213 【身内】Jackpot【R18】
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| ふふ。 貴女じゃなくて、アンジーで良いですよ。 [ >>2彼の家が殺風景なのは意外だったが 訪れたことはないのでその事は知らず。 彼は今言ったように、私の期待を100%というか 120%で応えてくれようとするから それはそれで可愛いと思うのだけど もう少し肩の力を抜いても良いのにとは思う。 どっかで疲れちゃうでしょ、と そう思ってるのだけど ……意外と疲れないのかも知らないとも思う。] ふふふ!良いのよ、良いのよ。 本当に用事がある時は ビリーとは遊ばないもの。 だって疲れちゃうんですもの。ね? [ >>3疲れるとは精神的な意味ではなくて肉体的な意味で。 セックスしないならまだしも しない日があるんだろうかと思う。 彼の仕事が詰まったりして 会う時間が伸びるほど、しない日はないでしょう] (9) 2023/06/26(Mon) 23:25:28 |
| しょーがないですね。 良いですよ、それで。 [ >>4彼の気持ちを無碍にするほどではないので そこまで言うならと 彼の望む姿を続けさせてあげる。 ──それが、まさか1日も待たずに壊れてしまうとは アンちゃん予想外でした] (10) 2023/06/26(Mon) 23:56:49 |
| ふふふふふ! 予約取れてなかったんですね! [ >>5私は思わず笑ってしまいましたが 当の彼はちょっと堪えている様子。 急な話ですから、手配できてるのが異常なんですけど 今回は連絡の不備でダメだったようです。] ふふ。 いいえ?頼りない所は初めて会った時に 見ましたから、今回で2回目です。 少ないぐらいですが。 んー、それならビリーの家はどうです? 確か仕事終わりですし、家は近くなのでしょう? 私の家?ダメです♡ [ハプニングではあるけれど 彼の家に行く口実ができました。 まさか、断られる事はないでしょう。 彼に他にプランは無いのですから。] へー。 [そうして着いたのは >>7意外と家具の少ない、シンプルな家だったのです]* (11) 2023/06/27(Tue) 0:06:46 |
| ん……まだ、他人行儀が残ってるのかな。 それとも、アンジーの名前を呼ぶことが まだ少し気恥ずかしいのかも。 [ 指摘をされて、あっと気づく。 >>9 彼女の名前を呼ぶことは、 女神の名前を呼ぶことに似ている。 だからそんなに呼べないのかもしれないと 前々から実は思っていて。 けれども指摘をされたなら、 やはり名前を呼ぶことにも慣れなければ。 彼女のことを考えると 準備は全くもって苦でもないし、 下調べも念入りにやりたくなる。 疲れが溜まるのはやはり仕事のほうで 彼女に関することはその疲れを癒す手段。 とはいえ、重いと思われるのも悲しいので いつの日かは、下調べもなく 行きたいところを伝えるようにはしたい。 ]
(12) 2023/06/27(Tue) 1:05:41 |
| …………確かに、それはそう。 こうやって暫く会えなかった時は特に、 ずっと一緒にいたくてたまらない。 [ こうやって会った次の日に 彼女のことを労るのはいつものこと。 求めずにはいられない。 >>9 そこで安寧を得ているのかとも思える。 柔らかく、一度触れると離れられない。 そんな彼女を腕の中に収めていたくて 幸せをそこに多く感じたくなる。 移動中も彼女との物理的距離を できるだけ詰めていたから、 気づかれているとは思うのだが。 ]
(13) 2023/06/27(Tue) 1:06:15 |
| いや、だって電話した時は…… あぁ………今更何を言っても、うん… ………そういえば、そんなときもあったなぁ。 っ、え、と…近いと言えば近いね。 少し歩いたらあるから、このまま歩こう。 [ フロントの方にはまたいつか、と 声をかけて、彼女の手を引いて家に帰る。 >>11 部屋に通してあるのは、最低限の家具。 ダイニングには仕事用に使うテーブル。 リビングには特に何もなく、 寝室にはクイーンサイズのベッドのみ。 ]
(14) 2023/06/27(Tue) 1:07:18 |
| 殺風景でごめんね、引っ越したばっかりなんだ。 大半のものは年季も入っていたのもあって 新調のためにも処分してしまってさ。 ……お酒、飲む? ホテルの夜景には敵わないかもしれないけど ここのベランダから見える景色も、 悪くはないと思うから、夜風に当たるついでに。 [ 荷物をダイニングにある椅子において、 彼女をソファへ案内すると ジャケット、ベストとネクタイを脱ぎ 寝室の中にあるクローゼットに片付ける。 ワイシャツとスラックスでリビングに戻り お酒の有無を聞いて、彼女の希望のものを ウェルカムドリンクとして手渡す。 ]
(15) 2023/06/27(Tue) 1:08:25 |
| ……よかったら、次のデートは、 この家の家具を一緒に選んでほしいな。 [ 家具にこだわりがあるわけではなく、 こちらに来る頻度が高くなるであろう 恋人の意見も取り入れて、 ふたりのスペースにしたいと思った。 多分、手に持った飲み物を飲み終わる頃には 会えなかった分の枯渇した心を満たすために 彼女に触れる頻度が増えている。 ]
(16) 2023/06/27(Tue) 1:08:56 |
会えなかった分の好きを、今日も沢山伝えたい。
ずっとオレの中から消えることのない、
アンジーへの想いが、溢れてしまいそうなんだ。
[ キザというのか、言葉選びが下手なのか。
それは彼女の反応でわかると思った。
唇を重ねることからはじめて、
可愛い服を着ていた恋人との
ツーショットを撮っていないな、と
若干後悔の思考がよぎりながら、
その服に手を伸ばしていく。
伝えきれなかった言葉、好き、を端々に呟いて。 ]*
| いい夢見てた、というか今も見てる。 ミチルと一緒にいるだけで、いい夢。 いや、夢とか言ったら……現実。 これはいい現実。 [ これが夢であってたまるものか。 >>8 今この時間は現実で、ひとつひとつ、 刻まれていく小さな思い出である。 付き合う前は周りから囃し立てられたくなくて 彼女のことを褒めるということは なかなか出来ていなかったけれど 付き合ってからは、徐々に増やすようにした。 誰かが、言わないと伝わらないって言ってたから。 ]
(17) 2023/06/27(Tue) 7:28:47 |
男に可愛いって言って許されるの、彼女くらいだから。
…まぁ、ミチルのほうが圧倒的に可愛いけど。
[ つまりは別に不服に感じているけれど
怒っているわけでもなんでもない。
どんなに可愛いと言われても、
自分の恋人が1番可愛い。
そういう確固たる信念のようなものがあるのだ。
初めて口淫をしてもらったのは、
初夜から何度か夜を共にした時。
興味本位から始まってお願いをした。
最初から上手いなんてことはなくて、
けれど真剣な表情をみてとれたから、
すぐに血の巡りはよくなり、
そのときは特に彼女の名前を呼んで、
沢山、思い思いに愛情表現をした。 ]
やっぱ、1番可愛い………
っ…、ほぐしたらすぐ入りそう。
[ 彼女が体を向けてくれたので、
ショーツをずらして人差し指で中をほぐし、
ある程度を過ぎれば、ひだを割って
秘豆に舌を伸ばす。
舌先でツンツン、と刺激しては
その輪郭をなぞるように舌を動かす。
体が反応を示せば、暫く同じところを攻めたり。 ]
わかってる。ったく、ちゃんとなくなりそうなら
買い物行った時に買わなきゃだろ。
は、…やっぱり、これが1番距離近い……
ミチ………可愛い。
[ 悪態をついているものの、
口調としては柔らかく、
すぐに気づいていなかったことに謝罪する。
本来であれば彼が気づいているべきなのだろう。
すんなりと受け入れてくれた彼女の中。
気持ちよさと距離の近さに、気分は高揚する。
彼女の髪を撫で、一回一回の腰の動きは
ぐっと奥に押し付けるような形になり、
少し腰が浮いていればそこを固定して、
中を熱い杭でかき乱していくのだった。 ]*
| 他人行儀がまだ残っていると言うなら 私はちょっと悲しいです。 [ >>12しょん、とまた落ち込んだ振り。 でも実際もともとからビリーは丁寧なので あんまり畏まってると、距離を感じないではない。 彼の癖なんだろうとは思うけど そんな事は知ったことではないのです。] ふふ。でしょう? だからあまりスケジュールに余裕が無い時は 気をつけるようにしてるんです。 [ >>13近づいてくる彼のことを 笑みを浮かべて、知ってるよ、という風に。 実際は私の方は割と余裕があることが多いので そこまで困る事はないんだけど。 まぁ他の男を捕まえて遊んでなければ、かな?とは。 放って置かれたら平気で遊びに行くけど 今ぐらいであれば、ちゃんと待っててあげても良いかな、とは 思ってる。 ビリーも大変だね、と他人事のように思う。] (18) 2023/06/27(Tue) 9:28:06 |
| ──彼の家── [ >>14彼の家は殺風景だったのだけど ベッドは大きかった。 本当に1人用?とは思うのだけど ビリーは身体が大きいからそんなものなのかも。] あぁ、本当はもっとあるんですね。 確かにびっくりしました。 もう少し物に囲まれてそうかなとは思ってたので。 ん?うん、良いですね。 お酒なんて凝ってなくて良いですよ。 コンビニのやつとかでも。 [ >>15何となくビリーはお酒に凝ってる気がするので ワインとか、そんなのが出てきてもおかしくはないけど 缶チューハイとかでも良いんですよ、とは私の言葉。 お酒に弱いわけじゃないけど 強いからと言って強いお酒を飲みたい訳でもない。] (19) 2023/06/27(Tue) 9:36:45 |
| あら、良いですね。 家具を増やすのも楽しいです。 [ >>16彼の提案には、にこっ、と笑みを返して 買い物デートも悪くはないと言った。 私が買うわけではないので 予算は度外視しながら、色々と提案してみたりして どんな家具を買うか、ちょっと今から楽しみだ。 スポーツ器具とか買わせようかしら、と 少し悪戯心もあり。 ……でも本当に言ったら、本当に買いそうで困るかも。] (20) 2023/06/27(Tue) 9:36:55 |
ふふ、良いですよ。
その為に今日は会いに来たんですから。
私、忘れっぽいんです。
[こういう言い回しになるのは
最初はキザな感じがしていたのだけど
付き合ってみると、これは本心で言ってそうだぞ、と
私の中で結論が出た。
そう言うのもアリかな、と最近では思ってる。
それに最近ではちゃんと、好き、と言ってくる。
初めての告白でかなり奥手だった
彼からすると大進歩ではないだろうか。]
知ってるよ、ビリー。
私も、好きだよ。
[ちょっと砕けた言葉遣いで彼の耳元で囁いて。
服に手を伸ばしてくるなら
彼の好きな、私の胸に手を誘導してあげた。]*
| あはは! 何それ、言葉が回ってないよ? 変なの。 [ >>17どうした、どうした、なんて思って ちょっとだけ笑ってしまった。 いつもはここまで甘い言葉を言うものだろうか。 やっぱり良い事あったのかなとも思うし 同時に、そう言う日もあるかなとは思う。 甘えたくなる日というか、なんと言うか。 ないよりは、あった方がいいと私は思う] (21) 2023/06/27(Tue) 9:46:46 |
あはは、そんな事ないよ。
彼女じゃなくても言う時あるじゃん。
[論点はそこじゃないだろうな、と思いつつ
茶化すように言ったのは
彼がその後に惚気言葉を言ったからだろう。
フェラなんて顎が疲れるし
ちょっと苦しい時もあるしで大変だけど
それに見合ったものがあるから
気分が向いたらしてあげる時が多い。
私は口に含んでるから彼の名前は呼べないけど
代わりに優斗が私の名前を呼んでくれてるから良しとした。]
そうだねぇ。
昨日使い過ぎちゃったからじゃない?
[勿論男性が常備しててもらいたいものだが
私の方もうっかりしていた。
そう言う時は本当はダメだとちゃんと言わなきゃなんだろうけど
なぁなぁで流してしまってるのは
まぁ。……当たったら、当たったで良いかと思ってるからか。]
はぁ……ありがと……
んっ、ぁ……ぁっ……ぁんっ……
ゆうと、そこ……ぁっ……
[長い付き合いともなれば
相手の良いところもよく分かるのだろうか。
それとも元々身体の相性がいいのか。
彼の穂先がちょうど良いところにあたるから
鼻から抜けるような声が、思わず漏れてしまう。
気持ちいいから、中がきつくしまったり、緩くなったり
蠢くように彼の熱に絡みつく。]*
| 寝起きだからってことにして。 なんか、…言いたくなっただけ。 [ 変なの、と言われると頭が回っていないと アピールをしてみる。 彼女と暮らし始めて暫く経つからなのか それとも彼女の寝顔を見て いつから好きだったのか思い出していたからか。 理由は分からないけれども、 ただ思った。ずっと好きだって。 >>21 ]
(22) 2023/06/27(Tue) 21:40:13 |
恋人じゃないやつにも言う時あんの?
は?言ったことあるわけ?
[ ここでこういうことを言ったのは
悪かったと言った後に思う。
彼女が言いたかったのはそういうことでは
なさそう、と気づいたのもその時。
名前を呼ぶことで、気持ちがいいことを表して
彼女のことを労っている気持ちを示したい。
そんなところから始まって、ずっとやっている。 ]
……確かに予想以上に使った。
後で買い足しに行ってくる。
[ 言われてしまえば否定ができない。
昨日あるだけ使って、終わった理由も
思い出してみればなくなったからだった。
なしでやることに抵抗がないわけでもないが
このまま結婚したいと思っているから
万が一のことが起きても、
責任をとると決めている。 ]
ここ?…あつ、……っ、ふ……
ほら、力抜いて……
[ そこ、と言われると
体勢をどうにか整えようとしてみる。
常時締まっているわけではないが、
偶にきつくなるので、
彼女の髪を撫でて体の力を抜くよう教える。
暫く腰を打ちつけて、彼女の様子を見ながら
体勢を変えるなどしていき、
出てしまいそうだと思ったら、
先端を彼女の顔に向けて吐き出すことだろう。 ]*
| あ、いや、あ……なかなか、慣れてないから、 まだアンジーのこと不安にさせてるね。 そんなことがないように頑張っていくよ。 [ そもそもこうやって、フランクに誰かと話をする。 >>18 そんなことの方が少ないので、 こんな表情を生み出してしまうと思うと心苦しい。 他人行儀であることがいいとは思っていない。 距離感のない話し方が出来るほうが 彼女のことも幸せにできるし、自分もそうなる。 だから、約束、と言わんばかりに 彼女の髪にそっと唇を落とした。 ]
(23) 2023/06/27(Tue) 23:57:31 |
| ありがとうアンジー。 …もっと気軽に会えるように出来ればいいのに。 ………何か方法が無いか考えるよ。 [ 家の鍵を渡すとは考えなかったが、 多分一緒に家に帰ることになったら、 勝手に入れるようにしてあげてもいい。 考える仕草を見せて、小さく返事をする。 彼女は、恋人ではあるけれど それはきちんと会えない間のケアをした場合。 会えない間に何も出来ていなければ 先ほどのように声をかけてきた他人が 彼女に触れること可能性がある。 そんなことは許せないので、 彼女の関心を引き寄せ続ける努力を怠らない。 ]
(24) 2023/06/27(Tue) 23:58:19 |
| * * * 本当は、リビングにはソファとテーブル、 後もう少し家具があるといいなって。 でも、あまり人を呼ぶ予定もないから 最低限でもいいかなとは思っているんだ。 [ アルコールに関しては、要望を聞いて、 350ミリのマスカット味のチューハイを 彼女に渡してあげた。 >>19 自分自身は何を飲もうか考えて、 冷蔵庫の中に置いていたジンと炭酸水を混ぜ ジントニックもどきを作り、 乾杯のため、彼女のそばに戻った。 ]
(25) 2023/06/27(Tue) 23:58:44 |
| アンジーがこれから使うものにもなるから 適当に勧めてはいけないよ? また今度1日一緒にいられる日を決めようね。 [ 彼女が何を勧めてくるか分からないけれど 明日にでも彼女へ合鍵を渡そうと 今思いついたので、念のため。 1日かけていろんなところに行くだろうから 時間がある日を見つけて、 休みを取ろうと思った。 彼女と少しでも長くいたいから、 しっかり1日、もしくは次の日までの2日休む。 ]
(26) 2023/06/27(Tue) 23:59:13 |
ごめんね、すぐに会えない人間で。
その分たくさん言うから。
[ 忘れっぽいと言われると、
たくさん会えないことをひしひしと感じる。
本当か嘘かは分からないけれど、
彼女が忘れないように伝えなければ、と
改めて感じる大切な一言。
付き合うとなった時の告白はとても目も当てられない。
奥手なんて虫のいい言葉で片付けられない。
そこから、成長したと本人も思っている。 ]
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