(a0) 2023/04/13(Thu) 23:11:25
| (a1) 2023/04/13(Thu) 23:20:33 |
「ふうん。両方使ったことあるんだね。そっか。
じゃあ、やっぱり男の子の方が慣れてる感じ…かな。」
両方味わえるのはちょっと羨ましいかも、なんて言い方は興味本位にすぎるだろう。
だからそうは言わないけれど、性的なこと自体が嫌なわけではなさそう。それはとても良いこと。
シャツをはだけてブラジャーのホックが外れると、ゆさっとたっぷり膨らんだ白い乳房がこぼれ出る。
「ふ、ぁ…… やっぱり好きなんだ、おっぱい…」
大きな胸はコンプレックスもあるけれど自分の魅力なのは自覚している。
舌先で含んで転がされるうちにたちまちに大きく隆起して、舌を弾力で押し返し、房全体で薫さんの顔を包み込む。
「時々見てたでしょ?意識はしなかったけど、
今思えばそうだったなって。
いいよ。いっぱい甘えて、もみくちゃにして…」
谷間に顔を埋めたら、優しく両側から包み込んであげる。
指でつままれた先っぽはすっかり勃起して、大きく膨らんだ胸の中でもとりわけの存在感。
呼吸とともに上下する。
「そうかな?大きいばっかりだけど、なんか嬉しい。
薫さんの胸もまた触らせてもらうね…」
薫さんの顔が私の下半身に移ったら、視線をずらしてその様子を眺める。
少し腰を浮かしてソファの上にずり上がるような姿勢で、パンツスーツが引き落とされるのを手伝った。
下着の周りに落ちる唇はなんだかこそばゆくて、キスの跡が残れば奥が少しずつ潤む。
中でも一番大事な場所が鼻先で下着越しに触れられたら、思わずきゅんと疼いた。
私の匂いでうっとりと息をつく薫さんは、ああ、本当に
「や、なんか恥ずかしいよ…… 薫さん、やらしい…」
思わずこちらが恥ずかしくなってしまう。シャワーも浴びてないから匂っていないかとか、そんな事も考えたり。
下着をずらして直に露になれば、女の匂いを直に放つ場所。触れる舌に今度こそびくんっと腰が跳ねる。
「ひぁ、ぁ……そんな、いきなり……恥ずかしっ…」
それ自体はおかしな事でなくても、クリトリスも陰唇も両方吸い付いてしゃぶられて、興奮に濡れた場所は一層匂い立ってくる。水音が響くたびに興奮が収まらなくて、潤う中は雫を溢れさせる。興奮しているのは、私だけでなくて薫さんもだと、彼女の下半身を見て悟った。
「うわ。本当に…… それに、おっきい。」
男性のものを目にしたことは何度もあれ、一見すると女性にしか見えない体から飛び出しているものは、
並の男性にも負けなさそうなくらい立派にそそり立つもの。
赤黒くしっかりと勃起する様に見惚れてしまう。
「……素敵。」
気づけばそんな声が漏れていた。
薫さんが私の肉体に夢中になってくれているように、私はまだ全部脱いでもいない薫さんの身体の虜になりかけている。
「本当に素敵。私、どうすればいいかな…?その、おちんちん。」
片時も目を離せずに尋ねながら、私がそれを見つめる目はしっかり欲に塗れていたかもしれない**
| (a2) 2023/04/14(Fri) 0:20:02 |
夢中になって舐めしゃぶってしまう。
気持ち良くなって欲しい。
甘く蕩けて、私の腕の中で安心し切って欲しい。
そんな気持ちもあって蜜の滲む魅惑の園へと指先を入れようとしたけれど。
そんな時に聞こえた、私のモノへの言葉にちょっと我にかえる。
拒否感がないようでよかった。
それどころか…。
「え、触りたい…ですか?」
思うより好奇心旺盛な人なんだろうか。
奉仕されるばかりではなく、私にもどうにかしてくれようとする言葉にきょと、と目を丸くする。
触られるのは嫌じゃない。
でも、完全に今の体制だと彼女からは手が届かないから、手も口も止めてちょっと考えた。
軽く口を手で拭って、それから私は服を脱ぐ。
黒いブラが露わになって、ズボンも脱いで仕舞えば黒いボクサータイプのパンツからもう耐えられないと飛び出しているペニスがあって、迷ったけどパンツも脱いでしまった。
ペニスの下は精巣は隠れていて、直ぐに小さめの女性の部分が存在している。クリトリスの部分がそのままペニスに成長したような姿。
そうしてから、華蓮さんが脱いでないならショーツを脱がせてしまう。
「触りっこ…しましょ?
私が下になりますから、上に乗って。」
提案したのはシックスナイン。
好きに触ってもらえるし、上になる事で喉の奥を突いてしまう事を避けるためにその体制を提案する。
互い違いの体制になれたか、それは初回ではちょっと、と躊躇われるなら。
どちらにしろ私はまた彼女の花園を口で愛でる。
遠慮なく指先で割り開き、くぱぁ…と覗いた赤と蜜にチュッと吸い付いた。
舌先で花弁を丁寧に舐めながら、広げた花園の奥へと硬く尖らせて侵入させる。
ニュルニュルと唾液と蜜を絡ませながら縦に素早く動かしたり、じゅぷぬぷと舌を出し入れさせたり。顔自体を小刻みに振って、新たな刺激を加えたり。
はあ…甘い。甘くていつまでも続けていられそう。
「ん、美味しい…♡
華蓮さんのここ、凄くエッチで可愛い…。
香蓮さんも、こういうの久しぶり…?」
花園に唇を寄せたまま問いかける。
指先をにゅぷりと一本挿れて、内側の様子をゆっくりと探ってみる。
仕事柄指先は丁寧に整えているから、傷つける心配はない。
壁の様子を探り、入り口をクチュクチュと掻き混ぜて。
大丈夫なようなら指をもう一本挿れて、壁を撫ぜるようにしながらお腹側をより丁寧に。
ザラっ、とした場所を見つけたなら、そこを擦ってみようかな。
ちゅ、ちゅ、とクリトリスにキスを繰り返しながら。**
「うん。いや、今でなくてもいいけどね。
してもらうばっかりはやめたんだ。」
されるまま身を任すのは楽だし気持ちいいけれど、あまり長くは続かなかった気がする。多分、私に自分からしたいというほどの思い入れがないでは、長続きしなかったんだろう。
薫さんが体勢を変えに立って、服を脱いでいくのを見守っていた。私もショーツを脱いでしまえばよかったけれど、それより薫さんの身体に視線を奪われていたから。
黒いブラジャーに包まれた、私ほどではないけど十分豊かな胸。ボクサーパンツから飛び出す元気いっぱいの怒張。男女どちらも、人並み以上にその特徴を顕にしている。
「やっぱりすごい。それに綺麗…
あ、ごめんね。んしょっ……と。」
手伝ってもらいつつ、腰を浮かせてショーツを脱ぎ去ってしまう。割れ目はとっくに潤みきって、空気に触れるだけでひくひくと。
「上ね。うん、わかった。」
私の方はホックの外れたブラジャーも脱いでしまって完全な裸。
下に仰向けになる薫さんをまたいで、薫さんの下半身が見えるように四つん這いでソファに乗る。
先に始めたのは薫さんの方。さっきの続きで、剥き出しのまま朝露に濡れたみたいな花弁が優しく舌で探られ、くちゅくちゅ音を立てる。大抵は男性に探られる場所だけれど、心なしかそれよりも柔らかくて優しい。
それに小刻みで細やかな動き。にゅるりと入り込む舌は、思いもよらない心地よさを与えてくれる。
「かわいいかな…ありがと。
うん、指とかはともかく、舌は久しぶり…気持ちいい、よ…
そこ、ん、いいっ…」
滑らかに動き回る舌が離れて、差し込まれる指はしなやかで、優しくて、荒々しさは感じない。
自然に入り込んで、しっかりと気持ちいい場所を探ってくれるような気さえする。
クリトリスへのキスもアクセントになって、ぷっくり赤く膨らむ。
薫さんの愛撫に感じ入りながら、私もと、目の前に視線を向けた。
「おおう。ほんとに…」
あまり物珍しげなのは失礼かとも思いつつ、ついつい息がかかるほどの至近距離でじっくり眺めてしまう。袋のような陰嚢はないけれど、形は確かに男性のもの、大きさも硬さも十分に。
その下の女性の部分は少し小さめで、両方とはいえ薫さんのありようがそれだけで少しわかる気がした。
私も、注意が向くのはやっぱり大きくなっているペニスの方。
しっかり男性の匂いを漂わせるものの先っぽにちょんと触れ、指の腹で丸く撫で回す。
伏せるようにして下から見上げると、赤黒い威容。
「薫さん、こんなの生えちゃってるんだ。ふふ。すっごい。
失礼します…♪」
根本をきゅっと締めるように掴んで、裏側にあたる方に舌をあてる。
位置取りの都合、きちんと裏筋を舐め上げる、というわけにはいかないけれど、それはまた後ででも。
どのくらい気持ちいいものなのか、見てみたいという好奇心が勝って、舌の表面をぺたりと竿に貼り付け、ねろねろっと下から上に舐め上げ、指で軽く扱いてみた*
| (a3) 2023/04/15(Sat) 3:28:22 |
| (a4) 2023/04/15(Sat) 8:01:12 |
| (a5) 2023/04/15(Sat) 22:11:59 |
| (a6) 2023/04/16(Sun) 20:33:22 |
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