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【人】 貴戸 高志「初めてでこれか。やはり暁は料理の才能があるんだな。誇らしいな」 むぐむぐと咀嚼するため引き結ばれていた口元がうっすらと緩やかになっていたのは、気のせいではないかもしれない。 ご馳走様をして、可愛い家族が買ってきてくれたデザートまできっちりいただく。家族が頑張っておつかいを果たしたのだと思うと、普段よりもちょっとだけ特別に感じる味がした。 その後皿洗いやら何やら家事を済ませ、渡したいものとやらを待つ。 待っていたのだが…… (0) 2021/11/18(Thu) 21:28:59 |
貴戸 高志は、ぴしりと固まった (a0) 2021/11/18(Thu) 21:29:37 |
鏡沼 創は、風呂に入ってるので何も知らん。いい湯だな〜。 (a1) 2021/11/18(Thu) 21:34:52 |
【人】 探偵 闇谷 暁「ごちそうさま」 までを、あなた達と過ごした。 一人増えたくらいじゃ揺らがないW平和な日常W。 褒められるのがやっぱり嬉しくて、 これからも腕を磨こうと密かに決意を固めた。 客人達を風呂場へ促し、自分は後片付け。 済めばきゅっと蛇口を捻り、 『渡したいもの』とやらを持ってきてくれた家族の元へ駆け付ける。 駆け付けたのだが…… (1) 2021/11/18(Thu) 21:39:48 |
闇谷 暁は、5度見した。 (a2) 2021/11/18(Thu) 21:41:58 |
迷彩 リョウは、力説する。 (a3) 2021/11/18(Thu) 22:09:09 |
迷彩 リョウは、ぷんぷんだ。 (a4) 2021/11/18(Thu) 22:09:37 |
貴戸 高志は、まっすぐだ。 (a5) 2021/11/18(Thu) 22:23:26 |
貴戸 高志は、まっすぐだ。なんかどうしようもなく大変すっごく馬鹿がつくほどには。 (a6) 2021/11/18(Thu) 22:23:44 |
闇谷 暁は、段ボールの中身を一瞥。 (a7) 2021/11/18(Thu) 23:21:24 |
闇谷 暁は、顔を逸らした。 (a8) 2021/11/18(Thu) 23:21:40 |
【人】 迷彩 リョウ>>カガミン 入浴を済ませ、歯磨きを済ませた後。 お布団の中からボソ……と声が出てくる。 「カガミン…カガミン……」 ヒソヒソ…… 「しりとりしよ……」 勿論寝たふりもこの少年に対しては有効だろう。 (2) 2021/11/19(Fri) 21:19:42 |
鏡沼 創は、脱衣所で「きゃーリョウちゃんのえっちー」と棒読みで言い、お風呂を交代しました。 (a9) 2021/11/19(Fri) 21:25:15 |
鏡沼 創は、既にふかふかパジャマを着ていたのでマジで言っただけです。何がしたかったんですか? (a10) 2021/11/19(Fri) 21:25:35 |
迷彩 リョウは、気付いた! (a11) 2021/11/19(Fri) 21:40:48 |
迷彩 リョウは、ふふん……… (a12) 2021/11/19(Fri) 21:41:16 |
【人】 迷彩 リョウ思惑に気付いた少年は考え始めた。 普通のしりとりよりも難しい……が、何だか頭が良い遊びの気がしてカッコいいと思った。 「『カ』ッコいいね、こういうやつ! 頭良くなった気がする〜。 ……メガネが本体ってよく言うけど、 こういうことなんだなって今わかっ『た』」 やっぱりこう……普段眼鏡してる人が眼鏡を外すと、何か足りない気がする。 (4) 2021/11/19(Fri) 21:55:34 |
【人】 鏡沼 創気付いた貴方にふふん、と悪戯っぽい笑みを返す。 「『た』のしいでしょ?たまにはこういうのもさ。いい頭の体操になるし。 あと眼鏡は本体じゃないぉ。 オレは、オレだから『ね』」 ね?と小首を傾げてみせる。 ―――皆の中に作り上げた『鏡沼 創』は、自分ただひとりだ。 (5) 2021/11/19(Fri) 23:14:07 |
【人】 迷彩 リョウ「『年』少の前からメガネだったんだよね? 何歳くらいからメガネな『の』」 少年院で出会った頃、貴方は既に眼鏡をかけていたはずだ。 裸眼の視力が普通に良い少年にとっては、あまり想像もできないことである。 自己の連続性を当然と考える少年は、遠い過去についても軽い気持ちで尋ねる。 (6) 2021/11/20(Sat) 11:34:08 |
【人】 鏡沼 創「『の』び太と同じぐらいの時かな〜(※小学校低学年頃) 全然見えないわけじゃないんだけど、見えにくいと危ないじゃん? あ、先に言っとくけど踏まないようにね。割れて破片散らばったら(オレが)怪我しちゃう『し』」 リョウちゃんは眼鏡いらなそうだな〜と思っている。 ……それとも乗り換え先の視力が悪ければこれからかける事もあるのだろうか? まぁ、鏡沼創には関係のない事だ。トモダチだからね。 (7) 2021/11/20(Sat) 17:12:29 |
【人】 迷彩 リョウ「……『シ』ャンプーとかリンスはわかるってこと?じゃあ案外見えてるんだ」 風呂で何も見えずに困ったという話は聞いていない。ということは、少年が想像するよりは見えているのだろう。 「……踏むと痛そうだから……机の上に置いといて『よ』」 きっと迷彩リョウは今後もこの身体を使い続ける。 ──この身体は母から贈られ、二人の家族に願われた唯一の物だから。 尤も、本来の身長がかつてのルームメイト並に伸びるなら再び手術が必要になるが……母親の身長からして可能性は低い。 (8) 2021/11/20(Sat) 20:33:31 |
迷彩 リョウは、眠くなってきた。 (a13) 2021/11/20(Sat) 20:33:52 |
【人】 鏡沼 創「『よ』けとく〜」 壊されたくもないため、ケースに仕舞って高いとこに置いといた。 「見えてるよぉ。外してても日常生活に支障ないからね。オレが見えにくいのイヤってだけでさ。 ……もう眠くなってきちゃったか『な』?」 布団の中で相手の様子を伺う。 普段の就寝時間は知らないが、あの二人と暮らしてるならそれなりに早そうだな〜と思いはする。 (9) 2021/11/20(Sat) 23:56:28 |
鏡沼 創は、こちらもふぁ〜とあくびをひとつ。おねむ。 (a14) 2021/11/20(Sat) 23:56:41 |
【人】 迷彩 リョウ「……、『な』んか今日はやけに眠いかも。 いつもはもっと起きてる…………」 初めての来客にはしゃぎまくり、初めてのお使いで緊張しまくった。自覚していないだけでまあまあ疲れている。 「明日はぁ、寝坊しまくろ……。 目覚まし……かけないでおくからねぇ」 恐らく、いつもの時刻になっても味噌汁の香りは漂って来ないだろう。 だったら全員で惰眠を貪り朝食兼昼食にした方が良いはずだ。多分。 (10) 2021/11/21(Sun) 22:55:29 |
迷彩 リョウは、スヤァ………… (a15) 2021/11/21(Sun) 22:55:41 |
【人】 鏡沼 創「『寝』な〜。 ……もう寝てる?はやぁい。んじゃ、おやすみリョウちゃ『ん』 って事で、しりとりもおしまーい」 よいしょと布団に入り直す。 この少年も遠方からやってきた為、そこそこに疲れてはいるのだ。 ご飯できたら起こしてもらお〜と思いながら、スヤァ…… ーーーこの少年はまだ、隣で眠る少年の寝相を知らない。 (11) 2021/11/22(Mon) 12:56:09 |
鏡沼 創は、スヤスヤ (a16) 2021/11/22(Mon) 12:56:33 |
迷彩 リョウは、本日の寝相が奇跡的に良かった (a17) 2021/11/22(Mon) 13:22:17 |
貴戸 高志は、愛する者が出来た。昔の自分には無かったものだ。 (a18) 2021/11/22(Mon) 16:53:52 |
貴戸 高志は、喪失の恐れを知った。昔の自分には無かったものだ。 (a19) 2021/11/22(Mon) 16:54:23 |
貴戸 高志は、自分の意思で歩き、傍にいるための努力を怠ることはない。欲しいものは自分で掴み守るのだと決めている。 (a20) 2021/11/22(Mon) 16:57:55 |
貴戸 高志は、けれど、不安が微塵もない訳ではない。特に、理性も知性も溶けている時であるならば。 (a21) 2021/11/22(Mon) 16:58:16 |
闇谷 暁は、惚けた意識の中で、あなたの言葉をはっきりと聞いた。 (a22) 2021/11/22(Mon) 20:43:20 |
闇谷 暁は、あなたの頭へ手を伸ばし、優しく撫でた。 (a23) 2021/11/22(Mon) 20:44:45 |
闇谷 暁は、貴方を愛し続けることだけは、自信がある。 (a24) 2021/11/22(Mon) 20:45:39 |
闇谷 暁は、貴戸 高志が好きだ。 (a25) 2021/11/22(Mon) 20:46:01 |
貴戸 高志は、大人しく頭を撫でられて素直に笑った。 (a26) 2021/11/23(Tue) 17:15:40 |
貴戸 高志は、同じものを返せているか、貴方を幸せに出来ているか、本当は少しだけ自信がないけれど。 (a27) 2021/11/23(Tue) 17:16:09 |
貴戸 高志は、闇谷 暁が好きだ。 (a28) 2021/11/23(Tue) 17:16:23 |
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