

 
(355) 2022/01/02(Sun) 1:50:08

【人】 獣人 リエブル

 
[さてさて、その後おせちが運ばれてくれば、
まずオトヒメとアンジェに
それぞれ少しずつ取り分けておいて。
こっちもお弁当仕様にしちゃお!
さっきも使った自前のメモ帳に、

 
オトヒメのおせちべんとう

 
アンジェのおせちべんとう


ってペンで書いて、容器に添えておいた。
これで誰かに間違えて食べられるコトもないでしょ!

ついでに、お重の方にも

 おせちビュッフェ
 ご自由にお取りください


って紙に書いて置いておく。
わたしが寝落ちした時のために
]

 
(356) 2022/01/02(Sun) 1:52:08

【人】 獣人 リエブル

 
[そうして支度が整えば、
歓談用車両にも誰か顔を出したりしたかな。
パーティーなんて呼べるほど
しっかりした準備でもないけど、
誰かが来たならわたしは大歓迎!

車掌さんやペンギンたちも
いっそ今夜は無礼講で、お仲間にいかが?
なんて、お誘いしてみたらどうだったかな。
やっぱり遠慮されちゃった?


おせちをつまみながら
(人参ねじり梅はわたしが多めにいただいた!!)

お酒もちびちび飲んじゃったりして。
おこたの上のミカンも、一ついただこう。

そうしているうちに、ウトウトしてきたら
このままちょっとだけ仮眠。
無防備? 大丈夫、わたしは自分に自信あるんだ。]
 
(357) 2022/01/02(Sun) 1:52:54

【人】 獣人 リエブル

 
[
そう、この姿ならね。


よく見てほしい。
これは箱座りといって、
完全に警戒を解いた姿ではナイのだ!
何かあったら多分起きる。たぶんダケド。
お酒で野性が失われている可能性もある


わたしはそんな臨戦態勢(?)で、
おこたの布のスキマから顔を覗かせている。
ぬく…。スヤ……。


まあナデナデくらいならフリーですよ。
乱暴にしなければネ! オヤスミっ。]*

 
(358) 2022/01/02(Sun) 1:54:26

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

─幕間:いつか、どこかで─


"I suppose it's a bit too early for a
gimlet
,"
>>48

[一緒にグラスを傾けているのは誰だっただろうか──]**
(359) 2022/01/02(Sun) 1:55:29

【人】 獣人 リエブル

 
[わたしの夢の中では、
みんながおいしそうにごはん食べてるんだよ。
お腹を空かせていたアンジェもね。>>312
ん、その音に触れてはイケナイって?
夢の中ならセーフカナ?

意地っ張りさんもトモダチでいいじゃな〜い。
わたしの夢の中ではみんな仲良しだよっ。
夢の中に王子が現れたって平気平気、
恐れ多いとか気にしなくていいって!>>206
住んでた田舎の世界観狭すぎて偉いヒト全部
里長基準で見ちゃうわたしより愛をこめて
(それ以上の区分がナカッタ)


さくさくさくと、葉っぱをかじって
夢の中のわたしも、おいしくお食事タイム中。
どんだけ食い意地張ってんのってコトじゃないんだよ
これはそう、ドコかで覗いていた
誰かさん
たち
への>>340
サービスシーンだから。


      
一心不乱すぎて目の前の食事以外のコト

      
何も考えてなかったけど

      
覗き見は、怒ってないよ♡


夢はなんとも不条理なモノ。
意味がわからなくても、気にしないでほしい。]**

 
(360) 2022/01/02(Sun) 1:58:36
(a42) 2022/01/02(Sun) 2:00:19

【人】 海の魔女 オトヒメ

― 年明け後:個室 ―

[展望車を後にした妾は一旦個室へと戻ったのじゃ。]


 それにしてもアリアニコ殿とはさっぱり会えんのぅ。
 個室にでも籠っておるのか?
 星空を眺めながら石鹸でも作っておるのか??
 あれもなかなかに仕事人間じゃしのぅ。


[そうボヤキながらクローゼットを再び開ける。
 しまってあった防寒着をしっかりと着こみ、
 向かうのは先ほど間違えて出てしまったデッキじゃ。
 荷物になろうともクッキーも変わらず持ってゆく。]
(361) 2022/01/02(Sun) 2:03:35

【人】 海の魔女 オトヒメ

― デッキ ―

[深夜になりさらに空気が冷えている気もするが、
 先ほどとは違って装備はばっちりじゃしな!
 しばらくは耐えられるぞ!


 
またアリアニコ殿とすれ違ったなど知るはずもなく

 誰もいないデッキを一人端の方まで進んで、
 少しだけ身を乗り出しながら星空を見上げるのじゃ。]


 ……空を飛べば星に少しくらい近づけるかと思ったが、
 あまり変わらんのぅ。



[そりゃそうじゃ。
 星は果てしなく遠くて、
 これは銀河を走る汽車でもなんでもないのじゃから。]
(362) 2022/01/02(Sun) 2:12:26

【人】 海の魔女 オトヒメ

       [そんなことはわかっとったけれど。]



  ……それでも、
  少しでも近くに来たかったんじゃ。


       [人は死んだら星になると、
        教えてくれたのは其方じゃからの。]**
(363) 2022/01/02(Sun) 2:15:15
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。
(a43) 2022/01/02(Sun) 2:20:15

【人】 旅人 ルキ



 ─ 至高の香り─


[ 香りを楽しむのは好きなんだ。
  だからこそ出たその注文>>1:164 >>1:185


  ジャスミンとローズ。
  この二つの花を合わせた時の香りが
  忘れられずとても気に入っていた。

 
  一大プロジェクトのような過酷な
  状況になっていたとは知らず
  いやむしろ無理難題を乗り越えてこそ
  ……なんて当時は思っていたのかもな。 ]

 
(364) 2022/01/02(Sun) 5:27:29

【人】 王子 ルキ


 

  時間か? 構わぬ
  これでも私も独学ながら
  石鹸について調べてみた
  だからこそ求めたオーダーであり
  時間が必要なのも重々承知している 
 
 
   要望に添えてくれること
   期待しているぞ


[ 力量を測るといっても今までの商品を見れば
  その商品開発の実力は確かなもの。
  けれどそれは”商品”として売る為の
  コストを抑え、量産を目的としたもの。
  それらを考えず純粋に
  追求すれば、出来上がる石鹸とはどんなものか
  興味が出るのは当然のこと。 ] 

 
(365) 2022/01/02(Sun) 5:30:24

【人】 王子 ルキ


[ 「無理はしないでも良い」
  注文を受けてくれた時に>>1:187
  その言葉をつけ足した。

  職人達のこだわりはわかっているつもりだ。
  でも追求できるのは思い入れがあってこそ
  その職人、研究者達に興味を持たれなければ
  熱量など変わってくるのだろう。

  ただの仕事としてそこそこの出来を
  求めているわけではないと
  彼には伝わったのだと思ったからの言葉だ。

  追求し続けて身を滅ぼすのは
  私は許さないと伝えたつもりだが。
  却って圧力となってしまったのだろうか。 ]

 
(366) 2022/01/02(Sun) 5:34:09

【人】 王子 ルキ


[ 催促はしなかった。
  製造者、ましてや未知のもの
  そして最初に時間をいただくといわれて
  それで催促するなんてこと
  
傲慢な貴族ならやるかもしれないがな


  いつまでも待つつもりで
  途中経過さえ聞かなかったから
  忘れられていると思われてやしないかと
  考えることもあったけれど
  そこは信用させてもらったな。 ]

 
(367) 2022/01/02(Sun) 5:35:28

【人】 王子 ルキ


[ まさか進退をかけた勝負になってるとは
  そこまでの想像はしてなかったさ>>1:198

  
だから俺はどれだけ暴君だと思われたんだ?

  もしやそんな雰囲気が出ていたのかと
  不安にはなるけどな。


  催促はしなかったけれど
  待ち望んでいたのは本当だ。
  
待っている時間も楽しいものだろう?


  完成した石鹸を見れば>>1:202
  見た目は特別何かが違うとは思いにくい。
  香りも仄か、
  けれど使ってみれば驚くくらいの
  香りを感じ



  
ジャスミン
 
 
ローズ
 


        



         
  に足を踏み入れたかのようで。 ]

 
(368) 2022/01/02(Sun) 5:42:05

【人】 王子 ルキ



  ほう……? これは……


[ リアクションとしては
  少ない方だったかもしれないな
  とはいえ王族たる者が
  感情を露わにするなど気品を問われるものだから
  そこは理解していただきたい。

  それでも目を見張り
  香りに酔いしれる様子には見て取れるものだろう。

  性能・効能を聞けば>>1:203
  私は製造工程も気になると聞いただろうな。
  秘匿であれば仕方ないと諦めはするけれど。


  石鹸としての働きに加え
  その効能。
  聞くだけで使う時が
  楽しみになるというわけだ。 ]

 
(369) 2022/01/02(Sun) 5:44:26

【人】 王子 ルキ


  こちらの予想以上の出来だ
  大儀であった
  ……いや、よくぞ作ってくれた

  君達の技術は本物だ
  難題だったか?
  良い刺激になればと思ったが
  収穫はあっただろうか
  実りのあるものであれば嬉しいが

  これは使うのが勿体なくなってしまうな
  香りに加え私の肌が絹のように。か
  ……使い続けた後の私の肌を確かめてみるか?

  冗談さ
  使った時間と価値に見合うだけの報酬を

  そしてこれからも
  我が国と私自身も
  石鹸商ベルジュラック商会の更なる発展と
  活躍を期待しよう

  君達は自分達の作り上げたものに
  誇りを持つと良い
  それらは決して他者には真似のできないことだ

 
(370) 2022/01/02(Sun) 5:47:59

【人】 王子 ルキ


[ 向こうの希望金額に上乗せを。
  見合った対価はしっかりと
  受け取ってもらえただろうか。

  これは私個人の依頼なのでね。
  私のポケットマネーというものだ。
  個人としても資産はしっかりとあるので
  心配なさらずとも
  全てを買い取らせていただいたよ>>1:202

  使い続けたかどうか
  その後のことは
  私の肌や髪を見てもらえれば
  納得していただけるはずだ。

  自ら迷い込みたくなるほどの香り
  それは半分誰かにとっては懐かしい香り>>43


  勿論ここでも使っていたな>>1:80

  うるさくならないくらいの程よい香り
  それは私が気に入るには十分すぎる代物で
  最後には素直な言葉で感謝を込めてこう言おう。

  「ありがとう」 と。 ]**


 
(371) 2022/01/02(Sun) 5:53:35

【人】 探偵 デリック


― 幕間・年明け時 歓談用車両 ― >>2:240


  これが言っていた花火ですか。
  まさに絶景ですね。


[私は一人と一羽で花火を眺めていました。
 雪と星がきらめく空に新たな色彩が加わります。
 赤や黄に輝いてはらはら散っていく光に目を奪われます。
 二度と味わえぬ年越し、味わわせていただきました。>>2:280
 
 ちなみに『一羽』というのは、アリアニコと話していた時は
 コタツの奥に隠れていたペンギンさんのぬいぐるみです。
 
実に空気の読める兄弟ですね。

 
だいぶ温まってホットイケペンになっています。

 
(372) 2022/01/02(Sun) 6:03:15

【人】 探偵 デリック

 
[帰ったらモスカートに話さなければいけませんね。
 
ついでに買いすぎたストラップをあげましょう。
>>1:174

 
貴方の息子に見つかってしまいました!

 
口止め協力していた貴方も共犯ですね!

 
尋問を覚悟しておいてください!


   
私は遠慮しておきます。

   
今だと外見だけは一番年下ですのでご容赦願います。


 ですが今はまだ口止めされていたことも
 気付いてないかもしれませんね。
 全力でしらばっくれても良いですか?

 何にせよ波乱の予感ですね。

 温厚
になってもモスカートを巻き込む癖は健在のようです。
 生前>>1:L2よりはマシでしょう。
 自覚があるなら止めろって?
 癖ですから、とドヤ顔で答えてみせましょう。
 
でも小指の爪ほどは反省してまーす。

私の本体は骨だから爪が無いって?
ばれましたか。

 
(373) 2022/01/02(Sun) 6:04:52

【人】 探偵 デリック

 
[結果として停滞していた
 『アリアニコに何かがあれば力になる』を
 実行出来るようになったので許してくださいよ。
 モスカートの力になるのは既に組み込まれています
 ……って何を言わすんですか。

 これ以上は何も言いませんよ。
 言わないのはお互い様の似た者同士です。
 そっちだって一体何を隠しているのやら。

 ああ、あと心配されなくとも
 二度目の人生
楽しく生きてます
>>1:L9
 
(374) 2022/01/02(Sun) 6:05:33

【人】 探偵 デリック

 
[ ところでアリアニコ、私を夢か幻か幽霊だと勘違いしてはいませんか……? ]**

 
(375) 2022/01/02(Sun) 6:06:18

【人】 旅人 ルキ


 ─ 回想年明け後〜:展望車両(ユーリと) ─


  ま、嫉妬云々は冗談だ
  そんなに真面目に考えるなよ

  こたつが実家にあるなんて贅沢だな
    

[ 宝石商がこんなに素直で大丈夫か?と
  心配にはなるけれど
  それがこいつの良さなのかも知れないな
  今までやってこれたんだから大丈夫か。 ]

 
(376) 2022/01/02(Sun) 7:16:10

【人】 旅人 ルキ

  
  OK、俺もそこそこ強いから覚悟しろよ


[ 王子? 
俺は旅人って言ったろ?
  飲みの誘いには喜んで>>226

  いつかのように>>1:219
  自滅しないようにしねぇとな
  なんて過去を思い出しながら。 ]**

 
(377) 2022/01/02(Sun) 7:19:32

【人】 石鹸商 ニコ

─年明け前・歓談車両─



[一息に、溢れるような私の言葉の数々を
先生は>>342>>343耳を傾けてくださいました。
その様子に、先生がご存命であった頃も
こんな風にお話を聞いていただいたような気がして
何だか胸が締め付けられるような、
チリ、と痛むような心地を微かに覚えましたが。


 私の心臓は今も鼓動を脈打ち
 私を生かしてくれている筈なのに。
 噫、でも。もし先生の感じるお答えを。
 “罪悪感”と感じたらしきことを知れていたなら
 「いいえ、私が先生の立場であれば
  きっと同じことをしたでしょう」と
  首を振り、微か笑って
  受け入れていたと思いますよ?

  ですからどうか、謝らないでくださいな。


ええ、此の列車を何度も利用し
その度に違った景色と思い出を積んで
それはそれは、数え切れない程の方々に接してきました。

時間はおろか、例え時が無限であろうと
全てを語るには仰る通り、
足らないことやもしれませんね。]
(378) 2022/01/02(Sun) 7:37:49

【人】 石鹸商 ニコ

[そうでした、先生はずっと──地上にいらっしゃっていた。
唯私が知らなかっただけ。>>344



ええ、一度商談の折の接待による観劇で
耳にしましたが彼れは確かに
“天使の福音”と言えましょうね。
素晴らしい歌声でしたよ。

 海中で呼吸が可能な魔法薬や
 足を尾びれに変える魔法薬もあるので
 泳げないことに関する心配は無用では?>>0:96
 ええ、素敵だと思いますよ。空の次は海の旅。

  仰る通り、父が紹介した本職は>>1:L3
  シュナイゼン王国の生まれでありました。

   そうでした、私は知らぬことでありますが
   オトヒメ様と既知であること、
   宝石に関する依頼をお受けしていましたね。
   肝心の作家の方は
   既にお亡くなりであったようですが>>0:139


マジカルランド……共に行く方……
チケットをくださったマダムにお礼と称してご招待したり>>0:91
車内で知り合ったキュリア様やオトヒメ様なら
付いてきてくださる可能性はワンチャンあるのでは?

何なら私や父同伴でも私は一向に構いませんよ?

男3人、ランドで遊ぶ絵面を一切気にしないのであれば。
]
(379) 2022/01/02(Sun) 7:38:39

【人】 石鹸商 ニコ

[──あれから私も努力を積み重ねましたからね。>>341
もう、人前で泣ける立場ではございませんから

初めてお会いして13年、少しは大きくなったことでしょう?
なんて、言葉には出来ぬまま



  再び踵を返した私の背に先生の言葉が掛かります。
  思わず、ピタリと足を止めて耳を澄ませます。
  後ろは、振り向けないままに。



私にとっても先生は今も昔も『先生』で。
私は『教え子』であり、『生徒』であり
只の『アリアニコ』なのですから。
(教え子云々が先生公認かどうかは分かりませんが)]
(380) 2022/01/02(Sun) 7:39:26

【人】 石鹸商 ニコ



      
       …………ッ、


           先生。
(381) 2022/01/02(Sun) 7:39:45

【人】 石鹸商 ニコ

[泣きそうになるのを、目頭が熱くなるのを
必死に堪えふるふると、下を向き
俯いたまま己が靴の爪先を凝視して 数秒。>>345>>346]




    ────約束ですよ?

        ドイル先生。




[噫、体が動く、動かせる。
くるりと体を先生の方へ向け
脱帽し、深々と一礼すれば
もう己の顔はどこかスッキリとした、
晴れやかな顔を先生に向けていたのでありました。]
(382) 2022/01/02(Sun) 7:40:02

【人】 石鹸商 ニコ

  此方こそ、私のことを覚えてくださった上に、
  正直にお話しくださって。
  『先生』と呼ぶのを許してくださって、
  本当に有難うございました。



[脱帽したまま再度深く下げた頭は>>346
商人として、“私”として最も敬意を表したもの。]



  私が悲しみを覚えてしまった分は、
  もうチャラで構いませんよ、先生。



[私の失った悲しみは
先生の此の一言だけで十分過ぎました。
>>346>>348]
(383) 2022/01/02(Sun) 7:40:34

【人】 石鹸商 ニコ

[貴方が生と死の狭間に迷い込まれようと、
今のように第二の人生を歩まれているのは
先生自らの御力で歩まれているからではないでしょうか?


私も、父も、
私達
も。
唯元の居場所を整地していただけに過ぎませんから。]
(384) 2022/01/02(Sun) 7:41:06

【人】 石鹸商 ニコ


  ────此方こそ、貴方に会えて光栄でした。
         


                   ドイル先生。
(385) 2022/01/02(Sun) 7:41:26

【人】 石鹸商 ニコ

─幕間・年明けと、2度同じものは見れぬ景色─



[私がデッキへと既に向かっていた頃。
展望車両へ向かう前。
場は違えど、確かに
同じひと時を共有していた頃。>>9>>372


お気に召していただけたようで光栄です、先生。
なるほどそれは確かに
空気読めるペンギンさんですね。
大分あったまって生命体であれば
のぼせや熱中症の危機では?
(ぬいぐるみだから無問題ではありますが)
>>372]
(386) 2022/01/02(Sun) 7:42:36

【人】 石鹸商 ニコ

[いいえ、先生。>>375


現実と信じたい7割、
もし本当に夢や幻であれば
私が悲しいので夢か幻かもと
無意識に張ってしまった
予防線3割の精神なのです


ですが、どこかで無意識に。
本物の先生だと、
貴方の言葉は本当なのだと
商人の勘と心は拾っておりますので
どうかご安心くださいませ(?)>>375]
(387) 2022/01/02(Sun) 7:43:11

【置】 石鹸商 ニコ

─幕間2・
或る親友モスカート
の手記と独白3─
(L1) 2022/01/02(Sun) 7:43:27
公開: 2022/01/02(Sun) 7:45:00

【置】 石鹸商 ニコ

[……やっほー、デリック。
今の俺は知らないことだけど
帰ってきた坊ちゃんから>>373
そんな話を聞けたなら。


  “え゛!?
  坊ちゃんニコに喋っちゃったの?
  じゃあもうあの口止め要らないって訳ね。
  ヤッターー隠すの地味に大変だったから
  それは有難いわでかしたデリック!!”



って、
ちょっと待ちな???

お前さん何したの?
何勝手に共犯扱いしちゃってんの!!??

ヤダアアアアアアア!!!!!!!
先に口止め頼んだのお前じゃん!!!!>>0:423
これに関してはお兄さん無罪な筈よ!!?
事情を思えば口止めしたくなるの分かるけどさあ!!


ねええええええさらっと
俺ナチュラルに巻き込むのやめよう??
巻き込む癖健在やめよう?卒業して!???
確かに生前よりかはマシだけど>>1:L2
そこドヤ顔で言うことじゃないから!!>>373
あと誰がうまいこと言えって言った!!
>>275
]
(L2) 2022/01/02(Sun) 7:44:01
公開: 2022/01/02(Sun) 7:45:00

【置】 石鹸商 ニコ

[そんなお兄さんの今後予測される心労なぞ
買い過ぎたストラップだけで釣り合う筈ないでしょ!?
何そのついで感プンプンするような扱いは!!?>>1:74>>373



お前さああああああああ
ジャックナイフ卒業したかと思いきや
その勢いをボケに全振りするのやめよう???
え??態となの?天然なの???どっちだよ!!?
と言うかうちの息子が地味に怖い!!>>275
やだあああ親を尋問に巻き込むんじゃありませんっっっ


おい其処のしらばっくれ犯、止まりなさい>>373
しらばっくれるのは別にいいけど
俺を売るのだけは本当にやめろよ?
フラグじゃないよ?フラグじゃないからね!!?
多分ニコまだ気付いてないだろうから
俺の心の平安の為にも頑張って隠すの頑張るわ……
]
(L3) 2022/01/02(Sun) 7:44:54
公開: 2022/01/02(Sun) 7:45:00

【置】 石鹸商 ニコ

[……死んでからもさ、
律儀に約束守ろうとしなくたって。
別にいいんだぞ?>>374
でも、有難うな。



そーね、俺もお前に隠した言葉や
言えなかった言葉なんて多々あるし、
似た者同士なのは認めてやるよ。


よしそんなら、ならいい。>>374
楽しく生きて“噫、幸せな人生だったな”って
せいぜい思いやがれこの坊ちゃん。



ただし巻き添えは>>373>>374
俺の胃痛にならない範囲でな!!
いやマジでお願いします
本当振りじゃないからね!!?
やめてね!!?]
(L4) 2022/01/02(Sun) 7:45:35
公開: 2022/01/02(Sun) 7:50:00

【置】 石鹸商 ニコ

[──未来で、話せる時を待ってるよ。]**
(L5) 2022/01/02(Sun) 7:45:58
公開: 2022/01/02(Sun) 7:50:00

【人】 歌手 アンジェ

 ― 回想:オトヒメさん ― 

[海は確かに広いし大きいけれど、人魚に知らずの内に知られていたのは流石に驚く案件でしかなかったわ>>338。]


 嫌いじゃないのよ。トラウマもないわ。
 ……ちょっと、その、
泳げないだけよ……



[そう白状すればしっかりした説明を受けて。
 私の興味に相手も乗り気になってくれたの。]


 その際はじゃあ、仕事もしていけるよう
 どこか歌える場所教えて下さいね。


[相手の立場なんてしらないわよ。
 単に、売り込める場所を聞いておきたかったやつだったの。]
 
(388) 2022/01/02(Sun) 7:46:20

【人】 歌手 アンジェ

 
[そんな彼女とは、リエが可愛い事をしている時
 一緒にのぞき込んだ仲になったわ。>>340


  ……わかります。可愛いですよね……



[ついつい小声になってしまったわ。
 目が合えば気持ちはきっと一つ
 深く頷いて気持ちを伝えたわ。

 私も後悔はしてないわ。
許されたみたいだしね。
>>360

 あ、そうそう。リエに夢の中でもアウトと言っておくわ。

 
(389) 2022/01/02(Sun) 7:47:02

【人】 歌手 アンジェ

 ― 食堂車 ―

[そうよね! 旅の大事な部分よね。>>329


 そうね。ペンギンが出て来るとかこの汽車ならではって感じするものね。

 あら、そうなの。
 なら一つお弁当にして貰って帰ろうかしら。


[食べつくし、は無理だけれど一品でも多くはやっぱり思っちゃうものね。
 本当に本気なのね、というのは本当に伝わったわ。]


 あ、それ私も何か買おうと思っているのよね。
 そうね、形に残るお土産。


[内心のリルもペンギンさんもぐっとしてくれたみたいだから、私も安心して寝れるわね。]
 
(390) 2022/01/02(Sun) 7:47:56

【人】 歌手 アンジェ

 

 そうね。でも個室はしっかりあるし結構不思議よね。魔法とはわかってはいるけれど。

 うん、大丈夫よ。
 ……ありがとう。


[労いの言葉に柔らかい笑みで返したの。]


 ええ、リルも無理しないでね。
 おやすみなさい。

 あ、そうそう。その内鍵を頼むかもしれないから>>0:292
 その時はよろしくね。


[なんて、去り際に言い残して立ち去ったのよ。]**
 
(391) 2022/01/02(Sun) 7:49:16

【人】 旅人 ルキ


 ─ 展望車両 ─


[ 
なんだ、鬼ババと言って

  
欲しかったんじゃないのか?>>352

  
もう鬼ババでいいか? 鬼ウサとか。
 ]
  
  なんだ、俺の名前知ってのんか
  
……ごにょごにょね……ははっ


  お前の名前も教えろよな

[ 捨て台詞に独り言のように返した。
  だから聞こえてないかも知れないけど
  なら次は俺から名前を聞いてやろうか
  なんてことを考えながら。 ]
 
(392) 2022/01/02(Sun) 7:51:16

【人】 旅人 ルキ


[ ミルク粥か中華粥か>>354
  どちらにせよ手紙と一緒にそれが届けば>>L0 ]

  世話焼き兎かよ

[ 
ふっと
笑うけれど
  熱そうなその粥をみれば
  真剣な顔に変わり……。


              
俺、猫舌なんだけど

        
それこそTop secretなんだけどな


               
冷めるまで待つか。 ]

 
(393) 2022/01/02(Sun) 7:51:53

【人】 旅人 ルキ


[ 展望車両に人が入ってくれば
  視線だけをそちらに向ける>>334 ]


  どうも、あの時ぶり

  少し休憩中なだけだ

  展望車に来たってことは目的は景色だろ?
  静かしてるからこっちは気にしなくていい


[ 見知った顔に手をフリフリと振ったあと
  座席へと体を沈めた。 ]**
 
(394) 2022/01/02(Sun) 7:53:06
石鹸商 ニコは、メモを貼った。
(a44) 2022/01/02(Sun) 7:57:59

【人】 海の魔女 オトヒメ

[本当に星になると思ってはいない。
 しかし残されたものの慰みにはちょうどいいじゃろ?

 なにせ妾は其方の墓の場所も知らんのじゃからな。

 それこそデリック殿に頼めばいい案件じゃったかの。
 まぁしかしこうして長年星を見上げてきたからな。
 それも今更じゃ。]


 スタッフ殿。
 すまぬがロゼワインを貰えるかの。
 新年早々働かせてしまってすまぬのぅ。
 あと出来れば湯たんぽになって欲しいのじゃ。



[さて、後者の注文は聞き届けられたか。
 大丈夫なようなら抱き上げてしまうのじゃ。
 叶わなければそのままワインを片手に、また空を見上げて]
(395) 2022/01/02(Sun) 7:58:44

【人】 海の魔女 オトヒメ



 ―――お主は知っておるか?
 タツミヤ王国や海陸ロマンスの話じゃ。

 もう一つ、隠された海陸ロマンスの話をしてやろう。
 ……いや、ロマンスじゃったかも怪しいな。


     相手の気持ちは知らんし、
     妾も、気づくのが遅すぎたからの。


[ほんとうの幸いに>>0:48気づいた時にはもう遅かった。
 やっとのことで会いに行った時、もう其方はいなかったの。
 だからどうやって死んでいったのかすら、
 妾は知らんのじゃ。


 しばしの間、スタッフ殿に付き合ってもらいながら
 夜空の下で語りは続いたのじゃ。]**
(396) 2022/01/02(Sun) 7:59:59
 




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