214 【身内RP】Veilchen
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| よかった。トマトベースで、シーフードもたっぷり入れて。 でもたんぱく質も確かにもうちょっと欲しいかな。 鶏肉の…ピカタ?美味しそう。いいじゃない。 お店ではあんまり食べないやつだし、 作ってくれるなら嬉しいかも。 分けて一緒に作る?
[一緒に分担して作るのは楽しそうだ。思わず笑みが漏れた。 そういうのも初めて。薫さんとの経験は、他にもあるようで、細かく突き詰めていけば色々なことが、初めての事ばかり。]
……私も大事にするね。
[両手でぎゅっと手を握って見つめられ、さすがにちょっと照れる。私の方も解いた包みから取り出したイヤリングをつけてみた。 薫さんは水色の、私は薄紫の。鈴蘭調のガーデンクォーツのイヤリング。薫さんのつけた方を、指でちょんと押して揺らしてみた。] (39) 2023/06/24(Sat) 22:18:20 |
| かわいい。 ……うん、そろそろ行こっか。
[その後は地下フロアでの買い物も無事に済んだ。 さすがにその辺のスーパーより値段も高めで驚いたりしたけど。今は一緒に二人して袋を手に持ち家路についている。 ご褒美は…そう、家に着いたらまずはこう聞かないと。]
夕食の後がいいかな?それとも前……?
[って、まずはそれを聞かないと*] (40) 2023/06/24(Sat) 22:18:44 |
「それは、前の方が嬉しいです!
ずっと我慢してたんですから!」
帰ってきての第一声がそれになった。
家に帰ってきてからの華蓮さんの問いかけは、つまりそういう事でしょう?
幸い、夕飯よりもだいぶ早い時間に帰宅することができたから、持っていた荷物を玄関に置いてしまう。
華蓮さんが持っていた荷物も取って床に置くと、ぎゅうっと後ろから抱きしめた。
もうそれだけで、華蓮さんのお尻あたりにゴリッとした感覚が伝わると思う。
「だってイヤリングしてくれて、大事にするって言ってくれる
華蓮さんすっごく可愛いし…。
そもそもその服、すごく似合ってる!
我ながら天才か?とか思いましたもん…。
なのにそこから全然、そんな風に触ってないでしょう?
もうダメ。限界。
でもご褒美って考えるとどうしようかって色々考えて…。」
なんでもえっちないうことを聞いてくれる。
そう解釈してる。
だから色々考えた。
でも、無理矢理すぎたり本気で嫌な事はしたく無い。
出来れば華蓮さんも燃え上がるようなことを。
そう考えて。
華蓮さんの体を玄関扉に押し付ける。
そのまま華蓮さんのお尻を、もっと言えば菊花辺りを撫でては指先をグッと押しつけた。
「玄関で。
お尻でしても良いですか…?
あんまり声出したら、聞こえちゃいますけど。」
良いですよね、と囁きかけながら。
スカートの裾をゆっくり捲って行った。*
うん。
絶対そういうだろうなって思った。
[帰ってきての第一声に、真顔でうなづいた。
実際、カフェの後食料品を買って帰ってくるぐらいだと大分夕食の準備までにも時間はある。
後ろから抱きすくめられると、もうはっきりお尻に当たる堅い形。]
もうっ……さっきも出したのにまたこんなに。
激しいぞ……
[後ろを半分振り返りつつ、くすっと笑ってみせる。
薫さんの思いのたけは、相当のよう。]
はいはい。私にいっぱい触りたかったんだもんね。
うん、ごほうびってちゃんと言ったし、我慢できなくなるのは当たり前か。
…しょうがないなあ。いいよ?
[でも、そう言えばなんでもって言ったよな…と思い出して。
さて、どんな事が望みなのだろう、と考えつつ、玄関の扉に体を押し付けられる。
後ろからお尻に押し付けられる薫さんの指。
はっきり振り返れないから、ちょっとぞくっとしつつちらっと様子をうかがった
後ろは…まあ、いうまでもなく経験はある。]
お尻で、はあるけど玄関で、はなかったっけ、そう言えば。
ん……いいよ。お尻でいいよ。おいで……?
[スカートの裾を捲られつつ、さっきのように意味ありげに笑んでみせた*]
「いつになったら落ち着くのか検討つきません…。
それにしても、華蓮さんの包容力半端ない…。
コレくらいは想定内ですか?」
もっと驚かれたり躊躇されたりするかと思った。
けれどそんな気配もなく後ろを許してくれる辺り、まあ経験はあるんだと思う。
それ自体は別に構わない。華蓮さんの全てを塗り替えるって決めてるし、複数人プレイの経験がある時点でその可能性は見てた。
このまま早くも始めたいけど、怪我をさせたり痛めつけたりはしたく無い。
華蓮さんの両手を前側で纏めてハンカチで縛る。
その縛った部分をドアノブに結びつけて固定した。勿論、鍵はしっかり閉めてある。
「このまま襲っちゃいたいですけど…
後ろ、入れるの初めてだし気持ちよくなって欲しいから
そこで縛られててくださいね。」
我ながら、これが見知らぬ相手ならなんて言い草なんだろうな、とちょっと笑えてしまう。
良いの、今回のはご褒美なんだから。
玄関に置いたものをひとまず冷蔵庫に突っ込んで、クローゼットの一角からあれそれ纏めたものを箱ごと持ってくる。
まあこの中で一番大事なのはローションだ。色んなおもちゃが入っているのは、誰かと使ったものじゃなくて興味本位で買ったり、何かの景品でもらったり、酔った勢いでポチリしたもの。
それを急いで玄関先まで持ってくると改めて箱から卵形のピンクのローターを取り出した。
「たくさん、色んなところ触りたいんですけど
お尻の穴を触った手では気が引けるから…。
これで、おっぱい気持ち良くなってくださいね。」
ローターはコードが二股に分かれて、二つで一つになったもの。
背後から胸を揉み上げ、その柔らかさを堪能した後で服の裾から手を入れる。
ブラを外すことなく、その中にローターを入れて胸の先の位置に合わせてからスイッチを入れた。
振動音が辺りに微かに響く。
ちゅ、と頬にキスしてから私は華蓮さんの背後にしゃがみ込んだ。
下着を下にずらして、出来れば完全に脱がせてしまう。
「…こっちも、何も無いと寂しいですよね…?」
トン、と指先で花園の入り口を軽く叩いてから指先を埋めていく。
蜜の具合によっては指の数を増やして出し入れしながら、張りのある臀部に頬を擦り寄せキスをした。
チュッ、チュッ、と何度も音を立てながらキスマークを残していく。
そして菊花にもふうっと息を吹きかけた後、唾液をたっぷり塗した舌先を押し付けながら口つけた。
何度も、何度も。*
すごいねえ…薫さんみたいな素敵な人が
こんな逞しいおちんちん持ってたら、
その辺の男じゃ絶対勝てないよ。
まあ、絶倫すぎて逆にお付き合いできる人も
限られちゃうかもしれないけど。
私はまあ、このぐらいはね?
[想定内。それはそう。後ろは前に比べるとやっぱりちょっと特殊なプレイになるから、
自分から申し出る事はあまりないのだけど、経験自体は何度かある。それでもやっぱり複数の時ぐらいの話。こうして1対1で後ろを、というのは結構珍しくもあった。まして玄関では。
でも、それが嫌かと言われるとそうでもないのはやっぱり不思議。きっと、プレイどうこうじゃなくて相手の問題なのだろう、私の場合は。]
う、うん。それはいいけど、この体勢でいける……?
[ドアに向かって、手を前に回したままノブと一緒に縛られながら少し不安げになってしまうのは、この体勢ではあまりしたことがないから。
それに、薫さんが持ってきた箱の中身もなんだか気になる。
中身はある程度予想ついたけど、量が結構ありそうだったから。
小さなピンクローターは、私にもなじみが深い。]
確かにお尻の方だしね。体洗ってないけど大丈夫?
薫さんがいいなら私は全然かまわないけど…
えっと、うん。お願い。
[うつ伏せほどではなくても、胸の膨らみは手のひらには重たく伝わるはず。
服の裾から差し込まれた手が胸をまさぐるのが、やらしさとともにくすぐったさを感じてちょっと笑ってしまった。
スイッチが入ると、ブラと乳房の間に挟まれたローターが震えて、乳首にしっかりあたる。
下半身は完全に薫さんに任せて、露出されてしまった。]
それはまあ… いつもは前ばっかり使ってるし、
自分でする時も、後ろは玩具埋めとくぐらいで、
自分ではそんなに触ってないから。
前の方も触ってくれたら嬉しい…
[前の方は指先が埋まってしっかり出し入れされる。午前中の分はさすがに乾いているけど匂いは多少残っていて、指で探られたらさらに上塗りするみたいに少しずつ滲んであふれ出してくる。]
あ、そこ…なんか、恥ずかし…
や、ダメ、直なんて、恥ずかしいから、ぁ…………
[お尻の方に顔が近づいて、キスが落ちると、気持ちいいというより恥ずかしさで顔が染まって声が漏れてしまう。
胸ほどではないけれど、それでも豊かに膨らんだ場所に何度もキスを受けて、肝心な場所に直に口づけられると思わず声が上がってしまった。お尻の方を使われたことはあっても、今までそんな風にキスはされたことなかったから*]
「本当はドアの上から吊るしたいんですけど
それが無かったので…
でも、前屈みの方がお尻触りやすいですから。
辛かったら固定するのはやめるんで言ってくださいね。」
確かに少し特殊な体勢をとらせてしまってる自覚はあるから、辛ければ言って欲しいと補足する。
体を洗ってないのは構わない。汗の匂いだって華蓮さんの匂いだし、もし嫌がられたらそれはそれで興奮してしまうかもしれない。
…なんて言ったら流石に引かれてしまいそうだから言わないけど。
「どうして? 良いんですよ、華蓮さんのお尻だもの。
すごく綺麗です…ここも、きゅっと窄まって可愛い…ふふっ♡」
恥ずかしそうにする華蓮さんの声に嬉しくなってしまう。
花弁を指先で愛撫すると溢れたのは新たな蜜か、それとも私の残滓か。どちらにしても嬉しいものだから、指先を増やしながらグチュグチュと掻き回す。
菊花に吸い付いて、舌先でツンツンと突いたり舌全体でペロリと舐め上げたり。
くちゅっ、むちゅっ、と音を立てながら丁寧に舐めしゃぶって、窄まりの皺を解きほぐすように舌を蠢かせた。
もしそこが少し開いたら、尖らせた舌先を捩じ込んで震わせてみよう。
その間にもヴィィィィッ、と時々ローターの強さを強めたり弱めたりして。
胸の先と、秘花と菊花。オモチャも使いながら彼女の身体をほぐしていく。
特に蜜花は気持ち良い箇所を知っているから、意識的に其処ばかりを擦って感度を高めて行った。
「んふ…、前、オモチャでも挿れましょうか?
後ろだけだと、やっぱり寂しそうですもんね?」
菊花に唇を寄せたまま問いかける。
まあ、どう答えられても拒絶ではない限り、やることは多分決まってるけど。*
ドアの上から吊るす…?
いや、うん。これで大丈夫。しんどくはないけど。
[薫さんの内心を知ったら…引きはしない、と思うけど。
でもこのプレイ自体がちょっと特殊目だから、言わなかったのは正解だったかもしれない。]
う、うん。ありがと…ふ、ぁぁ。あっ…ん……
[膣内をかき回す指先に蜜がどんどん絡みついて、べたべたに指を汚す。これは、夕食を作る前にまずシャワーを浴びないとな、ってふと思った。
かき回すほどに、多少荒めにされても余計に蜜の量は増える。
後孔も同じ。舌先でつつかれると、膣孔より敏感にひくひく震えて、襞の一つ一つがしっかり震える。
舌先が震えると開いて閉じて、そちらの方の匂いが強くなる。
胸に当てられたローターはたわわな果実を生らせるその先をしっかり気持ちよく解きほぐして、体全体が鮮やかに花開かされていくような気がする。
でも、一番感じるのはやっぱり直接触れられている前の蜜孔。]
えっと…… そう、ね。
薫さんの指が離れたら、ちょっと寂しい、かも……?
何か入ってたらそっちの方が気持ちよくて、好き、かも。
[後ろでお尻に吸い付いたままの薫さんに、赤面しながらもじもじとそう答えた*]
「ふふ、了解です。
確かにこっちをメインに使いますからね。」
ちゅぱぁ…っ、と音を立てながら菊花から唇を離し、軽く口元を拭いた。
玩具箱から取り出したのは小さめのバイブだ。小さくとも、Gスポットとクリトリスを十分に刺激してくれる形をしているそれを、華蓮さんの蜜口にあてがってゆっくり沈めていく。
ぬぷ、ぬぷぷ…と最後まで飲み込ませて、飛び出たブラシ部分を秘豆にあたるように調整してからスイッチを何度か操作した。
自動で内側で回転したり、ブラシの振動がついたり止まったりして華蓮さんを楽しませてくれるはず。
そして後ろ側もと、ローションを取り出すとわざと体温に戻さないまま菊花の上に垂らしていく。
私も下を脱いで、汚さないように全て脱いでから自分の肉杭にローションを垂らして塗り込んだ。
ぬちっ、とやらしい音がする。
「お尻、結構柔らかいからもういけるかも…?
ね、華蓮さん。
あなるを口で愛するとその後キスできないのが残念ですけど
華蓮さんのお尻、とーっても美味しかったですよ。
こっちもとっても気持ち良いんだろうなあ…♡」
ヌルヌルになった肉杭をお尻の谷間に擦り付けて腰を振る。
空いた両手は胸を下から揉んで、胸先に当てたローターをグッと押し当てた。
押し当てたり、離したりしながら腰を揺らす。
やがて菊花に熱の切先をあてがうと、ゆっくりと窄まりの皺を引き延ばして行った。
ぐ、ぐぐ、と腰を押し付けると、ある瞬間にぬぷっ!と勢いよく入ってく。
前にはバイブも入ってるから、その振動も相まって気持ちよさの質が変わっていた。
「んっ、やっぱり入っちゃう…♡
でもやっぱりいきなりより、愛撫した方が良いですよね?
それとも今度は無理矢理も…あり、ですか?」
繊細な場所だから、腰の動かし方はゆっくりだ。
それでもぱちゅぱちゅと定期的に腰を打ちつける。
挿れるよりは抜く時のほうがアナルは良い…なんて聞いたことがあるから、抜く動きの方を早めて、挿れる時はゆっくりとを心がける。
「…声、抑えてくださいね。
このくらいの時間だと、家にいる人もいるかも。」
そうアドバイスしながらも、私は腰の動きを緩めずに、背後から結構好き勝手に華蓮さんを抱いていた。
…ちょっとこれ、支配欲を刺激されてやばいかも。*
[音を立てて後孔から薫さんの唇が離れ、なぜかちょっとほっと息をついた。
でも、ほっとする間もなく取り出されたバイブレータをちらと見て、変に感心する。
単に挿入するだけでない、Gスポットもクリトリスも同時に両方刺激できるガチのやつだ。
私は詳しいのだ
]
んん…はぁん… 入ってる、中……
いいとこ当たって…… ひぁ、つめたっ…
[挿入されたものはしっかりと当たっている。動き出したものは回転したり、振動したり止まったり、かなり変化に富んだ動きで膣内や秘芽をしっかり擦って責め立ててくる。
立ったままでもたらりと蜜が太ももを伝って垂れ、思わず突き出したお尻を振った。
もちろんそれに加えてローションまでしっかりと後ろに垂らされ、ひんやりとして声を上げた。他にも音が聞こえるのは、薫さんがローションを自分で塗っているからだろうか。
直に触れていなくても音だけで興奮が加速する]
う、うん。多分このぐらいなら十分いけると思うけど…
お尻が美味しいとか、なんかすごい恥ずかしい……
[単にセックスの話題だけなら二人ならそう赤面せずにできるけれど、お尻の方の話になると慣れていないのもあって、気持ちよさよりも羞恥が先走る。
だから真っ赤になってしまうのかもしれない。]
あたってる、薫さんのおちんちんお尻に……
あ、あんっ……んっ……♡
ん、はぁっ………♡
[お尻に当たるぬめって熱い塊が興奮を煽り、ローター込みで揉まれる乳房もたまらない。
切ない気持ちに手を縛られたままでも自分からもぞもぞと求めるように腰を動かしてしまって、勢いよく突きこまれると思わずのけぞって、驚きとも歓喜ともつかない声を上げた]
それは…愛撫してもらった方がいいかなぁ。
前の方だったらいきなりでもいけるかもしれないけど…
[後ろからゆっくりと太いものを押し付け抜き差しされるのは、なんだかすごく恥ずかしい。
気持ちよさもあるけれど、特に抜かれる時が恥ずかしい。
この落ち着かなさは、なんとなく排泄の時を思い出すからだろうか。しっかりドアノブを握ったままゆっくり焦らすように抜かれるのは、成す術なくて妙な快感に襲われる]
う、うん。わかってる……けど、これっ……♡
[背後から貫くのは容赦なく、必死で堪える。その中にときどき甘い声が混じってたまらなくなってしまうのは、自分でも抑えられなかった*]
「ふふ、なんか真っ赤な華蓮さん新鮮な気がする…♡
可愛いなあ、余裕でおいでって言ってくれてたのに。」
思わずくすくすと笑いが溢れた。
そんな顔、私の前だけで見せて欲しいと思う。
まあ正直に言えばお尻は私もあまり経験がない。
するのも、されるのも。まあそんなことを言えば女性部分の経験も数える程だけど。
胸に回していた手をお尻に回して白い臀部を撫で回す。
平手打ちしたら痕が残りそうで、ちょっとやってみたいけどそれは今度了承を得てからにしよう。
音が響くし、痛がって嫌がられたら申し訳ない。
「お尻で上手に受け止めてくれてますよ、華蓮さん。
それに、声も…感じちゃってるんですね分かります。
こんな所でもちゃんと感じてくれるなんて、
そんなとってもエッチな華蓮さん…大好きです♡」
大好き、という言葉と共に腰を掴んでズンっ!と奥まで貫いた。
そこからは引き抜くのも貫くのもスピードが上がっていく。
真っ白なお尻から私の赤黒い肉杭が出たり入ったりしている様は何というか、背徳的だ。
そこまで仕込んだ誰かさんに嫉妬しない訳じゃないけど、私は私で未来を見る。
「今、一番気持ち良いのはどこですか?
ねえ、私が苛めてるお尻ですよね。
今度は尻尾も買いましょう。
犬耳と首輪もつけて郊外でお散歩とか良いですよね。
でも日本だと厳しいかな…?」
気持ち良いのは花園の方かもしれないけど、あえて言葉責めを取り入れるという事でそう主張してみる。
腰を掴んでいる分私の腰を突き入れやすい。
動きやすいということは、こちらも刺激を受けやすいと言うこと。
グググッと華蓮さんのお尻の中でその質量が増していく。
そろそろ終わりかな…と思ったけど。一度、ぴたりと腰を止めてみた。
「…華蓮さん。
薫さんのミルク、ちょうだいって言って…?」
おもちゃのスイッチも全部一度切ってしまう。
その上でそう囁いた。
言ってくれるかな?叱られるかな?
言ってくれるとしたらどんなふうにだろう。
そんな期待を込めて、華蓮さんの返事を待つ。*
や、やった事はあるけどそれとはまた違う感じだし…
[経験はあるけど、1対1の時に後ろでというのはあまりなかったし、それにこんな風にどきどきとはしなかった。
後ろに受け入れたままお尻を撫でまわされるのは恥ずかしいけれど、癖になってしまいそうな気もする。
ちなみに平手打ちされるのは嫌いじゃないけれど、それも改めての方がいい。]
う、うん。感じちゃってるかも…
おまんこ…ほどじゃないけどお尻も、気持ちいい。
感じてるよ、私………はああ、ああん♡
[腰を掴んだままずんと奥まで強く貫かれてまた声が漏れた。
抜いて、貫いて、さっきまでより強く早く。否応なしに感じてしまう。これはこれで、普通に前の女の部分で受け入れるのとは違うけれど、また違ったように気持ちいい]
い、今は…今はお尻が一番気持ちいい。
あ、でも前も……でもお尻がいい……♡
尻尾と犬耳つけて、首輪も……?
夜中だったら、まだ、いいかな……?
[首輪と尻尾まではまあ。
経験なくもないし。
それはさておいて、後ろの薫さんは興奮に一際膨らんだままどんどん私を高みに追い詰めていく。
そろそろ中に来るかな……と余裕のないなか快感をしっかり感じつつ考えていたけれど、動きが止まったから不思議そうな顔になってしまったかも。
薫さんの要望は、しっかり聞こえた。]
え、ええと……
薫さんの…… 薫さんのミルク、
おちんちんの……ミルク、いっぱい、
私の中に、ちょうだい、」いっぱいちょうだいっ……
[乳首に当たったローターも、秘所に挿入されて気持ちいいところの動きが全部止まって、気持ちいいのがお尻だけになる。
もうちょっとでイけそうなのに、ともどかしさにじれったくなりながら、恥ずかしさに頬を染めて懇願した*]
「…ふふ、よく言えました♡」
想像以上の言葉に、背筋が続々とするような快感を覚えてしまう。
多分私の今の顔、だいぶ悪いと言うか意地悪な顔してると思う。
懇願する華蓮さんは可愛かったし、あの華蓮さんから淫靡な言葉が放たれたかと思うと本当、いけない充実感が得られてしまう。
だから先ず、私はおもちゃのスイッチを一気に最強で入れた。
その直後から腰を掴んで、パンっ!パンっ!と容赦なく華蓮さんのお尻に打ち付ける。
「華蓮さんはほんっと、サイコー…!
たくさん、たくさん注ぐから、
私のおちんちんミルクで華蓮さんを塗り替えるから、
全部残らず、受け止めてください…ねっ!」
最後の言葉と共にドクンと肉杭が脈打ち、華蓮さんの中に熱を注いでいく。
吐精が終わるまで腰を動かし続け、落ち着いた所で腰を止めた。
それでもまだ奥深くで繋がってるのは、なんとなく栓をしておきたかったから。
私のもので塗り替えるのだから、より深くまで染み込ませたくなったから。
余韻に浸ってるとでも思って欲しい。
あなたの事、またもっと好きになったんですけどね。
「…ところで、今度は華蓮さんからお風呂入ります?
湯船浸かるなら沸かしますけど。」
まだ繋がったまま、お尻を撫でながらそんなことを聞いた。
一先ず満足できたから、今話すのは今日これからのこと。
夕飯だって楽しみだもの。
一緒に入りたい所だけれど、そこまで広くないし。
キスしてイチャイチャするには、私の唇があまり、ねえ?
早く綺麗になってまたキスしたいな。
そんなことを考えながら、華蓮さんにどうするか尋ねていた。*
[薫さんの顔は良く見えないけれど、きっと悪い顔…いや、いい顔をしていると思う。
スイッチが一気に入って、腰を掴んでの本気での突き込み。]
うあ、きたっ……本気ピストンきたぁ♡
お尻、きてる、いいっ……
いっぱいちょうだい、いっぱいおちんちんミルク
全部うけとめるからぁ、ちょうだいっ……♡
はあ、あっ……♡♡
[一番奥まで薫さんの白濁を解き放たれて、ひときわ深くお尻を突き出しながら思わず叫ぶ。
一度では薫さんのは収まりきらなくて、何度も腰を動かして何度か放たれて。
それでもまだ抜かれずに後ろで繋がったまま、ドアノブに体重を預けて体を支えながら、どうにか荒く息をつき続けていた。]
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