/*　ハァイ、クールな同胞へ！ちょびっと看守版にしてアンケート送っちゃうわよ！

★チャンドラからの鞭うち、大丈夫？(看守なので突っ込みとかなんかプレイする時程度)
はい いいえ

★強さはどれくらいまで平気？
1.ペチペチ、つつく程度。
2.跡は一瞬つくくらい。
3.割と思い切り、がっつり跡が残る程度。
4.え？血が出ても平気。

★鞭うち予告、いる？
いる いらない 強い時(3.4時だけ)

★なんかそうゆう流れなら踏んでいい？
はい いいえ 軽くなら その他

★他にチャンドラにききたいこと、ある？



尚GMへやチャンドラへの質問はいつでもOKです！宜しくね。愛を込めて♡

やあ、アンタレス。いや、アンタレス殿、かな？
……そう、我々は同僚だからな。呼び方を決めておこうとおもうのだ。そのあたりで呼ぼうと思うのだけれど、構わないだろうか。

私のショコラ♡とか、スイートラズベリー♡とかも候補にはあるのだが……果たして君はどれを選ぶのかな？

/*
　ごきげんよう、我らが麗しの看守様。既知や呼び方等の設定すり合わせが解禁されたとのことなのでお伺いに上がりました。
　こちらのアマノはとても忠実かつ従順な振る舞いを見せる囚人なので、貴方様のことをとお呼びしたいのですがいかがでしょうか？　それ以外の呼び方で呼ばれたい、そもそも囚人などに名前を呼ばれたくない等あれば適宜対応させていただけたらと思っております。
　また、看守様であるならばアマノが雷系の能力持ちかつ人機融合による身体能力補強がある性質上、とを得意としていることをご存知かと思います。普段は制御されているものの看守様であれば適宜調整可能ですので、お好きにご利用ください。
　簡単にではありますが一先ずこのあたりで。

「トラヴィス、アンタレス、ダビー。連絡だよ♡」

「知ってる子の方が多いとは思うけど、新人君もいるし改めて。

もうすぐ日付が変わる。そうすれば後1日で狂宴だ。
宴の間、
…つまり、僕らはいつもよりも遥かに危険な状態で獣の檻に放り込まれるって事。

ゲーム上殺されるだけじゃない、彼ら個人が暴れたときだってそう。
だから、
どんなに心を許しても、絶対にだよ。

分かったかな？」

/* 悪趣味なアンケートだ とアンタレスが申しております。
それはそれとして...回答しちゃいます。

★チャンドラからの鞭うち、大丈夫？(看守なので突っ込みとかなんかプレイする時程度)
→問題ないが、仕返しされるかもしれないことは考えていて欲しい。

★強さはどれくらいまで平気？
→4。ただし仕返し(以下略)。

★鞭うち予告、いる？
→必要ない。アンタレスが苦しむだけなので。

★なんかそうゆう流れなら踏んでいい？
→構わない。ただし(以下略)。

★他にチャンドラにききたいこと、ある？
→ない。あればその時々で質問する。

以上でっす！よろしく〜！！

「...分かっている。」

短く告げて、緩く 首を横に振る。
そもそも 気を許すことなどあるだろうか。

「......ないな、ない。」

囚人は囚人。気を許すなどあってはならない。

これから始まる宴を思い、幾度目かのため息を吐いた。

ああ、すまない。返事が遅れてしまったね。
呼び方に関してはそちらで構わない。

そしてこちらは呼び捨てでも構わないだろうか。

同僚であれ、上司であれ、あまり敬意を見せるタイプで無いのでね。

尚、下の候補で私を呼んだ時、
君に冷たい視線を向けるかもしれないこと、覚えておくといい。

なに、謝ることはない。我々の業務は日々神経を使うものと、私は充分にわかっているからね。

呼び捨てについてだが、当然構わないよ。
呼ばれて恥じる名ではない。誇るべき生を送っているとも。

ふむ………まあ、共に楽しもうではないか、この一時を。


（……………………クランベリーが好みだったかな……？）

/* 返事が遅れてしまい、すまないね。

呼び方に関してだが、君がそう呼びたいならばそれでいい。
名を呼ばれたくない訳では無いからね。

君の性質については、忘れぬようここに記そう。
そして必要であれば利用させてもらう。

その他確認したいこと、やりたいことがあれば好きなタイミングで便りをくれればいい。

お互いに、この宴を愉しもうじゃないか。
＊アンタレスとしてはとても憂鬱ですが＊

ならばこの件について謝罪はやめるとしよう。

君の自信は相当なものだな。
だがまぁ、嫌いではない。

私としては憂鬱でしかないが、考えておく。
＊アンタレスは憂鬱でもアタシは楽しみよ＊


...そういう問題ではない。が、好きにすればいい。
ひとまず、冷たい視線を向けると言うだけだ。

　どこかの時間帯。

「アンタレス様。少しお時間よろしいでしょうか。
この催しについて、本格的に開催される前に伺いたいことがありまして」

　無愛想な後輩看守が貴方の前に現れるだろう。

/* こんばんは、ミズガネPL君。
なるほど、その情報覚えておこうか。

今回の宴、共に楽しもう。
＊アンタレスは憂鬱定期＊

名を呼ばれ、視線をそちらに向けるも気怠げな様子は隠さない。

「...伺いたいこと、とは何だ。
私が答えれる範囲であれば、答えても......いい。」

あくまで上からな様子に見えるが、そうしたつもりはなく。
ただ、貴方の言葉の続きを、待っている。

「貴方の事について聞かせていただきたく」

　気怠げな様子は気にしていないようだ。淡々と喋る貴方の後輩は元軍人という経歴だからなのか元来の気質なのか、ぴしりと背筋を正し寸分も乱れがない姿勢を保っていた。

「……漠然とした質問で恐縮ですが。
アンタレス様はこの催しをどうお考えですか？」

　『無礼講』という概念について尋ねているのか、その内容についてなのか、はたまた参加する者たちへの感想か。
　あまりに抽象的な内容ではあるが、どのような回答をしても構わないと後輩は付け加えて説明した。

「...私にとっては、面倒事でしかない。
無礼講などと言われているが、所詮"管理"の為。

......強制の上でこの場にいるわけだからいい反応はできない。」

ため息を吐いた後、貴方が話す前にもう一度口を開く。

「だからこそ、チャンドラのことは理解し難い。」

同僚の、昨日の様子を思い浮かべ目を細める。
従順であれなんであれ、あれらはただの罪人だ。

この宴の中、我々にどのような害を成すかも分からぬ存在に優しくする必要などあるのだろうか。

「それは……心中お察しします」

　ただでさえ国を滅ぼした凶悪犯罪者達が一箇所に集められた場所だというのに、あまつさえ彼らを縛る拘束が取り除かれ他者への暴力が許される。
　好き好んで参加したい看守などそういないだろう。参加を強いられた貴方への同情を禁じ得なかった。

「俺もアンタレス様に同意します。悪そのものの罪人と馴れ合う必要性が見出せない。
　……チャンドラ様のおかげで空気が和やかになり、起きなくて済む荒事が防げている可能性も否定できませんが」

　それでも、共感できないものは共感できない。

「……俺たちは俺たちなりのやり方でこの期間過ごしていくしかありませんね」